Kodak モレキュラーシーブが届いた2017年03月22日 00時00分00秒

Kodak Molecular Sieve - Scavenger(コダック モレキュラーシーブ)

いまごろ富士フイルムの調湿シート「キープウェル」販売終了に気づく ― 2017年03月18日で富士フイルムの「キープウェル」がとっくに販売終了になっていて、代替品としてKodakのモレキュラーシーブがあることは書いた。

それで、モレキュラーシーブは120パケット1ガロンのパック売りしかなくて税込8550円もするのでどうしたものかと思っていたら、銀一のモレキュラーシーブ販売サイトで「次の入荷は5月中旬」とあるのを見て、慌ててヨドバシドットコムに注文した。それが昨日届いた。

Kodakモレキュラーシーブのパックは1.2kgもある。

さっそく、8mmフィルムの保存箱に入れてみた。気のせいか、かなりの吸着力があるように感じる。8mmの保存は、パッキンの付いたハクバのプラスチック製保存箱を使っている(以前は富士キープウェル同梱)のだが、蓋を開けるとものすごく酢酸臭がしていたのに、モレキュラーシーブを入れると、少し近づかないと酢酸臭がしない感じになった。これは期待できるかも。

ただ、有害ガスをモレキュラーシーブが吸着することによってビネガーシンドロームの進行を遅らせることはできても、ビネガーシンドロームを修復したり止めたりできるわけではないので、何年後かにはまたモレキュラーシーブを入れ替えたりしないといけない。老後はモレキュラーシーブを入れ替え続ける人生を送りたい(違)。

前にも書いたが、このKodakモレキュラーシーブは、業務で使うにはこのぐらいのパッケージが丁度いいのだろうが、個人で買うにはちょっと量が多すぎる。しかも、120パケット入っているのだが、それは個包装されていないので、個人が数人でこの1ガロンパックを買って分けるにしても面倒だ。水に濡らすと激しく発熱するらしいので、ジップロックなどに注意書き無しで入れておくと事故の原因になりそうな気もするし。フィルムを後世に残すためには必要なものなのだから、個人でも買いやすいような個包装&小分けのパックをお願いしたい。

【参考】 映画用フィルム保存剤 KODAK モレキュラーシーブ(PDF)

上記PDFには「パッケージに同封された“マテリアル・セーフティー・データ・シート(Material Safety Data Sheet、MSDS)”を、よくお読み下さい。『モレキュラー・シーブ』を安全にお使いいただくための情報が記載されています。」と書いてあるが、購入したモレキュラーシーブにはMSDSは同封されていなかったし、検索してもKodak Molecular SieveのMSDSは見つからなかった。

いまごろ富士フイルムの調湿シート「キープウェル」販売終了に気づく2017年03月18日 00時00分00秒

富士フイルム「キープウェル(KeepWell)」(右)と「フジカラーカビ防止剤」(左)

このところ、極端にフィルム撮影量が減っていたので、気づくのが3年遅れたが、富士フイルムの調湿シート「キープウェル」が販売終了になっていた(泣)。

自分の父親が撮影した8mmフィルムがビネガーシンドロームを発症していてものすごく酸っぱい臭いを発生しているのは随分前に書いた。
カビの季節に富士「KeepWell」と「フジカラーカビ防止剤」 ― 2007年05月31日
フィルムのビネガーシンドローム ― 2008年10月30日
8mmフィルムをDVDにするサービス ― 2008年11月18日
朝日新聞にビネガーシンドロームの記事掲載 ― 2011年01月23日

それで、ビネガーシンドロームの進行を抑制するという富士フイルムの調湿シート「キープウェル」を使っていた。今日、ストックがなくなったのに気づいて今いくらするのか調べようとしたら、3年も前に販売終了になっていた。
「キープウェル」販売終了(映画保存協会 2014.04.24.)

