Nikon COOLPIX S30 さっそく壊れました(泣)2012年05月18日 00時00分02秒

Nikon COOLPIX S30、SDカード逆刺しの図

このあいだ購入したばかりのNikon COOLPIX S30、さっそく壊れてしまった。子どもがSDカードを抜いて差し込むときに反対に差し込んでしまったらしく、抜けなくなっていた。そうするとオレンジ色の電池蓋も閉じないし、外装の防水の蓋も閉まらない。SDカードは私がラジオペンチで抜いたら抜けた。

しかも、防水蓋のロックが壊れており、ロック解除しなくてもスライドしただけで蓋が開いてしまうようになっていた。スカスカに開く。これでは水中はおろか雨の日も困る。電池は別の蓋(オレンジ色)で抑えているから使用中に電池が抜け落ちる可能性は低いが、防水蓋が簡単に開くのはどうにもまずい。

SDカードも電池も子どもが取り出してはいけないときつく言ってあったのだが、今日は学校の観察授業で使う日で、先生に撮った画像を欲しいと言われて仕方なくSDカードを取り出したようだ。防水蓋も力を入れて開けてしまったんだろう。SDカードを戻す際も入れ方が分からず反対向きに無理に入れてしまったんだろう。しかし、この向きはないだろう(笑)。

Nikon COOLPIX S30、壊れた蓋のロック(外見では故障はわからない)

このままでは防水カメラの意味がないからすぐに修理に出すつもりだが、今度学校に持って行くときは防水蓋にテプラで封印して「こどもはあけない ハニワ」と書いておこう(笑)。学校にデジカメを持って行くのは任意なので、画像の提出も当日でなくてもいいはずだ。前回は家で私が抜いたSDカードを翌日持って登校していた。

もう画像は全部無線LANの汎用プロトコルで送りまくりだだ漏れにしてしまえよ(笑)。あと、こういう子ども向け防水カメラの防水蓋は、コインがないと開かないようにするとかしてもいいかもしれない。

修理代いくら掛かるかなぁ。修理箇所は、外装の防水蓋のロック、その他SDカードの挿入部分も部品の破損がないか点検してもらうつもり。

【追記】
さっき、今日COOLPIX S30で撮った画像をUSBケーブル経由でPC移そうとしてUSBケーブルが挿しにくい挿せないのに気づいた。この防水蓋を開けたヒンジに近い部分にマイクロUSBの端子があるのだが、蓋が垂直まで開かないので挿しにくい挿せないのだ。防水部分の二重になっている蓋のスライドがなにかおかしくて外側に完全にスライドしていないんだと思う。蓋を交換すれば直ると思うが、厄介な壊れ方だなぁ。しかもロックされていなくても蓋はきちんと閉まってロックボタンもロック位置にあるので、故障に気づかずに水没させて蓋がスライドして浸水させてしまうかもしれない。ここの蓋のロック機構は防水カメラにしてはちょっと詰めが甘いんじゃないかなぁ。

コシナ、フルサイズ用MFパンケーキレンズ「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N」(デジカメWatch)2012年05月18日 00時00分01秒

コシナ、フルサイズ用MFパンケーキレンズ「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N」(デジカメWatch)を発売するんだそうだ。

コシナは、交換レンズ「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N Aspherical」を7月に発売する。価格は、Ai-Sマウント(CPU内蔵ニコン)用が5万8,800円、EFマウント(キヤノン)用が6万1,950円。 フォクトレンダーブランドの単焦点マニュアルフォーカスレンズ。「COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SL II Aspherical」と「ULTRON 40mm F2 SL II Aspherical」に続くパンケーキタイプの交換レンズで、両製品の間に位置する焦点距離28mmを採用している。

35mm判のイメージサークルに対応。後群に両面非球面レンズ1枚を採用しており、「周辺までシャープな画質を保っている」という。

総金属製の鏡筒を採用。外装のデザインは、現行のSL II Nシリーズを踏襲する。

最短撮影距離は22cm、最大撮影倍率は1:5.0。絞り羽根は9枚。最小絞りはF22。

フィルターサイズは52mm。

外形寸法および重量は、Ai-Sマウント用が63.46×24.5mm、180g。EFマウント用が70×27mm、230g。

レンズフードとして、35mm判用のLH-28N、またはAPS-Cサイズ相当用のLH-40Nが利用できる。どちらも価格は4,300円。

ほー、パンケーキというにはちょっと分厚いような気もするが、コシナの人はうちのように薄っぺらいパンケーキを食していないんだろうな(笑)。このコンパクトさでちゃんと35mmフルサイズをカバーしていて開放F値も2.8だ。値段もAi-Sマウント(CPU内蔵ニコン)用が5万8,800円と、なかなか頑張っている。

