Carl Zeiss Distagon T* 2,8/15 ZF.2とZEの発表間近【追記あり】2012年03月14日 00時00分00秒

根岸なつかし公園 旧柳下邸(横浜市磯子区):Nikon F3、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F2.8開放、1/15sec、L37c、富士フイルムSUPERIA X-TRA 400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありROCなしGEMなし)

Carl Zeiss Distagon T* 2,8/15 ZF.2とZEの発表が間近のようだ。
Rumor: Zeiss Distagon T* 2,8/15 ZF.2/ZE super wide angle lens to be announced in 10 days
Close up: the new super wide angle lens from Carl Zeiss

Zeiss is rumored to announce a new Distagon T* 2,8/15 ZF.2/ZE super wide angle lens on March 16th, 2012. The lens is expected to start shipping in May, 2012. The angle of view will be 110 degrees. The lens will have a 95mm filter thread. The widest Zeiss lens for DLSR cameras is currently the Distagon T* 18mm f/3.5 ($1,395.00). Zeiss produces also the Super Wide Angle 15mm f/2.8 Distagon T* ZM lens for M-mount ($4,600.00). The new Distagon T* 2,8/15 is expected to be available for Canon and Nikon mounts (not sure at that point for any other mounts).

http://photorumors.com/2012/03/05/rumor-zeiss-distagon-t-2815-zf-2ze-super-wide-angle-lens-to-be-announced-in-10-days/

15mm F2.8ってものすごく超広角だが、この固定フードはなんとかならんのか(笑)。固定フードって、もっと大きなフォーマットにレンズを流用するときに邪魔なんだよね。スナップオンの角型フードとか、バヨネット式の花型フードとかにして欲しい。

問題は値段と描写ですな。最近の超広角ズームレンズは歪曲収差の補正を捨て気味なので、描写そのものは単焦点レンズに優るとも劣らない傾向がある(昔から歪曲収差の補正を捨てて写りのいいキットレンズというのはあった)。だからここは単焦点レンズらしくきっちりと歪曲収差を補正した上で解像度の高い描写を期待したいところだ。

【追記:2012年3月16日】
正式発表が来た。Infinitely Wide Carl Zeiss presents the new Distagon T* 2,8/15 super wide angle lens

The lens will begin shipping in May 2012 at a recommended retail price of €2,148 or US$2,948 (excluding VAT)*.

1ドル=82円として、241,736円か。やはり予想通り20万円台前半(と言ってもほとんど半ばだが)で来た。
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
根岸なつかし公園 旧柳下邸(横浜市磯子区):Nikon F3、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F2.8開放、1/15sec、L37c、富士フイルムSUPERIA X-TRA 400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありROCなしGEMなし)

ひな祭りから1週間も経っていたのにまだ雛人形が飾ってあった(笑)。片付け掛かっている感じ。この根岸なつかし公園は、旧柳下邸の敷地が公園になったものだが、そのネーミングなんとかならんのか。根岸・旧柳下邸公園でいいじゃないか。金持ちの古い家だから、庶民の私からしたら全然懐かしくないんだが(笑)。洋館部分の屋根が壊れているとかで足場が組まれていた。残念。

楽しい中古カメラが見つかる!「CAMERA fan」(カメラファン)2012年02月02日 00時00分00秒

「CAMERA fan」(カメラファン)のフォント表示、Windows XP Pro SP3、Firefox 10.0

玄光社は、中古カメラ検索ポータルサイト「CAMERA fan」(カメラファン)を1日にオープンしたそうだ。
中古カメラ検索サイト「CAMERA fan」がオープン(デジカメWatch)
楽しい中古カメラが見つかる!カメラ・レンズ検索サイト CAMERA fan:カメラファン

