Ai Nikkor 20mm F2.8Sレンズが曇った2018年11月11日 00時00分00秒

【写真上】曇ったAi Nikkor 20mm F2.8S(AI Nikkor 20mm f/2.8S)

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

コダックEktachrome E100の作例を、ニコンF100で撮っている。

最初、ニコンF3にエクタクロームE100を詰めて作例を撮ろうとしたら、ASTIA 100Fを入れたままだったのに気づいた。バイクで長野県川上村に行くときに持って行こうとASTIA 100Fフィルムを詰めたのだが、重いので出かける直前に玄関に置いて行ったのだった。

それでコダックエクタクロームE100は、CONTAX G1に詰めて作例を撮ろうとしたら、CONTAX G1の電池が切れている。CONTAX G1って使っていなくても電池がかなり減るのだ。しかも電池はCR2という高くてしかもコンビニには置いていない種類の電池だ。CR2のストックもないようなので、G1は持って行けない。

仕方なくF100にAi Nikkor 35mm F2Sを付けて、コダックエクタクロームE100を詰めた。

作例を撮っていたら、画面がフレアっぽくてピントの山が分かりにくい。よく見ると、アイピースマグニファイアDK-17Mが汚れている。拭くものを持っていないので、その日は我慢して撮った。帰宅してDK-17Mの汚れを掃除した。

次の撮影機会にレンズをAi Nikkor 20mm F2.8S(AI Nikkor 20mm f/2.8S)に交換して持って行った。そうしたら、また画面がフレアっぽい。おかしいな、マグニファイアは掃除したのに。我慢してエクタクロームE100を撮り切った。

帰宅してF100を点検してみたが、ファインダーに曇りはない。スクリーンをE型からB型に交換してみたが、Ai Nikkor 20mm F2.8Sを付けるとフレアっぽい。

Ai Nikkor 20mm F2.8Sを蛍光灯にかざして見てみるが、よく分からない。このレンズはものすごいレトロフォーカス型なので、後ろ玉は小さいのだ。

LEDのヘッドランプを持ってきて、前玉側から照らしてみた。あらら、曇ってますわ。しかも前玉の表面とか後ろ玉の表面じゃなくて、どこか真ん中のレンズが曇っているようだ。【写真上参照】

ちなみに、曇っていないAi Nikkor 35mm F2SをLEDヘッドランプで照らした場合は【写真下】のような感じ。埃は少し入っているが、曇ってはいない。(なお、レンズの写真はRicoh GRで撮影した)

【写真下】Ai Nikkor 35mm F2S(曇っていないが、埃あり)

ということは、Ai Nikkor 35mm F2Sで撮った作例はちゃんと撮れているが、Ai Nikkor 20mm F2.8Sで撮った作例はファインダーで覗いたとおりの幽玄の世界なわけだ(泣)。

ということで、エクタクロームE100は現像中なのだが、作例にはあまり期待しないでくだされ(泣)。

Ai Nikkor 20mm F2.8Sは清掃に出すつもり(泣)。このレンズは2000年の暮れに新品で購入して以来一度もメンテナンスを受けていないので、修理に出すよい機会だ、と日記には書いておこう(笑)。ちなみにAi Nikkor 20mm F2.8Sは、"AI Nikkor 20mm f/2.8S"という表記で現行品である。当然、修理部品保有製品一覧表にも載っている。しかし、マニュアルフォーカスレンズの修理部品保有製品一覧表に載っているものは、いまや少ないですなぁ(泣)。

インターネット上での修理見積りは、「レンズ汚れの清掃」だとしても、「レンズカビの清掃」だとしても、
技術料 13,100円
部品代 9,600円
合計 22,700円
だそうだ(泣)。なお、ニコンイメージングプレミアム会員特典として10%割引が適用される。

【関連】
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エコガラスAi Nikkor 20mm F2.8S ― 2010年06月14日
歴代Nikkor 20mmレンズとCOLOR SKOPAR 20mm F3.5 SL II ― 2009年02月17日

復活のEKTACHROME E100が届いた!2018年10月26日 00時00分00秒

Kodak EKTACHROME E100(コダック エクタクロームE100 135-36枚)撮

コダックの復活リバーサルフィルム、EKTACHROME E100が届いた。

arayo-too様の情報によると、次回出荷は12月中旬とのこと。

まだ、ヨドバシドットコムやビックカメラには在庫があるようなので、お急ぎの方はどうぞ。
コダック Kodak エクタクロームE100 135-36枚撮(ヨドバシドットコム)
コダック エクタクローム E100 135-36枚撮り(ビックカメラ.com)