問題は、コンパクト化に重要な役割を担っている「後群に両面非球面レンズ1枚を採用しており」の部分だろうね。「周辺までシャープな画質を保っている」というのだが、ピントのあっている面はシャープでもそこから外れた部分の収差の出方とかその辺がどうなのか作例を待ちたい。ULTRON 40mm F2 SL Asphericalの初代が出たときにアサヒカメラに作例が載っていて、アウトフォーカスの電球が鳥が羽を広げたように盛大に写っていて、非球面レンズを使っているのにこの球面収差は…と絶句したことがある。非球面レンズをよりよく写るように収差を補正するのに使うのか、コンパクトにしても破綻しないように非球面レンズを使うのかで全然違うと思う。このレンズはどうなのか楽しみに待ちたい。

Ai Nikkor 28mm F2.8S用にフジツボ型フードLH-28Nだけでも欲しいような気がするが、4,300円もするし、なんか効果があまりなさそうな感じに見えるので悩むところだ(笑)。コシナのアクセサリーは容赦なくすぐに製造中止になるので買うのなら出てすぐに買わないといけないだろうね。

【追記】
COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II Nとあるのだが、COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL に I 型があったりNの付かないII型があるわけではない。今回初めての光学系だ。CPUがついたもの(その際にピントリングがゴム巻きになった)がII、CPU付きでピントリングがゴム巻きではないのがII Nだ。わたしの持っているMacro Apo-Lanthar 125mm F2.5SLのように、II型もN型も出ていないのもある。

VMware Player 4.0.2上でのNikonScan4動作が少し軽くなった2012年05月18日 00時00分00秒

LE TRAIN(4158 E)車内(箱根ラリック美術館):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S、L37c、F4AE、Kodak PORTRA 800、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありGEMなしROCなし)

今日はPCネタですまん。フィルムスキャンがちょっと快適になったので書いておきたい。VMware Playerを使っている人の参考になれば。

以前にも書いたように、うちの環境ではニコンのフィルムスキャナSUPER COOLSCAN 5000 EDのネガカラーのスキャンでDIGITAL ICE(ゴミ・傷取り)を有効にするとエラーになってスキャンできない現象が出ていて、ニコンに相談したりスキャナを点検に出したりしても結局解決しなかった。
COOLSCAN 5000 ED(Nikon Scan4)のICEありバッチスキャンに失敗する ― 2009年12月27日

それで無料の仮想環境ソフトウェアVMWare PlayerというのをWindows XP Professional SP3上で動かしてそこにゲストOSとしてWindows 2000 Professional SP4をインストールしてそこでNikonScan4でSUPER COOLSCAN 5000 ED動かすようにしたらエラーなくスキャンできている。
VMware環境でCOOLSCAN 5000 EDのICEありバッチスキャンに失敗しなくなった ― 2010年03月11日

そのVMWare Player 4.0.2上でのスキャンなのだが、いつのまにかなんとなくスキャンが遅くなってきているような気がしていた。具体的には、スキャナがスキャンしている動作そのものの速さは変わらないのだが、スキャン動作と動作の合間に休憩時間みたいなのが入ってなんとなく全体に時間が掛かっているように思えた。そういうときはPCのHDDアクセスランプが点きっぱなしになるぐらいHDDにアクセスしていた。

対策としてとりあえずVMWare PlayerとホストOSとの共有フォルダはスキャン開始時には空にすることにしたら少し軽くなったような気がした。

さらに色々検索してみると、以下のような情報を見つけた。

VMware総合スレ Part31(2ch.net)

