赤城耕一の「アカギカメラ」第13回:リコーGRになれなかった、ニコンCOOLPIX Aの哀しみ(デジカメWatch)2021年01月09日 00時00分00秒

恒例2021新春ヨドバシ記念撮影会(ヨドバシカメラ秋葉原店:写真家佐藤倫子氏)::Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO64、プログラムAE、AWB

デジカメWatchに赤城耕一の「アカギカメラ」第13回:リコーGRになれなかった、ニコンCOOLPIX Aの哀しみが掲載されている。

で、非常につまらない話をお正月から始めますとですね、おそらく写真展会場でお客さまに撮影していただいた写真の95%くらいがスマホを使用されていた(当社調べ)ようなのです。では残り5%はどうなのさというと、ミラーレス機と一眼レフになります。また、拙作のフォーマットに合わせていただいたのか、お客様ご所有のフィルム中判カメラ6×6判カメラでも撮影していただきました。これはこれで光栄なのですが、かえってご苦労をかけてしまったような感じもいたします。ええ、でもどんなカメラであろうとも撮影していただて嬉しいです。ありがとうございます。

ですが、ここで報告せねばならない驚愕の事実があります。私の記憶によれば、今回コンパクトデジタルカメラで撮影していただいたことが一度もなかったということです。いや、物覚えが悪い私なので一度くらいはあったかもしれませんが記憶にないのです。

ごく一般的な記念写真とか、SNSにサクっと挙げるなんていう目的では、スマートフォン以上に適した"カメラ"はないんじゃないかと私も思います。私も記念写真は愛用のiPhoneで撮影します。たかがSNSごときにウチの大切な可愛いカメラで撮影した写真を上げられるかという意識もあります。ただ、こういう機会があると、コンパクトデジタルカメラはスマホによって駆逐され、絶滅の危機に瀕していることを身をもって知ることになります。

そんなことを思いながら写真展を終えてから年末の大掃除のために仕事場の機材ロッカーを片づけていたのですが、中からとあるカメラを発見しました。これが今回紹介する「ニコンCOOLPIX A」です。はい、ニコンDXフォーマット(APS-C)のCMOSセンサーを搭載したニコン高級コンパクトデジタルカメラの初号機でありますね。

赤城耕一氏の写真展に足を運ぶような方々が、ほとんどスマホで記念撮影を行い、コンパクトカメラは一台もなかった、と。これは驚愕の事実ですなぁ。

といいながら、自分のブログの作例もスマホ率が高いんだが(汗)。

まあこれは仕方ないんじゃないかなぁ。スマホは色んな通知が来るし常に携帯していて、かつ写真の写りも悪くないからね。いつも持っているということが如何に重要なことかが分かる。

EVFは非搭載だけど、アクセサリーとして外付け光学ファインダー「DF-CP1」が用意されました。こいつはなかなかの見え方です。もしうちのCOOLPIX Aがお亡くなりになっても、ニコンS3あたりにつけると美しいんじゃないかなあ。

この外部ファインダーDF-CP1って、COOLPIX Aが販売終了になって随分経ってからニコンダイレクトでかなり安く在庫処分されていたのを思い出した。一瞬欲しくなったのだが、まあ外部ファインダーいくつもあっても仕方ないと思って(既に21/28mm兼用のものが2つある)買わなかった。でもこの写真を見ると買っておけばよかったなぁと思ってしまう。

ニコンCOOLPIX Aは内蔵ストロボ(スピードライト)があるのが、リコーGR IIIと違うところだ。リコーGRやGR IIには内蔵フラッシュがあったのだが、GR IIIで廃された。自分は何度も書いているが、窓際などの逆光時にマニュアル露出で窓の外の景色に露出を合わせて、暗くなっている顔にフラッシュで光を当てて記念写真を撮るので、内蔵フラッシュがないのは困るのだ。外付けフラッシュ持って行けばいいじゃないかといわれるかもしれないが、何かのついでに記念写真撮るような状況は自分の写真ペースで事が運んでいないので、そんなもたもたしたことをできないのだ。内蔵フラッシュをサクッと立ち上げて設定ちょこちょこっとやってさっと撮るのがよいのだ。とはいえ、GR DIGITALのときはちゃんと調光できていたのに、GRになったら逆光時に逆光の明るさに惑わされて暗いフラッシュ発光になってしまうのだ。GRになってから調光性能が後退した。それで「使う人が少ないからなくしました」とか言われてもな。まともなフラッシュ調光を返せ。その点ニコンのCOOLPIX Aの内蔵フラッシュ調光はよいですな。ちなみにGRには外付けでニコンのSB-30を外光オートで使うときれいに調光できる。さすがニコン。

COOLPIX Aは、お地蔵さんの作例が自分の鑑賞環境では赤が※飽和してべたっとしている【訂正】ちょっと浮いた感じな【訂正ここまで】のがちょっと残念。
【追記】※赤は飽和していませんでした。みっち様ご指摘ありがとうございました。【追記ここまで】