ただ、ありがたいことに、映画用フィルム保存剤 KODAK モレキュラーシーブが代替品としてあるようだ(というか「キープウェル」が「モレキュラーシーブ」の代替品だったのかもしれない)。

ヨドバシだと120パック 1ガロンで税込8,550円のようだ。コダック Kodak 8597684 [フィルム保存剤 モレキュラーシーブ 120パック 1ガロン](yodobashi.com)

しかし、ヨドバシドットコムと新宿西口本店にしか在庫がないのか。買う人あんまりいないのかな。

映画用フィルム保存剤 KODAK モレキュラーシーブ(PDF)によると16 mm 305 メートル(1,000 フィート)巻でモレキュラーシーブ2個使うようなので、短い8mmフィルムだと1個で十分だろう。120パック入っているならば相当な分量だ。というか、もっと小分けして売ってくれ(泣)。

【関連追記】
Kodak モレキュラーシーブが届いた ― 2017年03月22日

石廊崎へ行ってきた(その1)2017年03月12日 00時00分00秒

石廊崎:CASIO G'zOne TYPE-X、4.60mm、F2.8、1/1333.3sec、感度不明、レンズ表面に保護シールあり

最近、ふとしたきっかけで伊豆半島南端の石廊崎へ大昔に行ったことを思いだして、再び行きたいと思っていた。Ricoh THETAあれこれ続き ― 2017年03月03日で、石廊崎でRicoh THETAで撮影された写真の件などもそうしたことと関連している。それで、この2ヶ月ほどあまり乗っていないバイクを動かすために、バイクで石廊崎に行くことにした。

大昔に行ったときは、友人達と西伊豆にツーリングに行った帰りで、そのまままっすぐ帰るのがもったいなくて、西伊豆の海岸沿いをずっと走って石廊崎に寄ったのだった。そのときは石廊崎ジャングルパークがまだ営業中だったので、ジャングルパーク近くの無料駐車場にバイクを止めてジャングルパークの横を通って石廊崎の先端まで行った。このルートだと徒歩での高低差が少なくて楽だった。

しかし、石廊崎ジャングルパークは、2003年(平成15年)9月30日で閉園し、無料駐車場も閉鎖になっているらしい。今は、石廊崎漁港にある有料駐車場に車やバイクを駐めて、坂道を登って石廊崎先端に行くルートしかないようだ。この石廊崎漁港を目指して行くことにした。(ちなみに石廊崎漁港にある駐車場の料金は、普通自動車500円、バイク100円だった。時間制限は無いようだった。)

ただ、、石廊崎までは片道200kmほどある(かなり丸めた数字です)。往復約400km。しかも高速道路は伊豆半島の付け根までしかない。あんまり早起きはしたくないが日が暮れるまでには帰宅したい(笑)。そうなると途中でいろんなものを撮影したりする時間はない。それで、カメラはRicoh GRにワイドコンバージョンレンズGW-3を付けたものだけを持って行くことにした。Nikon 1 V1に1 NIKKOR 10mm f/2.8とRicoh GW-1付けたものとどっちを持って行くか迷ったが、Ricoh GR + GH-3 の方がNikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8 + Ricoh GW-1よりも軽かったので、GRとワイコンを持って行くことにした。カメラをウエストバッグに入れる関係上少しでも軽い方がよいというのと、Nikon 1よりもGRの方が圧倒的に画質がよいからだ。

しかし、大失敗をしてしまった。石廊崎に着いてGRのシャッターボタンを押すと、メモリーカードが入っていないと警告が出るのだ。接触不良か何かかと思って蓋を開けると、そこにはカードを入れる空間が…。

なんとメモリーカードを入れ忘れていたのだ。

うーん、これは初めての失敗だ。昨晩、メモリーカードに残っていた画像をPCに転送した際にカメラに戻し忘れたのだった。敗因は、前の晩にバイクのバッテリーを充電したり、最近整備したブレーキ関係の再確認やタイヤの空気圧チェックなどの方に気を取られていたからだろう。まあ、バイクの方が命に関わるので重要なのだが(カメラで失敗しても死なないし、よそ様に迷惑も掛けない)。

Ricoh GR 設定画面(Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8 + Ricoh GW-1で撮影)

