新製品レビュー ニコン Z5II(デジカメWatch)2025年04月16日 00時00分00秒

JR東海315系電車(JR名古屋駅):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5650K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、RAW(NEF)ファイルをNX-Studio 1.7.1で現像(最新のピクチャーコントロール:オート、アクティブDーライティング:標準)したものをJpegにリサイズ

ニコンZ5IIの新製品レビューが出たようだ。
新製品レビュー:ニコン Z5II - デジカメ Watch

一番心配していたのが、AF(オートフォーカス)のモードが「AF-A」しかないのではないかということだったが、ちゃんと「AF-S」(シングルAF)と「AF-C」(コンティニュアスAF)も選択できるようだ。これはよい。

シャッターボタン半押し状態から全押しした瞬間に、そこから遡って記録してくれる「プリキャプチャー記録」機能も搭載しており、最大1秒前からの連続撮影を記録できます。

これもよいですな。Nikon 1にあったミラーレス機ならではの機能がどんどん復活してきている感じ。

なかでも注目したいのは、本モデルの高感度性能の高さとコストパフォーマンスの良さです。積層型ではなく、実績のある一般的な裏面照射型センサーを採用しているため高感度性能に優れており、それも理由のひとつとなって今となっては比較的手の届きやすい価格に収められています。

本来ミドルクラスであったはずの「Z6III」が、パフォーマンスの高さこそ誰もが認めるところであったものの、高速性能を求めない一般的な撮影用途のカメラとしては、いくらか割高に受けとめられたのは事実ではないでしょうか。そこにきての「Z5II」の登場、まさに待望のフルサイズミラーレスカメラとなり得る存在です。

まさに仰るとおり。Z6を買い換える際にはZ5IIが良さそう。裏面照射型センサーになったので、古いフィルム用の対称型レンズもなんとか使えそうだし。あと、Z6と違ってSDカードのダブルスロットなのもよい(Z6はXQDカードまたはCFexpressカード(Type B)のシングルスロット)。高感度も、常用最高感度がISO 64000になっているのもすごい。

ヨドバシドットコムでは、ボディのみが258,500円(税込)、Z5II 24-50 レンズキットが299,200円(税込)、Z5II 24-200 レンズキットが358,600円(税込)だ。安いとは言えないが、躊躇するような機能制限はなく、ほしくなるカメラだなぁ。


写真は記事とは関係ない。
JR東海315系電車(JR名古屋駅):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5650K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、RAW(NEF)ファイルをNX-Studio 1.7.1で現像(最新のピクチャーコントロール:オート、アクティブDーライティング:標準)したものをJpegにリサイズ

中央線にグリーン車が登場というので見に行ったが、グリーン車なんか連結していなかった(※)。
※中央線にグリーン車が連結されるようになったのは、JR東日本の中央本線(中央東線)であって、JR東海の中央本線(中央西線)にはグリーン車はない。どちらもオレンジ色だからややこしい(ややこしくない)。JR東日本のオレンジ色は中央線快速電車を表す色で、JR東海のオレンジ色は、JR東海のコーポレートカラーで意味が違う。
車両のご案内315系|JR東海
中央線快速・青梅線グリーン車サービス│中央線が好きだ。web【公式】

Jpeg撮って出しだとプラットフォーム側が真っ暗だったので、NX-Studio 1.7.1でアクティブDーライティング:標準を適用してみた。アクティブDーライティングを適用すると、SG-image 18mm F6.3の四隅暗黒が軽減することを発見した。

横浜・野毛山公園の桜(AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED)2025年04月10日 00時00分00秒

【写真1】野毛山公園の桜(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5000K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

オイル交換や冷却水交換などバイクの整備が完了したのでどこかにバイクで行ってこようと思ったのだが、関東地方南部の天気が雨が多くて、降っていなくても不安定な日が多い。自分が休める日と天気とがうまく噛み合わなくてバイクで出掛けられないでいる(泣)。雨男なので天気が不安定な日に出掛けると高確率で雷雨に遭う(泣)。

ということで所用で出掛けた横浜・野毛山公園の桜がまだ咲いていたのでアップする。この日はにわか雨もなく天気が良くてバイク日和だったのだが(泣)。

【写真1】野毛山公園の桜(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5000K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは、ヌケがよくて周辺光量も豊富で歪曲収差も小さいので(作例は自動ゆがみ補正をONにしているがOFFにしてもほとんど変わらない)、一眼レフ用の20mmレンズとしてはほぼ完成形なのではないだろうか。値段もそんなに高くないので、絞り環がないことぐらいしか欠点がない。絞りもGタイプでまだ機械駆動なので、絞り環がなくても絞り設定をなんとかする手段はある。

【写真2】野毛山公園の桜(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/500秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5010K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

【写真2】野毛山公園の桜(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/500秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5010K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは、ナノクリスタルコート採用でヌケが非常によいので、このような逆光で透けた桜の花がきれいな状況をよく写し取れる。素晴らしい。

【写真3】野毛山公園の桜と横浜市立中央図書館(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/400秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5160K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

【写真3】野毛山公園の桜と横浜市中央図書館(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/400秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5160K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

これも逆光で透過光がきれいだ。ややフレアがでていて右下にゴーストも出ているが、あまり目立たず素晴らしい。AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは、ばんばん逆光で撮ってしまう。

横浜市中央図書館は、設計・監理が前川建築設計事務所となっている。「横浜市中央図書館は、前川國男が86年に亡くなった以後の建築だが、そこには『前川建築』としてのデザインポリシーがしっかりと受け継がれている。」とのこと(【記念シリーズ・横浜市公共建築】第25回 横浜市中央図書館 前川建築設計事務所・橋本功所長に聞く(建設通信新聞 2022-08-10)

