あけましておめでとうございます2016年01月02日 00時00分00秒

東京国立博物館(日本の考古・特別展 平成館):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当),、F2.8開放AE(1/40秒)、ISO-AUTO(ISO640)、AWB、画像設定:スタンダード

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。


東京国立博物館(日本の考古・特別展 平成館):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当),、F2.8開放AE(1/40秒)、ISO-AUTO(ISO640)、AWB、画像設定:スタンダード

内蔵ストロボを除去したニコンD8002013年10月16日 00時00分00秒

みなとみらい(横浜市西区):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon 21mm F2.8、F5.6AE、Kodak PORTRA 160、Kenko L37 Super PRO、外部ファインダーRicoh GV-1、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

「ぴょこたんストロボ」を除去したNikonD800の衝撃写真!と吃驚の大判カメラレンズ「スーパーアンギュロン210mm」つか、ナニする気?(使える機材Blog)という記事で、内蔵スピードライト(フラッシュ)を除去したニコンD800が紹介されている。

内蔵スピードライトって、あったらあったで便利だけれども、本格的に使おうと思ったらなんか中途半端な感じだ。光量は足りないし、カメラの電池を使って発光しているので連写に制限が出るし(チャージが追いつかない)。記念写真の逆光時に便利という感じだ(それはそれで重要だが)。

この改造D800をみると、レンズマウント側に張り出したネームプレート部分は、内蔵スピードライトのポップアップ時に高くなるようにしている(のを収納時に受け止める)だけで、特に他の部品が入っているのではなさそうだ。

記事にもあるように、ネームプレート部が出っ張っていると、レンズによってはかなり邪魔だ。特にレンズ側の絞りを操作したい場合には邪魔だ。まあ大判用のSuper-Angulon 210mm F8をつけるのはかなり特殊だろうが(笑)。

それだったらD800クラスなら、内蔵スピードライトの高さのためだけに出っ張ったネームプレート部は要らないかもね。内蔵スピードライトのないD800とか用意されたら面白い。特にD800と同等の高画素のD一桁が存在しない現状では、そういうバリエーションがあってもいいかも。

なかなか自分ではこういうことは出来ないから、改造結果を見せてくれるのはありがたいですな。

そういえばD300に開放F値可変のズームレンズ使ってSB-28で外部自動調光で使うのは結構面倒だし(暗い側の開放F値に固定すればいいんだけれども)、日中シンクロもしたいので、現行のデジタル一眼レフに対応したスピードライトも欲しいなぁと思ったりもする。


写真は記事とは関係ない。
みなとみらい(横浜市西区):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon 21mm F2.8、F5.6AE、Kodak PORTRA 160、Kenko L37 Super PRO、外部ファインダーRicoh GV-1、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

エツミ、キヤノン“白レンズ”用外観補修液(デジカメWatch)2013年06月22日 00時00分00秒

SOFT99タッチアップペン

戴いたコメントのお返事ができずすみません。忙しいだけでなく、腰痛もあって色々と失礼しております。お返事はもう少しお待ちください。m(_ _)m

腰痛なので今週末は某アマチュアスポーツ撮影もやめた。無理すると悪化しそうだから。仕事も溜まっていて安静にしていないのでなかなかよくならない(泣)。

そんなわけで(どんなわけだ?)エツミ、キヤノン“白レンズ”用外観補修液(デジカメWatch)を発売なのだそうだ。

写真をみるとなかなかよさそうですな。白いレンズって剥げるとかなりみすぼらしくなるので、これはよさそうですな。塗るとかえって痛々しい感じになることもあるのだが、写真で見る限りかなりよいですな。

さて、自分のニコンD300用バッテリーグリップMB-D10も汗で塗料が剥げてきて、マグネシウム合金の地金が出てきている(しかも汗で錆びて盛り上がってくる)のでこういうペイントが欲しい。Nikon D300、「ミラーアップ」で「入院」 ― 2013年04月30日参照。

一応自分で塗ろうと思って、ホームセンターで自動車の塗装補修用タッチペイント(SOFT99タッチアップペン)を買ってきたのだが、忙しいし腰痛になったので、買ってきた袋に入れたままにしておいたら見あたらなくなっている(泣)。家人に捨てられたかもしれない(泣)。また買わなければいけないかもしれないので、エツミからニコン用黒が出ることに期待したい(泣)。