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 03:37:12.07 ID:4cUFUXbH0

最近 VMware player 4.0.2 を使い始めて思ったんだけど、
これ仮想PCが起動してると、host 上の HDD アクセス速度が
HDD壊れたんじゃないかと思うくらいに低下するんだけど
既知の問題? このバージョン固有の問題なのか、うちの環境なのか さっぱりわからない
VMライブラリが起動しているだけでは、発生しない
ちなみにguest上で HDDアクセスがないときも一緒

ちなみに host, guest ともに XP.
何か思いつく原因とかあれば、教えてください

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 23:02:44.89 ID:hWqIKhXa0

HDDアクセス重くなるのは、古い記事だがこれで改善するかも?
ttp://www.drk7.jp/MT/archives/001215.html

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 01:35:46.09 ID:N2lxNRCm0

多分それやってもダメ

558 :550:2012/05/02(水) 02:37:27.50 ID:DYs6pfAr0
>>556
ちょっと調べたときに他のページでそれと同じ対処法をみつけたんだけど、
うちはPlayerの所為か、その設定項目がないんだよね
で、workstationでないと無理なのかと諦めてしまったよ

ちなみに設定ファイルに追加する方は、そのときに試してみたけど 効果はありませんでした('A`)

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 07:46:10.36 ID:JvPMMwG80

>>558
ゲスト *.vmx に以下の記述追加
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
MemTrimRate = "0"
sched.mem.pshare.enable = "FALSE"
MemAllowAutoScaleDown = "FALSE"

ホスト(w7)
 C:\Users\hogehoge\AppData\Roaming\VMware\config.ini
ホスト(Xp)
 C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware Workstation\config.ini
 C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware Player\config.ini
に以下の記述追加

isolation.tools.unity.disable = "true"

これで.vmem排除とunity関連のcacheを作成しないように設定している。
WorkstationでもPlayerでも効いてる。

それで、うちの環境で確認したら、 mainMem.useNamedFile = "FALSE" と MemTrimRate = "0" はあったが、 sched.mem.pshare.enable = "FALSE" と MemAllowAutoScaleDown = "FALSE" とがなかったのでテキストエディタで開いて追加して保存した。

C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware Player\config.iniに isolation.tools.unity.disable = "true"も追加した。

そうすると、途中息継ぎのような休みが入っていたのがなくなり(うちの環境では「HDD壊れたんじゃないかと思うくらいに低下」とまではいってなかったが)、また、DIGITAL ICEやROCやGEMなどのソフトウェア処理時間がかなり短くなった。当初の頃のようにサクサク動くようになった。 VMware総合スレの皆さん情報ありがとう。

ちなみにセキュリティ絡みのアップデートでVMWare Player 4.0.3が出ているようだ。4.0.2をアンインストールして4.0.3をインストールしないといけないので、ちょっと面倒だなぁと思っている(追加した部分が上書きされそうなので)。


LE TRAIN(4158 E)車内(箱根ラリック美術館):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S、L37c、F4AE、Kodak PORTRA 800、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありGEMなしROCなし)

LE TRAIN(4158 E)の窓枠。下部の窓ガラスは二重になっている。ニスを塗り込んだ木の感触がいいですな。

今日から始めるデジカメ撮影術:第152回太陽と月の関係(ITmedia)2012年05月17日 00時00分00秒

箱根ラリック美術館:Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S、L37c、F8AE、Kodak PORTRA 800、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありGEMなしROCなし)

今日もITmediaの記事から。しかも筆者は昨日の“子どもと遊べる”楽しい防水カメラ 「COOLPIX S30」と同じ荻窪圭氏だ。
今日から始めるデジカメ撮影術:第152回太陽と月の関係(ITmedia)

いよいよ来週の月曜日が金環日食だ。まだテスト撮影してなかった。早朝なので太陽の高度が低く、東側に開けた地点である必要がある。自宅のベランダだと金環日食の時間帯は大丈夫だと思うのだが、食の始まりの時間は建物に被るかもしれない。テストしないとまずいなぁ。

ITmediaの記事中に紹介されていた、全国市町村別 金環食・部分日食撮影ガイド国立天文台暦計算室 日食各地予報で、太陽の高度と方角を確認して、撮影場所を決めないといけない(遅すぎ)。当日晴れてくれよ。


箱根ラリック美術館:Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S、L37c、F8AE、Kodak PORTRA 800、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありGEMなしROCなし)