それで、このところGRではRAW + (JPEG)Lサイズで撮っていたので、これをJPEGのみにすれば内蔵メモリーで何枚か撮れるはず、と設定を探した。Ricoh GRはこれが分かりにくいんだよなぁ。まず、メニューの文字が小さい。その上、設定項目名が「撮影画像フォーマット」と長くて漢字が多い。「画像サイズ」でいいじゃないか。しかも、その設定内容が、四角で囲った中に「RAW」とか「L」とか書いてある。これを晴天下の背面液晶で探さないといけないのだ。帰宅してから家族に四角に囲った中にある「RAW」とか「L」のメニューの文字を見せたら「小さっ。これは見づらい!」と言われてしまった。それでなくても小さい設定の字をさらに四角で囲ってもっと小さい字にする必要があるのか分からない。とっさにさっと設定変えるのに屋外で見えないんだよ(自分で保護ガラス貼ってあるから反射で余計に見えない)。

さらにJPEG Lで2枚撮ったら容量に空きがないと言われてしまった。帰宅後に見たら、前の晩に撮った最後の2枚がRAW + Lで記録されていてそれが容量を圧迫していた。LではなくMやSにすればもう何枚か撮れるかもと思ってメニューを押したら、さっきと違うところにカーソルがきている。前回使ったメニューを表示する設定にしていたはずなんだが。それで、晴天下で画像サイズを設定する項目が探せなくて撮るのを諦めた。携帯電話のカメラで撮ることにした。Ricoh GRってGR DIGITALのときとメニューなどがすっかり変わっていて、合理的でなくなったと感じる。GR DIGITALって設定も直感的にできたよなぁ。なんで新しくなると使いにくくなるんだよ。設定項目の字を大きくする設定とかあってもいいと思うけどなぁ。GR DIGITALってメニューではないが、撮影時に背面液晶に出る撮影設定の表示文字を大きくする設定があった。これで昼間の屋外に高感度設定にしたままざらざら画像を量産するミスがなくなった。Ricoh GRにはそういう配慮がない。

ということで、冒頭の写真はガラケーのCASIO G'zOne TYPE-Xで撮った画像だ。G'zOne TYPE-Xのカメラはなんかシャープネス処理が強いんだよなぁ。1295万画素CMOSなのだが、拡大すると細部はぐだぐだである。不必要に画素数だけが多い。それをシャープネスなどで誤魔化してよく解像しているようにみせているんだろう。しかし、撮影できないよりはマシだ(泣)。ちなみにG'zOne TYPE-Xのカメラの最大の欠点は、カメラの撮影レンズが液晶モニターの背面になく、キーボード側の裏面にあることだ(G'zOne TYPE-Xは折りたたみ式のフィーチャーフォン)。しかも折りたたみ式の部分が180まで開かないので、液晶モニターを被写体に正対させると撮影レンズが少し横を向く。真正面に撮るのがすごく難しいカメラなのだ。ウェストレベルファインダーで動きものを撮るのよりも難しいかもしれない。

つづく(つもり)。

【関連追記:2017年3月13日】
石廊崎へ行ってきた(その2) ― 2017年03月13日


【写真】石廊崎:CASIO G'zOne TYPE-X、4.60mm、F2.8、1/1333.3sec、感度不明、レンズ表面に保護シールあり

Ricoh THETAあれこれ続き2017年03月03日 10時30分59秒

そうにゃん(相鉄鶴ヶ峰駅):Nikon 1 V1、1 NIKKOR 10mm f/2.8、Ricoh GW-1(20mm相当)、八仙堂40.5→37mmステップダウンリング、F2.8開放、プログラムAE(1/250秒)、ISO400(オート)、ピクチャーコントロール:ポートレート、AWB、CaptureNX-DでNEFから現像・自動歪み補正あり

なぜかRicoh THETAが気になる今日この頃 ― 2017年02月02日を書いたときは、Ricoh THETA欲しくてたまらなかったんだが、ある作例を見てがっかりしてその後買う気をなくしていた。