余談ですが、森山大道さんにリコーGRについてインタビューをしたことがあります。その時に最後に言われたのは「アカギさん、リコーの人に会ったらGRにズームレンズつけるように言ってよ」でした。ええっ、なぜですか?とお聞きすると「だってズームは便利じゃない?」と苦笑しながらお話をされるわけです。ええ、写真界のレジェンドに反論というか、意見できるわけもなく、その時の記事では矛盾しちゃうから書けるわけもなく。ちなみに現在の森山大道さんの愛機はCOOLPIX S7000です。興味ある人は調べてください(笑)。

森山大道氏は、ズームでないから嫌と言ったのか。なるほどねぇ。そういえば、Zoomで会議するときにサウンドハウスUSBキャプチャユニット「CHD201」1078円(税込) ― 2020年12月09日で紹介したUSBキャプチャユニットを使ってSONYのハンディカムをUSBカメラにしたら、ズームなので画角を調整できてたしかによかったなぁ。WEBカメラって単焦点が多いけど、WEBカメラで「単焦点で潔い」とかいわないものなぁ(笑)。

私が感心したのは、MF時に私の好きな距離指標が細かく表示されること。フォーカシングはレンズ周囲のリングを回すことで行えるので、自然な操作でMF撮影を行うことができます。MF時に「チューリップ」と「山」のマークの距離スケールしか出ないどこぞのカメラとは違いますね。はっきり言っておきましょう。おい、「Z」、よく見ておけと。

あら、Nikon Zシリーズはそうなの?うーん。SONY Eマウントに気持ちは傾きつつZも気になる今日この頃なので参考になるなぁ。実機でみてみよう。あっでもヨドバシでサンプル触る機会もあまりないか…。


恒例2021新春ヨドバシ記念撮影会(ヨドバシカメラ秋葉原店:写真家佐藤倫子氏):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO64、プログラムAE、AWB

通りがかったら丁度写真家の山岸伸氏と佐藤倫子氏が撮影していた。作例だとダウンを着てニット帽被ってマスクした女性が佐藤倫子氏だと思うが、これじゃ誰か分からんなぁ。

CQ出版「大型木枠ループアンテナ UZ-8CQ(半完成品)」を購入2020年12月28日 00時00分00秒

大型木枠ループアンテナ UZ-8CQ(半完成品)

このところ忙しくて更新できなくてすまんです。新型コロナで困っている人も多いので、仕事が忙しいのはありがたいと思うことにしています。さて、バイクでどこかに出掛けてAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDの試写でもしたいところなのだが、家族からはバイクに乗るなと言われている。医療が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で逼迫しているので、万一事故にでも遭ったらいろいろと困るのでやめとけ、と。

ということで、おうちでBCLでもしようかと買ったのが、CQ出版「大型木枠ループアンテナ UZ-8CQ(半完成品)」だ。ループアンテナはシャンテック電子のAMラジオ受信用ループアンテナキットを買って持っているのだが、一辺が40cmなので感度がもう一息なのだ。シャンテック電子のAMラジオ受信用ループアンテナキットは、ICF-SW7600GRの内蔵バーアンテナの方が感度が高い感じ。ただ、インバーター蛍光灯のノイズにはシャンテック電子のAMラジオ受信用ループアンテナキットの方が内蔵バーアンテナよりも強く、感度は低くても家電からのノイズはほとんどない。ただもうちょっとゲインが欲しいよなぁ。

そこで、一辺が1mぐらいありそうなCQ出版「大型木枠ループアンテナ UZ-8CQ(半完成品)」を買ってみることにした。買ったのは2020年11月中旬。

実は中学生のころ、一辺が1mの中波用ループアンテナを、雑誌を参考に作ったことがあり、そのときの高感度や指向性の良さが忘れられないのだ。そのときの大型バリコンをどこかになくしてしまって残念に思っている。通信型受信機の中に入っていたようなあんな大型バリコンはもう売ってないのだ。大阪の日本橋で買ったのだった。

それで、CQ出版「大型木枠ループアンテナ UZ-8CQ(半完成品)」だったらあのころのBCLのように聞こえるかなと思った。

UZ-8CQは改定前のと改定後のとがあり、どう違うのかよく分からない。あと、UZ-8CQの改定のものにも半完成品とそうでないのとがあり、半完成品は半田付け不要となっている。今回買ったのは納品書によると、「改定」の付かないの半完成品の方だ。値段も税込み16,198円だったのだが、いま「大型木枠ループアンテナ UZ-8CQ(半完成品)改定」を見ると、税込み17,050円になっている。値上げが「改定」なのか?