【追記:21:40】
ヨドバシカメラはドットコムと店舗とも在庫無しになったようだ。ビックカメラは.comと極一部の店舗に在庫あり。なお、アメリカのB&Hでも"Back-Ordered Expected availability: Beginning of Dec 2018 "となっている( Kodak Professional Ektachrome E100 Color Transparency Film (35mm Roll Film, 36 Exposures) )。【追記ここまで】

【関連追記】
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EKTACHROME E100の出荷通知が来た!2018年10月25日 00時00分00秒

Kodak EKTACHROME E100

コダックの再生産フィルム「EKTACHROME E100」が10月26日に発売 ― 2018年10月19日で紹介したEKTACHROME E100の出荷通知がヨドバシドットコムから来た。明日中には手に入るようだ。

しかもいつもの日本乳便もとい日本郵便じゃなくてヤマト運輸で来るようだ。これだとお届け時間を変更できるので便利だ。ヤッター\(^o^)/

楽しみ。

【関連】
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【関連追記:2018年10月26日】
復活のEKTACHROME E100が届いた! ― 2018年10月26日


川上牧丘林道に行ってきた(その1) ― 2018年10月23日の続きはもう少しお待ちくだされ。m(_ _)m

コダックの再生産フィルム「EKTACHROME E100」が10月26日に発売2018年10月19日 00時00分00秒

Kodak EKTACHROME E100
A classic is back. Kodak

ついに来ましたな。コダックの再生産フィルム「EKTACHROME E100」が10月26日に発売(デジカメWatch)だそうだ。思ったよりも早い発売だ。

135サイズの36枚撮りのみ用意し、店頭予想価格は1,990円前後。

うーん、ぎりぎり2000円を割る価格かぁ。なんとか1500円以下にはできなかったのかなぁ。PROVIA100Fの135-36が1350円(税込)だから、EKTACHROME E100はちょっと高いよなぁ。【追記】アメリカのB&HでE100が$12.99なので、1ドル=112円だとして1454.88円。1990円は仕方ないというところかなぁ。【追記ここまで】

ヨドバシドットコムでは予約を受け付けていたので、とりあえず2本注文してみた。
コダック Kodak エクタクロームE100 135-36枚撮(yodobashi.com)
10月26日発売で「発売日以降のお届け」「店舗でのお受け取りはできません」となっていた。もしかしたら10月26日に実店舗に買いに行った方が早く手に入れられるかもしれないが、まあいいか。

Kodak AlarisのWebサイトに掲載されているFAQには、再販売されるE100は従来品のE100G配合をベースとしており、適度に高められた彩度、自然なトーン再現、超微粒子であることが特徴。中判の120サイズやシートフィルムも今後提供する可能性は高いが、まだ開発が必要だと記載されている。

入手しだい作例を撮ってみたい。楽しみ。

【追記】
コダックのカラーリバーサルフィルム 「EKTACHROME」が 6年ぶりに復活、いよいよ国内出荷開始へ(コダックジャパン・コダックアラリスジャパン)をみると、今回再販売になったのはスチルカメラ用だけじゃなくて、スーパー8ムービーカメラ用もなんだね。

再生産が実現した製品は、カラーリバーサル フィルムの「EKTACHROME」で、スチル写真カメラ用の「KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME フィルム E100」、および、スーパー8ムービーカメラ用の「KODAK EKTACHROME 100D カラーリバーサル フィルム 7294」となります。

今回、135-36枚撮り用で販売される新しい「E100 フィルム」は、プロカメラマンや写真愛好家の皆様にご好評いただけるものと確信しております。また、スーパー8の「100D / 7294 フィルム」は、テレビコマーシャル、ミュージックビデオ、劇映画などを制作するプロフェッショナルや、自主映像作家、8mmファン、学生の方々などに強い需要を見込んでいます。なお、「100D / 7294 フィルム」の16mm版は現在製造計画中ですが詳細は未定です。決定次第お知らせいたします。

