ブログのCSSでセンターに寄せました ― 2023年04月23日 00時00分00秒
2023年01月07日にmmahhi 様から戴いたコメントで、ブログのCSSをスマホ対応にする提案を戴いておりました。なかなか忙しくてCSSを変更できなかったのですが、今回センター寄せだけ反映いたしました。mmahhi 様ありがとうございます。
横幅も760pixから1000pixにしようと思ったのですが、記事タイトルバックの画像が760×150pixの画像で、それも1000pixに作り直さないといけないので、今回はセンター寄せだけにしています。
また時間のあるときにもう少し見やすいブログにしていきたいと思います。今回はセンター寄せになってて「あれ?おかしいぞ」と思われた方もおられるかもしれませんので、告知しました。
写真は記事とは関係ない。
岡本太郎『明日の神話』(渋谷駅):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離1.65mm(35mm判16mm相当)、プログラムAE(F2.2開放、1/50秒、ISO245)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ
OPPO Reno7 A(CPH2353)の超広角の作例。この通路は国際的に有名なのかして、撮影者である私の背中側のハチ公交差点を見下ろす場所が、いつも外国人旅行者らしき人がカメラやスマホを構えて交差点を撮影していて鈴なりになっている。でも岡本太郎の作品を撮っている人は少ない。世界の岡本太郎をなめすぎだろう。芸術は爆発だ!
【関連追記】
『明日の神話』(岡本太郎)の作例
・Ai Nikkor 20mm F2.8S、Nikon F3、Kodak PORTRA 400
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRのAFが故障っぽい ― 2014年10月17日
・HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm
P20 liteのRAW撮影(HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)その4) ― 2019年08月05日
・Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、Nikon Z6
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日
更新が滞っててすまんです ― 2023年03月13日 00時00分00秒
更新が滞っててすまんです。貧乏暇なしでなんだか忙しいです(泣)。もう少ししたら怒濤の更新(?)をしたいと思います。
ヨドバシAkiba:Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F4)、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(6830K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpegからリサイズのみ
STAR WARSの展示が撮影可能だというので撮ってみた。横にはなぜかLeitz Phone 2が。忙しいのになんでヨドバシ寄っとんじゃコラっ!というツッコミは無しで(泣)。
ニコン、部品供給のめどが立たないためスピードライトSB-500を生産終了に ― 2023年01月29日 00時00分00秒
ニコンが、部品供給のめどが立たないためスピードライトSB-500を生産終了にするそうだ。
一部製品の生産終了と一時受注停止に関するお知らせ(
2023年01月26日 ニコンイメージング)
「スピードライトSB-500」生産終了のお知らせ
2022年8月4日に受注一時停止のご案内をしました「スピードライトSB-500」は、今後の部品供給の見通しが立たないため、生産を終了とさせていただきますことをお知らせいたします。
製品をお待ちいただいているお客さまには、多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解を賜りますようお願い致します。生産終了製品 スピードライトSB-500
「スピードライトSB-5000」一時受注停止に関するお知らせ
このたび「スピードライトSB-5000」におきまして、部品供給の遅延により、お客さまへ製品をお届けするまでに今しばらくの時間を要するため、2023年1月27日(金)以降、注文の受付を一時停止することにいたしました。
お客さまには、多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。お届け時期の目途、並びに受注の再開時期に関しては、状況を見ながら検討し、確定次第改めてお知らせさせていただきます。
一日でも早くお届けできるよう、最大限の努力をしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。受注停止製品 スピードライトSB-5000
去年、久々の飲み会で記念写真のスピードライト(ストロボ)撮影で失敗したので、結局SB-910の程度のいい中古をみつけて購入した話を書いた。
ニコンスピードライトSB-910購入 ― 2022年09月27日
その時点ではヨドバシではSB-5000は2023年3月納品予定、ビックカメラではわずかに在庫ありだったのだが、たまたま安くて程度のいいSB-910があったのでなんとかなった。当時から最新機能に対応した中古のニコンスピードライトは中古品もかなり高騰していてかつモノがなかった。
いったい何の部品が足りないとスピードライトの供給ができなくなるのか分からないが、結局リーズナブルなSB-500が生産終了になり、高機能だが値段がかなり高いSB-5000が受注停止ながらも生き残った。
手元のSB-910は古いながらも快調で特に問題も無いようだが、ニコンでの修理は終了しているので、高い金を出して買うなら現行品の方が安心だろう。その現行品のラインアップが少ないのはなかなか困る。
