念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その2)林道湯沢線2019年09月02日 00時00分00秒

【写真上】林道湯沢線(長野県高山村):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.0、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

更新が遅れてすまんです。念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その1) ― 2019年08月27日の続きでおます。

GPSの記録によれば毛無峠で35分ぐらい写真撮ったり休憩したりした。このあとは長野県側に抜けて上信越道で帰るつもりであった。毛無峠から北へ戻ると長野県道112号と長野(群馬)県道466号の分岐点に至るのだが、それよりもはるか手前の毛無峠寄りに林道湯沢線の終端が分岐している(林道湯沢線と県道112号線の分岐点Googleストリートビュー)。

林道湯沢線は地図冊子『ツーリングマップル』(昭文社刊)によると、「砂利深い」「約12kmのダート」とある。「おすすめルート」には選定されていない。

行く前に検索してみたが、林道湯沢線は砂利は深いがそんなに荒れていないという評判だった。

今回は後ろのトップケースにフィルムカメラF3を積んでいるのでどうしようか迷ったのだが、トレールバイクで来て未舗装路を走らないという選択はないだろうと、林道湯沢線で須坂方面に降りることにした。

毛無峠に近い側の林道湯沢線の高度の高い部分はたしかに砂利が深かった。この砂利はもともとあるものではなさそうで、青っぽい砕石を持ってきてわざと撒いてあるという感じだ。よく駐車場なんかに撒いてある感じの2cmぐらいの砕石が撒かれてそんなに年月が経っていないという感じ。ここの地元のもともとある石はもっと茶色っぽくて大きさももっと大きいようだ。

この青っぽい砕石は深いのでスピードを出すと横に滑りそうになる。そこそこのスピードでキープレフトで行く。

すると、ところどころ急に石が大きくなって(直径10~20cmぐらい)きて、茶色い落石が割れて飛び散ったみたいな所が出てくる。ここはゆっくり走ると大きな石にハンドルを取られてよろけるので少しスピードを上げる必要がある。そうしていると急にまた人為的に撒いたと思われる青っぽい砕石に変わる。そこはスピードを出すとアウト側に流れるのでスピードを落とす。

そんなことを交互にしていると、だんだんと茶色い落石が多くなってきて大きさも20~30cmぐらいのものが混じってくる。そういう箇所は路面に溝が掘れていたりする。このところ雨(しかも集中豪雨)が多いので路面が川になって水が流れて溝を掘っているようだ。高度の高いところでは溝だけが残っていて水はなかった。

そういうところに限ってガードレールもないし、一回崩れた路肩をコンクリートで造り直してはあるが道幅が普通乗用車1台ぎりぎりになっていて、路肩まで20cnぐらいの石が落ちている。ぐらっときて谷川に倒れたら一巻の終わりっぽい。うー、事前のネットでの評判よもり荒れてるやん。CRF250Lは重心も高いし足つきも悪いので、こんなところで止まったらぐらっときたら最後なんだよう(泣)。

中間部分が結構荒れ気味で、ここはゆっくり走るとふらつくのでアクセルを開けて突っ切った。途中でフロントタイヤの撥ねた2~30cmぐらいの石が2回ほどエンジン下のアンダーガードに当たってカーンと言った。左足にもガツーンと石が当たった。オフロードブーツを履いているので特に問題はないが「ひえ~」といいたい気持ち。もうダートは十分堪能したのでこの石だらけの林道は早く終わらないかなと思い始めた。後ろにカメラ積んだトップケースがあるので、ガレたところを走るのは辛いのだ。でもまだ中間点ぐらい(泣)。

途中で谷をわたる1車線の少し長い橋があり「閻魔橋」と書いてある。うー、もっと心安らかになる名前にして欲しい(泣)。

下を覗かなかったが、かなり深い谷を渡る橋のようだ。鉄製と思われる欄干は焦げ茶色の新しめの塗装だったが、少し以前は真っ赤に塗ってあったらしい。

早くこの林道終わらないかなと砂利と格闘していると、だんだんと高度が下がってきたのが分かってきた。そうしたら、路面に水が流れているところが増えてきた。林道湯沢線の高度の高い部分は、水の流れた跡の溝だったが、ここは現役の川みたいに少しだがずっと水が流れている。

すると急に路面がコンクリート張りになった。これが走りやすいかというとそうではない。コンクリートの上に水が流れていて濡れ落ち葉があるので、滑りやすい。でもたぶん林道の終わりはもうすぐのはず。

と思って、左側の濡れ落ち葉を避けて真ん中の濡れたところを通ったら、フロイントタイヤがすーっと右に流れていく。あっと思った次の瞬間スコーンと左側に転倒した。立て直すまもなく一瞬でスコーンとこけた。

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

しかし、今回の転倒はこれで終わりじゃなかった。左足をバイクの下に挟んだまま転倒して左側に身体が倒れたのだが、スコーンといった瞬間に、左膝と左肘をほぼ同時に打っている。バイクは左に倒れて右に流れて行くのでハンドルから手を離して両手でバイクの左側の地面に手をついた。両膝も地面に付いた。四つん這いの姿勢である。普通はこれで終わりのはず。しかし、この四つん這いの姿勢のままですーっと動いていくのである。両手に力を入れて地面をぎゅっとしても全然止まらない。

あれー、なんで止まらないのー。まじかー。自分では5mぐらい滑走したように思った。あとで写真を見たら、両手をついてから止まるまで2.5mぐらい。しかし、自分にはかなり長く感じた。水量は見た目よりも多くて、手をつくと手首まで来るぐらいはあった。写真では波が立っているのが見える。

【写真中】林道湯沢線(長野県高山村)転倒現場【写真上】の部分拡大。ブロックタイヤの跡がだんだんと横長になって行くのが分かると思う。最後の方には私が四つん這いで滑走した部分も分かる(泣)。動揺してちょっとぶれてる。

これ、崖下方向だったら危なかった。ほぼ道の方向に下っているからこれで済んだ。転倒場所は絹ごし豆腐のようなコンクリートの上に非常に目の細かい泥が積もって水が流れているところだった。その泥もちょっと深緑色っぽい感じもあるので苔のようなものも混じっているのかも。ともかくコンクリの上はヌルヌル。

バイクの下敷きになっている左足を何とか抜いて、バイクを起こそうとしてたら、少し前に休憩中だったところを抜いたカワサキのトレールの人が通りかかった。道をふさいでいるので手を振って止まってもらった。バイクを起こして、話しかけてもらった。その人は毛無峠に行っての帰りだが、行きもここを通って、つるつる滑って登らなかったのだそうだ。ここは危ないなぁと警戒しながら降りてきたそうだ。

カワサキのトレールの方、ありがとうございました。ご心配お掛けしました。無事に帰りました。

群馬県側から抜けてきて林道湯沢線を下りで初めて通った私はちょっと油断しすぎていた。おそらくここは常時川のようになっていて路面が水で掘れてしまうからこんなコンクリ張りにしたのだろう。普通は斜めに溝を掘って谷側に水を流すように施工するものだが。以前に見かけた未舗装の林道だと、こういう川になりそうな箇所は土管や丸太を斜めに突起になるように埋めて谷側に水を誘導して、路面にずっと水が流れないようにしているところが多かった(これはこれでバイクが転ける原因なんだが)。もう少しお金を掛けると、路面の下に土管で谷側に通していたりした。林道湯沢線の管理はちょっと変わっている。

身体の方は特に怪我はないように思われた。プロテクター入りのメッシュジャケット・パンツにオフロードブーツだったので。

しかし、左膝は少し痛みを感じていた。帰宅してから左膝と左肘を確認すると、動かしても痛くはないが、押すと痛い。打ち身ですな。膝の皿と皮膚の間が押すと痛い。これ、プロテクターがなかったら、膝の皿が割れていたかもしれない。

