AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 定点作例2024年12月03日 00時00分00秒

【写真1 自動ゆがみ補正なし】神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5220K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(自動ゆがみ補正:なし)したものをJPEGで書き出してリサイズ
【写真2 自動ゆがみ補正あり】神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5220K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(自動ゆがみ補正:あり)したものをJPEGで書き出してリサイズ

Z50IIにレンズ名が記入できるというところから深みにはまりつつあるExifに記入されたレンズ名などの情報はもう少し調べる必要があるのでお待ちください。
ニコンZ50IIのレンズ情報手動設定にレンズ名入力欄 ― 2024年11月25日
ニコンZ6 + FTZ + CPUレンズでのExifレンズ名(追記・訂正あり) ― 2024年11月27日

今日は、これまで既にしれっと作例は挙がっていたのだが、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED の定点撮影の作例をば。

【写真1 自動ゆがみ補正なし】神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5220K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(自動ゆがみ補正:なし)したものをJPEGで書き出してリサイズ

【写真2 自動ゆがみ補正あり】神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5220K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(自動ゆがみ補正:あり)したものをJPEGで書き出してリサイズ

なお、両者ともシングルポイントAFのAFターゲットはいつも通りに中央の向こう側の橋(神田ふれあい橋)にしてある。

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDはGタイプのレンズなので自動ゆがみ補正が当てられるのだが、普段ニコンZ6は自動ゆがみ補正はONのままに撮っている。したがってJPEG画像はゆがみ補正ありで撮影されているのでそちらを出せばよいのだが、他のパラメーターが違っているといけないので、RAW(NEF)ファイルで自動ゆがみ補正ありとなしの両方をJPEGで書きだして比較することにした。

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは、アサヒカメラ2015年4月号のニューフェース診断室[684]ニコンD750+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED (田沼武能 川向秀和 志村努 西一樹/編集部)によれば、歪曲収差は、-2.3%の樽型だそうで、「単焦点にしてはやや大きいが、焦点距離からすれば健闘している」(同254ページ)とのことだ。

自分は、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは自動ゆがみ補正を当てない状態でも歪曲収差は気にならない。超広角レンズの歪曲収差にうるさいと自認する自分から見ても気にならないというのは、おそらく自然な感じの樽型だからだろう。

Ai Nikkor 20mm F2.8Sは、非球面レンズを使わずに歪曲収差を小さくしようとして陣笠型の歪曲になっているので、撮影距離や被写体によってはなんか歪曲が気になることがあった。Ai Nikkor 20mm F2.8Sは、フィルム時代のレンズなので、撮影時に歪曲収差を補正するなんて考えも寄らない時代だからこの設計思想そのものを責めるわけにはいかない。

まあそういう場合は、Ai Nikkor 20mm F2.8Sと同じ光学系とされるAi AF Nikkor 20mm F2.8Dを使ってRAW(NEF)ファイルにNX Stuidioで自動ゆがみ補正を当てればいいのだろう。ニコン純正レンズにおける自動ゆがみ補正って、複雑な歪曲収差のある場合に非常に有効だよなぁ。CPU付きレンズでもSタイプは自動ゆがみ補正が当てられないのは、おそらく撮影距離によって歪曲収差が変化するので、距離情報のないSタイプだとうまくいかないのだろう(DタイプやGタイプは撮影距離の情報もEXIFに書き込まれる)。

こうしてAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDをみてみると、光学性能はNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sの方がよいのだろうけれども、リーズナブルな価格で手に入ってこの性能なので、結構いいのではないだろうか。絞り環がないのがちょっとアレだが(NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sだとピントリングを絞りリングに割り当てられるが、リングが一つしかないのでそれはそれで使いにくいような気がする)。

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを見てみると、やっぱりCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)ってすごいレンズなのだなと思う。【追記】ZEISS Biogon T* 2.8/21 (Datasheet PDF)のDistortionのグラフとか見てみて欲しい。【追記ここまで】AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDとCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)の比較記事は近いうちにやりたい。

【関連追記】
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
Nikon Z6作例7(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月19日
しまった、CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8もAi Nikkor 20mm F2.8Sも縦位置で撮ってたんだ。こりゃ比較しにくいな。しかし、和泉橋って人通りが多いのでここでレンズとっかえひっかえとかしたくないんだよなぁ。レンズとかキャップとか水面に落としそうだし。
【関連追記ここまで】

【さらに追記】
超広角レンズの秋葉原・和泉橋定点撮影としては、
ニコンZ専用設計の「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」2月発売(デジカメWatch) ― 2023年01月19日のAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDの作例と
おもしろレンズ工房ぎょぎょっと20 + Nikon Z6 + FTZ作例2 ― 2022年12月07日もご覧くだされ。
【さらに追記ここまで】