半田付けの道具は持っているのだが、面倒くさいので半田付け不要の半完成品の方を買った(ずぼら)。

CQ出版ショップのページによっては「在庫残りわずかです」になっているのだが、購入ページにはその記載はない。

ということで、11月中旬に買ったのだが、忙しくてまだ作っていない。半完成品なので、木枠を作って電線を巻くだけなのだが。この正月に完成させたい。完成したら感度とかまたリポートしたい。

CQ出版ショップ ノベルティグッズ エコバッグ(綿)とCQ ham radioステッカー

ちなみに、CQ出版「大型木枠ループアンテナ UZ-8CQ(半完成品)」を買ったら、"CQ ham radio"のステッカーとコットン製のモールス符号デザインの描かれたエコバッグがオマケに付いていた。荒野のエコバッグブログへようこそ(違)。

Cameraholics(カメラホリック)Vol.42020年12月13日 00時00分00秒

北村写真機店(東京都新宿区):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO80、プログラムAE、AWB

ホビージャパンから12月11日に発売になったCameraholics(カメラホリック)Vol.4を買った。
Cameraholics Vol.4(ホビージャパン)

特集1「写真家の勝負レンズ」
特集2「元始、ニコンは太陽であった」

このなかでやはり注目は特集2「元始、ニコンは太陽であった」だ。赤城耕一氏、後藤哲朗氏、大浦タケシ氏、土田ヒロミ氏が執筆されている。

このカメラホリックは、作例や作品もみどころなのだが、特集2「元始、ニコンは太陽であった」の製品写真がそそる。レンズやカメラが「美味しそう」なのだ。「ああ、このレンズほしい」「おお、このカメラほしい」と思わせる写真なのだ。

特にそそられたのが、72-73ページに載っている、Ai Nikkor 135mm F2だ(Nikon F2Photomic AS DATAに装着)。フィルター枠ぎりぎりまである大きな前玉。吸い込まれそうな感じ。ああ、135mmは、Ai Nikor 135mm F3.5とAi Nikkor 135mm F2.8を持っているのに、Ai Nikkor 135mm F2までほしくなる。

他にそそられたのは、87ページのGN Auto Nikkor 45mm F2.8を装着したNikon Df。92ページのNikKor UD 20mm F3.5を装着したNikon Df。

Nikon Dfは動画が撮れないデジカメだから嫌いなんじゃなかったのか。そうなのだ、D4と同じ写りのDfの写りは好きなのだが、貧乏性なので動画が撮れないというだけでなんか嫌だったのだ。

しかし、この2枚のNikon Dfの写真は、そそる。

ああ、ニコンDfがほしい。

なぜそう思うのか考えてみたら、二つの写真ともカメラのマウント面を上に向けてカメラの軍艦部が見えるような方向で撮っている。要するにニコンDfの軍艦部は上から見るとカッコイイのだ。これはニコンF3やF4までと同じダイヤル式の設定になっているからだろう。F5以降のような軍艦部に液晶表示部があるのとは違うのだ。そのダイヤルがたくさんあるところをを見せつけている構図。うーん、やられました。

Cameraholics(カメラホリック)Vol.4の特集2「元始、ニコンは太陽であった」は70ページから99ページまである特集で読み応えがある。2700円+税で税込2970円もするが、それだけの価値はあると思う。書店で手に取ってみてほしい。


写真は記事とは関係ない。北村写真機店(東京都新宿区):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO80、プログラムAE、AWB

ニコンの記事なのにHUAWEIのスマホの作例ですまん。どこにあるのかイマイチ分かってなかった北村写真機店をついに発見した。紀伊國屋書店新宿本店の斜め向かいだった。しかし、 移動中に紀伊國屋書店新宿本店でこの記事で紹介した『Cameraholics(カメラホリック)Vol.4』を買わねばならないので、北村写真機店には寄る時間がなかった。次には寄ってみたいぞ北村写真機店。

サウンドハウスUSBキャプチャユニット「CHD201」1078円(税込)2020年12月09日 00時00分00秒

サウンドハウスUSBキャプチャユニット「CHD201」1078円(税込)

サウンドハウスの1078円(税込)のUSB HDMIキャプチャユニット「CHD201」を買ってみた。

PC Watchサウンドハウス、980円のUSB HDMIキャプチャユニット(PC Watch)という記事で気になって買おうと思っていたのだが、記事が出たすぐ後の時点で品切れで納期が長いようだったので買わないでいた。今回、【やじうまミニレビュー】千円切りのHDMIキャプチャはゲーム配信に使えるのかを試してみた(PC Watch)デジカメが高画質のWebカメラになるか、730円の「HDMIキャプチャー」を試した(日経クロステック)を見て買おうと思い立ち、サウンドハウスのサイトに行ったら在庫ありだったので買うことにした。2000円未満だと500円の送料が掛かるので、2個買ってみた。

用途は、デジカメやビデオカメラをWEBカメラ代わりにしようというものだ。デスクトップPCのWEBカメラは調子悪いし(logicool HD Webcam C270 ウェブカメラが壊れたので直してみた ― 2020年05月16日参照)、ノートPCのWEBカメラは画面の上についているので、画面の見やすさとカメラの方向とがうまくいかないときは困る。それでデジカメメーカーはなかなかWEBカメラに対応しなかったし、対応しても新しい機種だけだったりする。はっきり言ってデジカメメーカーには失望した。