お断りしておくが、その作例にケチをつけるつもりはまったくなく、楽しそうでよい写真だと思っている。また、そこへ行きたいという気持ちがしている。それで、その作例とはhttps://theta360.com/s/Xv5なのだが、すっきりと気持ちよく大海原に突き出た岬の気持ちよさが…と思ったらなんかヌケの悪い写真になってしまっている。この場所に行って気持ちよさを記録したいと思っていたので、このヌケの悪さにがっかりして急に購買意欲を無くした。何度も言うが、写真を撮った人には何の責任もない。むしろ随分久々にそこへ行きたい気持ちになって感謝している。

アクリルの屈折光学系を持つデジカメ独特のヌケの悪さなんだよねぇ。これが嫌で自分は屈折光学系の防水カメラとか買わないでCOOLPIX S30を買ってもっと失敗するという愚を犯している(泣)。

それで、もういちど見て気づいたのだが、日付が2014年11月16日 11:58となっている。もしかしてTHETAの旧製品で撮ったものではないか。

現行のTHETA Sは2015年の発売だ。とすると、THETA Sで撮ったらもう少しきれいに写るのかも。RICOH THETA Sハイスペックモデルの新機能と高画質を検証(デジカメWatch 2015/10/16 12:29)

また、購入を悩んでみよう(笑)。

ところで、theta360.comの公開されている画像の入口が分からない。上で挙げた作例は自分の過去のツイートから探し当てた。Googleの検索でも上位にはなかった。


写真は記事とは関係ない。
そうにゃん(相鉄鶴ヶ峰駅):Nikon 1 V1、1 NIKKOR 10mm f/2.8、Ricoh GW-1(20mm相当)、八仙堂40.5→37mmステップダウンリング、F2.8開放、プログラムAE(1/250秒)、ISO400(オート)、ピクチャーコントロール:ポートレート、AWB、CaptureNX-DでNEFから現像・自動歪み補正あり

なぜかRicoh THETAが気になる今日この頃2017年02月02日 00時00分00秒

Ricoh THETAカタログ&やさしすぎるトリセツ

コメントのお返事ができていなくてすみません。お返事はもう少しお待ちください。

なぜか手元にリコーTHETAのカタログと「やさしすぎるトリセツ」が…。

少し前からリコーTHETAという360°撮影できるコンパクトカメラが気になっている。

以前から気になっていたのだが、初代のはかなり画質が悪くて買う気がしなかった。

私にとってデジタルカメラの理想は、超広角で全部写し取ってあとで好きなところをトリミングして使えるということなので、このリコーTHETAはその理想に近づいている。ただ、トリミングして使うには画質が…ということで躊躇していた。

現行のTHETA SとTHETA SCは以前よりも画質はよくなってきているようだ。でもトリミングして一部を使うというほどの画質はなさそう。

さらに高感度がISO1600までというのも、フィルムじゃないんだからもっと高感度で撮れるようにして欲しい(フィルムだってコニカがISO3200のカラーネガフィルムを出していた)。

あと、360°写るとなると自分も写ってしまうので、それをどうするのかも気になるところ。即時性を求めるのでなければPhotoshopなどの画像編集ソフトでモザイク等掛けてからアップすればいい。

ただ、リコーTHETAのJPEGのEXIFには上下水平などの独自情報が書き込まれているらしい。それが画像編集ソフトで編集するとEXIFの独自データ部分が壊れてどっちが上か分からない見づらい画像になってしまうらしい。

これに対処するためにEXIFを画像編集前に待避させて画像編集後に待避させていたEXIFを書き込むプログラムなどが有志によって公開されたりしているようだ。

しかし、何も考えないでそういうEXIFを引き継げるソフトをリコーはリリースすべきだと思うぞ。そのこともいままでTHETAを気にしつつも「ふーん」で済ませていた理由。

でも、ポケットから出して垂直水平とか何も考えないで、ウルトラマン変身ポーズのようにすれば360°撮影できるというのはワクワクするよなぁ。

それと、リコーTHETAアプリの基本アプリはPC用もあるが、編集ソフトがスマートフォン用(AndroidとiOS)しかないのも残念。PC用の画像編集ソフトなんていくらでもあるからリコー独自にやらなくてもいいという判断かもしれないが、だったらEXIF引継をなんとかしてほしい。