【写真4】野毛山公園の桜(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5040K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

【写真4】野毛山公園の桜(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5040K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

野毛山公園は、茂木惣兵衛や原富太郎(三渓)の別荘地だった場所のようだ。

現在の動物園区域はその名も高い明治の商人、茂木惣兵衛の別荘地であり、また、樹林区域は同時期の豪商だった原富太郎がやはり別荘を所有していた場所だった。それが1923年(大正12年)の関東大震災によって壊滅的打撃を受け、後年の震災復興とともに公園建設が行われたのだ。そして戦争後は米軍に接収され、それが解除される1946年(昭和21年)までは公園の空白期間となった。しかし、1949年(昭和24年)に日本貿易博覧会の会場となり、その後動物園と遊園地が設置され、1951年(昭和26年)より市立野毛山遊園地として人々に親しまれるようになったのである。
タイムスリップよこはま 野毛山公園
【写真5】野毛山公園の「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)(横浜花博)」の謎のキャラクター(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4760K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

【写真5】野毛山公園の「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)(横浜花博)」の謎のキャラクター(横浜市西区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F6.3 絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4760K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

この「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)(横浜花博)」のチーバくんピーポくんに似たキャラクターは桜木町駅前にも設置されているが(SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その6 ― 2025年02月16日の写真2参照)、検索しても名前が出てこない。「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」(横浜花博)の公式キャラクターは「トゥンクトゥンク」という別のものだ。どうして「トゥンクトゥンク」ではなく、謎のキャラクターがあちこちにあるのか謎だ。

ちなみに野毛山公園の展望台のあるあたりからは、横浜市の旧市街地の低地をはさんで南側の丘陵上に旧根岸競馬場の一等馬見所(つ、ついにCarl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、ZKが! ― 2007年09月13日の写真参照)が見える。【写真5】でも地平線の左寄りに小さな樹木と重なって3つの塔が見える(20mmなので小さいが)。そういやDistagon T* 2/28 ZFもあんまり使っていないなぁ。使わなきゃ。Distagon T* 2/28 ZFは、絞り開放だと非点収差があって点光源が鳥の羽を広げたようになるが、F4まで絞ると点光源が点に写る。ニコンZ6だとボディ内手ぶれ補正が効くので、冬の夜空をDistagon T* 2/28 ZFの手持ち撮影で撮れたりする。

ということで、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDもなかなかよいですよ。ニコンZで使うとFTZやFTZIIで望遠レンズみたいに長くなってしまうが。しかし、逆に、画角が広いのに望遠で撮っているみたいに見えるので、画角内に入っている通行人等が自然に写るというメリットもある。AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは、Fマウントレンズだが、執筆時現在現行品だ。

AstrHoriから2万5,000円の円周魚眼レンズ「6.5mm F2.0 fisheye」発売2025年04月09日 00時00分00秒

AstrHori 6.5mm F2.0 Fish-Eye https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2005140.htmlから

AstrHoriから2万5,000円の円周魚眼レンズ「6.5mm F2.0 fisheye」が4月7日(月)に発売されたそうだ。
AstrHoriから2万5,000円の円周魚眼レンズ「6.5mm F2.0 fisheye」(デジカメWatch)

魚眼レンズは、以前寝台列車(サンライズ瀬戸・カシオペア)に乗るときにものすごく欲しくなったのだが、結局買わずに来てしまっている。

1つには、AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dはよいのだが、ずいぶん長い間APS-Cのデジタルカメラしか持っていなかったのでAI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dだと画角が狭くなって魚眼の意味が薄れるということ。

2つ目には、APS-Cサイズ用のAF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDは非常にシャープで画質的には評判が高いのだが、DXフォーマットのカメラの大半がボディにAFモーターを内蔵しなくなってAF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDでAFできないDX機が多いので、AF-S化されないかと待っていたこと。また、AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDは、フードが固定なのでFX(35mmフルサイズ)または35mmフィルムで撮影するとフードでケラレて円周魚眼にならないというのも買うのを躊躇した。

3つ目は、それらを克服したAF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E EDが発売されたのだが、まず価格が高いこと(ヨドバシドットコムで終売時税込164,110円)、さらにEタイプなのでD2シリーズ、D1シリーズ、D200、D100、D90、D80、D70S、D70、D60、D50、D40シリーズ、D3000とフィルム一眼レフカメラではEタイプレンズを使用できないという制限があることがネックだった。ニコンの仕様って本当に購入意欲を削いでるよね。あっ、単にオレにお金がないだけか(泣)。

ということで、Nikon Z6という35mmフルサイズのデジタルカメラを使うようになっても、AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8DAF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDはAFできないし、AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E EDはAFは可能だが、価格が高いとか言っているうちに生産終了になってしまっている。ということはいまニコンには魚眼レンズの現行品がないということじゃないか。

AFできないことになんで躊躇するかというと、魚眼レンズみたいな被写体が小さく写るレンズではマニュアルフォーカスのピント合わせが難しいからだ。被写界深度が深い以上にピントが合っているように見えて、後で見たらどこにもピントが合っていないということが超広角レンズでは、ある。拡大機能を使えばなんとかなるとはいえ速写性に劣る。置きピンできるほどにピントリングが回るのか回転角も小さくて心配だ。魚眼レンズはAFの方が良いと思っている。

あっ、そうすると今日言及しようと思っていたAstrHori 6.5mm F2.0 fisheyeはマニュアルフォーカスだからアレだな。終了(違)。

まあ、そういいつつも値段が2万5,000円なんだから我慢できそう。いや我慢するのだ。

AstrHori 6.5mm F2.0 Fish-Eye MTF https://2ndfocus.com/products/astrhori-65mm-f20-fisheye?variant=51275284513075から

