赤城耕一の「アカギカメラ」 第19回:春のアポランター祭り2021年04月06日 00時00分00秒

【写真】フォクトレンダー マクロアポランター125mm F2.5 SL(Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5 SL):Nikon COOLPIX 2500で撮影(2002年6月)

写真家の赤城耕一氏がデジカメWatchに赤城耕一の「アカギカメラ」第19回:春のアポランター祭りを書かれている。取りあげないわけにはいかない(笑)。

私はアポランターはマクロアポランター125mm F2.5 SL(Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5 SL)のニコンFマウント用を持っているだけだが、他のアポランターシリーズもかなり気になる。

さて、今回は手元にある一部のアポランターレンズを使用してみようという企画なんだけど、調べてみるとコシナ・フォクトレンダーブランドのアポランター銘のレンズって、最も古いもので2001年に登場するアポランター90mm F3.5でした。ライカスクリューマウント互換のVLマウントレンズですね。つい最近のことだと思っておりましたが、なんともう20年前ですよ。

そしてすぐに一眼レフ用のマクロアポランター125mm F2.5 SLが出ますが、この当時、まったく不勉強だったので、レンズの描写の実力は理解できても“アポランター”名のブランド力がよく理解できていなかったふしがあります。

マクロアポランター125mm F2.5 SLは最短撮影距離0.38m。単体で等倍撮影できるという素晴らしいレンズで、そのスペックと描写性能ばかりに目を奪われておりまして、個人的にも当時でもMFレンズとしては珍しいEFマウント用を入手、後にFマウント用も使いはじめて、現在アサインメントにも使用して重宝しています。

MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL

太くて重めのレンズですが、単体で等倍撮影できてしまうという仕様が素晴らしいですね。いま使用しても驚くべき高性能を誇ります。フォーカシングするのが楽しくなるレンズです。

(作例略)

すでに手元にはデジタルのEOS一眼レフがないので、アダプターでEOS R5に装着して撮影しましたが、カメラは自動的にMFレンズであることを理解し、フォーカスエイドも自動的に機能しました。背景は地面に落ちた桜の花びらですが、シャープネスとボケ味の両者を満足させています。
EOS R5 MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL(F4・1/800秒)ISO 400

(作例略)

MFであることにストレスを感じさせない造りが見事ですね。EFマウントこそ「不変」ではないかと感じる瞬間でして、こうなるとコシナ・フォクトレンダーやコシナ・ツァイスのEFマウント用レンズが欲しくなるわけです。
EOS R5 MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL(F4・1/2,000秒)ISO 400

(作例略)

絞り開放ですが、20年前の設計のレンズとは思えないクリアさで驚かされます。ライブビューを拡大しなくてもMFがラクに行えるのは、開放からレンズ性能が高い証。ボケ味の美しさも感激ものです。
EOS R5 MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL(F2.8・1/3,200秒)ISO 200

(作例略)

前ボケも生かしてフレーミングしてみましたが、125mmレンズって、35mmフルサイズのフォーマットではあまり経験のない画角で当初は戸惑います。が、マクロ撮影からポートレートまで万能的に使えますね。
EOS R5 MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL(F2.5・1/5,000秒)ISO 400

赤城耕一氏は、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SLをキヤノンEFマウント用とニコンFマウント用の2本も持っておられるのか。すごい。

そしてMACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SLは、赤城氏の仰るようにたしかにフォーカシングしやすいレンズだ。マニュアルフォーカスの感触がよいのは当然として、光学系の特性がピントの山が掴みやすいものなのだ。D300sのようなAPS-Cのファインダーでもちゃんとピントの山が見える。

私のマクロアポランターの作例は、以下で見て欲しい。
カールツァイス(株)、ケンコー・トキナー/サイトロンジャパンと提携。交換レンズや双眼鏡の販売・修理を移管 ― 2021年03月01日
楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 契約してみた ― 2021年03月05日
ニコン、ZシステムでAF-DレンズがAF可能なアダプターに否定的 ― 2021年03月07日
遂に携帯電話キャリアメールを捨てて格安ブランドに行く決意をする ― 2021年03月14日
ニッコール千夜一夜物語 第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4に見るローパスフィルターと光学性能 ― 2021年04月03日
まずはauガラケー1台をMNPでIIJmioに転入させた ― 2021年04月05日

最後のまずはauガラケー1台をMNPでIIJmioに転入させた ― 2021年04月05日の作例はちょっと2線ボケっぽくなっているが、これは珍しいことだ。いままでマクロアポランター125mm F2.5 SLで撮った中でこういうボケ方は初めてだ。撮影距離とボケた被写体の距離の関係でこういうボケ方をすることもあるのだろう。【追記】フィルム時代の作例も結構あるのだが、ニコンオンラインアルバムが終わるときにニコンの指示した方法でバックアップできなかったので、元のスキャン画像からまた閲覧用のJPEGを作ったりしないといけない。いずれまたどこかに再アップしたい。【追記ここまで】【さらに追記】ニコンオンラインアルバムにアップしていたフィルム撮影の写真(スキャン画像)はHDDから簡単に見つかったが、サイズは小さいしそもそも撮影データが分からなくなってしまっている。ニコンオンラインアルバムにアップしていたときは覚えていたのでそこに書き込んでいたのだが…。ニコンオンラインアルバムのサイトコピーデータとかどこかに残してないかなぁ。時間があったときに探してみる。【さらに追記ここまで】

マクロアポランター125mm F2.5のスペック等はVoigtländer Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5SLに書いた。皆さんにお勧めしたいレンズなのだが、今ちょっと高騰していてお勧めしにくい。

4月5日19時20分に追記されたAPO-LANTHAR 180mm F4 SL Close Focusは、発売されたときにちょっと気になったレンズなのだが、180mmならまずAi Nikkor ED 180mm F2.8Sを買うべきだし、APO-LANTHAR 180mm F4 SL Close FocusはF4だからなぁと思っているうちに AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>を買ってしまって焦点距離がかぶるし使い道が思い浮かばないので結局APO-LANTHAR 180mm F4 SL Close FocusもAi Nikkor ED 180mm F2.8Sも買わなかった。APO-LANTHAR 180mmがF2.8とかF2.5だったら買っていたかもしれない。

しかし、さりげなく写っているNikon Dfがそそりますなぁ。

他のレンズ、たとえばAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VMなんかかっちり写ってそそりますなぁ。こういう作例をみると、 AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDなんか使うの嫌になってくるなぁ。 AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDって画角が広いけど、なんか細部が甘いんだよね。これだったらスマホの作り出した画像の方がマシとおもってしまうレベル。超広角の写りのよいレンズがほしいなぁ。


【写真】フォクトレンダー マクロアポランター125mm F2.5 SL(Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5 SL):Nikon COOLPIX 2500で撮影(2002年6月)。COOLPIX 2500で撮った製品写真なのでリサイズしないでこのサイズだった。Exif削除。別のカメラ・レンズで新しく撮り直すか。

まずはauガラケー1台をMNPでIIJmioに転入させた2021年04月05日 00時00分00秒

ハニワニワのハナニガナ:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F2.5開放、1/1600秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

昨日の画面が点かなくなったauのガラケー1台をまずMNP転出させてその日のうちにIIJmioのSIMに変えようとヨドバシカメラ某店に行った。夕方までに家人がせっせとまだメールアドレス変更を知らせていないひとにメールしてそれが終わったのだ。PCにThunderbirdでezweb.ne.jpのメールはバックアップを取ってから出掛けた。

ヨドバシカメラ某店のau styleの看板を掲げたところの店員にauからMNP転出したいと言うと、自分で157に電話してMNP予約番号を取ってくれという。auブースから電話してみるが全く繋がらない。邪魔になっているような気がするのでヨドバシカメラの入口の外に移動して157に掛けるが、自動応答が出て「60分待ち」だという。ずっと自動応答の音を聞き続けていつオペレーターが出てくるか待ってなければならない。

15分ぐらい待ったが埒があかないので、並行して持って行ったノートPCでau IDにログインしてそこからMNP転出の予約番号を取得するのを試みようとした。

ところが、au IDでログインした先のどこにMNP転出があるのか分からない。Google検索すると
スマートフォン・携帯電話の解約・他社へのMNP転出をご検討中のお客さまへは見つかり、そこから「MNP(auから他社へのお乗りかえ)のお手続き 」を押すと

