結局FTZマウントアダプターも買った2021年12月01日 00時00分00秒

ニコンZ6 + FTZ(左)、SHOTEN NF-NZ(右上)、K&F Concept KF-CGZ(右下):Nikon D300s + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sで撮影(F5.6 ISO3200)

今さらだが結局FTZマウントアダプターを買った。ニコンZ6を買ったときは、Fマウントレンズを使うためのマウントアダプターは焦点工房のSHOTEN NF-NZを買ったのだった。Z6を買ったときはまだZ9FTZ IIの発表前であったので、FTZの中古は品薄気味で値段も高かったのでいずれ新品で買うかと思って、とりあえず安いSHOTEN NF-NZを買ったのだった。メモリカードも高かったし。
Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ ― 2021年11月04日参照

私が持っているニコンFマウントレンズはほとんどがCPUのないMFレンズなので、電気的連動も機械的連動もないSHOTEN NF-NZで十分なのだ。

しかし、このあいだの月食で、Z6にSHOTEN NF-NZでAi Nikkor ED 180mm F2.8STC-201の組み合わせで三脚に付けていてもブレがおさまらなかった。SHOTEN NF-NZはボディ側のマウントがわざとプラスチックマウントにしてあり、Ai Nikkor ED 180mm F2.8SとTC-201だと重すぎて向いていないのだと思った。【追記】重たいレンズでなければSHOTEN NF-NZは十分な精度や強度を持っている。念のため。今後も短めのMF単焦点レンズのときはSHOTEN NF-NZを使って行くつもり。【追記ここまで】

SHOTEN NF-NZ使用でも、レンズに三脚座の付いているAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>とTC-201の組み合わせだとそんなにブレなかったので、これは両マウントが金属で三脚座のあるFTZを買わねばと思った(←新たな物欲)。

そんなわけで中野の近くまで行ったときにフジヤカメラでFTZの美品を買った。というか在庫は全部美品だった。フジヤカメラのネットショップでは両端のキャップが写真に写っているものと写っていないものがあるが、店頭に並んでいるFTZは全部両端のキャップ付きだった。おそらく全部にキャップは付いているのだろう。

FTZ IIの発表でFTZが安くなっててありがたかった。自分は三脚座がほしいのでFTZがいいのだ。これで三脚座のないMACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL(マクロアポランター125mm F2.5SL)でのマクロ撮影も安心できる。MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL(マクロアポランター125mm F2.5SL)は重くて鏡筒がかなり伸びるマクロレンズなのに三脚座がないのだ。

FTZを導入したメリットは他にもある。3本しか持っていないGタイプレンズ(AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED)が使える。しかもAFで。

残念なのは、FTZ経由だとVRはレンズとボディの両方が協力して手ぶれ補正するとしつつも、補正段数は元々のレンズの段数のままだということ。AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDだと、Z6にFTZ経由で付けても2.5段分しか手ぶれ補正が効かないらしい。残念だ。また5軸の手ぶれ補正を誇るZ6だが、マウントアダプター経由だと3軸の手ぶれ補正になるようだ。ただ、これはFTZだけでなくSHOTEN NF-NZでMFレンズでも3軸手ぶれ補正が効くのでありがたいともいえるのだが。

あともうひとつFTZのメリットはCPUレンズでレンズ名や焦点距離や絞り値がExifに記録されること。それとCPU付きズームレンズで焦点距離に応じた手ぶれ補正が効くこと。【追記:2021年12月3日】FTZは非CPUレンズを装着した際に、「レンズ情報手動設定」で設定した焦点距離がExifに書き込まれるようだ。FTZ以外のマウントアダプターのときには「レンズ情報手動設定」で設定した焦点距離はExifには反映されず「0mm」とされる。D300やD300Sのときは非CPUレンズでも設定した焦点距離と開放F値まで(Ai連動していたので撮影絞り値までも)Exifに書き込まれていたのに、Z6ではどうしてFTZを使用したときだけ焦点距離をExifに書き込む仕様にしたのか分からない(FTZはAi連動していないので開放F値を「レンズ情報手動設定」で設定しても撮影絞り値はカメラに伝わらない)。これだとFマウントレンズは焦点距離がExifに書かれる分だけFTZ使った方が便利ということになるなぁ。CONTAX Gマウント用レンズなどはマウントアダプターにCPUは入っていないので焦点距離情報がExifに書き込まれない。もしかして、AFの利くライカMマウントレンズ→ニコンZマウントアダプターならば設定した焦点距離がExifに反映されるのかもしれない。ニコンZ用タンポポチップとか売ってないのかな。【追記ここまで】

たとえば、SHOTEN NF-NZと Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)だと、レンズ情報に28mmと入れておくと105mmのときに手ぶれ補正がうまく効かない。当たり前だ。逆に105mmにしておくと28mmで撮影したときにやっぱり手ぶれ補正がうまく効いていない(逆よりもマシな感じだが)。いちいちレンズ情報を焦点距離を変えるたびに設定し直さないといけない感じ。これが70-300mmとかだと300mmにしておけばいいんだろうが、28-105mmみたいに画角が大きく違う場合には使いにくい。