ニコンZ6 + FTZ + CPUレンズでのExifレンズ名(追記・訂正あり)2024年11月27日 00時00分00秒

JRゲートタワー入口(名古屋市中村区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 800)、AWB(6920K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

ニコンZ50IIのレンズ情報手動設定にレンズ名入力欄 ― 2024年11月25日で、自分の持っているCPUありNikkorレンズのExif情報がどうなっているのか調べて表にしてみた。

レンズ正式名(発売時) 発売年 Exifのレンズ名※(厳密にはNX Studio 1.7.0での表示)
AI AF Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S 1986 35-70mm f/3.3-4.5
TC-16AS 1986 なし(レンズ情報で入力した焦点距離のみ反映)
AI AF Nikkor 50mm F1.4D 1995 50mm f/1.4D
Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW> 1997 80-200mm f/2.8D
Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF) 1998 28-105mm f/3.5-4.5D
AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D 1998 70-300mm f/4-5.6D
AI Nikkor 45mm F2.8P 2001 45mm f/2.8
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED 2006 VR 70-300mm f/4.5-5.6G
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR 2007 VR 18-55mm f/3.5-5.6G
AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED 2009 10-24mm f/3.5-4.5G
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 2014 20mm f/1.8G
NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 2018 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) 2021 NIKKOR Z 28mm f/2.8

※【追記:2024年12月1日】Exifのレンズ名としていたが、厳密にはNX Studio 1.7.0でのレンズ表示であった。JpegAnalyzer Plusで見ると、Exifにはメーカー独自記入項目に複数項目のレンズの情報が入っていたり入っていなかったりして、それらを総合してアプリケーション側が「70-300mm f/4-5.6D」などと表示しているようだった。これについては別記事で書きたい。これは結構面倒なことに気がついてしまったようだ(泣笑)。
kazu様、情報ありがとうございました。
kazu様のブログMacOS Mojace (10.14.6)のプレビューにおけるインスペクタ表示上のExifレンズ名(kazuのBLOG 2024年11月29日)も併せてご覧ください。
【追記ここまで】

Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>は、現在ではAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>という表記になっている。半角の<>が全角の<>になったのは喜ばしい。というのも半角の<>はHTMLのタグに使うので<NEW>とか不用意に書くと、そんなタグはないぞとなってしまうからだ(ここではタグと認識されないような書式で書いているので問題ない)。
AI AF Nikkor 50mm F1.4Dも、現在ではAI AF Nikkor 50mm f/1.4Dと表記されている。

AF Nikkor レンズのうち、DタイプではないSタイプは「S」が省略されている。これは鏡筒のレンズ名表示などでも「S」は書かれていなかったのでそれに対応しているというかAi AF NikkorレンズだとSタイプであることは当然だからなのか。「AI」が省略されているのも同様。ただ、この後、「AI」ではないAFレンズが発売されるようになるのでどうなんだろう。

レンズ名に<NEW>を含む場合には、Exifには<NEW>が書き込まれない(<NEW>ありとなしとが区別されない)ようだ。Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>は1997年発売で、1992年発売の1リング方式(ズームリングとピントリングが兼用)のAi AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D を、2リング方式(ピントリングとズームリングが別)にしたものがAi AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>なのだが、Exifには「80-200mm f/2.8D」としか書かれていない。

ただし、全部の<NEW>ありレンズを調べたわけではないので<NEW>ありなしのExif上の区別がすべてしていないのかは分からない。たとえば、AI AF Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sは、1986年発売だが、1989年にピントリングなどが改良されたAI AF Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S <NEW>が発売されている。このAI AF Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S <NEW>は持っていないので区別されているのかはわからない。調べるためにAI AF Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S <NEW>を買えとかいうのはやめてください(泣)。

あと、DX(APS-Cフォーマット用)レンズは、Exifに「DX」は入らないようだ。【追記】AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VRとAF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRとはどう区別するんだ?と思ったら、DXの方はF値が4.5-6.3だったし、末尾がEとGの違いもある。
ほかの70-300mmも、Dのありなし、EDのありなし、VRのありなし、GかEかなどで区別できそうだ。なんかうまくできてるな。
【追記ここまで】

Pタイプレンズ(MFレンズでCPUを持つレンズ、ただしDタイプではないがSタイプの機能はもっている)のExifのレンズ名には「P」が入らないようだ。AI Nikkor 45mm F2.8Pは「45mm f/2.8」になっている。GN Auto NIKKOR 45mmF2.8は非CPUレンズで、これまではExifにはレンズ名は記録されなかったからこれでよいが、ニコンZ50IIになってレンズ名を入力できるようになったら、GN Auto NIKKOR 45mmF2.8をレンズ情報で「45mm f/2.8」と入力したらAI Nikkor 45mm F2.8Pと区別できなくなる。ただ、AI Nikkor 45mm F2.8Pの方はCPUレンズなのでExifに撮影時の絞り値も記録されるが、非CPUレンズのGN Auto NIKKOR 45mmF2.8の方は、撮影絞り値も開放絞り値のまま記録されるのでよくみると区別できるかもしれない。でもAI Nikkor 45mm F2.8Pと同じ「45mm f/2.8」を入力するのはやめておいた方がよい。ニコンZ50IIはレンズ名に36文字まで入れられるので、「GN Auto NIKKOR 45mmF2.8」と入力すればいいのだろう。

