旅行に持って行くカメラ2009年05月01日 00時00分00秒

大型連休(GW)は近場しか行かないつもりだったのだが、別の地方に住む親戚が国内旅行をする予定を入れていて誘われて現地合流することに(行き先は秘密-笑)。決めたのが遅かったので切符を取るのがちょっと大変だったのだが。

それで持って行くカメラをどうしようか迷う。GR DIGITALは確定。問題はフィルムカメラとレンズだ。最近はF100にAi Nikkor 35mm F2Sということも多い。35mmよりも28mmの方が好きなのだが、被写体によっては28mmだと小さくしか写らないこともある。でも50mmだと入りきらないことも多い。明るさはF2は欲しい。それでAi Nikkor 35mm F2Sが選ばれることが多い。ちょっと長いレンズだが、軽いし。

ボディは、F-501が内蔵露出計が狂っているのでお留守番確定。F3は信頼できるしファインダーがいいので持って行きたいのだが、ストロボ撮影が面倒だ。アダプターを付けないとSB-28やSB-30が使えない。このアダプターが邪魔(笑)。AS-17がTTLができていいのだが、巻き戻しクランクにかぶさって邪魔。AS-7だと巻き戻しクランクは塞がないが、前に出っ張って邪魔。ストロボの方に付けておくとストロボの収まりが悪いし、カメラに付けたままにしておくと邪魔だし、別にしておくといざ使うときにごそごそ探さないと出て来ないし。AS-7を付けると底ケースが付けられなくなるのもちょっと嫌。底ケースなんかつけんなよ、といわれそうだが(笑)。それにシンクロが1/80秒だし。

その点、F-301はファインダーもそこそこいいし、シンクロ1/125秒だし、ペンタ部にSB-30付けられるし、軽いしよい。問題は持って行くレンズにAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)を選んだときに解放F値が変動するレンズなのでマニュアル露出だと使いにくいということだ。中央重点測光の絞り優先オートで撮ると補正が面倒。この点F100だとマルチパターン測光が使える。もっともマルチパターン測光は、逆光の時とか明暗差が大きいときとかどういう結果になるか読めなくていまひとつなのだが。

それでF100だ。これならAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)つけてもAFだけで使えるし、シンクロは1/250秒でペンタ部にストロボを直接つけられるし、変動F値の問題もマルチパターン測光でややクリアする。フォーカスエイドも効くので目が疲れたときにMFレンズでも安心。それで最近旅行にF100を持って行くことが多い。ファインダーがアレなのが唯一不満なのだが。

そう考えるとボディは持って行くレンズによるなぁ。旅行だからズームは便利。Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)を持って行こう。もっとも、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)の描写がそんなに気に入っているわけではないのだが。Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)を持って行くならF100。そうでないならF3かF-301。ストロボ多用ならF100かF-301。ストロボはほとんど使わないのならF3。うーむ。ああ、やっぱりF4も買っておくんだったなぁ(笑)。Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)やめて単焦点にするか。うーむ。やっぱりF-301は軽いしダイヤル式の設定は簡単で間違いも少ないしなぁ…。

あと、20mmも持っていくか。20mm + 28-105mmで完璧。あっ、解放F値がちょっとくらいなぁ。20mm F2.8 + 35mm F2 + 105mm F2.5。うーん、レンズ交換って実際にはそんなにしないんだよなぁ。じゃ、28mm F2一本。それとも28mm F2 + 105mm F2.5とか。うう、はやく決めろよ>オレ。