自分の理想とする、360°を高解像度で高速度長時間撮影してあとで好きなところを切り取るというのにはあと何十年掛かるのか分からないが、いまの「空気」をさっと撮れるRicoh THETA、なんか気になるぞ。

デジカメって待ってても自分の望むようなものは発売されず、必ず違う方向に発展していくから、欲しくないモノは買わない、欲しいなら我慢して買うということになるんだろうな。まあそれは長い目で見れば消費者に見放される方向ですな(特にN社)。その点、リコーはGRやTHETAでかなり頑張っていると思う(みんなで言えば次のファームアップで対応してくれたりするし。そこが意地でもバグつぶししかファームアップしないN社との大きな違い:特にNikon 1とか、あっ会社名言っちゃったw)。さあ、ここでTHETA応援しなくてどうする…って購入モードに入ってしまいそうだ(笑)。

【追記】すっかり忘却の彼方にあったRicoh THETAを気になる存在にしたのは、正月に放送していたNHKのグレートレースの360°画像。http://www.nhk.or.jp/greatrace360/gallery.htmlで一部が見られる。ただし、このNHKの360°画像はTHETAで撮ったものかどうかは知らない。【追記ここまで】

【関連追記】
新製品レビュー RICOH THETA S ハイスペックモデルの新機能と高画質を検証 2015年10月16日
メーカー直撃インタビュー:伊達淳一の技術のフカボリ!RICOH THETAシリーズ 話題の全天球カメラの技術革新とは何か? 2015年12月18日

コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム(Ektachrome)」が復活!2017年01月06日 00時00分00秒

Тимошен(Timoshen,ティモシェン):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

なんと正月からすごいニュースだ。コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム」が復活 フィルム写真の人気再燃と販売増により(デジカメWatch)とのこと。エイプリルフールじゃないよな(笑)。

KodakがEKTACHROME全終了か ― 2012年03月02日で以前書いたように、コダックの写真用リバーサルフィルムは2012年で終了していたのだった。

写真用で発売が予告されているのは、135の36枚撮りのみ。ムービーカメラ用としてスーパー8フィルムもアナウンスされている。プレスリリースに掲載されているイメージ画像の製品名は「エクタクロームE100」。

それが5年を経て復活とは。いったいどこで生産するのだろう。以前はメキシコで生産していて最後アメリカでパッキングするような感じだったが、大統領がトランプ氏になるので、メキシコなんかで作ったら酷い目に遭うかもしれないしなぁ。日本の富士のOEMとかだったらトランプ氏大暴れしそうだ。【追記】下に追記したコダックのプレスリリース原文を見ると、米国ニューヨーク州ロチェスターの工場で生産するとある。トランプ氏大暴れせずに済みますな。【追記ここまで】

「日本国内での発売に関する情報はない。」とあるが、輸出禁止でもない限り、アメリカの販売店から通販で買えばよいのだ。ニコンのBL-3買ったときみたいにB&Hで買えばいい(Nikon BL-3新品購入 ― 2016年09月18日参照)。

【追記】元記事のコダックのプレスリリースを追記する。

Kodak Brings Back a Classic with EKTACHROME Film

Las Vegas, NV, Thursday, January 05, 2017 --

To the delight of film enthusiasts across the globe, Eastman Kodak Company today announced plans to bring back one of its most iconic film stocks. Over the next 12 months, Kodak will be working to reformulate and manufacture KODAK EKTACHROME Film for both motion picture and still photography applications. Initial availability is expected in the fourth quarter of 2017.

KODAK EKTACHROME Film has a distinctive look that was the choice for generations of cinematographers before it was discontinued in 2012. The film is known for its extremely fine grain, clean colors, great tones and contrasts.

