Ricoh GRがマクロモードで光学群がガガガとなる(泣)2022年02月14日 00時00分00秒

マクロモードでガガガとなるリコーGR:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、F4開放、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、トリミング

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。絞り環のないレンズを買うと何かしらカメラが故障するHaniwaです(泣)。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを買って喜んでいたら、なんとRicoh GRがマクロモード時にレンズの光学群が前後する際にガガガというようになってしまった。マクロモード時には、光学群がより前にせり出してかつコントラストAFになるために前後に動いてピント合わせをするのだが、その前後に動くときに何か滑って動かない感じだ。ガガガといってしばらく前か後ろの可動域端っこで動かなくなる。

祟りじゃ、落ち武者様の祟りじゃー(違)。

マクロモードでない通常のAF時にはガガガは起こらない。また、マクロモード時でも一旦シャッターボタン半押しをやめて押し直したり、しばらくガガガといった後に通常に動き出す。だましだましは使える感じだが、再現率は高い(泣)。しかもリコーGRはもう修理可能機種一覧からは外れている。

はぁ…。完全に壊れたらGR IIの中古を買うことにするか(泣)。現行のGR IIIは内蔵フラッシュが廃止されてしまったので、内蔵フラッシュのあるGRかGR IIがいいんだよねぇ。はぁ…。やはり絞り環のないレンズを買うとなにかが起こる(泣)。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sゲット! ― 2022年02月04日の記事でGRでNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを撮ったときはなんともなかったんだけどなぁ。


マクロモードでガガガとなるリコーGR:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、F4開放、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、トリミング

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sゲット!2022年02月04日 00時00分00秒

【写真1】NIKKOR Z 24-70mm f/4 S:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マクロモード

またレンズが増殖している(泣)。NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sだ。

Nikon Z 6を買って、最初はサードパーティ製のニコンFレンズ→ニコンZボディのアダプターを買ったのだが、三脚座がほしくて純正のFTZを買った。

そうしたら、FTZNikon Z 6でオートフォーカスができるレンズが3本しか持ってなくてそのうち2本がDXレンズという使いにくい状況だった。AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDと、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRと、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDだ。

APS-Cサイズ用のDXレンズでもNikon Z 6では自動でクロップされて普通に撮れるので問題ないのだが、Nikon Z 6は35mmフルサイズ(FX)では2400万画素だが、クロップしてAPS-Cサイズ(DX)だと1000万画素になってしまう。なんかちょっと物足りない感じ。DXレンズをクロップして使う目的ならばNikon Z 7の4575万画素(FX)ならDXクロップでも1950万画素の方が向いていることになる。

とはいえ、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRは、このレンズを使いたくて買ったというよりは、DXのD300D300Sで広角側が辛くて仕方なく買ったレンズなので、これをZシリーズで使うためにNikon Z 7とかNikon Z 9を買うということは考えられない。

Nikon Z 6でなにか標準ズームがあった方がという物欲は、Z6購入時からあった。持っている標準ズームはAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)しかなく、やはりNikon Z 6ではオートフォーカスが効かないからだ。

それで、NIKKOR Zの標準ズームを検討していたら、NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sが発表されて選択肢に入った。NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは高倍率ながら開放F値がF4固定でかつ描写もNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sに劣らないという。そそるなぁ。

しかし、NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは、予約開始日に予約した人以外にはなかなか届かないらしいし、いまから予約したらいつ届くか分からない状況だ。それに、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの中古は新品価格との差が大きく、中古ならNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの新品の半額以下で買えてしまう。ということでポチりましたNIKKOR Z 24-70mm f/4 S

今週はなんか天気も悪いようなのでNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの作例はお待ちください。

ほかに、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRも検討対象だった。高倍率ズームなのに描写がいいらしい。ただ、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRは新品と中古との価格差が非常に小さいので買うのだったら新品でとなり、その価格ならNIKKOR Z 24-120mm f/4 S買うでしょうとなり、でもNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sはすぐには手に入らないとなって、結局お得なNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの中古となる。ただ、以前Nikon 1 V1で1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6を使っていてこの手の高倍率ズームの便利さは知っているので(※)、いずれ手に入れるかもしれない。バイクでZ6とNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRだけを持っていくとか便利そうなので。※1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6は、1 NIKKORの持病とも言われる絞りが開かなくなる故障で引退させた(泣)。

さて、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは、素の状態では歪曲収差が大きいらしいのだが、Z6に装着するとメニューのゆがみ補正の欄がONのままグレーアウトして強制ゆがみ補正状態のようだ。だから室内でテスト撮影しても歪曲収差は画像補正されてピシッとしている。ただ、Biogonのような光学的に歪曲収差が小さい対称型広角レンズとはなんか写りの感じは違う。一眼レフのレンズ的な感じはする。画質低下などは等倍で見ても分からず、むしろFマウントレンズをZ6で使ったときよりも解像度は高い感じ。

歪曲収差が大きいが解像度は高いというと、自分の持っているレンズではAi AF Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sがそんな感じだった。Ai AF Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sの広角側は、樽型の歪曲収差が非常に大きいのだが、集合写真を撮っても耐えられるぐらいの解像度があった。Z6にAi AF Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sを付けて試し撮りしてみたが、広角側は等倍でも細部までピシッと解像していた。このように歪曲収差に目をつぶると解像度の高いレンズの設計は可能なんだろうなとは思っていた。このNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは、その系譜に属するのかもしれない。

【写真2】NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの後ろ玉:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 160)、AWB、画像設定:スタンダード、マクロモード

