AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR、AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED新発売2017年06月06日 00時00分00秒

国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)、F8AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

2017年05月31日にニコンが3本のレンズを発表した。

ニッコールレンズ「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」発表
ニッコールレンズ「AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED」発表
ニッコールレンズ「AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED」発表の3本だ。

広角好きとしてはうれしい。

しかし、AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRは、「AF-P」レンズなので、使えるボディが限られている。AF-Pレンズとの組み合わせについてによると、

・デジタル一眼レフカメラのD4シリーズ、D3シリーズ、D2シリーズ、D1シリーズ、D800シリーズ、D700、D610、D600、D300シリーズ、D200、D100、D90、D80、D70シリーズ、D60、D50、D40X、D40、D7000、D5100、D5000、D3200、D3100、D3000、およびフィルム一眼レフカメラでは使用できません。
・このレンズをD5500、D5300※、D3300※でお使いの場合は、カメラのファームウェアを最新版にバージョンアップしてください。
・D5、D810シリーズ、Df、D750、D7200、D7100、D5200、FT1を装着したNikon 1シリーズに装着してお使いの場合、ピント合わせを行った後にカメラの半押しタイマーがオフになると、再び半押しタイマーがオンになったときにピント位置が変わります。撮影時に再度ピント合わせを行ってください。マニュアルフォーカスでピント合わせからシャッターをきるまでに時間がかかる場合は、カメラの半押しタイマーを長めに設定しておくことをおすすめします。

とある。フラッグシップのD4シリーズでさえ対象外である。

AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRが本当によいレンズであるならば、D3300の中古を買ってAF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR専用ボディにしてもいいと考える。ただ、D3300はAF-S、AF-P、AF-Iレンズ以外ではオートフォーカスが効かない上にファインダーはプアなので、AF-S、AF-P、AF-Iレンズ以外のレンズをマニュアルフォーカスで使うのは得策ではない。フィルム時代からのレンズが多い自分の場合だと、本当にAF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR専用ボディになってしまう。

また、AF-Pレンズは、対応ボディで以外ではマニュアルピント合わせさえ不可能な仕様のようだ。

・カメラの電源がOFFのときやカメラの半押しタイマーがオフになったときは、フォーカスリングを回してもピント合わせはできません。また、ズームリングを回すとピントずれが生じます。ピント合わせをするときは、カメラの電源をONにするか、シャッターボタンを半押しして半押しタイマーをオンにしてから行ってください。

とすると、本当に完全に対応ボディでしか使えないレンズということになる。同じニコンのボディでも、非対応ボディだと装着してもピント合わせさえできない仕様ということだ。もちろんレンズ単体でのピント合わせもできない。そこまでしてほんの少し前のボディも排除したいのかと思う。ニコンのレンズは、機能制限の多い下級機で使うよりもマウントアダプターで他社のボディで使った方がAEが効いたりして使いやすい場合があるという逆転現象がある。その逆転現象を封じるために、そこまで制限掛けるのかとも思った。

AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRは、安価なのが救いだ。安いのでまだ許される。今後、値段の高いレンズにまでAF-Pレンズが増えてきたら要注意だろう。というか、ニコンは、最初は安いレンズやボディだけ制限が入っていて、「安いんだから仕方ない」と言っているうちにいつのまにかその仕様が拡大していくということを繰り返しているので、安心はできない。

そして、なによりも一番嫌なのが、こういう複雑な組み合わせを一言で言い表す方法がないことである。たとえば、何シリーズ以降なら可とかいった括りで説明できないぐらい複雑になっているのが嫌だ。以前から言っているが、私は知り合いにニコンのDSLRを勧めない。下級機のレンズキットを買って、あとで別のレンズを使いたいと思っても事実上使えないことが多いからだ。そんな悲しい思いをさせたくないからニコンは勧めない。こんな複雑な組み合わせ覚えろとかいきなり値段の高いカメラを買えというのは酷だ。それでも付いてくる奴はマニアだから勝手に沼に落ちるがよい(泣)。

ああ、時間がないのでEレンズについてはまた今度。


写真は記事とは関係ない。
国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)、F8AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

少しマゼンタっぽいようで、こういう緑の多い被写体には向いていないような気がするが、あえて色調はいじらないようにした。というかいじりだしたら訳分からなくなるので。PORTRA400の雰囲気がよくでているということで。

