リコーCX1のサンプル画像を見て… ― 2009年04月28日 00時00分00秒
リコーのコンパクトデジタルカメラRシリーズがCXシリーズになってその最初のモデルがCX1だ。そのサンプル画像がデジカメWatchに出ていた。
【新製品レビュー】リコー「CX1」(デジカメWatch)
デジタル一眼レフ(タルレフ:Copyright MANA様)は、ニコンのものは安いものはもうボディ内AFも廃止されたし、以前から非CPUレンズで露出計も働かず、ファインダーはますます倍率が低下していてピントの切れを向上させようという気配がないので買う気はない。ボディ内AFモーターがあればAi AF Nikkor 20mm F2.8Dとコンパクトなボディとを買うという選択肢もあっだが、AFが効かないので嫌だ(そういう意味でD50の後継機には期待していたのに)。フルサイズ(FX)は高くて買えない。それで、こういう28-200mm相当のコンパクトデジタルカメラは前からちょっと気になっていたのだ。どちらかというと防水のものが欲しいのだが。
CX1は、撮像素子がCCDからCMOSに変わったのが大きな変更点らしい。しかし、サンプル画像を見てちょっとアレだと思った。
広角端のサンプルで建物を写したものは、木の先端部分がきちんと解像していないし、建物の暗部のドアの部分にすごくノイズが出ている。高感度でもないのにこのノイズはちょっと…。
HDR機能とか高速度撮影(秒間120コマ)とかマルチターゲットAFとか今後の機種にも搭載して欲しい機能もあっていいのだが、肝心の描写がなぁ。何が原因でこんな画質なのか分からないが、GR DIGITAL III が出るとしたら、ちょっとこの系列の延長線上で出すのはやめて欲しい(笑)。
ということで、そこそこの画質で屈折光学系でない広角端28mm相当の防水コンパクトデジタルカメラが夏前にどこかのメーカーから出ることを期待したい…。
写真は記事とは関係ない。
無題:GR DIGITAL、28mm相当、1/760sec、F3.5、ISO64、-0.3EV、プログラムAE
某看板ジェネレータ ― 2009年04月28日 00時00分01秒
死語さばきにあう |
ネットサーフィン |
上のような看板が物置とかバス停とか農具小屋に貼られているのを郊外でよく見る(内容がちょっと違うのだが-笑)。そんな看板を作るサイトがあったので試してみた。
キリスト看板ジェネレータ
フィルムを使うものは 永遠の絵を持つ |
コダクローム |
色々楽しめますなぁ。
紙と和解せよ |
D N P |
あとはこんなのとか。
フィルムの再臨は近い。 |
富 士 フ イ ル ム |
皆様、よい休日を!
【追記】調子に乗ってもうひとつ(笑)。
わざわいなるかな絞り環無くす者 |
ニコンMF党ハニブロ支部 |
【関連追記:2009年5月18日】
「神と和解せよ」の看板 ― 2009年05月15日
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