それでこのサウンドハウスUSBキャプチャユニット「CHD201」だが、パソコンのUSBポートに挿すだけでドライバが自動的に当たってしばらくすると使えるようになる(Windows10)。

そこにHDMIケーブルでデジカメやビデオカメラをつなぐと、SkypeやZoomやLINEなどでカメラになる(※ただしLINEのビデオ通話だけ縦横比がおかしくて細長い顔にされてしまう、ノートPC内蔵のカメラだとならない)。

最初はコンパクトなNikon 1 V1をWEBカメラにしようと思ったのだが、Nikon 1 V1をWEBカメラにするとキャプチャ画面に絞り値とかシャッタースピードとかモードなどの情報が下の方に出てしまう。顔認識やAFターゲットは設定で消せても、画面下の撮影情報は消えなかった。それでNikon 1 V1を使うのは諦めた。

次にNikon D300SにAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDを付けてミラーアップしたものをWEBカメラにしようと思ったが、やはり撮影情報がキャプチャ画面に出る。写した画像だけにならない。

そこで、SONY ハンディカムHDR-CX590VにNikonのワイドコンバーターアタッチメントNH-WM75をつけたものをHDMI接続すると、ハンディカムHDR-CX590Vのモニターにはずらずらといろんな撮影情報を表示させていてもHDMIの出力映像には一切写っていなかった。さすがビデオカメラ。HDMI出力することを前提に作ってますな。

ということで、Let's note SX2(インテルCore i5-3320M vPro、RAM 16GB)にサウンドハウスUSBキャプチャユニット「CHD201」をつないで、SONY ハンディカムHDR-CX590VにNikonのワイドコンバーターアタッチメントNH-WM75とSLIK PRO MINI III三脚で机の上に置いて使ってみた。

CHD201はやや遅延がある感じ。体感で0.2秒という感じか。レッツノート内蔵のWEBカメラHD 720Pだと感じる遅延はないので、やや気になるかも。ただ、Zoomで2時間ほど会議してみた感じでは、0.2秒くらい遅延していても何の問題もない。

ノートPC内蔵のWEBカメラでは画面の角度を変えると映るところも変わってしまうし、正面からしか映らないので、このようにビデオカメラがWEBカメラになるのは結構便利だ。私の場合自宅の机の上にPCを置くと真後ろに色々と趣味のものが映ってしまうので困るのだ(笑)。サウンドハウスCHD201とSONY ハンディカムHDR-CX590VにNikonのワイドコンバーターアタッチメントNH-WM75とSLIK PRO MINI III三脚で少し斜めから撮ってズームで映る範囲をうまく調整して趣味感を出さないようにした。映り具合も他のZoom参加者よりもはるかに高精細で映り過ぎるぐらいだ。

【追記】Ricoh GRで試していないのは、Nikon 1 V1もD300SもミニHDMIなのだが、Ricoh GRはマイクロHDMIだからだ。家には片方がHDMIオスでもう片方がミニHDMIオスのケーブルと両方がHDMIオスのケーブルしかない。マイクロHDMIのケーブルは持っていないのだ。というか標準、ミニ、マイクロとかいう規格はやめろよ。最初からマイクロでやればいいだろ。【追記ここまで】

サウンドハウスUSBキャプチャユニット「CHD201」は1078円(税込)でつなぐだけでWEBカメラになるので、そういう用途の人にはお買い得だと思う。ゲームのキャプチャとか、youtubeで中継するとか、細かいことをいうひとはもっと高いのを買ってくださいという感じだ。ソフトウェアエンコードということだが、古いLet's note SX2(インテル Core i5-3320M vPro プロセッサー2.60 GHz 最大3.30 GHz、RAM 16GB)でも負荷は気にならなかった。メモリが16GBのせいもあるかもしれないが、Zoom中にWordをいくつか立ち上げたり、メーラーやブラウザやadobe Acrobat Readerも立ち上げたままだったが、キャプチャ画像やPCのパフォーマンスにはなんの影響もなかった。2時間ぐらいZoomで使ってもCHD201はほんのり暖かいぐらいだった。

サウンドハウスUSBキャプチャユニット「CHD201」をレッツノートSX2右側USBポートに挿したところ

サウンドハウスUSBキャプチャユニット「CHD201」は少し横幅があるので、USBポートの間隔によっては隣のポートに干渉するかもしれない。Let's note SX2の右側のUSBポートでは、有線LANコネクター(RJ-45)に干渉はしなかった。

サウンドハウスUSBキャプチャユニット「CHD201」は、用途がはっきりしている人にはお勧めだ。

【追記:2020年12月10日】ほぼ1000円で手に入る激安のUSBキャプチャーユニット「CHD201」(ケータイWatch)【追記ここまで】

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CHD201 HDMIビデオキャプチャー USB2.0接続
■USB2.0接続
■スティックタイプ
■入力解像度:4K60Hz
■入力映像フォーマット:8/10/12bit 深度
■出力解像度:1920x1080 @ 30Hz
■出力映像フォーマット:YUV420,JPEG
■出力映像フレームレート上限:30
■音声フォーマット:リニアPCM(モノラル音声)
■音声サンプリングレート:44.1kHz or 48kHz(配信ソフト側で設定)
■最大USBオーディオビットレート:16bit
■外形寸法:66mm x 28mm x 13mm