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは、後ろ玉が大きくてそそる。自分の持っているFマウントのAi Nikkor 50mm F1.2(※)と同じぐらい大きいのではないか。※私が持っているのは非Sタイプだが、リンク先はSタイプのAI Nikkor 50mm f/1.2Sのメーカーサイト。
【追記:2022年2月6日】NIKKOR Z 24-70mm f/4 SよりもAi Nikkor 50mm F1.2の方が後ろ玉が大きかった ― 2022年02月06日【追記ここまで】


【写真1】NIKKOR Z 24-70mm f/4 S:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マクロモード

【写真2】NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの後ろ玉:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 160)、AWB、画像設定:スタンダード、マクロモード

Ricoh GR 21mm相当の作例2022年01月22日 00時00分00秒

【写真】:Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

CONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8とAi Nikkor 20mm F2.8S(AI Nikkor 20mm f/2.8S)の歪曲収差の比較ついでに、Ricoh GRにワイドコンバージョンレンズGW-3を装着して21mm相当の作例もおみせしたい。

【写真】:Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日Nikon Z6作例7(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月19日とほぼ同じ場所だが、撮影日時は違う。

リコーGR + GW-3ワイコンは、CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8ほどではないが、AI Nikkor 20mm f/2.8Sよりは歪曲収差が目立たない。しかも素直な樽型だ。これだと画像編集ソフトで修正もしやすい。

ただ、ニコンZ6を使い始めると、GRの空の色の渋さが気になる。個人的には富士フイルムのアスティア100FやセンシアIIIのような青空が好きだったので、GRのコダックの忠実系のような地味な青空は苦手だ。これも、GRのボディ内RAW現像で画像設定を「ビビッド」にすると、似たような青空にはなる。その代わりほかの色もケバくなってしまうが。

【追記】
リコーGRのカメラ内RAW現像で、「ビビッド」に変更したものを下に追加しておく。リサイズのみ(写真・写真2とも)。

【写真2】:Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:カメラ内RAW現像でビビッドに変更、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

【写真2】:Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:カメラ内RAW現像でビビッドに変更、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード
【追記ここまで】

リコーGRは歪曲の少なさと、そのコンパクトさとが両立していて、これはこれでZ6入手後でも使いでのあるカメラだと思う。

リコー・ペンタックスもがんばって生き残って欲しい。

【関連追記】
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
Nikon Z6作例5(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2021年12月09日
Nikon Z6作例6(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月18日
Nikon Z6作例7(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月19日
Ricoh GR 21mm相当の作例 ― 2022年01月22日

北参道の古い建物がまだ残っていた2021年12月14日 00時00分00秒

千駄ヶ谷3丁目の家(2021年12月):Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

今日はニコンZ6ネタではない。すまん。

AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日で報告した北参道というか千駄ヶ谷三丁目の古い建物が2020年2月までに解体されるという建築計画書の告知以来どうなっているか現地に行ってみた。

そうしたら、まだなんと現存していた。2019年12月に貼ってあった建築計画書もなくなっていて、まだちゃんと住人が住まれているようで日向側に毛布などが干してあった。なにがあったんだろう。コロナ禍で計画が変わったのだろうか。いずれにしても建物が残ってよかった。

【関連】
Windows Live Mail 2012の後継はThunderbirdにした ― 2019年11月14日
ユーエヌからキヤノンRF/ニコンZマウント用ボディ・レンズリアキャップ発売 ― 2019年11月21日
AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日


千駄ヶ谷3丁目の家(2021年12月):Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8)2021年11月13日 00時00分00秒

アキバ・トリム(東京・秋葉原):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、NX studio 1.1.0でRAWから現像(露出マイナス補正+アクティブDライティング強め)、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

まだお返事の途中で更新すまんです。少しずつお返事して参ります。

Nikon Z6の作例第一弾だ。いきなり難しい超広角対称型レンズの作例だ。

アキバ・トリム(東京・秋葉原):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、NX studio 1.1.0でRAWから現像(露出マイナス補正+アクティブDライティング強め)、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

カメラ設定のままで撮ったら、右奥のビルが露出オーバーになったので、RAWファイルをマイナスに補正して、アクティブDライティングで手前の暗部を持ち上げた。ネガフィルムっぽい写りにできたかも。

いきなり難しいレンズというのは、デジタルカメラではフィルム用に設計された対称型の広角レンズ、とりわけビオゴンタイプとの相性がよくない。ひとつは、撮像素子面に後ろ玉が近すぎて端っこの光が斜めに撮像素子に入るので色被りや像の流れを生じるということ。もうひとつは、撮像素子前にあるカバーガラスの厚みによって、像面湾曲が生じること。フィルムには直前にガラスが入ることはないので、フィルム用に設計したレンズだとうまく写らない。像面湾曲なので、下手すると端っこだけでなく中心部もピントが外れていたりする。あるいは中心部でピントを合わせると中間画角からピントが外れてしまう。
ニッコール千夜一夜物語 第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4に見るローパスフィルターと光学性能 ― 2021年04月03日参照。

その点、ライカM型のデジタルはカバーガラスが薄くなっていて、かつ周辺の撮像素子のマイクロレンズも斜めにしたりして、ビオゴンのようなレンズに対応しようとしている。

ビオゴンと相性が悪いのはSONYαだ。これは撮像素子直前のカバーガラスが厚い。

この点、ニコンZはライカほどではないが、ソニーよりもカバーガラスが薄いので像面湾曲がそこそこに抑えられているらしい。実際にニコンZ6にCarl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)を装着して撮影すると色被りがほとんどなく四隅の流れで済む。

ところがさすがのニコンZでもCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)の方は四隅よりも少し広い範囲で像が流れてしまう。21mmでも色被りはないが四隅が陰っぽい描写になることがある。

それで調べると、レンズの前に凸レンズをつけて、カバーガラスの厚みによる像面湾曲を打ち消すとソニーαでもビオゴンがきれいに写るらしい。ならば、ニコンZならもっと結果がよくなるかもと、先人の後に続いた。

具体的には、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMを凸面をBiogon T* 21mm F2.8の前玉に向かい合わせる形で装着した。
G Biogon T* 21mmF2.8周辺像の流れを光学補正する(metalmickey's camera)参照。

像面湾曲の説明はRangefinder wide angle lenses on A7 cameras: problems and solutionsが詳しい。

α7のような色被りアンド流れでもよくなるので、それよりもビオゴンが使えるニコンZだと、フィルム時代に設計のBiogon T* 21mm F2.8の実力が出せるように思う。

このシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMはまた改めて紹介したい。

しかし、ぶっちゃけた話、昼間ならRicoh GRにワイコンGW-3を付けたものとあんまり写りは変わらない(泣)。まあNikon Z6は手ぶれ補正もあるし高感度が全然違うからね。

なお、CONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8の前にシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMを付けると、色収差も補正されているような気がする。 CONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8をデジタルカメラで使うと像面湾曲だけでなく色収差も若干出ているような感じだったからだ。なお、球面平凸レンズを付けると画角は元の画角よりも若干広く写るように思う。

【関連追記】
ニコンの新ミラーレスZ6とZ7… ― 2018年08月28日
Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ ― 2021年11月04日

【関連追記:2021年11月24日】
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日
ほぼ皆既の部分月食 ― 2021年11月19日
Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB購入 ― 2021年11月21日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日

【関連追記:2021年11月14日】
CONTAX G用 Biogon T* 21mm F2.8の公式情報が京セラサイトにはもうないようなので、ドイツのCarl Ziessのサイトのデータシートにリンクを張っておく。
Biogon T* 2.8/21 CONTAX G mount Datasheet(PDF,zeiss.com)
Photography Historical Products (zeiss.com)

【関連追記:2022年1月22日】
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
Nikon Z6作例5(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2021年12月09日
Nikon Z6作例6(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月18日
Nikon Z6作例7(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月19日
Ricoh GR 21mm相当の作例 ― 2022年01月22日

ASAHIネット光、IPv6 PPPoEからIPv6 IPoE DS-Lite (IPv4 over IPv6)にする2021年09月19日 00時00分00秒

カメラのスナオシ(茨城県水戸市,2021年8月撮影):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

8月下旬からADSLをASAHIネット光に変えて、さらにDS-Lite (IPv4 over IPv6)に申し込んで(無料)、DS-Lite (IPv4 over IPv6)で使っているつもりだった。

しかしそれで、ASAHIネットのIPv6接続機能から「IPv6接続確認ページ」をクリックすると、「ASAHIネットのIPv6で接続しています You are connected with Asahi Net’s IPv6 service」と表示されるので安心していた。

しかし、その下に「さらに詳しい確認はこちら」をクリックすると、「接続確認ページ Connection Status Page」があり、「再確認/Try Again」を押すと、DS-Liteになっていなかった。

さらに「NTT製ルータ接続確認 Check NTT Router Connections」の「確認開始/Start」を押すと、「DS-Lite設定情報 DS-Lite Settings Info」が未インストールになっていた。

調べると、DS-Lite (IPv4 over IPv6)にするには、NTT製のHGW(ONU兼ルーター兼スイッチングハブ)にソフトウェアをインストールして自動設定しなければいけないらしい。

ASAHIネットのIPv6接続機能に戻って、「ご利用までの流れ」のSETP2の「お手続きページに進む」をクリックした先に(要ASAHIネットIDでログイン)、「IPv6接続機能 契約確認」のところで、

設定情報の再配信
IPv4 over IPv6接続の設定情報を再配信できます。
ご利用のIPv6対応ルータを変更される場合も、こちらでの手続きとなります。

という項目があるので、「設定情報を再配信する 」をクリック。「IPv6接続機能 設定情報再配信」で、

現在のご利用情報
ご利用のIPv6対応ルータ: レンタルルータ(ホームゲートウェイ)

お手続き情報
手続き内容 (必須)::新しいルータに設定情報を配信する

の新しいルータに設定情報を配信するにチェックを入れて「次へ」を押すと、DS-Lite用の設定ソフトウェアが自動でダウンロード・インストール・DS-Lite設定がなされる。だいたい10分ぐらいで配信と設定が終わるようだ。

要するにDS-Lite (IPv4 over IPv6)の利用申し込み(無料)はしていたが、DS-Lite (IPv4 over IPv6)のソフトウェアをHGW(RX-600Mi)にインストールしていなかったようだ。

その後、「接続確認ページ Connection Status Page」でも、

IPv4接続 IPv4 Connection
接続状況 Connection Status
接続可(DS-Lite)
Connected (DS-Lite)

IPv6接続 IPv6 Connection
接続状況 Connection Status
接続可(ASAHIネット)
Connected (Asahi Net)

フレッツ網接続(NGN) FLET'S NGN Connection
接続状況 Connection Status
接続可(NTT東日本)
Connected (NTT East)

と、なっていた。

そして、確認くんなどで自分のIPv4アドレスを確認すると、IPv6 PPPoEのときは、○○○.asahi-net.or.jpだったのが、IPv6 IPoE DS-Lite (IPv4 over IPv6)だとv6connect.netになった。v6connect.netというドメインもASAHIネットが持つドメインのようだ。

それで、スピードテストをしてみたが、ブロードバンドスピードテストだと、HGWのRX-600MiとCat6Aのケーブル直結で、最高750Mbpsが出たりしたが、たいていは400Mbps弱で、ほんのちょっと速くなった感じ。

よくあるご質問 IPv6及びIPv6接続機能に、以下のQ&Aがある。

Q:IPv4 over IPv6接続(DS-Lite)で、利用できない通信や機能はありますか?