「CAMERA fan」(カメラファン)のサーバー、初日は負荷に耐えられなかったみたいですな。

それは改善されたようなのだが、「CAMERA fan」(カメラファン)のフォントが気になる。デジカメWatchに掲載されているスクリーンショットではそうではないのだが、うちのWindows XP Professional SP3では、Internet Explorer8でもFirefox 10.0でも、Opera11.61でも、ぎざぎざした見難いフォントの部分がある。特にオールドレンズの奇跡エルンスト・ライツ Summarit f =5cm 1:1.5の記事では本文がそれになっていて見づらい。ソースを見ると、ヒラギノ明朝を指定したりしているようだが、うちの環境ではヒラギノは入れていないし、メイリオも入れていない、新たに入れたフォントはIPAフォントぐらいなので、たまにこういうサイトがある。デザインに拘ってフォントを指定しているのだろうが、紙の媒体と違ってこういうWeb上のものは、特に指定せずにユーザーの環境で見易い設定になるように配慮して欲しい。Linuxザウルス(SL-C3200、Oper7.25)で見た場合には、LCフォントというシャープ製の見易いフォントで表示されているからまだいいのだが、おそらく多くのWindows XPユーザーのところで、汚く読みづらい表示になっていると思われる。なんだかなぁ、の「CAMERA fan」(カメラファン)だ。

【追記:15:46】
「Camera Fan・カメラファン」公式ツイート(2/2 15:22)によると、改修してくれたそうだ。素早い対応に感謝します。いま見え方が確認できる環境にないのだが、少なくとも記事中のソースからフォント指定がなくなったのは確認した。ありがとうございます。

【追記:20:45】

「CAMERA fan」(カメラファン)のフォント表示改修後、Windows XP Pro SP3、Firefox 10.0

オールドレンズの奇跡エルンスト・ライツ Summarit f =5cm 1:1.5の記事本文のフォントがよくなっているのを確認した。対応ありがとうございました。

ただ、あちこちにヒラギノ指定の部分が残っているっぽい。スタイルシートでヒラギノを指定している部分があるのではないか。たとえば以下の部分にまだ見づらいフォントが残っている。「オールドレンズの奇跡~エルンスト・ライツ Summarit f =5cm 1:1.5」の部分や、TOPページの「ハッセルブラッド 500C、NIKON D700、ライカ」「キーワード入力」など。いずれもWindows XP Professional SP3、Firefox 10.0 のスクリーンショット。

「CAMERA fan」(カメラファン)のフォント表示改修後、Windows XP Pro SP3、Firefox 10.0
「CAMERA fan」(カメラファン)のフォント表示改修後、Windows XP Pro SP3、Firefox 10.0

ケンコー・トキナーの人差し指・親指を出せる撮影用グローブが気になる2011年12月26日 00時00分01秒

横浜スカイビル前:Nikon D300、Ai AF Zoom Nikkor 28~105mm F3.5~4.5D (IF)、105mm、F4.5開放、絞り優先AE(1/8sec)、ISO200、-0.3EV、AWB、ピクチャーコントロール:PORTRAIT、マルチパターン測光

寒いですな。ここ数日、関東地方南部でも最低気温が0度近くになっている。

それでも某アマチュアスポーツは屋外で試合や練習をしているので、Nikon D300 + Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>で撮る機会がまだまだありそうだ。いまのところ、素手で撮影しているのだが、朝のうちは手が寒い。

そこで、ケンコー・トキナー、人差し指・親指を出せる撮影用グローブが欲しくなった。こういう指先がめくれる手袋は色々なところから発売されているのだが、まだ買ってなかった。手のひら部分には滑り止め加工があるのもいいねぇ。色はグレーかチョコかどっちがいいかなぁ。


写真は記事とは関係ない。
横浜スカイビル前:Nikon D300、Ai AF Zoom Nikkor 28~105mm F3.5~4.5D (IF)、105mm、F4.5開放、絞り優先AE(1/8sec)、ISO200、-0.3EV、AWB、ピクチャーコントロール:PORTRAIT、マルチパターン測光