Aputure BP-D10の電池蓋ロックレバーが…2012年03月28日 00時00分00秒

Aputure BP-D10の電池蓋ロックレバー

このところ毎週末D300とAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>とで某アマチュアスポーツ撮影ばかりしている。昨晩そういえばエネループを充電しなければ、とMB-D10互換のAputure BP-D10の「単3ホルダー MS-D10モドキ」のロックレバーを触るとなんか変だった。なんかぐらぐらしている。

よく見ると、金属製レバーの片側が欠けている。軸の通っているところの断面がO型になっているはずなのに、C型になって片側の軸が見えている。これでも蓋のロックとロック解除は可能だが、片方だけでつながっているのでもう片方が欠けてしまうのは時間の問題だ。同じ構造のロックレバーを持つMB-15を持っているが、これは全然壊れる気配がない。まあBP-D10は新品が送料込み6500円だったからこういうところもそれなりなんだろうなぁ。

ロック(解除)レバーが出先で取れてしまうと、単3形電池を取り出すのに苦労するからなんとかしないといけない。それでとりあえずどうなっているのか外して中身をみてみようと、蓋の上下2本ずつ計4本のネジを外したら、蓋の部分だけがきれいに外れた。ロックレバーは蓋にカシメてあるようで、簡単に交換できなさそう。

それでAputure BP-D10には、充電池EN-EL3eを使う用の「充電池ホルダーMS-D10ENモドキ」と「バッテリー室カバー BL-3モドキ」が付属しているので、使うことのないであろう「充電池ホルダーMS-D10ENモドキ」の蓋部分もネジ4本を外してみた。蓋のロック解除方向のプリントが白か緑色である以外はまったく同じ部品のようだ。それで単3電池ホルダーの方にMS-D10ENモドキの蓋をネジ止めして修理完了。これもいつまで持つかなぁ。まあそのうち本物のMB-D10買うつもりなのでそれまで持ってくれ。

MB-D10は中古品が出回るようになったけれどもまだまだ値段が高いなぁ。ちょっと円が安くなってきているが、まだ米Amazonで新品を買った方が安い。悪法電気用品安全法(PSE法)め。

あけましておめでとうございます2012年01月01日 00時00分00秒

丸山稲荷社(鎌倉市):Nikon F100、Ai Nikkor 45mm F2.8P、F8AE、マルチパターン測光、純正プロテクトフィルター、HN-35、Kodak Super GOLD 400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEあり、GEMなし、ROCなし)

おけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


丸山稲荷社(鎌倉市):Nikon F100、Ai Nikkor 45mm F2.8P、F8AE、マルチパターン測光、純正プロテクトフィルター、HN-35、Kodak Super GOLD 400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEあり、GEMなし、ROCなし)

Carl ZeissのDr. Hubert NasseがDistagon,Biogon,Hologonを熱く語る2011年12月06日 00時00分00秒

サンリオ池袋ギフトゲート:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F5.6AE、Kodak PROFOTO XL 100、GG-1、marumi DHG Super Lens Protect、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED (ICEありGEMなしROCなし)

Carl Zeiss Camera Lens BlogのA fascinating trio: Distagon, Biogon and Hologonという記事がアップされた。そこからリンクされたPDFでCarl Zeiss Camera Lens DivisionのSenior Scientist、Dr. Hubert Nasse氏がDistagon, Biogon,Hologonを熱く語っている。
From the series of articles on lens names:Distagon, Biogon and Hologon(PDF 2.9MB)

en_CLB41_Nasse_LensNames_Distagon.pdfの一部

まだ詳しく読んでいないのだが、英語でレンズ構成図やMTF曲線などを用いて、古いレンズから新しいレンズまで解説しているようだ。是非ご覧あれ。【追記】PDFのスクリーンショットを追加した。【追記ここまで】


サンリオ池袋ギフトゲート:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F5.6AE、Kodak PROFOTO XL 100、GG-1、marumi DHG Super Lens Protect、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED (ICEありGEMなしROCなし)

ぱにー様召喚作例(笑)。忙しそうだから来てくれないかも。ニアミスしないように店内には入らなかった(笑)。このような被写体では黄色みは気にならない。日陰だし。デジタルカメラの画像を見慣れると物足りないかも知れないが、各色が飽和せずにちゃんと出ていて私には好ましい。PROFOTO XL 100いいですな。