【写真下】CRF250Lの曲がったシフトペダル。P20 liteで撮影。斜め上の方に曲がって、ステップとの間隔が大きくなっている。またクランクケースに傷が付いている(泣)。シフトペダルと絞り連動レバーは可倒式に限る(泣)。

バイクの方は、左のクラッチレバーがホルダごと回って位置がずれていたが(ネジをわざと緩めてある)、レバーに曲りや損傷は無し。ハンドガードのプラスチックに傷は増えたが。あと、シフトペダルは可倒式ではないので曲がった。クランクケースの表面にシフトレバーが当たって動いた跡が傷になって残った(泣)。

このシフトペダルは帰宅してから柄の長いレンチを通して力を入れたらほぼ元通りに戻った(作業時にゴムを外したかったのだがうまく外れなかった)。CRF250Lの2012~16年型(MD38)のシフトレバーは可倒式ではないが、2017年型(MD44)以降は可倒式になっているので、それに換えたいが、なぜか6700円もする。海外通販で見ると$23とかで2500円ぐらいなのになぜだ?海外の通販で送料の安いところで買おうかとも思う。MD44の可倒式シフトペダルの型番は24700-KZZ-J00だ。

後ろに積んでいるトップケースは左側をコンクリートにぶつけたようだがとくに損傷はないようだ。ただ、取り付けベースがキャリアから少し右にずれているようだ(キャリアやシートレール自体は曲がってないようだ)。ぐらつきとかはないようなので帰るまで問題ないだろう。中のカメラはカメラバッグやらクッション材やら衣服でぎゅうぎゅう詰めなので問題なし。

転倒して、カワサキの方が追いついて起こすのを手伝ってくれて会話してお礼を言って先に行ってもらって、現場の写真を撮って再始動して走り出すまで、GPSの記録によれば70秒ほどしかなかった。もっと長い時間に感じたがそんなものなのか。F1のピットイン並みだな(違)。

転倒の原因や反省だが、転倒現場の写真をみると、ここはキープレフトに拘らずにゆっくりと右側の乾いた部分を走行しても良かったのかなと思う。直線なので対向車からもお互いよく見えるし。

あと、いきなりスコーンと転倒する原因のひとつに、ハンドルに重量物を付けすぎているのかもとも思った。バイク用ナビ以外に、実は1.6kgもあるウインドスクリーンを付けているのだ(ワールドウォークのWS-02W)。スクリーンは高速道路での疲労軽減にものすごく威力を発揮しているのだが、林道では付けない方がいい。特にこういう自分で後付のものは設計段階で重量が考慮されていないので、危険かも。高速走行とトレードオフですな。GIVIのA660と買うときに迷ったのだが、GIVIのはセミスモークしか無く、クリアの設定がないので、このWS-02を買った。GIVIのA660は重さがどのくらいなのか検索しても出てこない。このスクリーンは重いのだが、首都高速などでは後ろのトップケースとの重量バランスがよくなるのか首都高のコーナリングがし易くなった。あと高速道路では風以外にも虫の付着も防げる(ヘッドライトやゼッケンカウルには虫はあんまり付いていないのにウインドスクリーンにはたくさん付いている。黄緑色の虫の体液とかも付いていた)。

今回の転倒場所はアイスバーンのようにつるつるの泥の積もった箇所だったので、仮にハンドルに何も付けていなくてもあのライン取りならやっぱりこけていたと思う。そういう意味ではハンドルの1.6kgのウィンドスクリーンは今回は関係ないか(ガレた場所では関係ありそう)。

ほかには、フロントタイヤが2014年8月の購入時からのもので5年経過している(走行12,000km)というのも関係していそうだが、まだ山はあるし、他のタイヤでもあのツルツルコンクリート上の泥ではやはり滑っていただろう。

一番の原因は、キープレフトに拘りすぎていたことだろう。スピードの出し過ぎかとも思ったが、GPSの記録によれば転倒直前のスピードは9.4km/hだ。十分徐行していると思う。その速度で転倒後も滑走するんだから本当にツルツル路面だった。もうすこし慎重にラインを選ぼう。

つづく


【写真上】林道湯沢線(長野県高山村):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.0、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真中】林道湯沢線(長野県高山村)転倒現場【写真上】の部分拡大。ブロックタイヤの跡がだんだんと横長になって行くのが分かると思う。最後の方には私が四つん這いで滑走した部分も分かる(泣)。動揺してちょっとぶれてる。

【写真下】CRF250Lのシフトペダル。斜め上の方に曲がって、ステップとの間隔が大きくなっている。またクランクケースに傷が付いている(泣)。シフトペダルと絞り連動レバーは可倒式に限る(泣)。


【追記】林道湯沢線の途中から分岐した場所に、湯倉洞窟という縄文時代から近現代までの資料が出てきたところがあるらしい。走っていて気づかなかった(見学できるような場所ではなさそうだが)。
湯倉洞窟発掘調査団 2001 『湯倉洞窟』高山村教育委員会 8546_1_湯倉洞窟.pdf 29.2MB
湯倉洞窟発掘調査団 2001 『湯倉洞窟』高山村教育委員会 8546_2_湯倉洞窟.pdf 28.8MB

高山村歴史民俗資料館という施設が林道湯沢線を下って県道112号線沿いにある。外のトイレを借りたが、駐車場はガラガラでやっているのかやっていないのか分からなかったので入らなかった。もったいないことをした。次には寄るからね。というか休館日多すぎやろ。開いてる日を列挙した方が早いぞ、これ。

休館日:月曜日(4・8・10月、祝日の場合は翌日)、月~木曜日(5~7・9・11月)、祝日の翌日、冬期(12~3月)

念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その1)2019年08月27日 00時00分00秒

【写真1】毛無峠(長野・群馬県境):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

以前から一度行ってみたいと思っていた毛無峠(群馬・長野県境)に25日の日曜日にバイクで行ってきた。

【写真2】毛無峠(小串硫黄鉱山遺構):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、プログラムAE、AWB、パノラマモード

なかなか行けなかったのは遠いからである。片道で250km以上あり、ナビでは高速道路使っても4時間以上掛かると出る。往復500km以上なのでバイクで日帰りは辛い。そういう場所なので、毛無峠に行くときはどこかで1泊しようと思っていた。

しかし、今年は天気が不安定でよく雨が降る。特に北関東は不安定で集中豪雨が多い。集中豪雨が予想されるときにバイクで行くのはちょっとなぁと思っているうちにだんだん日程がなくなってくる。

それがついに先週末の土日に晴れマークが天気予報に付いた。本当は渋滞を避けたいので平日に行きたかった。その上その週は土日のどちらかしか行けない。日帰りとなる。うーん、ちょっと迷ったが行くことにした。弾丸ツーリングの始まりである。

撮影機材はリコーGRとファーウェイP20 liteとニコンF3にAi Nikkor 20mm F2.8Sに写ルンですの4種。ニコンF3と写ルンですは撮影バッグにクッションボックスやら色々と緩衝材を詰め込んでリアのトップケースに入れた。中でゴロゴロしない代わりにお土産が積めなくなってしまった。GRとP20 liteはウエストバッグに。

2019年ETC二輪車限定ツーリングプラン【関越道・上信越道コース】

今回も二輪ツーリングプランという「お得になることがある」ETCプランを使った。ETC二輪ツーリングプラン 関越道・上信越道コース5000円3日間だ。

2018年ETC二輪車限定ツーリングプラン【関越道・上信越道・中央道コース】

このETC二輪ツーリングプランは今年で3年目だが、年々条件が悪くなっている。この関越道・上信越道コースは圏央道が入っていないので、練馬から関越道に乗るしかない。たとえば去年(2018年)の関越道・上信越道・中央道コースは4000円2日間で高井戸から諏訪まで(中央道)と練馬から高崎まで(関越道)と藤岡JCTから東部湯の丸まで(上信越道)と八王子JCTから鶴ヶ島JCT(圏央道)と北関東道がエリアだった。