初めてD300にAi AF Zoom Nikkor 28~105mm F3.5~4.5D (IF)をつけて出掛けてみた。ISO-Autoにしていなかったので、絞り開放で1/8秒になり、原寸大のデータでは結構ぶれている(泣)。出掛ける前にISO-Autoの設定にしておくのがシャッターチャンスを逃さないコツなんだろうなぁ。

横浜駅東口のスカイビルの地下2階入口でクリスマスコンサートをしていた。演奏している人たちは、かなり演技が上手で、もしかしたら近くのキヤノンキャッツシアターに出ている劇団四季の役者さんかも知れない。演奏中も周囲がよく見えており、遠くの人垣の後ろから一眼レフを構えただけでカメラ目線で手を振ってくれる。よく練習をしたプロだと見た。

キヤノンEF 8-15mm F4 L Fisheye USMっていいなぁ2011年11月02日 00時00分00秒

熱闘甲子園(さいたま市大宮区):Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8S、1/30sec、F2.8開放、ISO500(ISO-Auto)、-0.3EV、L37c、ピクチャーコントロール:スタンダード、AWB

以前から魚眼レンズが欲しいなぁと思っていた。特に寝台列車の個室内とか撮るのに欲しいと思っていた。去年寝台特急カシオペアに乗る前にAi AF Fisheye-Nikkor 16mm F2.8D欲しい病に罹ったのだが、中古でいい出物がなかったので諦めた。でもときどき欲しくなる。

今回ニコンD300を手に入れたのだが、うちにある一番画角の広いレンズのニコンおもしろレンズ工房「ぎょぎょっと20(20mm F8)」をD300に付けても、APS-Cサイズのフォーマット(DXフォーマット)なので、全然画角が広くない。画角が広くないのに強い樽型の歪曲だけが残っていて全然よろしくない。

しかし、APS-C専用のAF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDはDXフォーマットのカメラでしか使えないし、魚眼レンズの使用頻度を考えると買う気がしない。だからといってAi AF Fisheye-Nikkor 16mm F2.8DだとフィルムやFXフォーマットではいいが、DXフォーマットではやっぱり画角が足りない。

しかし、キヤノンEF 8-15mm F4 L Fisheye USMは、1本で円周魚眼から対角魚眼までカバーできる35mmフルサイズ対応魚眼(フィッシュアイ)ズームレンズで、ズームワイド端の8mmで35mmフルサイズの円周魚眼、テレ端の15mmで35mmフルサイズの対角魚眼となるだけでなく、APS-HやAPS-CフォーマットのEOSデジタルに装着しても対角魚眼として使えるのだそうだ。おお、いいなぁ。
【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】キヤノン「EF 8-15mm F4 L Fisheye USM」~“全天球パノラマ”にも最適な魚眼レンズ(デジカメWatch)

価格は15万7,500円ということなのだが、APS-Cサイズの対角線魚眼でしか使えないAF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDが10万2,900円もすることを考えると、キヤノンEF 8-15mm F4 L Fisheye USMはお得な1本ではないか。しかもニコンのAF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDはDXレンズの初期に出たレンズなので、レンズ内AFモーターが内蔵されておらず、ニコンの下級機ではAFすら作動しない。なんだかなぁ。魚眼レンズはピントが深いといっても寄ったときには被写界深度もそれなりに浅くなるわけで、ニコンのデジタル一眼レフ廉価機のファインダーで魚眼レンズのピントを合わせるのは至難の業と思われる。

ニコンもはやくこういうレンズを発売するのだ。フィルムはニコン使い続けるけど、やっぱりデジタルはキヤノンの方がいいのかねぇ。レンズの選択肢がたくさんあるのはうらやましい。


写真は記事とは関係ない。
熱闘甲子園(さいたま市大宮区):Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8S、1/30sec、F2.8開放、ISO500(ISO-Auto)、-0.3EV、L37c、ピクチャーコントロール:スタンダード、AWB