【追記ここまで】

【関連】
KodakがEKTACHROME全終了か ― 2012年03月02日
コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム(Ektachrome)」が復活! ― 2017年01月06日
Kodak T-MAX3200(TMZ)が復活・流通 ― 2018年04月03日
KODAK EKTACHROME フィルム E100 販売再開 ― 2018年10月09日

【関連追記:2018年10月25日】
EKTACHROME E100の出荷通知が来た! ― 2018年10月25日

【関連追記:2018年10月26日】
復活のEKTACHROME E100が届いた! ― 2018年10月26日

KODAK EKTACHROME フィルム E100 販売再開2018年10月09日 00時00分01秒

池袋定点観測シリーズ:キリン堂薬局:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

arayo-too様からいただいた情報によると、KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME film E100 が販売再開されるとのことだ。
KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME film E100 販売再開(コダック アラリス ジャパン)参照
arayo-too様情報ありがとうございます。

Kodak Alaris Japan株式会社(代表取締役社長:飯島 栄三)は、この秋カラーリバーサルフィルム「KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME film E100」の販売を再開いたします。

《E100の特長》
クリーンで生き生きとした色・ニュートラルなトーンスケール、非常に細かい粒状性が特長です。
鮮やかな色とその非常に細かい粒状性だけではなく、非常に高い解像度とシャープネスも得ることができるフィルムです。
その特色的な仕上がりは、日中の風景・自然の撮影・商品撮影・ファッション撮影など、様々な用途に適しています。
現像後はポジフィルムとなるため、すぐに閲覧することができます。

《販売》
今回の販売サイズは「135-36」サイズ(36枚撮り)です。
日本では10月中の発売を予定しています。

販売再開ということは、以前のE100フィルムとほとんど同じものと考えてよいのかな。最後に発売されていたのはE100Gだったが、E100Gではなく、E100が復活なのね。あとでデータシートを比較してみよう。
KodakがEKTACHROME全終了か ― 2012年03月02日
コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム(Ektachrome)」が復活! ― 2017年01月06日
Kodak T-MAX3200(TMZ)が復活・流通 ― 2018年04月03日

復活の告知があってから1年半も掛かっている。一度失われた技術を復活させるのは大変なんだろうな。

ヨドバシドットコムのコダック Kodakのポジをみてもまだ復活したE100はないなぁ。ビックカメラの方でもネガしかラインナップされていない。コダック、フィルム 35mm

135-36exで1本千円台前半でお願いしたいなぁ。

コダクロームの復活もお願いしたいところだが、使っている人も少なかったし、環境問題もあったそうなので無理かなぁ。コダクロームの最後は現像所がアメリカに1か所だけになって現像代が3千円超えていたし。

ともかくも、買える値段であれば、KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME film E100 買ってみるぜ。\(^o^)/

【関連追記:2018年10月26日】
KodakがEKTACHROME全終了か ― 2012年03月02日
コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム(Ektachrome)」が復活! ― 2017年01月06日
Kodak T-MAX3200(TMZ)が復活・流通 ― 2018年04月03日
KODAK EKTACHROME フィルム E100 販売再開 ― 2018年10月09日
コダックの再生産フィルム「EKTACHROME E100」が10月26日に発売 ― 2018年10月19日
EKTACHROME E100の出荷通知が来た! ― 2018年10月25日
復活のEKTACHROME E100が届いた! ― 2018年10月26日
【関連追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
池袋定点観測シリーズ:キリン堂薬局:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

キリン堂薬局、いつなくなるかと心配しているのだが、意外と(失礼)存続している。なかに住まわれているような気配がある。一時期は誰も住んでいないような感じがしたのだが。今回はHaniwa鬼太郎の髪の毛がピンと立ったので(笑)。

【定点観測関連】
AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の存在意義(追記あり) ― 2017年10月12日
Ricoh GRのJPEGとRAW(DNG) ― 2015年12月11日
Ricoh GR + ワイコンGW-3 ― 2015年11月28日
サンワダイレクト、5,980円の35mmフィルムスキャナーを発売 ― 2011年12月13日
ニコンD300でパープルフリンジに遭遇、やっぱりフィルムだよね(笑) ― 2011年10月17日