安いし、絞り環もあるし、MTFを見ると素晴らしく上辺に張り付いているし、あとは対逆光性能がよければ文句なしですな。APS-Cサイズ用だが、ちょっと気になる。AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDがフード固定でなかったら買ったのになぁ。ほんとニコンって詰めが甘いし、仕様がコロコロ変わって一貫性がない。そう考えるとCPUも何もないAstrHori 6.5mm F2.0 Fish-Eyeが直販で税込19,800円って買いかも(←アブナイ)

AstrHori 6.5mm F2.0 Fish-Eye レンズ構成図 https://2ndfocus.com/products/astrhori-65mm-f20-fisheye?variant=51275284513075から

【関連】
AstrHori 6.5mm F2.0 Fish-Eye(2nd focus)

amazon.comでアカウントロックから生還した話2025年04月08日 00時00分00秒

【写真1】ハニワニワのカラスノエンドウ:Nikon Z6、Ai Nikkor 105mm F2.5、絞り優先AE(F2.5開放、1/250秒オート)、ISO-AUTO(ISO 160)、AWB(4980K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon L37C フィルター、Nikon HS-14 フード、Nikon FTZマウントアダプター、Nikon PK-13 オート接写リング
【写真2】ハニワニワのカラスノエンドウ:Nikon Z6、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL、125mm、絞り優先AE(F2.5開放、1/320秒オート)、ISO-AUTO(ISO 220)、AWB(4890K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、専用角形バヨネットフード、Nikon FTZマウントアダプター

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

アメリカで出版されているペーパーバックを購入しようとしたら、紀伊國屋書店では「提携先の海外書籍取次会社に在庫がございます。通常2~3週間で発送いたします。」とあった。なぜか丸善では在庫がヒットしなかった。また、amazon.co.jpにも在庫がなかった。amazon.comなら在庫があって、4月7日までに日本に送付できるとある。紀伊國屋書店とamazon.comの値段は送料込みでほとんど同じ。

それで、少しでも早いほうをと、amazon.comで買うことにした。amazon.co.jpとamazon.comとはアカウントが別になっているようだ。それで、amazon.comのアカウントは持っていたような気がするが持っていたとしても前世紀末あたりで、IDもパスワードももはやわからないのでアカウントを新規に作ることにした。

そして、メールアドレスAで、amazon.comのアカウントを作ろうとすると、それは既に存在しているから、パスワードを入れろという。いくつか思い当たるものを入れてみたが全部違うという。仕方ないので、パスワードを忘れたときを試すことに。そうするとパスワードリセットのメールが飛んでくるのかと思ったら、ZIPコードを入れろという。日本の郵便番号をいれてみたが、違うという。いくつか試したが、通らなかった。

諦めて、別のメールアドレスBで新規にアカウントを作ることにした。自分の記憶では、もしamazon.comのアカウントを以前に作っていたのなら、こちらのメールアドレスBの方ではないかと思うのだが、メールアドレスBでは新規ですんなりアカウントを開設できた。

それでamazon.comで目的のペーパーバックを購入して、決済も済んで、発送も済んで、アメリカ国内の配送業者に渡った。

何日かして、今荷物はどこかな?とamazon.comにログインしようとしたら、電話番号を登録していないから登録しろとメッセージが出て、おかしいな?固定電話は登録してあるんだけどなと思いながら、携帯電話の番号を入力した。そうするとSMSが飛んできてその番号を入力したら、amazon.comにログインできた。いわゆる2段階認証だ。

それで荷物はまだアメリカ国内にあるな、と確認してログアウトした。

しばらくすると、”Action required: Your Amazon account is suspended”というタイトルで以下のような文面のメールが来た。

Hello,

Your Amazon.com account has been suspended. During this time, you won't be able to access your account or other services.

If you think the action is a mistake, reply to this email for further investigation.

Why did this happen?
Your account was suspended because the information available to us indicates that you may have provided inaccurate information to Amazon, or used your Amazon account in violation of our conditions of use.

Frequently Asked Questions:
Q: Can I contact Customer Service to recover my account?
A: Customer Service can confirm this email is legitimate and assist with any technical issues. However, they cannot reverse this decision. To appeal, please follow the steps mentioned above in this email.
Q: How do I know if this email is from Amazon?
A: Don't click on links in emails you're unsure about. Instead, go directly to Amazon and sign in. If there's an issue with your account, you'll see recovery instructions there.

Amazon Account Protection Services

偽のフィッシングメールの可能性もあるので、amazon.comにログインしようとしてみた。しかし、アカウントはロックされていて入れない。本物のメールらしい。

いろいろと検索してみたが、日本語だとamazon.co.jpでのアカウントロックとamazon.comでのアカウントロックがごちゃ混ぜになっていてどうやったらロックが解除されるのかわからない。しかも単なる買い手と出品者とで違うらしくややこしい。英語で検索してみても、買い手で解除に成功した人は何をやったら成功したのかははっきりと書いていない。ただ、解除に成功した人に共通しているのは、すぐにメールに返信して「そんなことしていない」と主張していることのようだった。残りは返信しても解除されずずっとアカウントロックされたままで不平を言う人ばかりだった(泣)。

夜まで待ってゆっくりと英文を書こうかと思っていたが、これは拙い英文でもすぐに返信した方がよいと判断した。だってメールのタイトルも”Action required: ”って書いてあるもん。

そこで、「以下のようなメールが来たが、私は不正確な情報を登録してもいないし、利用規約違反もしていない。どうすればアカウントのロックを解除できるのか教えてほしい」という内容をGoogle翻訳に書いて出てきた英文をそのまま貼り付けて返信した(あとで英語に詳しい人に見てもらったら、ちょっと恥ずかしい文章だと言われた(泣)。Google翻訳では直訳になるからDeepL翻訳を使え、と)。メールが届いてから1時間半ぐらい経過した時点での返信だ。

このままアカウントをロックされたままでも、amazon.comからの商品はもう配送業者の手に渡ってアメリカの空港にあるらしく商品は届くから最悪の事態でもまあ目的は達する。二度とamazon.comは使えなくなるかもしれないがまあ困らん。

そうすると、10時間ぐらいしたら”Your Amazon.com account has been reinstated”という件名のメールが来た。

Hello,

We have restored the access to your Amazon account. You can now sign in and continue to use our services.