これも日付写し込みの感度が違っていて広範囲に被っていてすまん。撮影前日にMF-14の日付写し込みがなぜかリセットされていて85年1月とかになっていたのに気づき、日時を合わせ直したのだが、そのときに感度を合わせ直すのを忘れていたための失敗。

“子どもと遊べる”楽しい防水カメラ 「COOLPIX S30」(ITmedia)2012年05月16日 00時00分00秒

箱根ラリック美術館(Haniwa家族撮影):Nikon COOLPIX S30、19.7mm(140mm相当、電子ズーム)、F5.9開放、1/160秒、ISOオート(ISO80)、すべてオート

ITmediaデジカメプラスにニコンの子ども向け防水・耐ショックデジカメCOOLPIX S30のレビューが載っていた。
“子どもと遊べる”楽しい防水カメラ 「COOLPIX S30」(ITmediaデジカメプラス)

というわけで、普通に「デジカメ」として評価するとかなり無理があるから安いアウトドアデジカメが欲しい、という人には勧めないけれども、「子どもがデジカメを欲しがってるんだけどすぐ壊しちゃいそうで」って人や「子どもと一緒に遊べるデジカメが欲しい」って人には明らかにこれがイチオシでしょう。

こういうコンセプトはアリだと思う。

子どもに高価な壊れやすいカメラを与えるのはちょっと躊躇するが、他方でトイデジカメの画質にも耐えられないという方にはこのCOOLPIX S30はいいと思う。トイデジカメって安いけれども乱暴に扱うと壊れそうだし。

この記事の作例で小田急小田原駅を映したものがあるのだが、1/500秒 F5.9 ISO400になっていて、かなり画質が辛い状況になっている。
http://image.itmedia.co.jp/l/st/dc/articles/1205/08/l_hi_DSCN0027_ex.jpg(注意!リンク先4.4MBほどあります)

違う日時に近くで私が写したものが昨日の作例だが、こっちはF3.3開放、1/400秒、ISO 80だった。「おまかせシーンモード」が違うからこんなにプログラムが違うのかと思って、ITmediaの作例をダウンロードしてView NX2で開いてみたら、同じ「風景」だった。

うーん、どこでこうした違いが出るんだろう。被写界深度は深いので、あまり絞らずにシャッタースピードでなるべく調整してもらって、ブレそうなぐらいになったらようやく感度を上げていくようなアルゴリズムにして欲しいなぁと思ったら、ITmediaの作例はEXIFを見ると望遠端の焦点距離:12.3mm(87.3 mm相当)だった。F5.9は望遠端の開放F値だった。なるほど、開放F値が暗くて望遠端だからシャッタースピードも上げて手ブレを防ぐためにISO400になってしまうのか。このカメラは広角端4.1mm(29.1mm相当)で使うのがよさそうだ。

うちで家族がCOOLPIX S30で撮った写真のEXIFを点検してみると、光学ズームの望遠端では快晴で「1/500秒 F5.9開放 ISO400」の組合わせになっていたが、そこを越えて電子ズームになると快晴屋外で急にISO80になった。電子ズームは画像を拡大トリミングしているので、元の画像の画質が悪いとひどいことになるので、12.3mmを少しでも超えると画質の一番いいISO80になるのだろう。そうすると光学ズームの望遠端12.3mmで撮るよりもちょっと電子ズームに入ったところの方が画質がいいことになる。ただし、うちの家族が撮ったものは電子ズームになってISO80になると急に手ブレが増えてしまってせっかくのISO80画質が台無しになっていた。手ブレしないで撮れるのなら、望遠は少し電子ズームに入ったところがきれいに撮れるんだと思う。ここで電子手ブレ補正を効かせれば、望遠側できれいな写真になるのかもしれない(電子手ブレ補正はデフォルトではOFF)。

COOLPIX S30は自動化された部分が多いカメラだが、うまく使うとちょっとマシな画像になるかもしれない。


箱根ラリック美術館(Haniwa家族撮影):Nikon COOLPIX S30、19.7mm(140mm相当、電子ズーム)、F5.9開放、1/160秒、ISOオート(ISO80)、すべてオート