2019年のものは練馬から沼田まで(関越道)と藤岡JCTから信州中野(上信越道)と長野道・北関東道がエリアである。これじゃあ中央道に抜けて帰ることができない。事実上練馬か大泉JCT強制である。渋滞を避けて途中で下りたらこのプランを使うよりも普通に休日割引の方が安くなる可能性すらある。なんなんだ、これ。
【追記】2017年は各コースとも2500円2日だった。
利用2万台を突破 二輪車の首都圏ツーリングプラン( 2017年10月2日レスポンス)参照

でもまあ端から端まで往復するのならETC二輪ツーリングプラン 関越道・上信越道コースの方が安くなるのでこれを利用することにした。そのため渋滞が発生する時間よりもはやく帰途につかねばならないという強迫観念に囚われることになる(泣)。

5時に起床して準備して6時には出発することにした。しかし、出発前にトラブルが。バイク用ナビRWC RM-XR550XLの音声ガイドがインカムのEasytalk3から聞えないのだ。ペアリングはされているという表示になっている。あれか、数日前にEasytalk3のファームウェアをアップデートしたのがまずかったか。普通はアップデートしても再ペアリングすることなく使えるはずなんだが。仕方ないのでEasytalk3のマニュアルを取り出して再ペアリングしたらちゃんとナビの音声ガイダンスが聞えるようになった。出発は6時半になってしまった。

関越の練馬ICって昔から嫌いで、なぜなら終点が首都高に繋がっていないので下道で行かねばならず渋滞するからである。信号があったりするので時間が掛かる。また環状八号線はなぜだか超高級スポーツカーが多くて運転に神経を使う。今回もなんだか見たことのない低音のエグゾーストノートを響かせた背の低い外車が何台も走っている。車の背が低いのでバイクからしたら前がよく見えてありがたいのだが。

そんなこんなで練馬から関越道に入る。途中で不気味な電光掲示が。どこそこ(失念)が雨で走行注意とかいうのだ。仕方ないので高坂サービスエリアに寄ってスマホで雨雲レーダーを見る。雨が降ってそうなら合羽を着るためだ。しかし、どこにも雨雲はない。すぐに高坂SAを出発。途中で路面が濡れているところがあったので、情報は嘘ではなかったが、合羽は必要なかった。雨雲レーダーで確認してよかった。晴れてるのに合羽着たら熱中症になってしまう。

渋川伊香保ICで高速を降りて、万座鹿沢口方面へ向かう。万座ハイウェイ(有料)を通るつもりだ。なぜなら国道292号は草津白根山の噴火の影響で自転車、バイク、オープンカーは通行禁止なのだ。

この、万座ハイウェイは、RWCのナビだと特に色分けされておらず分かりにくかった。しかし、万座ハイウェイのどこかの地点を経由点に指定すると有料道路だとは認識しているようだった。万座ハイウェイの料金は三原から万座まで二輪は740円税込だった。
鬼押・万座ハイウェイ(プリンスホテル)

三原からぐんぐん高度が上がってくのだが、かなり涼しかった。メッシュジャケットでは寒い。

ここまで途中で給油やコンビニで食料を買う以外ほとんどノンストップだ。

午前11時過ぎにようやく毛無峠に着いた。4時間半ですな。疲れた。ここでサンドイッチを食べた。毛無峠ではリモコンの飛行機を飛ばしているグループが来ていてあまり広くない駐車場は埋まっていた。バイクは外車の大排気量ツアラーか国産250ccトレールの2種類しかいないという感じ。

車が多いので、荒涼とした景色を撮るのが難しい。KAWASAKIのトレールの人が群馬側の小串硫黄鉱山跡に入っていって戻ってきて聞いたのだが、普段は小串硫黄鉱山跡まで行けるのに今回は途中で土砂崩れがあって引き返してきたとのこと。また今日のように遠くまで見える日はほとんどなくて、いつもはすぐに霧が出てくるそうだ。今日はラッキーだったのだな。

小串硫黄鉱山跡まで行ってみたかったのだが、そこは秘境グンマーなので今回は行かなかった。足付きの悪くて重たいCRF250Lにトップケースにフィルムカメラ積んで一人で行くのはちょっとリスキーだ。この小串硫黄鉱山跡というのは群馬県側なのだが道はこの毛無峠まで登って来る道しかない行き止まり集落だったのだ。小串硫黄鉱山跡から群馬県の麓へ降りる道は昔からないのであった(麓へ降りる登山道が国土地理院地図に載っているが道は失われているらしい)。小串鉱山は1971年に閉山になったらしい。それ以前は小学校も中学校もある大きな集落だったようだ。

【写真1】
毛無峠(長野・群馬県境):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

毛無峠で検索すると出てくる画像に比べて、群馬県の看板や通行禁止の標識がかなり劣化している。この数年で随分と剥げてしまったのか。これだと秘境グンマー入国禁止感が出ない(笑)。

【写真2】
毛無峠(小串硫黄鉱山遺構):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、プログラムAE、AWB、パノラマモード

鉄塔は群馬側の小串硫黄鉱山から運び出すのに使われていたものらしい。右手が群馬側、左手が長野側。稜線が県境。

P20 liteのパノラマモード左右180°ほど撮影できるのだがこれよりも左右にパンすると駐車車両が写ってしまうのでこの範囲にした。

なお、毛無峠ではドコモもauもエリア図では圏外となっているが、ドコモの4G(LTE)とauの3Gは通じた。機種はファーウェイP20 liteとカシオG'zOne TYPE-X。

つづく


【追記】このアサブロの管理画面で一旦「プレビュー」をした後に公開すると、指定していた画像ファイルがアップロードされないバグがある。いまだに直っていない。

8TBのHDD(SEAGATE ST8000DM004)購入2019年08月20日 00時00分00秒

SEAGATE ST8000DM004(8TB HDD)

これも6月のことなのだが、デスクトップPCのデータ保管用HDDにSEAGATEのST8000DM004というハードディスクドライブを買った。スペックは、接続:SATA、ディスク容量(TB):8TB、回転数:5400rpm、キャッシュ:256MB、サイズ:3.5インチ、規格:SATA3 6GB/sだ。

それ以前は6TBのHDD(Western Digital RED NAS用WD60EFRX)だったので次は10TBにしたかったのだが、予算の関係で8TBにした。動画をあまり撮らなければ8TBで十分だとは思う。Haniwa家では最初にパソコンを買ったときからのデータをずっと新しいHDDにコピーをして引き継いできている。継ぎ足し継ぎ足しの秘伝のタレみたいなものである(違)。

それで6TBが一杯になって8TBを買うと差し引き2TBしか余裕がないことになる。もっとドライブを増やす方法でもよいのだが、大容量のHDDが時間が立つと安くなっていくのでこんなやり方をしてきた。

それで、SEAGATE ST8000DM004というHDDは、SMR(瓦記録)というSSDに似た新しい書込方式を使っているところがちょっと躊躇するところだ。交換前の6TB HDDがWD REDというデータ格納用として定評のあるブランドだけにSEAGATEのSMRのHDDにデータ入れて大丈夫なのかという気はする。
使い続けても速度が落ちない!知られざるBarraCudaのスゴさとは(Ascii 2018年08月10日)参照。

本当は、TOSHIBA MD05ACA800の方を買いたかった。実売価格はTOSHIBA MD05ACA800の方が少し高いが、TOSHIBA MD05ACA800はSMRを使っていない8TBなので安心感がある。