Thank you for your patience and we are sorry if any inconvenience was caused.

Account Specialist
Amazon.com
https://www.amazon.com

おお、アカウントが復活するみたいだ。一応謝ってるやん。そしてamazon.comにログインしてみたら、ログインできた。やった\(^o^)/

そして、目的のペーパ-バックは4月2日には届いた。予定よりも5日もはやかった。

ちなみに、今現在紀伊國屋書店ウェブショップで当該ペーパーバックを見ると、購入検討時にはなかった以下のような文面が・・・。

【入荷遅延について】
世界情勢の影響により、海外からお取り寄せとなる洋書・洋古書の入荷が、表示している標準的な納期よりも遅延する場合がございます。
おそれいりますが、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

危なかったなぁ。トランプの関税攻撃に巻き込まれて大幅遅延になるところだった。

今現在もamazon.comは平穏にログインできるようだ。まあamazonはアメリカ本国も日本法人も嫌いなので基本的に利用しないスタンスなので、また忘れるぐらい使わないと思うけど。もうひとつのメールアドレスAの方はZIPコードに日本の郵便番号を7桁続けて入れたから通らなかったみたいで、3桁ハイフン4桁で入れたら通ったかもしれないなと思いつつ、「こいつやっぱりアカウント2つ持ってやがったな」とかになって、またアカウントロックを食らうと困るのでこのまま放置がいいのかもしれない。


写真は記事とは関係ない。
【写真1】ハニワニワのカラスノエンドウ:Nikon Z6、Ai Nikkor 105mm F2.5、絞り優先AE(F2.5開放、1/250秒オート)、ISO-AUTO(ISO 160)、AWB(4980K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon L37C フィルター、Nikon HS-14 フード、Nikon FTZマウントアダプター、Nikon PK-13 オート接写リング

【写真2】ハニワニワのカラスノエンドウ:Nikon Z6、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL、125mm、絞り優先AE(F2.5開放、1/320秒オート)、ISO-AUTO(ISO 220)、AWB(4890K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、専用角形バヨネットフード、Nikon FTZマウントアダプター

【写真1】は、いつもマクロアポランター125mm F2.5SLで撮っているので、たまにはAi Nikkor 105mm F2.5も使わないとと、PK-13を噛ませてピントリングを一番繰り出したところで身体を前後させてピントを合わせて撮った。もともとこんなに近接して撮ることを考慮していないレンズなので、ボケている部分もベールを被ったような感じになっている。これはこれで使い道があるような気がする。マクロアポランター125mmを持っているので、名玉のNikkor 105mmなのに出番が少ない。もっと通常の撮影距離で使ってみよう。F2.8通しのズームレンズに含まれるようになってこのあたりの焦点距離は大口径の高級品以外は絶滅してしまった。このレンズはAiの非Sタイプなので、組み込み式フードはないためHS-14を新品で買って(当時)付けている。【追記】HS-14は使わないときにはAi Nikkor 105mm F2.5に逆向けに装着できる。【追記ここまで】

【写真2】は、いつものマクロアポランター125mm F2.5 SLだ。同じぐらいの倍率で撮ったつもりだが、こちらの方がやや大きかった。マクロアポランターの繰出しだと、半分のちょっと手前ぐらいなので、おそらく1/2倍ぐらいの撮影倍率なのだと思う。こちらはボケている部分はベールを被ることなくとろけている感じ。マクロと付いているだけに、近接撮影はこちらの方が向いている。

花が咲くまでと放置していたカラスノエンドウも次の週末には刈らねばならない。ハニワニワがそろそろ草ぼうぼうなので(泣)。

【参考】
ニッコール千夜一夜物語 第五夜 AI Nikkor 105mm F2.5
マクロアポランター Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5SL 使用レポート Voigtlander(Haniwaのページ)

GARMIN Zumo396用のOSMと地形図202503版2025年04月07日 00時00分00秒

Garmin zumo396の設定→地図/車両→地図情報(インストールされている地図の確認/選択)の画面。上からJAPAN-OSM-with-contour-DEM10-202503、OSM JAPAN、OEM CN Japan NT 2024-Zenrin。

Garminのバイク用ナビゲーションシステムZumo396で使えるOSM(OpenStreetMap)と地形図の2025年3月版をアップしてくださっているようだ。
OSM Map of Japan for Garmin Devices ガーミンヂバイスの日本語のOSM地図
Garmin GPS向け地形図(無料)のダウンロード(すけログ)
ありがとうございます。

まず、OSM Map of Japan for Garmin Devices ガーミンヂバイスの日本語のOSM地図の方は、OSM(OpenStreetMap)というフリーの地図をZumo396などのナビで使えるようにしたものだ。日本語版のZumo396の場合は、ShiftJIS版をダウンロードする。具体的には、202503_gmapsupp.7z(853.0MB:unzip1338.9MB) 日本語版用ShiftJIS版です。から、202503_gmapsuppをダウンロードする。Download Fasterという表示は無視してよい。課金する必要はない。それでダウンロードされた202503_gmapsupp.7zを解凍して、出てきた202503_gmapsupp.img(ShiftJIS)の中のgmapsupp.imgをZumo396に入れると、OSMがZumo396で使えるようになる。