なんとなくピントが甘いように思うが、ITmediaの作例の「1/500秒 F5.9開放 ISO400」よりはノイズが少ない。手ブレに注意して快晴時に電子ズームの下端で撮るときれいに撮れると思う。なお、COOLPIX S30の電子ズームは最大で4倍(約349 mm相当)まで可能。手持ちでちゃんと撮れるのかは疑問。

ニコンによる“カメラ好き男性”の意識調査結果に喝!2012年05月08日 00時00分00秒

箱根ラリック美術館:Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F5.6AE(1/800秒)、-0.3EV、マルチパターン測光、L37c

少し前にニコンによる“カメラ好き男性”の意識調査結果が公開(デジカメWatch)という記事があった。

この「調査」があまりにもひどいのでちょっと取り上げたい。

株式会社ニコンイメージングジャパン(所在地:東京都港区)は、35歳~59歳の「カメラ好き」男性を対象に、“写真撮影”に関する意識調査をおこないました。調査では、「カメラ好き」男性たちがゴールデンウィークに行きたいと考えている撮影スポットや、屋外での撮影時にカメラに求めているものなどが明らかになりました。

(中略)

そこで、「カメラ好き」男性たちが撮影する写真の傾向についても調査しました。

まず、「どのような写真を撮影するのが好きですか?」と聞いたところ、「遠くのもの(自然や建物などの風景写真など)」が75%、「近くのもの(食事・動物・花のアップなど)」が64%、「人と風景両方(スナップ写真など)」が58%という回答になりました。いずれも半数を上回る回答となり、「カメラ好き」たちの中には、さまざまな画角で撮影をしたいというニーズがあるようです。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000005051.html

すんません、遠くのものや近くのものを撮るということ(被写体との距離や被写体の種類)からどうして画角が決まるのかがわらかない。広角レンズで「遠くのもの(自然や建物などの風景写真など)」を撮って、同じく広角レンズで「近くのもの(食事・動物・花のアップなど)」撮ってさらに広角レンズで「人と風景両方(スナップ写真など)」を撮る場合、「さまざまな画角で撮影をしたいというニーズ」なんだろうか。逆に望遠レンズでそれらすべてを撮るというのもありうる。

どうしてこの調査から「『カメラ好き』たちの中には、さまざまな画角で撮影をしたいというニーズがあるようです」って結論が出るのかまったく分からない。この「調査」からは画角は分からないんじゃないかな。

とはいえ、せっかく撮影スポットに足を運ぶのであれば、さまざまな画角で写真を撮影したいというニーズも強いようで、『遠くのもの』、『近くのもの』、『人と風景両方』がいずれもキレイに撮影できるカメラがあればほしいと思いますか?」という質問には、86%が「思う」と答えました。撮影する写真はつい偏ってしまいがちではあるけれども、本当はさまざまな画角の写真を楽しみ、さらにどれもキレイに撮影したいという、ユーザーたちの「よくばり」な実態が明らかになりました。

画角の問題をおいておいてもとんちんかんな質問だよね。「安くて従来のレンズがそのままの画角で使えて高感度もノイズが少なくてコンパクトなカメラがあれば欲しいと思いますか?」とか聞いたら誰でも欲しいと答えるでしょうが(笑)。「『遠くのもの』、『近くのもの』、『人と風景両方』がいずれもキレイに撮影できるカメラがあればほしいと思いますか?」って愚問だよ。これカメラ好きに聞くような質問内容じゃないよ。

「持ち運び」と「性能」の両方を求める、よくばりなカメラユーザー達におすすめなのが、「COOLPIX P510」です。

で、お勧めがCOOLPIX P510っすか。いわゆるネオ一眼ですな。1/2.3型原色CMOS、総画素数16.79メガピクセル、4.3-180mm(35mm判換算24-1000 mm相当の撮影画角)、f/3-5.9だそうだ。ヨドバシカメラでは¥40,300ですな。

うーん、カメラ好きに訴求するならいまなら金環日食じゃないのかねぇ。せっかくの1000 mm相当なんだから。すでにD700とか持っている人にさらにネオ一眼を買わせるチャンスじゃないか。いまなら富士ND4.0もプレゼント、とか(笑)。D700で1000mmにするのってCOOLPIX P510買うよりもお金が掛かるからね。