それが、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)はCPUレンズだから、FTZ経由だとAF-SレンズじゃないからAFは効かないが、それ以外の機能は楽に使える。おまけにボディ内手ぶれ補正まで効くし、ピーキング表示でピント合わせも楽。

というわけで、買ってよかったFTZ。まあ、FTZにモーター内蔵してAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)などでもAF効くようにしてほしかったよね。ソニーはやってるんだから。こういうところでニコンはZシリーズ移行に躊躇する人を作ってるよなぁと思う。自分は途中からAFレンズを買うのを極力避けてMFレンズ中心にしてきたから、MFレンズが快適に使えるという点でZ6を選んだが、そうではなくてAi AF Nikkorレンズをたくさん持っている人なんかは不満だよね。 Zボディ買わせたら絶対にZレンズもほしくなってくるんだから(←危険な兆候)、ニコンはちゃんと対応してほしい。

そうそう、FTZ買ったから、FマウントのAF-S常用標準ズームでなにかいいのないかなと思ったら、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRぐらいしかないのね。AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRって2010年9月発売でしょ。11年もこのクラスのレンズが更新されてなかったんだ。うーん、これじゃZレンズの標準ズーム買うでしょ(←かなりヤバイ兆候)。


ニコンZ6 + FTZ(左)、SHOTEN NF-NZ(右上)、K&F Concept KF-CGZ(右下):Nikon D300s + AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sで撮影(F5.6 ISO3200)

Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8)2021年11月24日 00時00分00秒

【作例4】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

CONTAX G用 Biogon T* 21mm F2.8とシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMとNikon Z6の組み合わせで歪曲収差の分かる作例を挙げてみた。こんどどこかでタイル張りを見つけたらそれも撮ってみたい。

【作例4】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

【中央部分等倍切り取り】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegから等倍切り取り、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

【中央部分等倍切り取り】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegから等倍切り取り、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

ピントは中央の神田ふれあい橋に合わせたつもり。本来なら手前のビルと遠景の両立する中間にピントを合わせた方が画面全体が均一になるはずだが、像面湾曲の補正具合を見たかったので、あえて遠いところにピントを合わせている。

【右上隅部分等倍切り取り】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegから等倍切り取り、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

【右上隅部分等倍切り取り】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegから等倍切り取り、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

【左上隅部分等倍切り取り】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegから等倍切り取り、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

【左上隅部分等倍切り取り】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegから等倍切り取り、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

右上隅とか左上隅をみるとわかるが、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMを使ってもこれぐらいピント位置が違うと像面湾曲が出てしまう。ただ、ほんの四隅だけなので、ピント位置と構図を工夫すれば目立たなくはできると思う。あと、四隅は若干の色被りというか陰のような感じにもなっている。これはセンサーに近いところから斜めに入った光線が原因だと思うので絞っても改善しないと思う。

Nikon Z6とCONTAX G用 Biogon T* 21mm F2.8とシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMの参考になれば幸いだ。

【関連追記】
ニコンの新ミラーレスZ6とZ7… ― 2018年08月28日
Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ ― 2021年11月04日
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日
ほぼ皆既の部分月食 ― 2021年11月19日
Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB購入 ― 2021年11月21日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日

Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8)2021年11月22日 00時00分00秒

コモレ四ッ谷(東京・四ッ谷):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/500秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

またまたCONTAX G Biogon T* 21mm F2.8の作例ですまん。もう少ししたらAi Nikkor 20mm F2.8Sでも撮ってみて色々と比較したい。ただ、同時にレンズをとっかえひっかえで撮れるかは微妙。

コモレ四ッ谷(東京・四ッ谷):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/500秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

快晴で気持ちよいですな。これを書いている今日は久々の雨だが。作例は、四ツ谷駅前にできた新しいビル。CO・MO・RE YOTSUYAと表記するらしい。「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」で整備された複合施設」とのこと。以前は四谷第三小学校と財務省官舎があったらしい。工事前の埋蔵文化財調査では、江戸時代の四谷塩町がそっくり出てきたそうで、そういうのが1階の床がガラス張りで見えるとかだったら面白いのに。
【追記】
新宿歴史博物館で2021年9月25日(土)~12月5日(日)まで令和3年度特別展 「四谷塩町からみる江戸のまちー近世考古学の世界―」が開催されているようだ。行かねば。
特別展 「四谷塩町からみる江戸のまちー近世考古学の世界―」(一般社団法人新宿観光振興協会)
新宿歴史博物館 令和3年度特別展 四谷塩町からみる江戸のまちー近世考古学の世界ー(9月25日開催~)(新宿歴史博物館)
【追記ここまで】

K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)のマウントアダプターはもう少しピントリングをギザギザさせるとか径を大きくするとか回しやすくしてほしい。Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)の方だと比較的軽くスムーズに回るのだが、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)の方だと、重くて引っかかり気味。アダプターではなくてレンズの方に問題があるんだろうけど、アダプターのピントリングが掴みやすければ引っかかってもぐいっと動かせるはずだからだ。K&F Concept KF-CGZを使っているほかの方のブログを拝見すると、どのレンズに交換してもギクシャクすると見かけるので、28mmはスムーズに回るだけマシなのかもしれない。