2018年のNIKKOR Zからはレンズ名がフルネームで入るようだ。末尾の「S」もちゃんと入っている(この場合の「S」はFマウントの「Sタイプ」とは異なり、「S-Line」の「S」だ)。

ただし、NIKKOR Zでも、(Special Edition)はExifには記録されていないようだ。NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)もNIKKOR Z 28mm f/2.8も区別が付かないということだ。おそらく(Special Edition)もそうでない方もCPU部品が同じなのだろう。光学系などは同じなのでCPUを作り分ける意味がない。そう考えると、<NEW>のありなしがExif上区別されていないということも、両者にCPUに書き込むような光学系の違いがないということか。

ということで、全部のCPUありNikkorレンズのExif上のレンズ名一覧が知りたくなってきたぞ。全部買って調べろとかやめてね(泣)。


写真は記事とは関係ない。
JRゲートタワー入口(名古屋市中村区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 800)、AWB(6920K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

JRゲートタワーなんだかJRセントラルタワーズなんだかよく分からなかったが、調べたらJRゲートタワーのようだ。

なんかあんまり寒くないのでクリスマスという感じがしない。ただし、名古屋は関東地方南部よりは朝の最低気温が低く、新幹線で行って降りると寒い。盆地でもないのに夏は関東地方よりも最高気温が高くて冬は関東地方よりも最低気温が低いのはなぜなんだ。というか関東地方南部が温暖すぎるのか。

横浜優勝!(NIKKOR Z 28mm f/2.8 Special Edition)2024年11月26日 11時16分30秒

【写真1】横浜優勝!(横浜高島屋):Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、F8 絞り優先AE、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5470K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(アクティブDライティング:強めのみ)したものをJPEGで書き出してリサイズ

あんまりNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の悪口ばかり書いていてもアレなので、ちゃんと使えている作例を挙げておく。

【写真1】横浜優勝!(横浜高島屋):Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、F8 絞り優先AE、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5470K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(アクティブDライティング:強めのみ)したものをJPEGで書き出してリサイズ

NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)があまり細かいものの解像が苦手とはいっても、F8まで絞ってこういう天気でこういう被写体だと全然問題ない。記念写真で手前に人物を置いて撮ると、髪の毛とかまつ毛とかもう少し解像してくれよと思う。ほんのちょっとなんだけど拡大しなくてもその解像の差は表れる。

【写真2】横浜優勝!(横浜高島屋):Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、F8 絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5250K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(アクティブDライティング:標準、コントラスト+9)したものをJPEGで書き出してリサイズ

【写真2】横浜優勝!(横浜高島屋):Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、F8 絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5250K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(アクティブDライティング:標準、コントラスト+9)したものをJPEGで書き出してリサイズ

逆光で隅っこに太陽が入っているので、RAWからいじらなければならなかった。順光で湿度の低い快晴だと、空の青さも濃くよい感じに撮れる(記念写真除く(泣))。

ナノクリスタルコートのAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED(11群13枚(EDレンズ2枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコートあり))がものすごくヌケがよいので、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(8群9枚(非球面レンズ2枚))はヌケが見劣りする感じだが、フィルターも付けているし、まあこんなものか。冬の快晴の順光の作例もそのうち…。

なお、横浜DeNAベイスターズの優勝パレードは2024年11月30日(土)らしい。
SMBC日本シリーズ2024 優勝パレード特設サイト| 横浜DeNAベイスターズ

ニコンZ50IIのレンズ情報手動設定にレンズ名入力欄2024年11月25日 00時00分00秒

【写真1】今週のナナちゃん(全身、ナナ色。):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 640)、AWB(4200K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

ボディ内手ぶれ補正とイメージセンサークリーニング機能がないから残念と私が言っていた、2024年12月13日発売予定のニコンZ50IIのレンズ情報手動設定にレンズ名入力欄があるようだ。
Z50II 活用ガイド レンズ情報手動設定

別売のマウントアダプターを使用して装着する非CPUレンズの情報を登録します。非CPUレンズの焦点距離と開放絞り値をカメラに登録することにより、これらの情報を撮影情報として表示できます。

