CP+2020開催中止2020年02月14日 13時57分29秒

カメラと写真映像のワールドプレミアショー CP+2020(2020年2月27日(木)・28日(金)・29日(土)・3月1日(日)開催予定)の開催中止が決定されたそうだ。
CP+2020
CP+(シーピープラス)2020 開催中止の決定について(PDF)

各位
2020 年 2 月 14 日
一般社団法人カメラ映像機器工業会

CP+(シーピープラス )2020 開催中止の決定について

一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA :代表理事会長 真栄田雅也)は、新型コロナウイルスへの有効な治療薬や対処法の先行きが見通せない中、来場者および出展関係者の健康や安全面などを第一に考えました結果、2月27日から4日間、パシフィコ横浜で開催を予定していた CP+ 2020 の中止を決定いたしました。

CP+は最新のカメラとその関連機材を来場者の方々が実際に手に取って、その操作感などを確かめていただけることが最大の特徴であるコンシューマー向けのショーです。その際、 約7万人の不特定多数の来場者の方々に感染するリスクを排除しきれない可能性があります。当工業会としては、このようなリスクを避けることが重要と判断し、誠 に遺憾ではありますが、開催を中止すること としました 。

皆様のご理解をいただきます様、何卒よろしくお願いいたします 。

一般社団法人カメラ映像機器工業会
Camera & Imaging Products Association

(所在地略)

新型コロナウィルスは、先月末の時点で日本国内で感染経路の追えない感染者が出ている状況なので(遡るとそうなる)、これは仕方ないだろう。


戴いたコメントのお返事はお待ちください。m(_ _)m

ロシア製GfotoのNikon1用チップは電源OFFでも電池が減る2020年01月27日 00時00分00秒

Gfotoのタンポポチップ付きマウントアダプターを付けたままにした今朝のNikon 1 V1の電池残量。昨晩には95%あったのが86%になっている。

今日から明日にかけて関東地方の平野部でも積雪があるかもということだ。東京は1cmも積もると大混乱なので心配だ。さて、荒野の故障ブログへようこそ。

Nikon 1 V1では、CPUチップのないレンズを付けると自動露出も効かないし内蔵露出計も効かないしフォーカスエイドも効かないし、ISOオートも効かない仕様だ。それで、CPUチップをロシアのGfotoというところが販売していて、それを装着したマウントアダプターも発売している。最初は4年前にニコンFマウントレンズをNikon 1ボディに装着するマウントアダプターを購入した。AEやフォーカスエイドができて便利だ。

今回いろいろあったが、CマウントのレンズをNikon 1 V1で使いたくて買ったが、使い始めて1週間で電気的に壊れて、販売元のGfotoに連絡したら交換用のチップを送ってきて、自分で交換したところまでは書いた。前回Gfotoのタンポポチップ交換作業(その1) ― 2020年01月24日Gfotoのタンポポチップ交換作業(その2) ― 2020年01月24日参照。

以前の電気的に壊れたチップは、8mm F3.8のCマウント魚眼レンズが年末に届いてから本格的に使い始めたのだが、Nikon 1 V1が丹沢でうんともすんとも… ― 2019年12月28日ということがあった。

その日は未明から車で出かけて現地は氷点下であったので、そのせいかなと思っていた。ところがその後もこのタンポポチップ付きマウントアダプターをNikon 1 V1に付けたままにしておくと一晩でひどいときには20ポイントぐらい電池が減るのだ。前の日の晩に90%表示だったのに朝見ると70%ぐらいになっていたりする。このチップは元旦に壊れたので、そのチップの不良かと思っていた。このチップをNikon 1 V1に装着していない場合には一晩で数値は変わらないか減っても1ポイントぐらいだった。

そして今回新しく届いた交換チップをマウントアダプターに付けて満充電で試してみた。昨日の日中に電池を充電してちょっと使ったりして、チップをNikon 1 V1に付けたままにしておいた(電源OFF時に97%)。寝る前には95%になっていた。やっぱり減っていると思う。朝起きてバッテリー残量を確認すると86%になっている。

以前の壊れたチップほどではないが、電源OFFにしているのに明らかに電池が減るようだ。このチップを付けていないと何日経っても1ポイント減るか減らないかだ。

以前買ったGfotoのニコンFマウントレンズをNikon 1に付けるマウントアダプターはずっと付けっぱなしにしたことがないので気づかなかった。なぜなら、持っているニコンFマウントレンズはほとんどがマニュアルフォーカスレンズで重くてかさばるからだ。自宅や近辺で撮るときにしか使ったことがなかった。

今回Cマウントの8mm F3.8魚眼レンズはコンパクトで軽いので付けっぱなしにしていた。

Fマウントの方のマウントアダプターでも電池が減るのか試してみたい。

とりあえずGfotoのマウントアダプターは付けっぱなしにはしないようにしたい。うーん、なんか使いにくいな。それにしても電源OFFなのになんで電池減るんだろう。【さらに追記】思い出したが、Nikon 1では沈胴式のレンズは、レンズを引き出すだけでボディの電源がONになる仕様だった。そのために電源OFFでもレンズ側に電気が流れるようになってるのだろう。ちなみに沈胴式レンズを収納させてもボディの電源はOFFにはならない仕様だ(呆)。【さらに追記ここまで】

【追記】使っている電池は2016年に新品でヨドバシカメラで買ったEN-EL15だ(Nikon 1 V1増殖中+ 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 ― 2016年02月23日のあとに買い増ししたもの)。「Li-ion20」表記のあるものだ。【追記ここまで】

なんかGfotoが悪いように見えるから一言書いておくが、ニコンがわざわざチップなしレンズの使用でいろんな制限掛けるからこんなキワモノ(すまん)のマウントアダプターをロシアから買わなければならなくなる。ニコンの「嫌がらせ仕様」だと思っている。そんな仕掛けにコスト掛けるんならポストビュー強制とか背面液晶とEVFの強制自動切り替えとかクルクル回りすぎるダイヤルとかPSAMのモード切替をメニューの深いところに置いているとか普通のスピードライトが使えないとか改良しろよ。改善しないままにシステムを終了しやがって(怒)。1 NIKKORレンズの絞り機構も次々と壊れていくし(泣)。レンズが壊れるのでこれ以上1 NIKKORレンズを買い増さないでNikon 1を活用しようとすることも妨害される最悪システムですな。