なんか出来の悪い宣伝だよなぁ。ニコンの経営陣って自身も写真好きの人が多いから、この「調査結果」を見てどう思っただろう。

こんな調査に掛けるお金があるのなら、

新レンズに絞り環付けてくれ(笑)。

【追記】
そうそう、この「調査結果」のあるhttp://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000005051.htmlの下にある、株式会社ニコンイメージングジャパンの会社概要もおかしい。業種が「製造業」になっているのだが、株式会社ニコンイメージングジャパンは製造を行っていないいわゆる「販社」なのではないだろうか。ちなみに日経の企業情報には株式会社ニコンイメージングジャパンは業種「商社」となっている。誰だよ、こんな調査をこんな会社に依頼したのは(笑)。【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
箱根ラリック美術館:Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F5.6AE(1/800秒)、-0.3EV、マルチパターン測光、L37c

こういう新緑は富士フイルムのリアラエースが向いていたのだが、F3に詰めていたのはKodak PORTRA800(笑)。なにやってんだか。PORTRA800の現像は明日あがる。

Nikon COOLPIX S30作例2012年05月07日 00時00分00秒

箱根:Nikon COOLPIX S30、4.1mm(35mm判29.1mm相当)、1/800秒、F3.3開放、シーンモード:クローズアップ、ISOオート(ISO80)、その他すべてオート

ニコンの低価格子ども向け防水・耐ショックデジカメCOOLPIX S30を晴天屋外で使ってみた。

近接時の適当新聞撮りでは、四隅までそこそこ写っていたが、細部は画像処理のためかもやもやしていた(防水・耐ショックデジカメNikon Coolpix S30購入 ― 2012年05月01日参照)。さて遠景ではどうか。

上の画像は、真ん中の山の緑の木々にフォーカスポイントを重ねて撮った。無限遠あたりにフォーカスしているはずである。

箱根:Nikon COOLPIX S30、4.1mm(35mm判29.1mm相当)、1/800秒、F3.3開放、シーンモード:クローズアップ、ISOオート(ISO80)、その他すべてオート

箱根:Nikon COOLPIX S30、4.1mm(35mm判29.1mm相当)、1/800秒、F3.3開放、シーンモード:クローズアップ、ISOオート(ISO80)、その他すべてオート

2番目の画像が同じ画像の真ん中を等倍で切り出したものだ。新聞作例と同じで細部がもやもやとしている。特に山の木々が絵の具で描いたみたいに描写されていてちょっとアレだ。これってニコンのフィルムスキャナ(COOLSCAN、NikonScan4)でICE(ゴミ・傷取り)を強力に掛け過ぎた時と似ている。あるいはGEM(粒状性軽減)機能の掛け過ぎとも似ている。たぶんmaple様の仰るようにノイズリダクションの副作用だと思う。子ども向けだが、ノイズリダクション無効モードとか欲しかったですなぁ。というか、もともとこんなにノイズリダクション掛ける必要ないでしょうに。看板の電話番号(小さい方)とか読めないじゃん。

あと、COOLPIX S30はフラッシュを光らないように設定しても、電源をOFFにするとまたフラッシュオートに戻ってしまうので、発光禁止の場所で使いづらい。ところが、クローズアップモード(「アップでとる」)にすると、デフォルトで発光禁止になるので、電源をOFFにしてまたONにしても発光禁止のままだ。常時クローズアップモード(「アップでとる」)で撮ってもいいかもしれない。ただ、クローズアップモード(「アップでとる」)だと若干AFが遅い感じがする。丁寧に合わせているのかもしれない。「カメラまかせ」モードだとAFはさくっと決まる。

メニュー操作にやや癖があるが、防水で気兼ねなく撮れる安価なデジカメとしてお勧めできると思う。夏までラインナップしておいて欲しい。夏の海や山、子どもの夏休みの観察日記などの用途に、夏前に需要の山があると思う。

「スーパームーン」を撮ってみた2012年05月05日 00時00分00秒

スーパームーン(2012年5月5日):Nikon D300、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、+ TC-201S + Kenko Digital-Telepus PRO300 1.4x DGX、1/640秒、F8、ISO200、WB:晴天、Kenko L37 Super PRO、三脚使用