富士フイルム、「ハローキティ」の限定インスタントカメラ(デジカメWatch)2011年11月15日 00時00分00秒

富士フイルム インスタントカメラ instax 210「ワイド」ハローキティ

キティラーのぱにー様召喚記事(笑)。富士フイルムが「ハローキティ」の限定インスタントカメラを発売するそうだ。店頭予想価格は8,000円前後の見込みだそうだ。
富士フイルム、「ハローキティ」の限定インスタントカメラ(デジカメWatch)

富士フイルムは、インスタントカメラの新モデル「instax 210『ワイド』ハローキティ」を11月25日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は8,000円前後の見込み。

併せてインスタントカラーフィルム「instax WIDE絵柄入りフレーム『ハローキティ』」(10枚入り)も同日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1,850円前後の見込み。

ハローキティのイラストなどをあしらったインスタントカメラ。instaxフィルムを使用し、画面サイズ62×99mmのプリントが得られる。本体は1,000台限定、フィルムは3,000パック限定となる。限定フィルムは、フレーム下部部分にハローキティのイラストがプリントしてある。

instax 210「ワイド」は、35mm判換算で35mm相当の単焦点レンズ、光学ファインダー、電動2焦点切替え機能などを備えるモデル。電源は単3電池×4本。

本体サイズは178.5×94.5×117.5mm、610g(本体のみ)。

1000台限定か。これは急がねば(笑)。しかし、10枚で1850円か、結構ランニングコストがかかるなぁ。まあ普通のネガフィルムも36枚撮りでフィルム代現像代プリント代を入れるとそのぐらいになってくるんだが。なるべく安いフィルムを使って、同時プリントパックで安く済ませればもう少し安くなるが。でも36枚で1500円ぐらい掛かるのと、10枚で1850円掛かるのとじゃ随分違うよなぁ。この高コストは誰が使うことを想定しているのか心配だ。こどもに買ってやったらバシバシ撮られてフィルム代が掛かってしまうのは困るし。だから自分の稼ぎがある女性向けなのかなぁ。

インスタントフィルムが1枚35円ぐらいで撮れるようになれば、結構需要が出るようにも思うのだが。デジカメにつないだりメモリーカードを挿入して画像を選ぶと露光されてプリントになって出てくるポータブルな装置とかあればもっともっと売れると思うよ。

全然関係ないが、instax 210ワイドってCOOLPIX 5400にデザインが似ているような気がする。

写ルンです 25周年記念キャンペーン東京ディズニーシーパーク・ファン・パーティーご招待2011年10月27日 00時00分00秒

 写ルンです 25周年記念キャンペーン 東京ディズニーシーR パーク・ファン・パーティーご招待!!

昨日は結局更新できなかった。すまん。さて、富士フイルムがレンズ付きフィルム「写ルンです」の発売 25周年を記念して、写ルンです 25周年記念キャンペーン 京ディズニーシー® パーク・ファン・パーティーご招待!!というキャンペーンを2012年2月29日まで行うようだ。

バーコード2枚でペア300組600名を2012年5月20日(日)の東京ディズニーリゾート「パーク・ファン・パーティー」に招待、バーコード1枚で「ダッフィーぬいぐるみバッジ」100名プレゼントなのだそうだ。

「写ルンです」は、これからも思い出を、写真に残し続けていきます。

いまや「写ルンです」はフィルム需要の稼ぎ頭だから、皆さんこぞって応募しましょう。って写真趣味の人はあんまり写ルンです使わないんだよねぇ。案外きれいに写るし、なによりも意外にも過酷な条件で写真が撮れるので、滅多に行けない場所に撮影に行くときは予備に持っていくといいかも。
「僕にとって写ルンですは、最後の頼みの綱。最強ですね。」(写真家・石川直樹氏) ― 2011年08月02日参照

ニコンD300でパープルフリンジに遭遇、やっぱりフィルムだよね(笑)2011年10月17日 00時00分00秒

キリン堂薬局(池袋):Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8S、L37c、F5.6AE(1/250sec)、ISO200、AWB、-0.3EV、マルチパターン測光、ピクチャーコントロールスタンダード

フィルムネタにしたいんだが、今日の夕方にならないと現像から上がって来ないのでデジタルネタですまん。

土曜日は強風と雨でさんざんな日だったが、某アマチュアスポーツの公式戦が決行とのことで、Nikon D300とAi AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>(Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>)を持って撮影に行ってきた。