Gfotoのタンポポチップ交換作業(その2)2020年01月24日 00時00分02秒

【写真1】左:"Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR"(DSLRと書いてあるが、Nikon 1はDSLRではなくミラーレスデジタルカメラだ)にGfotoの薄型タンポポチップを接着したところ、右:GfotoのПереходник C-mount - Nikon 1 SLIM Gfoto с чипом AF/EXP

Gfotoから送ってきたタンポポチップを、中国製の"Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR"(DSLRと書いてあるが、Nikon 1はDSLRではなくミラーレスデジタルカメラだ)に貼り付けたら、なんと8mm F3.8魚眼レンズとの組み合わせで無限遠が出ないというところまで書いた。
代替用に買ったCマウントレンズ→Nikon1ボディマウントアダプターが届いた ― 2020年01月24日
Gfotoのタンポポチップ交換作業(その1) ― 2020年01月24日

この新しく届いた方の"Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR"(DSLRと書いてあるが、Nikon 1はDSLRではなくミラーレスデジタルカメラだ)は少なくとも8mm F3.8レンズでは使えないのでチップを剥がすしかない。

カッターナイフでチップを剥がすことにした。

チップが薄いのでめくりながら剥がそうとすると途中までいったところでチップが反りそうになる。内部には電子部品が入っているはずだからこれはまずい。反対側からもナイフを入れてそうっと剥がした。

チップの裏側を見ると、あれ?こんな四角い模様あったっけ?

【写真2】剥がしたGfotoの薄型チップ裏側とマウントアダプターに残った破片を剥がしたもの

ルーペでよーく見ると、四角いのはICチップやんけ!Σ(゚д゚lll)ガーン

ICチップと基盤が見えとるがな!荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

やってしまったのか。いや、カッターナイフはマウントアダプターに沿うようにしか動かしてないからナイフの先端がICチップや基盤には触れていないはずだ。問題は台座部分の薄皮がはがれた時にICチップと基盤などの配線を切っていないかだ。これはNikon 1 V1に装着して試してみないとわからない。

【写真3】左:"Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR"(DSLRと書いてあるが、Nikon 1はDSLRではなくミラーレスデジタルカメラだ)から接着したGfotoの薄型タンポポチップを剥がしたところ、右:GfotoのПереходник C-mount - Nikon 1 SLIM Gfoto с чипом AF/EXPからチップを剥がしたところ

Gfotoのマウントアダプターから壊れたチップも剥がした。こっちはチップに厚みがあるのできれいに取れた。

Gfotoのマウントアダプターのチップが装着してあったところをきれいにしてからもういちどICチップがむき出しになった新しいほうのチップをエポキシ樹脂で貼り付けた。チップの位置決め用の治具がロック用の穴にうまくはまらない。マウントアダプターも治具もGfoto製なのになぜだ。マウントアダプターのロック用穴がレンズの中心方向に少し穴が小さいのだろう。治具がぐらぐらするので、テープで治具を止めて接着作業をした。

エポキシ樹脂が乾燥するのを待って、Nikon 1 V1に恐る恐る装着してみた。

「MF OK」の文字やフォーカスエイドが表示されている。よかった。壊してなかった。

新しい薄型チップのせいか、Gfotoのマウントアダプターも以前よりは装着がスムーズになった。

これでまた快適に8mm F3.8魚眼レンズがNikon 1 V1で使える、めでたしめでたし。

【追記】
Gfotoが
Переходник C-mount - Nikon 1 с чипом AF/EXP

Переходник C-mount - Nikon 1 SLIM Gfoto с чипом AF/EXP
の両方を発売していて、eBayで前者を注文したら後者が届くというのは、前者がレンズの組み合わせによっては無限遠が出なかったりするからではないかと想像する。

【関連追記】
中国製Cマウント魚眼レンズ8mm F3.8が気になる ― 2019年08月26日
Cマウント8mm F3.8魚眼レンズとGfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターを購入 ― 2019年11月20日
Gfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターがなかなか発送されない ― 2019年11月29日
Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプターやっと発送 ― 2019年12月02日
ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプターはミンスクに ― 2019年12月03日
Cマウント8mm F3.8魚眼レンズとGfotoのチップ付きCマウント‐Nikon1用マウントアダプターともに国内通関 ― 2019年12月09日
中国製8mm F3.8魚眼レンズが届いたが… ― 2019年12月09日
Gfotoのタンポポチップ付きCマウント‐Nikon1用マウントアダプターが届いた(即席作例あり) ― 2019年12月10日
eBayに注文した"8mm F3.8 CCTV Wide Angle Fisheye Lens"が広州の国際局交換局を出た ― 2019年12月13日
AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日
AliExpress不良品は全額返金・返品で合意してEMSで送り返した ― 2019年12月17日
eBayに注文した"8mm F3.8 CCTV Wide Angle Fisheye Lens"が無事到着 ― 2019年12月25日
中国製8mm F3.8 魚眼レンズ + ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプター作例(その1) ― 2019年12月26日
中国製8mm F3.8 魚眼レンズ + ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプター作例(その2) ― 2019年12月27日
Nikon 1 V1が丹沢でうんともすんとも… ― 2019年12月28日
あけましておめでとうございます!荒野の故障ブログ発進(泣) ― 2020年01月01日
Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディアダプター故障その後 ― 2020年01月05日
Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディアダプターをeBayを介して交換交渉してみる ― 2020年01月05日
Gfotoから返事が来た ― 2020年01月07日
EMSで中国に返品したPixco 8mm F3.8 魚眼レンズが広州で通関中のまま ― 2020年01月10日
写真家・中井精也氏がバイクで撮影に行っているらしい ― 2020年01月12日
Gfotoから再び返事が来て交換チップを送るとな ― 2020年01月14日
Gfotoから交換用タンポポチップを送ったと返事が来た ― 2020年01月16日
AliExpressで買った方のPixco 8mm F3.8魚眼レンズが返金作業に入った ― 2020年01月17日
AliExpressからの返金を確認した ― 2020年01月21日
Gfotoの交換用チップが届いた ― 2020年01月22日
代替用に買ったCマウントレンズ→Nikon1ボディマウントアダプターが届いた ― 2020年01月24日
Gfotoのタンポポチップ交換作業(その1) ― 2020年01月24日
Gfotoのタンポポチップ交換作業(その2) ― 2020年01月24日