しかし、TOSHIBA MD05ACA800は、HDDの基盤面にねじ穴がないということだった。横穴は標準と同じらしい。うちのDELL Vostro430のHDDラックを見てみると基板面にねじ止めする方式だった。工夫して内蔵できないこともないと思うが(たとえば使っていないFDD用の位置に収納とか)、現物が来てからやっぱり無理とかは嫌なので、仕方なくねじ穴が標準通りのSEAGATE ST8000DM004を買った。

それでSEAGATE ST8000DM004に換装して約2ヶ月経ったのだが、いまのところ特に問題はない。自分の使い方では書込みが遅いとか読み出しが遅いとか気になったことはない。

なお、約6TB弱のHDDのデータを新HDDにコピーするのにUSB3.0で外付けしてコピーしたが、1日半ぐらい掛かった。

さて、次は起動用のHDDをSSDにしてWindows7からWindows10にする作業があるなぁ。面倒だし、1TBのSSDってちょっと値が張るなぁ。現在の起動ディスクは1TBのHDD(HGST HUS722T1TALA604)だが、現在の使用領域が260GBなので、450GBか500GBのSSDでもよいのかもしれない。あんまり空きがないとアップデートに困るかもしれない。あとでちょっと調べておこう。あとSSDはSLCとかMLCとかTLCとかQLCとか訳分からないんだよねぇ。プチフリーズがどうのとか騒がれていたのでずっと見ないふりをしてきた(笑)。

なお、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 EDのNikonscan4でエラーが出ていた問題だが、Nikon Scan 4 Ver.4.0.3をインストールしているHDDをAFTのものから非AFTのHGST HUS722T1TALA604に変えたら、いまのところエラーが出なくなった。Windows7でAFTのHDDにNikonscan4をインストールすると出る現象だったのかもしれない。これ、起動ディスクをSSDにしたらまた再発するんじゃないかと心配だ。
COOLSCAN 5000 ED(Nikon Scan4)のICEありバッチスキャンに失敗する ― 2009年12月27日
Let's note SX2、Windows7 Professional SP1 64bitでSUPER COOLSCAN 5000 EDをやまろ様バージョンで認識したが… ― 2012年11月28日

映画『新聞記者』を観てきた2019年07月31日 00時00分00秒

朝日新聞東京本社版2019年7月26日(金)の「映画大好き」欄の『新聞記者』広告

やっと関東の梅雨が明けたと思ったら猛暑ですな。えーっと今年は冷夏なんじゃなかったでしたっけ?梅雨は明けたが、大気の状態が不安定で毎日天気予報に「所により雨で雷を伴う」が付いていて、これじゃあ出かけられませんな(泣)。あと、外で活動する方はくれぐれも熱中症にはご注意を。帽子被ったりするだけで随分と違うよ。

さて、ファーウェイP20 liteはもう少し置いておいて、今日は映画の話だ。話題の映画『新聞記者』を少し前に観てきた。

内容は何か特定の政権を批判するというわけではなく、あれが政権批判だというのなら、まあ心当たりがあるんでしょうなぁ(笑)。

この映画『新聞記者』、上映館が少ないのにかなりの観客動員を記録しているらしい。私が観に行ったときも1日に1回しか上映されないスケジュールで、売り切れ満席だった。もっと上映回数を増やせばいいのにと思ったが、そこはなにか忖度が働いているんでしょうか。

8月に入って上映館も増えているようなので、機会があれば是非に。
映画『新聞記者』劇場情報
映画『新聞記者』 公式サイト

さて、この映画、主演のひとりは松坂桃李さんで、「よく引き受けましたね」というのが世間の評判のようだ。監督は、監督のオファーを2回断ったそうだが(笑)。

その松坂桃李さんのインタビュー記事が朝日新聞デジタルに載っている。「新聞記者」主演の松坂桃李「日本は政治より芸能で…」(朝日新聞デジタル2019年7月27日07時00分)参照。

この記事は有料会員限定記事なので、朝日新聞の宅配購読者だが無料会員の私は全文を読めない。ならば、紙の新聞で読もうと思って、7月23日夕刊以降の朝日新聞東京本社版の朝夕刊をくまなく見ているのだが、見つからない。朝日新聞デジタルって、紙の宅配新聞つぶしに掛かっているのかね。

この映画の原案は、東京新聞記者・望月衣塑子さんの『新聞記者』(角川新書)なので、東京新聞が撮影に協力しているようだった。

あともう一人の主演・シム・ウンギョンさんは、韓国人でずっと韓国で活動されていた人なのに日本語がすごくうまかった。設定は日本人と韓国人のハーフでアメリカ育ちということになっているので、日本語に違和感があってもいいはずの役なのだが、違和感なく演じていた。一流の俳優さんだと思う。今後、日本での活動を増やすらしいので、楽しみな俳優のひとりですね。

【追記】ちなみに、Nikon 1のCMに出ていた本田翼さんも出演している。

写真にもあるように毎月1日は映画の日(映画サービスデー)だそうなので、明日はお得に映画が観られるらしい。

【関連追記】
政権批判で?テレビ番組PRゼロ 映画「新聞記者」 「忖度」ニモマケズヒット!(東京新聞2019年7月25日)
政権批判「干される」 2社参加断った映画「新聞記者」(朝日新聞デジタル2019年7月3日21時00分)
映画「新聞記者」、久々の政治エンタメ 官僚は言った「この国の民主主義は形だけでいい」(朝日新聞デジタル2019年7月4日05時00分)
(シネマ三面鏡)「新聞記者」、記憶に残る作品に(朝日新聞デジタル2019年7月26日16時30分)
特定記者の質問拒否、菅長官いまも 「答える必要ない」(朝日新聞デジタル2019年3月6日11時15分)
たとえ干されようとも いだてん俳優、覚悟の政治発言(朝日新聞デジタル2019年7月14日15時00分)
芸能人、政治語れば干される不安 政権側は寄ってくるが(朝日新聞デジタル2019年7月24日17時13分)
政治語ったあの夜から 石田純一さん「ご覧の通りです」(朝日新聞デジタル2019年7月23日15時00分)

【関連動画追記】
松坂桃李、難役に「メンタル的に難しかった」シム・ウンギョンらキャスト集結 映画「新聞記者」完成披露上映会(2019年6月4日(火)東京・丸の内ピカデリー1)
松坂桃李、映画「新聞記者」ヒットに喜び 上映後の拍手に「熱量を感じた」(2019年7月23日(火)東京・新宿ピカデリー大ヒット御礼舞台あいさつ:松坂桃李、シム・ウンギョン)

約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3)2019年07月01日 00時00分00秒

【写真1】旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

川上牧丘林道の標高2131m付近で転倒したものの(約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日参照)、リアブレーキペダルの曲りだけで済み、長野・山梨県境の大弛峠(標高2360m)までやってきた。

【バイクウェアについて】
ここに来るまでのウェア類は、アンダーウェアが上下ともにGOLDWINの「DRYICE(ドライアイス)」とかいう速乾・霊感じゃなかった冷感アンダーウェア(GSM24802+GSM24804)に、ラフ&ロードのフルメッシュのプロテクター入りジャケットとプロテクター入りパンツだ。フルメッシュのジャケットはちょっと寒いので付属の暴風じゃなかった防風インナージャケットというペラペラのウィンドブレーカーみたいなのを重ね着している。それにアルパインスターズのオフロードブーツを履いている。プロテクターはすべてオプションのCEやCE2規格のものに入れ替えている(ラフアンドロードのノーマルプロテクターは気休め程度のものなので)。

メッシュウェア+暴風もとい防風インナーに霊感じゃなかった冷感アンダーウェアは、川上牧丘林道の上りでハアハアする分には丁度いい感じだった。麓の川上村では道路脇の気温表示が21℃になっていた。