WEBでのMNPのご予約
受付時間:24時間

My au TOP → 画面上部「スマートフォン・携帯電話」 → ご契約内容/手続き → お問い合わせ/お手続き → MNPご予約

とあるのだが、https://www.au.com/my-au/からログインしても分かりにくい。おまけに2段階認証があるので、画面が点かないガラケーだと詰む。幸いにも二つ折りのガラケーを少しずつ開けて90度まで行かないところで画面が点くことが分かったので、それで2段階認証をクリアした。

ところが、ログイン後に4桁の暗証番号を入れろというところで、番号が違うと言われてしまう。契約時の書類にメモした4桁の番号以外に考えられないのだが、3回やっても違うと言われる。3回間違うとロックされるというのだが、ロックされたとは言わずに何回やっても番号が違うという。157は全然出ないし、ヨドバシの入口付近でノートパソコンでMNP予約番号も取得できない。

もう一度ヨドバシカメラ店内に入ってさっきの店員に「電話は繋がらないし、携帯は壊れているので2段階認証も危ういし通った2段階認証後のau IDでのMNPも暗証番号が違うと言われる。auのサイトにはau店やau styleでMNP予約番号が取れると書いてあるからここで予約番号を発行して欲しい。」と言った。店員は電話機を貸すと言って何かの電話の子機を貸してくれてどこかに電話してから渡してくれたが、さっきと同じで自動音声が60分ぐらい待てと繰り返すのみ。「そうじゃなくて、店舗側でなんとかMNP予約番号を取得できないのか」と言ったら、「どこに転出予定ですか?」というので「IIJです」と言ったら、IIJのブースに案内されてIIJから出向の店員に引き渡されてしまった。いや転出の予約番号は転出先でとれないだろうと思いながらIIJの店員に話を聞いてみると、結局auの総合案内に電話しているだけだった。やはり何分待ってもau総合案内も出ない。それでIIJの店員は「ヨドバシカメラからは157などの3桁番号に電話掛けられないので0120の総合案内に電話してそこからMNPに回してもらうしかないんですよ」という。「au styleからもMNP予約番号が取れるとauのサイトに書いてあるが、もしかしてヨドバシカメラの携帯売場のau styleブースはMNP予約番号を取れないのか?」と聞くとIIJからの派遣店員は「おそらくそうだと思います」という。要するにヨドバシカメラ某店のau styleはMNP予約番号を取れないのにそれを隠して本人に157に電話させる方法で誤魔化してそれができないとなると転出先のブースにたらい回しにしてそこに転出電話を掛けさせているのだった。なんという不誠実な。IIJの店員が「auのサイトにau styleでMNP予約番号が取れると書いてあるのならば、近所のauショップの方にいけばよいのかもしれません。」という。ヨドバシカメラでいくら電話借りても一般の総合案内にしか電話できないのであれば、ここにいても仕方ない。

あともう1点、IIJmioのギガプランは、まだ店頭でSIMの即日発行はできないということだった(ギガプランの店頭即日SIM発行は6月からできるようになるという)。いますぐMNPしてIIJのSIMを手に入れたいのであれば、従来プランでMNPしてそれからギガプランに切り替えるという方法があるという(この方法はやや費用が掛かる可能性がある)。また当日19時まででないとSIMは翌日に持ち越しになるという。いずれにしてもMNP予約番号が取れないのでこのままでは今日中にIIJのSIMにすることは不可能だ。

丁寧にお礼を言って、ヨドバシカメラを出た。一番近くにあるau sytleに言ってMNP予約番号を取りたいと受付の人に言った。「転出するとauの特典などを失う可能性がありますがよいですか?」というので、家族で複数台契約しているうちの1台だけMNP転出するので大丈夫です。」と言ったら、了解してくれてどこかに電話し始めた。その間座って待つことに。10分もしないうちに、「お電話で本人確認などを行ってください」と受話器を渡された。もうauのMNPのオペレーターが出た状態で受話器を渡されたのだった。あれだけ電話しても繋がらなかったのになぜ?

ともかくも、最初に「UQの安いプランもあるが如何か」と言われたがキッパリ断って、本人確認や色々の後にMNP予約番号を取得した。SMS(Cメール)でいくつかの確認メールが届いていたが、MNP予約番号は口頭で言ってくれるし、届いたSMSは見なくてもMNP自体には問題はないものだった(au IDは転出後も使えるらしいので、大事そうなのはau転出後のメールアドレス登録リンクを書いたSMSぐらいか)。今回は壊れたガラケーは半開きでは画面が点くことが分かったのでどんなSMSが来ているのかは見られた。auのオペレーターは「20年近くのご利用ありがとうございました」と3度も言っていた。本当にauにはお世話になったが、こんな酷い移行プラン提示でauを去ることになるとは心外だった(言わなかったが)。遂に携帯電話キャリアメールを捨てて格安ブランドに行く決意をする ― 2021年03月14日参照。なお、2年縛りの解約料は3300円だった(長期契約者のため減免)。

今回確認できたこと。

・ヨドバシカメラの携帯売場はau styleを掲げていても店舗でMNP予約番号を取得できない。できないのを隠してMNP転出先ブースに押しつける。→外のau店舗に行くことを提案すべきなのにしない
・(偶然かもしれないが)単独のau style店に行った方がはやくMNP予約番号が取得できる。
・IIJmioのギガプランは2021年5月までは店頭での即日SIM発行はできない。

【追記:2021年4月13日】下のコメントで、「そういう店は存在しません 」と戴いているが、ヨドバシカメラ某店の店内に「au style」と書いた看板が天井からぶら下がっているからそう書いている。消費者からすれば「au style」と看板が下がっていれば「au style」店だと思うのが通常である。もし「au style」店ではないのに、「au sytle」と書いた看板を掲げているのならばそれは大いに問題である。これを書いたら看板を撤去されてしまうかもしれない(笑)。いずれにしても端末が壊れてネット上からMNP予約番号が取れないといった場合には、ヨドバシの店内にある「au店」ではなく、独立したauの店舗に行った方がよいと考える。ヨドバシカメラの携帯電話コーナーはヨドバシカメラ直営ではなく別の業者が入っているようなので(契約書に業者名が明記してある)、ヨドバシカメラの店舗によっては扱いが違うかもしれない。全部のヨドバシカメラのauコーナーを回ったわけではないので自分の体験した範囲内で書いている。【追記ここまで】

19時を過ぎていたので従来プランでIIJにSIMを発行してもらうのは諦めて、帰宅してIIJmioのサイトにログインしてそこからMNP転入手続きをした(ギガプランの音声で2GB/月のAタイプ)。IIJmioのサイトではMNP予約番号の期限を8日残した状態でないと受け付けないと書かれていた。自分の場合は4月4日に取得したMNP予約番号は4月18日が期限だった。なおIIJの初期費用3000円のところキャンペーンで初期費用は1円だった。SIMカード発行手数料としてタイプA(税込446.6円)が掛かる。これに月額の税込858円がかかり、1305.6円が当初月の金額となる(端数はどうするんだろう?)。自分の場合はほかにミニマムスタートプランのSIM2枚があってその料金1436円(月額基本料900円+SIM追加料400円+ユニバーサルサービス料3円+消費税130円)も加算されるが、これは今月で解約するつもり。

SIMの即日発行ではないので、あるとき急にauの携帯がつながらなくなってからあとからSIMが届くことになるが仕方がない。IIJmioのサイトには「お申し込み内容に不備がない場合、最短3~4日程度でお届けします」とある。こういうときeSIMの方が絶対にいいよね。はやくeSIM普及してほしい。これから発売する機種はeSIM必須にして欲しい。

最後に、auのガラケーは変なロック(最終使用SIMを覚えていて違うSIMを使うにはロックを解除する必要がある)も掛かっているし、古い機種は周波数変更で使えないので、今使っている機種をMNP転出までに壊すとMNPのときに結構困るということは強調しておきたい。

さて、我が家の残りのauの機種はMNP予約番号をすんなりと取得できるだろうか。au IDの4桁数字の暗証番号が難関だ(泣)。


写真は記事とは関係ない。
ハニワニワのハナニガナ:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F2.5開放、1/1600秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

いつもはこんなに咲く前に抜いていたが、新型コロナで家にいる時間が長いのになにか「雑草」を抜く気にならない。まあ出掛けなくても作例が撮れてありがたいとも言えるのだが。