・USBカメラとして認識するため、OBS等の一般的な配信ソフトや、ZOOM、Microsoft Teams、Skype、Google Hangouts等で利用可能です。

ビーバームーンの半影月食を AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDで2020年11月30日 00時00分00秒

ビーバームーンの半影月食(トリミング):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、300mm(35mm判換算450mm相当)、F8.0、1/400秒、ISO 400、WB晴天、ピクチャーコントロール:スタンダード(NEFファイルをCapture NX-Dで現像)、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

皆様、コメントの返事ができていなくてすみません。もう少しお待ちください。m(_ _)m

さて、今日は満月でビーバームーンと言うそうだ。しかも「半影月食」なのだそうだ。なぜか手元にAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDが。

手持ちで満月が撮れてしまう。すごいぜVR。

えっ、そのレンズ絞り環無いんじゃないかって?あれ?絞り環…。

絞り環ないレンズ買うと不吉なことが起きるんだよね(泣)。


ビーバームーンの半影月食(トリミング):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、300mm(35mm判換算450mm相当)、F8.0、1/400秒、ISO 400、WB晴天、ピクチャーコントロール:スタンダード(NEFファイルをCapture NX-Dで現像)、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

たまたま某中古カメラ屋さんに立ち寄ったところ、激安のAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDを発見して気づいたら買っていた(笑)。このレンズについてはまたゆっくりと色々試したい。


【関連追記:2020年12月14日】
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED(ニコンイメージング)
ニコン、「AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6」~最大約4段分の手ブレ補正を実現(2006年08月09日 デジカメWatch)
【伊達淳一のレンズが欲しいっ!】ニコン AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6 G(IF)~VR IIの補正効果とレンズ性能が魅力(2006年12月1日 デジカメWatch)
ニコン「AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6 G (IF)」 交換レンズ実写ギャラリー(2006年12月21日 デジカメWatch )
気になるデジカメ長期リアルタイムレポートニコンD7100【第8回】純正の望遠端300mmズームレンズを比較(2014年1月9日デジカメWatch)
Nikon(ニコン) AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED 実写レビュー(PHOTO YODOBASHI 更新日時:2018年9月14日 17:50:00)

小網代の森に行ってきた2020年11月17日 00時00分00秒

【写真1】小網代湾から相模湾方向を望む:Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm判換算15mm相当)、F10、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が止まりませんな。私の周囲でも「誰それさんの誰それが新型コロナに掛かったらしい」という話が聞こえるようになってきている。幸いにも接触したりするような範囲の人にPCR検査で陽性の人はまだ出ていない(接触確認アプリ「COCOA」から接触通知が来てしまった ― 2020年09月02日を除く)。

それでなるべく出掛けないようにしていたのだが、家族内で小網代の森の話題が出て、そういえば行ったことがないなということで、出掛けてきた。小網代の森とは、神奈川県三浦市にある湿地帯なのだが、大規模開発の計画が出たが、市民団体の働きかけで、開発計画を阻止して保全されている場所である。京浜急行の久里浜線の終点三崎口にほどちかいところである。この京浜急行が油壺まで延伸する計画と免許があって、その線路がこの小網代の森を通ることになっていた。京浜急行が延伸計画を事実上白紙にしたのは2016年だ。
小網代の森について(神奈川県横須賀三浦地域県政総合センター)
小網代の森緑地(公益財団法人かながわトラストみどり財団)
NPO法人小網代野外活動調整会議
【追記:22:40】京急油壺マリンパークで撮った作例があったはずと油壺でこのブログを検索しても出てこない。ペンギンで検索したらあった。デジタル一眼レフの視野率(追記あり) ― 2008年08月27日だ。なんか再スキャンしたくなる作例だなぁ。

それで、調べると、小網代の森には駐車場・駐輪場はありませんというので、京浜急行で行った。三崎口駅から京浜急行バスで引橋バス停下車というので乗ったら、国道134号線が渋滞で歩くよりものろのろだった。引橋はなんと次のバス停だった(といっても都会のバス停よりは距離がある)。これ、歩ける距離やん。しかも歩いた方が早く着いたはずだし。帰りは三崎口駅まで歩いて帰った。

引橋に行くとベイシア三浦店という新しくて大きなスーパーマーケットがあった(多分旧県立三崎高校跡地)ので、食料や飲料をそこで調達した。駐車場はゲートなどで管理されておらず買い物しなくても停められるようだ。バイク用の駐輪場は10台分ぐらいが用意されていた。

そこから歩いて、小網代の森の引橋入口というところから、小網代の森へ入っていった。
小網代の森 アクセスマップ[PDFファイル/2.05MB](公益財団法人かながわトラストみどり財団提供)