ということで、明日から不定期更新になります。コメントはご自由にお書きください。お返事は遅れ気味になると思います。m(_ _)m


【関連追記:2009年5月11日】
寝台特急北陸 ― 2009年05月11日
能登かわいいよ能登、急行能登 ― 2009年05月07日

富士フイルムホールディングス、「フォト事業の徹底的スリム化」2009年05月01日 00時00分01秒

NIKKEI.NETによれば、富士フイルムホールディングスが合理化計画を発表したとのこと。
富士フイルムHD、間接部門人員を2割減 合理化に1600億円

富士フイルムHD、間接部門人員を2割減 合理化に1600億円

富士フイルムホールディングス(HD)は30日、間接部門の人員を全世界で2割以上削減することなどを柱とする構造改革プランをまとめたと発表した。2009―10年度に累計1600億円の構造改革費用を計上、全社機能のスリム化を進める。急激な為替や需要の変動に対応できる強固な経営基盤を築く。11年度に営業利益で過去最高益の更新を目指す。

同日発表した09年3月期の連結業績は売上高が前の期比14%減の2兆4343億円、営業利益は82%減の372億円だった。

[5月1日/日経産業新聞]

それで、 富士フイルムホールディングスのサイトには2009年度以降の経営施策というPDFファイルが昨日付で置いてある(PDFファイル505KB)。

そのなかに、「フォト事業の徹底的スリム化」というのがあって、「徹底的」というのがなんか怖い。おそるおそる中身を見ると、

販売部門:現地法人の統合
開発・生産部門:カラーペーパー生産再編、余剰設備停機、適正人員配置、生産品種絞込み
現像所:現像所拠点の更なる集約

とあって、「生産品種絞込み」っていうのがちょっと心配。フィルムの種類減らすなよぅ。リバーサルはベルビア1種のみとかになったらもう泣いちゃうから。現像所も集約されて同時プリントやリバーサル現像1週間とか言われたら、もうアメリカにしか現像所がないコダクロームしか使わないぞ(嘘)。頑張ってフィルム使うから持ちこたえてね(はぁと)


明日からしばらく不定期更新になります。コメントはご自由にお書きください。お返事は遅れると思います。ご了承ください。m(_ _)m

能登かわいいよ能登、急行能登2009年05月07日 00時00分00秒

能登かわいいよ能登、急行能登:GR DIGITAL、28mm相当、1/36sec、F2.4開放、ISO800、ー0.3EV、プログラムAE

皆様、たくさんのコメントありがとうございます。少しずつお返事して参ります。m(_ _)m

記事は後で加筆予定。

【ここから加筆】大型連休は北陸に行った。親戚の旅行にあとから参加することにしたので、いい時間の切符がもう満席だった。それで、3月に初寝台列車サンライス瀬戸を味わったので、今回は寝台特急北陸を利用しようと思った。しかし、その時点で下りの北陸のB寝台やBソロは満席。しかたなく行きは夜行急行能登に乗ることにした。

しかし、急行能登は寝台列車ではなく全部が座席なのであった。昔の特急用車両を使用しているとはいえ、座席間隔も狭くてリクライニングもあまり倒れないらしい。前の席を向かい合わせにして足を投げ出せればだいぶ楽になるらしいのだが、そうこうしているうちに急行能登の禁煙指定席も満席になってしまった。ということは空いている席を勝手に使うことはできないということだ。それに、調べると急行券のいらないムーンライトえちごの方が座席がいいらしい。うーむ、これでは辛そうだなぁ。自由席に行って席をいっぱい使おうか。指定席券でそれをやると車掌に怒られるかもしれないしなぁ。

それで、毎日JR CYBER STATIONの空席情報を見ていたら、あるとき急に特急北陸のB寝台喫煙が×(満席)から△(残りわずか)になっているのを発見。しかし、喫煙だからなぁと思っているうちに×に。それ以降暇があったらJR CYBER STATIONをチェックすることに。するとある土曜日の朝に特急北陸のB寝台禁煙が△になっているではないか。大慌てで駅に行きみどりの窓口で切符の変更を頼んだ。かろうじて行きも特急北陸の寝台で行けることになった(後述の「北陸フリーきっぷ」なのでこの変更は1回に限り手数料無料・寝台や特急券に伴う追加料金もなし)。

急行能登はいまやJR全体で3本しかない急行列車のひとつなので、いずれ乗りたい。北陸新幹線ができると、急行能登・特急北陸のみならず、小松空港や富山空港の飛行機もなくなる可能性があると言われている。