スピードライトなんて使わないだろうと思う人が多いかもしれないが、記念写真には必須で、顔がちゃんと写るためには正面ないし正面上方から光を弱く当てたいし、どこで記念写真を撮ったのか分かるように背景と露出レベルを合わせて背景も顔もばっちり写したい。だからあんまり高機能なスピードライトでなくてもいいのだが、貧乏性なので外部オート調光もあった方がいいなと思うとどうしてもスピードライトフラッグシップを買うはめになる。
ニコンD300やD300SやリコーGRみたいに小さなスピードライトを内蔵してくれればそれでも十分なんだがなぁ。最近のデジカメはなんでスピードライトを省略するかなぁ。スマホにはLEDの照明付いてるのに。
せっかく買ったSB-910だが、持ち歩いていないといざというときに使えないので荷物が増える。ちょっと記念写真用途なら内蔵フラッシュがベストだ。本格的な記念写真ならSB-900やSB-910やSB-5000クラスはあった方がよいと思うが。
ということで、外光オートがなくてもいいニコンユーザーにリーズナブルなスピードライト(ストロボ・エレクトロニックフラッシュ)の選択肢がまた減ってしまった。残念。
カメラボディにフラッシュ内蔵しないのなら、記念写真用途に使えるようなSB-30のi-TTL対応版みたいなのも発売して欲しい。
【関連追記:2023年1月29日】
Nikon スピードライト SB-30 ― 2005年10月28日
【関連追記ここまで】
【追記:2023年1月30日】
Nikon Z6にSB-910を装着しても、ボディの緑のAF補助光しか点灯せず、スピードライトSB-910側の赤のAF補助光は一切点灯しない仕様のようだ(『ニコンZ6活用ガイド』参照)。これはSB-5000でも同様らしい。こういうところ、なんかニコンは駄目だなぁ。ちなみに手元のSB-910をD300やD300SやF100やF-501(←※)に付けた場合にはスピードライト側のAF補助光が光るので私のSB-910の故障ではない。
スピードライトについて教えてもらえませんか?2018/11/29 06:18
【追記:2023年2月2日】ニコンF100やF-501に付けてもSB-910のAF補助光(アクティブ補助光)は光らなかった。F100やF-501とSB-28の組み合わせではAF補助光(アクティブ補助光)は光る。F100の使用説明書によるとSB-800までは一定の条件でAF補助光(アクティブ補助光)が光るとあるので、おそらくSB-900以降でニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)に対応していないカメラではAF補助光(アクティブ補助光)が光らない仕様となったようだ。なんという互換性。となると、フィルムAFカメラ(Fシリーズ)とデジタル一眼レフ(Dシリーズ)とで別々のスピードライトを使わないといけなく、ミラーレスデジタルカメラ(Zシリーズ)でAF補助光が光るスピードライトは未発売という、かつてのニコンでは考えられないような互換性になっていたようだ。ちょっと呆れた。
【追記ここまで】
【関連追記:2023年2月1日】
特別企画 さすが純正の使い易さ…プロも納得の使用感!キヤノンの新スピードライト「EL-5」レビュー(デジカメWatch 2023年1月31日)
他方キヤノンは2023年3月に新しいスピードライトを発売するらしい。この違いはなんだろう。EL-5はAF補助光はないみたいだが。
【関連追記ここまで】
写真は記事とは関係ない。
新宿大ガード西から小田急百貨店方向を望む:OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離4.71mm(35mm判26mm相当、但し2倍ズームで52mm相当)、プログラムAE(F1.7開放、1/1250秒、ISO 101)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ
ニコンのカメラの作例でなくてすまん。OPPO Reno7 A(CPH2353:SIMフリー版)の標準カメラで撮ったものだ。普段あまり使っていない2倍ズームで撮ってみた。OPPO Reno7 A(CPH2353)の標準搭載カメラは、android12にアップデートしてからイラストのような派手さはなくなったと思う。
OPPO Reno7 AのAIシーン強化とGoogle Camera 8.4でRAW撮影 ― 2022年08月20日参照。
2倍ズームといっても光学ズームではなく、一種のトリミングだと思うのだが、2倍ぐらいならほとんど破綻していない。0.1倍ステップでのズーミングが可能で6倍の156mm相当までズーミング可能だ。
ハクバスリムフィットカメラジャケットL-90 ― 2022年12月18日 00時00分00秒
今日は機材ネタだ。ハクバのルフトデザインスリムフィットカメラジャケットL-90というネオプレーン製の速写ケースみたいなのを買った。「速写ケースみたいな」というのは、かつてのフィルムカメラにあった速写ケースのように、底ケースと上ケースがあって分離するようなものでもないし、カメラ部分を覆っている部分が底ケースのように付けたまま撮影するようにはできていないからだ。
「ルフトデザインスリムフィットカメラジャケット」にはさまざまなサイズのものがあるのだが、ニコンZ6に合うのはLで始まるもののようで、その後ろの数字はレンズ長に相当するらしい。L-90だと、以下のように書かれている。
主な対応機種(本体+レンズ)
・Canon EOS Kiss X10i+EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
・Canon EOS R5/R6/R+RF24-105mm F4-7.1 IS STM
・Nikon Z7 II/Z6 II+NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
・Panasonic LUMIX GH5/G9+LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
私の場合は、Nikon Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sだが、フードを逆付けしてレンズキャップをした状態でぴったりだった(【写真1】参照)。