家人のガラケー落下で画面映らず2021年04月04日 00時00分00秒

リアルゴールド・浅倉南「一生懸命やったわ。ほんとに…」:Nikon D300S、Ai Nikkor 50mmF1.2(35mm判換算75mm相当)、F2、1/800秒、ISO-AUTO(2500)、Kenko L37 Super PRO、HS-12、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準

auの3Gが来年3月で停波するので機種変更等をしなければならず、呈示された移行プランが人を馬鹿にした価格だったので、どうせだったらキャリアメールを捨ててIIJmioにMNPしようという話はした。
遂に携帯電話キャリアメールを捨てて格安ブランドに行く決意をする ― 2021年03月14日
いよいよ明日からIIJmioのギガプラン ― 2021年03月31日

ところがさっき家人がテーブルの上からガラケーを床に落としたら画面が点かなくなってしまった。電池を抜いたりSIMカード抜き差ししてみたが、メイン画面だけが点かなくて他の機能は生きているようだ。おそらくメイン画面に繋がるフレキの接触が悪くなったりしているのだろう。電話も繋がるがメイン画面が映らない。

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

問題は、画面が映らないとMNPをネット上からする場合にau IDにログインしたときに2段階認証ができなくなるということだ。

しかも、まだ知り合い等にezweb.ne.jpのアドレスを捨ててgmailにするという連絡をし終わっていないという。これも画面が映らないとメールを出せなくなるところだが、SIMフリーandroid端末でauメール(ezwebメール)を送受信する ― 2019年09月22日で、スマホ(android)やPCからezwebメールを送受信できるようにしてあったので大丈夫だ。いまスマホからせっせとアドレス変更のメールをEzwebのアドレスから出しているようだ。ezweb(au)メールの設定情報をiPhoneに偽装して抜き出しておいて本当によかった。

アドレス帳などの連絡先は、数日前にSDカードにコピーしてそれをスマホ(android)に刺してスマホ(android)にコピーしてあったので、いろんなところにスマホからezwebメールに出すことは簡単だった。これも液晶が映らないとコピーできなくて詰むところだった。

auのガラケーは直前に刺してあったSIMの内容を記憶してロックされる仕様なので(怒)、私が使っているG'zOne TYPE-Xの方にSIMを差し替えてau IDの2段階認証をクリアすることもできない。携帯電話会社ってあの手この手で嫌がらせするよね。特にauは酷い。思い出したがこの家人のガラケーGRATINA2は、その前のGRATINAが周波数変更で使えなくなるといって2015年に交換させられたものだった。その時点で3Gは停波して4Gになることは決まっていたはずなのに3Gにしかつながらないケータイに交換させるってなんだかなぁと思う。auは誠実じゃないよな。なお、うちにある古い現役でないガラケーはすべてauの周波数変更で使えなくなっているので、たとえ同一SIMを使っていたものであってもSIMを差し替えても使えない。これはau固有の事情だろう。docomoだったらガラケーのロックも周波数変更もないから古いガラケーに差し替えて2段階ロックもクリアしてとっととキャリアからMNPして出て行けるところだ。

さて、画面が映らず2段階認証もできないので、これはau販売店・代理店の窓口に行ってMNPするしかないですな。ともかくスマホからメールアドレス変更の連絡をとっとと終わらせてもらうしかない。このガラケー1台だけ移行準備が遅れていたのだ。連絡先などのバックアップやezweb(auメール)のIDやパスワードの取得などはできるうちにやっておきましょう(ただし自己責任で)。

【追記】「アドレス変更のお知らせ送ったけど届いた?」と家人に聞かれたが届いていない。スマホのメーラーを見たら送信トレイにまだ残っていた。もう一回送信をやってもやっぱり送信トレイに残っている。おかしいなと思って宛先をみたらなんと100件以上ある。これは駄目だ。携帯電話会社のメールアドレス(キャリアメール)は一度にたくさんの宛先を指定して送れないようになっている。そんなの常識で知っていると思っていた。ほんとうにキャリアメールって面倒くさいよね。インターネット界のガンだと思う。
au携帯電話におけるEメール送信条件の変更について(2008年1月8日)によると一度に30件までのようだ。

【追記:16:33】故障したガラケーの分のezweb.ne.jpのメールをThunderbirdで受信してアーカイブしようとしているのだが、90日以前のメールと同期しない。Thunderbirdの該当メールアドレスのところにカーソルを持っていって右クリックで「新しいフォルダー(N)」をクリックして"#90日以前の受信メール"という名前のフォルダを作成する。そうするとしばらくして同期すると「# 90日以前の受信メール」「Deleted Messages」「Sent Messages」などのフォルダが出現する。必要なメールはこのフォルダからコピーして保存する。IMAP4なのでauと契約が切れて同期出来なくなるとメールも消えてしまうのでauから離脱する前にメールを保存すること。gmailの受信トレイにコピーするとこれ以降gmailから返信するのに便利かも。auの送信済みのメールもgmailの送信済みにコピーすると便利。ただし、gmailもいつ障害があるか分からないからThunderbirdのローカルフォルダにもコピーを作っておくとよい。【追記ここまで】


【写真を追加】
写真は記事とは関係ない。
リアルゴールド・浅倉南「一生懸命やったわ。ほんとに…」:Nikon D300S、Ai Nikkor 50mmF1.2(35mm判換算75mm相当)、F2、1/800秒、ISO-AUTO(2500)、Kenko L37 Super PRO、HS-12、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準

写真がないと寂しいので追加した。リアルゴールドを買ったらタッチの浅倉南のイラスト付きだった。最初絞りF1.2開放で撮ったのだが、被写界深度が浅くて字が読めなくなってしまうのでF2まで絞った。だったらAi AF Nikkor 50mm F1.4DでもNIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改) でもよかったな。

【さらに追記】1/800秒、ISO2500ってなんか変だなと思ったら、スポーツ撮ったときの設定のままだった。

ニッコール千夜一夜物語 第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4に見るローパスフィルターと光学性能2021年04月03日 00時00分00秒

ハニワニワのキンポウゲ属の花:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F4、1/1250秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

せっかくの天気のいい土曜日だが、出掛けずにブログの更新などをしている(泣)。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緊急事態宣言を解除してからどうも感染が拡大しているようで、不要不急の外出は避けたい。バイクで出掛ける分には感染のリスクは最小にできるようにも思うのだが、どうも医療関係が逼迫しているので事故にでも遭ったら困ってしまうので出掛けないようにしている。今の政権は新型コロナに対して何も政策を打てない(打たない)ので、今年もツーリングはほとんどできないような気がする。夏にオリンピックを強行するつもりのようだし。まあいつでもツーリングに行けるようにバイクの整備は着々と進めているのだが…。

さて、久々にニッコール千夜一夜物語を取りあげる。
ニッコール千夜一夜物語第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4である。

一眼レフ用のレンズではなく、レンジファインダーのNikonS用レンズのお話だ。1964年に再生産されたニコンS3用の標準レンズNIKKOR-S 50mmF1.4の回だ。このレンズの光学系の特徴や経緯などは記事をご覧戴くとして、個人的に注目したいのは以下の部分だ。

ローパスフィルターと光学性能

一般にローパスフィルターやその一連の光学系が画質に与える影響はあまり論じられていませんでした。良い機会なので、ここで少し考察してみましょう。

現在のデジタルカメラ用の交換レンズは、各社まちまちではありますが、基本になるモデルのローパスフィルターやその一連の光学系を使用する前提で設計されています。要はローパスフィルター込みで光学設計および性能評価をしているのです。しかし銀塩時代の古いレンズでは、レンズ系の後方には何も光学系が無い状態で設計されています。今回のように古いレンズを最新のデジタルカメラを使って使用する場合は少し注意が必要です。

気を付けなければならないことは「射出瞳位置、明るさ、画角」の3つです。とは言っても射出瞳はレンズに明記してあるわけではないですね。したがって予想せねばなりません。特に注意しなければならないレンズは対称型広角・超広角レンズです。中でも最も注意が必要なものがビオゴンタイプの超広角レンズです。一般的なデジタルカメラと組み合わせた場合、折角の対称型レンズですが、大きな負の歪曲を発生してしまいます。周辺の色付きも盛大に出ます。この現象はローパスフィルター系の厚さが厚いほど変化が大きいのです。また、撮像素子が睨んでいる瞳の位置によっても収差変化の程度は異なります。

また像面湾曲もプラスに変化します。これは画角が大きければ大きいほど注意が必要です。そして球面収差もプラスに変化しますので明るいレンズは要注意です。

その為、Z 7、Z 6、Z 50等のZシステムではオールドニッコールの収差を極力変化させないように、ローパスフィルター等の光学系を最小構成、最薄で設計しています。その点でも古いレンズを試すボディとしては最適であると言えます。Zシステムはニッコール千夜一夜物語の執筆でも大活躍です。今後ますます拍車をかけてオールドレンズの評価をしていきたいと思っています。