CONTAX G用Planar T* 45mm F2とかPlanar T* 35mm F2とかもほしくなるのだが、ミラーレスデジカメで使えるようになって値段が高くなったので、それを買うんならコシナのVMマウントのものを買った方がいいなと思っている。なお、ミラーレスデジカメでうまく写らないBiogon T* 21mm F2.8とHologon T* 16mm F8は高騰していない。少なくともBiogon T* 21mm F2.8はシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMできれいに写るようになるのでみんな試してみてほしい。詳細はNikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日を参照してくだされ。

【関連】
Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ ― 2021年11月04日
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日
ほぼ皆既の部分月食 ― 2021年11月19日
Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB購入 ― 2021年11月21日

【関連追記:2021年11月24日】
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日


2021年11月21日(日)Haniwaのページ作者のBlogがアサブロ1位に

全然記事内容とは関係ないのだが、拙ブログが昨日のアサブロアクセスランキングで1位になっているようだ。ありがとうございます。多くの故障の期待を背に…(違)。

Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB購入2021年11月21日 00時00分00秒

Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB

Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRBを購入した。Nikon Z6をPCにUSBケーブルでつなぐことでデータの転送はできるので、CFexpress TypeB カードリーダーライター購入の優先順位は低かった。

しかし、Nikon Z6のファームウェアがアップデートされてVer.3.40になり、その評判がものすごくよいので、これはファームアップするしかないとCFexpress TypeB カードリーダーライターを購入することにした。ニコンZ6はカードリーダーライターがないとファームアップできない仕様になっている。

購入したのはLexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRBで、CFexpress TypeB カードとメーカーを揃えた。相性問題はないとは思うが、Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRBは安い部類なので、まあこれにするかという感じ。

アメリカではB&Hが、Lexar 128GB Professional CFexpress Type-B Memory Card with USB 3.2 Gen 2x2 Reader Kitという、CFexpressカードとリーダーライターのキットが$197.48で売っているので、これを買えばよかったなぁと思う。日本では何で売ってないのかなぁ。

ちなみに私が買った値段は、Lexar LCFX10-128CRBが税込¥22,000で、Lexar LRWCFXRBが税込¥7,970だった(いずれもヨドバシカメラ)。合せて税込¥29,970だ。ほぼ3万円。アメリカでは1ドル=114円だとすると¥22,512で、ほぼカードリーダーライター分がただになる、というか元々そういう売り方のキットだ。なお、B&HのShipping Costは、日本へは最安で $14.26なので1ドル=114円だと1619円。合せても24,131円。どっちが得かよーく考えてみよう(泣)。時間掛かってもいいなら、B&Hで買ったなぁ。

【追記】B&Hのサイト見ると、カードリーダーライターの外観がLRWCFXRBとは違うが、スペックは同じようだ。B&HのキットのものはUSB 3.2 Gen 2x2接続だが、私が買ったLRWCFXRBはUSB3.1だ。Ryzenユーザーに福音?USB 3.2対応のLexar製CFexpressカードリーダ(PC Watch 2021年7月21日)によると全然転送性能が違うようなので、高い送料の速い国際便(48ドル)とか使っても、B&Hで買った方がお得なようだ(泣)。【追記ここまで】

Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRBの使用感はよく、カメラをUSB接続するよりは圧倒的に早く転送が終わる。ニコンZ6のVer.3.40へのファームアップもしてみた。AFレンズ使っていないので特に使用感は変わらず(泣)。FTZ買ってAF-Sレンズ使ったら違うはずなんだ、きっとそうだ(泣)。

【関連追記:2021年11月24日】
Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ ― 2021年11月04日
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日
ほぼ皆既の部分月食 ― 2021年11月19日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日

ほぼ皆既の部分月食2021年11月19日 18時37分00秒

部分日食(2021年11月19日18:04):Nikon Z6、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S、テレコンバーター ニコンTC-201、F2.8開放(合成F値5.6)、マニュアル露出、1/13秒、ISO 6400、WB晴天、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、三脚撮影、トリミング、組み込みフード、ニコンNCフィルター、焦点工房NF-NZマウントアダプター

今日のほぼ皆既の部分月食は食の最大が98%で18:02ごろだという。

部分日食(2021年11月19日18:04):Nikon Z6、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S、テレコンバーター ニコンTC-201、F2.8開放(合成F値5.6、合成焦点距離360mm)、マニュアル露出、1/13秒、ISO 6400、WB晴天、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、三脚撮影、トリミング、組み込みフード、ニコンNCフィルター、焦点工房NF-NZマウントアダプター

三脚がブレブレです(泣)。手ぶれ補正ONにしたりOFFにしたり試行錯誤中(泣)。現場からは以上です。

コメントのお返事はお待ちください。m(_ _)m

【関連追記:2021年11月24日】
Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ ― 2021年11月04日
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日
Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB購入 ― 2021年11月21日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日

Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF)2021年11月18日 00時00分00秒

明日の神話(岡本太郎画、東京・渋谷駅):Nikon Z6、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F5.6絞り優先AE、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 450)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegリサイズのみ、Distagon T* 2/28 ZF専用フード、DHGプロテクトフィルター、焦点工房NF-NZマウントアダプター

Nikon Z6作例第2弾だ。またまたCarl Zeissレンズですまんです。Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZFはコシナ製造のレンズだが、フィルム時代に買って愛用していたものが、デジタル一眼レフのAPS-CサイズのD300やD300sだと画角が合わないので使わなくなっていたレンズなのだ。DSLRのお供にフィルムカメラ持っていくときでも、Distagon T* 2/28 ZFは重くてちょっと嵩張るから、F3にAi Nikkor 28mm F2.8Sを付けていたりしていたのだ。

明日の神話(岡本太郎画、東京・渋谷駅):Nikon Z6、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F5.6絞り優先AE、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 450)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegリサイズのみ、Distagon T* 2/28 ZF専用フード、DHGプロテクトフィルター、焦点工房NF-NZマウントアダプター

Distagon T* 2/28 ZFだと、特に負の球面収差像面湾曲の問題もなく絞り開放から四隅まできちんと解像している。これは一眼レフ用のレンズなので、かなり真っ直ぐに光が入ってきているからだろう。安心して使える。

ピント合わせも、ピーキングなしでもちゃんとピントの山は見えるし、安直にピーキング表示に頼ってもいいと思う。

ニコンZ6にマウントアダプター経由でFマウントレンズを使ったときに気づいたのは、「このレンズこんなに長かったっけ」だ。妙にレンズが長いように思える。

ほかのコメントでも書いたが、ニコンZ6のフィルム面相等のマークはボディの前寄りの方にある。要するにボディが後ろ側に膨らんでいるのだ。だからFマウントのレンズを使ったときは、フィルムカメラよりもカメラとレンズを合わせた全長が長い。ちょっとした差なのだが、妙に長く感じてしまう。ライカMマウントのコンパクトなレンズを買い求めたくなる。危険だ。

作例は、レンズ情報に28mm F2と入れると自然と最低シャッター速度が1/30秒になるらしく、通行人の足などだけがブレた写真が意図せずにできてしまう。Z6、なかなかだな。

【関連追記】
Distagon T* 2/28 ZFの情報もコシナのサイトで見つからなくなっている。独カールツァイスのサイトのデータシート(PDF)にリンクを張っておく。
Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF Datasheet(zeiss.com PDF)
Photography Historical Products(zeiss.com)

【関連追記:2021年11月24日】
Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ ― 2021年11月04日
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
ほぼ皆既の部分月食 ― 2021年11月19日
Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB購入 ― 2021年11月21日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日

Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8)2021年11月13日 00時00分00秒

アキバ・トリム(東京・秋葉原):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、NX studio 1.1.0でRAWから現像(露出マイナス補正+アクティブDライティング強め)、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

まだお返事の途中で更新すまんです。少しずつお返事して参ります。

Nikon Z6の作例第一弾だ。いきなり難しい超広角対称型レンズの作例だ。

アキバ・トリム(東京・秋葉原):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、NX studio 1.1.0でRAWから現像(露出マイナス補正+アクティブDライティング強め)、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

カメラ設定のままで撮ったら、右奥のビルが露出オーバーになったので、RAWファイルをマイナスに補正して、アクティブDライティングで手前の暗部を持ち上げた。ネガフィルムっぽい写りにできたかも。

いきなり難しいレンズというのは、デジタルカメラではフィルム用に設計された対称型の広角レンズ、とりわけビオゴンタイプとの相性がよくない。ひとつは、撮像素子面に後ろ玉が近すぎて端っこの光が斜めに撮像素子に入るので色被りや像の流れを生じるということ。もうひとつは、撮像素子前にあるカバーガラスの厚みによって、像面湾曲が生じること。フィルムには直前にガラスが入ることはないので、フィルム用に設計したレンズだとうまく写らない。像面湾曲なので、下手すると端っこだけでなく中心部もピントが外れていたりする。あるいは中心部でピントを合わせると中間画角からピントが外れてしまう。
ニッコール千夜一夜物語 第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4に見るローパスフィルターと光学性能 ― 2021年04月03日参照。

その点、ライカM型のデジタルはカバーガラスが薄くなっていて、かつ周辺の撮像素子のマイクロレンズも斜めにしたりして、ビオゴンのようなレンズに対応しようとしている。

ビオゴンと相性が悪いのはSONYαだ。これは撮像素子直前のカバーガラスが厚い。

この点、ニコンZはライカほどではないが、ソニーよりもカバーガラスが薄いので像面湾曲がそこそこに抑えられているらしい。実際にニコンZ6にCarl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)を装着して撮影すると色被りがほとんどなく四隅の流れで済む。

ところがさすがのニコンZでもCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)の方は四隅よりも少し広い範囲で像が流れてしまう。21mmでも色被りはないが四隅が陰っぽい描写になることがある。