せいじん様に教えて戴いた「スーパームーン現象」を撮影してみた。せいじん様、情報ありがとうございました。

前回の月食(皆既月食その1 ― 2011年12月10日皆既月食その2 ― 2011年12月10日皆既月食その3 ― 2011年12月10日皆既月食その4 ― 2011年12月10日皆既月食その5 ― 2011年12月10日参照)は、Nikon D300 + Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW> + TC-201Sをつけて、合成焦点距離400mm(35mm判で600mm相当)だったのだが、もう少し大きく写したいのでさらにケンコーのデジタルテレプラス PRO300 1.4x DGX ニコン用を装着して、合成焦点距離560mm(35mm判で840mm相当)にしてみた。開放F値はF2.8×2×1.4=約F8になる。

しかし、スーパームーンと言ってもなにか比較するものがなければ、いつもよりも14%大きく見えて明るさは30%も増したかどうか分からないなぁ(笑)。建物を入れて写すとかしないといけなかったなぁ。

スーパームーン(2012年5月5日):Nikon D300、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、+ TC-201S + Kenko Digital-Teleplus PRO300 1.4x DGX、1/640秒、F8、ISO200、WB:晴天、Kenko L37 Super PRO、三脚使用

ホワイトバランスは「オート」にすると月がモノクロのように写るので、「晴天」にした。

金環日食の撮影には富士フイルムNDフィルター 4.0 が安い2012年05月02日 00時00分00秒

富士NDフィルター 4.0 (10×10cm) 、ケンコー マルチホルダー100、ケンコーマルチホルダー100用アダプターリング77mm

更新が遅れてすまん。2012年5月21日の日食撮影をどうするか ― 2012年03月02日で、値段の高いNDフィルターを買うのをためらっていたのだが、どんどん日食の日は近づいてくる。それで、富士フイルムのサイトに金環日食の撮影にチャレンジしませんか?(富士フイルム)というものがあった。

そこに紹介されていた日食撮影グッズの値段を調べたら以下のようだった。

  • 富士NDフィルター 4.0 (10×10cm) \3,270
  • ケンコー マルチホルダー100 \1,470
  • ケンコーマルチホルダー100用アダプターリング77mm \1,470

合計6,210円で金環日食撮影用フィルターセットが揃う。マルチホルダーやアダプターリングは日食撮影以外のフィルターワークで使えるから無駄にならない。NDフィルター4.0が3270円というのが安くてよい。

このセットで買おうとしたらヨドバシの店員さんは「富士のND4.0だけだとちょっと減光が足りないんですが」と言うのだが、「でも富士フイルムのサイトにND4.0だけで撮影できるとあって、この組合わせが載っていたんですが」と言ったら、諦めて商品を探してくれた。しかし、富士のND4.0は、某店では店頭在庫がもうないとのことで他店舗の在庫を取り寄せてくれることになった。新宿や秋葉原、上野、横浜といった店舗には在庫がないようだ。

たしかに、富士のサイトには、

必要な品物 (下記A, Bいずれかを使用してください)

A. 高濃度の光量調整用フィルター (TAC:トリアセテート素材、シートタイプ)

当社では、シートタイプの光量調整用フィルター(NDフィルター)を販売しています。
NDフィルター 4.0 (7.5×7.5cm) (フジフイルムモール)
NDフィルター 4.0 (10×10cm) (フジフイルムモール)

最高濃度は「ND-4.0 : 露出調整倍数10,000」です。また、薄いシートタイプの利点を生かして2枚重ねて使用することもできます。

太陽撮影時の目安は露出調整倍数10,000~100,000程度のため、「ND-4.0」 1枚(露出調整倍数 10,000相当)で撮影する事が可能です。

また、明るさをおさえて太陽の輪郭をくっきりと写したい際は「ND-2.0 + ND-3.0」や「ND-1.0 + ND-4.0」(露出調整倍数 100,000相当)の2枚組でのご利用もおすすめです。

とあるので、ヨドバシの店員さんの言ったことも半分は当たっている。まあ富士フイルムが「ND-4.0 : 露出調整倍数10,000」だけでも撮影できると言っているので、これだけでやってみる。ほかに使い道のないNDフィルターを増やしたくないので。

しかし、このところ貧乏くさいネタですまん。

防水・耐ショックデジカメNikon Coolpix S30購入2012年05月01日 00時00分00秒

Nikon COOLPIX S30(Ricoh GR DIGITALで撮影)