Kodak T-MAX3200(TMZ)が復活・流通2018年04月03日 00時00分00秒

ミッドスカイタワー(武蔵小杉駅東口):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F(+1/3補正)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEなし、NikonScan 4.0.3(Windows 7 Professional SP1 64bit) 、Ricoh GV-1

2月末までブログ更新をサボっていたので、KodakがISO3200のモノクロフィルムT-MAX3200(TMZ)を復活させるというニュースを書いていなかった。
Kodak Alaris Revives KODAK PROFESSIONAL T-MAX 3200 35mm Film(02/23/2018)参照。

T-MAX3200(TMZ)が製造販売終了になったのは2009年のことだった。Kodak TMZ,PX,EPP,EPY 製造販売終了 ― 2009年09月17日参照。

あれから9年。コダックは本当にフィルム復活を着々と実行してきているなぁ。

復活したT-MAX3200(TMZ)は国内には代理店経由ではまだ入ってきていないようだが、直輸入して販売しているお店はいくつかあるようだ。
超高感度白黒フィルム KODAK T-MAX P3200-135-36枚撮 3本組(かわうそ商店)

135-36が3本で税込5670円なので、結構な値段だが、400TX(トライX)の135-36がヨドバシで1本税込935円、T-MAX400(TMY)の135-36が1本税込1050円なので、TMZが1本あたり税込1890円でもそんなものなのだろう。

富士フイルムとコダックとは、お互いにISO感度の違うフィルムを製造することでシェアを食い合わないようにしているっぽいが、富士がネオパン100ACROSをやめるという話があるのも(4/6金 15:00発表らしい)、コダックがT-MAX100(TMX)を出しているからなのだろうか?

どんどんフィルムの種類を減らしていく富士に対して、一旦ごっそりフィルムをやめてから少しずつ復活させるコダック。こんな展開になるとは10年前には予想できなかったな。

こうなったら、コダックにはコダクローム(Kodachrome)復活を目指して欲しい。しかし、復活しても自分が常用できるのかなぁ。コダクロームは最後に現像所がアメリカ1箇所になったときにたしか現像代が3000円超えていたもの。もしコダクロームが復活したら、フィルム1本2000円、現像代アメリカ送りで3000円強。合わせて1本36枚撮りで5千円強とかそんな感じか。なーに、1回飲みに行くのを我慢すればコダクローム1本写せるじゃないか。あっ、オレあんまり飲みに行かないんだった(泣)。

【関連追記:2018年10月26日】
KodakがEKTACHROME全終了か ― 2012年03月02日
コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム(Ektachrome)」が復活! ― 2017年01月06日
Kodak T-MAX3200(TMZ)が復活・流通 ― 2018年04月03日
KODAK EKTACHROME フィルム E100 販売再開 ― 2018年10月09日
コダックの再生産フィルム「EKTACHROME E100」が10月26日に発売 ― 2018年10月19日
EKTACHROME E100の出荷通知が来た! ― 2018年10月25日
復活のEKTACHROME E100が届いた! ― 2018年10月26日
【関連追記ここまで】


ミッドスカイタワー(武蔵小杉駅東口):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F(+1/3補正)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEなし、NikonScan 4.0.3(Windows 7 Professional SP1 64bit) 、Ricoh GV-1

10年前に製造販売終了になった富士ASTIA 100F。10年間冷蔵庫で保管していたので少し感度が落ちていてカメラにISO80とセットして撮っている。ちなみに富士の35mmリバーサルフィルムの現像代(スリーブ)は、ヨドバシカメラの場合税込874円だ。ネガカラーの同時プリントパックは税込980円なので、まだ1000円以内で楽しめる。これはフィルムの需要が減っても長い間値上げせずに頑張ってくれているなぁと思う。

コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム(Ektachrome)」が復活!2017年01月06日 00時00分00秒

Тимошен(Timoshen,ティモシェン):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

なんと正月からすごいニュースだ。コダックのリバーサルフィルム「エクタクローム」が復活 フィルム写真の人気再燃と販売増により(デジカメWatch)とのこと。エイプリルフールじゃないよな(笑)。

KodakがEKTACHROME全終了か ― 2012年03月02日で以前書いたように、コダックの写真用リバーサルフィルムは2012年で終了していたのだった。

写真用で発売が予告されているのは、135の36枚撮りのみ。ムービーカメラ用としてスーパー8フィルムもアナウンスされている。プレスリリースに掲載されているイメージ画像の製品名は「エクタクロームE100」。