以前も書いたが、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)は、寄れるのでこういう植物園ではこれ1本で満足してしまうなぁ。この光学系でAFレンズが出ないのはなにか構造上の支障があるのだろうか。以前は光学系の違うレンズがあるのはよいことだと思っていたが、デジタルになって光学系の違いよりもカメラとの相性やカメラの方の仕様で画像がなんとでもなってしまうので、どうでもよくなってしまった。

最近はカメラ側で歪曲収差の補正もしてしまうからどうでもよくなったが、このAi Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)は、一眼レフ用の広角レンズのなかでもかなり歪曲収差の小さいよいレンズだ。

富士フイルム NATURA 1600 など販売終了2017年05月27日 00時00分00秒

写真フィルム 一部製品の販売終了のご案内(2017年5月26日)なのだそうだ。

フジカラー NATURA 1600 36枚撮 単品、フジカラー 写ルンです 1600 Hi・Speed 27枚撮、フジカラー 写ルンです 1600 Hi・Speed 39枚撮、ネオパン 100 ACROS 4×5 (20枚入)、ネオパン 100 ACROS 8×10 (20枚入)が対象。

あとで、追記する予定。

【追記:2017年6月6日】

種類 サイズ 製品名称 出荷終了時期の見込み
カラーネガフィルム 135 フジカラー NATURA 1600 36枚撮 単品 2018年3月
レンズ付きフィルム 135 フジカラー 写ルンです 1600 Hi・Speed 27枚撮 2018年3月
フジカラー 写ルンです 1600 Hi・Speed 39枚撮 2018年3月
黒白フィルム CUT ネオパン 100 ACROS 4×5 (20枚入) 2018年5月
ネオパン 100 ACROS 8×10 (20枚入) 2018年5月

【追記ここまで】


戴いたコメントのお返事はお待ちください。m(_ _)m

ついにチェキがプリンタ内蔵デジカメに instax SQUARE SQ102017年05月22日 00時00分00秒

国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)、F8AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

いつもとおりすがり様がコメントで教えてくださった、富士フイルムのチェキプリンター内蔵デジカメ「instax SQUARE SQ10」が興味深い。
富士フイルム、チェキプリンター内蔵デジカメ「instax SQUARE SQ10」 正方形のチェキフィルムを採用
“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10
いつもとおりすがり様、ありがとうございます。http://haniwa.asablo.jp/blog/2017/04/18/8491724#c8492712

富士フイルム株式会社は、チェキプリンターを内蔵したデジタルカメラ「instax SQUARE SQ10」を5月19日に発売する。同時発表の新チェキフィルムに対応。これまでのチェキと同様、撮ったその場でプリントできる。

希望小売価格はオープン。店頭予想価格は税込3万2,000円前後の見込み。カラーバリエーションはブラックの1色のみ。

これまでのinstaxシリーズのカメラと異なり、本体に1/4型CMOSイメージセンサーと3型液晶モニターを搭載。本体に装填したスクエアフォーマットフィルム「instax SQUARE Film」に対し、撮像したデジタル画像をプリントできる。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1055848.html

これは随分前にこのブログのコメント欄で議論していたものですな。フィルムカメラ、インスタントカメラはよいのだが、デジタルデータも同時に欲しい、と。特にインスタントカメラは、撮った写真プリントのみしかない(ネガフィルム・ポジフィルムに相当するものがない)ので、同じ写真を複数枚欲しいときや、デジタルデータにしたいときに不便だった。インスタントカメラの利点は、撮ったその場で被写体に写真をあげられることなのだが、それが逆にあげてしまったら手元に何も残らないという欠点につながっていた。

それが、デジカメにプリンタを内蔵して、しかもインスタントカメラと同じような大きさ使い勝手となると、デメリットは解消する。素晴らしい。

ただ、プリントが印画紙でない可能性があるので、仕様を見てみたが、

プリント機能
使用フィルム 富士フイルム インスタントフィルム instax SQUARE( 別売) フィルム枚数 10枚/パック
フィルムサイズ 86mm×72mm
画面サイズ 62mm×62mm
プリント画素数 800×800ドット
プリント解像度 12.5ドット/mm(318dpi、80μmドットピッチ)
プリント階調 RGB各色256階
http://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/filmcamera/instant/instaxsquaresq10/specs.html