A:IPv4 over IPv6接続(DS-Lite)では、以下の通信や機能はご利用になれませんので、ご注意ください。
・お客様側において特定の受け待ちポート番号を使う通信
・IPv4グローバルアドレスを、他のお客様(契約者)が同時に使わないことを前提としている通信
・ダイナミックDNSサービス
・お客様のLANにあるサーバのインターネットへの公開 など

うちではいまのところ特に問題はなさそうだが、問題がありそうならいつでもIPv4 over IPv6接続(DS-Lite)をやめられるので、しばらくIPv4 over IPv6接続(DS-Lite)で使ってみる。SoftEther VPN Clientから「d Wi-Fi」利用に発展 ― 2021年08月25日で紹介したつくばVPNのClientもIPv4 over IPv6接続(DS-Lite)で問題なく使えるようだ。

なお、サンワサプライCAT6A LANケーブル100mがなかなか届かない ― 2021年09月17日のケーブルはまだ発送になっていない。世間は3連休でもあるし、来週後半にならないと届かないのかな。WAN側が最高700Mbps越えしても、無線LANが速くないので、はやく全部屋に有線LAN(Cat6Aケーブル)を引きたい。

【追記:14:42】
ヨドバシドットコムから「KB-T6A-CB100BL [自作用 CAT6A LANケーブル(ケーブルのみ/コネクタなし) 100m ブルー]」を出荷したとのメールが来た。遅くとも明日には届きそうだ。
【追記ここまで】

【追記:16:35】
地元集配郵便局に到着したようで、配達日が今日になっているので、今日中に届くようだ。よーし頑張って配線しちゃうぞ。
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
カメラのスナオシ(茨城県水戸市,2021年8月撮影):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

またまたワイコンに水滴が付いててゴーストが出ててすまん。水戸駅前にある写真店。「カメラの」とあるが、プリント業務が主体のようだ。カメラの機材を売っている気配がなかったので素通りしたが、次に通りかかることがあれば覗いていきたい。

光ファイバー工事後のNUROのあやしい訪問に注意2021年09月16日 00時00分00秒

宮下銀座商店街通り(茨城県水戸市2021年8月撮影):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F3.2、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

Haniwa家のあたりは最近NUROの代理店がよくチラシを入れている。

在宅で仕事をしていたら、作業着姿で身分証を提げた若い男が「NTTとSONYから、この一帯のWiFiと光ファイバーの工事後の確認に回っています」という。

「SONY?おかしいな。うちはSONYとは契約していない。」それを言うと、「いえ、この辺一帯の光ファイバーの工事を請け負ったのがソニーなんです」という。

Haniwa(以下H)「そんなことは知らない。NTTから通知があるべきではないのか?なんのアポイントメントもなしにいきなり点検に来るのはおかしい。点検と言っているが営業ではないのか?」

訪問者(以下訪)「違います。点検です。」

H「ソニーのなんていう会社?」

訪「ソニーネットワークコミュニケーションズです」

H「へー、そこの会社の従業員なの?」

訪「いえ、○○会社の××です。」

H「じゃ、拡張営業じゃないの?うちはNUROもソネットも関係していないよ」

訪「いえ、このあたりのWiFiと光ファイバーの工事を請け負ったのがソニーなんです」

H「うちはWiFiの工事していないよ」(最近光ファイバーを引いたことは絶対に言わない)

訪「NTTがWiFiと光ファイバーの工事をしたんです」

H「へー、NTTはWiFiの工事をするんだ。それとうちと何の関係があるの?」

訪「ですからこの辺一帯でWiFiと光ファイバーの工事をしましてその結果の点検をして回っているんです」

H(こいつ、うちが電柱からあらたに光ファイバーを引いたのを目視して、その後の点検と称して上がり込むつもりだな)

H「それはNTTから点検に伺うと通知があるはずなんじゃないの?」

訪「工事後に点検に伺っているんです」

H「通知もなしに来るのおかしいよね」

訪(……)

H「で、あなたはNUROの拡張営業員じゃないの?」

訪「いえ、違います。点検に・・・」

H「じゃ、NUROに確認するからもういちど所属と名前を言って。」

訪「○○会社の××です」

H「警察と自治会とNUROに報告しておくね。」

H「もう一回聴くけど、NUROの拡張営業ではないの?」

訪「いえ、工事後の点検です」

H「うちが工事したの?」

訪「いえ、あの、工事したお宅かと思って来たのですが」

H「NUROの工事はしてないよ。なんで工事したって分かるの?」

訪(しどろもどろになる)

H「じゃ、来る家を間違ったのかな?」

訪「点検に回っているのですが…」

H「工事した家のリストも持たずに回ってるのって、やっぱり営業で回ってるんじゃないの?」

H「うちの表札見てご覧よ。ここはあなたが点検で回れと言われた家なの?」

訪(インタホン越しにも目が泳いでいる)