それで曇りがちで時々雨の降る天気だったのだが、撮影画像を見ていて気がついたのが、ユニフォームの濃色と白色の境目のところにパープルフリンジが盛大に出ていること。これまではそんなに目立たなかったのに今回はかなり目立つ。この日は夕方遅くまで撮ったのでISO200からISO3200まで使ったのだが、ISO200でF2.8開放やF4あたりまでしか絞らなかったものでもパープルフリンジは出ていた。前回もあまり絞らずにF3.5~F4で撮っていたのだけどなぁ。今回はISO200・F4でもパープルフリンジの出たものがあった。レンズフィルターは雨で汚れないように注意していた。

また画像がぽわんとしたものもあった。Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW> その2 ― 2008年04月08日の作例みたいな感じのものだ。Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>は望遠端で最近接時にそういう描写になることはフィルムで使っていたときに知ってはいたが、もっと遠い距離でそういうぽわんとした画像がいくつかあった。画面全体がそうなっているのではなく、なんか部分的にぽわんとしている印象がある。シャッタースピードは常に1/1000秒を下回らないようにしていた。シャープに写っていた画像ももちろんある。ユニフォームとか写ってるし顔も写っているからそれらの作例は出せない。すまん。差し障りのない被写体でパープルフリンジが出たものやぽわんと写ったものをいずれ用意したいと思う。というかそんなもの見ても仕方ないか(笑)。

パープルフリンジなどは、「レンズがデジタルカメラ時代の設計じゃないから」とか言われそうだが、フィルムでは極めてシャープに写っていてズームレンズの名玉とまで言われたAi AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>でパープルフリンジが出たりするのは、私に言わせればボディが至らないから(笑)。デジタル用に設計したレンズなんかこんどは歪曲収差が酷かったりして、レンズ設計はあちら立てればこちら立たず状態なのだ。そう考えるとまだまだデジタルカメラは発展途上だし、もうフィルム用レンズとデジタル用レンズとで全く別のものとした方がいいのかもしれない。

Nikon D300を手にしてますます大事な写真やきれいに撮らなきゃいけない写真はフィルムで撮らなければと思った。スポーツと高感度はデジタルの方がいいけど。白籏史朗氏は正しい!「白籏史朗さんとベルビア」(FILM&IMAGE Vol.25) ― 2011年09月27日参照。DXズームとかGタイプレンズなんか買わないぞ。赤城耕一氏万歳!


写真はパープルフリンジの出ていないもの。ニコン新宿SCで点検してもらう前なので、こんなスナップですらピント合わせに時間が掛かっていた。

キリン堂薬局(池袋):Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8S、L37c、F5.6AE(1/250sec)、ISO200、AWB、-0.3EV、マルチパターン測光、ピクチャーコントロールスタンダード

D300のピクチャーコントロールスタンダードだと彩度が高いという意見をよく聞くのだが、私の個体の場合はそんなに彩度が高いという印象はない(作例は極めて彩度の低そうな被写体だが-笑)。Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>とかAi Nikkor 20mm F2.8Sなどの20世紀末のレンズを使っているからだろうか。どちらのレンズもニコンスーパーインテグレーテッドコーティングのものだ。

ということで、オプションピクチャーコントロールは登録したが、まだ使ってみていない。D50のスタンダードのようにするには輪郭を「3」に明るさを「-1」にしないといけないんだねぇ。
画作りをイメージどおりに楽しむ、ピクチャーコントロールシステム - Nikon(PDF 3.83MB)
さすがに輪郭強調する気にはなれず、いまのところD300のスタンダードのデフォルトのままで撮っている。赤色も初代GR DIGITALに比べればちゃんと階調が出ていて好ましい。空の青さがもうちょっと欲しいなぁ。冬の快晴の日が来るのを待とう。

D300をニコンで点検してもらった2011年10月13日 00時00分01秒

池袋ビックカメラ東口カメラ館:Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F5.6AE(1/800sec)、-0.3EV、ISO200

Ai Nikkor 20mm F2.8SをNikon D300のフォーカスエイドに従って撮影すると(レンズ情報に20mm F2.8と登録した状態でも)ピンぼけになるので、ニコンの新宿サービスセンターに持っていって点検してもらった。