それが5年を経て復活とは。いったいどこで生産するのだろう。以前はメキシコで生産していて最後アメリカでパッキングするような感じだったが、大統領がトランプ氏になるので、メキシコなんかで作ったら酷い目に遭うかもしれないしなぁ。日本の富士のOEMとかだったらトランプ氏大暴れしそうだ。【追記】下に追記したコダックのプレスリリース原文を見ると、米国ニューヨーク州ロチェスターの工場で生産するとある。トランプ氏大暴れせずに済みますな。【追記ここまで】

「日本国内での発売に関する情報はない。」とあるが、輸出禁止でもない限り、アメリカの販売店から通販で買えばよいのだ。ニコンのBL-3買ったときみたいにB&Hで買えばいい(Nikon BL-3新品購入 ― 2016年09月18日参照)。

【追記】元記事のコダックのプレスリリースを追記する。

Kodak Brings Back a Classic with EKTACHROME Film

Las Vegas, NV, Thursday, January 05, 2017 --

To the delight of film enthusiasts across the globe, Eastman Kodak Company today announced plans to bring back one of its most iconic film stocks. Over the next 12 months, Kodak will be working to reformulate and manufacture KODAK EKTACHROME Film for both motion picture and still photography applications. Initial availability is expected in the fourth quarter of 2017.

KODAK EKTACHROME Film has a distinctive look that was the choice for generations of cinematographers before it was discontinued in 2012. The film is known for its extremely fine grain, clean colors, great tones and contrasts.

“It is such a privilege to reintroduce KODAK EKTRACHROME Film to the cinematography community,” said Steven Overman, Kodak’s chief marketing officer and president of the Consumer and Film Division. “We are seeing a broad resurgence of excitement about capturing images on film. Kodak is committed to continuing to manufacture film as an irreplaceable medium for image creators to capture their artistic vision. We are proud to help bring back this classic.”

Kodak will produce EKTACHROME at its film factory in Rochester, N.Y., and will market and distribute the Super 8 motion picture film version of EKTACHROME Film directly.

Kodak Alaris, an independent company since 2013, also plans to offer a still format KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME Film for photographers in 135-36x format. KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME Film is a color positive film, also known as “reversal,” “slide,” or “transparency” film. Unlike all of the other KODAK PROFESSIONAL Films available today, which are color negative films, EKTACHROME generates a positive image that can be viewed or projected once it is exposed and processed. This makes it ideal for high-resolution projection or presentations. It is also well suited for scanning and printing onto a range of professional-grade photographic media. Availability is expected in the fourth quarter of 2017.

http://www.kodak.com/US/en/corp/Press_center/Kodak_Brings_Back_a_Classic_with_EKTACHROME_Film/default.htm

【追記ここまで】

【関連追記:2018年10月26日】
KodakがEKTACHROME全終了か ― 2012年03月02日
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KODAK EKTACHROME フィルム E100 販売再開 ― 2018年10月09日
コダックの再生産フィルム「EKTACHROME E100」が10月26日に発売 ― 2018年10月19日
EKTACHROME E100の出荷通知が来た! ― 2018年10月25日
復活のEKTACHROME E100が届いた! ― 2018年10月26日
【関連追記ここまで】


Тимошен(Timoshen,ティモシェン):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

昨年末、久留里街道をバイクで走っていたら突然視界にロシア語らしき文字が飛び込んできたので、Uターンして撮ったのがこの写真。ティモシェンと読むのだと思うが、男性の人名っぽい。ティモシェンコ(Тимошенко)だったら、美人のウクライナ元首相なのだが。

2012年9月のGoogleストリートビューだと、Тимошенとは書かれておらず、居酒屋「蛍」の看板のみなので、その後にТимошенという切り抜き文字が付けられたのだろう。

で、なんのお店なんだろう。やっぱり居酒屋?なんで女性名にしないんだろう。「居酒屋けいこ」とかさぁ。入ったら腕に入れ墨入った柔道有段者のロシア人たちがウォッカを食らってるのかなぁ。世界入りにくい居酒屋(違)。