それで最初急行能登の下りと特急北陸の上りの切符を買ったのだが、そのとき初めて「北陸フリーきっぷ」を窓口のおねえさんに教えてもらった。東京都区内発で普通車用が21400円で富山・金沢・和倉温泉方面の往復運賃と往復の特急指定席が取れる。しかも特急は上越新幹線および特急はくたかまたは特急北越の普通車指定席、特急北陸のB寝台とB寝台個室ソロが取れる。フリー区間内では特急・急行が自由席で(もちろん快速や普通列車も)乗り放題。東京・金沢間で新幹線と特急はくたかを利用した場合で4020円お得。特急北陸B寝台やB寝台個室ソロ使用で12820円お得。4日間有効。こんな便利な切符があったとは知らなかった。いつもえきねっとで切符を取っていたので、こんな便利な切符があるなんてネット予約は教えてくれないのだ。寝台や個室はえきねっとでは予約できないので、みどりの窓口に行って取って初めて教えてもらった。こんどからえきねっとはやめようかなぁ。
【加筆ここまで】


能登かわいいよ能登、急行能登:GR DIGITAL、28mm相当、1/36sec、F2.4開放、ISO800、ー0.3EV、プログラムAE


【関連追記:2009年5月11日】
寝台特急北陸 ― 2009年05月11日
旅行に持って行くカメラ ― 2009年05月01日

警察の鑑識もついにフィルムからデジタルに…2009年05月08日 00時00分00秒

バナナ:Nikon F3、Ai Nikkor 35mm F2S、1/250sec、F8、富士フイルムASTIA 100F(RAP F)、L37c、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

朝日新聞社のアサヒコムの記事によると、改ざんなどの可能性からフィルムカメラを使っていた警察の鑑識のカメラがついにデジタルカメラに置き換わるらしい。アサヒコムの記事は時期が来ると消されてしまうしWEB魚拓も拒否されるので長々と引用させていただく。

警察鑑識、フィルムからデジカメに 改ざんできない新型

2009年5月7日0時19分

警察庁は、事件捜査の証拠として裁判所に提出するために撮影してきた全国の警察のフィルムカメラについて、今年度中に新型のデジタルカメラに切り替える。デジタルは改ざんが可能だとしてフィルムカメラだけ使ってきたが、データの改変が出来ない新型の記憶媒体と専用のデジタルカメラが最近開発されたため導入することにした。

09年度の警察庁補正予算案約1824億円のうちデジタルカメラなどの購入費として約45億円が盛り込まれた。年度内に全国約1200の警察署と警察本部の鑑識課などに計約7千台のデジタルカメラとプリンターなどを配置する。

警察庁によると、全国の警察では現在、裁判所に提出される写真についてはすべて一眼レフのフィルムカメラで撮影してきた。90年代にデジタルが普及してからは捜査の過程でデジタルカメラを使うことはあるが、証拠写真を撮る鑑識の現場では、基本的にフィルムカメラだけを使ってきた。

しかし昨年秋、上書きや改変ができない記憶媒体と改変不能な記憶媒体しか接続できないデジタルの一眼レフカメラを複数のメーカーが開発。検察庁と協議の上、新型のデジタルならば証拠能力が公判でも維持できると判断した。

新型の記憶媒体では、容量が満杯になる度に別の記憶媒体に変更しなければいけない。フィルム代の数倍かかる見込みだが、フィルムの場合は現像費がかかるうえ、一眼のフィルムカメラは高額なものなどしかメーカーが作っていないこともあり、フィルムカメラでは今後の機種更新が難しい面があるという。

http://www.asahi.com/national/update/0505/TKY200905050160.html

だからF80とかF100とかFM3Aとか製造中止にしちゃいけなかったんだよぅ。FM10とF6というラインナップじゃ極端すぎる。でもFM10を使いこなしてこそ本物の鑑識係じゃないかとも思う(笑)。