H「じゃ、忙しいので」

おそらく、NUROの営業でこのあたりをずっと回っているのだろう。新しく光ファイバーが引かれた家を見つけて、そこに工事後の点検と称して上がり込んで、NUROの契約に切替えさせようという魂胆だと思った。

光ファイバー工事をしたばかりの家だと、その後の点検に来たというとすんなりと入れてくれそうなところを狙っていると思われる。

大抵の家は、光ファイバーを引いたときにONU兼ルーターにWiFiのモジュールを一緒に契約して、そのセッティングまでやってもらっているのかもしれない。うちは既にWiFiルーターは何台もあるので、ONU兼ルーターはWiFiなしを選んだが、WiFiありの家がほとんどなのだろう。

それで、たとえば「2階の奥が電波途切れるんですよ」とか言わせたらしめたものだろう。どれどれとか上がり込んで、WiFiの設定を少しいじったあとに「ではこの書類を」とかいって、NUROの契約させたらしめたものだ。まあ私の想像の域を出ないが。ともかくも、怪しすぎる。

新しく光ファイバーを引いたのは外から見てわかるので、こういう謎の訪問者が来ることがあるようだ。ADSLのサービス提供期限が今月末のお宅も多いだろうから、情報共有の意味でアップした。NUROが直接に関与しているとは思わないが、NUROの代理店あたりに胡散臭い連中が入り込んでいるのだろう。皆様ご注意あれ。

以前にポストに入っていたNUROの代理店のチラシを探し出してみたが、今回名乗った会社とは別の代理店のチラシだった。

ちなみにうちがNUROを光ファイバー移行の検討対象にしなかったのは、0SIM(ゼロシム)の件で、ソニーネットワークコミュニケーションズは、前言を簡単に翻すし、相手によって対応を変えるし、それを第三者に指摘されても嘘をつき通す会社だからだ。
0 SIM 終了で2020年2月使用開始の人は登録事務手数料・SIMカード準備料を返金することに(重要な追記あり) ― 2020年02月18日

今回のあやしい訪問とソニーネットワークコミュニケーションズとが関係あるのかないのかは分からない。しかし、ますます不信感が増したのは事実だ。ソニーネットワークコミュニケーションズはとことん俺と相性が悪いねぇ。

【追記】
調べたら、NUROはNTTのフレッツともKDDIとも別の回線で、独自に「G-PON」という通信規格でやっているらしい。フレッツ光とのコラボのASAHIネット光とは全く別個の回線だ。物理的にも別の光ファイバーをNUROがうちの前の電柱に這わせているのだろう。だとすると、ソニーネットワークコミュニケーションズが点検と称してフレッツ光系を引いている家庭を回っているのは全くの嘘だということになる。断じて点検ではない。明日、ソニーネットワークコミュニケーションズとNTTに電話して確認してみる。もちろん名乗った会社名と氏名も報告する。場合によっては、警察と消費生活センターにも報告する。
【追記ここまで】


写真と記事は関係ない。
宮下銀座商店街通り(茨城県水戸市2021年8月撮影):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F3.2、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

宮下銀座商店街通りの北東側の入口付近にあるお店。これもワイコンに水滴が付いて変なゴーストが出ている。すまん。

はやく新型コロナが収束して、水戸を徘徊したいなぁ。

Ricoh GRのワイコンGW-3用にオプテックのフードハット2021年09月06日 00時00分00秒

Ricoh GR用ワイコンGW-3(ラバーフードあり) + GH-3 + OP/TECHフードハットマイクロ ブラック

なんか天気の悪い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。やっとカメラネタだ。

水戸に出張したときにリコーGRにワイドコンバージョンレンズGW-3(アダプターGH-3経由)を付けて行ったのだが、GW-3を買ったときに附属していたラバーフードは付けて行かなかった。そうしたら雨粒がワイコンレンズに付いて、変なゴーストが写った写真になってしまった。
ADSLから光回線に移行した ― 2021年08月24日の作例参照

GR DigitalのときのGW-1附属のラバーフードはいつも使っていたのだが、GW-3附属のラバーフードは一回も使ってなかった。今回GW-3の箱の中を探したら、新品で買ったときのビニル袋に入ったままになっていた。本当に一回も装着していなかったんだな。

どうしてリコーGRのワイコンGW-3のラバーフードを使っていなかったかというと、フードがなくてもゴーストが出ないというのと、GR Digitalのときに比べてワイコンが大きいのでフードを付けるとさらに大きくなるからだ。

しかし、雨粒でゴーストが出るのならラバーフードは使わなければならない。

ところが、GW-3はラバーフードを付けるとキャップが取り付けられなくなるのだ。撮影時はキャップなしでもいいが、ワイコンを外したときにキャップを付けないのは、ワイコンの前玉に傷が付いてゴーストの原因になる。こういう焦点距離の短い場合には、前玉の状況は撮影結果にダイレクトに影響するのだ。【追記】かといっていちいちラバーフードを外してキャップをするのも面倒くさい。GRのワイコンのラバーフードはねじ込み式やバヨネット式ではなくかぶせ式で、かつ花形フードなので位置も自分でちゃんとしないといけない。付けたり外したりするのは非常に面倒なのだ。【追記ここまで】

そこでそういえば昔ニコンのオンラインショップで買ったネオプレーン製のフードハットを持っていたなと思いだした。これをリコーのGW-3に被せてみたが、ゆるゆるで落としてなくしてしまいそう。