Zumo396へのOSMの入れ方は、Zumo396を付属のUSBケーブルでPCに接続してファイル転送モードにする。エクスプローラーでZumo396の下のMemoryCardの下のGarminというフォルダ(なければ作る)の下にgmapsupp.imgをコピーする。コピーは数分かかる。【追記】SDカードを入れないと、MemoryCardというディレクトリは存在しないので、microSDメモリーカードを別途購入してZumo396に挿入しておく。microSDメモリーカードをいれないで、Zumo396直下のGarminというフォルダにgmapsupp.imgをコピーすると、元々入っていたゼンリンの地図が上書きされて消えるかもしれないので、microSDメモリーカードを入れた方がよいと思う。【追記ここまで】

そうして、Zumo396を通常起動すると「新しい地図がインストールされました」と表示される。

Garmin GPS向け地形図(無料)のダウンロード(すけログ)の方も、Zumo396向けには、更新日2025/03/25のDEM10のShift-JIS版をダウンロードする。具体的には、Garmin GPS向け地形図(無料)のダウンロード2025/03/25 Shift-JISをダウンロードする。「プレビューに問題が発生しました。」と出るが、ファイルサイズが大きいためにプレビューできないだけで、その下のダウンロードと書いてあるところをクリックすればよい。ダウンロードしたgmapsupp-JAPAN-OSM-with-contour-DEM10-sjis.img_2025-03-25.7zを解凍して、出てきたgmapsupp-JAPAN-OSM-with-contour-DEM10-sjis.imgを、OSMのときと同じようにPCに接続したZumo396の下のMemoryCardの下のGarminというフォルダ(なければ作る)の下にコピーする(数分かかる)。MemoryCardの下のGarminというフォルダにgmapsupp.imgとgmapsupp-JAPAN-OSM-with-contour-DEM10-sjis.imgとが併存していてもよい。

これで、Garmin Zumo396には、GarminのOEM地図(ゼンリン)とOSM地図と地形地図の3種の地図がインストールされていることになる(写真参照)。

Zumo396は複数の地図を有効にしておくと、音声ナビゲーションをしなくなるので(バグなのか仕様なのかわからん)、Zumo396の設定→地図/車両→地図情報(インストールされている地図の確認/選択)から3つ表示されている地図のうちOEM CN Japan NT 2024-Zenrinにだけチェックを入れて、OSM JAPANとJAPAN-OSM-with-contour-DEM10-202503のチェックを外して、OEM地図だけを有効にしておく(写真参照)。OEMとOSMは見間違えやすいので注意。Zenrinと入っているのが、もともとGarminが用意した地図だ。

OSMや地形図などほかの地図をインストールしているのは、Garminのバイク用ナビは、以前使っていたRWCのナビとは違って、山の方の林道の表示がなかったり、林道の表示はあっても林道名の表示がなかったりするので、オフロードバイク乗りにとっては使いづらいからだ。それを補完するのがOSMや地形図なのだ。山の方に行って道の案内が不十分だなと思ったら、OSMや地形図に切り替えるとよい。切り替えは先ほどのZumo396の設定→地図/車両→地図情報(インストールされている地図の確認/選択)で行う。

Garminの古い機種でもうGarminが最新地図の販売をしてくれなくなっても、これらのOSM地図等で最新の道路などを案内させることができる。有志の方々、本当にありがとうございます。

【追記:2025年4月8日】Zumo396の画面写真をOPPO Reno7 Aで撮ったものから、Nikon Z6 + Ai Nikkor 55mm f/2.8S + FTZで撮ったものに変更した。OPPOで撮ったものは像面湾曲があって耐えがたいので(泣)。なお、モアレが酷いのでRAW画像をNX-Studioのカメラ補正→[色モアレリダクション]を適用した。【追記ここまで】


【関連追記:2025年4月8日】
Garmin Smartphone LinkにGoogleマップから位置情報共有が復活(さらに追記あり) ― 2024年03月14日
Garmin バイク用ナビZumo396は広くて深い沼だった(泣)【追記あり】 ― 2023年11月22日
バイク用5インチ防水ディスプレイオーディオ「PDA-05B」がそそる ― 2023年06月07日
R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLのGPS再起せず ― 2022年09月27日
R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLが壊れた ― 2022年06月18日
R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその1 ― 2016年10月03日

ニコンZ5II発表2025年04月03日 00時00分01秒

ニコンZ5II https://www.jp.nikon.com/company/news/2025/0403_01.html から

ニコン、AFを強化したフルサイズミラーレスカメラ「Z5II」(デジカメWatch)なのだそうだ。
フルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z5II」を発売(ニコン)
ニコンZ5IIスペシャルコンテンツ(ニコンイメージング)
ニコンZ5II(ニコンイメージング)

ニコンは、35mmフルサイズセンサー搭載のミラーレスカメラ「Z5II」を4月25日(金)に発売する。価格はオープン。直販価格はボディ単体が25万8,500円、24-50キットが29万9,200円、24-200キットが35万8,600円。
ニコン、AFを強化したフルサイズミラーレスカメラ「Z5II」(デジカメWatch)

ニコンZ5の後継ということだが、ニコンZ5IIは、イメージセンサーは裏面照射型CMOSセンサーを採用している。ニコンZ5は表面照射だったはずだ。そうすると、ニコンZ5IIはニコンZ6IIの後継でもあるんじゃないかと思った。なぜならニコンZ6IIIは部分積層型CMOSセンサーの採用で、ニコンZ6IIよりもかなり値段が上がってしまったからだ。