それで窓口の人に「D300とAi Nikkor 20mm F2.8Sの組み合わせでフォーカスエイドに従うと後ピンになる。DタイプレンズでAFした場合にはピントはしっかり来ているし、見えにくいがファインダーでなんとかピントの山を探すとそちらの方がピントが来る確率が高い」と状況を説明した。すると窓口の人は「レンズの収差のせいだと思います。」「AFやフォーカスエイドはF5.6までのレンズの範囲でしかフォーカスを検出していないので、収差があった場合にピント位置が違ってくることがあります。DタイプなどのCPUレンズでは、収差の情報をレンズ側からカメラ側に渡しているので、補正できるのです。」「だから、ボディもレンズも故障していないと思いますよ。でも点検してみましょう。」と言った。そしてローパスフィルターの清掃も是非にというので1000円でローパスフィルターの清掃も頼んで、点検30分、ローパスフィルター清掃60分の合計1時間半後に、ということになった。あと、前日に撮影していたらファインダー内にゴミが見えるようになったのでそれも清掃をお願いした。

それで、点検の結果は「現象が確認できません。カメラ、レンズとも当社規定の範囲内にあり、正常です。」とのこと。

しかし、点検から帰ってきたNikon D300 + Ai Nikkor 20mm F2.8Sでフォーカスエイドしてみると、ファインダースクリーン上でのピントの山らしき位置とフォーカスエイドの位置がちゃんと合致している。点検に出す前は、ピントの山を通り越してファインダー上でボケ始める少し手前から合焦サインの●が点き始めて、明らかにボケているところでもまだ●が点いていた。点検から帰ってきたら、●とピントの山らしき位置が一致していて、その両側でも少しの間●が点いている状態になった。

直ってるじゃん(笑)。これでスクリーン上ではピントがよく見えなくても、フォーカスエイドを頼りに撮影すれば、明らかなピンぼけは避けられるようになった。

これは私の邪推だが、なんらかの調整をしたんじゃないかと思う。それで30分の点検時間では調整時間が足りない恐れがあるので、ローパスフィルター清掃を勧めて時間を確保したのではないかと(笑)。1000円徴収できるし。

と、まあニコンSCに持っていったらなぜか直る、の巻でござった(笑)。

初期不良は10日以内なので、時間ないのに慌てて持っていったが、持っていった甲斐があった。

さて、ここからが問題である。少なくともNikon F100までのカメラでは、CPUレンズと非CPUレンズとでフォーカスエイドの位置が違うこともなかったし、収差の情報をレンズとカメラとの間でやりとりしているという話は聞いたことがなかった。ニコンは純粋にレンズから来た光を位相差でフォーカス検出していると思っていた。

ところがD300では、それが収差情報がないとピント位置の検出が違ってくることがあるのだという。そうすると、同じ光学系でもCPUレンズと非CPUレンズとでピント位置の検出に差が出るということになる。それで私は預けるときの窓口の人に「じゃ、光学系が同じAi AF Nikkor 20mm F2.8DだとフォーカスエイドもAFもちゃんとピントが来るけれども、Ai Nikkor 20mm F2.8Sだとフォーカスエイドが違うことがあるんですか?」と聞いたら「ありえます」と。

うーむ、そうすると、コシナツァイスが急にCPU付きのZF.2レンズにシフトしたのもそのせいか。節操がないと言って悪かったなぁ。でも本当にボディもレンズも正常でもフォーカスエイドが違っているという状況はあり得るのだろうか。点検から帰ってきたらずれてないのでわからん(笑)。ともかくもいつのまにかニコンのAF検出はCPUから収差情報を得て行われるようになっていたらしい。多点測距のせいかそれとも倍率色収差補正のせいか分からないがそういうAF検出になっているようだ。

ちなみに、D300では倍率色収差の補正を行っているせいか、フィルム時代のレンズを使うとボケ味がフィルムと違う傾向があるようだ。まだあんまりたくさん撮っていないので確定的なことは言えないが、ボケ味が違うことがある。


池袋ビックカメラ東口カメラ館:Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F5.6AE(1/800sec)、-0.3EV、ISO200

ボードを持った後ろ姿の店員さんは、呼び込みをしていたのだが、私が撮影しようとカメラを顔に近づける直前にぱっと踵を返してすたすたと去っていった。そのレスポンスの速さに驚いた。

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