改ざんができないからフィルムを使うという後ろ向きな理由じゃなくて、「フィルムならではの描写やアナログ的な操作などを楽しむ」ために鑑識係もフィルムカメラを使い続けるというのはどうだろうか(笑)。法廷でも味わい深いプリントが証拠写真として提出される、と(笑)。裁判員制度も始まるんだしさぁ(笑)。そうはいかないか。

全国で警察が消費していたフィルムの量はどれぐらいなのかわからないが、需要が減ったのは間違いないだろう。あーあ。頑張って使うから末永くフィルムを供給してくだされ。


写真は記事とは関係ない。
バナナ:Nikon F3、Ai Nikkor 35mm F2S、1/250sec、F8、富士フイルムASTIA 100F(RAP F)、L37c、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

Plustek社の5万円の7,200dpiフィルムスキャナー「OpticFilm7300」2009年05月08日 00時00分01秒

少し前からネットで話題になっていた、海外のフィルムスキャナーOpticFilm7300がデジカメWatchで紹介された。
オーグ、5万円の7,200dpiフィルムスキャナー(デジカメWatch)

ニコンの同価格帯のCOOLSCAN V EDが生産終了になってだいぶ経つし、ついこの間SUPER COOLSCAN 5000 EDも生産終了になったので、このフィルムスキャナがどういう性能なのか気になる。

Amazon.comでは$239.99ということなので、1ドル = 99.21円として約23,809円だ。値段なりの性能なのだろうか。輸入とはいえ値段が倍以上に…。

【追記:2009年5月9日】
Plustek社のサイトにはOpticFilm7300以外にもフィルムスキャナのラインナップが複数ある。
Plustek Specialized Film Scanner (Slide and Negatives)
"i"の付く機種には赤外線によるゴミや傷の除去機能があるようだ。どうして"i"のないOpticFilm7300だけを輸入するんだろう。Digital ICEと違って実は効果がないと輸入元が判断したのだろうか。あるいは何かの特許との抵触を嫌ったとか。実は何も考えずに価格帯で輸入機種を決めたのか。ちょっと気になる。
【追記ここまで】

【さらに追記:2009年6月15日】
赤外線を利用してゴミを検知する機能のある機種「OpticFilm7500iAI」も輸入されることになったようだ。オーグ、ゴミ検知機能搭載の7,200dpiフィルムスキャナー「OpticFilm7500iAI」も発売 ― 2009年06月15日参照。
【さらに追記ここまで】

【関連】
ニコンのフィルムスキャナSUPER COOLSCAN 5000 EDが販売終了? ― 2009年03月23日
ニコンフィルムスキャナCOOLSCAN 5EDが生産終了? ― 2008年03月10日

寝台特急北陸(追記あり)2009年05月11日 00時00分00秒

寝台特急北陸・EF64:Nikon F100、Ai Nikkor 35mm F2S、F4、1/30sec、L37c、Kodak PORTRA 800、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

旅行に持って行ったカメラ・レンズの報告をしていなかった。結局、ニコンF100にAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)とAi Nikkor 35mm F2SとGR DIGITALを持って行った。旅行なのでズームが便利だと思い、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)を選択した時点でカメラはF100となった。F3でもよかったのだが、F3は記念写真撮るときにストロボが面倒なのだ。

Ai Nikkor 35mm F2Sは、夜の上野駅(北陸号の入線は22時46分頃)で発車前のEF64を撮るのに明るいレンズが必要かと考えて選択した。F1.4のレンズはAi AF Nikkor 50mm F1.4DとNIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)しか持っておらず、どちらも50mmなので引きが取れない場合に困ると思った。そしてCarl Zeiss Distagon T* 2/28ZFを持って行くことも考えたのだが、このDistagon T* 2/28 ZFは重いのである。単に重いだけじゃなくてレンズがまんべんなく重くて前の方も重いのでカメラに付けるとかなりカメラが下向きになる。それで実際の重さ以上に重く感じる。F3だとそうでもないのだが、F100だとレンズヘビーで重く感じる。何度もF100にAi Nikkor 35mm F2SとDistagon T* 2/28 ZFとを付け替えてみたが、全然重さの感触が違うのでAi Nikkor 35mm F2Sの方を持って行くことにした。

