ユーエヌのアクセサリーシューに取付けられるミニ雲台(デジカメWatch) ― 2009年04月14日 00時00分00秒
皆様、昨日は更新もできず、また皆様のコメントのお返事もできず申し訳ない。すこしずつお返事して参ります。
さて、このところ私がおおっと思うカメラニュースネタもなく平穏な日々を送っているが(笑)、ちょっと「ん?」と思ったのが、ユーエヌのアクセサリーシューに取付けられるミニ雲台だ。
ユーエヌ、アクセサリーシューに取付けられるミニ雲台(デジカメWatch)
下がアクセサリーシューに取り付ける「オス」側になっていて、上が三脚の雲台になっている。なんか便利そうな気もするが、よく考えるとどういうときになにをどうするのに使うのだろう。下がアクセサリーシューに取り付ける関係上あまり重いカメラやレンズを付けると、雲台の耐荷重以前にアクセサリーシューが危ない。そうするとどういう使い方なのだろう。
一つ考えたのはまず1台のカメラを手持ちで使う。そのカメラの三脚穴にこの「3-WAY雲台N」(UNX-5630)を取り付ける。そしてその3-WAY雲台Nの下部にアクセサリーシューのあるコンパクトカメラをつける。そんな感じか。
私の場合で言うと、フィルムで撮りたいがデジタルでも撮っておきたい。そういうときにF3にDistagon T* 2/28 ZFをつけて、その下に「3-WAY雲台N」を介してGR DIGITALをつける。そして両カメラともレリーズをつけてそれを同時に押す。うーん、なんだか使いにくそうだぞ(笑)。いい使い道が思い浮かばない(笑)。
写真は記事とは関係ない。
カエル:GR DIGITAL、28mm相当、1/97sec、F3.5、ISO64、-0.3EV、プログラムAE、マルチパターン測光、マクロモード
木の「うろ」に何か挟まっているなと思ったら小さなカエルだった。
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