何のお店かと思ったら、スポーツ用品店のようだ。でもなんか「キャバレー熱闘甲子園」なのかと思ってしまう(笑)。おねえさんがピンクレディーの「サウスポー」の衣装を着て出てくるとか想像してしまう(笑)。

Carl Zeiss New Distagon T* 2/25 ZE and ZF.22011年10月27日 00時00分01秒

Carl Zeiss New Distagon T* 2/25 ZE and ZF.2

Carl Zeiss Camera Lense Blogによると、Distagon T* 2/25 ZE と Distagon T* 2/25 ZF.2とが2011年の終わりには税込1449ユーロで発売されるらしい。
The curtain rises for the new Distagon T* 2/25(Carl Zeiss Camera Lense Blog)

Distagon T* 2.8/25の後継がなかなかでないなぁと思っていたら、開放F値2で来たか。25mmってあんまり馴染みがないんだけれども、F2だと物欲がそそられますな。コンパクトそうだし。

Distagon T* 2/25 ZE
Technical Data
Focal length 25 mm
Aperture range f/2 to f/22
Number of lens elements/groups 11/10
Focusing range 0.25 m - infinity
Angular field**
(diag./horiz./vert.) 81°/ 71° / 51°
Coverage at close range** 219 × 144 mm (close-up)
Image ratio at close range 1 : 5.9 (close-up)
Filter thread M67 × 0,75
Length with caps 95 mm (ZF.2)
98 mm (ZE)
Diameter 71 mm (ZF.2)
73 mm (ZE)
Weight 570 g (ZF.2)
600 g (ZE)
Mounts ZF.2 (F bayonet)
ZE (EF bayonet)
* Status: 27 October 2011
** Based on 35 mm format
Carl Zeiss presents the Distagon T* 2/25 ZE and ZF.2

【追記:2011年10月28日】
ネズミーランドの写真を削除しようとして間違えて同じ日付のこちらのトップ写真を削除してしまった。昨日と同じ写真だが、写真のURLは変わっている。すまん。

ケンコーの交換レンズをスポッティングスコープにするアダプターが気になる2011年10月19日 00時00分00秒

Kenko Lens2scope

ケンコーから交換レンズをスポッティングスコープにするアダプターが発売されるそうだ。
ケンコー、交換レンズをスポッティングスコープにするアダプター(デジカメWatch)

かつてニコンの純正アクセサリーにも「レンズスコープコンバータ」なるものがあり、それをつけると望遠レンズが望遠鏡のように使えた。このニコンのレンズスコープコンバータを私は使ったことがないのだが、天体望遠鏡がそうであるように、ただ望遠レンズに接眼レンズをつけただけだと覗くと上下逆像になるのではないだろうか。【追記】検索したら、ニコンのレンズスコープコンバーターにもプリズムが内蔵されていたようなので正立像で見えたようだ。こういう情報があまりないのはスコープは正立像で当たり前だからなのだろうか。【追記ここまで】その点、ケンコーのKenko Lens2scopeはダハプリズムを採用しているようなので、上下は正立像になるのではないか。その分大きくて重くなり値段も高くなるが、実用性は高そうだ。

三脚座もついていてさらに実用性が高そうでいいのだが、ストラップをつけるところがあればいいなぁと思った。ある程度以上の超望遠レンズにはレンズ自体にストラップホールが付いているが、200mm以下では付いていないことがほとんどだ。邪魔になるかもしれないが、このKenko Lens2scopeにストラップホールがあれば完璧なのになぁ。まあレンズにストラップホールがあるようなレンズを装着して使うことを想定しているのかなぁ。