Nikon Z6 + FTZ + おもしろレンズ工房ぎょぎょっと20 + ぎょぎょっと20専用フードTI.HK-1 for 20mm/F8だとちょっときついような感じもあるが、ネオプレーンで少し伸びるのと、背面のマジックテープに幅があるのでなんとか入る感じ(【写真2】参照)。
写真はいずれもOPPO Reno7 A(CPH2353)のandroid12標準搭載カメラで撮影した。OPPO Reno7 Aの標準搭載カメラは、少し白飛びしやすいし、センサーサイズが小さいのに近接時に被写界深度が浅い。Google Cameraを使った方がよい結果になることが多い。OPPO Reno7 AはAndroid12とGoogle Camera 8.6でお勧めできるスマホに ― 2022年11月20日参照。
スリムフィットカメラジャケットL-90を買ったのは、撮影に行く時じゃないのだがついでにカメラとレンズ1本だけを持って行くというときに、カバンに放り込んだり持ち歩くときにカメラとレンズ1本だけを保護するなにかが欲しかったからだ。昔だったらちょうどいい速写ケースがメーカーから発売されていたのだが、フィルムカメラの終わり頃から、底ケースと上ケースの分離するものではなくなって、ただの嵩張るビニル製のカメラ型をしたケースになってしまい、使わないときや撮影するときにかなり邪魔な存在になって廃れていった。
Nikon F100用セミソフトケースCF-57も持っているが、これは一応速写ケースっぽくなっているが、底ケースが退化してほとんど底だけになってしまっている。Nikon F100用セミソフトケースCF-57 ― 2008年07月24日参照。この辺が速写ケースとしての自分としてはぎりぎり許せる範囲だった。
デジタルカメラになると背面にボタンや液晶が増えてきて、底ケースが覆う部分がほとんど確保できないから最後はすっぽりカバーになってしまったのだと思うが、それだと使わないときに非常に嵩張る。
その点このハクバスリムフィットカメラジャケットL-90は使わないときはネオプレーンなので小さく押しつぶしてカバンの隅っこに入れられる。それでいてカメラレンズを入れたときのショックや傷などの危険などからも守れる。もちろん高いところから固いところに落とすと駄目なんだろうが、鞄の中でキズキズになったりするのは防げる。速写ケースっぽく上カバーがめくれるのもよく考えてある。
内側は赤い色になっていて、カメラやレンズがよく分かるし、暗いところでもめくれているのかめくれていないのかよくわかる。赤い色は妙な高級感もある。
また、蓋を閉じるマジックテープのオス側は新しい素材らしく、メス側にはよくくっつくのに、さわっても突起が感じられず、ほかのものにくっつきにくい。ゴミも付きにくいようだ。
リコーGRが壊れてしまったので、しばらくはハクバスリムフィットカメラジャケットL-90にZ6とレンズを入れて持ち歩きたい。なお、Z6にNIKKOR Z 28mm f/2.8(SE)を付けるとレンズ全長が短くてぶかぶかになるのだが、それでもキルティングケースに入れるよりは安心感があるので、ハクバスリムフィットカメラジャケットL-90で携行している。L-90よりも短いものがあればよいのだが、Lシリーズはほかにはもっと長いハクバ ルフトデザイン スリムフィット カメラジャケット L-120しかないので仕方がない。L-60とかL-45とかもあったら買うのに。
ということで、Nikon Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sだけで持ち歩くひとにはこのハクバスリムフィットカメラジャケットL-90おすすめ。
D300やD300Sにはどうなんだろう?あとで試してみたい。
【関連】
Nikon F3用セミソフトケースCF-20とCF-22 ― 2006年07月18日
GR DIGITAL専用ケースGC-1購入 ― 2006年08月29日
磨り減った皮ケースに美学を(KCチョートクカメラ日記) ― 2008年04月17日
Nikon F100用セミソフトケースCF-57 ― 2008年07月24日
CONTAX G1用速写ケースGC-11(GC-110+GC-111) ― 2010年08月16日
Nikon レンズセミソフトケースCL-M2 ― 2017年11月27日
ニコン NZ-JFBB (Nikon Z シリーズ用 ジャストフィットバッグインバッグ) ― 2022年03月07日
ニコン FLX トートバッグ ― 2022年05月14日
OPPO Reno7 AはAndroid12とGoogle Camera 8.6でお勧めできるスマホに ― 2022年11月20日 00時00分00秒
今日はスマホネタだ。LINEなどのアプリが不正終了したりフリーズするので嫌になっていたOPPO Reno7 A(CPH2353:SIMフリー版)に、Android12相当のアップデートが来た。
具体的には、Color OS バージョンV12、android バージョン12、ビルド番号 CPH2353_11_C.15というアップデートが来た。それまではandroid11相当だった。
このColor OS バージョンV12、android バージョン12、ビルド番号 CPH2353_11_C.15にアップデートして以来、LINEでの不具合やその他のプチプリーズのようなものが解消した。LINEは買った当初は10秒ぐらい固まってどうしようもなかった。最近は10秒ほどではないが、何秒か固まるのが頻発した。LINEはほかの端末に同じアカウントでインストールできないので、なかなか比較できなかったが、家人のHUAWEI P20 liteでのLINEと比較すると、Reno7 Aはフリーズしていないようにみえるときでも反応が悪かった。おそらくプチフリーズしていたのだろう。それがandroid12になるアップデート後には、LINEが超サクサクに動くようになった。
また、ほかのあまり不満に思っていなかったアプリ、たとえばTwitterもandroid12にした後はサクサクになっていた。