Kodak PIXPRO S-1(実写編)(デジカメWatch)2014年11月21日 00時00分00秒

田村工業:Ricoh GR DIGITAL、5.9mm(28mm相当)、F3.5、1/930秒、ISO64、-0.3EV、プログラムAE

Kodakブランドのマイクロフォーサーズ規格のレンズ交換式デジカメKodak PIXPRO S-1の実写インプレがデジカメWatchに出ている。
Kodak PIXPRO S-1(実写編) コダックらしい色彩モードを楽しめる個性派(デジカメWatch)

元コダクロームユーザーとしては、何か書かないわけにはいかない(笑)。

キットレンズはKODAK PIXPRO Aspheric ED Lens 12-45mm/3.5-6.3で、35mm換算24~90mmになり、使いやすそうな焦点域だ(望遠端暗すぎるけど…)。

さて、実写だが、なんか色が薄いような気がしますな。

一番の注目は、以下の色彩効果だ。

様々なバリエーションを楽しめるのが色彩効果だ。本機には、普通、鮮明、白黒、ドリーム、ぼかし、Ektachrome、Kodachrome、Kodacolor、スタジオ、パンク、ネガ、反射、スケッチ、魚眼、4グリッド-スタイリッシュ、4グリッド-部分的カラーの16種類から色彩モードを選択できるようになっている。

Ektachrome、Kodachrome、Kodacolorというのは、コダックのフィルムの銘柄で、それぞれ特徴があるのは皆様ご存じの通り。

でも、「Ektachrome」って言われてもなぁ。なんか「普通」よりもコントラスト高いぱりっとした感じというだけのような気がする。PIXPRO S-1の「Kodachrome」は地味なだけやん。そもそもコダクロームの特徴って何か自分でもうまく言い表せない。コダクロームの一番の印象は、現像後のポジフィルムをルーペで覗いたときの、油絵で描いたような積み重ねた色素の感じなので、それをモニターで見るデジタル画像で表現できるのか私には分からない。

PIXPRO S-1の「Kodacolor」って、Nikon D300のピクチャーコントロール:ニュートラルやん(笑)。間に合ってます(笑)。D300のニュートラルとかポートレートで撮ると、彩度が低くてちょっと黄色っぽいので、写真趣味ではない一般人に「空の色がもうちょっと青い方が…」とか言われるんだよね。そういうとき、「このニコンの色は、コダックのフィルムへのオマージュなんだよね。ほら西部劇とかこんな色だったでしょ。」とか言って誤魔化していた(泣)。

今後もファームアップで色々と追加してくれたら面白いと思う。ただ、日本ではマスプロ電工が国内独占販売権を持っているというところが気がかりですな。どこまできちんとサポートしてくれるのか、すぐに投げ出さないか、など。ここは点火のじゃなかった天下のケンコーが扱って欲しかったな。

マイクロフォーサーズなので、交換レンズの選択肢も多いし、フォーサーズ嫌いでなければ買ってみたいなと思うところだ。

【関連】
M532というあだ花(安原製作所/カメラ随想)


田村工業:Ricoh GR DIGITAL、5.9mm(28mm相当)、F3.5、1/930秒、ISO64、-0.3EV、プログラムAE

横須賀線・湘南新宿ラインの新川崎-横浜間に見える建物。廃墟みたいなすごいコンクリート感を出しているのだが、現役で使われている。前から行きたいと思っていたが、駅から遠かった。こんどはモノクロフィルム持って行きたい。

ウイリアムクラインはまだ同じライカR6だな(PEN PEN チョートクカメラ日記)2014年01月16日 00時00分00秒

The Many Lives of William Klein (2012)
The Many Lives of William Klein (2012)

写真家田中長徳氏のブログにウイリアムクラインはまだ同じライカR6だなという記事が出ていた。

ユーチューブでウイリアムクラインの最近のドキュメンタリーを見た。 プラハで最後に会ってから、二十年近くが経過している。

クラインはその時、ライカR6であったが、今回の最新のフィルムでマンハッタンのハーレムの撮影では。同じカメラを使っているので感心した。 フィルム交換しながら、「デジカメ?そんなの使わないよ」とうそぶいているのが印象的だった。

記事中のyoutubeのドキュメンタリーとは、おそらくThe Many Lives of William Klein (2012) のことだと思う。しかし、これ58分53秒もあるなぁ。ありがたいが後で見ることにしよう。