ちなみに今回のNIKKOR-S 50mmF1.4は、Zシステムのおかげで収差の変化は微小でした。また球面収差も像面湾曲も元々設計値が若干マイナス気味であったため、他のレンズよりさらに問題が少なかったと思われます。

「その為、Z 7、Z 6、Z 50等のZシステムではオールドニッコールの収差を極力変化させないように、ローパスフィルター等の光学系を最小構成、最薄で設計しています。その点でも古いレンズを試すボディとしては最適であると言えます。」そうなんだよねぇ、ニコンZはソニーαに比べてローパスフィルター等のセンサー前の平面ガラスの厚さが薄いんだよねぇ。そのため、CONTAX G用のBiogon 28mmや21mmを使ったときに大きな差が出てNikonZの方が対称型レンズとの相性がいいらしい。色んな方が試されているのでCONTAX G BiogonとSONYαとかNikonZなどの語句で検索してみて欲しい。

センサー前のローパスフィルター系の厚さが光学性能に影響する話は、コシナが発売するAPO-LANTHAR 35mm F2がソニーEマウント用とVMマウントとで光学系を変えて製品化しているという話でも有名になってきている。
フォクトレンダー史上最高性能「APO-LANTHAR 35mm F2」レビュー(デジカメWatch 2021年3月5日 12:00)

アポランター50mmと35mmにおいては解像性能が非常に高く、レンズ構成の一部レンズ間隔調整では想定した性能が出せないということで、ソニーEマウント用とVMマウント用ではそもそもの光学設計を変え、さらに使われている硝材の種類もそれぞれのマウントに合わせて最適化しているそうだ。ひとつの銘柄のレンズのレンズに2つの光学設計を行うのはコストの面からもリスキーだが、逆に考えるとそれだけアポランターはとにかく性能最優先ということだ。

マウント用とVMマウント用ではピントピークの特性も異なる

さらにVMマウント版ではレンジファインダーで使われることを前提に、ピント特性も変えられている。

M型ライカのレンジファインダーは高精度なことで知られているが、それでもボディ側のコロ付きアームとレンズ側のカムを物理的に連動させている以上、機械的な公差が僅かながらも発生してしまうことは避けられない。アポランターのようなピント特性がピーキーなレンズの場合、この公差によるピントずれが画像上で目視できてしまう可能性があるため、VMマウント版においてはEマウント版よりもピントピークの幅が広くなるようなチューニングになっているという。

このため、絶対的な解像性能の高さではVMマウント版よりもEマウント版の方が上で、コシナのサイトに掲載されている両レンズのMTF曲線からもその性能差を確認することができる。

こういった情報をみると、Biogon使いたければSONYαよりもNikonZの方がよさそうだ。ただ、NikonZにして、レンズは汎用性の高いライカMマウント(コシナのいうところのVMマウント)にするというのはどうなんだろう。あるいはSONYαにしてレンズは汎用性の高いライカMマウント(コシナのいうところのVMマウント)にするといった使い方もいろいろと問題が出てくるのかなぁ。

まあいまは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行のために出掛けて写真を撮る機会が極端に少なくなったので35mmフルサイズミラーレスデジカメはいますぐに買うというわけではないが、何のレンズを使って何を撮るのかを考えてボディ選びをしたい。ニコンがAi AFレンズでNikonZボディでAFの利くアダプターを発売してくれたら迷わずNikonZに行くんだけどねぇ。なんで意地でも出さないんだろう。そんなに過去のユーザーが憎いか。


ハニワニワのキンポウゲ属の花:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F4、1/1250秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

アポランターつながりでマクロアポランター125mm F2.5 SLの作例。最近全然ハニワニワの草抜きをしていないので、野草が生えまくっている。この花は直径1cmぐらいの小さな花だ。Googleの画像検索で検索するとButtercup Flowerという似た花がたくさん検索に出てくるので、Buttercup Flowerとは何か調べたらキンポウゲ属のことらしい。キンポウゲ属の何の花かは調べていない。

ちなみに最近マクロアポランター125mm F2.5 SLの中古価格を見てびっくりした。私が新品でヨドバシカメラで買った価格の4倍以上の値段が付いていた。大事に使おう。コシナは再生産しないのかなぁ。社長渾身のレンズが投げ売りされたから意地でも再生産しないのか?自分はこのレンズを売るつもりはないので中古価格が高騰しても嬉しくないから、再生産して手に入りやすくなる方がいいと思っている。

いよいよ明日からIIJmioのギガプラン2021年03月31日 00時00分00秒

三浦大輔監督と原辰徳監督(2021年3月26日東京ドーム 読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、165mm(35mm判換算247.5mm相当)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(1800)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

auのガラケーやスマホを家族で複数台契約しているのだが、このところのケータイ料金改定ラッシュでIIJmioのギガプランにMNPする決意が固まった話はした。
遂に携帯電話キャリアメールを捨てて格安ブランドに行く決意をする ― 2021年03月14日参照。

いよいよ、明日からIIJmioのギガプランが開始だ。今使っているIIJmioのデータ専用SIMをギガプランに変更するのではなく、auのケータイ・スマホ全部をMNPでIIJに転入させるつもりだ。いまのデータ通信専用SIMはその後に解約する。
シンプルで自由度の高い新プラン 「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」を提供開始

それで、IIJmioのギガプランはDタイプとAタイプとがあり、Dタイプはドコモ回線、Aタイプはau回線を使うものとなっている。同じ契約者でも各SIMごとにDタイプ、Aタイプを混在させてよくて、かつ混在状態でもデータ量をシェアできるという。MNPする際にDタイプにするかAタイプにするかという問題がある。

家族のある者は、たまにしか行かない場所だがソフトバンクとauのみが圏内でドコモが圏外の場所があるのでAタイプ一択だという。私はこれまでガラケーはauの3Gだったが、IIJmioのデータ通信専用SIMはdocomoにしていたのでDタイプにしようかと思っていた。

ところが、自分の使っているスマホのHUAWEI P20 liteは、auとソフトバンクのVoLTEには対応しているが、docomoのVoLTEには対応していないらしい。この場合でもIIJmioの場合DタイプのSIMで問題はないようだ。

VoLTEに対応していないとどういう問題があるのか。もともと4G(LTE)はデータ通信専用で通話には3Gを使っていたらしい。それを4G(LTE)でも通話ができるようにする技術がVoLTEらしい。要するにVoLTEが使えないと3Gが繋がらないと通話できない。IIJmioのDタイプは3Gも4Gも(2021年6月以降は5Gも)使えるSIMなので、ドコモのVoLTEに対応していなくても通話のときのみ3Gに切り替わるので使える。ただし切り替え時にデータ通信が途切れる可能性があるという。Aタイプの場合は4GのみのSIMなので、auのVoLTEに対応していない機種だと通話ができないことになる。P20 liteの場合は、Dタイプだと電話が掛かってきたらそのときに通信していたデータ通信が途切れる可能性があるというだけで、Dタイプでも問題なさそうだ。
【追記:2021年4月8日】IIJmio meeting 14 データ通信やテザリングができない――au回線のMVNOサービスで起きている問題(ITmedia Mobile 2017年2月6日)参照【追記ここまで】

ただ、問題はdocomoは2026年3月末に3Gを停波するので、その時までにdocomoのVoLTEに対応した端末を用意していないと3G停波したときに通話ができなくて困ることになる。まあ5年も先だからそれまでP20 lite使っていることはないだろう。P20 liteはROMが32GBしかなくてもうあんまりアプリをインストールできないのでROMの大きな機種にしたいと思うこともあるのだが、カメラの性能がよいので使い続けたい。

ドコモ回線かau回線か、それが問題だ。両者のエリアをみると、山間部のエリアの端っこがドコモの方がやや広い感じがある。ただ、具体的な場所をみると、auはエリアなのにドコモはエリア外という箇所もある。山梨県の旧杣口林道部分はauは圏外だが、ドコモはなんとかエリア内だとかある。しかし大弛峠の反対側の長野県側の川上牧丘林道だとauはほとんどがエリア内だが、ドコモは大弛峠を過ぎると廻り目平の手前まで圏外になるなど、微妙なところだ。

ドコモ回線のDタイプにした場合、VoLTE非対応のデメリットと、6月になると5Gまで使えるようになるというメリットがある。まあP20 liteは5Gに対応していないんだけれども。