それで開放F値が2のレンズの出番である夜(23時少し前)の上野駅13番ホームなのだが、これが思ったよりも明るかった。ISO800のKodak PORTRA 800を詰めて持って行ったのだが、絞りF4で1/30秒が切れる。なんだ、28-105mmのワイド端28mm F3.5でも大丈夫じゃん。あるいは明るいレンズならISO400のフィルムでも十分じゃん。

前にも誉めたコダックポートラ800フィルムだが、これはISO800にも拘わらず粒状感も少なく色もコントラストもどぎつくない。素晴らしいフィルムだと思う。

【追記:2009年5月12日】
そうそう、重要な報告を。特急はくたかで北陸方面に行くと、禁煙車に乗っていてもトンネルに入ると前の喫煙車から排出された室内の空気が禁煙車の空気吸い込み口から入ってエアコンからたばこ臭い空気が吹き出てきて困ることは前に報告した。そのため私は必ず2両続いた禁煙車の後ろの方の車両に乗ることにしていた。指定席を取って喫煙車のすぐ後ろだった場合は窓口で車両を変えてもらっていた。また、寝台特急サンライズ瀬戸のA寝台シングルDXの23番個室も隣の24番個室以降が喫煙なのでエアコンの空気が煙草臭かった。

ほくほく線を通らないとはいえ、北陸線のトンネルを通る特急北陸も喫煙車の隣の禁煙車は臭いのではないかと心配であった。切符がそこしか取れなかったので他に変えようがない。しかも長岡でスイッチバックして向きが反対になるので3両続けて禁煙車の真ん中の車両にしないと危険なのだが、特急北陸の編成は3両続けて禁煙車なんかない。禁煙車の隣は必ず喫煙車なのであった。困ったのう。

しかし、それは杞憂であった。喫煙車の方のデッキに近づくと煙草臭かったが、禁煙車の通路や開放式B寝台には臭い空気は流れてこなかった。トンネルに入ってもエアコンから煙草臭い空気が流れてくることはなかった。これはいい。というか、はくたかやサンライズが駄目駄目過ぎる。それらは禁煙車の意味がない。安心して禁煙車に乗れる寝台特急北陸であった。ただ、Bソロはすべてが喫煙車両なのは改善して欲しい。少なくとも半分は禁煙にすべきだ。なお、急行能登【さらに追記:2009年5月12日】と特急はくたか【さらに追記ここまで】は2009年6月1日から全面禁煙になるそうだ。特急北陸も改善してくれ。
【追記ここまで】


寝台特急北陸・EF64:Nikon F100、Ai Nikkor 35mm F2S、F4、1/30sec、L37c、Kodak PORTRA 800、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

写っているこどもは私の身内ではない。撮り終わるのを待っていたのだがずっとこんな感じでお父さんが何分も撮り続けていたので仕方なくこの位置で撮った。こどもは早く寝ろ(笑)。ああ、こどもに責任はないですな。ほかにも写真を撮っている人はたくさんいた。また、翌朝富山駅などでも5時半という時間にも拘わらずブルートレインを撮りに来ている人が多くいた。それとは別に富山地方鉄道の電鉄富山駅には早朝にも拘わらず登山ルックの人がホーム上にラッシュ時のようにいた。みんな早起きだなぁ。


【関連】
能登かわいいよ能登、急行能登 ― 2009年05月07日
旅行に持って行くカメラ ― 2009年05月01日

Kodak PORTRA 400NC2009年05月12日 00時00分00秒

黒部峡谷鉄道:Nikon F100、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)、プログラムAE、L37c、Kodak PORTRA 400NC、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