項目 内容
[レンズNo.] レンズ情報を登録するレンズNo.を選びます。
[焦点距離(mm)] レンズの焦点距離を入力します。
[開放絞り値] レンズの開放絞り値を入力します。
[レンズ名] レンズ名を登録します。最大36文字まで入力できます。登録したレンズ名は、撮影した画像のExif情報に記録されます。

一番下の[レンズ名]という項目が、Zシリーズで初めて登場した項目だ。

これまでのZシリーズでは、マウントアダプターFTZやFTZ IIで非CPUレンズを装着した場合には、レンズ情報手動設定で入力した[焦点距離(mm)]と[開放絞り値]がExifに記録されていた。ただし、FTZもFTZ IIもAi連動には対応していないので、非CPUレンズがどの絞りになっていてもExifには「絞り値」として「開放絞り値」が記録されていた。

具体的には、非CPUのMFレンズであるAi Nikkor ED 180mm F2.8SをFTZ経由でニコンZ6に装着して、F5.6で撮ってもExifには「絞り値」には「F2.8」と記録される。これがCPUレンズだとボディ側で絞りを制御することになるので、Exifの「絞り値」には、実際に撮影したときに設定された絞り値が記録される。

それ以外に、CPUレンズだと、Exifの「カメラ情報」の「レンズ」のところに、たとえばAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDだと「20mm f/1.8G」などと記録されていた(なぜかフルネームではない※)。非CPUレンズの場合はExifの「カメラ情報」の「レンズ」は空欄だ。ちなみにNIKKOR Zレンズを直接Z6に装着した場合には、たとえばNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sだと「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」とフルネームで記録されていた(もっと長い名前のNIKKOR Zだとどうなのかは分からない)。
【追記】※似たようなスペックのレンズの略記は気になるところだ。所有レンズの中では、Ai AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6DがExifでは「70-300mm f/4-5.6D」となっており、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDが、「VR 70-300mm f/4.5-5.6G」となっている。
【追記ここまで】

今回のニコンZ50IIの「レンズ情報手動設定」には[レンズ名]入力欄ができ、「別売のマウントアダプターを使用して装着する非CPUレンズの情報を登録します。非CPUレンズの焦点距離と開放絞り値をカメラに登録することにより、これらの情報を撮影情報として表示できます。」というのだ。先の例でいえば、[レンズ名]のところに、「Ai Nikkor ED 180mm F2.8S」と入力したら、Exifにもそう記録されるということだ。これは朗報だ。

ただ、「別売のマウントアダプターを使用して」とあるので、FTZやFTZ II以外のマウントアダプターではおそらくExifに[レンズ名]は記録されないのだろう。ただ、CPU接点をもつ社外電子マウントアダプターならば、入力した[レンズ名]がExifに記録される可能性は高い。逆に、社外電子マウントアダプターが塞がれる可能性も若干あるが……。

ということで、このニコンZ50IIのレンズ情報手動設定にレンズ名入力欄は画期的なので、過去のZシリーズボディ全部にファームアップで対応してもらえないだろうか。

【関連追記:2024年11月27日】
ニコンZ6 + FTZ + CPUレンズでのExifレンズ名 ― 2024年11月27日
【関連追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。あっ、FTZでCPUレンズ装着だから関係あるか。
【写真1】今週のナナちゃん(全身、ナナ色。):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 640)、AWB(4200K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

【写真2】今週のナナちゃん後ろ姿(全身、ナナ色。):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 640)、AWB(4080K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

【写真2】今週のナナちゃん後ろ姿(全身、ナナ色。):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 640)、AWB(4080K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

今回こそは、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8を持って行こうと思ったのだが、帰りが夜遅くになりそうだし、日が沈むのが早くなっているので、オートフォーカスで開放F値がF1.8のAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDの方をまた持って行った。ちなみにこの写真は朝だ。

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8もZ50IIとTECHART TZG-01ならば、Exifに「Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8」とか記録されるんだろうなぁ。羨ましい。

APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limited(赤城耕一のアカギカメラ)2024年11月20日 00時00分00秒

ミッドランドスクエア(豊田・毎日ビルディング)(名古屋市中村区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/100秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5280K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(露出補正-1.16EVのみ)したものをJPEGで書き出してリサイズ

デジカメWatchの「赤城耕一のアカギカメラ」でAPO-LANTHAR 50mm F3.5 Limitedが取りあげられている。
第106回:切れ味鋭い、いまどきの小口径50mmレンズ「APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limited」(赤城耕一のアカギカメラ2024年11月20日 07:00 )

冒頭、なぜか大口径レンズを買わない理由がずっと述べられている(笑)。APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limitedが、F3.5と小口径だからだろう。それにしてもそんなに大口径レンズ買わない理由をたくさん挙げなくても……。