キャリアメールは自分はパルシステムを除いて全部ほかのメールアドレスに登録を変えた。家族はまだ終わっていないという。だから明日からいきなりIIJmioにMNPとはならないが、4月前半には全部を移行しようと思う。まあ全員が同時に移行しなくてもよいので、パルシステムさえなんとかすれば私だけ先にIIJmioのギガプランに移行してもいいとは思っている。

P20 liteだと無難にau回線のAタイプの方がいいのかねぇ。ヘリまで出動? 岐阜県の山間部『白水湖』へ電波を届ける裏側に迫るとか読むとauにしたくなる。ちなみに白水湖ではauのみ圏内のようだ。auは前身会社に電力系通信会社が入っているので、発電ダムのあるところはauだけエリア内ということがよくある。
サービスエリア拡大・品質向上の取り組み(au)

【追記】
重要な問題を書き忘れていた。2年縛り問題だ。調べてみると、20年ぐらい契約している(※)ガラケーが2年縛りがあって、契約月でないと解約料を取られるようだ(ほかにもう1台のガラケーも2年縛りがあった)。auの3Gが停波するのは来年3月なので、それまでの契約月にIIJに転出してもよいのだが、今のガラケー料金よりもIIJmioのスマホ料金の方が安いので、解約料を取られてもとっとと転出した方がよい(長期契約で解約料も少し安くなるし)。いまはキャリアメールを捨てるつもりになればそれぐらいスマホが安くなるということだ。まあ携帯電話会社の2年縛りとかキャリアメールのIDやパスワードを簡単には公開しない(SIMフリーandroid端末でauメール(ezwebメール)を送受信する ― 2019年09月22日参照)とか、本当に消費者を馬鹿にしてると思う。
【追記ここまで】
※【追記:2021年4月1日】au IDにログインしてみると20年何ヶ月と出るので20年ぐらい契約していると思い込んでいたが、この電話は1990年代からずっと契約しているんだった。おかしいなと思ったらKDDIの発足が2000年10月でそこからカウントされていた。前身のIDO(日本移動通信)と契約していた時期はノーカウントにされていた。なんだかなぁ。こんな会社と20年以上も付き合っていたのか。年表から紐解く平成の携帯電話史 ケータイ・通信会社の『社名変遷』を振り返る(TIME & SPACE by KDDI)参照。【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
三浦大輔監督と原辰徳監督(2021年3月26日東京ドーム 読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、165mm(35mm判換算247.5mm相当)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(1800)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

プロ野球開幕戦(DeNA対巨人)でAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDを使ってみた2021年03月27日 00時00分00秒

【写真1】 濵口遥大投手(横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、250mm(35mm判換算360mm相当)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(1600)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

しばらく更新が滞ってすまんです。去年に安く手に入れたAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDを試写する機会になかなか恵まれなかったが、昨日のプロ野球開幕戦(横浜ベイスターズ対読売ジャイアンツ)を敵地東京ドームで撮影してみた。たまたま友人がチケットをもらったのだが友人はその日は都合が悪いというので私に回ってきたのだ。コロナ禍でちょっと心配であったが、こういう機会は滅多にないのでありがたく頂戴して行ってきた。

開幕のイベントはさすがに古いDSLR(Nikon D300s)の動画機能で撮るのはきついのでビデオカメラで撮った。

野球の試合をAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED撮った印象だが、このレンズは開放F値が4.5~5.6と暗いので、スポーツを撮る場合には高感度特性のよいカメラを使わないといけないと思った。というのも、D300sはISO3200ともなるとかなり画質が悪くなるのに、東京ドームの明るさだと開放絞りF5.6でシャッタースピード1/800秒を稼ごうとするとISO3200付近まで感度を上げないといけなくなって、D300sだとかなり画質が悪くなるのだ。なんか東京ドームって暗いのかも。以前昼間だが屋外の横浜スタジアムでニコンおもしろレンズ工房ど「どっと400」の開放F8のレンズにISO400のフィルムでもちゃんと撮れてたもん。どどっと400 + PORTRA 400NC ― 2010年05月18日参照。

【写真1】 濵口遥大投手(横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、250mm(35mm判換算360mm相当)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(1600)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

これがAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の開放F2.8だと2段明るいので1/800秒でもISO800で済んでしまう。D300sのISO800とISO3200とでは全然画質が違うのである。新しいカメラだったら開放F値がF4.5~5.6のレンズでもいいんだろうけど。

それでVR手ぶれ補正が付いているレンズだが、1/500秒以上の速いシャッタースピードで撮る分にはVRがあってもなくてもあんまり変わらない。じゃ、1/250秒で撮ったらどうか。1/250秒だとボールが止まって写らない。

【写真2】髙橋大輔氏(東京ドームDJ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、240mm(35mm判換算360mm相当)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(2200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準
【写真2】髙橋大輔氏(東京ドームDJ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、240mm(35mm判換算360mm相当)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(2200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

ということで、開放F値がF4.5~5.6と暗いがVR(手ぶれ補正)の付いたレンズは、被写体があまり動かない場合に1/50秒で撮ってもぶれないといった使い方に向いている(ビーバームーンの半影月食を AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDで ― 2020年11月30日とか)、あるいはスポーツに使いたかったら昼間に撮るか高感度特性のよい新しいカメラで使うということになる。もし、次にまた野球を撮ることになったらAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>を持っていこう。やっぱり開放F値が2.8って使い道が広い。

【写真3】菅野智之投手(読売ジャイアンツ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、135mm(35mm判換算202.5mm相当)、F4.8開放、1/800秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準
【写真4】佐野恵太外野手(横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、155mm(35mm判換算232.5mm相当)、F4.8開放、1/800秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準
【写真5】山﨑康晃投手(横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、240mm(35mm判換算360mm相当)、F5.3開放、1/500秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準
【写真6】山﨑康晃投手(横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、240mm(35mm判換算360mm相当)、F5.3開放、1/500秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

【写真3】菅野智之投手(読売ジャイアンツ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、135mm(35mm判換算202.5mm相当)、F4.8開放、1/800秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

【写真4】佐野恵太外野手(横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、155mm(35mm判換算232.5mm相当)、F4.8開放、1/800秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

【写真5】山﨑康晃投手(横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、240mm(35mm判換算360mm相当)、F5.3開放、1/500秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

【写真6】山﨑康晃投手(横浜DeNAベイスターズ):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、240mm(35mm判換算360mm相当)、F5.3開放、1/500秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

あと、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDのAF性能だが、D300sとの組み合わせだとボディ内モーターのAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>とあんまり変わらない。AF合焦性能はボディにも寄るのだが、打者から打球の飛んだ先の野手にカメラを向け直すと必ず防護ネットにピントが来てなかなかその先の被写体にピントを合わせてくれない(AF-C + 親指AF + 中央1点 + ダイナミックAF9点)。ピントリングが今まで使っていたレンズと違って根元側にあるので咄嗟にピントリングで無限遠に持っていくのも難しかった。しかも無限遠は突き当てではなく「浮いている」タイプなので行きすぎてやっぱりピンボケとか。慣れるまで難しい。自分はレンズの先にピントリングがある方がいいなぁ。

【写真7】ピントが防護ネットに来てしまった亀井義行外野手の開幕戦代打サヨナラホームラン(2021年3月26日(金)):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、90mm(35mm判換算135mm相当)、F4.5開放、1/500秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準
 【写真8】亀井義行外野手の開幕戦代打サヨナラホームラン(2021年3月26日(金)):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、155mm(35mm判換算232.5mm相当)、F4.8開放、1/800秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

【写真7】ピントが防護ネットに来てしまった亀井義行外野手の開幕戦代打サヨナラホームラン(2021年3月26日(金)):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、90mm(35mm判換算135mm相当)、F4.5開放、1/500秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

【写真8】亀井義行外野手の開幕戦代打サヨナラホームラン(2021年3月26日(金)):Nikon D300S、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED、155mm(35mm判換算232.5mm相当)、F4.8開放、1/800秒、ISO-AUTO(3200)、Nikon NCフィルター、HB-36フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-C 中央1点 ダイナミック9点 、高感度ノイズ低減:標準

試合の方だが、9回表に7-7の同点に追いついたものの、9回ウラに抑えの三嶋一輝投手が代打の亀井義行選手(背番号9)にサヨナラホームランを浴びて終了(泣)。ちなみに開幕戦の代打サヨナラ弾はプロ野球史上初だそうで、しかも亀井義行選手は38歳7カ月で、開幕戦のサヨナラ本塁打では69年山内(広島)の36歳11カ月を抜く最年長記録だそうだ(泣)。