OPPO Reno7 Aは最初からこのバージョンのOSだったらものすごく評判のいいスマホになっていたはずだ。私も現在のandroid 12のOPPO Reno7 Aなら、迷わずお勧めしていいと思う。
そして、android 12になってからのさらによい点は、Google Cameraでは超広角やマクロレンズが使えなかったものが使えるようになった点だ。
以前報告したOPPO Reno7 A用のGoogle謹製カメラアプリGoogle Camera 8.4 ― 2022年08月05日やOPPO Reno7 AのAIシーン強化とGoogle Camera 8.4でRAW撮影 ― 2022年08月20日で使っていたGoogle Camera 8.4では、OPPO Reno7 Aの3眼カメラのうち標準のレンズしか使えなかったのだが、android12にしてからは、Google Camera 8.6で標準レンズ、超広角レンズ、マクロレンズの切り替えが効くようになった。しかも、RAW撮影や無音撮影も引き続き可能だ。これでOPPO Reno7 Aのカメラ機能をGoogle Cameraでフルに使えるようになった。
【写真1:GCAM 8.6 標準レンズ】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離4.71mm(35mm判27mm相当)、プログラムAE(F1.7開放、1/1176.5秒、ISO 85)、AWB、Google Camera MGC_8.6.263_A11_V11_aweme、JPEGからりサイズのみ
【写真2:標準カメラ 標準レンズ】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離4.71mm(35mm判26mm相当)、プログラムAE(F1.7開放、1/1111秒、ISO 100)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ
【写真3:GCAM 8.6 超広角レンズ(×0.4)】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離1.65mm(35mm判10mm相当)、プログラムAE(F2.2開放、1/1335秒、ISO 65)、AWB、Google Camera MGC_8.6.263_A11_V11_aweme、JPEGからりサイズのみ
【写真4:標準カメラ 超広角レンズ(×0.6)】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離1.65mm(35mm判16mm相当)、プログラムAE(F2.2開放、1/923秒、ISO 65)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ
ご覧のように、超広角レンズを使ったときに、Reno7 Aの標準カメラだと×0.6なのだが、Google Camera MGC_8.6.263_A11_V11_awemeを使うと×0.4となっていて画角が広い。ただし、0.6倍よりも外の方は急に歪曲収差が出る。家の中で撮ってみると分かるのだが、0.6倍までの画角はまっすぐに補正されているのに、その外側で急にうにょっと曲がる。
Google Camera MGC_8.6.263_A11_V11_awemeには、×0.4と×0.8と×1.0と×2.0しかない。このうち×0.8はマクロレンズが起動するので近くにしかピントが合わない。0.4倍のものの周辺の歪曲が嫌なら、画像ソフトで修正するかトリミングして0.6倍の画角で使うしかない。
【追記:2022年11月21日】
MGC_8.6.263_A11_V12_aweme.apk をインストールしたところ、×0.4のプレビューでは端っこの歪曲が残っているが、撮影後の画像は真っ直ぐに補正されていることが分かった。Changelog:には、BSG public version changelog (8.6.263 from 11/19/2022):- Activated automatic distortion correction (does not work on some devices).とあるので、V11とOPPO Reno7 Aの組み合わせでは歪曲収差の補正がうまく働かなかったのだろう。これが撮影時のプレビューにも反映しているとなおありがたいのだが。MGC_8.6.263_A11_V12_awemeで超広角も事後に画像処理しなくてもそのまま使える写真が撮れることになった。素晴らしい。【追記ここまで】
なお、Google Cameraのダウンロード先は、GCam Port: BSG apksだが、ダウンロードしたapkをインストールするのは自己責任でお願いします。また、MGC_8.6.263_A11_V12 (BSG, 2022-11-19, configs, android 11+)というのがアップされているが、まだインストールしていない。【追記:2022年11月21日】MGC_8.6.263_A11_V12_awemeインストールしてみた。上記追記参照。【追記ここまで】
各写真は微妙に傾いたりしていてすまん。液晶画面が反射して、なんかトムクルーズみたいな人が映っていて構図がよく見えないのだ(笑)。
ということで、android12になって、フリーズもなくなり、Google Cameraで超広角もマクロも撮影可能になり、お勧めできるスマホになったOPPO Reno7 Aであった。
【関連】
Androidスマートフォン「OPPO Reno7 A」を発表 ― 2022年06月17日
OPPO Reno7 Aが届いたがNHKプラスで音声と画像がずれてカクつく(追記あり) ― 2022年06月26日
OPPO Reno7 Aのカメラ作例その1 ― 2022年06月30日
楽天モバイルからpovo2.0にした途端、au通信障害 ― 2022年07月02日
OPPO Reno7 Aのカメラ作例その2(超広角編) ― 2022年07月10日
OPPO Reno7 AのNHKプラスやLINE等の不具合はアプリ側のアップデートで解消 ― 2022年07月18日
OPPO Reno7 AでテザリングするためのAPN設定 ― 2022年07月26日