Ricoh GR用ワイコンGW-3(ラバーフードあり) + GH-3 + OP/TECHフードハットマイクロ ブラック

それでオプテック OP/TECHの8001442 [フードハット マイクロ ブラック]というものを買ってみた。対応サイズ:φ5~6.3cmとあって、GW-3のキャップは62mm径なので、おそらくこれでぴったりと思って注文した。ちょっときついぐらいだが、ちょうどで落とさないぐらいに密着している。これで、GW-3とGH-3を外して収納袋に入れる前にラバーフードを付けたままフードハットを被せて入れられる。これでGW-3のラバーフードを常時装着したまま使えるようになった。

それで使っていなかったニコンのフードハットだが、これはニコンのタグが付いているが、オプテック製だろう。そっくりだもの。【追記】裏返してみたらOP/TECHのタグが付いていた。間違いなくオプテック製だ。【追記ここまで】

このニコンのフードハットは、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sに被せると丁度いい。Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sに何かの布を挟んでそこにHN-13を逆向きに挿してさらにニコンのフードハットを被せるといい感じ。

SoftEther VPN Clientから「d Wi-Fi」利用に発展2021年08月25日 00時00分00秒

総合美容室ヴォーグ(茨城県水戸市):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

今まで公衆無線LANはセキュリティが危険でアブナイので使わないようにしていたが、常磐特急ひたち・ときわの車内無料Wi-FiとSoftEther VPN Client ― 2021年08月21日で、暗号化なしの「JR-EAST FREE Wi-Fi」をSoftEther VPN Client使うようになって、もっと公衆無線LANを利用しようと思った。

というのも、今月に入って2回もスマホを家に忘れてきたのだ(泣)。まあスマホなくても困らないんだけど、スマホがないと私物のPCなどがネットに繋がらないので困るなぁとは思っていた。そこでSoftEther VPN Client入れて、駅などのの公衆無線LAN使えばいいじゃないかと思った次第。えっ、そもそもスマホ忘れていくなよって?

そこで、ケータイWatchで紹介されていた「d Wi-Fi」を利用することにしてみた。去年からはdocomo利用者でなくてもdポイントクラブ会員であれば無料で使用できるらしい。しかも認証方式はIEEE802.1X、暗号はWPA2だ。無料なのにIEEE802.1Xの認証を使っているのはかなり珍しい。これは安心だ。VPN不要の安心だと思う。

そこで、まず「dポイントクラブ会員」になろうとしたら、まずは「dアカウント発行」をしなければならない。次に「dポイントクラブ入会」でそこからこんどは「dポイントカード利用登録」をしてやっと「d Wi-Fi」が使える。これ、結構ややこしかった。簡単には使わせないぞというdocomoの意思を感じる。

それで、IEEE802.1X認証だが、これはandroidでは「dアカウント設定」というアプリをGooglePlayからインストールしてアカウント情報を入力すると簡単にできる(※)。「dアカウント設定」アプリで「d Wi-Fi接続設定」を「設定する」にすると、androidスマホのWi-Fi設定に"0001docomo"のアクセスポイントが登録されて、自動認証・自動接続されるようになる。
※もちろん、先に「dアカウント発行」「dポイントクラブ入会」「dポイントカード利用登録」をしておく必要がある。

「dアカウント設定」アプリで「d Wi-Fi接続設定」を「設定する」のままコンビニに入ったら、いつのまにか"0001docomo"に繋がっていて、paypayなどの支払いも「d Wi-Fi」回線経由で行われていた。

駅などでも"0001docomo"のアクセスポイントの電波が強いときはそちらに繋がるが、自分が行き来する範囲では駅の"0001docomo"の電波はあまり強くなく、検出はするけれども接続せずにモバイル回線のままのことも多い(android端末の設定による)。"0001docomo"よりも、IEEE802.1X認証のない"0000docomo"の方がよく見つかるが、そちらの設定はしていない。

駅では人が多いせいか、アクセスポイントが離れているせいか、繋がらないことも多い"0001docomo"だが、コンビニだと確実に"0001docomo"に繋がっている。

私物のWindows PCの方にも「d Wi-Fi」のIEEE802.1X認証を設定しておく。こちらは便利なアプリはなく、Windowsの設定に入力していく。詳細はWindows® 10 d Wi-Fi自動ログイン機能設定(NTTドコモ、PDF)に書いてある。

これで私物PCのみでもネットに繋がるぞ。スマホを忘れても大丈夫(忘れんなよ)。なお、1アカウントで同時に5台までは接続可能だそうだ。

NTTドコモにアクセス先などを知られたくない人は、VPNを使えばよい(通信内容はSSLならばVPN使わなくてもドコモには知られない)。

「d Wi-Fi」はドコモ利用者以外が使えるようになるまでは設定等が面倒くさいが、IEEE802.1X認証のある安全な無料Wi-Fiなので、利用価値はあると思う。


写真は記事とは関係ない。
総合美容室ヴォーグ(茨城県水戸市):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

宮下銀座商店街通りの南西側の入口に立つ美容室。これもなかなかデザインに優れた建築物である。これも前玉に雨粒が付いてゴーストが出ている。すまん。

今回、新型コロナウィルス感染拡大中に仕事で水戸に行ったが、特急電車で行って混んだところに寄らなければ、都内で通勤電車に乗って仕事に行くよりはよほど安全だと思った。特急ひたちの車内は空いていたし、誰も喋ってないし。【追記】現地に行かないで済むのならそれに越したことはないが。【追記ここまで】