【追記】書いている今2戦目が放送されているが、投手出身の三浦大輔監督は投手の起用や替え時がイマイチのような気がする。さらに打てなかった1番2番打者を今日も昨日とまったく同じ打順で並べているし。ワシはラミちゃんにもっと長くやってもらってもよかったと思うぞ。三浦大輔氏ももうしばらく2軍監督で修業しててもええやん。もう遅いけど(泣)。【追記ここまで】

チーム
DeNA 0 2 1 0 0 0 2 0 2 7
巨人 3 0 3 0 0 0 0 1 1X 8

MFレンズAF化計画(ライカマウント編)(赤城耕一の「アカギカメラ」 第17回)2021年03月14日 00時00分00秒

エスパースライト:Nikon1 V1、Ai Nikkor 50mm F1.2(35mm判135mm相当)、F1.2開放、絞り優先AE(1/250秒)、ISO140(オート)、ピクチャーコントロール:ポートレート、AWB、Nikon L37cフィルター、 ロシア製Gfoto社CPUチップ付きマウントアダプター使用

ちょっと公開されてから何日も経っていてすまんが、デジカメWatchに赤城耕一の「アカギカメラ」第17回:MFレンズAF化計画(ライカマウント編)が公開されている。

中国のTECHARTの「LM-EA7」というマウントアダプターで、ライカMマウントのレンズをSONTαのE]マウントに付けられて、しかもオートフォーカスまで実現してしまうというもの。日本では焦点工房が輸入しているようだ。焦点工房の直販価格では、¥42,800 (税込)だ。
TECHART(テックアート)LM-EA7 ライカMマウントレンズ - ソニーα.Eマウント電子アダプター

これ、いいなぁ。ライカMマウントレンズはすべてマニュアルフォーカスな訳で、これがこのアダプターが前後することでオートフォーカスになる。「重量500gを超えるレンズに使用する場合、動作不良や正常に駆動しない場合があります」と焦点工房のサイトに書かれているので、重いレンズは無理だが、常用の焦点域の単焦点レンズならAF化できそうだ。

それで、これはもしかしてニコンFマウントをライカMマウントに変換するアダプターとこのLM-EA7を2段重ねにしたら、ニコンFマウントのレンズがソニーαのEマウントで使えるんじゃないかと思った。

そうしたら、ちゃんとLM-EA7のページにもLM-EA7セット販売とあって、TECHART LM-EA7 + K&F Concept KF-NFM|ニコンFマウントレンズ用マウントアダプターセットで¥45,630 (税込)とお得になってるやん。

いいなぁ。ニコンのAFレンズをニコンのカメラで使ってもAFにはならないどころかAEやフォーカスエイドも拒否されることがあるのに、ニコンのMFレンズをソニーのαでAFで使えるとは。素晴らしい。こういうアダプターを排除しないソニーも偉い。

ただ、LM-EA7には以下のような注意書きがある。

本製品はカメラに装着している間は、カメラの電源がオフであっても常にカメラ本体のバッテリーを消耗します。撮影時以外は(保管、長時間の持ち運びなど)本製品をレンズやカメラ本体から取り外すことをおすすめいたします。

それかぁ。Nikon 1用のチップ付きロシア製Cマウントアダプターも、カメラの電源がOFFでも電池が減るんだよね。このロシア製マウントアダプターは、チップが付いているのでNikon1のボディでフォーカスエイドやAE撮影ができる優れものなのだが、唯一の問題点が電源OFFでも電池が減ること。このため、使用回数が減ってしまった。すぐに使えるようにマウントアダプターとCマウントの魚眼を付けっぱなしにしておくと4日ぐらいで電池がすっからかんになる。
ロシア製GfotoのNikon1用チップは電源OFFでも電池が減る ― 2020年01月27日

LM-EA7にはそういう弱点がありつつも、これはニコンFマウントのレンズをそのままSONYαで快適に使えるアダプターなので、Nikon Fマウントユーザーが Nikon Zマウントに移行するよりも、このアダプターでSONY Eマウントに移行した方が幸せになれるアイテムだ。スポーツ撮影などに使えるようなAF性能ではなさそうだが、そもそも重たいレンズには不向きなアダプターだから、そういう用途には素直にSONY αの望遠レンズを買えばいい。あるいは以前からあるニコンFマウントのDSLRを併用すればいい。SONY αは夢が広がりまくりんぐですな。

【追記】ニコンFマウントだけでなく、ライカMマウントに変換可能なマウントのレンズであれば、マウントアダプター2段重ねでAF化して使えるというのもメリットだ。特殊なマウントでない限り、一眼レフ用のマウントはライカMマウントに変換するアダプターが存在するので、そういう意味でも夢が拡がりまくりんぐ。【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
エスパースライト:Nikon1 V1、Ai Nikkor 50mm F1.2(35mm判135mm相当)、F1.2開放、絞り優先AE(1/250秒)、ISO140(オート)、ピクチャーコントロール:ポートレート、AWB、Nikon L37cフィルター、 ロシア製Gfoto社CPUチップ付きマウントアダプター使用

eBayでロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプター購入(追記あり) ― 2015年07月08日ロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプター到着 ― 2015年07月16日で報告したマウントアダプターで撮影した。F1.2の開放だが手持ちでもきれいに撮れた。

コロナ禍でずっと家に居て息が詰まるので、リビングに山岳テントを張ってみた。なんか落ち着く(笑)。交代で誰かが寝たりしている。

このエスパースライトは30年ものの旧型だ。3シーズン用なので冬には使えない。いまのエスパースライトとほとんど同じだと思うが、フライシートの色がいまのとは違う。私の使っているものはフライシートが黄色だった。キャンプ場だとときどきアブとかが寄ってくる(泣)。

ニコン、ZシステムでAF-DレンズがAF可能なアダプターに否定的2021年03月07日 00時00分00秒

ハニワニワのスイセン2:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F2.5開放、1/200秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

(株)ニコンの大石啓二映像事業部マーケティング統括部UX企画部長が、Digital Photography Review(DPReview)のメールインタビューに回答したようだ。
Interview: Nikon - "A flagship Nikon Z series mirrorless camera can be expected within the year"(DPReview)

一般には、以下の部分が注目されるであろう。

How far away is a mirrorless equivalent to the D6?

A flagship Nikon Z-series mirrorless camera can be expected within the year, and is being developed with the goal of surpassing the D6. It will respond to the advanced needs of professionals. The upcoming model will debut a newly developed high-resolution stacked CMOS sensor. While this camera will be a major technological leap for still photographers of a wide variety of genres, our engineers are considering powerful video features such as 8K that respond to the needs of all kinds of content creators and professionals.

(Google翻訳を少し改良)

D6と同等のミラーレスはどれくらい先になりますか?

フラッグシップのニコンZシリーズミラーレスカメラは1年以内に期待でき、D6を超えることを目指して開発されています。 専門家の高度なニーズに応えます。 次期モデルは、新開発の高解像度スタック型CMOSセンサーをデビューさせます。 このカメラは、さまざまなジャンルのスチルカメラマンにとって大きな技術的飛躍となるでしょうが、当社のエンジニアは、あらゆる種類のコンテンツクリエーターや専門家のニーズに対応する、8Kなどの強力なビデオ機能を検討しています。

だが、私の場合の関心事は以下の方だ。

Are you planning to create a version of the FTZ adapter which will support autofocus with AF-D lenses?

To be completely honest, this is not our highest priority. In order to provide such support, we would need to design an FTZ with a built-in motor, which, for the sole purpose of AF-D compatibility, would require a considerable increase in the size and mass of the adapter.

We are devoting our development resources on expanding the Z mount system and maximizing its benefits. This is not to say that system compatibility is not important – of course, I know that there is demand from the market, but I hope you can appreciate our reasoning.

(Google翻訳)

AF-DレンズでオートフォーカスをサポートするバージョンのFTZアダプターを作成する予定ですか?