撮影できないアクセサリーだが、Kenko Lens2scopeはなにかそそるものがある。

キヤノンが絞りリングの付いたEFレンズの特許を出願中(デジカメinfo)2011年09月30日 00時00分00秒

残念石(大阪城・大坂城):GR DIGITAL、28mm相当、F4.0、1/200sec、ISO64、プログラムAE、-0.3EV

針の助様からいただいた情報で、キヤノンが絞りリングの付いたEFレンズの特許を出願中(デジカメinfo)なのだそうだ。針の助様、情報ありがとうございます。
Canon Bringing Back Lens Aperture Rings for HDSLR Video(photographybay.com)

これはすごい。EFレンズと言えば、マウントが変更されて以来、特殊レンズ以外は※絞り環がないのが仕様だったから、ものすごい転換だ。動画方面からはボディ側で絞りを変更すると撮影に支障が出るという声が大きく、鏡筒側で絞り環を変更できるようにして欲しいという声が強くあるらしい。※MP-E65mm F2.8などには絞り環あるのかなと思ったが、ない。少なくとも現行のEFレンズにはレンズに絞り環があるものはないようだ。

もっとも、今回の出願中の特許は動画撮影時のみ鏡筒のリングで絞りが変更できるものだそうで、スチル写真撮影時には従来通りボディ側のダイヤルで絞り操作することになっているらしい。しかし、そんなものファームウェアを変更すれば、スチル写真撮影時にも鏡筒側のリングで絞り変更が可能になるはずだ。最初からそういう切替え式になる可能性があると思う。また、切替え式になってなかったら、ユーザーの要望が強くてファームアップで対応することになると思う。

他方ニコンはどうするつもりなのかねぇ。私はニコンのような機械式連動の絞り機構では、絞りリングがあって然るべきだとずっと思っている。レンズ単体で絞りを変更できないのはおかしい。古いフィルムカメラで新しいレンズが使えないのも困るし、そのレンズを他の使い方したいときに絞り変更が困難で困る(ベローズとかリバースリングとか)。そういう理由をニコンはずっと無視してきたのだが、それに動画方面からの理由も加わったし、キヤノンですら対応するようだ。さて、ニコンはどう出るか。ニコンの絞り環廃止派の諸君、キミタチは完全に包囲されている。おとなしく投降しなさい!(笑)

【関連】
キヤノンのEFレンズに絞りリングを追加するサービス「Canon EF ZOOM TF-Virsion」 ― 2011年09月05日


残念石(大阪城・大坂城):GR DIGITAL、28mm相当、F4.0、1/200sec、ISO64、プログラムAE、-0.3EV
夜になると「Gタイプニッコールレンズに絞り環が無くて、残念、残念」と泣くという伝説の石(大嘘)。

SAMYANG 35mm f/1.4 Aspherical IF が10月中旬国内発売予定2011年09月09日 00時00分00秒

SAMYANG 35mm f/1.4 Aspherical IF

以前紹介したSAMYANG 35mm f/1.4 Aspherical IF が10月中旬に国内発売予定で、少し前から予約受付中だ。
SAMYANG 35mm f/1.4 Aspherical IF 【10月中旬発売】(フジヤカメラ)

価格は、39,800 円(税込)で、マウントは、ニコンF、キヤノン(おそらくEF【追記】SAMYANGのサイトでEFと確認【追記ここまで】)、ペンタックスK、ソニーα、フォーサーズの5種類がある。
【追記】なお、Samyang Optics Co.,Ltd.のサイトにはSamsung NX用もあることが書かれている。
http://www.syopt.co.kr/jap/product/35mm.asp【追記ここまで】