と、「インスタントフィルム」と呼んでいるので、インクジェットなどとは違うのだろう。

1/4型CMOS 原色フィルター採用で1920×1920ピクセル、撮影感度ISO 100~1600(自動切換)なので、いわゆるコンパクトデジタルカメラ画質でしかなさそうだ。しかし、そもそもインスタントカメラ自体がそんなに高画質・高解像を期待されていなかったので、これはこれでいいのかもしれない。

ただ、デジタル画像を見た場合に、これだとあまり期待できない画質かもしれないので、シリーズ化して、もっと撮像素子フォーマットが大きくて高感度にも対応できるカメラ部分が欲しい。他のカメラにもこのインスタントフィルムプリント部分をくっつけたものができれば、デジカメ界もかなり変わるのではないか。

デジタルとフィルムやプリントの関係が変わりうる画期的な製品だと思う。


写真は記事とは関係ない。

国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)、F8AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

新緑にKodak PORTRA400はあんまり向いてなかったのを現地に着いてから思い出した。PORTRAというぐらいで緑色よりも人物の肌の色の方がよく出るフィルムなのだった。緑色の発色は富士フイルムの方が得意かも。FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400あたりを詰めていけばよかった。リアラエースが一番この季節に向いていたんだがなぁ。

フィルムカメラはNikon F3にAi Nikkor 28mm F2.8Sとコシナ・フォクトレンダー Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5SLを持って行ったのだが、結局Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5SLは使わなかった。Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)は、0.2mまで寄れるので広角マクロ的に使えるからだ。最大撮影倍率は0.25倍なので、マクロというほどじゃないのだが、フィルム面から20cmまで寄れて背景もそれなりに入れば、もう十分な気がした。植物の「産毛」まで撮りたければMacro Apo-Lanthar 125mm F2.5SLなのだろうが。

【追記】
そういえばNikon F3で撮影中に急にシャッターが切れなくなって焦ったのだが、どうやら電池切れだった。裏蓋はデータバックMF-14に交換してあるので、データバックに入っているSR44×2個とカメラ用の電池を入れ替えたら撮影続行できた。カメラに入っていたLR44×2個は邪魔になるのでMF-14に入れたらなぜか写し込みもできた。MF-14は予備電池入れとして優秀。

カメラの方はLR44でもSR44でもよいのだが、MF-14の方はSR44が指定になっている。いつもはカメラにもSR44を入れることにしているのだが、入っていたLR44は、以前出先で電池が切れたときにコンビニでLR44しか売ってなかったので買ったものがそのまま入っていたのだった。

新緑2017年05月08日 00時00分00秒

国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/350秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

皆様、なかなか更新できずコメントのお返事も滞っていてすまんです。

もう少しお待ちください。m(_ _)m

新緑がきれいな季節ですなぁ。

富士フイルムのREALA ACE(リアラエース)100とSIGMA 28mm F1.8 Asphericalで新緑を撮ったらきれいだったことを思い出しますなぁ。

↑国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/350秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF


GRよりも、Nikon 1 V1で撮った方がやや黄緑色っぽくてリアラエースに近いかもしれない。

国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon 1 V1、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6、10mm(35mm版27mm相当)、F4開放、プログラムAE(1/320秒)、ISO100(オート)、ピクチャーコントロール:ポートレート、AWB

↑国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon 1 V1、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6、10mm(35mm版27mm相当)、F4開放、プログラムAE(1/320秒)、ISO100(オート)、ピクチャーコントロール:ポートレート、AWB

【追記】露出がGRの方はF5.6・1/350秒で、Nikon 1 V1の方はF4・1/320秒なので、ホワイトバランスやその他の違いよりも露出の違いが大きいのかもしれない。V1の方がいつも明るめに写っている。【追記ここまで】【さらに追記】ちなみに両写真は同じ位置から撮っていない。最初V1で撮って余計なものが入るので前に出てGRで撮った。27mm相当と28mm相当の画角の違いではないので念のため。【さらに追記ここまで】


今気づいたが、GRの画像ファイル名の連番がリセットされているなぁ。設定はいじってないし変わっていないみたいだ。石廊崎に行った時に内蔵メモリに記録してそれをあとでSDカードにコピーした時に、内蔵メモリの番号からの連番になってしまったんだろう。それ以前の画像をSD カードにコピーして連番振り直さないと駄目だなぁ。面倒くさい。リコーって以前からこんな仕様だっけ?