それで調べると、レンズの前に凸レンズをつけて、カバーガラスの厚みによる像面湾曲を打ち消すとソニーαでもビオゴンがきれいに写るらしい。ならば、ニコンZならもっと結果がよくなるかもと、先人の後に続いた。

具体的には、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMを凸面をBiogon T* 21mm F2.8の前玉に向かい合わせる形で装着した。
G Biogon T* 21mmF2.8周辺像の流れを光学補正する(metalmickey's camera)参照。

像面湾曲の説明はRangefinder wide angle lenses on A7 cameras: problems and solutionsが詳しい。

α7のような色被りアンド流れでもよくなるので、それよりもビオゴンが使えるニコンZだと、フィルム時代に設計のBiogon T* 21mm F2.8の実力が出せるように思う。

このシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMはまた改めて紹介したい。

しかし、ぶっちゃけた話、昼間ならRicoh GRにワイコンGW-3を付けたものとあんまり写りは変わらない(泣)。まあNikon Z6は手ぶれ補正もあるし高感度が全然違うからね。

なお、CONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8の前にシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMを付けると、色収差も補正されているような気がする。 CONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8をデジタルカメラで使うと像面湾曲だけでなく色収差も若干出ているような感じだったからだ。なお、球面平凸レンズを付けると画角は元の画角よりも若干広く写るように思う。

【関連追記】
ニコンの新ミラーレスZ6とZ7… ― 2018年08月28日
Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ ― 2021年11月04日

【関連追記:2021年11月24日】
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日
ほぼ皆既の部分月食 ― 2021年11月19日
Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB購入 ― 2021年11月21日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日

【関連追記:2021年11月14日】
CONTAX G用 Biogon T* 21mm F2.8の公式情報が京セラサイトにはもうないようなので、ドイツのCarl Ziessのサイトのデータシートにリンクを張っておく。
Biogon T* 2.8/21 CONTAX G mount Datasheet(PDF,zeiss.com)
Photography Historical Products (zeiss.com)

Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ2021年11月04日 00時00分00秒

写真は左から、ニコンZ6、Lexar)LCFX10-128CRB CFexpressカード TypeB、焦点工房のNF-NZ(ニコンFマウントレンズ → ニコンZマウント変換)マウントアダプターケースとケースから出したマウントアダプター本体。

なかなかコメントのお返事ができなくてすみません。少しずつお返事して参ります。

仕事が忙しくて、ふと気づいたら通販で買ったものが机の上に…。反省はしていない。

Nikon Z9やFTZ IIやNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sが発表されるよりも前にポチっていた。

Nikon Z6ボディ一式(中古美品)とレキサー(Lexar)LCFX10-128CRB CFexpressカード TypeBと焦点工房のNF-NZ(ニコンFマウントレンズ → ニコンZマウント変換)マウントアダプターだ。

これをポチってから気づいたのだが、Nikon Z6は発売当初XQDカードにしか対応しておらず、CFexpress TypeBはファームアップで対応したのだった。買うときはニコンのホームページでLCFX10-128CRBが対応メモリカードに入っていることを確認したのだが、途中から対応したことを見落としていた。

これをフジ○カメラで買ったときはA(美品)のZ6が2台あって、買ったのは200xxxxだったので、かなり初期のものだ。そうするとファームウェアVer.2.10以前はXQDカードしか使えないので、買ったCFexpressカードが使えない可能性がある。フジ○カメラには特にファームウェアのバーションが書いてあるわけではないので、届くまでどうしようと悩んだ。

届いたニコンZ6がファームウェアバージョンVer.2.10以前だったら、CFexpressカードが使えないだけでなく、ファームウェアをアップデートするにもXQDカードとXQDカードリーダーが必要になる。えっ?最悪XQDカードとリーダーも買わなければいけないのか?CFexpressカードが使えないバージョンだとCFexpressカードリーダーライターがあっても、カメラ本体がCFexpressカードが読めないからアップデートできないのだ。

調べたらニコンのサービスセンターで無料でファームアップをしてくれるらしい。しかし、完全予約制だ。次の週末には使いたいと思ったが2日先まで予約で全部埋まっている。3日先には夕方に空いているところがあった。まだカメラは手元にはないが、届くまで待ってから予約したら空きが埋まってしまいそうな感じだ。仕方なく見切り発車で3日後の夕方枠で新宿のニコンプラザ東京の東京サービスセンターのファームアップの予約をした。
ニコンプラザ東京

翌日フジ○カメラから届いたニコンZ6のバージョンを恐る恐る確認すると、バージョン3.31で最新版だった。ああよかった。ニコンの予約は取り消した。もう5日後ぐらいまで予約枠が埋まっていて、ぽっかりと自分がキャンセルしたところだけ空いていた。ご迷惑お掛けしました。