発表当初よりも円高のせいか、さらに安くなっている。名前もSamyang 35mm F1.4 AS UMCからSAMYANG 35mm f/1.4 Aspherical IF になったのだろうか。前にも書いたが、4万円ぐらいだとAi Nikkor 35mm F1.4Sの中古といい勝負なので迷うところだ。ニコンファンとしては、まずはAi Nikkor 35mm F1.4S買うべきだろうとは思うものの、発売後の評価によってはSAMYANG 35mm f/1.4 Aspherical IFが先に欲しくなるかも。どんな描写か楽しみ。カメラ雑誌はフィルムカメラで作例・インプレを載せること。でないと比較できないからね。フィルムの作例が載っていたらその雑誌を買うよ(笑)。デジタルカメラでの作例だったら立ち読みで済ます(笑)。ネット上にもっと分かりやすい作例が出るだろうし(海外では発売されているので既に入手された方の作例がある)。

【関連】
Samyang 35mm F1.4 AS UMC発表
Samyang 35 mm f/1.4 AS UMCが4月発売らしい

キヤノンのEFレンズに絞りリングを追加するサービス「Canon EF ZOOM TF-Virsion」2011年09月05日 00時00分00秒

旧大阪市立博物館(もと旧陸軍第4師団司令部庁舎→旧大阪市警視庁本部→大阪府警察本部→大阪市立博物館):GR DIGITAL、28mm相当、F7.1、1/380sec、ISO64、プログラムAE、-0.3EV

ノラ猫軍大将山本ミケ六閣下から戴いた情報で、キヤノンのEFレンズに絞りリングを追加するサービス「Canon EF ZOOM TF-Virsion」というのがあるそうだ。
動画機材イベントに700万円のEFマウント対応カメラが展示~EFレンズの絞りリング追加サービスなども(デジカメWatch)
ノラ猫軍大将山本ミケ六閣下、情報ありがとうございました。

■ テクニカルファーム

キヤノンのEFレンズに、絞りリングを追加するサービス「Canon EF ZOOM TF-Virsion」を紹介していた。

EFレンズは電子絞りのため絞りリングはなく、ボディ側で絞りをコントロールする。動画撮影中に本体で絞りをコントロールするのはやりにくい、との声に応えたもの。

 改造を受け付けるレンズは、「EF 16-35mm F2.8 L II USM」、「EF 24-70mm F2.8 L USM」、「EF 70-200mm F2.8 L IS II USM」の3本。改造費用はオープンプライスだが、30万円ほどという。レンズを分解して絞りリングを追加する改造になるため、メーカーの保証は受けられなくなる。

絞りリングはクリックストップ無しのため、撮影中に無段階に明るさ(あるいは被写界深度)を可変できるようになる。併せてフォーカスリングには至近と無限円にストッパーを追加する改造も行なう。EFレンズは無限にフォーカスリングを回せてしまうため、これを防ぐもの。

これらの改造により、シネレンズと同様なフォーカス送りや絞り操作ができるとしている。絞りリングに関しては、特にライブの撮影などで有効だという。改造にはフォローフォーカス用のギアリングも含まれる。なお改造すると、オート撮影に加えてカメラとレンズ間の通信ができなくなる。

改造費用が30万円もするし、「カメラとレンズ間の通信ができなくなる」というんだから、どうしてもそのEFレンズの描写でないと困るというのでなければ、絞り環あるレンズをマウントアダプターで使った方がいいように思った。しかし、たとえば16-35mm F2.8といったスペックで絞り環あるレンズはもうほとんどない。Ai AF-S Zoom-Nikkor 17-35mm f/2.8D IF-ED(旧称Ai AF-S Zoom-Nikkor ED 17-35mm F2.8D(IF) )ぐらいか。ニコンの最近発売されるレンズはすべて絞り環がないから、こういうEFレンズに絞り環付けるサービスが成り立つんだろう。

動画方面でレンズ側で絞りを操作したいという要求は多いようで、だからこそ高級クラスのNikkorレンズには絞り環付けておくべきだと思うぞ。絞り環付けていてもボディ側からも絞り操作できるんだから、高級クラスのレンズは絞り環付けてもいいじゃない。EOSボディにNikkorレンズ付けて動画撮るという商機を逃すな(笑)。そのうちニコンの動画が良くなったらボディもニコンのを使ってもらえるようになるぞ。

ニコンは、レンズの絞り環をなくすな!