OPPO Reno7 A用のGoogle謹製カメラアプリGoogle Camera 8.4 ― 2022年08月05日
OPPO Reno7 AのAIシーン強化とGoogle Camera 8.4でRAW撮影 ― 2022年08月20日
TOTO食洗機EUD330遂に壊れてPanasonic NP-TA4に買い換え ― 2022年10月11日 00時00分00秒
なかなか更新できずすまんです。貧乏暇なしっていうやつです(泣)。
荒野の故障ブログへようこそ(泣)。
かなり長期間使っていた電動食器洗い乾燥機のTOTO EUD330(2003年製造)が遂に壊れた。もう何年か前から、作動中に止まってしまうようになり、蓋を閉め直したり、筐体に力を掛けて歪ませたりすると再稼働するような状態になっていて、最近はあまり使われていなかった。というかほとんど私にしか使えない状態になっていた。私しかTOTO EUD330の微妙なコツを把握していないからだ。まあ大昔の真空管テレビの「ここの角をこの角度から叩くと映る」みたいな感じ(もはやこの表現で伝わる人が少ない泣)。
それで、どうしてTOTO EUD330が途中でとまったり、最初から動かなくなったりするのかをネットで検索したら、どうもドアの開閉を検知するスイッチの接触不良なのだそうだ。先達の分解記事にしたがって筐体を開けてマイクロスイッチを露出させてそこの内部の接点がありそうなところにKURE エレクトロニッククリーナーを吹き付けてカチカチカチカチと何十回もやって組み立てた。そうしたら嘘のようにきちんと動くようになった。途中で止まることもなくなった。
これで当分新しい食洗機を買う必要ないなと思っていたのだが、その後どうも食洗機の下の方が濡れてきだした。かなり以前から少し漏れていたような感じなのだが、自己修理後は最初は以前と変わらなかったのだが、また頻繁に使うようになってぞうきん1枚が吸うぐらいの水が漏れるようになった。うーん、年内持つかなぁと思っていた。この水漏れは水位センサーの水タンクが汚れてちゃんと作動しないかららしい。今回はそこは触らなかった。
ある日、TOTO EUD330のドアにある食洗機専用洗剤投入ポケットに溶け残りの洗剤が固まっているのを見つけたので、台所のシャワーヘッドになっている蛇口をそこに向けて少し水を掛けた。バン!という音が家の配電盤の方からするとともに、家中が停電した。
配電盤を見に行くと、ブレーカーではなく漏電遮断器が落ちている。うー、こんなの初めてだな。漏電遮断機を上げるが手を離すと一瞬も留まらずそのまま下がってしまう。細かな字で書いてある漏電遮断器の説明シールをみると、ブレーカーを1箇所ずつ上げては漏電遮断機を上げてどこに原因があるのか確認しろとある。台所のブレーカーだけを上げて漏電遮断器を上げる。やはり一瞬も留まらず降りる。台所を後回しにして他の箇所のブレーカーを一つずつ上げていっては漏電遮断器を上げる。大丈夫だ。最後に台所のブレーカーを上げて漏電遮断器を上げると漏電遮断器が作動する。台所だ。食洗機に違いない。
漏電遮断器を作動させて電気が来ていない状態で食洗機のコンセントとアースを抜く。もう一回台所のブレーカーONで漏電遮断器を上げるがなんともない。全部のブレーカーONでも大丈夫だ。食洗機に水を掛けたせいで、漏れた水と繋がって漏電検知されたのだろう。買い換えですな(遅すぎる)。
ちなみにTOTO EUD330は一度リコールが掛かっていて、無償で出張修理がきて部品を交換して行ったことがある。今回の件とは無関係だ。またTOTOは食洗機事業からすでに撤退している。
【追記】卓上型食器洗い乾燥機に関する大切なお知らせ(発煙・発火)(TOTO)を見ると、「使用していないが廃棄費用が掛かるため保管している。 ※TOTOメンテナンスが無料回収いたします。」とある。有償の粗大ゴミに出してしまった。【追記ここまで】
さて、後継の食洗機をどうするかだが、いまは食洗機メーカーが減っていて、品揃えの多いのはPanasonicぐらいしかない。その中でも比較的背が低くてリーズナブルなNP-TA4にした。普段はヨドバシカメラで買うのだが、身内に○○○○Payを使ってヤ○ダ電気で買うと安いという人がいたので、その方法でヤ○ダ電気で買った。ヤ○ダ電気某店週末なのに客が居ねー。しかも配達を頼んだらまだ日中なのにその日の便には乗らずはやくても翌日発送で翌々日に着くという。車で買いに行くべきだった。ヨドバシとの金額差は数万円になったのでお得だったが、次にヤ○ダ電気で買うかと聞かれれば、うーん、だ。カメラも売っていたが、エントリー機とキットレンズ+αぐらいしか置いていない。まあそういうお店なんだな。
Panasonic NP-TA4は、TOTO EUD330に比べて、運転時間が長い。最初に「汚れレベル3」で運転したら2時間経っても終わらない。「汚れレベル1」にしても長い。いままでのTOTO EUD330の普通の運転時間にするにはPanasonic NP-TA4だと「スピーディ」で十分だ。Panasonicはどろどろに汚れたお皿などを入れることを想定しているのだろう。うちでは食洗機に入れる前に汚れは落として入れたり、すぐに洗えないときは水に漬けたりするので、「スピーディ」で十分だった。だいたいどろどろで入れたら食洗機に負担が掛かってかえって手間が掛かるように思う。だったらなんで食洗機を使うのかと言われれば、洗うのも面倒だが、洗った皿などを拭くのがもっと面倒だからだ。ちゃんと拭かないと不衛生だし。食洗機は乾燥モードが付いているが、そんなのを使わなくても蓋を少し開けておけばすぐに乾く。数時間後に取り出したら食器棚に戻すだけだ。だから食洗機を使う。水道やガス代や電気代も食洗機で洗った方が少なくて済む。
ということで、安く買えた電動食器洗い乾燥機Panasonic NP-TA4はよいです。食器の並べ方が以前の機種と違うので慣れるまでちょっと戸惑うが。
【追記】単体の食洗機を使うのは、いまのシンク台にするときにビルトイン式を勧められたのだが、そのビルトイン式の食洗機がが壊れたらどうなるのですか?ビルトイン式の食洗機に何か規格があるのですか?と聞いたが住宅メーカーの人が答えられなかったので単体食洗機にした経緯がある。これから食洗機導入されるかたは、ビルトイン式がよいのか、単体がよいのか、単体食洗機でも水道管に分岐工事をする必要があるものとタンク式があるので、それぞれのメリット・デメリットを調べてくだされ。うちは買い換えなので既に分岐栓設置済みなので、洗濯機と同じ形式のカチッとはめるホースをつなぐだけで設置可能だった。【追記ここまで】