正直なところ、これは私たちの最優先事項ではありません。 このようなサポートを提供するには、モーターを内蔵したFTZを設計する必要があります。これは、AF-D互換性のみを目的として、アダプターのサイズと質量を大幅に増やす必要があります。

私たちは、Zマウントシステムの拡張とそのメリットの最大化に開発リソースを費やしています。 これは、システムの互換性が重要ではないということではありません。もちろん、市場からの需要があることは知っていますが、私たちの推論を理解していただければ幸いです。

ニコンはAF-DレンズでAF(オートフォーカス)が可能なマウントアダプターは作る気がないらしい。「これは、AF-D互換性のみを目的として、アダプターのサイズと質量を大幅に増やす必要があります。」なんて言っているが、SONYはLA-EA4LA-EA5というアダプターを発売しているんだよね。
ソニー、AFカップリング&絞り駆動レバー搭載のAマウントアダプター「LA-EA5」発売予定 ― 2020年09月04日

SONYはコニカミノルタからカメラ事業の一部を譲り受けた新興勢力でもあるのだが、自分たちが継承する前の過去のAFレンズでオートフォーカスが効くように配慮している。他方日本光学時代から一貫してカメラ事業が柱のニコンがどうして最近まで新品で売っていたAF-Dレンズでのオートフォーカスを切り捨てるのか。Zレンズが売れなくなるなんてケチ臭いことを言っていると、そもそもZボディが普及しなくてどんどん尻すぼみになると思うよ。最初はAF-DレンズをZボディで使っていても次第に満足できなくなりZレンズを買ってしまうという沼に引きずり込まなきゃ。そもそもZボディに移行してくれなくてソニーαに行ってしまうぞ。

自分も35mmフルサイズのカメラをどうしようか、ミラーレスカメラをどうしようかと思っていて、ニコンのこういう姿勢には辟易しつつも、京セラCONTAX G用のBiogonの写りは、SONYαよりもNikon Zの方がよいと知って、ややニコンZに傾いていた。しかし、このコメントをみたら、やっぱり35mmフルサイズミラーレスはSONYにしようかと思った。

Nikon Zはサードパーティのレンズもあまり発売されていないし、マウントアダプターの種類も少ない。そして純正のレンズでさえ様々な制約が課される。いままでニコンのカメラ・レンズを新品で買ってきたのに切り捨てられる。他方SONYαは過去の継承以前発売のレンズまで面倒をみるし、マウントアダプターも豊富だし、サードパーティ製レンズ市場も賑わっている。こんなに足蹴にされてまでニコンにすがりつく理由があるのかと言いたい。

赤城耕一の「アカギカメラ」第17回:MFレンズAF化計画(ライカマウント編)を見ると、SONYα7c楽しそうだなぁと思う。αに移行して、新しく買うレンズはライカMマウントかEマウントにすれば安くてコンパクトで高性能なレンズが楽しめると思う。それだけだと日常使いに不便だろうからEマウントの純正ズームレンズも買うことになるだろう。まあ、何にしても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が終息してからが勝負だとは思うが。今カメラ買っても出かけないので撮るものが限られているもの。

【追記】AF-DレンズでAFが効くマウントアダプターを出さない理由に「私たちは、Zマウントシステムの拡張とそのメリットの最大化に開発リソースを費やしています」とリソースの問題を出すのもどうかと思う。AF-DレンズでAFの効くアダプターを作るのにそんなにリソースが足りないのか?Zマウントのレンズ拡張とマウントアダプターって社内のリソースが競合するのか?なんだかなぁ。【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
ハニワニワのスイセン2:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F2.5開放、1/200秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

手持ちなのだが、今使っているNikon D300Sはピントの歩留まりがよい。DK-20C 接眼補助レンズを使って自分の視度がカメラの調整範囲の真ん中に来るようにしている(D300のときも同様にしていた)。

楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 契約してみた2021年03月05日 00時00分00秒

ハニワニワのスイセン:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F5.6、1/80秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、三脚使用、【追記】元の画像が暗かったので、NEFファイルをCapture NX-D ver.1.6.5で+2/3補正してリサイズしたものと差し替えた【追記ここまで】

今日は携帯電話というかネット回線ネタだ。楽天モバイルが1年間無料のキャンペーンをやっていて、それが2021年4月7日に受け付け終了するというので、契約内容をよく検討した上で新規回線として申し込んでみた。

まず、なんのために新規回線の契約をするかだが、自分はauのガラケー(G'zOne TYPE-X)を契約していて、通話とメールとSMSはこれで足りている(SIMフリーandroid端末でauメール(ezwebメール)を送受信する ― 2019年09月22日も参照)。外でのネットは、以前はKWINSというPHSデータ通信、その後日本通信のドコモMVNO、いまはIIJmioというドコモMVNOをスマホ(HUAWEI P20 lite)で使っている。PHS時代はザウルス(KWINSはザウルスでの使用限定で安かった)、その後はWi-FiルーターにSIMを入れて使っていた。いまはIIJmioのドコモ回線用SIMをスマホP20 liteに入れている(IIJmioはテザリングも可能)。

ところが家人が契約しているauのスマホは、安い契約プランなのでテザリングが別途有料(500円/月)なのだ。500円払っても使えるデータ容量が増えるわけではない。今契約しているデータ量をテザリングで使うためだけに500円/月払うのだ。これだとテザリング契約をしないと外でPCがネットに繋がらない。テザリングが完全無料のドコモにMNPするという手もあるが、ezweb.ne.jpやau.comのアドレスのメールを使っているので簡単に移れないし、移るんなら家族全員移らないとかえって高く付く。

それで、nuroの0SIMを契約したが、すぐにサービス終了になり、交渉の末SIM発行代金などを課金しないで解約した話はした。
0 SIM nuroモバイルは手数料目当ての事業なのか? ― 2020年02月08日
0 SIMが2020年8月31日でサービス終了を発表 ― 2020年02月18日
0 SIM 終了で2020年2月使用開始の人は登録事務手数料・SIMカード準備料を返金することに(重要な追記あり) ― 2020年02月18日

その後新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行もあり、外に行く機会が激減したので、代わりの回線探しは頓挫していた。

今回、ノラ猫軍将軍山本ミケ六閣下に教えて戴いたことと、4月に受け付け終了になるというので、申し込みを検討してみたというわけだ。ノラ猫軍将軍山本ミケ六閣下、情報ありがとうございます。

1年間無料だとは聞いていたのだが、なかなか申し込まなかったのは、楽天モバイルのホームページを見ても都合のよいことばかり書いてあって、申し込んだはいいが1年経ったら解約してもよいのか、その場合の解約料はどうなるのかが、そのページには書いていなかったからだ。そこが一番重要な点なのに、Google検索して別ページに行かないと分からない。世の中そんなに馬鹿じゃないから、普通は1年無料だと言われても、そのあとすぐに辞められない、辞めたら解約料取られるんじゃないかと警戒する。契約増やしたいんならそこをきちんと書かないと。

調べてみた結果、楽天モバイルRakuten UN-LIMIT Vは1年間無料だし、いつでも解約できるし、解約手数料は取られないということが確認できたので、安心して申し込むことにした。
ご解約について(楽天モバイル)

契約解除料(違約金)について

最低利用期間はございません。通信契約の解除による契約解除料は発生いたしません。

オプションサービスは月途中で解約した場合、解約月の料金は日割り計算となります。
※「国際通話かけ放題」のみ、日割り計算対象外です。解約日に関わらず、解約月の月額ご請求いたします。

スマートフォンなど製品の分割請求が残っている場合、ご請求は継続いたします。 残っている金額等々の確認は、お手数ですが、ご利用のカード会社様へご確認ください。

なお、上記は楽天モバイルMNOのRakuten UN-LIMIT VIの場合であって、楽天モバイルMVNOの「スーパーホウダイ」「組み合わせプラン」「コミコミプラン」の場合は契約解除料についてによる。

それで、使いたいのはデータ通信のSIMのみなのだが、どうやら楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Vは、マルチタイプの通話SIMしかないらしい。IIJmioのようにデータ通信、データ通信+SMS、通話SIM(データ通信、SMS込み)の3種類あるのとは違う。楽天モバイルはシンプルな料金体系のようだ。

さらに楽天モバイルは最初のアクティベーションになにか癖があるらしいので、楽天モバイルが販売する安い端末とRakuten UN-LIMIT Vをセットで買おうと思った。しかし、ちょっとそそったRakuten miniはeSIMで、物理的なSIMの提供がないようなので、他の端末で使い回しがし難い。

ならば、Wi-Fiルーターにしようということで、Rakuten WiFi Pocket + Rakuten UN-LIMIT Vの契約にした(1円)。なお、Rakuten UN-LIMIT Vは2021年4月1日から自動的にRakuten UN-LIMIT VI になるらしい。