Gfotoのタンポポチップ交換作業(その1)2020年01月24日 00時00分01秒

【写真1】Gfotoの薄型Cマウントレンズ→Nikon1ボディ用マウントアダプターに交換用の薄型チップ(左側)を載せてみたところ。チップの正規の位置は右側。厚みと出っ張りを比較するためにチップを並べた。

元旦に電気的に壊れたロシアのGfoto製Cマウントレンズ→Nikon1ボディ用マウントアダプターの交換用Gfotoタンポポチップがベラルーシから届いたので、交換作業に着手した。

届いたNikon 1用タンポポチップが、Cマウントレンズ→Nikon1ボディ用マウントアダプターに元からついているタンポポチップよりも薄いのは既に報告した。

最初、これはチップ部分を薄く剥がなければいけないのかと思った。しかし、ルーペで壊れたチップと届いたチップをよく観察すると、届いたチップはチップ部分だけではなく台座もついているようなのであった。届いたチップにもスロープ部分があるので気づいた。

もしかして、この届いたチップは改良版なのではないかと思った。というのも、GfotoのCマウントレンズ→Nikon1ボディ用マウントアダプターは、Nikon1に装着時最後の方で接点のグリグリという感触とともにちょっときついのである。

【写真2】1 NIKKOR 10mm f/2.8の接点の出っ張り

ニコン純正の1 NIKKOR 10mm f/2.8レンズの接点を確認してみると、マウント座金からほんの少し接点部分が出ているだけだが【写真2】、チップが壊れた方のGfotoのCマウントレンズ→Nikon1ボディ用マウントアダプターは接点がかなりマウント座金から出ている。新しく届いたチップの方が、ニコン純正の1 NIKKOR 10mm f/2.8の接点と出っ張り具合が近い。【写真1】

Cマウントレンズ→Nikon1ボディ用マウントアダプターに届いた交換用チップを載せてみたら【写真1】、やっぱり新しく届いたチップの厚みの方が純正レンズのチップの接点の出っ張り具合に近い。

これは剥がさずにそのまま古いチップ(厚い)を新しいチップ(薄い)に置き換えるべきだと判断した。

さてここで、あることに気づいた。ロシア製Gfotoのマウントアダプターについている壊れたチップはそのままにして、深セン→台湾経由で届いたばかりの「質の良いマウントアダプター」(代替用に買ったCマウントレンズ→Nikon1ボディマウントアダプターが届いた ― 2020年01月24日参照)にこのチップを付ければ快適に使えるのではないかと。

エポキシ樹脂で"Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR"(DSLRと書いてあるが、Nikon 1はDSLRではなくミラーレスデジタルカメラだ)にGfotoのタンポポチップを貼り付けた。

【写真3】"Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR"(DSLRと書いてあるが、Nikon 1はDSLRではなくミラーレスデジタルカメラだ)にGfotoの薄型タンポポチップをエポキシ樹脂で接着しているところ

エポキシ樹脂の乾燥を待ってNikon 1 V1に装着してみる。おお、いい感じだ。マウントアダプターの脱着もGfotoの薄型マウントアダプターよりも軽くて反対方向に回らないのでよい。

そして、Cマウントの8mm F3.8魚眼レンズをマウントアダプターねじ込む。

ん?無限遠が出ない?夜で室内なので無限遠は確認できないが、2.5mぐらいの距離でレンズの距離指標のかなり無限遠寄りでないとピンボケだ。このレンズは魚眼なのでEVFで拡大して見てもピントの山は分からないのだ(距離指標のかなり広範囲でピントがあったように見える)。このアダプターでもピントが合ったように見えるんだがGfotoのマウントアダプターよりも無限遠寄りに合わせないとピントが合わない。5mぐらいの距離のもので無限遠マーク近くにしないとピントが合ったように見えない。

実際に撮影してピントの具合を確認する。2.5mぐらいの距離のものに可能な限りピントを合わせて撮ってみる(Gforoチップのお蔭でOKボタンで拡大機能が使える)。うーん、撮った画像を等倍にしてみるとなんか甘い。接点にパーマセルを貼ったGfotoのアダプターに交換してピントを追い込んでみて撮影した画像と比較してみると、Gfotoのアダプターの方が絞り開放で等倍で鮮明に写っている。

今回届いた"Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR"は8mm F3.8の組み合わせでは無限遠どころか2.5mぐらいの距離もジャストピントにならないようだ。

しかし、もうGfotoの新しいチップを新しい"Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR"に接着してしまったんだよな。Σ(゚д゚lll)ガーン

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。つづく

【追記】つづき:Gfotoのタンポポチップ交換作業(その2) ― 2020年01月24日

【関連追記】
中国製Cマウント魚眼レンズ8mm F3.8が気になる ― 2019年08月26日
Cマウント8mm F3.8魚眼レンズとGfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターを購入 ― 2019年11月20日
Gfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターがなかなか発送されない ― 2019年11月29日
Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプターやっと発送 ― 2019年12月02日
ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプターはミンスクに ― 2019年12月03日
Cマウント8mm F3.8魚眼レンズとGfotoのチップ付きCマウント‐Nikon1用マウントアダプターともに国内通関 ― 2019年12月09日
中国製8mm F3.8魚眼レンズが届いたが… ― 2019年12月09日
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eBayに注文した"8mm F3.8 CCTV Wide Angle Fisheye Lens"が広州の国際局交換局を出た ― 2019年12月13日
AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日
AliExpress不良品は全額返金・返品で合意してEMSで送り返した ― 2019年12月17日
eBayに注文した"8mm F3.8 CCTV Wide Angle Fisheye Lens"が無事到着 ― 2019年12月25日
中国製8mm F3.8 魚眼レンズ + ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプター作例(その1) ― 2019年12月26日
中国製8mm F3.8 魚眼レンズ + ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプター作例(その2) ― 2019年12月27日
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あけましておめでとうございます!荒野の故障ブログ発進(泣) ― 2020年01月01日
Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディアダプター故障その後 ― 2020年01月05日
Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディアダプターをeBayを介して交換交渉してみる ― 2020年01月05日
Gfotoから返事が来た ― 2020年01月07日
EMSで中国に返品したPixco 8mm F3.8 魚眼レンズが広州で通関中のまま ― 2020年01月10日
写真家・中井精也氏がバイクで撮影に行っているらしい ― 2020年01月12日
Gfotoから再び返事が来て交換チップを送るとな ― 2020年01月14日
Gfotoから交換用タンポポチップを送ったと返事が来た ― 2020年01月16日
AliExpressで買った方のPixco 8mm F3.8魚眼レンズが返金作業に入った ― 2020年01月17日
AliExpressからの返金を確認した ― 2020年01月21日
Gfotoの交換用チップが届いた ― 2020年01月22日
代替用に買ったCマウントレンズ→Nikon1ボディマウントアダプターが届いた ― 2020年01月24日
Gfotoのタンポポチップ交換作業(その1) ― 2020年01月24日
Gfotoのタンポポチップ交換作業(その2) ― 2020年01月24日