あとは、コシナツァイスがF2.8クラスのズームレンズをZF(ZF.2)で出すんですな。そうしたら動画方面の人がZEではなくてZFを買ってくれるだろう。

【関連追記】
キヤノンが絞りリングの付いたEFレンズの特許を出願中(デジカメinfo) ― 2011年09月30日
【関連追記ここまで】


写真はノラ猫軍第4師団司令部(嘘)。旧大阪市立博物館(2001年閉館)で、もとは旧陸軍第4師団司令部庁舎だ。旧大阪市立博物館(もと旧陸軍第4師団司令部庁舎→旧大阪市警視庁本部→大阪府警察本部→大阪市立博物館):GR DIGITAL、28mm相当、F7.1、1/380sec、ISO64、プログラムAE、-0.3EV

中古カメラ屋さんの布教活動2011年08月09日 00時00分00秒

ヒキガエル(ガマガエル):GR DIGITAL、28mm相当、F7.1、1/32sec、ISO125、プログラムAE、-0.3EV、内蔵フラッシュ強制発光

我楽多屋・アローカメラのブログに、「フィルムカメラ体験ワークショップ」を開催したことが書かれていた。
ワークショップ(我楽多屋・アローカメラ)

ワークショップは、これらのカメラを皆さんに貸し出して、こちらで用意したカラーとモノクロの36枚撮りフィルムを各1本ずつ自由に撮影してもらいます。そして、2週間後にカメラとフィルムを回収。その1週間後に仕上がりをお渡ししながら、簡単な講評会兼反省会をしてみましょう~という具合です。

好評だったり、希望があれば、今後も継続していきたいと考えております。早々に2眼レフを使ってみたい!なんて要望も出始めてます。

これは、フィルム消費やフィルムカメラファンを増やそうと思う中古カメラ屋としての布教活動の一環です(笑)。

こういうのはいいですな。中古カメラ屋さんが売るフィルムカメラは使わなくなった人がどんどん売りに来るが、買う人がいなくなれば在庫として溜まってしまう。新規に顧客を開拓するのが大事だ。デジタルカメラの中古は価格が下がるのがフィルムカメラよりも遙かに早いので、中古カメラ屋さんがデジタルカメラオンリーになるのは難しいのだろう。

こうやってかつての名機やベストセラー機を触って、ファインダーの良さやマニュアルフォーカスの心地よさなどを体験してフィルムユーザーが増えるとうれしい。東京・新宿のマップカメラも量販店の新品のデモ機のように、中古フィルムカメラのデモ機が置いてある。そこにあるF3HPのファインダーを除くと、F3アイレベルもいいのだが、なんかハイアイポイントも欲しくなってくる。

我楽多屋さんの記事の写真で右手前のNikon FEにAi AF Nikkor 50mm F1.4D(Ai AF Nikkor 50mm f/1.4D)が付いているのがちょっと納得できない(笑)。それじゃあマニュアルフォーカスの楽しみが伝わりにくいじゃないか。ねっとりとしたグリスの感触でスムーズにピントを合わせられるのがいいんじゃないか。AFレンズのなんかちょっとこすれたような感触のピントリングだと新規顧客開拓にならないような…。


写真は記事とは関係ない。
ヒキガエル(ガマガエル):GR DIGITAL、28mm相当、F7.1、1/32sec、ISO125、プログラムAE、-0.3EV、内蔵フラッシュ強制発光

去年はハニワニワで見かけなかったヒキガエルだが、今年は5月末に一度見て以来しばらく見かけなかった。最近暗躍しているようだ。なんか太っている。一昨年と同じ個体かは不明。
ノボフレックスの絞りリングのないレンズでも絞りを設定可能なマイクロフォーサーズアダプター ― 2009年07月30日の記事写真参照。

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