“It is such a privilege to reintroduce KODAK EKTRACHROME Film to the cinematography community,” said Steven Overman, Kodak’s chief marketing officer and president of the Consumer and Film Division. “We are seeing a broad resurgence of excitement about capturing images on film. Kodak is committed to continuing to manufacture film as an irreplaceable medium for image creators to capture their artistic vision. We are proud to help bring back this classic.”

Kodak will produce EKTACHROME at its film factory in Rochester, N.Y., and will market and distribute the Super 8 motion picture film version of EKTACHROME Film directly.

Kodak Alaris, an independent company since 2013, also plans to offer a still format KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME Film for photographers in 135-36x format. KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME Film is a color positive film, also known as “reversal,” “slide,” or “transparency” film. Unlike all of the other KODAK PROFESSIONAL Films available today, which are color negative films, EKTACHROME generates a positive image that can be viewed or projected once it is exposed and processed. This makes it ideal for high-resolution projection or presentations. It is also well suited for scanning and printing onto a range of professional-grade photographic media. Availability is expected in the fourth quarter of 2017.

http://www.kodak.com/US/en/corp/Press_center/Kodak_Brings_Back_a_Classic_with_EKTACHROME_Film/default.htm

【追記ここまで】


Тимошен(Timoshen,ティモシェン):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

昨年末、久留里街道をバイクで走っていたら突然視界にロシア語らしき文字が飛び込んできたので、Uターンして撮ったのがこの写真。ティモシェンと読むのだと思うが、男性の人名っぽい。ティモシェンコ(Тимошенко)だったら、美人のウクライナ元首相なのだが。

2012年9月のGoogleストリートビューだと、Тимошенとは書かれておらず、居酒屋「蛍」の看板のみなので、その後にТимошенという切り抜き文字が付けられたのだろう。

で、なんのお店なんだろう。やっぱり居酒屋?なんで女性名にしないんだろう。「居酒屋けいこ」とかさぁ。入ったら腕に入れ墨入った柔道有段者のロシア人たちがウォッカを食らってるのかなぁ。世界入りにくい居酒屋(違)。

あけましておめでとうございます2017年01月05日 00時00分00秒

横浜駅::Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F2.8開放、1/30秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 560)、AWB(SILKYPIX推奨)、画像設定:SILKYPIX推奨、スポットAF、RAW(DNG)撮影画像をSILKYPIX(R) Developer Studio 3.0.0.10 LEで現像後リサイズ

あけましておめでとうございます。

最近はあまりカメラ関係にお金を使ってないですなぁ。カメラ関係に散財する予定はないが、今年はもう少しフィルム撮影をしたいと思う。


横浜駅::Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F2.8開放、1/30秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 560)、AWB(SILKYPIX推奨)、画像設定:SILKYPIX推奨、スポットAF、RAW(DNG)撮影画像をSILKYPIX(R) Developer Studio 3.0.0.10 LEで現像後リサイズ

正月から夜景でなんかめでたさ感がないがまあいいか。もう少し空の暗い部分のノイズを取りたかったのだが、SILKYPIXパラメーターがよく分からんのでそのまま。撮って出しJPEGよりは少し明るくて暖色にした。

「日本のサグラダ・ファミリア」と呼ばれる横浜駅。あと20年ぐらいは工事する予定らしい。関西からの親戚を横浜駅に数年ぶりに連れて行くと「ここ、前に来たときも工事やってなかった?」とか言われる。「自分の知る限り20年ぐらいはずっと工事してる」というと驚かれる。定点撮影ポイントにしたいな。

皆様、よいお年を!2016年12月30日 00時00分00秒

亀山会館(千葉県):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/1600秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

今年も残すところあと1日。全然思うように更新できなかった1年だった。

宿題だと思っているのは、バイク用ナビRWC X-RIDE RM-XR550XLのインプレ第2弾ですな。R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその1 ― 2016年10月03日参照。

このRM-XR550XLのナビゲーション内容や表示などについて報告してなかった。

カメラ関係については、デジタルはもう写ればいいし、デジカメに趣味性とか求めても仕方がないと思っている。もっとフィルムカメラで撮りたいと思っているのだが、スポーツ撮影がかなりを占めるようになってから、フィルムと両立が困難になってしまっている。記念写真やスナップだけならフィルムでいいのだが。

デジカメは、実用性から言うともう単体で持つ意味がかなりなくなってきているし、他方で趣味として楽しむにはあまりにもいろんなものを切り捨て過ぎた。このブログではもう随分言ってきたが、ファインダーでピントの分からない一眼レフとかなんの意味があるのか?絞り環のないレンズとか…。

ああ語りすぎましたな。では皆様よいお年を!