写真は記事とは関係ない。
「ウクライナに栄光あれ」(東京・四ツ谷駅前):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離4.71mm(35mm判27mm相当)、プログラムAE(F1.7開放、1/1145.5秒、ISO 76)、AWB、Google Camera 8.4、JPEGからりサイズのみ
四ツ谷駅前にある「ウクライナに栄光あれ」の看板。ロシアの敗色濃厚になり、もはや破れかぶれで無差別攻撃をするプーチン政権の崩壊も近い。侵略と戦争犯罪を許さない。
R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLのGPS再起せず ― 2022年09月27日 00時00分00秒
R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLが壊れた ― 2022年06月18日で愛用していたバイク用ナビがGPS信号を受信しなくなって壊れた話を書いた。そうしたら読者のOさんという方からメールを戴き、RM-XR550XLのGPS受信不可を復活させた方法を教えて戴いた。
それによると、同じようにRM-XR550XLがフリーズを頻発したそうで、さらにもう一台購入されたジャンク品もGPS信号を受信しなかったそうだ。そこで、「microSDとUSB端子のゴムパッキンを開き、輪ゴムで止め、この開いた部分を上にしてカメラ用の防湿庫に1週間ほど入れて置いたら、2台とも正常に動くようになりました。防水仕様であっても基盤に湿気がついて微弱電流が迷走しての機能不良だったようです。」とのことだ。
私は防湿庫の購入を家人に禁止されているので(泣)、ジップロックに新品の乾燥剤を入れてみた。
しかし、何度か取り出してはRM-XR550XLを起動させてみるのだが、まったくGPS信号を受信しない。Oさんから教えて戴いて約2か月ときどき乾燥剤を入れ替えながらジップロックに入れているのだが、やはりGPS信号はまったく受信しない。
Oさん、せっかく教えて戴いたのですが、うちのRM-XR550XLは再起しませんでした。そのうち分解してGPSユニットやアンテナに剥がれなどがないか調べてみます。Oさん情報ありがとうございました。m(_ _)m
それで、CRF250L(MD38)に付けていたRM-XR550XL用の電源ユニットは取り外した。代わりに以前使っていたHUAWEI P20 liteをナビ代わりにするので、RM-XR550XL用の電源ユニットだとソケットが合わないからだ。もしRM-XR550XLが復活したらいつでも電源は戻せるようにしてある。
CRF250Lには、DAYTONA 品番99503 2PORT 4.8Aバイク専用USB電源を、ZETA アドベンチャー ウィンドシールドのマウントバーに取り付けた。ZETA アドベンチャー ウィンドシールドのマウントバーはハンドル径と同じになっているので、ハンドルバーに取り付ける設計のアクセサリーは、マウントバーにも取り付けられるのだ。ただ、DAYTONA 品番99503 2PORT 4.8Aバイク専用USB電源付属のハンドルクランプはやや緩いのでこんど薄いゴム板を噛ませる予定。
バイク用のナビはもうガーミンぐらいしか出していなくて値段が結構するので、それならばパナソニックのGorilla買った方がよい気がして色々調べているが、自動車用のナビは防水でないのとBluetoothが内蔵されていないので、インカムと接続に困るというネックがある。電源供給しながら使えるBluetoothアダプタで解決するらしいが。あとはGorillaのVICS WIDE対応だと、リアルタイムで渋滞に対応して回避ルートを案内してくれるのもよさそう。GPS用VICS WIDE用のFMフィルムアンテナは自分の場合だとZETA アドベンチャー ウィンドシールドに貼ればよい。これが実現すればバイクでVICS WIDEで渋滞回避しながら運転できる夢のシステムになる。問題はGorilla本体の防水だけ。いまは忙しくてあまりバイクに乗れないので、もっと頻繁に乗れるようになったらVICS WIDE対応のGorillaを買ってCRF250Lに取り付けるかも。
しかし、なんといっても最初からバイク用に防水対ショック感圧式半透過型液晶でBluetooth内蔵の方が便利なのは間違いない。パナソニックさん、Gorillaの防水でBluetooth内蔵でVICS WIDE対応のナビ出してくれませんかねぇ。7~8万円ぐらいならありがたい。
富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)には原産国表示なし ― 2022年09月15日 00時00分00秒
日本国内の写真フィルム品切れに対応して、急遽国内投入された輸出向け富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)を手に入れた。
富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)自体は一旦国内販売は終了したもので、今回再発売となった経緯がある。
再発売となった富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)だが、パッケージやパトローネのどこを見ても原産国どこそことかMade in どこそこといった表示はない。それが知りたくて買ったのだが、原産国表示なしだった。
【追記】有効期限は2025.01でロットナンバーはM694012だった。【追記ここまで】
せっかく買ったので、近いうちに作例を撮りたい。
【関連】富士フイルムがSUPERIA X-TRA400(36EX)を復活 ― 2022年09月13日
【関連追記】
富士 SUPERIA X-TRA 400まとめ買い ― 2011年03月31日
写ルンですシンプルエースの作例 ― 2011年08月23日