深夜の上野駅で電気機関車EF64や寝台客車を撮るためにISO800のKodak PORTRA 800を用意した話はした。それ以外のフィルムはKodak PORTRA 400NCを持って行った。それは親戚の旅行に参加させてもらう関係上いつも以上に記念写真が多いだろうと予測してのことだった。

Kodak PORTRA 400NCは個人的には、人物の肌がつるんとマネキンぽく写るし、木々の色がなんかきれいではないので、個人的にはそんなに好きなフィルムではないのであった。しかし、できあがりのプリントを見た親戚達はなぜか大喜び。肌のくすみやざらざらが少なくきれいに見えるというのだ。うーむ、それは「写真」という言葉に反しているのでは(笑)。ニッコールユーザーたるもの、かっちりくっきりぱきぱきカリカリに写らないとなんかすっきりしないぞ(笑)。シミがある肌はシミがばっちり写っていて当然だろう(笑)。今度はマイクロニッコール持って行ってやるぅ。

それで、コダックポートラ400NCがなぜ肌がきれいに写るのか素人なりに考えてみた。このフィルム、新緑などがあまりきれいに写らないように思う。ポートレートエンハンサーやスカイライトなどのフィルターは緑色の部分の光をあまり通さないようにしている。肌がきれいに、とくにくすみなどが目立たないようにするには緑色にあまり感度を持たない方がいいのではないか。だから肌がつるんと写るが、新緑の木々はあんまり見た感じに写らないのではないかと考えた。理由は当たっていないかもしれないが、あんまり山に持って行くフィルムではないように思った。

レンズのAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)方もコントラストは高いのだが解像力は針で突いたほどにはなく、Ai Nikkor 35mm F2Sと比べると見劣りするなぁ。そろそろ点検に出した方がいいのかもしれない。Ai Nikkor 35mm F2Sの方がすっきりとした透明感のある感じの色でかつ細かく解像している。

【関連追記:2010年4月12日】
Kodak PORTRA 400VC ― 2010年04月12日
【関連追記ここまで】


黒部峡谷鉄道:Nikon F100、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)、プログラムAE、L37c、Kodak PORTRA 400NC、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

黒部峡谷鉄道は初めて乗った。小学生の時、同級生が夏休みに乗ってその自慢話をしていたのを聞いて以来幾年月、ようやく乗る機会に恵まれた。切符はネット予約したが、当日発行分が留保されているので休日の予約分はすぐに埋まってしまうようだ。当日発行の乗車券を買う人の行列がすごかった。予約しておいてよかった。

写真に写っているのは前の方の壁やガラスのない車両だが、乗ったのは「特別客車」という壁や窓ガラス(開閉可)のある車両だ。普通の鉄道だと壁やガラスがあるのが普通だが、ここはトロッコ列車なので、壁やガラスがあるのは「特別」なのだ(笑)。天候が変わったりするし、風に当たり続けるのは体調を崩す原因になるので、できれば特別車両に乗るのをお奨めする(特に疲れた帰り)。ほかに「パノラマ客車」という壁や窓ガラスがあってさらに天井の一部が透明の車両もある(乗った編成には1両しかついてなかった)。客車のご案内(黒部峡谷鉄道)参照

なお、終点の欅平(けやきだいら)付近は、落石や崩落の危険性があるとしてどこへ行く道もすべて通行止めにされていて駅周辺しか行くところがなかった(欅平駅からは猿飛峡も人喰岩も名剣温泉も祖母谷温泉にもすべて行くことができない、物理的に封鎖されている、河原展望台は行けるが足湯は封鎖されている)ので注意。帰りの列車が2時間後しか取れなかったので欅平で時間をつぶすのに苦労した。200席の食堂と売店がある。