【写真2】ジョロウグモ(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、24mm(35mm判換算36mm相当)、F4.5開放、1/370秒、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

この引橋入口から入って「中央の谷」というところは、スズメバチの巣があるようで、今年の夏はかなり長い間通行止めになっていたようだ。行った日も日中は暖かかったので、「スズメバチに注意」の看板のある付近ではブーンと近づく音がしていた。あとで、NPO法人小網代野外活動調整会議の人と話したら、スズメバチが近づいてきたら動きを止めるようにとのこと。じっとしていればいなくなる、と。ただし、巣の近くで威嚇のカチカチが聞こえたらすぅーっと逃げた方がよいとは思う。

 【写真3】オギ(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm判換算15mm相当)、F9、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準
【写真3の2】オギ(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、20mm(35mm判換算30mm相当)、F9、1/320秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

やなぎテラスからえのきテラスのあたりはオギがきれいだった。ススキと思っていたら、NPO法人小網代野外活動調整会議のFacebookにはオギだと書いてあった。

 【写真4】えのきテラス(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm判換算15mm相当)、F8、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

えのきテラスは休めるように2段になったウッドデッキがあり、お弁当を食べるのに適していた。ただし、トンビが常に狙っているので要注意。えのきテラスは気持ちいいので一日中ここにいてもいいなと思った。

【写真5】小網代湾の干潟(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm判換算15mm相当)、F11、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

干潟部分にはカニがいるそうなのだが、もう11月なので見あたらなかった。ヤドカリはたくさんいた。春先にいくとカニがたくさんいるそうだ。

小網代の森はまた行ってみたい。


【写真1】小網代湾から相模湾方向を望む:Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm判換算15mm相当)、F10、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

【写真2】ジョロウグモ(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、24mm(35mm判換算36mm相当)、F4.5開放、1/370秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

【写真3】オギ(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm判換算15mm相当)、F9、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

【写真3の2】オギ(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、20mm(35mm判換算30mm相当)、F9、1/320秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

【写真4】えのきテラス(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm判換算15mm相当)、F8、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

【写真5】小網代湾の干潟(小網代の森):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm判換算15mm相当)、F11、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準

ニコン最後の現行品フィルムカメラF6が旧製品に2020年11月06日 00時00分00秒

新田毎そば・ミニ天丼セット(JR秋葉原駅構内):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO100、プログラムAE、AWB

ニコンが現行品として最後までリストアップしていたF6がついに「旧製品」になったようだ。タロウカジヤ様情報ありがとうございます。
ニコン 製品情報 F6

FM10も既に旧製品になっているので、これでニコンのフィルムカメラはすべて旧製品となったこととなる。寂しいですな。

ニコンF6は2004年発売なので、16年間も発売されていたことになる。F3も1980年から2000年までの20年間発売されていたが、F3よりも電子部品だらけのF6がこんなに長い間現行品であったのもすごいことですな。

ともかくも一つの時代が終わった。ニコンのフィルムカメラが終了した。マニュアルフォーカスレンズも、絞り環のあるレンズも終了した(PC-E NIKKOR除く)。
さらば!MFニッコールレンズ(日本カメラ)、「哲朗の部屋」(CAPA) ― 2020年10月23日
赤城耕一の「アカギカメラ」第8回:ニコンDfとFマウントニッコールを再検証(予備知識編)(デジカメWatch) ― 2020年10月20日
ニコン金属フードHN-1・HN-2・HN-3・HS-9も旧製品に ― 2020年10月16日
ニコン接写リングPK-11A・PK-12・PK-13とBR-3・BR-5・BR-6が旧製品に ― 2020年10月15日
ニコンマニュアルフォーカスレンズすべてが「旧製品」に ― 2020年08月05日


写真は記事とは関係ない。新田毎そば・ミニ天丼セット(JR秋葉原駅構内):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO100、プログラムAE、AWB

日替わりメニューは「そば」ミニ天丼セット(税込み490円)だった。どうりで皆そば食べているはずだ。このセットで選べるのは暖かいそばか冷たいそばかであって、うどんとそばが選べるわけではなかった。

ニコンF3誕生40周年記念ストラップ2020年11月01日 00時00分00秒

ニコンミュージアム ニコンF3誕生40周年記念ストラップ

もう11月なんですね。はやいなぁ。さて、金曜の夜に小さな小箱が宅急便で届いた。中身は…。「ニコンミュージアム ニコンF3誕生40周年記念ストラップ 」である。

10月27日(火)からニコンダイレクトでも発売されていたようなのだが、知らなかった。たまたま10月28日(水)の夜は遅くまでパソコンを触っていて、日付が変わって29日(木)になり、たまたまデジカメWatchをみたら、「ニコンF3誕生40周年記念ストラップ」が数量限定発売 ミュージアム館内とニコンダイレクトで ほか新グッズもという記事を見つけた。