まだCFexpressカードリーダーライターは買っていないが、いずれ買わなければならないだろうな。なんでUSBケーブル1本でファームアップとかできないんだろう。

そんなこんなで、いきなり初っぱなから危ない船出だ(泣)。

ニコンZ6を買うのに、ニコンDfを買うか、D500を買うか、D780を買うかなど迷った。D500はスポーツ撮影にはほしい機種なのだが、35mmフルサイズが使いたいなぁとずっと思っていた。Carl Zeiss Distagon T* 28mm F2 ZFなんか、APS-CのDXフォーマットでは画角が合わないからずっと使ってないし、ニコンおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(20mm F8)もAPS-Cでは画角の狭い歪んだ広角レンズにしかならないのでずっと使ってなかった。それを考えるとD500はちょっと今は買えない。

Nikon Dfは赤城耕一氏の記事を見ていると非常にそそられる。しかし、動画が撮れないのがどうも好きになれない。やっぱりもうミラーレスでしょ。

それでフジ○カメラにZ6の美品が入ったら買うかと思いつつ仕事の合間にときどきフジ○カメラのサイトを見ていた(←既にアブナイ奴)。そうしたら久々に美品が2台入っていたのだ。うーん、ポチッ(←終わってる)。

ニコンZ6を導入してよかったのは、ボディ内手ぶれ補正がMFレンズでも効くことだ。なんとおもしろレンズ工房どどっと400(400mm F8)が室内で手持ちで使える。このレンズは軽いので明るい屋外で使っても注意しないと手ぶれしたりするのだ。おおすごい。

あと、ピーキング表示があるのも便利だ。ニコンおもしろレンズ工房どどっと400(400mm F8)はヘリコイドではなくカムで繰り出すのであまりピント合わせがし易いとは言えないし、望遠とはいえ暗いのでやはりピント合わせがものすごくやりやすいとはいえないレンズなのに、手持ちでひょいとピーキング表示にしたがってピント合わせして撮れるのだ。上がりの写真を見てもジャスピンだし、暗いところでも高感度もよくきれいに撮れている。こんな遊びレンズが実用レンズになるなんて。

ニコンZ6はもちろん35mmフルサイズなので、おもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(20mm F8)も本来の画角で撮れる。

おもしろレンズ工房を使いたくてニコンZ6を買ったわけではないが、死蔵されていたレンズが予想外に蘇ることになった。もちろんCarl Zeiss Distagon T T* 28mm F2 ZFもきれいに撮れる。手持ちで星空撮れたりして「なんじゃこりゃ」状態だ。無限遠突き当てのレンズは使いやすいですな。

というわけで、次回以降作例やもっとインプレッションを書いていきたい。

【関連追記】
ニコンZ6製品情報
第五十二夜 ニコンおもしろレンズ工房 Part1(ぐぐっとマクロ/ふわっとソフト)
第五十四夜 ニコンおもしろレンズ工房 Part2(ぎょぎょっと20/どどっと400)
SHOTEN NF-NZ(ニコンFマウントレンズ → ニコンZマウント変換)マウントアダプター
LexarのCFexpress Type Bカードが国内で購入可能に
Distagon T * 2/28 ZF(コシナ 2007年10月17日のInternet Archiveキャッシュ)

【関連追記:2021年11月24日】
ニコンの新ミラーレスZ6とZ7… ― 2018年08月28日
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日
ほぼ皆既の部分月食 ― 2021年11月19日
Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB購入 ― 2021年11月21日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日


写真は左から、ニコンZ6、Lexar)LCFX10-128CRB CFexpressカード TypeB、焦点工房のNF-NZ(ニコンFマウントレンズ → ニコンZマウント変換)マウントアダプターケースとケースから出したマウントアダプター本体。

ニッコール千夜一夜物語Ⅰ(ホビージャパン刊)購入2021年10月02日 00時00分00秒

(左)「ニッコール千夜一夜物語 I 」(ホビージャパン刊、2021年)、(右上)ヨドバシカメラのチラシ、(右下))「ニッコール千夜一夜物語」(朝日ソノラマ刊、2005年)

2021年9月29日新発売の「ニッコール千夜一夜物語 I 」(ホビージャパン刊)をヨドバシドットコムで予約して買った。発売日には届いていた。

内容はニコンのサイトで公開されているニッコール千夜一夜物語の第一夜NIKKOR-O 2.1cm F4から第四十夜Nikkor-S Auto 5.8cm F1.4までを収録したもので、大下孝一氏と佐藤治夫氏の対談なども新規に掲載されている。

ニッコール千夜一夜物語は以前朝日ソノラマからクラシックカメラ選書35として2005年9月30日に発行されていたが朝日ソノラマが朝日新聞出版に改組された際に絶版になっていたし、第二十八夜Ai AF Nikkor 28mm F1.4Dまでしか掲載されていなかった。

今回は「Ⅰ」ということなので、「Ⅱ」以降に第四十一夜Ai AF Nikkor 85mm F1.4D (IF)から、最新の第七十九夜W-NIKKOR・C 2.8cmF3.5までの掲載が期待できる。楽しみ。

なお、ホビージャパンからニッコール千夜一夜物語を出版するにあたっては、写真家の赤城耕一氏の働きかけが大きかった模様だ。

朝日ソノラマ版との違いは掲載範囲だけではない。朝日ソノラマ版は作例がモノクロだったのだ。今回のホビージャパン版は作例がカラーで、しかも判型がA5からA4のムックサイズに大きくなっているから、作例もより迫力あるものとなっている。