ニコンから発売された、低価格で子ども向けだとされる防水・耐ショックのデジカメ、Coolpix S30を購入した。価格はヨドバシカメラ某店で10,300円(税込)だった。安い。家族へのプレゼントということになっているのであんまり勝手に持ち出せない(笑)。色は私は白の方がいいと思ったのだが、家族が青色だというので青色にした。海外ではブラックもあるようだ。防水デジカメなので、オレンジ色も欲しいなぁ。

Nikon COOLPIX S30(Ricoh GR DIGITALで撮影)

一緒に購入したものは、リコーのGR DIGITAL用のネックストラップ(笑)。このカメラに附属のストラップはハンドストラップなのだが、どちら側にも付けられるようにストラップホールがカメラの両肩に付いている。そこで両方を使ってネックストラップで使うことにした。両吊りにできるところが偉い。さすがはニコンのカメラ。

Nikon COOLPIX S30(Ricoh GR DIGITALで撮影)

まだあんまり使っていないのだが(一応家族のものだし)、ホワイトバランスはオートのみのようで、夜に電球色の蛍光灯だけのところで撮影したら、ものすごくオレンジ色に写った。電球色はそのままの色を残す設定なのだろうか。今朝窓から外の光が少し入る状態で同じ場所で撮ったら、かなりオレンジ色は少なく写っていたし、夜でも白いテーブルの上で電球色で撮ったものは完全にホワイトバランスが調整されてオレンジ色は皆無になっていたので、画面内に白い物がなくて電球色の光源だけの場合はもろに電球色が残るようなオートホワイトバランスなのかもしれない。もう少し使い込んでみる(一応家族のものだが)。

Nikon COOLPIX S30、4.1mm(広角端)、F3.3、1/25秒、ISOオート(250)、その他すべてオート

画質は値段からすると十分な感じだ。ただ、作例の新聞紙を斜めから撮ったものだと(光源は電球色インバータ蛍光灯、元画像3648 x 2736を1216×912にリサイズして若干圧縮したもの)、被写界深度が深いのでピントの合う範囲は広くていいのだが、新聞の文字がもやもやしているところがある(撮影データ:Nikon COOLPIX S30、4.1mm(広角端)、F3.3、1/25秒、ISOオート(250)、その他すべてオート)。なにか画像処理(ノイズリダクションとか)をしてその影響で細部がもやもやしているような感じがする。こういうのは、ノイズを残したままで細部をきちんと描写した方がいいような気もするが、まあ普通の人は等倍で見ないということなのだろう。メモカメラとしてみた場合には細部がもやもやしていると細かい字が読めなくて困るので、個人的にはこういうチューンは好きではないなぁ。まあ値段からすれば十分なのだが。この写りでこの値段で乾電池で使えてしかも3m防水なんだから文句を言ってはいけないレベルだろう。

Nikon COOLPIX S30、4.1mm(広角端)、F3.3、1/25秒、ISOオート(250)、その他すべてオート、等倍部分

ということで、お外での作例はもう少しお待ちください。

【追記】
上にCOOLPIX S30の電池蓋を開けたところの写真を載せたが、子ども向けの「かんたんガイド」という総ふりがな付きの説明書には、「電池の交換は、お子様が行わないでください。」とある。電池の向きを間違えるなどの問題もあるだろうが、おそらく電池蓋は防水上重要なポイントなので大人がかっちりと蓋を閉めてくれということなのだと思う。

なお、動画の関係上クラス6以上のSDカードが推奨されている。いま、クラス6のSDHCカードって安いんだねぇ。昔なけなしのお金で買ったクラス6の2GBのSDカードを入れている。購入時2万円ぐらいしたと思う(泣)。

【さらに追記】
そうそう付属品に単3型アルカリ電池2本がついているのもすぐに使えるようによく配慮されていると思うが、ニコンらしいなぁと思うのはブラシが附属していることだ。よく電気髭剃り機などに附属しているようなブラシだ。これで電池蓋のゴミを掃除してくれという。うーん、さすがニコンだ。こういうものも含めて1万円なんだからすごい。そこまで配慮できるんなら是非NIKKORレンズにも絞り環を…(笑)。

【追記:2012年5月7日】
遠景の作例もアップした。
Nikon COOLPIX S30作例 ― 2012年05月07日

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