今回はリニューアルされたえきねっとで切符を取ったが、色々と改悪されていて非常に使にくくなっていた。一番駄目なのは、切符を取るのにまず経路検索を強要される点だ。しかも、経路によっては私鉄のみの結果が返ってきたりする。今回の水戸行きでも、自分は品川から乗りたいのだが、品川・東京間を横須賀線に乗って東京から特急ひたちに乗れとかの経路が出たりする。あのなぁ東京駅の横須賀線ホームって地下4階にあって、特急ひたちの通る東海道線ホームは地上2階なんだぞ。ほかにも上野まで行って上野から特急ひたちで行けとか。特急料金は品川からでも上野からでも同じだし、もちろん運賃も同じなので、始発の品川から乗らせてくれよ。アホやろ。

えきねっとのリニューアルで唯一よかった点は、事前申し込みでも座席の割り当てが発券前に分かって、座席の変更ができることだ。「お先にトクだ値」を使って座席を「車両端以外」に指定すると、予約が早い場合には必ず3番になる。要するに両端とは1番2番など端から2列までということなんだろう。両端は小さなお子さんを連れている人が使うことが多く、たいていは埋まっている。

座席の変更でシートマップが見られるが、見ると1番2番の座席が埋まっているのに自分の座席が3番で密集している。真ん中辺りはずいぶんと空きがあるのになんでこんなに端っこなんだよ。真ん中辺の周囲にも空きがあるところに座席を変更した。これが発券前にできるのがよくなったところだ。発券後だと変更は窓口でないとできないのに、発券前には座席が分からなかった以前のはよくなかった。

ちなみに発券しないのは、帰りの時間がやや不確定だからだ。発券すると窓口に行かないと列車の変更ができないが、発券前だとえきねっと上から変更できる。だから行きの切符は何日か前に発券しておくが、帰りの切符は現地で帰る前に発券するようにしている。注意点は帰りの駅がJR東日本のきっぷが発券できる駅に限るということだ。たとえば大阪に行くのにえきねっとで切符を取ったら帰りの分は新大阪では受け取れないので、事前にJR東日本管内で発券しておく必要がある。
きっぷのお受取りができるエリア・駅(えきねっと)

あともう一つ注意点は、「チケットレス」である。常磐特急ひたち・ときわだとチケットレスが使えるが、スマホがモバイルSuicaに対応していない人は特急券のみをチケットレスにしないといけない。今回「お先にトクだ値」で取った帰りの切符をもっと早い時間の特急に変更してチケットレスにしたが、その際に特に詳しい注意書きもなく特急券のみか乗車券も買うかと聞かれて一旦乗車券も買いそうになった。しかし、チケットレスで買うと、モバイルSuicaではない場合、駅の改札口を通れるのかが分からない。スマホの購入画面(QRコードなどはない)で有人改札を通してくれるのか分からないので慌ててキャンセルして前の画面に戻って※もう一回特急券のみ買って、Suicaで入場した。特急に乗ったらちゃんと自分の席のランプは予約済みの緑色になっていた。
※キャンセル(払戻・取消)するとキャンセル料(払戻手数料)が掛かるので購入確定後は「変更」を使わないと損をする。

ADSLから光回線に移行した2021年08月24日 00時00分00秒

宮下銀座商店街通り(茨城県水戸市):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 160)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

ASAHIネットで利用している超割ADSLコースが2021年9月で終了なのは既に何度か書いた。それで何かの回線に移行することをずっと検討していた。一番重視していたのは月額の支払いがいまよりもあまり高くならないことだ。なぜなら、これから先10年20年ずっとその回線の可能性があり、月額が2000円上がると年間2万4千円、10年で24万円も余分に支出することになるからだ。

これまでASAHIネットには超割ADSL VoIP対応Mプランで1,877円(税抜)、ADSLタイプ1(E)NTT東日本 86円(税抜)で1,963(税抜)×1.1=2,159円(税込)払っていた。

これがASAHIネット光だと5,698円(税込)になる。実に3539円も値上げになる。これがずっと光回線に移行するのが嫌だと思っていた理由だ。

ところが、ADSLの元となるNTT東日本の固定回線には1,700円に屋内回線使用料60円ユニバーサルサービス料3円で合計1,763円(税抜)で1,939円(税込)掛かっている。これを光電話にすると550円(税込み)となる(03…とか06…などの電話番号はそのまま移行)。双方ともナンバーディスプレイが440円(税込)が掛かるが同額だしオプションなので比較から除いている。

ADSLを光回線にするだけでなく、ADSL+(銅線)固定回線を光回線+光電話にすると、月額支払い額の上昇を抑えられる。

具体的には、
ADSL2,159円+固定電話1,939円=4,098円(税込)が、 ASAHIネット光5,698円+光電話550円=6,248円になる。
月額2,150円の上昇だ。

それで、ASAHIネット光は2021年7月末までの申し込みで24ヶ月間580円割引、工事費相当19,800円キャッシュバックなので、7月末までにASAHIネット光に申し込んだ。

比較対象のau光だと一戸建ての場合月額6,160円(税込)でASAHIネットよりも高いし、もうauの契約はしていないので割引も期待できない。なお、au光は解約すると撤去費用31,680円(税込)が請求されるので、これも評判が悪い理由のひとつだ。

ということで、ASAHIネット光にしたのだが、このASAHIネット光+光電話の申し込みでひとつ注意点がある。申し込みを進めていくと、光電話を選択するとルーターがWi-Fiありしか選択できないようになっている。Wi-Fiなしはルーターのレンタル料は0円だが、Wi-Fiありは月額300円掛かる。せっかく光電話にして月額の金額を圧縮したのにこんなところで300円も上がってしまうのは無念だ。ネット上からASAHIネット光の申し込みをしたら翌日ぐらいにASAHIネットから申し込み確認の電話があったので確認してみたら、光電話選択でもWi-Fiなしルーターの選択は可能なので、Wi-Fiなしに変更してもらった。