ニコンダイレクトに見に行くと、10月27日から発売で500本限定と書いてあるのにまだ買えるみたいだ。ポチッとした。
ニコンミュージアム ニコンF3誕生40周年記念ストラップ(ニコンダイレクト)

それが10月30日金曜夜に届いたというわけだ。

Nikon F3には、ニコンオンラインショップ(現ニコンダイレクト)で買ったプロストラップ(黒)をつけているので、別に必要なかったのだが、なんか買ってしまった。ストラップだけだと送料が掛かるので、なにか一緒に買おうかとも思ったが、「開館5周年アクセサリーシューカバー」は金ぴかで趣味じゃないし、そもそもアクセサリーシューカバーはどのカメラでも外している。D300もD300Sも滅多にアクセサリーシューにスピードライトなどを装着することはないが、いざ使うときに邪魔になるので外している。Ricoh GRのアクセサリーシューカバーも外している。こちらはワイコン使用時に内蔵フラッシュだと影ができてしまうので、ニコンのSB-30(場合によってはSB-28も)をつけることがある(狭いところの集合写真で)。トートバッグももっと質感のいい奴使ってるしなぁ。ということで、送料が無料にならないが、「ニコンF3誕生40周年記念ストラップ」だけを買った。

まだ開封していないので、裏側の滑り止めがどんな素材で、またストラップのしなやかさはどうなのかなどは未確認だ。

なお、ニコンミュージアムはまだ行ったことがない。行く予定も今のところない。どこにあるんだっけ?みたいな状態だ。東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟2Fで品川駅の港南口にあるんだ。
ニコンミュージアム > アクセス

ニコンミュージアムに行ってないのは、このところのニコンの方針にずっと失望していて楽しくないからだ。新しいレンズも光学性能はすごいのかもしれないが、絞り環もないし電磁絞りだったりでいずれ互換性がなくなったり下手したらボディがなくなって使えなくなるんだろうなと思ったら、ワクワクしない。光学設計者はどういう気持ちで設計しているんだろう。とっとと廃番になったり互換性なくなった方が新しいレンズを設計できてうれしいと思っているんだろうか?会社が続いていれば、ね。

【追記】
いまニコンミュージアムでは「記念展示『システムカメラF3の魅力』」をやっているようだ。ニコンF3誕生40周年記念展示「システムカメラF3の魅力」(デジカメWatch)

株式会社ニコンが運営するニコンミュージアムは、記念展示「システムカメラF3の魅力」を8月4日から12月下旬まで実施する。なお同館は現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにWebページからの入館予約制としている。

絞り優先オートの採用や、電子化と信頼性の両立などにより、多くのプロやアマチュアに愛用されたという銀塩一眼レフカメラ「ニコンF3」(1980年発売)に関する展示。ファインダー、スピードライト、モータードライブ、ベローズ、リモコンなど60種類以上のアクセサリーと組み合わせたF3を約20点展示し、そのシステム性や多用途性をアピールするという。

皮肉ですなぁ。そういうシステム性が失われてきたから失望しているのに。ベローズだってもう販売終了になって久しいし、絞り環ないレンズだとベローズ使って絞り操作できないじゃない。それともニコン社内の絞り環撤廃反対派による企画なのだろうか?
なお、引用中の「入館予約制」は「予約不要の入館登録制」に変更されている。ニコンミュージアムのサイトで確認して欲しい。 【追記ここまで】

「フィルムカメラ放蕩記」赤城耕一著買いました2020年10月30日 00時00分00秒

赤城耕一著「フィルムカメラ放蕩記」(ホビージャパン刊)ISBN978-4-7986-2342-9と「定番カメラの名品レンズ」(2000年小学館刊)と「銀塩カメラ辞典」(2012年平凡社刊)

今日(2020年10月30日)発売の赤城耕一著「フィルムカメラ放蕩記」(ホビージャパン刊)ISBN978-4-7986-2342-9を買った。

2020年7月号でいきなり休刊という名の廃刊になった「アサヒカメラ」に連載されていた「銀塩カメラ放蕩記」をベースとした単行本。

本書の「はじめに」から赤城耕一氏のありがたいお言葉。

スマホで美しい写真が撮れるのだから、本来必要ではないカメラを買ってもらうにはどうしたらよいか知恵を絞らなければならない。カメラメーカーの苦労は並大抵ではないだろう。
「デジタルはスマホに任せてしまうんだから、カメラはフィルムにしましょうよ」という考え方もなくはない、と私なんかは思いますけどね。

無駄を楽しむという論理からすれば、フィルムカメラの無駄ってなかなか高尚かつ面白いものなのではないか。そうでもないか。やはり”放蕩者“が楽しむ行為。それがフィルムカメラを使った写真制作なのかもしれないなあ。

ハードカバーで税抜き2700円、正直ちょっと高いなぁと思うが、こういう装丁の本の手触りを楽しみながら、ウイスキーを飲んで、ちょっと涼しくなってきた秋の夜を過ごすのも悪くない。この本で取りあげられたカメラを撫でたりしながら。