あとの細かいところはちょっとチェックする時間がないので、また後で。

現場からは以上ですってどこの現場だ(笑)。

富士フイルムがカラーネガフィルムなど最大52%の値上げ(デジカメWatch)2025年04月03日 00時00分00秒

「フジカラー写ルンです 27枚撮り」 https://www.fujifilm.com/ffis/ja/news/177 から

富士フイルムがカラーネガフィルムなど最大52%の値上げ(デジカメWatch)なのだそうだ。
「写ルンです」包装仕様変更および写真フィルム一部製品の国内価格改定のお知らせ(富士フイルム 2025年4月1日)

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社は4月1日(火)、写真フィルムの一部製品について、国内価格を改定すると発表した。また、レンズ付きフィルム「写ルンです」の包装仕様を変更する。

価格改定については、カラーネガフィルム(135サイズ)が約21~22%、レンズ付きフィルム(135サイズ)が約44%、リバーサルフィルム(135/120サイズ)が約31~52%の値上げとなる。理由を「部材・原材料価格および輸送コスト高騰への対応が困難になったため」としている。具体的な銘柄は明らかになっていない。

なにがどれだけ上がっていくらなのかわからないので、久々にナショナルフォートの価格表を参照した。
https://www.nationalphoto.co.jp/material_supplies/filim_color/

品名 NP特価
FUJIFILMリバーサル
RDP100F 120(5) ¥21,395
RDP100F 135-36 ¥4,950
RDP100F 4×5(20) ¥22,770
RDP100F 8×10(20) ¥86,460
RVP50 120(5) ¥22,880
RVP50 135-36 ¥4,950
RVP100 120(5) ¥21,395
RVP100 135-36 ¥5,445
RVP100 4×5(20) ¥22,495
RVP100 8×10(20) ¥86,240
FUJIFILMカラーネガフィルム
S-100 135-36 ¥1,628
FUJIFILM400 135-36※ ¥2,112
FUJIFILMインスタントフィルム
instaxWIDE ¥1,650
instaxWIDE(2) ¥2,992
instaxWIDE(5) ¥6,930
instaxMINI ¥737
instaxMINI(2) ¥1,419
instaxMINI(限定フレーム)* ¥814
instaxSQUARE ¥1,089
instaxSQUARE(2) ¥1,958
レンズ付きフィルム
カラー FUJIFILM 写ルンです 27枚撮り ¥1,837

※上記ナショナルフォートのサイトでは「PRE400 135-36」と表記されているが、「PRE400 135-36」なるフィルムは聞いたことがなく、また最新フィルム価格表(PDF)(ナショナルフォート2025.4.1)には「FUJIFILM400 135-36」とあるので引用者が修正した。

また、「写ルンです」の包装が現行の「ガゼット(袋)」タイプから「紙箱」タイプへ変更されるそうだ。

「写ルンです」はいくつかストックがあるのだが、以前久々に使ったら無限遠風景で周辺部にピントが来ていなかったので全体にピントが甘いので、中身のフィルムを撮りだして使おうかなとも思っている。記念写真で近くに人物を置いて日の丸構図でかつネガからのプリントはかなりトリミングされることを想定した仕様なのだと思うが、ちょっと使いづらい。せっかくのフィルムなのでよいレンズで使いたい気分になっている。フィルムを取りだして(「写ルンです」はプレワインドなので取り出す前に暗黒下でシャッターを切って撮りきる(=パトローネにフィルムを巻き戻す)必要がある)、CONTAX G1にBiogonを付けて撮ろうかなという気になっている。

話が逸れるが、CONTAX G1は電池を入れっぱなしにしていると電池が消耗していざ使おうとすると36枚撮り1本持つか持たないかぐらいになっていることがある。CONTAX G1の電池はCR2リチウム電池を2本なので値段も高いし、最近はCR2リチウム電池を売っているところが減っている。BESTONという会社から、CR2互換の充電可能なリン酸鉄リチウムイオン電池と専用充電器が発売されているらしい。
スマートロックの電池にCR123A互換の充電器セットを買って、大幅コストカットになる!?(家電Watch 河原塚 英信 2024年3月22日)←この記事の電池はCR2ではなくCR123A互換電池だ。
たまにしか使わないCONTAX G1用にはこの充電可能なCR2互換電池がいいかもしれない。ただ、BESTONのサイトではCR2互換電池が見あたらないのがちょっと気になる。
検索するとプラタという会社がBESTONのCR2互換電池を輸入販売しているようだ。
CR2充電池 2個付き! CR2 USB充電器セット←充電器はCR2とCR123Aとが共用できるようだ。買うときはセット売りの電池がBESTONのものなのかチェックする必要がありそうだ。

『レンズ設計工学』『レンズのしくみ』中川治平著2025年04月01日 00時00分00秒

中川治平著『レンズ設計工学』(右)、中川治平著『レンズのしくみ』(左)

今日は4月1日なのだが、このブログではエイプリルフールはずっとやっていないので、嘘偽り無しの記事でいこう。実は「トランプ大統領が米国内で発売の交換レンズに絞り輪を義務づける大統領令に署名、従わないと100%の関税」とか考えたけど面白くないので却下だったりする。

さて、タイトルの『レンズ設計工学』『レンズのしくみ』中川治平著なのだが、以下の書籍だ。

レンズ設計工学
中川 治平(著)
東海大学出版部(東海大学出版会)
発行年月日:1986/08/31
ISBN-10:4486009436
ISBN-13:9784486009436
判型:A5
ページ数:213ページ
価格 ¥3,850(本体¥3,500)

版元の東海大学出版部に該当のページが見つからないのだが、まだ新本で手に入る本だ。なぜかヨドバシドットコムにいつも在庫複数があるようなので、ヨドバシドットコムで買った。送料無料で素早く到着。

どうして中川治平著の『レンズ設計工学』を買う気になったかというと、最近SG-imageなどの安価な新しいレンズのレンズ構成がシンプルなので、レンズ構成図を挙げることが多いのだが、よくわかっていないことがひとつ。