SIGMA 30mm F2.8 EX DN 交換レンズ実写ギャラリー(デジカメWatch) ― 2012年03月13日
富士 SUPERIA X-TRA 400まとめ買い ― 2011年03月31日の記事を見ると、10本パックで税込3,750円だったようだ。1本あたり375円。11年前から値段4.4倍。【関連追記ここまで】
上の富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)写真は、HUAWEI P20 lite ANE-LX2J で撮った。6月末に買ったOPPO Reno7 Aは近接撮影ができず(4cm以内はピントが合わない)、また近接時のアウトフォーカスが汚い。スマホで近接でピント合わないって日常の記録に困るやん。マジでHUAWEIの中古買おうかなと思うが、古いのしかないのがなぁ…。なんで最近のスマホはこんなに写真が駄目なんだ。これは単体カメラのチャンスかもしれないね。Ricoh GRは壊れたけど(泣)。
OPPO Reno7 Aと標準カメラアプリで撮ったものは↓以下(泣)。
またまたEPSON PX-G930プリンタが「プリンタ内部の部品調整時期が・・・」、PX-M730Fをポチッ! ― 2022年09月06日 00時00分00秒
なかなか更新できずすまんです。そうこうしているうちに、また、EPSONのプリンタPX-G930が「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています」とのメッセージを出すようになった。このメッセージが出てそのまま使っていると、そのうちロックされて一切印刷できなくなる。恐怖のメッセージなのである。具体的には内部の「廃インクパッド」にインクを吸わせる余地がなくなりそうになると出るメッセージのようだ。
EPSON PX-G930プリンタを廃インク吸収パッド交換に出した ― 2012年05月29日
EPSON PX-G930プリンタをメンテに出した ― 2017年09月06日
EPSON PX-G930プリンタがまた「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています。」 ― 2020年06月05日
このPX-G930は2007年12月に買ったものなので、もう15年になる。いい加減新しいのを買ってもいいかなと、サポート終了時期を確認したら、なんと修理対応期限:2023年12月31日なんだよね。来年の12月まで修理可能だ。これはもう最後だと思ってもう一回廃インクパッドを交換するしかない。
サポート&ダウンロード プロセレクション PX-G930 消耗品情報・オプション情報
過去の修理歴は以下のようだ。
2007年12月に購入
2012年05月修理依頼
2015年10月修理依頼
2017年08月修理依頼
2020年06月修理依頼
しかし、次のプリンタを考えておかないといけない。
プリンタの使い道はいまではほとんどがA4の普通紙に印刷する用途が多く、写真のプリントは少ない。写真用のいいプリンタを買っても用途が違いすぎてもったいない。ただ、DVDというかBlu-rayの表にプリントすることは結構ある。老後の楽しみにと撮りためたBlu-rayディスクに、何が録画されているかをプリントしているのだ。そうすると、細かな内容まで書き込めるし、書き込んだ内容をファイルで保存しておくとその内容を検索してどの辺のディスクに録画したものがあるのかを探しやすい。
ところがEPSONのホームプリンタのところを見ると、エコタンク方式のEW-M754TW/TBは、44,550円もするのに、ディスクへの印刷機能がない。
EP-884AW/AB/ARの方は、ディスクへの印刷機能があるが、ランニングコストはEW-M754TW/TBの方がよい。EW-M754TW/TBにディスクへの印刷機能があればEW-M754TW/TB買うのになぁ。EP-884AWはヨドバシで(税込)¥36,850だ。
それで、どうせPX-G930を今回修理というか廃インクパッド交換するのなら、いっそのことモノクロのレーザープリンタでも買った方がいいのかもしれないと思い始めた。
調べると、ブラザーのHL-L3230CDWがヨドバシで(税込)¥25,270だ。ただ、このHL-L3230CDWは無線LANがIEEE802.11 b/g/nにしか対応していないのと、消費電力 が、[印刷時(平均)]約430W、[ピーク時]1,000W以下、[スタンバイ時(平均)]約75W、[スリープ時(ディープスリープ時)(平均)]約1.0Wと、なんかとてつもなく電気を食うのだ。レザープリンタだから仕方ないのだろうけど、ピーク時1000Wって…。これでレーザープリンタを使うのはちょっと考え直すことに。
キヤノンは御手洗氏の目が黒いうちは買わないと決めているしなぁ。
それでもう一回EPSONのページをみたら、「法人・業務向けプリンター・複合機」というジャンルに、「ビジネスプリンター(インクジェット・ページプリンター)」というのがあるじゃない。そこのビジネスインクジェットプリンター PX-M730Fって複合機だけど、ADF(オートドキュメントフィーダー)、自動両面印刷、有線LAN:標準、無線LAN:標準でいいじゃない。これを買って届いたら、PX-G930を廃インクパッド交換に出せばよい。PX-M730Fはディスク印刷機能なんてないけど、ほとんどの印刷をPX-M730Fの方でして、写真プリントとディスクプリントだけをPX-G930でやればPX-G930も延命するよね。
ところが、ヨドバシドットコムでPX-M730Fを見ると、「■この商品の納期について こちらの商品の次回入荷は2022年9月中旬頃を予定しております。入荷後直ちにお届けいたします。」なんて書いてある。うーん、おそらく1週間しないうちにPX-G930がロックが掛かって印刷できなくなるんだよね。9月中旬ってちょっと間に合わない予感が。
しかし、エプソンダイレクトでPX-M730Fを見ると在庫が2台ある。ほかの大手通販ではお取り寄せや在庫なしだ。myEPSONに登録があると900円引きになるみたいなので、ポチッと。
18,000円から900円引いて17,100円に送料650円がなぜか値引きされて0円で消費税1,710円足して、合計18.810円だった。