行ったのが5月5日だったので、「こども」に記念品を配っていた。しかし、その対応がよくない。アナウンスでは「こどもの日を記念してお子様に記念品をお配りしています。どうぞお受け取りください。」と言っていたのだが、配布場所では切符を確認して小人切符持参の人のみに記念品を渡していた。私の身内のこどもは膝の上に載せていたので小人切符はなく記念品をもらえなかった(かわりに紙風船をもらっていた)。要するに小学生のみに配っているのだった。しかし、小学校6年生にこどもの日の景品を配って5歳や6歳のこどもには紙風船って、それはないだろう。5歳や6歳になるとこうした仕打ちはよく覚えているぞ。あと7~80年間は「黒部峡谷鉄道はケチ」と言い続けられるだろう(笑)。しかも景品を渡した小学生のチケットにはなんのチェックもしていないので並び直すと何度ももらえるようであったし。なんとも間抜けな企画だ。切符を買っていないガキはお客さんじゃないんだろう。関西電力系の会社なのに損して得取れとか、将来のお客さんを確保とかそういう大阪風の発想はないのだろうか。

富士PRO160NC 8×10トライアル・リリース2009年05月14日 00時00分00秒

PRO160NC 8×10トライアル・リリース

皆様、コメントの返事もできなくてすみません。

富士が新しい8×10のネガフィルムをトライアルリリースするという大ニュース(?)なのでリンク貼っときます。
PRO160NC 8×10トライアル・リリースのお知らせ 2009.5.13(ナショナル・フォート)

「神と和解せよ」の看板2009年05月15日 00時00分00秒

「神と和解せよ」:GR DIGITAL、28mm相当、1/810sec、F3.5、ISO64、プログラムAE、-0.3EV

GWの旅行で一番うれしかったのは某看板の写真が撮れたことだった(笑)。しかし、何回も看板を見かけたのに撮ったのはこれ一枚であった。看板を見かけても同行者がいる関係で車を駐めて撮るわけにもいかず歯がゆい思いをした(笑)。

これは、世界遺産相倉合掌造り集落の駐車場入り口が混んでいて空き待ちの時に撮れた。

「神と和解せよ」:GR DIGITAL、28mm相当、1/810sec、F3.5、ISO64、プログラムAE、-0.3EV

【関連追記:2009年5月18日】
某看板ジェネレータ ― 2009年04月28日

スハネフ14 28の●マーク2009年05月18日 00時00分00秒

●スハネフ14 28:GR DIGITAL、1/34sec、F2.4開放、ISO400、プログラムAE、-0.3EV

今日は早めに更新。しかし、カメラニュースネタがない。新型(豚)インフルエンザ関係ならいっぱいあるのだが…。

それで、カメラに関係ないが気になっていたネタを。寝台特急北陸に乗って気になったのは、車両の型式番号の前についている「●」記号である。写真のスハネフ14 28も「●スハネフ14 28」になっている。

これはもしかして●付きは車内が以前のものに比べて明るいとかそういうことを示しているのか(笑)とも思ったのだが、調べると違った。

●マークはかつてアプト式で有名であった碓氷峠(横川・軽井沢間)用に連結器などを強化した「横軽対策」を施したものなのだそうだ。なお、現在は信越本線横川・軽井沢間は長野行新幹線開業によって廃止されている。●記号は急行能登の489系にも付いていた。【追記】なお●マークは「Gマーク」と呼ぶらしい。Gマークでググると"Good Design Award"(グッドデザイン賞)とかトラックの「安全性優良事業所の認定制度」とか違うのがいっぱいでてくるんだが…。「Gマーク 横軽」でググるとよいのかも。【追記ここまで】

全然関係ないが、以前新品で買ったAi Nikkor 35mm F2Sの箱にも●が印刷されていた。これはおそらくレンズキャップがLC-52になったときに●が付いたのではないかと想像している。その数年後に新品で買ったAi Nikkor 28mm F2.8Sの方はLC-52付きのものだったが●が付いてなかったのでその解釈は間違っているかもしれない。でも、横川・軽井沢間でレンズを落としても大丈夫なように強化されたというマークでないことは確かだと思う(笑)。

●スハネフ14 28:GR DIGITAL、1/34sec、F2.4開放、ISO400、プログラムAE、-0.3EV

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