84歳(撮影当時)のウィリアム・クラインはデジタルに手を出さなくて済むからいいよなぁと思う。まあ私も長生きできる保証はなく、ウィリアム・クラインよりも先に死ぬ可能性もあるんだが。でも自分もあと何十年かは生きているという希望的観測からすると、フィルムはいつまであるだろうかとか、デジタル写真の保存はどうなるのかとか色々考えますなぁ。デジタルでないと撮れないものもあったし、某アマチュアスポーツの膨大な(駄)写真も、フィルムだったら金持ちじゃないと撮れない量だしなぁ。でも、なんか腹くくって「デジカメ?そんなの使わないよ」って言えたらいいなぁと思う。まあそのうち「デジカメ?まだそんなの使ってんの?」という時代が来るような気はするが。

このところ、フィルムの撮影が滞りがちで、F3もF100も撮りきっていないフィルムが入ったままだ。ウィリアム・クライン先生が、こんなに頑張っているんだから、自分ももっとフィルムで撮らねば。

この件とは別だが、チョートク先生のもう少し前の記事には、ウイーン1973 ナイトホークスぼくのコダクローム ウイーン1973といった、1970年代のコダクロームの作品が載っている。コダクローム、惜しいフィルムを無くしたなぁ。私は最後の方に使い始めた新参者だったが。

【CES】コダックがマイクロフォーサーズ参入(デジカメWatch)2014年01月11日 00時00分00秒

特急はくたか(富山駅):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、52mm、1/125、F5.6、ISO500、-0.3EV、ピクチャーコントロール:PORTRAIT、AWB、NCフィルター、HK-2

コダックが、デジカメの企画のひとつであるマイクロフォーサーズに参入するとのことだ。
【CES】コダックがマイクロフォーサーズ参入(デジカメWatch)

2014 International CESの会期中、会場のあるラスベガスでコダックブランドのデジタルカメラ新製品について取材する機会を得た。いずれも日本での発売は未定だが、海外では2月から順次発売し、日本市場への導入も検討しているという。

ミラーレスカメラ「KODAK PIXPRO S-1」は、マイクロフォーサーズシステム規格を採用するというミラーレスカメラ。価格はレンズキットが499ドル、ダブルレンズキットが599ドルとしている。

1,600万画素の裏面照射型CMOSセンサー、3型92万ドットのチルト式モニター、センサーシフト式手ブレ補正機構、Wi-Fi機能、5コマ/秒連写、RAW記録、1080p/30fpsのH.264動画記録機能などを備える。ストロボは着脱式のものが同梱される。ボディは金属製で、手にした印象では価格帯以上の剛性感があると感じた。塗装の質感もよい。

レンズ付きで手ごろな価格なのに機能満載ですな。

注目すべきは以下の部分。

色味を変更する設定の中には、「エクタクローム」、「コダクローム」といったコダック写真フィルムにちなんだ名前のものがあった。

ほう、コダック自身が、「エクタクローム」「コダクローム」という色味とはどんなものか見てみたいな。

前にも書いたが、コダックって訳分からない会社だと思う。昔チノンを買収してデジカメに参入したのに数年もしないうちに売却したり、そしてまたデジカメ出したりやめたり出したり、何がしたいのかわからん。写真界の老舗なんだから、もっと腰を落ち着けてやって欲しい。そういえば、「ベイヤー配列」のブライス・ベイヤー (Bryce Bayer)氏は、イーストマン・コダックの技術者であった。このカメラはベイヤー配列ではあるものの、撮像素子はコダック製じゃないんだろうなぁ(ソニー製らしい)。コダックってなんか勿体ないよねぇ。

あと、白いカメラは是非ロシアのソユーズ宇宙船に搭載してかつての「ミール搭載記念」のように「ソユーズ搭載記念限定セット」とか名乗って欲しい(笑)。


写真は記事とは関係ない。
特急はくたか(富山駅):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、52mm、1/125、F5.6、ISO500、-0.3EV、ピクチャーコントロール:PORTRAIT、AWB、NCフィルター、HK-2

在来線(北陸本線・高山本線)の富山駅が、北陸新幹線の工事でものすごくしょぼい駅になっていた。新幹線ができたら、写っている方の駅はJR西日本のものではなく第3セクターの駅になってしまうので、JRはお金を掛けたくないんだろうなぁ。

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