ASAHIネットからの確認電話の際に工事日も決めるのだが、何月何日以降から選べるというのではなく、飛び飛びに○月○日、○月×日となっていて、自分の仕事の都合と微妙に被る。結局最短日よりも1週間先の昨日の工事となった。工事は午前午後と選べるので午前にしてもらった。

前日には午前のうち何時に来るかの電話が掛かってきて9時前後に伺いますとのことだった。

ところが、当日8時27分に呼び鈴が鳴って、モニターを見ると高所作業車をバックに作業員が立っている。えー、もう来たの?作業員と交通整理員の2人で来て、作業は作業員一人で行っていた。

作業自体は1時間半ぐらいで終わった。自宅の電話機のところからPF管に通線ワイヤーを通していく。それが外壁の導入部から出てきたところで一旦おいておく。次に高所作業車で従来の銅の電話線を撤去する。電柱の既設の光ファイバーに新しい光ファイバーを接続して引っ張ってきて、銅の電話線時代のステーなどを利用しながら光ファイバーを外壁の導入部まで持って来て、さきほどの通線ワイヤーにつなぐ。ここで、高所作業車上の作業員が、「お客さん、すみませんが中のワイヤーを引っ張ってくれませんか?」というので中に入って光ファイバーが出てくるまで引っ張った。するすると抵抗もなく引っ張れる。光ファイバーがPF管から出てきて3~5mぐらい余分に引っ張ったところで重たくなったので引っ張るのをやめて表の高所作業車上の作業員にその旨を伝える。導入部の固定作業をしてから、作業員が中に入ってきて、電話コンセントを光ファイバー用のコンセントに交換して端の処理などをする。あとはONU兼ルーター(RX-600MI)を接続して、接続試験などをしていた。その後電話機をONU兼ルーター(RX-600MI)に接続して、持っていた携帯から電話を掛けてテストしていた(ナンバーディスプレイも引き続きオプションを付けているのでそれも確認)。以上で作業は終わり。設定作業等は自分でやることになっているが、作業員の方は私がルーターの設定は分かるというと「192.168.1.1にアクセスしてID:userでパスワード設定してください。」と言って、帰っていった。

その後RX-600Miルーターの設定画面に入って、事前にASAHIネットから郵送されていたASAHIネットのIDとパスワードを入力したら、ネットが外側に出られるようになった。なお、光回線用のIDとパスワードはIPv4だと入力が必要で、IPv6だと入力は不要とのことで、入力は不要だった。実際にはIPv4 over IPv6のようだ。
【追記:2021年10月1日】ASAHIネット光、IPv6 PPPoEからIPv6 IPoE DS-Lite (IPv4 over IPv6)にする ― 2021年09月19日参照【追記ここまで】

最初にスピードテストしたところ、下りで70Mbpsでたいしたことないなと思っていたが、しばらくすると調子いいときは200Mbpsぐらいでて、平均で150Mbpsぐらいになった。十分に早い。まだ1日しか見ていないが、夜でも速度変化はあまりないようだ。
【追記:2021年8月25日】測定は、BNRスピードテストというところでした結果だ。ブロードバンドスピードテストというところで測定すると、下り346.85 Mb/s、上り281.91 Mb/sとでる。ほんまかいな。【追記ここまで】

【追記:2021年9月5日】AsahiNet 光(ファミリーコース)は下り600Mbps越え ― 2021年09月05日【追記ここまで】

なお、無線LANで接続するとIEEE 802.11acでもなぜか70Mbpsぐらいしか出ない。この近辺では5GHzの周波数被りが酷いせいだろう。もう1台無線LANルーターを増設して、混信源の方向に近いところにIEEE 802.11acで電波を出す予定。相手はチャンネル自動設定で、こちらがチャンネルを変えても変えても気づいたら同じ周波数にしてくるので、もうそこのアクセスポイントに向けて電波出して「使ってるよ」と「教える」しかない。なお、8月に入ってからASAHIネット光は7月末までのキャンペーン内容にプラスして、WG-1200HS4(NE)のプレゼントがあるようだ。ちょっと損した。

【関連追記】
RS-500MIという極悪Wi-Fiルーター ― 2021年09月14日

【追記】固定電話の電話番号はそのまま移行したが、加入権を放棄させられた。加入権を放棄しないと休止料と称して22,000円も取られるからだ。いまは新規の固定電話を引くのに加入権は必要ないので、加入権は無価値になってしまっている。従って22,000円払って加入権を維持するメリットはない(持っていても売れない)。国民から1回線につき8万円ぐらいの加入権を奪っていまのNTTの繁栄があることはきちんと後世に語り継がないといけない。民営化の闇である。【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
宮下銀座商店街通り(茨城県水戸市):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 160)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

水戸東照宮の下にあるから宮下というらしい。3階建ての共通したデザインの古い鉄筋コンクリート作りの建物が道の両側にあってその上にアーケードが被せてある。建物は1960年代に建てたような感じに見える。当日は雨が降っていたのだが、アーケードがあるのになぜか雨が落ちてくる。もとからこういう仕様なのか、上部の明かり取りの部分のガラスかアクリル板を外してこうなっているのかよく分からん。ワイコンのGW-3のゴム製フードを付けていなかったので、ワイコン表面に雨粒が付いてちょっとゴーストが出ている。すまん。

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