トイカメラはフィルムではなくデジタルでこそ生きてくる?分かってないなぁ(笑)2009年02月18日 00時00分00秒

梅:Nikon F100、Voigtlander Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5SL、F8、1/250sec、L37 Super PRO、Kodak EKTAR 100、エクター現像、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、Digital ICEなし、GEMなし

トイカメラはフィルムではなくデジタルでこそ生きてくる!! 価格に見合う満足度は得られるのか!?(戸田覚の1万円【自腹】研究所:日経BP)という記事で、

以前にも、当研究所でトイカメラを紹介したが、ちゃんと写らないのを楽しむ道具なのである。ただ、前回の経験でこの手の製品にフィルムは向かないと悟った。デジカメなら思った通り、もしくは妥協できる程度に撮れているかどうかが分かるが、フィルムではプリントを見るまで完成のイメージがつかめない。なので、納得した写真を撮るまでにコストがかかってしまう。

今回もだいぶ撮影してみたのだが、自分で納得できる写真は、5枚に1枚程度だった。フィルムで撮影していたらかなりのコストになっていた。失敗を恐れずにシャッターが切れるデジタルこそ、トイカメラにふさわしい。

ああ、分かってないなぁ(笑)。デジタルでやるんだったらあとからいくらでも画像をいじれるんだから、こんなカメラで撮る必要はない。手元のなにがしかのデジカメで撮って、あとから周辺減光を加えたりぼかしたり色を変えたりすればいいのだ。

すぐに結果が分からないフィルムカメラだからこそ面白いんじゃないのかなぁ。「納得した写真」というのがどういう写真なのかわからないのだが、結果の意外性が楽しいんじゃないかなぁと思う。「納得した写真を撮るまでにコストがかかってしまう。」というのもなんか変。どういうのが「納得した写真」なのか分からないが、意図したとおりの結果にしたければそれ相当のカメラやレンズを使って撮るべきで、なんか最初からコンセプトがずれているように思う。コーティングもあんまりよくないし、ゴーストやフレアで変な写真になることもあってしかも撮影時にはそれは分からない。それが楽しいんじゃないのかなぁ。それで一旦傾向がつかめれば意図的に変な結果を出すこともできる。そういう操縦する感覚が楽しいんだと思う。そうなるまでに時間やお金が少し掛かってもそれはそのプロセスも楽しみの一部なんだからコストが掛かるなんて言うこと自体無粋だ(笑)。

もっとも、私はフィルム派ではあってもトイカメラにはあんまり興味ないんだけれども(笑)。それは、きちんと撮った情報量のある写真からトイカメラ風の写真にすることはできても、その逆はできないからだ。たぶん、私は写真の表現力とか芸術性よりも記録性を重視しているのだと思う。

それにしても、「トイカメラはフィルムではなくデジタルでこそ生きてくる」って、ほんとにセンスないなぁ(笑)。


写真は記事とは関係ない。
梅:Nikon F100、Voigtlander Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5SL、F8、1/250sec、L37 Super PRO、Kodak EKTAR 100、エクター現像、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、Digital ICEなし、GEMなし

Kodak EKTAR 100 に120サイズ登場!2009年02月18日 00時00分01秒

Kodak EKTAR 100 Film 120

キター!!!KodakのEKTAR(エクター)100フィルムについに120サイズが登場!
世界最高の粒状性を誇るカラーネガフィルム新エクター100に120サイズ登場(コダック)

ニューヨーク州ロチェスター(2月17日)発: イーストマン・コダック社(CEO:アントニオ・M・ペレス)は、写真家たちがそのフィルム選択肢を拡げ続けられるように、新製品コダック プロフェッショナル エクター100フィルム 120サイズを提供することを発表しました。現在販売されているカラーネガフィルムの中では、最高の細かさとスムーズな粒状性を誇るエクター100フィルム 135サイズは、昨年10月フォトキナで発表し、すでに販売されています。

「エクター100フィルムへの評価は驚くほど高く、120サイズの導入が要求されています。120サイズのフィルムは超高解像度が要求される用途を含み、幅広い撮影用途で使用されています。プロ写真家であるかアドアマ写真家であるかを問わず、完璧な写真の追求はネバーエンディングストーリーです。世界最高微粒子のカラーネガフィルム120サイズを提供することで、最高の画質と詳細描写を求める写真家たちに、その手段と選択を与えるというコダック社の長年の歴史を継続させます。」と、イーストマン・コダック社上級副社長、フィルム・フォトフィニッシング&エンターテインメント グループ最高責任者であるマリー・ジェーン・ヘルヤー氏は述べています。

エクター100フィルムはコマーシャル写真家やアドアマ写真家が、色表現がしばしば強調されるような、自然、旅行、ファッションや製品写真を撮影するためには最適な選択です。感度100のこのフィルムは高い色飽和度、超彩やかな発色、さらにコダック ビジョン モーション ピクチャー フィルム技術によって可能となった無比の微粒子が特徴です。この特徴は、120フィルムの優れた解像力とスキャンニングやプリントの時の大伸ばしに耐える粒状性を求める写真家たちに、理想的なものです。新製品コダック エクター フィルム 120サイズのワールドワイドでの発売は、本年4月初めを予定しています。日本での発売時期、価格は未定です。

これで富士のGF670と相乗効果だ!ってGF670買えないけど…。

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【関連追記:2009年4月16日】
Kodak EKTAR 100 の120サイズは4月20日発売予定 ― 2009年04月16日

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