もうひとつは、最新のニッコール千夜一夜物語ニッコール千夜一夜物語 第九十三夜 Ai AF Zoom Nikkor 24-50mm F3.3-4.5Sでの佐藤治夫氏がいつにもまして詳しく書かれており、

それでは第1群、第2群それぞれの構成を少し見ておきましょう。第1群は凹凸凹凸4枚構成で、25-50mmと同様の構成にしました。広角超広角ズームレンズの1群の基本タイプは大きく分けて凸先行の凸凹凹凸構成と凹先行の凹凸凹凸構成の2タイプあります。この2タイプにはそれぞれ一長一短の特徴があります。私はフィルターサイズを極力抑えてダウンサイジングさせたかったので、中村さんが得意とした凹先行タイプを選択しました。もっと詳しく知りたい方は、是非ニッコール千夜一夜物語第五十五夜の「5,前玉の秘密」を読み返してください。さらに詳しく説明してあります。

とあり、ニッコール千夜一夜物語第五十五夜の「5,前玉の秘密」を見ると、

広角レンズの前玉(前群)には一般に2つのタイプが存在します。図2をご覧ください。1つは凸レンズ(正レンズ成分)から光学系が始まる「凸先行タイプ」です。そして、もう1つは凹レンズ(負レンズ成分)から始まる「凹先行タイプ」です。レンズに詳しい読者の皆さんは見覚えがあると思います。世界中の広角レンズから広角・標準ズームに至るまで、この2つのタイプに大別することができるのです。

読者の皆さんにはこの2つのタイプの広角レンズがランダムに混在するように感じるでしょう。しかし面白いことに、画角2ω=100°を越える辺りから前玉(前群)の様子が一変します。どのメーカーの超広角レンズも凹先行タイプとなり、凸先行タイプのレンズがほとんど無くなります。それはなぜなのでしょうか?その秘密は東海大学出版会から出版されている「レンズ設計工学/中川治平著」のP119に詳しく述べられています。その秘密は図2に示した2つのタイプにおける光線の屈折の振る舞いを観察することで理解ができます。

その秘密は東海大学出版会から出版されている「レンズ設計工学/中川治平著」のP119に詳しく述べられています」なんて書いてあって、検索したらヨドバシドットコムに「在庫あり」なんてあったら、反射的にクリックしてるでしょう、これは。もう避けられない(笑)。
レンズ設計工学 [単行本](yodobashi.com)

ちなみに、東海大学出版会は1962年に設立され、2014年4月 に「東海大学出版会」を「東海大学出版部」へ名称を変更している。そのため、「レンズ設計工学/中川治平著」は、1986年の第1版第1刷は、「東海大学出版会」だが、私が買った2014年8月20日第1版第5刷では、「東海大学出版部」になっている。大学から独立した出版会から大学の一部門になったのだろう。大学出版部協会も2020年に脱退しているようだ。

ついでに書くが、東海大学創立者の松前重義著の『二等兵記』を読みたいのだが、古本しかないようで、東海大学出版部は『二等兵記 付記 召集事件の背景』(東海大学出版会、1977年)をちゃんと復刊というか重版してほしい。松前重義氏は、東北帝国大学出身の逓信省官僚で勅任官であるのに、日米開戦後に日本の生産力はアメリカ合衆国に遠く及ばない現実を各方面へ報告したことから、二等兵として召集されて1944年(昭和19年)に南方戦線へ送られたという経歴の持ち主なのだ。それが書かれているのが『二等兵記』なのだ。ほかにも『死地に追いやられた二等兵の手記』(旺文社、1957年)、『その後の二等兵』(東海大学出版会、1971年)などがある。松前重義氏は、1932年(昭和7年)に「無装荷ケーブル通信方式」を完成させた人でもある。

話はそれたが、もうひとつの本は、中川治平著『レンズのしくみ』だ。

『レンズのしくみ』
中川 治平(著)
ナツメ社
発行年月日:2010/08/10
ISBN-10:4816349383
ISBN-13:9784816349386
判型:B6
ページ数:227ページ
価格 本体¥1,380 + 税

こちらは新本で手に入らなかったので古本で手に入れた。『レンズ設計工学』よりも新しいレンズについての説明があるとのことなので、買った。

ということで、ニッコール千夜一夜物語 第九十三夜 Ai AF Zoom Nikkor 24-50mm F3.3-4.5Sも、中川治平著『レンズ設計工学』『レンズのしくみ』も項を改めて書きたい。今宵はここまでに致しとうござりまする(古)。

写真は、中川治平著『レンズ設計工学』(右)、中川治平著『レンズのしくみ』(左)だ。

フォト工房キィートスがユー・シー・エスへ事業譲渡2025年03月31日 00時00分00秒

近鉄名古屋駅入口:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB(5950K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

ニコンOBが運営していてニコン製品の修理やオーバーホールに定評のある有限会社フォト工房キィートスが、2025年4月1日をもって、全事業を株式会社ユー・シー・エス(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長 中島一憲)へ譲渡することとなったそうだ。
http://photo-kiitos.co.jp/

事業譲渡に関するお知らせ

~長年培ったカメラ修理技術を未来へ~

このたび、有限会社フォト工房キィートス(本社:東京都品川区、代表取締役 國井猛、長谷川勝)は、2025年4月1日をもって、全事業を株式会社ユー・シー・エス(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長 中島一憲)へ譲渡することとなりましたので、お知らせいたします。

当社は、1998年の設立以来、ニコン製カメラおよびレンズの修理・オーバーホールを専門に手掛け、多くのお客様に高品質な修理サービスを提供してまいりました。しかしながら、カメラ市場の変化や技術者の高齢化に伴い、長年培ってきた技術を未来へと引き継ぐためには、新たな環境での事業継続が必要であると判断いたしました。