代替用に買ったCマウントレンズ→Nikon1ボディマウントアダプターが届いた2020年01月24日 00時00分00秒

Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR(DSLRと書いてあるが、Nikon 1はDSLRではなくミラーレスデジタルカメラだ)

元旦にタンポポチップ付きのロシア製Gfoto製Cマウントレンズ→Nikon1ボディ用マウントアダプターのチップが電気的に壊れたので、代替用にeBayの別の業者(中国・深セン)からCマウントレンズ→Nikon1ボディ用マウントアダプターを購入した話はした。アルミ製で送料込みで395円だった。【追記】ebayでは"Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR"問いう名前で売られていた。DSLRと書いてあるが、Nikon 1はDSLRではなくミラーレスデジタルカメラなので、これは間違いだ。【追記ここまで】

Aluminium Alloy Lens Mount Adapter Converter fr C-Mount Lens to Nikon 1 DSLR(DSLRと書いてあるが、Nikon 1はDSLRではなくミラーレスデジタルカメラだ)

このアダプターは、2020年1月5日に中国・深センで投函されて1月6日に深センの空港を出発したという情報のままずっと変化がなかった。

SFC tracking #SFC*****************
Jan 6, 2020 12:25am Departed from airport Shenzhen
Jan 5, 2020 7:25pm Departured from SFC warehouse Shenzhen
Jan 5, 2020 1:19pm Departured from SFC warehouse Shenzhen
Jan 5, 2020 12:04pm SFC driver pick-up Shenzhen
Jan 5, 2020 1:05am Tracking number provided

SFCという発送方法で、万国共通の追跡番号ではないので、これ以上の情報はなかった。SFCとはSend From Chinaの略らしく湘南藤沢キャンパスのことではない(笑)。

それが昨日いきなり配達された。受け取り印の必要な配達方法ではなく、郵便受けに投函されていた。

しかも、送り主をみると台湾の台北市になっている。消印も貼り付けてあるインボイスも台湾のものである。中国の深センから発送したというのは何だったんだ。届いた後にSFCのトラッキングを見てもやっぱり深セン空港を発したという表示のままだし。また届いた封筒に書かれていたUB*********TWという追跡番号を日本郵便の郵便追跡サービスに入れても「** お問い合わせ番号が見つかりません。お問い合わせ番号をご確認の上、お近くの取扱店にお問い合わせください。」としか表示されない。台湾の郵便である中華郵政でチェックすると執筆時現在でも以下のようになった。

輸送中
2020-01-15 14:00 臺灣, 出口
2020-01-15 07:30 日本, 預計抵達寄達國
2020-01-14 11:01 臺灣, 封發

ただ、表に貼ってある伝票の下部にUC*********YPという番号があり、その伝票の下に貼ってあるもう1枚の伝票にも同じUC*********YPという番号が透けて見える。

そして17track.netでUC*********YPを調べると以下のようになった。

2020-01-12 13:00 Arrive at destination country post office
2020-01-11 13:00 Arrive at destination airport
2020-01-09 21:00 Departure from airport
2020-01-09 01:00 In Transit
2020-01-08 09:22 Despatched from sorting center.
2020-01-07 05:39 Process completed in sorting center.
2020-01-06 22:49 Acceptance.

つながりましたな。

要するに1月5日に深センで荷受けしてSFC*****************の追跡番号が付与された。

1月6日に深セン空港で末尾YPの記号の業者、すなわちYanwen Economic Air Mailに受け渡されてUC*********YPの追跡番号に代わり、1月9日に深セン空港を発ち1月11日に台湾の空港に届いたのだろう。

そこで1月14日に日本あての伝票を上から貼り付けて中華郵政(台湾)によってUB*********TWの追跡番号になった。それが1月23日に日本のHaniwa宅に届いたということだ。これらは追跡サービスの対象ではないから日本郵政のサイトからは追跡できない、と。またYPという国記号の国はない。

【追記】封筒に貼られた伝票をよくみたら、"This Parcel is Transit in Taiwan Free Zone"と書いてあった。【追記ここまで】

ああ疲れた(笑)。

このマウントアダプターのよいところは、Nikon 1 V1にすっとはまってすっと回ることと、取り付け時・取り外し時に反対には回らないようになっていることだ。Gfotoの薄型のマウントアダプターは、取り付け時にも取り外し時にも反対の方向に回ってしまい、外せなくなる。今回のアダプターの写真に写っている銀色のねじのストッパーがないのである。今回届いたアダプターはGfotoのCマウントレンズ→Nikon1ボディマウントアダプターのうち厚みのある方に似ている。
Переходник C-mount - Nikon 1 с чипом AF/EXP

【関連追記】
中国製Cマウント魚眼レンズ8mm F3.8が気になる ― 2019年08月26日
Cマウント8mm F3.8魚眼レンズとGfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターを購入 ― 2019年11月20日
Gfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターがなかなか発送されない ― 2019年11月29日
Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプターやっと発送 ― 2019年12月02日
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Cマウント8mm F3.8魚眼レンズとGfotoのチップ付きCマウント‐Nikon1用マウントアダプターともに国内通関 ― 2019年12月09日
中国製8mm F3.8魚眼レンズが届いたが… ― 2019年12月09日
Gfotoのタンポポチップ付きCマウント‐Nikon1用マウントアダプターが届いた(即席作例あり) ― 2019年12月10日
eBayに注文した"8mm F3.8 CCTV Wide Angle Fisheye Lens"が広州の国際局交換局を出た ― 2019年12月13日
AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日
AliExpress不良品は全額返金・返品で合意してEMSで送り返した ― 2019年12月17日
eBayに注文した"8mm F3.8 CCTV Wide Angle Fisheye Lens"が無事到着 ― 2019年12月25日
中国製8mm F3.8 魚眼レンズ + ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプター作例(その1) ― 2019年12月26日
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AliExpressで買った方のPixco 8mm F3.8魚眼レンズが返金作業に入った ― 2020年01月17日
AliExpressからの返金を確認した ― 2020年01月21日
Gfotoの交換用チップが届いた ― 2020年01月22日
代替用に買ったCマウントレンズ→Nikon1ボディマウントアダプターが届いた ― 2020年01月24日
Gfotoのタンポポチップ交換作業(その1) ― 2020年01月24日
Gfotoのタンポポチップ交換作業(その2) ― 2020年01月24日