【関連追記】
編集部が解散したからトランクルームを借りた 猪狩友則氏 2020年8月18日(Impress Watch)
安珠写真展 『Just Daydreaming』(坂本直樹氏、2020-11-09)
【関連追記ここまで】

注目すべきは、佐藤治夫さんの作例の被写体である娘さんが赤ちゃんからどんどん成長されて、最新の第七十九夜W-NIKKOR・C 2.8cmF3.5では、大人になっていることである。俺ら歳取るはずだよなぁ。ニコ兄と思っていたらいつの間にかニコ爺の末席に(泣)。ずっと被写体になることを承諾し続けてくれた娘さんにも読者として感謝ですな。

ということで、「ニッコール千夜一夜物語 I 」(ホビージャパン刊)はお勧めだ。いつまでもWEBで見られるとは限らないから、こういう紙の出版はありがたいのだ。

写真は(左)「ニッコール千夜一夜物語 I 」(ホビージャパン刊、2021年)、(右上)ヨドバシカメラのチラシ、(右下))「ニッコール千夜一夜物語」(朝日ソノラマ刊、2005年)

ヨドバシドットコムで「ニッコール千夜一夜物語 I 」を買ったら、SONYのデジタルカメラの広告チラシが一緒に入っていた。これはニコンFマウントやSマウントのレンズをソニーαで撮れということかと思って、急にSONYαがほしくなってしまった(笑)。ミラーレスでフランジバックが短くてマウント口径が大きいとなんでもありだよね。ただ、対称型の広角レンズはニコンZの方が相性がいいらしいが。

全部屋にLANケーブルを通した2021年09月27日 00時00分00秒

アシナガバチの巣その後(トリミング):Nikon D300S、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>、200mm(35mm判換算300mm相当)、F2.8開放、1/2000秒、ISO 200、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 Super PROフィルター、Fotodiox 花型フード

今月末でADSLが終了というので、結局ASAHIネット光にしたのが8月下旬。それでIPoE IPv6でIPv6 over IPv4(DS-Lite)にすると、最高で900Mbpsぐらい出ることがわかり(たいていは400~500Mbps)、家庭内LANの速度の遅さが目立つようになった。

いままではADSLだったのでWAN側が下り6Mbps(上り1.5Mbps)で、LAN内は一部の部屋がcat5eのLANケーブルで、そのほかは無線LANでIEEE 802.11nかIEEE 802.11acでつないでいた。外側が遅いものだから、内側は6Mbpsよりも速ければ何の問題もなかった。LAN内のファイル共有も最低限しかやっていなかったし。

ASAHIネット光にした後も、比較的新しめのスマホやタブレットはIEEE 802.11acでつなぐので実測上り下り各200~300Mbps出るのでそんなに問題ないが、古いPCなどはIEEE 802.11nなので、実測でWAN側に上り下り各50Mbpsぐらいしか出ていなかった。

それで、Haniwa家は随分前に各部屋にPF管を通していたので、やろうと思えば全部屋にLANケーブルを通せるので、古いPCなど有線LAN接続可能な端末はどの部屋でも光回線の恩恵が出るようにしたいと思った。

それで、残りの部屋に全部Cat.6AのLANケーブルを通した。結構面倒くさかった。

通線ケーブルを、部屋の方から通していって、1階の電話機裏の全部のPF間が集まって来る壁のところまで通した。

最初の難関は、通線ケーブルとLANケーブルをどうつなぐのかわからなかったことだ。通線ケーブルの先には穴が開いているだけだ。LANケーブルは端っこはスパッと切っただけだ。これどうすんの?

通線ケーブルの端の穴に針金を通して、LANケーブルにぐるぐるに巻いてその上からビニルテープを巻いた。

これで部屋の方から引っ張っていったのだが、ビニルテープを巻いたところがちょっと太すぎたし、シリコンなども塗布しなかったので、途中の曲りがきついらしいところで引っかかって動かなくなった。無理矢理引っ張ったら、通線ケーブルだけが出てきた。針金はほどけていた。

しかたないので、カテゴリ6Aのケーブルを1階から引っ張って戻した。

もう一回部屋側から通線ケーブルを通して、1階の電話機裏のところから出した通線ケーブルの先に針金を付けて、こんどはカテゴリ6Aのケーブルに食い込むぐらいにプライヤーを使って針金を巻いた。その上からまたビニルテープを巻いて、こんどはそのビニルテープにKUREのシリコンスプレーをを吹いた。こんどはすんなりと通った。

両端は、LANコンセントにしてもいいのだが、カテゴリ6Aのコンセントは値段が高い。それで壁からそのままLANケーブルを出して端っこはRJ-45コネクタのオスにすることにした。

このコネクタを付ける作業が面倒くさい。作業員の方は毎日現場にいってこれを何十回とやっているんだと思うと大変だなと思った。慣れればかなり速くできるようにはなったが、細い線を8本順番に並べるのが面倒だと思った。LANプロ(CAT6Aケーブル自作)(サンワサプライ)に書いてある作業をやるのだ。