かつては高価な超高級大口径レンズを購入することが我が人生の最大目標となっていました。でも、最近はすっかり熱が冷め気味のアカギでございます。おはようございます。

熱が冷めた理由はいくつかあるのですが、まずはこの理由をひとつずつ挙げて検証してみることにします。

まずは高額であること。

(中略)

2つ目は、大きく重たいこと。

(中略)

3つ目は、筆者の場合には大口径レンズを使うことが必然であるという被写体が少ないことであります。

(中略)

4つめは、ミラーレス時代になって、大口径レンズを装着したときにみるファインダー表示像観察のありがたみが薄れてしまったことであります。

(中略)

まだありますよ。5つめです。(中略)フィルム時代は暗い場所で多くの光を取り入れる必然がありましたから、大口径レンズを使う必然というシーンはありました。ところが最近では室内や夜間においても、スピードライトを使用する機会も少なく、大口径レンズを使う必然も薄れてしまいました。

(中略)

で、ここからやっと本題になります。今回もまた前フリが長かったですね。すみませんね、こちらとしてもコストに見合わないんで短くしたいのですが筆力が薄いので難しいのです。あ、面倒な人はAI要約をどうぞ。

今回のお題はコシナ・フォクトレンダー「APO-LANTHAR(アポランター)50mm F3.5 VM」であります。やっとここまできたぜ。

ということで、ミラーレスカメラやレンジファインダーカメラで使う場合には、浅い被写界深度を表現に応用するため以外には、大口径レンズを使う必然性がないということのようだ。私の引用には中略がたくさんあるが、赤城耕一氏の文章の醍醐味はこの省略した部分にこそあるので、是非元の文を読んでくだされ。

それで、APO-LANTHAR 50mm F3.5 Limitedは、「すごい」らしい。

まず画像をみた初見の印象を一言でいえば、従来のAPO-LANTHAR 50mm F2とか35mm F2と同様にものすごくピントが薄いことであります。これには驚きました。

また、スナップするからある程度絞って、目測でパチっていう従来のレンジファインダー的スナップ撮影も試してみたのですが、撮影画像をみると、合ってないんですよねピントが。まぢで。筆者半世紀の目測経験がまったく通用しませんでした。被写界深度というのは“ピントが合ったようにみえる”だけという光学理論をつきつけられることになります。

でね、まだあるわけですよ。ボケ味です。こうした小口径レンズの場合は多少ボケがヤクザな再現でもいいんじゃね?みたいな認識があるのですが、このレンズはよい感じに輪郭を自然な雰囲気のままトロかせるわけであります。これね、けっこうすばらしいですね。オールドレンズのクセのあるボケ味に頼っているうちは写真は上達しません。

うーん、これは欲しくなってくるじゃないですかぁ。買うんなら、Type IIの方のブラックかな(←既にアブナイw)。
フォクトレンダー「APO-LANTHAR 50mm F3.5」の発売日が決定(デジカメWatch 2024年8月28日 15:10)

しかし、50mmレンズ何本持ってるんだよオレ。Ai AF Nikkor 50mm F1.4D、Ai Nikkor 50mm F1.2、NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)、NIKKOR-S Auto 5cm F2の4本かな。APO-LANTHAR 50mm F3.5 は、F3.5で開放F値が被らないからセーフ(←かなりアブナイw)。

冒頭で、大口径レンズへの熱が冷め気味と書いたような気がしますが、実は本レンズを今回思い切り試用している間に、F1.2あたりの大口径50mm標準レンズを使いたくなってむずむずしてまいりました。

えっ?


写真は記事とは関係ない。
ミッドランドスクエア(豊田・毎日ビルディング)(名古屋市中村区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/100秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5280K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(露出補正-1.16EVのみ)したものをJPEGで書き出してリサイズ

名古屋駅前にある「ミッドランドスクエア MIDLAND SQUARE (豊田・毎日ビルディング)」。地上47階の建物なので、歩道の端からちょうど20mmレンズで入りきる感じになる。20mmレンズのためのビルだな(違)。

JPEG撮って出しの方ではやや明るく撮れていて空の色が気に入らないので、RAW(NEF)ファイルでマイナスに露出補正している。

【追記】そうそう、左上の方にゴミが写り込んでいる。帰宅するまで何回も電源をON・OFFしてゴミ取り機能(イメージセンサークリーニング)を作動させていたのだが、結局取れず、帰宅してからレンズを外してブロアで拭いたら取れた。白い大きな繊維のようなゴミだった。【追記ここまで】

ニコンZ6でCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8を使うとブルーグレーの色被りが残るのでまだ名古屋には持って行ってなかったのだが、CornerFixで解決したので、そのうちBiogon T* 21mm F2.8で名古屋を撮ってみたい。
CornerFixでBiogon T* 21mm F2.8とニコンZ6での周辺色被りを解決 ― 2024年10月07日