プリンタを2台並べることになるが、まあ仕方ない。自動両面印刷とかドキュメントをスキャンする際にADFとか便利なはず。
しかし、こういうお金はカメラに使いたかったな。
【関連追記:2022年12月4日】
EPSON PX-G930おそらく最後の廃インク吸収パッド交換 ― 2022年12月04日
【関連追記ここまで】
写真は記事とは関係ない。
新宿西口:新宿:OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離4.71mm(35mm判27mm相当)、プログラムAE(F1.7開放、1/515秒、ISO 100)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.303.38_698b49b_220530)、AIシーン強化ON、Photoshop Elements 6.0でやや暗く調整、JPEGからりサイズ
新宿西口に新しく自転車置き場の装置が取り付けられようとしていた。明るめに撮れてしまっていたので、やや暗めに調整したら、赤い車がややノイズっぽい感じになってしまった。このOPPO Reno7 Aのカメラも標準カメラアプリもあんまりよくない(おまけにLINEがしょっちゅうフリーズする)。HUAWEIのスマホは安くてもカメラが良かったなぁ(LINEがフリーズなんてまったくなかったし)。
HUAWEI P20 lite SIMフリー64GB版購入 ― 2022年08月27日 00時00分00秒
またまたスマホの話題ですまん。HUAWEI P20 lite ANE-LX2J SIMフリー64GB版(法人向け特殊仕様)を購入した話だ。
我が家では、最初にau版のHUAWEI P20 lite HWV32(SIMロックあり、シングルSIM、64GB)を買った者がおり、そのカメラ性能がよいので、私も含めて複数家族がIIJmioで安くSIMフリー版のHuawei P20 lite ANE-LX2J(32GB)を買った経緯がある。
そのHuawei P20 lite ANE-LX2J(32GB)をOPPO Reno7 Aに買い換えて2か月の間ストレスに晒されているのだが、買い換えた理由は、P20 lite ANE-LX2J(32GB)のROM容量が32GBしかなく、もう新しくアプリをインストールするのが難しくなったからだ。128GBのmicroSDカードも入れていたのだが、アプリの大半は本体ROMにたくさんの容量を使うので、32GBだともうどうしようもなくなったのだ。
それで、別の家人のP20 lite ANE-LX2J(32GB)も32GB中31.6GB使用とかいう極限状態になって、空きがないと警告が出るようになったようだ。写真などを移せば28GBぐらいにはできそうだが、いずれにしてもきつきつだ。
それで、このあいだEGBOK P803という格安8インチandroidタブレットを買ったイオシスにP20 lite ANE-LX2Jの64GBバージョンという法人向け特殊仕様の中古が売っているという話をしたら、家人は即決でそれを買うと言い出した。なにかスマホを買い換えなければと思いつつも別にP20 lite ANE-LX2Jでは容量以外は困っていない。しかし、新しいスマホを買って誰かのように毎日「カメラが糞だ」「またLINEがフリーズした」とか言っているのを見るとよく調べないでいまandroidスマホを買い換えるのは躊躇するという状況だったらしい。そこに全く同じスマホで容量が倍の中古が税込7,980円であるというのだからすぐに買うと決めたようだ。私もOPPO Reno7 Aなんか買わずにこれにすればよかったかなぁ。
Huawei P20 lite ANE-LX2J Klein Blue【国内版 SIMフリー】やHuawei P20 lite ANE-LX2J Midnight Black【国内版 SIMフリー】がそれだ。
日中に注文して翌日には届いた。Bランクということだが、届いたHUAWEI P20 lite ANE-LX2J SIMフリー64GB版(法人向け特殊仕様)はきれいで、傷もなにもない状態だった(なお、中古の本体のみで充電器もケーブルもケースも付属していない)。カメラやレンズで言えば「新品同様」クラスではないだろうか。
ただ、注文する際には64GBの特殊バージョンとあるのだが、注文して行くと「HUAWEI P20 lite ANE-LX2J SIMフリー」としか出ないので、届くまで本当に64GBなのか心配だった。商品番号があってそのサイトに行くと64GBバージョンとはわかるのだが、そこは注文受付メールや発送メールでもSIMフリーの64GB版だと明記して欲しかった。
届いて、古い方のHUAWEI P20 lite ANE-LX2J SIMフリー32GBのGoogleアカウントのバックアップをしたのだが、なぜか新しい方のP20 lite ANE-LX2J SIMフリー64GB版では「バックアップがありません」と出る。Googleドライブのバックアップも170MBぐらいしかなくおかしい。おそらく32GB中31.6GB使用という極限状態のためにうまくバックアップが取れないのかもしれない。
仕方ないので、HUAWEIのPhone Cloneを使ってWi-Fiで移行した。一部のアプリが移行できなかったが手動でインストールしてアカウント設定などをした。問題のLINEは念のためトークのバックアップを取って、QRコードを読み込ませる方法でアカウントを新しいP20 lite 64GB版に移行できた。少しずつLINEも改善してきているようだ。
ということで、P20 liteSIMフリー版ANE-LX2Jの容量が32GBで困っている方にはこの特殊仕様のP20 liteSIMフリー版ANE-LX2J 64GBはお勧めだ。
なお、届いたHUAWEI P20 lite ANE-LX2J SIMフリー64GB版(法人向け特殊仕様)はandroid 8だったが、一晩充電器につないでいるうちにandroid 9.1が降りてきてインストールした。これ以上のバージョンアップもセキュリティアップデートもないはずなので、そこはよくよくご考慮の上購入されたし。
最近のコメント