これが標高2360mの大弛峠だと走行していなくてもちょっと寒い。おそらく12~3℃ぐらいしかないのではないか。晴れていた埼玉や長野側と違って山梨側はちょっと曇っているようだし(降りていったら途中でガスって来た)。大弛峠では水分を摂っただけですぐに出発。予定よりも遅れていたので。

そうしたら、太腿の内側の膝に近い部分が両脚とも攣りそうになってきた。途中で停まって水分を補給したらちょっとマシになってきたのだが、やっぱり攣ってくる。水分が足りないんじゃなくて寒いのかなと、もう一度停まってモンベルのゴアテックスのレインパンツを履いた(去年なくして買ったものモンベル ストームクルーザー パンツ Men's XXLを購入 ― 2018年11月08日参照)。そうしたら、攣りが治まった。寒かったのか。

Goldwinの「DRYICE(ドライアイス)」って暑いときでも霊感もとい冷感があるので、暑いのか寒いのか分からないんだね。

そのうち上半身も寒くなってきたので、上からスリーシーズンのバイク用透湿ジャケット(デュアルテックスという透湿素材)を着た。これだと麓では暑いのではないかと思ったが、そうでもなかった。この着合わせのまま自宅まで乗って帰った。あと、旧峰越林道や旧杣口林道の下りでは、汗をかいたモトクロス用グローブがちょっと冷たいので、グリップヒーターを最弱設定でONにして乾かした。グリップヒーターは便利。

【ハロゲンヘッドライトについて】
さて、勝沼ICから高速道路(中央道)に乗ってまっすぐに帰るぞ。ところが、途中でどうも自分のバイク(CRF250L)のヘッドライトが点いていないような気がしてきた。高速道路を走っているので、ヘッドライトの前に手をかざすのはちょっと危ない。かといって、ハイビームに切り替えたら前走車を煽っているみたいになるし。ちなみに最近のバイクは昼間でもキーをONにしたらヘッドライトは点灯しっぱなしになるようになっている。ヘッドライトのON/OFFスイッチもない。新しめのバイクはヘッドライトのON/OFFスイッチを増設するのも厳密にいうと違反らしい。

確かめたいのを我慢して走っていたら、大型のトレーラーの後ろに付いた。これならハイビームにしても大丈夫。ハイビームにしてみたら、大型トレーラーの後部に自分のヘッドライトのハロゲンが照らしているのが分かった。ロービームに切り替えるとそれがなくなる。やっぱりロービームが切れているんだな。

仕方ないので、大型トレーラーの後ろを走りながらハイビームで高速を走ることにした。大型トレーラーに後部モニターがあったらまぶしかったろうな。すまん。なにかテープでも持っていたら上半分を照らないようにマスキングでもしたのだが持ってなかった。

それで、高速を降りたらさすがに対向車に迷惑なので、切れているロービームに切り替えた。CRF250Lはポジションランプが情事転倒じゃなかった常時点灯なので、夕方でも一応の視認性はあるだろう。帰宅したのは18時半ぐらいだったのだが、日の長い時期であったのでギリギリ無灯火でも違反にならずに済む明るさだった。

【写真2】LOW側が切れたRF250Lの純正H4ハロゲンバルブ(34901-KWR-003):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/45秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

帰宅してからヘッドライトを点検したら、H4のハロゲンのロービーム側が切れていた。さっそくネットでH4ハロゲンバルブを注文しようと思ったが、どうせなら高効率ハロゲンとかどうなんだろうと思って調べてみた。どうも高効率ハロゲンは寿命が短いらしい。出先で切れるのは嫌だから、純正の同じ型番のものを注文するか。

ちなみに、H4ハロゲンランプにも二輪用というのがあって、二輪用じゃないものに比べて、耐震耐振設計になっているようだ。だから、二輪用は四輪自動車用のハロゲンH4バルブよりも値段が高い。数も四輪用よりも出ないからね。

CRF250L用のH4バルブは、部品番号が34901-KWR-003というもの。小糸製らしい。しかし、同じホンダ純正のH4バルブの二輪用なのに、車種によって部品番号が何種類もある。H4バルブなら互換性があるはずなのだが、調達先ごとに違う番号を振っているのか。大変だな。

H4バルブだったらなんでもいいのなら、バイクを購入したホンダドリーム店に行けば在庫がありそうだが、車種ごとに違うH4バルブが指定されているのなら、ドリーム店に行っても在庫があるとは限らないなぁ。

【写真3】Honda純正パーツ34901-KWR-003(CRF250L MD38用ヘッドライトバルブ):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F3.2、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

仕方がないので、Webikeというネットショップで純正部品を頼むことにした。そうしたら、ホンダ34901-KWR-003のH4バルブは税込3121円なんだそうだ。高いなぁ。サードパーティ製のものだと二輪用でも千円台で売ってるぞ。でも、まあ同じ型番のハロゲンバルブだと入れ替えても光軸調整をする必要がない可能性が高いから、高くても純正の同じ型番のH4バルブを買うか。

光軸調整が嫌なのは、バイクはオートレベラーとか付いていないので、自分でバイクに跨った状態で光軸調整をしないといけないのだが、バイクに跨ったまま光軸調整をするのが結構面倒くさいのだ。家人に手伝ってもらうと文句を言われる(泣)。だから今の光軸をいじりたくないのだ。

ということで、2日ほどでホンダ34901-KWR-003のH4バルブが到着。ガラス部分に触らないように注意しながら交換した。最初から付いていたH4バルブは4年10ヶ月走行距離11000kmほどの寿命だった。常時点灯なので、まあ持った方なのかな。川上牧丘林道の転倒時のショックで切れたのかと思ったが、点灯直後の写真ではちゃんとヘッドライトが灯っているので、そのあとに切れたのだろう。LEDバルブに買えようと思ったときにこのハロゲンランプは根元の方が少し白濁していたのに気づいていたので、もっと早くに交換しておけばよかった。高効率バルブにするか迷っているうちにそのままになっていたのだ。

元々付いていたホンダ34901-KWR-003のH4バルブも、後から取り寄せたホンダ34901-KWR-003のH4バルブのどちらも日本製だった。ネットで調べたときにはタイ製のものもあるという話だったが、2014年新車購入時のものも今回取り寄せたものも、両方日本製だった。

【リアブレーキペダルについて】
転倒時に曲がったリアブレーキペダルも帰宅後にかなり元に戻したのだが、靴底に当たる部分が水平になるように修正できなかったので、同時に注文しようと思った。しかし、CRF250Lのリアブレーキペダル 46500-KZZ-900は、税込6318円だそうな。これもなんか高いなぁ。とりあえずハロゲンバルブだけ注文することにした。しかし、これが結果的によかったのだ。Webikeから6/27に期間限定の500ポイントが消滅するぞというメールと、サマーセールで純正部品が5%引きになるぞというメールが来ていた。これを併用すると、CRF250Lのリアブレーキペダル 46500-KZZ-900が税込5501円で買えるやん。46500-KZZ-900を注文した。サマーセールは6/21からだったので6/21~6/27の間だけ併用できたのだ。ラッキー。

【写真4】なんとか修正したHonda CRF250Lのリアブレーキペダル 46500-KZZ-900:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

しかし、川上牧丘林道はダメージでかいなぁ。一回行くごとにこんなんじゃお金が掛かりすぎる。もっと早く出発してゆっくり写真を撮りながら疲れないように行くのがよいと思った。

【写真装備について】
今回の写真の装備は、リコーGRと写ルンですのみ。しかも写ルンですは使わなかった。ウエストバッグに無理矢理写ルンですを入れていったので、現地でがさごそするとほかに入れてあるものを落としそうになるのでウエストバッグの底の方から写ルンですを出さなかったのだ。