【さらに追記】
Biogon T* 21mm F2.8はコンパクトで写りも非常によいのだが、絞りリングのないAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを使っているのは、Biogon T* 21mm F2.8はやっぱりピント合わせがし難いからだ。CONTAX G用のBiogon T* 21mm F2.8はピントリングがなく、マウントアダプターのリングでAF駆動用のカップリング軸を回してピントを合わせる。これがやっぱり咄嗟にピントを合わせにくい。21mmなんだから「ある程度絞って、目測でパチっ」というやり方も、Biogon T* 21mm F2.8には距離指標がない上に、鏡筒は突き当てでオーバーインフになるように作られているので、どこが無限遠でどこが3mなのか2mなのか分からない。そもそも鏡筒にピント関係で回転する部分がないから、鏡筒やマウントアダプターの構造上自分で距離目盛りを書き込むのも難しい。それでニコンZ6のフォーカスインジケーターをたよりにサクッと撮ったら、21mmなのにピント大外れということがあった。やっぱりちゃんと拡大表示でピントの山をみないといけない。描写は最高級なのに、使い勝手がアレという京セラレンズの極みなのだ。よいレンズというのは、ピントをちゃんと合わせないといけないということで、また赤城耕一氏の記事に戻る。

また、スナップするからある程度絞って、目測でパチっていう従来のレンジファインダー的スナップ撮影も試してみたのですが、撮影画像をみると、合ってないんですよねピントが。まぢで。筆者半世紀の目測経験がまったく通用しませんでした。被写界深度というのは“ピントが合ったようにみえる”だけという光学理論をつきつけられることになります。

【さらに追記ここまで】

熱田神宮2024年11月14日 00時00分00秒

【写真1】熱田神宮神楽殿:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4740K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからりサイズのみ

空き時間に熱田神宮に行ってきた。熱田神宮は三種の神器のうち、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」を祀り、保管している神社であるそうだ。

【写真1】熱田神宮神楽殿:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4740K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

時節柄、平日にも拘わらず七五三のお参りの家族が多かった。

【写真2】熱田神宮本宮:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5100K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「スタンダード」、露出補正-1.48EV、アクティブDライティング「強め」

【写真2】熱田神宮本宮:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5100K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「スタンダード」、露出補正-1.48EV、アクティブDライティング「強め」

熱田神宮本宮は、これぐらいの距離で撮影するのはよいが、参拝するエリアでカメラを提げていると警備員が「ここは撮影禁止ですので」と言いに来る。カメラをケースに入れていて握らず首から提げているだけでいちいち注意しに来るので注意。大きな声で「はーい」と言っておいた。

【写真3】熱田神宮こころの小径:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 320)、AWB(4550K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「風景」、露出補正-0.52EV、アクティブDライティング「標準」

【写真3】熱田神宮こころの小径:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 320)、AWB(4550K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「風景」、露出補正-0.52EV、アクティブDライティング「標準」

こころの小径のところにあるご神木。ただし、「弘法大師のお手植えの大楠」とは異なる。「大楠」は参道の途中左手にある。

【写真4】熱田神宮参道:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5300K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「風景」、露出補正なし、アクティブDライティング「標準」

【写真4】熱田神宮参道:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5300K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「風景」、露出補正なし、アクティブDライティング「標準」

紹介していなかったが、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは光芒がきれいだというので撮ってみた。たしかにAi Nikkor 20mm F2.8SやCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8ではこんな感じにはならない。他方、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8は、ミラーレス機特有の周辺色被りがCornerFixで解決したのでもっと積極的に使って行きたい。
CornerFixでBiogon T* 21mm F2.8とニコンZ6での周辺色被りを解決 ― 2024年10月07日参照。
【写真4】はゴーストが出ているが、フィルター付けているせいもあるかもしれない。

【写真5追加】

【写真5】熱田神宮参道:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 125)、AWB(4720K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

【写真5】熱田神宮参道:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 125)、AWB(4720K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは、逆光のときに透き通るような描写がよい。暗部もつぶれにくいレンズだと思う。

【追記】
Nikon Z6の絞り優先AE時のISO-Autoは便利だが、そのまま使うと20mmレンズでは1/20秒までシャッタースピードが下がり、被写体ブレが頻発する。かといって低速限界設定を任意に設定(たとえば1/60秒)すると、望遠レンズ使ったときにも1/60秒を維持されてしまうので困る。いまは「オート」を1目盛り高速側に設定している(これだと20mmレンズだと1/40秒が下限になるっぽい)が、これもそのまま800mmレンズに交換するとシャッタースピードが1/800秒よりも速くされてしまうので万能ではない。Mモードで絞りとシャッタースピードを任意に設定してISO-Autoを使うとよいのかもしれない。あとはユーザーセッティングモードのU1とU2に超広角側設定と超望遠設定を入れておくとよいのかもしれない。
【追記ここまで】