Gfotoの交換用チップが届いた2020年01月22日 21時08分00秒

Gfoto(ロシア)のNikon1用タンポポチップ

ロシア製のGfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ→Nikon1ボディアダプターを購入したのだが、使い始めて1週間もしないうちに元旦に電気的に壊れてしまった話はした。それでeBayのメッセージシステムを通じて交換してくれるように交渉したら、チップだけ送ってくることになった話もした。それがもう届いた。早い。
あけましておめでとうございます!荒野の故障ブログ発進(泣) ― 2020年01月01日
Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディアダプター故障その後 ― 2020年01月05日
Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディアダプターをeBayを介して交換交渉してみる ― 2020年01月05日
Gfotoから返事が来た ― 2020年01月07日
写真家・中井精也氏がバイクで撮影に行っているらしい ― 2020年01月12日
Gfotoから再び返事が来て交換チップを送るとな ― 2020年01月14日
Gfotoから交換用タンポポチップを送ったと返事が来た ― 2020年01月16日

わくわくして封を開けると、プチプチに包まれた中身はたったこれだけ。説明書も送り状もない。

それで、Gfotoのサイトを見に行ったら何か書いてあるんじゃないかと探してみた。しかし、まず、GfotoのサイトがGoogleで見つからない。なんか上位に自分のブログばかりが引っ掛かる(苦笑)。やっと見つけた。
https://gfotostore.ru/?hash=homeだ。

そしてNikon1用のタンポポチップだけの製品ページはAF/EXP чип для Никон 1だ。

おお、下の方にスクロールするとなんか説明が書いてあるぞ。

Инструкция по наклейке

Что нам понадобиться для наклейки чипы:

1. Клей. Почта запрещает пересылать клей, поэтому мы рекомендуем Вам купить супер Момент или Момент-гель в любом ближайшем магазине.

2. Зубочистки для нанесения клея и пару листков бумаги.

3. Ватные диски и спирт для обезжиривания и подготовки поверхности. Могут подойти любые пригодный для этого жидкости.

4. Комплект чипа для Никон 1 от Gfoto.

【Google翻訳】
ステッカー指導

ステッカーチップに必要なもの:

1.接着剤。 メールでは接着剤の送信が禁止されているため、近くの店舗でスーパーモーメントまたはモーメントゲルを購入することをお勧めします。

2.接着剤と数枚の紙を塗るためのつまようじ。

3.脱脂と表面処理のための綿パッドとアルコール。 任意の適切な液体が適切であり得る。

4. GfotoのNikon 1用チップキット。

以下写真付きで作業が説明されているようだ。ロシアのサイトは「重たい」ので、Google翻訳でページごと翻訳しようとするとなかなか表示されないので、文章ごとにテキスト翻訳した方がよさそう。

しかし、このページのチップをみると、チップは台座に接着されたものであるのに、届いたものは台座もなく薄っぺらいチップだけだぞ。マウントアダプターについているチップ台座からチップだけを剥がして貼れってことか。

ということでまずはナイフで古い壊れたチップを剥がすところから始めないと…。荒野の故障ブログの予感が…。

Ricoh GRのISO感度自動時の最低シャッタースピード設定の間抜けさ2020年01月22日 00時00分00秒

Ricoh GRの撮影設定メニュー(ISO感度・NRは上から16番目の項目)

このあいだ新年会でRicoh GRを使うことがあった。集合写真を撮る時にお店の人がシャッターを押してくれることになった。

【追記】ところがRicoh GRの設定は最低シャッタースピードが1/30秒になったままである。自分がGRを使うときには1/30秒でもぶれないのでこの設定でいいが、他人が使うにはちょっとシャッタースピードが遅い(GRには手振れ補正機能はない。GR IIIから手振れ補正搭載になった)。ISO感度オートの時の最低シャッタースピードの設定を変更しようとメニューを探したが見つからない。これ、去年の忘年会の時も見つからないままに結局自分が撮ったんだった。自分だけ写ってない(泣)。今回は店員さんに撮ってもらうぞ。【追記ここまで】

Ricoh GRの設定はISO感度・NRが「AUTO-HI」だ。この「撮影設定」→ISO感度・NR→のISO感度も「AUTO-HI」と「AUTO」と「ISO100」「ISO125」…「ISO25600」がある。この「AUTO-HI」と「AUTO」の何が違うのかはメニュー画面からは分からない。

Ricoh GRは、この感度自動制御でISO感度の上限ISOいくつにするのかとシャッター速度いくつまで下がってきたら感度を上げるのかの設定がこの「ISO感度・NR」の設定中にない。

Ricoh GRの「撮影設定」メニュー→「ISO感度・NR」の中身

一つ階層を上がって「撮影設定」(全26項目)の中をみてもシャッター速度いくつまで下がってきたら感度を上げるのかの設定がない。

結局その時は最低シャッター速度が1/30秒のままで店員さんにシャッターを切ってもらって帰宅して画像を確認したら案の定ぶれていた。念のため内蔵フラッシュONでも撮ってもらったのでそっちが使える写真になっていた。だからGRから内蔵フラッシュをなくしてはいけないのだ。

それで帰宅してから、GRのメニューのどこにISO感度を上げるトリガーになる最低シャッター速度の設定があるのか探してみた。

なんと、「撮影設定」にはなく、さらに一階層上がってメニューのトップ階層から「セットアップ」に下りてその中に「ISO AUTO-HI設定」というのがあった。それも「セットアップ」の中には大項目が41項目もあって、「ISO AUTO-HI設定」は上から16項目めなのだ。すぐに探せない。