Bergger(ベルゲール)のモノクロフィルムPancro 400を国内発売(デジカメWatch)2017年04月18日 00時00分00秒

横浜・みなとみらい:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/180秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

印画紙で知られるフランスのメーカーBergger(ベルゲール)のドイツ製ISO400モノクロネガフィルムが国内発売だそうだ。Bergger(ベルゲール)のモノクロフィルムが国内発売 135ロール〜8×10シートの「Pancro 400」(デジカメWatch)参照。

3i株式会社は、Bergger(ベルゲール)のモノクロネガフィルム「Pancro 400」を4月1日に発売した。ラインナップと店頭予想価格は、135-36と120の1本が税別1,100円、4×5の25枚入りが税別6,650円、4×5の50枚入りが税別1万2,160円、5×7の25枚入りが税別1万2,160円、8×10の25枚入りが税別2万1,000円。

うーん、135-36が1本が税込1188円かぁ。ちょっと高くないか。でも、Kodak T-MAX400(TMY) NEW 135-36がヨドバシで税込1050円だから、そんなものか。ちなみに、Kodak トライ-X400 135-36が同じくヨドバシで税込937円、ISO100だけれどもFUJIFILM ACROS100 NP 135-36は税込680円ですな。

ドイツ製のISO400モノクロネガフィルム。「スーパーファイングレインとハイコントラストを実現し従来のフィルムで見られていた増減時の黒つぶれ、白飛びを抑えて撮影可能」としており、増減感の推奨範囲はISO200〜1600。粒子が細かくグレーのグラデーションが滑らかなため、ポートレートにも向くという。

どうしてドイツ製なんだろう?

まあ、ともかくフィルムの選択肢が増えるのはよいことだ。デジタルカメラのメーカーがカメラが売れなくて四苦八苦しているのに、フィルムの選択肢が増えるとはまた皮肉なことよのぅ。


写真は記事とは関係ない。
横浜・みなとみらい:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/180秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

デジカメの作例ですまん。手前のあたりは、キヤノンキャッツシアターのあったところ。シグマ「DP1x」(β機)実写画像がすごい ― 2010年10月01日ニコンの画像共有・保存サービス「NIKON IMAGE SPACE」を1月28日20時から開始 ― 2013年01月24日の作例参照。

デジタル一眼レフと一緒に持ち歩けるようなコンパクトなフィルムカメラが欲しいなと思っているのだが、そう思う人が多くなっているのか、コンパクトなフィルムカメラの中古価格がまた高くなってきている。シンプルでレンズのよい小型のフィルムカメラの需要はあるんだけどなぁ。それを新製品で出すほどのものじゃないということなんだろうね。高ければ売れないからね。

中井精也といっしょに小湊鐵道を撮ってプリントしようセミナー(デジカメWatch)2017年04月14日 00時00分00秒

旧日産本社ビル(横浜市西区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

中井精也といっしょに小湊鐵道を撮ってプリントしようセミナー(デジカメWatch)というイベントが、2017年5月7日(日)に小湊鐵道上総大久保駅下車すぐの白鳥公民館であるそうだ。

そのセミナーには参加できないが、2017年4月8日(土)〜5月14日(日)におなじ白鳥公民館で開催中の小湊鐵道100歳企画「里山写真展」というのには行ってみたいと思った。いや、厳密には、この写真展を見に行くということをきっかけにこの周辺に出かけたいと思った。

小湊鐵道100歳企画「里山写真展」の入場料が分かりにくいのだが、この写真展だけを見るのであれば300円なのだろう。「いちはらアート×ミックス作品鑑賞パスポート」を持っているとそのパスポートで入れるのだと思う。記事には、

入場料

いちはらアート×ミックス作品鑑賞パスポート提示の場合
大人2,000円、学生(高校生以上)1,000円、中学生以下無料

個別鑑賞料支払いの場合
300円(当日限り)

とあり、これだとパスポート持っている方が高くて損をしてしまう。「いちはらアート×ミックス作品鑑賞パスポート購入の場合、大人2,000円、学生(高校生以上)1,000円、中学生以下無料」で「パスポート持参の場合、無料」と理解したのだが、間違っているだろうか?