なんとか各部屋にCat.6AのLANケーブルは通った。そしてHGWのRX-600MiはLANが4個出ていて、ブリッジモードのNEC WG1800HPとWG1800HP4は各4個LANがあるからなんとかなりそうだと思ったが、スイッチングハブも買うことにした。

以前使っていたスイッチングハブはGREEN HOUSE GH-EHS8MIN (スイッチングハブGREEN HOUSE GH-EHS8MIN ― 2008年02月21日参照)で、8個のLANが繋げるものだ。ただ、GH-EHS8MINって10/100Mbpsなんだよね。WAN側が6Mbpsで無線LANが50Mbpsぐらいだから、これで問題なかったのだが、こんどは光回線でWAN側が最高900Mbpsとか出ることがあるので、これではもったいない。スイッチングハブがボトルネックになる。

それで、YAMAHAのSWX2110-8Gを買った。NTT-Xストアで税込み11,828円だった。

スイッチングハブも10Gbps対応のものと迷ったのだが、カテゴリ6Aケーブルは10Mbpsに対応していても、他の機器が全部1Mbpsまでしか対応していないので、1GbpsのSWX2110-8Gで十分だと思った。SWX2110-8Gは金属筐体でファンレスでよい。

これでHGWのRX-600Miに直結した部屋と、RX-600Miからカテゴリ6AケーブルでスイッチングハブのSWX2110-8Gにつないだ部屋とを分けてみた。全部をSWX2110-8Gにつないでもいいのだが、分散した方がいいかもとも思ったので。

なお、従来から通していたカテゴリ5eのケーブルはまだそのままにしてある。カテゴリ6Aの線が余っているので、入れ替えようかとも思ったが、測定してみるとカテゴリ5eに直結してもカテゴリ6Aに直結しても速さに差がなかったのでまあいいか、となった。まあ機器が全部1Gbpsにしか対応していないから、Cat5eは通信速度が1000Mbps (1Gbps) 最大 100MHzの伝送帯域で、Cat6Aは通信速度10Gbps、伝送帯域500MHzであっても1Gbpsの機器がボトルネックになって、結果は同じなのだろう。

たくさんの機器が一つのケーブルにぶら下がるようになったりして、カテゴリ5eとカテゴリ6Aとで差が付くようになったら、カテゴリ5eの部分もカテゴリ6Aに交換しようと思う。

他には、ブリッジモードでNECのWG1800HPとWG1800HP4を同じLAN内でつないだときに、その管理画面に入ることができなくなったことがあったが、これは別記事にしたい。

【関連】
ADSLから光回線に移行した ― 2021年08月24日
AsahiNet 光(ファミリーコース)は下り600Mbps越え ― 2021年09月05日
RS-500MIという極悪Wi-Fiルーター ― 2021年09月14日
光ファイバー工事後のNUROのあやしい訪問に注意 ― 2021年09月16日
サンワサプライCAT6A LANケーブル100mがなかなか届かない ― 2021年09月17日
ASAHIネット光、IPv6 PPPoEからIPv6 IPoE DS-Lite (IPv4 over IPv6)にする ― 2021年09月19日


写真は記事とは関係ない。
アシナガバチの巣その後(トリミング):Nikon D300S、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>、200mm(35mm判換算300mm相当)、F2.8開放、1/2000秒、ISO 200、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 Super PROフィルター、Fotodiox 花型フード

涼しくなったら駆除してやろうと思っていたアシナガバチの巣だが、先日働き蜂が巣に乗っておらず近くの壁にばらばらに居たので変だなと思って巣を見たら、巣にヒメスズメバチ1匹が居てやりたい放題に幼虫を食べていた。ほかのアシナガバチはなすすべもなしという感じで離れている。

お、これだとアシナガバチたちは巣を放棄して居なくなってくれそうだなと思った、これはヒメスズメバチに襲撃された翌日の写真。下の方にはアシナガバチがまだ居る。もしかしたら下の方は被害がなかったのかも。これを執筆している日現在もアシナガバチはまだ居て、以前は巣の外にいた働き蜂たちもまた巣の上に乗るようになった。しかし、以前は巣の六角形の穴に頭を突っ込んで何か仕事をしていたのに、いまはただ巣の上に乗っかっているだけのような。あちこちから帰って来る働き蜂もいない感じ。幼虫を食い尽くされて呆然としているだけなのか。はやく撤退してくれ。

RS-500MIという極悪Wi-Fiルーター ― 2021年09月14日の作例のAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDよりも、今回のAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の方が細かく解像しているように思う。撮った時間と光線状況とか違うので一概には言えないが、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDはコントラストが高いだけで細かくは描写していないと思う。【追記】もしかしたらピント位置の違いかもしれない。70-300の方は巣にピントがいっていて、80-200の方はハチにピントが来ているだけかも。【追記ここまで】

このコントラスト高いけど細かく解像してない感じは、Ai AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dも似た感じだと思う。ただ、Ai AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dは軽くてコンパクトなので、念のために持っていくのにはすごく便利で評価している。Ai AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dは軽いのでブレやすいが。

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