Ricoh GRのメニュー→セットアップの16番目「ISO AUTO-HI設定」(ISO AUTO-HIでのISO感度と最低シャッター速度の設定画面の入り口)

Ricoh GRのメニュー→セットアップの16番目「ISO AUTO-HI設定」→ISO AUTO-HIでのISO感度と最低シャッター速度の設定画面

これ、間抜けすぎるだろ。以前使っていたRicoh GR DIGITAL初代はこのようなことはなく、ISO AUTO設定の近くに感度と最低シャッター速度の設定があった(GR DIGITALは壊れてしまって起動しないので確かめられないが…)。

Nikon D300sだと「ISO感度設定」→「ISO感度」と「感度自動制御」があり、「感度自動制御」ON/OFF、ONの場合「制御上限感度」と低速限界設定が同じ画面の中にある。

Nikon D300sの感度自動設定画面

通常、ISO感度のAUTOとその感度をどこまで上げるのかと上げるきかっけとなるシャッター速度の下限とはセットで考えられるはずだ。

それがRicoh GRでは撮影設定ではなくセットアップにあるのだ。頭おかしいだろ。リコーがペンタックスのカメラ部門をを吸収合併してからこんなメニューになった。

Rioch GR DIGITALは多くの有名写真家がテスターになってあれこれ注文を付けたので、非常に使いやすいカメラになっていた。Ricoh GRもその後継なのだが、ISO感度自動設定に関してこんなにおかしなメニュー設定になっている。発売前に写真家にちゃんとテストしてもらったのだろうか。

GR IIはGRのマイナーチェンジ版なのでおそらくメニューの大幅な改良はないはず。いま発売中のGR IIIではどうなっているのかこんど店頭のデモ機で確認してみたい。

GR IIIでは内蔵フラッシュが廃止されてしまったので自分は買う予定はない。今回も設定が見つからなくて急場しのぎに内蔵フラッシュONにしてなんとかなったからだ。自分のペースで写真を撮れないときはこういう機能が助かるのだ。GRやGR IIはフラッシュ内蔵のAPS-Cサイズセンサーのカメラが胸ポケットに入るというところが素晴らしいカメラなのだ。
「リコーはGRシリーズの内蔵フラッシュを無くすな!」

後で気づいたのだが、プログラムAEではなく、シャタースピード優先AEにして1/60秒あたりにして店員さんに渡せばよかったのかも(この店員さんはシャッターを押すまではすごく気を使っているのに、押す瞬間にカメラが動くほどにえいやーと押すので1/60秒でもぶれていたかもしれない。1/250秒ぐらい必要かも)。

シャッタースピード優先AEは一眼レフでもあまり使っていないのと(ニコンはもともと絞り優先AEから実現してきた)、GRにはペンタックス譲りのTAVとTVの二つのシャッタースピード優先AEがあって使っていないとよくわからないのでGRではシャッタースピード優先AEは避けているのだ。

TAVとかいうのが、私の言う最低シャッタスピードを決めてISO感度AUTOにする設定らしいのだが、それってシャッタースピード優先AEの別バージョンとしてとして独立させるものなのか?「最低」シャッタースピードなのであって、そのシャッタースピードにしたいわけではないのだ。ペンタックスの考え方にはついていけない。

いずれにしてもISO AUTO-HIでの感度上限と最低シャッタースピード設定が全く別のメニューにあるのは納得できない。このメニューは間抜けだと思う。ほかにもGRのメニューで探さないとよくわからないものは多い。ペンタックスと合併以降の現象だ。

で、「ISO AUTO」と「ISO AUTO-HI」って何が違うんだ?まさか「ISO AUTO」は感度の上限と最低シャッター速度が指定できないモードなんじゃないだろうな。メニューには「ISO AUTO-HI」のときしか感度の上限と最低シャッター速度が指定できないのでその可能性が高い。それって感度の上限と最低シャッター速度を「自動」とかにすればいいのであって、「ISO AUTO」と「ISO AUTO-HI」って分ける必要ある?やっぱり間抜けだ。ニコンD300やD300sは1画面内の3項目でその設定ができてるんだよ。ペンタックスを吸収合併後のリコーは間抜けすぎる。


なお、GRとD300sの背面液晶画面の写真はすべてHUAWEI P20 lite(ANE-LX2J C635)で撮影。

AliExpressからの返金を確認した2020年01月21日 00時00分00秒

安積澹泊(あさかたんぱく)像(水戸市立第二中学校前)::Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/1000秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、Jpeg撮って出しをリサイズのみ

最初にAliExpressで買ったPixco 8mm F3.8魚眼レンズはピントリングの動かない不良品だったのでAliexpressのOpen Disputeで返品・全額返金の合意が成立したことは既に報告した。そして私が不良品を送り返してから30日経過したのでAliexpressが預かっている代金が私に戻ることが確定したことも書いた。
【関連】
中国製8mm F3.8魚眼レンズが届いたが… ― 2019年12月09日
AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日
AliExpress不良品は全額返金・返品で合意してEMSで送り返した ― 2019年12月17日
EMSで中国に返品したPixco 8mm F3.8 魚眼レンズが広州で通関中のまま ― 2020年01月10日
AliExpressで買った方のPixco 8mm F3.8魚眼レンズが返金作業に入った ― 2020年01月17日

その返金が口座に入金された。ドル決済で$ 57.19の返金という合意だったのでちょっと円安を期待していたのだが、返金はドルを日本円に換算するのではなく、カード決済の取り消しという方法だった。具体的には購入時に引き落とされた日本円が取り消されて同じ金額の日本円が入金する形となった。

具体的な金額でいうと、$ 57.19の購入金額だったのだが、初めてのAliExpressでの購入クーポン利用でUS$3の割引があり、US$54.19をカード会社の換算レートで1ドル=112.34545円で計算して6,088円が11月に引き落とされていた。これが取り消されて6088円が口座に戻った。

不良品のPixco 8mm F3.8 Fisheye lensを送り返すのにEMSを使ったので送料が1400円かかった。結局1400円の損失ということになる。

ちなみに返品したPixco 8mm F3.8 Fisheye lensは去年の12月19日から中国広州市の税関で通関中のまま動いていない。売主に届いていないのだが私には返金された。AliExpressの規定でそうなっているので、売主には悪いような気もするが悪しからずということだ。