いちはらアート×ミックスの「作品鑑賞パスポート」のところを見ると、「このパスポートでいちはらアート×ミックス2017の約40の作品を鑑賞できます。」とあるので、私の理解で正しいのだと思う。主催者大丈夫なのか。色んなところで日本は駄目になってきているのか。そういえば、以前ある行列のところで「未就学児未満をお連れの方はこちらにお並びください」と言っているのを聞いた。何回聞いても「未就学児未満」と言っているので、「それって胎児?」かと思った(笑)。

というわけで、「小湊鐵道100歳企画『里山写真展』」は行ってみたいぞ。

【追記】小湊鐵道の「里山写真展」のサイトを見ると、5/3(水・祝)の11:00~、14:00~、16:30~に中井精也氏のギャラリートーク(事前申込み不要)があるようだ(4/8は既に終了)。しかし、この告知、どうしてテキストじゃなくて画像なんだろう。これじゃあ検索に掛からないよ。来て欲しくないのか。
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
旧日産本社ビル(横浜市西区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

いまの日産グローバル本社ができる前は、この上部に円筒があるビルにNISSANと赤いロゴが入っていた。右側の空き地は以前はキヤノンキャッツシアターがあったが、今はない。シグマ「DP1x」(β機)実写画像がすごい ― 2010年10月01日ニコンの画像共有・保存サービス「NIKON IMAGE SPACE」を1月28日20時から開始 ― 2013年01月24日の作例参照。

「引っ張ると開く」「押し込むと閉じる」着脱不要のレンズキャップ X-CAP2(デジカメWatch)2017年04月10日 00時00分00秒

旧天城トンネル前後の砂利道で乗っかったと思われる砕石:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F3.2、1/45秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF、マクロモード

「引っ張ると開く」「押し込むと閉じる」着脱不要のレンズキャップ X-CAP2に43mm径が登場 UVフィルター内蔵バージョンも(デジカメWatch)というものがあるそうだ。

フレアカッター内蔵で、シャッター状のレンズバリアが付いている。さらにUVフィルター内蔵タイプもあるという。

プロテクトフィルターじゃなくてUVフィルターなのがよいね。最近、フィルム用途が減っているせいか、L37やL39のUVフィルターのラインナップが各社とも減っている。UVの規格はおそらくL39なのだろうが、L37タイプも出してくれれば嬉しい。

既存のラインナップは、37mm、40.5mm、46mm、49mm、52mmの5サイズなのだそうだが、55mmもあるといいな。CONTAX G用のBiogon 21mm F2.8はフードがないのでこういうフレアカッターはあるとよさそうだ。55mm用のを作る時は、CONTAX G用のBiogon 21mm F2.8で35mmフィルムの画角がケラレないように作って欲しい。

40.5mmのものは、Nikon 1用 1 NIKKOR 10mm f/2.8に使うとよいかも。1 NIKKOR 10mm f/2.8はフジツボ型フードHN-N101というのがあるのだが、これには※すぐにはずせる※キャップがない。34mmの汎用キャップがHN-N101の先端に付けられて、自分も買って持っているが、小さくて着脱しにくい。 X-CAP2なら 1 NIKKOR 10mm f/2.8に向いてるかもと思った。【追記】※ねじ込み式のキャップHC-N101がある。定価税込2,700円もする実用性のないキャップ。Nikon1関連アクセサリーいろいろ ― 2015年01月29日参照。【追記ここまで】

問題は値段でしょうな。フィルターなしタイプのFreemod X-CAP2で税込6,458円、UVフィルター付きタイプのFreemod X-CAP2F税込8,618円。まあ最近のプロテクトフィルターの値段の高さを考えると、妥当な値段のような気もする。


写真は記事とは関係ない。
旧天城トンネル前後の砂利道で乗っかったと思われる砕石:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F3.2、1/45秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF、マクロモード

石廊崎にバイクで行って帰って来て洗車していたら、エンジンのクランクケース前側にちょこんとこの石が載っていた。この日は、未舗装路は旧天城トンネルの前後しかなかったので、そのあたりで前輪が跳ねた石がエンジンに載っかったのだろう。そこから距離にして150kmぐらい、高速道路も走ったのに、落ちずに家まで辿り着いたので、保存することにした。エンジンの凹みではなく、フラットになったところに載っていた。
石廊崎へ行ってきた(その1) ― 2017年03月12日参照
石廊崎へ行ってきた(その2) ― 2017年03月13日

Kodak モレキュラーシーブが届いた2017年03月22日 00時00分00秒

Kodak Molecular Sieve - Scavenger(コダック モレキュラーシーブ)