写真は赤城耕一著「フィルムカメラ放蕩記」(ホビージャパン刊)と後ろ左は「定番カメラの名品レンズ」(2000年小学館刊)と後ろ右「銀塩カメラ辞典」(2012年平凡社刊)。「銀塩カメラを使いなさい!」と「銀塩カメラ至上主義!」も持ってたように記憶するんだけどなぁ…。

さらば!MFニッコールレンズ(日本カメラ)、「哲朗の部屋」(CAPA)2020年10月23日 00時00分00秒

(写真)手前:日本カメラ2020年11月号、奥:CAPA2020年11月号。レンズは左手前が、Ai Nikkor 50mm F1.2、左奥がNikkor S・C Auto 50mm F1.4(Ai改造)、右がAi Nikkor 45mm F2.8Pだ。この付近の焦点距離はほかにAi AF Nikkor 50mm F1.4Dも持っている。そんなに持っててどうすんだ。

今日はSONY α7Cの発売日らしく、カメラ関連のニュースがα7C一色になっている。α7C、コンパクトでそれでいて35mmフルサイズで性能の妥協も少なくて値段も結構勉強しているような…。これはNikon 1使ってた人にはそそるカメラかもしれないね。Nikon 1よりもFマウントレンズに優しいし。

さて、表題の件だが、今月のカメラ雑誌を2誌買った。もちろん、赤城耕一大先生に敬意を表してだ。記事にするのが遅くてすまん。

まず、日本カメラ2020年11月号の、

Ai-S Nikkorレンズ(Fマウント)がついに販売終了へ
さらば!MFニッコールレンズ
●赤城耕一/飯田 鉄/後藤哲朗

だ。これは上の写真のようにモノクロで204~210ページに掲載されている特集だ。このなかで飯田鉄氏と後藤哲郎氏が、Nikkor S・C Auto 50mm F1.4を挙げている。私も Nikkor S・C Auto 50mm F1.4(Ai改)は持っていて、上の写真の左上のレンズがそうだ。同時代のHS-1も一緒になって売られていた。
NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改) ゲット! ― 2008年07月14日
NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)の作例 ― 2008年07月25日

また、NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改) で撮ってみたいな。最近撮影サボりすぎ。

赤城耕一氏は、「おもひでのMFニッコールレンズ」としてMicro-Nikkor P Auto 55mm F3.5、Ai Nikkor 18mm F4、Nikkor S Auto 55mm F1.2、Ai Nikkor 35mm F2S、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sを挙げている。

飯田鉄氏は、「おもひでのMFニッコールレンズ」としてNikkor O 21mm F4、Nikkor T 105mm F4mm、Micro-Nikkor P 55mm F3.5(Ai改造)、PC-Nikkor 35mm F2.8<NEW>、Nikkor S・C Auto 50mm F1.4を挙げている。

後藤哲郎氏は、「おもひでのMFニッコールレンズ」としてNikkor N Auto 24mm F2.8、Nikkor S・C Auto 50mm F1.4を挙げている。

他方、CAPA2020年11月号では、

後藤哲朗のカメラ談義「哲朗の部屋」第6回 ゲスト : 写真家・カメラライター 赤城耕一さん

が、掲載されているので買った。CAPAを買うのは20年ぶりぐらいだ(笑)。久々に買って誌面を見てみたが、まあ中坊臭いなぁ、と(笑)。しかし、なぜか小澤忠恭氏撮影の森尾由美のグラビア(1983年9月撮影)が7ページもカラーで載っている。いったい読者層はどこにあるのかわからん(笑)。森尾由美は1983年頃よりももう数年後の垢抜けたときの方が好きだな(←誰もそんなこと聞いてない)。1984~5年頃の写真を掲載して欲しい(←誰もそんなこと聞いてない)。

何の話だったか忘れるところだった。MFニッコールの話だ。後藤哲朗のカメラ談義「哲朗の部屋」という連載があるのは知らなかった。もう第6回ということなので、図書館でバックナンバーをみてみたい。ついでに森尾由美の写真集がないか探してみよう(←誰もそんな話聞きたくない)。

後藤哲郎氏と赤城耕一氏の対談は、CAPA2020年11月号の118~121ページにカラーで載っている。

ということで気になったら本屋さんで見てくだされ。
【追記】そうそう、日本カメラの裏表紙というか表4の広告がLeicaなのでちょっとびっくりした。ここはニコンかキヤノンかソニーが広告出すところだった。Leicaってなかなかしぶとい会社だよなぁ。一番最後まで残るカメラ会社かもしれない。【追記ここまで】


(写真)手前:日本カメラ2020年11月号、奥:CAPA2020年11月号。レンズは左手前が、Ai Nikkor 50mm F1.2、左奥がNikkor S・C Auto 50mm F1.4(Ai改造)、右がAi Nikkor 45mm F2.8Pだ。この付近の焦点距離はほかにAi AF Nikkor 50mm F1.4Dも持っている。そんなに持っててどうすんだ。

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