とりあえず、Rakuten WiFi Pocketでしばらく使ってみて、そのあとAterm MR04LNでも使ってみる。どちらか使い勝手のよい方にSIMを刺して使うことにする。Wi-Fiルーターの携帯回線の感度などが違う可能性があるので、できるだけ楽天モバイルの電波を掴みやすい方にSIMを入れたい。

というのも、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Vは1年間無料で使い放題なのだが、それは楽天モバイルの電波を使っているときの話。パートナー回線エリア(国内ではauの電波を借りているらしい)では、5GB/月を超過後は最大1Mbpsに速度制限されるらしい。

ただ、これを使うことになる家人にデータ使用量を確認したら、外でPCで5GB/月も使うことはないというので、これは気にしなくてもよいのかもしれない。5GB/月を超えて使う人は、パートナーエリアの回線(具体的にはauの電波)ばかりを掴んでいると1Mbpsになってしまうので、自分の行動範囲が楽天の電波が入るのかauの電波が入るのかは結構重要な点だ。これから申し込む人は、行動範囲と楽天モバイルのエリアをよく確認した方がよい。

あとはRakuten WiFi PocketとSIMが届いてから、どのくらい楽天モバイルの電波を掴むのかを確認したい。自宅や行動範囲はいちおう楽天モバイルのエリア内になっている。
楽天回線とパートナー回線のどちらに接続しているかを確認したい

なお、楽天モバイルはLTE(4G)で、Band3(1.7GHz帯/1800MHz帯)しか持っておらず、パートナー回線もBand18(800MHz)しか利用できないらしい。auの回線をパートナー回線にしているといってもauのほかのBandは使えないみたい。またBand3はauも使っている周波数帯なので、端末でBand3だから楽天モバイルの自社回線だと安心もできないらしい。

なお、パートナー回線のBand18は800MHz帯というプラチナバンドであり、携帯電話としては低い周波数なので建物の影や屋内まで回り込みやすい周波数だ。基地局の数も楽天モバイルよりはauの方が多いので、なんか容易にBand18(800MHz)のauの電波ばかりを掴みそうな気がする。対策として端末の方でBand3に固定するという方法があるが、Band3でもパートナー回線に繋がることがあるらしく、完全に楽天モバイル回線だけで使うのは難しいみたい。これもいずれ試して報告したい。


写真は記事とは関係ない。
ハニワニワのスイセン:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F5.6、1/80秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、三脚使用、【追記】元の画像が暗かったので、NEFファイルをCapture NX-D ver.1.6.5で+2/3補正してリサイズしたものと差し替えた【追記ここまで】

ハニワニワのスイセン。ずいぶん前に植えてそのままほったらかしに(放置)しているのだが、毎年この時期に咲く。あんまり咲かない年もあるのだが、今年はたくさん咲いた。一輪だけ花の色がオレンジ色でほかは黄色である(うしろでボケている花)。

カールツァイス(株)、ケンコー・トキナー/サイトロンジャパンと提携。交換レンズや双眼鏡の販売・修理を移管2021年03月01日 00時03分00秒

ハニワニワのホトケノザ:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F5.6、1/640秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準

デジカメWatchによると、カールツァイス株式会社は3月1日、同社のコンシューマー&プロフェッショナルディビジョンの製品販売と修理サービスについて、株式会社ケンコー・トキナーおよび株式会社サイトロンジャパンと業務提携すると発表したようだ。
カールツァイス株式会社、ケンコー・トキナー/サイトロンジャパンと提携。交換レンズや双眼鏡の販売・修理を移管(デジカメWatch)

カールツァイス株式会社は3月1日、同社のコンシューマー&プロフェッショナルディビジョンの製品販売と修理サービスについて、株式会社ケンコー・トキナーおよび株式会社サイトロンジャパンと業務提携すると発表した。提携開始日は2021年4月1日。

4月1日より、写真用交換レンズ、双眼鏡、スポッティングスコープ、ハンティングスコープ、産業用レンズ、その他アクセサリー類の販売および修理サービスを、ケンコー・トキナーおよびサイトロンジャパンに移管する(業務用シネレンズとその周辺製品は除く)。一層のサービス強化を目的とした提携だという。

株式会社ケンコー・トキナーとの業務提携のお知らせ

拝啓、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

このたびカールツァイス株式会社は、コンシューマー&プロフェッショナルディビジョンの製品販売及び修理サービスについて、一層のサービス強化を目的とし株式会社ケンコー・トキナー、株式会社サイトロンジャパンと業務提携することになりましたのでお知らせ致します。

この業務提携に伴い、2021年4月1日より、カールツァイス株式会社 コンシューマー&プロフェッショナルディビジョンがこれまで提供しておりました製品の販売及び修理サービス(業務用シネレンズ及びその周辺製品を除く)は株式会社ケンコー・トキナー、株式会社サイトロンジャパンに移管され、引き続き皆様のご要望にお応えしていく所存でございます。今後ともご指導ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。

敬具

【業務提携開始日】 2021年4月1日
【業務提携対象製品】 写真用交換式レンズ、双眼鏡、ハンティングスコープ、産業用レンズ、その他アクセサリ類

【業務提携先】
商号: 株式会社 ケンコー・トキナー
本社所在地: 〒164-8616 東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル
代表者: 代表取締役社長 山中 徹

商号: 株式会社 サイトロンジャパン
本社所在地: 〒161-0031 東京都新宿区西落合3-9-19
代表者: 代表取締役社長 渡邉 晃

【本件に関するお問い合わせ先】
  カールツァイス株式会社
  コンシューマー&プロフェッショナルディビジョン
E-mail:(略)

株式会社ケンコー・トキナーとの業務提携のお知らせ

問題は、「カールツァイス株式会社 コンシューマー&プロフェッショナルディビジョンがこれまで提供しておりました製品の販売及び修理サービス(業務用シネレンズ及びその周辺製品を除く)」が具体的にどれなのかが分からないことだ。

カール・ツァイスは様々なブランドに様々な形で供給されていて、それが単にブランドを貸しているだけなのか、カール・ツァイスがやっていることなのかが非常に分かりにくい。たとえば京セラCONTAXが出していたCarl Zeiss銘のレンズは、もうサポートが切れているものの、もしサポート期間内であれば「カールツァイス株式会社 コンシューマー&プロフェッショナルディビジョンがこれまで提供しておりました製品の販売及び修理サービス(業務用シネレンズ及びその周辺製品を除く)」に当たるのか当たらないのか。SONY用のCarl Zeiss交換レンズはどうなのか、など分かりにくい。

Cral Zeissは、そのブランドで出されている製品の品質に一定の信頼はあるものの、こういうわかりにくさがあるので、なんか親しみやすい感じがしない。まあ第2次世界大戦後のドイツの東西分裂で会社が大変な目に遭ったということがあったにせよ、消費者には分かりにくい存在だ。

当事者がはっきりと書かないのであれば、ここはデジカメWatchなどのメディアが切り込んで明らかにして欲しい。


写真は記事とは関係ない。
ハニワニワのホトケノザ:Nikon D300S、Voigtlander(フォクトレンダー) Macro Apo-Lanthar(マクロアポランター) 125mm F2.5SL、(35mm判換算187.5mm相当)、F5.6、1/640秒、ISO-AUTO(200)、Kenko L37 Super PRO、専用角形フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準

ハニワニワにホトケノザが咲いていた。このホトケノザは別名サンガイグサの方である。春の七草の仏の座(コオニタビラコ・小鬼田平子)とは異なる。

久々にマクロアポランター125mm F2.5SLを出してきたが、以前使っていたD300と違って、今使っているD300Sの方がピントの歩留まりがよい。マクロアポランターのF2.5開放でもかなり狙ったとおりにピントが来る。

D300とD300Sとは基本性能はほとんど同じはずなので、これは個体差というか以前のD300があまりよくなかったのだなと思う。D300の方は毎週のようにスポーツ撮影をして連写しまくってシャッターユニットを1回交換しているからだ。全部で何十万回シャッター切ったかもう忘れた。最後はAFレンズで明らかにファインダー上と実際の写りとでピント位置が違ってきたので引退させて、D300Sを買ったのだった。

なお、この作例ではF2.5だとあまりにも被写界深度が浅くて構図が難しいのでF5.6に絞っている。図鑑的な写真にするならばもっと絞ってピントを深くする必要がある。あるいはもっと焦点距離の短いマクロレンズを使うとか。マクロレンズではないが、20cmまで寄れるAi Nikkor 28mm F2.8Sなども今度使ってみよう。

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