バイクの場合振動が結構あるので、カメラをバイクにくくりつけたカバンに入れるのもあまりよくなさそう。ましてやトップケースの場合、中でごろごろ移動してしまうのでまずい。カメラにとって一番いいのは、ウエストバッグか背負っているバッグに入れることだ。

今回は、バッグを背負うのが嫌だったので、他のカメラは持っていかなかった。しかし、「写ルンです」に限ってはウエストバッグではなくなにかクッションケースに入れてトップケースに入れて持って行った方が撮影しやすいと思った。どうせ撮影するときはバイクから降りて撮影するのだから、ウエストバッグに入れて身につけておく必要はない。次からはそうしたい。今の写ルンですには去年の10月に大弛峠に行ったときの写真が入ったままなのだ。早く撮り切って現像したい(泣)。

あと、28mm相当よりももっとワイドな撮影をしたかったなぁ。GR用のワイコン(21mm相当)も持っていこうか迷ったのだが、ウエストバッグに入れにくいし、ワイコン装着したままのGRを入れられるクッションケースもないので、今回はGR本体のみにした。

AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDも持っていきたかったのだが、川上牧丘林道の場合、DSLRは持って行きにくい。デイパックに何らかのクッション入れて持っていくしかない。次に行くときはAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDとD300Sも持っていきたいなぁ。

がけ崩れの復旧箇所の撮影には360度撮影できるカメラが欲しいなぁ。Ricoh THETAはどうも買う機会を逸しているのだ。買う気満々でいたら新しいの(THETA V)が出そうになって、その新しいのが値段が高くなったのにスチルの画質はそのまま。じゃあ安い旧型(THETA SC)買うかと思っていたら、android用の連携アプリが予告無くandroid4以下を切り捨てた。そうこうしているうちに画質がよくなったがさらに値段の高い新型(THETA Z1)が出てもう検討する気もしなくなった。THETAは画像加工してもEXIFのオリジナルデータが壊れない何かの工夫があればもっとはやくに買ったんだけどなぁ(写っている人を消そうと画像加工すると、EXIFのリコーオリジナル部分に入っている、天地を表わすデータが消えるので上下が分からない画像になってしまう)。まあ自分にとってそんなに必要ないということなんだろう。

【追記:ETCツーリングプランについて】
そうそう、高速道路代は、ETC付き二輪向けの「2019ツーリングプラン」というのを利用した。2017年から始まったツーリングプランだが、2018年からはやや改悪されていて、有効期間の長くて値段の高いプランばかりになってしまった。2017年は忙しくてツーリングプランを利用できなかった。今回も首都圏 東名・中央道・中部横断道コース 【ミニ】を利用した。2日間で3000円だ。ただし、1日しか使っていない。

2018年以降のツーリングプランは、平日に片道で端から端まで乗るとぎりぎりちょっと安い値段設定になっていて、休日に途中区間の往復だと休日割引の方が安いことがある。平日も途中区間の往復だとツーリングプランの方が高い可能性がある。2日間や3日間乗り放題なんだから複数日乗れば元が取れると高速道路会社は思っているのだろうが、私の知る限りこのプランを使う人は日帰り派が多い。

だから、ツーリングプラン(関越道・上信越道コース)で3日間5000円といわれてもお得じゃない場合がかなりある。1日限定2500円とか2日間で3000円とかも作って欲しい。そういう2日プランが多かったのが2017年のツーリングプランだった。バイクにもっと高速道路を利用して欲しいのなら、そういう選択肢をたくさん用意して欲しい。現状で使いたいと思うのは2日間3000円の首都圏 東名・中央道・中部横断道コース 【ミニ】だけだ。これも休日に1日だけの利用だと微妙だ。
再び川上牧丘林道に行ってきた(其の一) ― 2018年10月31日参照
お得なETC割引プラン(二輪向け) ― 2017年07月14日参照
上の記事を比べると、2017年の「東名/中央道コース」と2018年.2019年の「首都圏 東名・中央道・中部横断道コースミニ」って東名の沼津までが静岡までになっただけで500円も上がっている。中央道は韮崎までで変わっていない。中央道方面に行くのに使っている私としては改悪としか言いようがない。
【追記ここまで】

ということで、出がけにいきなり事故渋滞にはまって、川上牧丘林道では転倒してリアブレーキペダルは曲がるし、ヘッドライトバルブは切れるしでなんだかさんざんだったが、怪我もなく帰宅できてよかった。結局荒野の故障ブログに帰着するのか(泣)。

【関連】
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日
ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日


【写真1】旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真2】LOW側が切れたRF250Lの純正H4ハロゲンバルブ(34901-KWR-003):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/45秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真3】Honda純正パーツ34901-KWR-003(CRF250L MD38用ヘッドライトバルブ):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F3.2、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真4】なんとか修正したHonda CRF250Lのリアブレーキペダル 46500-KZZ-900:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース)2019年06月28日 00時00分00秒

中津川と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

旧中津川林道の続きはお待ちください。書きためています。

さて、昨日から今朝にかけてNHKのニュースで明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認というのが流れており、「フィルム」「コマ」という丹後もとい単語に飯能もとい反応した。

日本映画の草創期に当たる明治30年代に作られた3つの作品のフィルムのコマが80年ぶりに確認され、国立映画アーカイブなどがウェブサイトで公開を始めました。東京の日本橋や浅草寺の様子が記録され、担当者は「当時の映画の技術に触れることができ、研究が進む第一歩となる」と指摘しています。

それでその国立映画アーカイブにアクセスしてみた。TOPページに WEBサイト「映像でみる明治の日本」開設のお知らせというのがあって、クリック。

そうしたら、WEBサイト「映像でみる明治の日本」開設のお知らせ というのがあって、「詳細はこちら」のこちらというのをクリックして初めて映像でみる明治の日本が出てくる。

そして、 「映像でみる明治の日本 公式ホームページ(外部サイト)https://meiji.filmarchives.jp/」のURLのリンクをクリックしてようやく、映像でみる明治の日本に辿り着く。

どんだけクリックさせるんだよ。

公開されているのは、映画フィルムのコマから切り出した高精細スチル4枚と、動画3種類9本分。

静止画

  • 日本橋 1897-1899(明治30-32)年頃
  • 浅草観音 1897-1899(明治30-32)年頃
  • 奇術 1897-1899(明治30-32)年頃
  • 本朝廿四孝 撮影年不詳

動画

  • 紅葉狩【重要文化財】 1899(明治32)年
  • 大相撲の活動写真 1900(明治33)年
  • 日本南極探検 1910-1912(明治43-45)年

となっている。


写真は記事とは関係ない。
中津川と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日の写真の左側。

埼玉県道210号と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)とが分岐して最初のトンネルが見える。

【関連追記:2019年7月1日】
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日
ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3) ― 2019年07月01日

コダックアラリス、Kodak映画用フィルム(ECN-2プロセス)の非正規再生品について注意喚起2019年06月11日 00時00分00秒

中国製KODAKロゴ入り35mmフィルム非正規再生品 外観イメージ

コダックアラリス、Kodakフィルムの非正規再生品について注意喚起(デジカメWatch)なのだそうだ。

立て続けにフィルム関連のニュースとは、すごいですな。デジカメWatchもフィルム関連のニュースを普通に扱うようになって、いまやカメラ関係の中心メディアになっているのかもしれない。

さて、コダックアラリスの注意喚起の中身は、以下のようだ。

コダック アラリス ジャパン株式会社は6月5日、「KODAKロゴ入り35mmフィルム非正規再生品に関するご注意」をWebサイトに掲載した。

中国のオンラインショッピングサイトで流通しているKodakロゴ入りの35mmフィルム(非正規再生品)は、35mmパトローネに「Kodak 5207 / VISION 3 Color Negative Film / Process Kodak ECN-2」と記載された、あずき色のラベルが貼られているのが特徴だという。