この場合6088円の製品だったので、もし半額返金で合意すれば3044円の返金で不良品は返さずに手元に残ることになる。この場合、不良品がちょっと修理すれば直るような場合なら、自分で修理して売り飛ばすなどすればもうちょっと被害額が少なくて済んだかもしれない。購入額と返送の送料(重さで変わる)と故障具合で、全額返金(ただし買い手の送料負担で返品の必要あり)と半額返金(不良品は手元に残る)とをうまく使い分ける必要がありそうだ。

AliExpressについていえば、不良品を送ってきたのは売主側の100%の責任なのに、お金を返してもらうのにどうして買い手が送料を負担しなければいけないのかがわからない。中国という国ではそういう商習慣なのか。

AliExpressでないと買えないものもあるようなので、今後絶対にAliExpressは使わないぞとまでは言わないが、不良品の確率の高い中国製品を「不良品の場合全額返金してほしければ買い手の送料負担で返品」という規定のAliExpressはあまり使いたくはないな。このブログはおそらく中国国内からは閲覧できないようなので(※)ここに書いても伝わらないとは思うが一応書いておく。
※以前コメント欄に中国からのコメントスパムが多数着弾して困り、いろいろ工夫した中で一番効いたのが、ブログに「天安門事件」「法輪功」といった文字を書き込むことだった。これで中国からのコメントスパムがピタッと止まった(笑)。いまなら「香港加油!」とかもいいかも(笑)。

私は1400円の勉強代でインボイスが書けるようになったと思うことにした。何事も経験ですよ(泣)。


写真は記事とは関係ない。
安積澹泊(あさかたんぱく)像(水戸市立第二中学校前):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/1000秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、Jpeg撮って出しをリサイズのみ

昨年末に水戸に出張に行った際に撮ったもの。色々撮ったのにブログに使うのを忘れていた。大人になって薪を背負わなくてよくなった二宮金次郎さんかと思ったら違った(笑)。

フィルムカメラ写しこみ機能2020年問題2020年01月20日 00時00分00秒

京セラCONTAX G1用データバックGD-1(2020年1月20日現在の表示)

CONTAX G1を今年に入って初めて取り出したら、日付写しこみ機能付き裏蓋GD-1の表示が87年になっていた。月日は合っている。ああ、もしかしてこのGD-1は2019年までしか対応していないのか。
【関連追記】CONTAX データバック GD-1 ― 2010年03月26日参照

コニカ現場監督28HGの日付写しこみ裏蓋(2020年1月20日現在の表示)

京セラCONTAX のGD-1と機能がそっくりのコニカ現場監督28HGの日付写しこみ機能付き裏蓋ももしかして…。コニカ現場監督28HGの裏蓋は94年になっていた。調べると確かに現場監督28HGは1994年発売だった。
コニカの歩み 1994 | コニカミノルタ製品アフターサービス - 株式会社ケンコー・トキナー

ちなみにこのコニカ現場監督28HGの日付写しこみ裏蓋は、最初からついていたものではない。買ったときは日付写しこみ機能のない方を買ったのだが、プラスチック製のフィルム圧板にひびが入っているのを発見してコニカの新宿サービスセンター(当時)に修理に出した際に、ついでに裏蓋を日付写しこみ機能ありの方に交換できないかとお願いしてみたら、こころよく引き受けてくださったのだ。
【関連追記】コニカ現場監督28HG点検(兼裏蓋改造)完了! ― 2005年06月23日

コニカ現場監督28HGの日付写しこみ裏蓋に貼ってある3か所のゴム板は私が滑り止めに貼ったものなので、ノーマルにはないものだ。寒い時に手袋をしていても撮れるように貼ったのだ。

京セラGD-1とコニカ現場監督28HGの日付写しこみ機能の問題点は、2019年までしかサポートされていないこと以外に、年を写しこまないようにすると、日時分の選択肢しかないことである。せめて月日の選択肢があればいいのに。何日の何時何分かわかっても何月なのかわからないと困る。

京セラGD-1とコニカ現場監督28HGの日付写しこみ機能は、
- - - - - -(写しこみなし)
月日年
日月年
年月日
日 時:分
の5通りしかないのである。

せめて自由に数字を6桁入れられる機能とかあればよかったのに。

さて、我らがニコンはどうだろうか。

まずは自分が持っている日付写しこみ機能のあるカメラで一番発売年の古いニコンF3のデータバックMF14はどうか。

Nikon F3用データバックMF-14(2020年1月20日現在の表示)

なんと、20年1月20日になっている。試しに何年まであるのか年の数字を上げていくとどんどん上がっていって結局00~99年までずっと表示できた。うるう年の懸念があるが、壊れるか35mmフィルムが手に入らなくなるまで日付写しこみが可能なようだ。さすがニコンのフラッグシップ。ちなみにニコンF3の発売は1980年だが、MF-14は1982年発売だ。従って、電池を入れ替えると初期値は1982年1月1日0:00になる。
Nikon F3用セミソフトケースCF-20とCF-22 ― 2006年07月18日参照

ちなみにニコンF3用MF-14にはメモ用にスコッチメンディングテープを貼ってメモ書きが書いてあるのでモザイクを掛けた。あとMF-14のシリアルナンバーにもモザイクを掛けた。それからMF-14の液晶の右端は液晶漏れで黒くなっている。このMF-14は新品でヨドバシカメラで買ったのだが、買って1年ほどでこのような液晶漏れが出てしまった。保証期間が過ぎていたのでそのまま使っている。ニコンタイマーか(笑)。

Nikon F-501AF用データバックMF-19(後期型)(2020年1月20日現在の表示)

ではF-301/F-501AF用のデータバックMF-19はどうか?F3用のMF-14と同じく00~99まですべて設定可能だった。さすがはニコン。ちなみにうちにはF-501AFとりー様から以前に戴いたF-301があって、F-301にもあとから買ったすでに持っていたもうひとつのMF-19を付けている。2つのMF-19がある。実はMF-19にはF-301発売時のもの(便宜的にMF-19初期型とする)と、その後に発売されたF-501AF発売時以降のもの(便宜的にMF-19後期型)との2種類があるのだ。

Nikon F-301用データバックMF-19(初期型)(2020年1月20日現在の表示)