いまごろ富士フイルムの調湿シート「キープウェル」販売終了に気づく ― 2017年03月18日で富士フイルムの「キープウェル」がとっくに販売終了になっていて、代替品としてKodakのモレキュラーシーブがあることは書いた。

それで、モレキュラーシーブは120パケット1ガロンのパック売りしかなくて税込8550円もするのでどうしたものかと思っていたら、銀一のモレキュラーシーブ販売サイトで「次の入荷は5月中旬」とあるのを見て、慌ててヨドバシドットコムに注文した。それが昨日届いた。

Kodakモレキュラーシーブのパックは1.2kgもある。

さっそく、8mmフィルムの保存箱に入れてみた。気のせいか、かなりの吸着力があるように感じる。8mmの保存は、パッキンの付いたハクバのプラスチック製保存箱を使っている(以前は富士キープウェル同梱)のだが、蓋を開けるとものすごく酢酸臭がしていたのに、モレキュラーシーブを入れると、少し近づかないと酢酸臭がしない感じになった。これは期待できるかも。

ただ、有害ガスをモレキュラーシーブが吸着することによってビネガーシンドロームの進行を遅らせることはできても、ビネガーシンドロームを修復したり止めたりできるわけではないので、何年後かにはまたモレキュラーシーブを入れ替えたりしないといけない。老後はモレキュラーシーブを入れ替え続ける人生を送りたい(違)。

前にも書いたが、このKodakモレキュラーシーブは、業務で使うにはこのぐらいのパッケージが丁度いいのだろうが、個人で買うにはちょっと量が多すぎる。しかも、120パケット入っているのだが、それは個包装されていないので、個人が数人でこの1ガロンパックを買って分けるにしても面倒だ。水に濡らすと激しく発熱するらしいので、ジップロックなどに注意書き無しで入れておくと事故の原因になりそうな気もするし。フィルムを後世に残すためには必要なものなのだから、個人でも買いやすいような個包装&小分けのパックをお願いしたい。

【参考】 映画用フィルム保存剤 KODAK モレキュラーシーブ(PDF)

上記PDFには「パッケージに同封された“マテリアル・セーフティー・データ・シート(Material Safety Data Sheet、MSDS)”を、よくお読み下さい。『モレキュラー・シーブ』を安全にお使いいただくための情報が記載されています。」と書いてあるが、購入したモレキュラーシーブにはMSDSは同封されていなかったし、検索してもKodak Molecular SieveのMSDSは見つからなかった。

いまごろ富士フイルムの調湿シート「キープウェル」販売終了に気づく2017年03月18日 00時00分00秒

富士フイルム「キープウェル(KeepWell)」(右)と「フジカラーカビ防止剤」(左)

このところ、極端にフィルム撮影量が減っていたので、気づくのが3年遅れたが、富士フイルムの調湿シート「キープウェル」が販売終了になっていた(泣)。

自分の父親が撮影した8mmフィルムがビネガーシンドロームを発症していてものすごく酸っぱい臭いを発生しているのは随分前に書いた。
カビの季節に富士「KeepWell」と「フジカラーカビ防止剤」 ― 2007年05月31日
フィルムのビネガーシンドローム ― 2008年10月30日
8mmフィルムをDVDにするサービス ― 2008年11月18日
朝日新聞にビネガーシンドロームの記事掲載 ― 2011年01月23日

それで、ビネガーシンドロームの進行を抑制するという富士フイルムの調湿シート「キープウェル」を使っていた。今日、ストックがなくなったのに気づいて今いくらするのか調べようとしたら、3年も前に販売終了になっていた。
「キープウェル」販売終了(映画保存協会 2014.04.24.)

ただ、ありがたいことに、映画用フィルム保存剤 KODAK モレキュラーシーブが代替品としてあるようだ(というか「キープウェル」が「モレキュラーシーブ」の代替品だったのかもしれない)。

ヨドバシだと120パック 1ガロンで税込8,550円のようだ。コダック Kodak 8597684 [フィルム保存剤 モレキュラーシーブ 120パック 1ガロン](yodobashi.com)

しかし、ヨドバシドットコムと新宿西口本店にしか在庫がないのか。買う人あんまりいないのかな。

映画用フィルム保存剤 KODAK モレキュラーシーブ(PDF)によると16 mm 305 メートル(1,000 フィート)巻でモレキュラーシーブ2個使うようなので、短い8mmフィルムだと1個で十分だろう。120パック入っているならば相当な分量だ。というか、もっと小分けして売ってくれ(泣)。