亀山会館(千葉県):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/1600秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

ノーマル設定にしてはなかなかよい空の色が出ていますな。初代GR DIGITALとはちょっと違う空の色だけれども。

このサイズのカメラのままで21mm相当とかのGR SUPER WIDEとか出ないかなぁ。あと、魚眼コンバーターレンズも出して欲しい。Nikon 1で魚眼レンズが出る気配もないので。あとEVFも内蔵して欲しい。

バイクツーリングのお供のカメラ2016年12月20日 00時00分00秒

JR上総亀山駅・JR久留里線終点:Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

なかなかバイクツーリングに出かけられずストレスが溜まっていたのだが、ようやくCRF250Lでちょっと出かけてきた。

行き先は、千葉県のJR久留里線終点上総亀山駅。行き先は当日の朝に決めた。以前からどうしてこんなところが終点になっているのか気になっていた。何か観光地でそこに人を運ぶ必要性があるのかなどと思っていた。

行ってみたら、ダムと少しの温泉ホテルしかないところで、観光で人を運ぶという感じではなかった。ただ、自動車がなくてもそこに行けるというのはかなりのアドバンテージだと思う。結局、久留里線は木原線(現在のいすみ鉄道いすみ線)と接続するつもりで上総亀山まで作ったが、木原線は上総中野で小湊鐵道と接続してしまったので、久留里線はそのまま盲腸線になったままということらしい。小湊鐵道は小湊を目指していたので「小湊鐵道」らしいが全然小湊に至ってない。

それで、持って行ったカメラ・レンズはRicoh GRとNikon F3、Ai Nikkor 35mm F2S、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D。

ただ、列車を撮ろうと思ってフィルムカメラのF3を持って行ったのだが、久留里線の久留里より先は平日は朝晩しか列車が来ない。完全に下調べ不足。まあ今回は下見と言うことで…。

それでほとんどをGRで撮ったのだが、天気がよいと背面液晶がよく見えず構図が取れない。それで、以前使っていたGR DIGITALではGV-1という外部ファインダーを買ったりした。GV-1は今も持っているが、GV-1付けるとケースGC-5に入らないし、むき出しでウエストバッグに入れるのも嫌なので、GV-1を付けずにGC-5ケースに入れて持ってきた。

作例の写真も端っこに乗ってきたバイクの前輪とフェンダーが少し写っている。気をつけてシャッター切ったつもりなんだが、こんなことが頻繁に起こる。構図よりもシャッターチャンスというのなら、これでもいいが、ちゃんと撮りたいのに背面液晶だけというのはやっぱり駄目だ。

その点、Nikon 1 V1は比較的コンパクトなボディにEVFが内蔵されていてよい。次にバイクツーリング行くときはNikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8にするかなぁ。

あと、リコーGRは、ワイドコンバージョンレンズGW-3(アダプターGH-3経由)を付けて21mm相当にしたときがかなり大きくてウエストバッグに収まりが悪い。

写真↓(左)リコーGR + GW-3 + GH-3、(右)リコーGR DIGITAL + GW-1 + GH-1

(左)リコーGR + GW-3 + GH-3、(右)リコーGR DIGITAL + GW-1 + GH-1

他方で、Nikon 1 V1に1 NIKKOR 10mm f/2.8 + リコーGW-1(37mm→40.5mmステップアップリング経由)を付けたものは、リコーGR + GH-3 +GW-3よりもややコンパクトだ。フォーマットを考えると1インチのNikon 1とAPS-CサイズのGRとがこんな大きさの差で済むのは、GRがいかにコンパクトかということなのだが、GRはこれにGV-1を付けなければならず、出っ張ってしまうのが残念。GV-1にはロック機構もないので、バイクツーリングでウェストバッグに入れるとどこかで紛失しそうなのもGV-1を付けていかなかった理由のひとつだ。