これは映画用のKODAK VISION3フィルムを使用済みパトローネに詰めたもので、写真用カラーネガフィルム向けのC-41現像処理を行うと、フィルム背面のバッキング層が剥がれ落ち、現像液の交換および現像機のラック洗浄が必要になる場合があるという。

なお、KODAK VISION3フィルムを現像するためのECN-2プロセスは、日本国内の通常の現像所では受け付けていないという。

これは、消費者側からすると、日本国内では普通に現像するところが見つからないという被害で済むが、現像を受け付けたラボ側からすると「C-41現像処理を行うと、フィルム背面のバッキング層が剥がれ落ち、現像液の交換および現像機のラック洗浄が必要になる場合がある」という甚大な被害が出るものだ。"Process Kodak ECN-2"と書いてあったら絶対にC-41処理してはいけないということですな(分かった上での自家現像除く)。

調べると、ECN-2処理のネガフィルムの「フィルム背面のバッキング層」というのはカーボン層のようだ。間違えてC-41の現像機に入れたらカーボンまみれになるのか。大変だな。

しかし、中国でECN-2処理のこういうフィルムが普通に売られているということは、中国ではECN-2処理の現像が簡単に得られるということなのかねぇ。中国では映画フィルムの現像がまだまだあちこちでなされているのだろうか。もっとも、ECN-2処理ができるといっても、こんな35mmフィルムの36枚撮りみたいな短いフィルムは、映画用の現像機ではつなげて長くしないと現像できないかもしれない。まあ、短いフィルムでもそれがたくさん集まって来ればそれでいいのかもしれない。ECN-2処理の現像機を遊ばせておくのが勿体ないから、こんな詰め替えフィルムを売っているのかもしれない。なんか現地の事情を調べたくなりますな。

あと、レンズ付きフィルムでも同様にECN-2処理の映画用"Kodak 5207 / VISION 3 Color Negative Film / Process Kodak ECN-2"を詰め替えたものがあるので要注意とのこと。

KODAKロゴ入り35mmフィルム非正規再生品に関するご注意(コダック アラリス 2019年6月5日)
KODAKロゴ入りレンズ付きフィルム非正規再生品に関するご注意(コダック アラリス 2019年3月27日)
Processing KODAK Motion Picture Films,Module 7 Proces ECN-2 Specifications(PDF)


アメリカのニュージャージーに連絡先を置くfilmphotographystore.comというところでも、VISION 3フィルムの詰め替え品を売っているようだ。
35mm Kodak Vision 3 Film
なお、上記販売サイトにはアメリカ国内でECN-2現像をしてくれる3箇所のラボ(Little Film Lab(California) ,The Camera Shop (Minnesota) ,Old School Photo Lab (New Hampshire) )が書かれている。なお、執筆時現在littlefilmlab.comのサーバーからは応答がないようだ。

こんな時代に、富士フイルムが黒白フィルム「ネオパン 100 ACROS II」を今秋新発売!2019年06月10日 23時36分12秒

FUJIFILM ACROS II(2019年秋発売予定)

富士フイルムが6月1日からフィルムを大幅値上げしてなんかがっくりきていたところ(「写ルンです」30%以上値上げ 来月から カラーフィルムも ― 2019年05月09日参照)、大きなニュースが飛び込んできた。
富士フイルム、黒白フィルム「ネオパン 100 ACROS II」を今秋発売(デジカメWatch)
いつもとおりすがり様タロウカジャ様、情報ありがとうございます。

富士フイルム株式会社は6月10日、黒白フィルム「ネオパン 100 ACROS II」の開発を発表。2019年秋に35mmサイズとブローニーサイズを発売予定としている。販売価格は未定。

感度ISO 100の黒白フィルム。同社は需要減少と原材料の入手困難により黒白フィルムの販売を2018年秋に終了していたが、愛好家やSNS世代の若年層を中心に販売継続を求める声が多く寄せられたことを受けて、再開のための検討を進めてきたという。

同社では、入手困難になった原材料の代替品の研究や、新たな原材料に合わせた製造プロセスの見直しによりアクロス IIを開発。従来品の「ネオパン 100 ACROS」に比べてハイライト部の階調をメリハリのある設計とし、立体的な階調再現が可能だという。

また、独自の「Super Fine-Σ粒子技術」(銀粒子のサイズと組成をコントロールし、プリントを高画質化できる技術)で世界最高水準の粒状性を実現し、高いシャープネスで被写体の輪郭を強調した描写が可能な点を特徴としている。

もう、びっくりですな。フィルムの需要がどんどん減っているので値上げや販売終了が相次いでいるのに、ここでISO100のモノクロフィルムの新製品投入とは。

ISO100のモノクロフィルムとしては、主なものとして以下の製品がある(価格はヨドバシドットコムで今日現在)。

  • Kodak T-MAX100(TMX) 135-36 税込880円
  • ILFORD DELTA 100 PROFESSIONAL 135-36 税込950円
  • ORIENTAL ニューシーガル100 135-36 税込650円
  • AGFAPHOTO APX1011 APX100 135-36 税込842円
  • Rollei RPX1011 [RPX 100 135-36 B/W] 税込961円
  • KOSMO FOTO KOS1011 税込1220円
  • KentmerePAN100 KMP100 135-36EX 税込810円
  • ARISTA EDU ULTRA EDUULTRA10035X36 税込810円

ACROS IIは、135-36で900円ぐらいにしないと売れないかもね。

あと、135(35mm)だけじゃなくてブローニーサイズも用意されるのもさすが富士フイルムですな。

少し気になるのは、「従来品の『ネオパン 100 ACROS』に比べてハイライト部の階調をメリハリのある設計とし、立体的な階調再現が可能だという。 」という部分。ハイライトにメリハリがあるということは、ハイライトが飛びやすいということなのか。ネガは白飛びしにくいというのが特長なので、そこはなんとかならんのか。眠い階調をメリハリあるようにするのは簡単だが、その逆は難しいので。

まあともかく、秋に発売されたら買ってみようと思う。なかなか撮影が進まないのが難点だが。ああ、コンパクトでレンズのいいフィルムカメラが欲しい。

― 黒白フィルムの販売を今秋より再開 ― 世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を実現 黒白フィルム「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」新開発(2019年6月10日 富士フイルム株式会社)

【関連】
富士フイルム黒白フィルムおよび黒白印画紙ともに全種類販売終了 ― 2018年04月06日

【Fuji ACROS 100の作例】
ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画番外編その3「横浜vs健大高崎」 ― 2011年08月28日
ドンケ、バッグのショルダーベルトに取り付けられるポーチ(デジカメWatch) ― 2011年08月31日


写真弘社、モノクロフィルム「ARISTA EDU」にISO100/ISO200を追加(デジカメWatch) ― 2018年04月19日

【追記:2019年11月21日】
富士フイルム、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII」を2019年11月22日から発売 ― 2019年11月21日

「写ルンです」30%以上値上げ 来月から カラーフィルムも2019年05月09日 00時00分00秒

国立新美術館(東京・六本木):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

戴いたコメントのお返事が出来ていなくてすまんです。m(_ _)m

なんか10連休のダメージがまだ続いています(泣)。しかも自分は10連休じゃなかったし(泣)。そんなところに、記事を書かないといけないようなニュースが…。

NHKのニュースサイトによると、「写ルンです」30%以上値上げ 来月から(2019年5月9日 16時16分)なのだそうだ。

富士フイルムは、レンズ付きフィルムを来月から30%以上、値上げします。ピーク時に比べて需要が大幅に減り、生産コストが上昇しているためだとしています。

富士フイルムは、来月1日から「写ルンです」の名前で販売しているレンズ付きフィルムの出荷価格を30%以上、値上げすると明らかにしました。

レンズ付きフィルムはスマートフォンやデジタルカメラに押される形で需要がピークだった1997年と比べて、20分の1以下に減少していますが、若い世代にもフィルム独特の味わいがかえって新鮮だと受け止められ、一定の愛好者がいるということです。