今回の事業譲渡により、当社のブランドおよび技術は、カメラのキタムラを運営するキタムラ・ホールディングスグループ(以下、KHDグループ)傘下のカメラ修理専門会社である株式会社ユー・シー・エス(以下、U.C.S.)へ移管され、今後の修理業務を担うこととなります。これにより、当社の技術が継承・発展し、より多くのカメラユーザーに修理サービスを提供できる体制が整います。

お客様へのご案内

2025年4月1日以降もU.C.Sにて引き続きニコン製カメラのキィートス修理を受け付けいたします。修理のご依頼やお問い合わせにつきましては、以下の新しい窓口をご利用ください。

<修理に関するお問い合わせ>
株式会社ユー・シー・エス キィートス修理受付窓口
住所:東京都品川区西大井1-8-1 西大井舘野ビル2F
(以下略)

U.C.Sは、カメラのキタムラの傘下のようだ。

会社は変わっても、キィートスの技術や精神が受け継がれるといいのだが……。

私達はニコンカメラ・レンズを専門に修理・オーバーホールを行っています。

㈱ニコンにて40年に亘り修理・オーバーホールを担当してきた経験をもとに、総勢7名の技術スタッフがニコンS型からニコンF5までのフイルムカメラを幅広く修理を行っています。

長年ニコンでカメラ修理を担当していた2名で会社を興し、お世話になった皆様への感謝の気持ちを表す言葉として、フィンランド語の「Kiitos:ありがとう」を社名としました。

ニコンの製品をご愛用されているお客様に、私達の技術が少しでもお役に立てるよう日々努力しています。

カメラやレンズがどんな状態であっても、とりあえずご相談下さい。ニコンカメラを知り尽くしたベテラン技術者達がサポート致します。


写真は記事とは関係ない。
近鉄名古屋駅入口:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB(5950K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

近鉄名古屋駅の入口を撮っていたら、なぜか邪魔するようにパトカーが通り過ぎる(泣)。わざとじゃないと思うけど。

近鉄特急も「ひのとり」は人気でなかなか切符が取れないと名古屋の人に聞いた。久々に近鉄特急で大阪に行きたいのだが、関東から名古屋まで新幹線で名古屋から近鉄特急に乗るとあまりお得ではない。名古屋から大阪なら近鉄特急の方が新幹線よりもお得(※)。となると出張で名古屋に行ったときに近鉄で大阪に行けばいいのか。そのうち企画したい。ああ、でもいま大阪はミャクミャクが実行支配しているからそれが終わってからにしよう。
※【追記】
執筆時現在で
東京-新大阪 新幹線のぞみ普通車指定席 14,920円
東京-名古屋 新幹線のぞみ普通車指定席 11,500円
名古屋-大阪難波 近鉄特急ひのとりレギュラー車両 4,990円
名古屋-新大阪 新幹線のぞみ普通車指定席 6,880円
のようだ、なお、新大阪となんばのあいだは大阪メトロで290円だ。

カトリック布池教会2025年03月27日 00時00分00秒

【作例1】カトリック布池教会 聖ペトロ・聖パウロ司教座大聖堂(名古屋市東区):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/500秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6600K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

またまたSG-image 18mm F6.3の作例ですまん。

今回の出張には、最初ニコンZ6にSG-image 18mm F6.3を付けて、FTZとAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを持って行こうとカバンに詰めたのだが、なんか嵩張るし、何よりも重い。

それで、NIKKOR Z 24-70mm f/4 SだけとかFTZとAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDだけとか色々悩んだが、SG-imege 18mm F6.3の軽さ・コンパクトさは捨てがたい。いつも同じ四隅が暗黒でもなぁと思いつつ、やっぱりZ6にはSG-image 18mm F6.3を付けるのが楽だ。そしてもっと画角が要るときの予備として、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング))とKIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプターの2本にした。APS-Cの27mm相当と35mmフルサイズの21mmで、どちらも対称型のコンパクトで歪曲の小さい広角・超広角レンズだ。結局、そんなに時間がなくてレンズ交換せずにSG-image 18mm F6.3だけで撮った。重たいレンズ持っていかなくてよかった。

【作例1】カトリック布池教会 聖ペトロ・聖パウロ司教座大聖堂(名古屋市東区):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/500秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6600K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

カトリック布池教会は、カトリック名古屋教区(愛知県、岐阜県、福井県、石川県、富山県が管轄区域)の司教座聖堂(カテドラル)なのだそうだ。司教座聖堂(カテドラル)は、カトリック教会の教区の中心となる教会の聖堂のことなのだそうだ。なお、「聖堂内はどなたでも立ち入りできますが、聖堂は静かに祈る場所です。聖堂内での飲食・会話・撮影は禁止です。」とのことだ。
カトリック布池教会

【作例2】カトリック布池教会 聖母マリア像(名古屋市東区):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6140K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

【作例2】カトリック布池教会 聖母マリア像(名古屋市東区):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6140K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

右下にハクバ ルフトデザイン スリムフィット カメラジャケットが写ってしまっている(泣)。

【作例3】カトリック布池教会 聖ペトロ・聖パウロ司教座大聖堂(名古屋市東区):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/400秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6910K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

【作例3】カトリック布池教会 聖ペトロ・聖パウロ司教座大聖堂(名古屋市東区):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/400秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6910K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

塔の中には大きな鐘があって、日曜日のミサの際には鳴るらしい。なお、カトリック布池教会では結婚式もできるそうだ。ただ、「相応の献金をお願いしています。」という記載が…(結婚式についてのご案内)。

もう少し光の状態が良いときにまた訪れたい。

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