写真↓(左)リコーGR + GW-3 + GH-3、(右)Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8 + リコーGW-1 37→40.5mmステップアップリング

(左)リコーGR + GW-3 + GH-3、(右)Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8 + リコーGW-1 37→40.5mmステップアップリング

結局、構図を重視するとEVF内蔵のNikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8 + リコーGW-1(37mm→40.5mmステップアップリング経由)の方がよいのではないかと思えてきた。

Nikon 1 V1にはGPSユニットGP-N100付けとけば完璧やん。

画質的にはGRが圧倒的に優位だし、APS-CなのにこのサイズというのもGRの勝利なんだが、背面液晶が晴天下で見えず構図が取れないというのは撮影の根本に関わる問題だ。

次期GRがあるとすれば、光学ファインダーでもEVFでもいいから、ボディに内蔵できないかなぁ。内蔵できなかったら、Nikon 1 V1ぐらいの出っ張りで収まる外部ファインダーにして欲しい。ポケットに入れて使うときはファインダー無しで今の大きさを死守。ファインダー使うときでも最小限の出っ張りで、みたいな。

ということで、GPSユニットGP-N100という物欲を喚起(笑)。
GP-N100の説明書がニコンのサイト内で見つからなかった。http://www.nikonsupport.eu/europe/Manuals/GP-N100/GP-N100_(C3)01.pdfにあった。nikonsupport.euというのはオランダのアムステルダムにあるNikon GmbHが持っているドメインらしく、たぶん正統なサイトと思われる。https://whois.eurid.eu/en/?domain=nikonsupport.eu参照。

あと、GRとGR DIGITALとNikon 1 V1の比較写真は、もう1台のNikon 1 V1と1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6で撮影。同じカメラ複数持ってると便利だな(笑)。(何度も言うけど"Nikon 1"とか"1 NIKKOR"とか間にスペース入っている名前が書きづらい。ネーミングセンス悪い。"Nikon1"や"1NIKKOR"でいいだろ。)

1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6は近接時にはそんなに悪くない描写。ただ、四隅はやっぱりよくない。1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 作例その1 ― 2016年03月01日参照。あと、こういうちょこっとしたブツ撮りはフォーマットが小さい方が被写界深度が深くてよいですな。


(写真一番上)JR上総亀山駅・JR久留里線終点:Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF


記事の中身と関係ないが、アサブロ編集中に「記事の内容が既に書き換えられています」と言われて更新できなかった。書き直した内容を別にコピーしていたからよかったものの、そうでなかったらやる気を無くしてしまうところだった。この記事は下書きに書き足すのをやめて新規に同じ内容をアップしたもの。

Ricoh GRのRAW現像2016年11月25日 00時00分00秒

池袋:Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F4.5、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

11月になって全然更新してなかった。すまんです。お寒うございます。

アリバイ的にGRの作例貼っておきます。

池袋:Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F4.5、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

JR池袋駅の側線で保線用ディーゼル機関車が動いていたので撮ってみた。

最近、Ricoh GRもNikon 1 V1もRAW + JPEGで撮ってみているのだが、これは曇り空なのでJPEG撮って出しのまま。青空だといじりがいがあるのに。

GRの場合、附属の現像ソフトがSILKYPIX Developer Studio 3.0 LEの機種限定版で、これがGRのカメラ側設定と同じパラメーターで現像できないので、カメラ側のエフェクトとか設定とかを活かしたいのならば、カメラ内現像をしないといけないようだ。しかも機種限定SILKYPIXってアップデートもないんだよ。発売時添付のまま。

それで、以前書いたビビッド+ポジフィルム調にしたければ、最初からその設定で撮るか、RAWで撮ってあとからカメラ内現像するしかない。カメラ内現像、なんか電池減るんだよ。

RAWで撮ってもなんか容量圧迫するだけのような気がする。

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