しかし、生産量が激減した影響で原材料費のコストが上昇していることや、配送にかかる物流費も上がっているため、大幅な値上げに踏み切ることになりました。

自分の周囲では、「写ルンです」は、多くの個人がデジカメやスマホに移行後も、学校などで使われていた時期があったように思う。スマホの持ち込み禁止や(コンパクト)デジカメが高価であったためと思われる。しかし、最近は小学校などでも学校の備品としてコンパクトカメラがあるようになったり、行事の時だけカメラ持参OKとなったりしていて、学校需要は激減していたように思う。

これだけスマホが普及してしまうと、さすがに写ルンですを買う人も少ないだろうなとは思う。記事にもあるように「一定の愛好者がいる」状態でしかない。

会社では合わせて、カメラ用のカラーフィルムについても値上げすることにしています。

写真フィルム製品の価格改定について(2019年5月9日富士フイルム株式会社)によれば、値上げの対象は、以下のようだ。

種類サイズ製品名称
カラーネガフィルム135フジカラー 100
135フジカラー SUPERIA PREMIUM 400
レンズ付フィルム135フジカラー 写ルンです シンプルエース
プロ用ネガフィルム135/120フジカラー PRO 400 H
120フジカラー PRO 160 NS
リバーサルフィルム135/120/CUTフジクローム Velvia 50
135/120/CUTフジクローム Velvia 100
135/120/CUTフジクローム PROVIA 100F

これって、現行フィルム製品全部が30%以上の値上げということか。30%程度じゃなくて30%以上だからね。はあ…。

かくいう私もフィルムでは少しずつ撮ってはいるのだが、重いデジカメを同時に持って行っているので、なかなか全部撮りきれない。写ルンですもASTIA100F(!)も途中までになっている。早く撮り切らないと1本のフィルムに正月からクリスマスまで入ってしまう。(高級)コンパクトフィルムカメラがほしいのだが、高くて手がでない(泣)。


写真は記事とは関係ない。まあ富士フイルムスクエアの近くだが。
国立新美術館(東京・六本木):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

国立新美術館の「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」 に行ってきた。♪ジタバタ するなよ! 世紀末が 来るぜ!♪(違) 個人的にはクリムトやエゴン・シーレよりも、啓蒙主義時代やビーダーマイアー時代の、まるでカラー写真のような緻密でリアルな絵や機能的なデザインの家具や家財(軍隊用の生活用具含む)の方に惹かれた。かっちりくっきりすっきりだものね。

この国立新美術館って初めて行ったが、なんかイベントスペースみたいな建物だなぁ。カメラ人類に分かりやすく言うとCP+の会場のパシフィコ横浜みたいな感じ。調べたら国立新美術館はコレクションを持たない美術館らしい。どうりでイベントスペースっぽいはずだ。

「ウィーン・モダン」自体は、展示品の数も多く、十分見応えのある展示なので、興味ある方にはお勧めだ。フランツ・シューベルトが寝るときも掛けたままだったメガネの実物(横一線に割れているので遠近両用かと思ったが違うようだ笑)とか、クリムト愛用のスモックの実物が興味深かった。「ウィーン・モダン」2019年4月24日(水)~8月5日(月)毎週火曜日休館。

【追記】
ついでに書くと、この火曜日定休というのが結構貴重だ。たとえば学校行事が週末にあってお子さんが月曜日学校お休みということがあると思うが、その場合に博物館・美術館で月曜定休のところが多いのだ。ここは火曜定休なので、そういう場合に助かるだろう。同じく火曜定休の鉄道博物館(さいたま市)や岡本太郎記念館(東京・南青山)と順番に巡れば、鉄分の濃い爆発芸術家の道が拓けるかも(笑)。【追記ここまで】


戴いたコメントのお返事はお待ちください。m(_ _)m

アウトライダー再始動&GO RIDE創刊2019年04月10日 00時00分00秒

筑波大学 追越・平砂宿舎脇の桜並木(茨城県つくば市):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、24mm(35mm版36mm相当)、F9、1/250秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、オートエリアAFモード 、高感度ノイズ低減:標準

久々の更新だが、バイクネタですまん。2018年8月発売号で休刊の宣言をしていたバイク雑誌「アウトライダー」が再始動らしい。
『アウトライダー』が再始動を宣言! 東京モーターサイクルショー2019で特製クリアファイルが手に入ります!
アウトライダー(Out Rider)誌が不定期刊行に ― 2018年08月30日参照。

新しい元号の始まる今年、
不定期刊行の第一号を発行する予定です。

なのだ、そうだ。これは頼もしいなぁ。「アウトライダー」は、編集部がバイクブロスとは別会社だったようで、そのお蔭で昔の名前でそのまま復活できるようだ。うれしいな。

さらに、2019年3月号で休刊となったバイク雑誌ガルル(GARRRR)も、後継誌が出るようだ。
https://twitter.com/mototouring/status/1107939480030175234
バイク雑誌GARRRR(ガルル)休刊「ステ・フェス」 ― 2019年02月23日参照。

さぁ!お待ちかねBIGニュース! 5月7日より、MOTOツーリング臨時増刊号として、新しい雑誌(季刊)が創刊されます! しかも、オフロード専門雑誌! 内容充実!パワー抜群!ファン垂涎の内容で堂々発進! ん?ロゴデザインとか何となく見た事あるかも??そう。そういう事なんです(笑)!お楽しみに!

ガルル(GARRRR)誌は編集部がバイクブロスだったので、同じ名前は使えないのだが、どうやらガルルの編集部員がごっそり「GO RIDE」に移籍したようなのだ。これは楽しみだ。しかも5月7日発売と、もう1ヶ月ないやん。うれしい。期待しているぞ。

ということで、愛読していた2誌が立て続けに休刊になってちょっと凹んでいたのだが、それがすぐに復活すると聞いて、私もちょっと元気になった。


写真は記事とは関係ない。
筑波大学 追越・平砂宿舎脇の桜並木(茨城県つくば市):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、24mm(35mm版36mm相当)、F9、1/250秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、オートエリアAFモード 、高感度ノイズ低減:標準

先週の時点でこの近くの筑波実験植物園(つくば植物園)の桜は満開までもう一息であったが、この場所は満開であった。

ただ、ニコンおまかせ定期メンテナンスにAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDを出してみた ― 2018年11月28日で前ピンを調整してもらったはずのAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDがどうもまた前ピンっぽい。

D300Sで中央1点AFだとそうでもないが、オートエリアAFモードで撮ると、10mmで絞っているのに後ろの方の被写体がボケていたりする。カメラのAFが悪いのかなぁ。オートエリアAFモードってこのレンズでしか使わないので、カメラの不良かどうか分からない。確実に撮りたかったら、中央1点AFでフォーカスロックして撮った方がよさそうだ。

F3にAi Nikkor 20mm F2.8Sも持っていったのだが、D300Sと同時に使うのが辛いので、10枚ぐらいしか撮れなかった(泣)。F3使うなら、デジタルはGRだけとかにしないと、嵩張って仕方がない。

ちなみに、この桜並木の北端にあたる筑波大学の野球場口に、「嘉納治五郎 金栗四三 特別展」という看板があったのだが、そこから2km近くあるようで、徒歩では行く気にならないので、またの機会に見に行くことにした。嘉納治五郎・金栗四三 特別展(国立大学法人 筑波大学)によると、2019年1月22日~12月25日までやっているらしい。

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