今週のナナちゃん2024年11月11日 00時00分00秒

ナナちゃん(名古屋市中村区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4590K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

今週のナナちゃん。

ナナちゃん(名古屋市中村区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4590K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

【追記】

「税を考える週間」始まる 名古屋駅前で街頭活動(名古屋市中村区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4790K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ
「税を考える週間」始まる 名古屋駅前で街頭活動(名古屋市中村区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4810K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

「税を考える週間ナナちゃん」と関連して、名古屋駅前で、東海地方を拠点に活動するアイドルグループのメンバーの大城光さんと平野泰新さん、広報大使を務める俳優の佐藤なおみさんが街頭で啓発活動をしていた。東海テレビとCBCテレビとNHKのクルーを発見した。佐藤なおみさんから受け取りたかったが、こんな感じにみんな引いててテレビカメラも回っているので受け取れなかった。
【追記ここまで】

【さらに追記】
ローカルニュース映像(ネットでも見られる)で、後ろにニコンの黄色い端部のストラップのカメラを手に持っている人が映っていてぎょっとしたが、自分ではなかった(笑)。スチル報道の人だった。

あと、このタレントの人たちの写真は解像度を落としてある。
【さらに追記ここまで】

おもしろレンズ工房どどっと400 + TC-301S + ニコンZ6 リベンジ2024年11月08日 00時00分00秒

今日の月(月齢6.6):Nikon Z6、Nikon おもしろレンズ工房 どどっと400(400mm F8)、テレコンバーター ニコンTC-301S、F8開放(合成F値16、合成焦点距離800mm)、マニュアル露出、1/800秒、ISO 2000、WB晴天、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、三脚撮影、トリミングしてリサイズ、Nikon L37Cフィルター、ニコンFTZマウントアダプター 、どどっと400専用フードTI.HN-1

昨日のKANIの、他社製フィルターを“マグネット対応”にするホルダー/アダプターの単品発売 ― 2024年11月07日の作例が、適当に撮ったためにISOが16000になっていて、どどっと400ってこんなものかと思われても困るので、リベンジしてみた。

今回は三脚も使った。マンフロットの055アルミを2段で、ハスキーの3Dヘッドに載せて撮った。三脚はFTZマウントアダプターの三脚座を使った。なぜならZ6のボディ側の三脚穴にハスキー3Dヘッドを載せると、FTZの方がボディの底から出っ張っているので干渉するからだ。FTZの三脚座を嫌う人が多いのはよく分かる。私はマクロアポランター125mm F2.5 SLに三脚座がないので、三脚座のあるFTZの方を買った(三脚座のないFTZ IIの丁度発売時期だった)。

今回はISO 2000にして、露出は全部マニュアルにした。

今日の月(月齢6.6):Nikon Z6、Nikon おもしろレンズ工房 どどっと400(400mm F8)、テレコンバーター ニコンTC-301S、F8開放(合成F値16、合成焦点距離800mm)、マニュアル露出、1/800秒、ISO 2000、WB晴天、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、三脚撮影、トリミングしてリサイズ、Nikon L37Cフィルター、ニコンFTZマウントアダプター 、どどっと400専用フードTI.HN-1

KANIの、他社製フィルターを“マグネット対応”にするホルダー/アダプターの単品発売2024年11月07日 00時00分00秒

今日の月:Nikon Z6、Nikon おもしろレンズ工房 どどっと400(400mm F8)、テレコンバーター ニコンTC-301S、F8開放(合成F値16、合成焦点距離800mm)、絞り優先AE(-3.3段)、1/800秒、ISO 16000、WB晴天、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、トリミングしてリサイズ、Nikon L37Cフィルター、ニコンFTZマウントアダプター 、どどっと400専用フードTI.HN-1

KANI、他社製フィルターを“マグネット対応”にするホルダー/アダプターの単品発売(デジカメWatch )とのこと。

保護フィルターは付けっぱなしだし、PLフィルターなどは使わないので、この手のマグネットで簡単にフィルターが交換できる仕組みにはあまり興味がなかった。

しかし、Carl Zeiss CONTAX G用のBiogon T* 21mm F2.8とBiogon T* 28mm F2.8には、Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日で紹介したようにシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)をフィルター枠で挟んで装着している。

これは、フィルム用に設計された対称型の超広角レンズは、デジタルカメラのセンサー前のカバーガラスによって像面湾曲が生じてしまうので、それを打ち消すために球面平凸レンズ付けているのだ。

Biogon T* 21mm F2.8やBiogon T* 28mm F2,8をずっとニコンZ6で使っている分にはよいが、CONTAX G1でのフィルム撮影ととっかえひっかえしようとすれば、この球面平凸を付けたり外したりしないといけない。そういうときにこのマグネット式にできるKANIのマグネットアダプターおよびマグネットホルダーはいいなと思った。