F-301発売時(1985年9月発売開始)のMF-19初期型には下段左から2番目のボタンに何も書かれていない。F-301発売時のMF-19初期型説明書にもこのボタンについては書かれていない。

F-501AF発売時(1986年4月)以降のMF-19後期型には下段左下のボタンにAFと書かれていて、説明書にも機能が書かれている。

しかし、MF-19初期型にもMF-19後期型と同じ機能が載っていて、F-501AFにMF-19初期型を付けても同じように機能する。要するにF-301用にMF-19を発売した時からF-501AFの準備はされていて、F-501AFが発売されることを察知されないようにあるいはF-301ユーザーに誤解が生じないように「AF」の文字を印字していなかっただけなのだ。
【関連追記】ニコンF-501の露出計が壊れた&MF-19の話 ― 2009年04月09日参照

F-301には、ミラーボックス下部に使っていないくぼみがあり、F-501AFではそこにAFモジュールが入っている。これはF-301発売時に次にAF機能搭載のカメラが出るに違いないとアサヒカメラなどで書かれていたようだ。

話が逸れたが、日付写しこみ機能の話に戻そう。さて、1998年10月発売のニコンF100の日付写しこみ裏蓋MF-29はどうか?

Nikon F100用データバックMF-29(2020年1月20日現在の表示)

F100のデータバックMF-29もちゃんと20年になっている。しかし、年の数字を上げていくと49の次は98になってしまう。2049年までしか使えないようだ。駄目じゃん。フラッグシップのF3用MF-14はともかくとして、F-301/F-501AF用MF-19でさえ00~99まで対応しているのに、後発のF100用MF-29が2049年までとは。MF-29は写真のようにウレタンのようなコーティングが加水分解でべたべたしてきている。あとでアルコールで拭いておこう。
【関連追記】Nikon F100用データバックMF-29はコダクロームの写し込みも濃い ― 2007年06月28日

ということで、京セラとコニカはもっと頑張ってもらいたい、ってどちらもカメラ事業から撤退してるやん。京セラのカメラ事業撤退は2005年、コニカミノルタのカメラ事業撤退は2006年。日付写しこみ機能の最後2019年の13~14年前にあたる。とすると、ニコンのカメラ事業撤退は2049年の13~14年前にあたる2035年か2036年あたりか…。まだまだ大丈夫(違)。

【関連追記】カメラ用日付写し込みデートモジュール | マイルストンプロダクツ(エプソン)


なお、日付写しこみ裏蓋(データバック)の写真はすべてHUAWEI P20 lite(ANE-LX2J C635)で撮影。

AliExpressで買った方のPixco 8mm F3.8魚眼レンズが返金作業に入った2020年01月17日 00時00分00秒

横浜グランゲート(ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ、SIPS):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、Jpeg撮って出しをリサイズのみ

最初にAliExpressで買った中国製Pixcoブランドの8mm F3.8魚眼レンズは、ピントリングの動かない不良品だった話はした。返金交渉をして送り返して中国・広州の税関にまで届いたところから一向に進まなかった。

EMSの送り状番号で追跡しても、今現在も広州の税関で通関中のままだ。2019年12月17日に日本国内から発送して2019/12/19 05:27からずっと通関中になっている。

それで、AliExpressの紛争解決では、合意から10日以内に買い手が返品を発送した場合には、売り手が返品受け取りの入力をAliexpressでするか、または紛争解決の合意から30日経ったら私の方に返金することになっていた。

昨日、「返品されたことを確認しました。 支払いはできるだけ早く返金されます。」という通知がAliExpressから来た。

Return of Order No. **************** Verified

Dear *******,
We have verified the return of Order No. **************** to the supplier. Payment will be refunded to you as soon as possible.

Tips: If no refund is made after 7-10 working days, please contact your bank or the AliExpress.com for more info.

Sincerely,
AliExpress.com
2020-01-15

This is an automated system email. Please do not reply to this email.

Google翻訳:
注文番号****************の返品確認済み

*******様、
注文番号****************がサプライヤーに返品されたことを確認しました。 支払いはできるだけ早く返金されます。

ヒント:7-10営業日後に払い戻しが行われない場合、詳細については、銀行またはAliExpress.comにお問い合わせください。

心から
AliExpress.com
2020-01-15

これは自動化されたシステムメールです。 このメールには返信しないでください。

Aliexpressは返品を確認したから返金すると言っているが、2020年1月15日というタイミングは、もうひとつの方の条件である紛争解決合意から30日経過の期限であることと、中国郵政の追跡ではまだ売り手に返品が届いたことになっていない(日本郵便の方にも配達されたらメールで知らせるように申し込んであるがまだ配達済みのメールが来ていない)ことから、正確には返品を確認したのではなく期限徒過で返金することに確定したのだろう。

これを書いている時点で口座を確認したが、まだ返金されていないようだ。しかし、7~10営業日経過しても返金されないときは問い合わせろということなので10日以内には返金されるはず。

ということで、まだお金は戻っていないので安心はできないが、あともう少し。本当に荒野の故障ブログだよなぁ。

【関連】
中国製8mm F3.8魚眼レンズが届いたが… ― 2019年12月09日
AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日
AliExpress不良品は全額返金・返品で合意してEMSで送り返した ― 2019年12月17日
EMSで中国に返品したPixco 8mm F3.8 魚眼レンズが広州で通関中のまま ― 2020年01月10日


写真は記事とは関係ない。
横浜グランゲート(ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ、SIPS):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、Jpeg撮って出しをリサイズのみ

今年の冬は暖冬ということで、太平洋側で快晴が続かず、2~3日に1回は雨が降る感じになっている。雨の日の前後も快晴ではないので、写真のような快晴の写真がなかなか撮れない。不満だ。

写真の清水建設の大規模賃貸オフィスビル「横浜グランゲート(YOKOHAMA GRANGATE)」は、 ソニー、みなとみらい地区にカメラ事業の拠点(日経新聞 2018/11/27 22:00)によると、SONYの子会社ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ(SIPS)が一棟借りしていて、ミラーレスカメラや企業向けの放送用カメラ、内視鏡検査機などの企画開発の社員が1カ所に集約されるらしい(2020年10月をめどに)。

αシリーズのカメラもここで開発されるそうなので、カニの着ぐるみを着てEマウントレンズに絞り環付けろと叫ぶのはここになるのだろう(違)。

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