【関連追記】
Kodak モレキュラーシーブが届いた ― 2017年03月22日

コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム(Ektachrome)」が復活!2017年01月06日 00時00分00秒

Тимошен(Timoshen,ティモシェン):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

なんと正月からすごいニュースだ。コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム」が復活 フィルム写真の人気再燃と販売増により(デジカメWatch)とのこと。エイプリルフールじゃないよな(笑)。

KodakがEKTACHROME全終了か ― 2012年03月02日で以前書いたように、コダックの写真用リバーサルフィルムは2012年で終了していたのだった。

写真用で発売が予告されているのは、135の36枚撮りのみ。ムービーカメラ用としてスーパー8フィルムもアナウンスされている。プレスリリースに掲載されているイメージ画像の製品名は「エクタクロームE100」。

それが5年を経て復活とは。いったいどこで生産するのだろう。以前はメキシコで生産していて最後アメリカでパッキングするような感じだったが、大統領がトランプ氏になるので、メキシコなんかで作ったら酷い目に遭うかもしれないしなぁ。日本の富士のOEMとかだったらトランプ氏大暴れしそうだ。【追記】下に追記したコダックのプレスリリース原文を見ると、米国ニューヨーク州ロチェスターの工場で生産するとある。トランプ氏大暴れせずに済みますな。【追記ここまで】

「日本国内での発売に関する情報はない。」とあるが、輸出禁止でもない限り、アメリカの販売店から通販で買えばよいのだ。ニコンのBL-3買ったときみたいにB&Hで買えばいい(Nikon BL-3新品購入 ― 2016年09月18日参照)。

【追記】元記事のコダックのプレスリリースを追記する。

Kodak Brings Back a Classic with EKTACHROME Film

Las Vegas, NV, Thursday, January 05, 2017 --

To the delight of film enthusiasts across the globe, Eastman Kodak Company today announced plans to bring back one of its most iconic film stocks. Over the next 12 months, Kodak will be working to reformulate and manufacture KODAK EKTACHROME Film for both motion picture and still photography applications. Initial availability is expected in the fourth quarter of 2017.

KODAK EKTACHROME Film has a distinctive look that was the choice for generations of cinematographers before it was discontinued in 2012. The film is known for its extremely fine grain, clean colors, great tones and contrasts.

“It is such a privilege to reintroduce KODAK EKTRACHROME Film to the cinematography community,” said Steven Overman, Kodak’s chief marketing officer and president of the Consumer and Film Division. “We are seeing a broad resurgence of excitement about capturing images on film. Kodak is committed to continuing to manufacture film as an irreplaceable medium for image creators to capture their artistic vision. We are proud to help bring back this classic.”

Kodak will produce EKTACHROME at its film factory in Rochester, N.Y., and will market and distribute the Super 8 motion picture film version of EKTACHROME Film directly.

Kodak Alaris, an independent company since 2013, also plans to offer a still format KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME Film for photographers in 135-36x format. KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME Film is a color positive film, also known as “reversal,” “slide,” or “transparency” film. Unlike all of the other KODAK PROFESSIONAL Films available today, which are color negative films, EKTACHROME generates a positive image that can be viewed or projected once it is exposed and processed. This makes it ideal for high-resolution projection or presentations. It is also well suited for scanning and printing onto a range of professional-grade photographic media. Availability is expected in the fourth quarter of 2017.

http://www.kodak.com/US/en/corp/Press_center/Kodak_Brings_Back_a_Classic_with_EKTACHROME_Film/default.htm

【追記ここまで】


Тимошен(Timoshen,ティモシェン):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

昨年末、久留里街道をバイクで走っていたら突然視界にロシア語らしき文字が飛び込んできたので、Uターンして撮ったのがこの写真。ティモシェンと読むのだと思うが、男性の人名っぽい。ティモシェンコ(Тимошенко)だったら、美人のウクライナ元首相なのだが。

2012年9月のGoogleストリートビューだと、Тимошенとは書かれておらず、居酒屋「蛍」の看板のみなので、その後にТимошенという切り抜き文字が付けられたのだろう。

で、なんのお店なんだろう。やっぱり居酒屋?なんで女性名にしないんだろう。「居酒屋けいこ」とかさぁ。入ったら腕に入れ墨入った柔道有段者のロシア人たちがウォッカを食らってるのかなぁ。世界入りにくい居酒屋(違)。

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