ただ、67/72/77/82mm径しかないのが残念。Biogon T* 21mm F2.8はフィルター径が55mmだし、Biogon T* 28mm F2.8はフィルター径46mmなのだ。最小でも67mmというのはちょっと大きすぎる。もっとも、小径のフィルターって比較的安価で、大径になると急に値段が高くなるから、大径の方にこそマグネット式で使い回す需要があるので、この大径用しかないのはわかる。しかし、球面平凸レンズみたいな特殊レンズやフィルターを外したり付けたりすることもあるので、是非46、49、52、55mmあたりもラインナップしてほしい。


写真は記事とは関係ない。今日の月:Nikon Z6、Nikon おもしろレンズ工房 どどっと400(400mm F8)、テレコンバーター ニコンTC-301S、F8開放(合成F値16、合成焦点距離800mm)、絞り優先AE(-3.3段)、1/800秒、ISO 16000、WB晴天、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、トリミングしてリサイズ、Nikon L37Cフィルター、ニコンFTZマウントアダプター 、どどっと400専用フードTI.HN-1

さきほどの月。月齢は5.6らしい。いつも満月の時に撮ることが多いのだが、満月よりももっと月齢の小さいときの方が月面の凹凸とかがよくわかるのを思い出して今日撮ってみた。

今日はニコンから、Z50IIが発表になったようだが(クリエイティブ志向を強めたニコンDXミラーレス「Z50II」(デジカメWatch))、ニコンはやはりAPS-Cサイズのミラーレス機には、ボディ内手ぶれ補正は搭載しないようだ。

新型カメラ発表に水を差すようで悪いが、このボディ内手ぶれ補正はすごい。なにせ800mmの望遠レンズを手持ちで撮ってこの写真なのだ。ファインダーでピント合わせしていてもぷるぷるしていてなかなかピントの山がわからない。「諦めて三脚使えよ、せめて一脚使えよ」という脳内の声が聞こえるが面倒くさいので手持ち撮影している。それでこの写りなのだ。三脚使った方がもう少しピントを追い込めてもっと写りがよいのかもしれないが、ともかく800mm F16なんていうレンズでブレずに撮れるのだ。しかも「おもしろレンズ工房」という格安レンズがZ6では全部手ぶれ補正ありになるのだ。あんなMFレンズやあんなVRなしAFレンズも手ぶれ補正ありになるのだ。ボディ内手ぶれ補正はすごい。【追記】なんて書いておいて、大きな画像で見るとなんか甘いなぁ。感度がISO 16000になってるのもあるんだろうなぁ。満月の時はISO 1250だったから10倍以上高感度になってる。次はISOも含めてマニュアル露出でちゃんとやってみよう。 Nikon テレコンバーターTC-301S + おもしろレンズ工房どどっと400 ― 2022年11月09日ピンクムーン(おもしろレンズ工房どどっと400 + ニコンZ6) ― 2022年04月17日参照
【追記ここまで】

【追記:2024年11月8日】
ISO16000はさすがにないなと思って、翌日ISO2000にして再撮影してみた。どどっと400 + TC-301S どうだろうか。なかなか使えると思う。ピント合わせを正確にするためにこんどは三脚を使った。すまん。三脚使ってもボディ内手ぶれ補正はONのままにした。あまりいい三脚ではないのと、ゴム足なので、手持ちほどではないにしても像が揺れてしまうので。
おもしろレンズ工房どどっと400 + TC-301S + ニコンZ6 リベンジ ― 2024年11月08日
【追記ここまで】

NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZのデザイン2024年10月31日 00時00分00秒

NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ

ニコン、標準ズームレンズ「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」を開発発表(デジカメWatch)なのだそうだ。

35mmフルサイズのイメージサークルに対応したFXフォーマットの標準ズームレンズ。28-135mmの焦点距離域をカバーする。

パワーズームを搭載しており、「動画撮影における操作性と高い光学性能を追求」したとしている。ドキュメンタリー撮影やワンマンオペレーションでのロケーション撮影などでの効率的な撮影をサポートするという。

動画方向に力を入れ始めているアピールなのだろう。リングが3つあるようにみえるが、ズームリング、ピントリング、絞りリング(他に割り当て可能)という感じだろうか。結局カメラが動画も撮れるようになってやっぱり絞りリング要るんやん。ちなみにキヤノンはアイリスリング(絞りリング)と称して、ちゃんと鏡筒に絞り値が描かれている。
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z

それはそうとして、このNIKKOR Z 28-135mm f/4 PZのデザインが、ほかのNIKKOR Zレンズと全然違うのだが、動画用としてこのデザインで行くのかね。どういうデザイン統一性を考えているのかちょっと心配。

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