Kodak エクター100フィルムは2009年1月中旬発売、ウルトラカラー100UCは販売終了2008年11月21日 00時00分01秒

Kodak Professional Ektar 100 Film

1週間ほど情報が遅れてしまってすまん。コダックが発表した新フィルム「コダック プロフェッショナル エクター100 カラーネガフィルム」の国内発売日が決定したようだ。
『コダック プロフェッショナル エクター100 カラーネガフィルム』新発売のご案内(コダック、加賀ハイテック)

『コダック プロフェッショナル エクター100 カラーネガフィルム』の店頭発売日は2009年1月中旬を予定しております。 なお、『ウルトラカラー100UCフィルム』は、弊社在庫がなくなり次第、販売終了となります。 販売終了時期は2008年12月下旬を予定しております。

あう、ウルトラカラー100UCは販売終了なのか。100UCは、ヨドバシで会ったコダックの営業の人が勧めていたフィルムだったのに。エクター100も彩度の高いフィルムらしいので、高彩度のネガフィルムが2種類あっても仕方ないという判断なのだろう。

『エクター100フィルム』の主な特長は以下のとおりです。
【現行品よりも改良された特長】
● 『世界最高の粒状性』: 感度100-135サイズのカラーネガフィルムにおいて(2008年10月現在)
● 『卓越したスキャニング特性』:スキャナー用に特別に設計された保護層によって、光学出力でもデジタル出力でも再現性に優れています。
● 『超高彩度』:ひときわ鮮やかな発色。

ここでいう現行品がウルトラカラー100UCなのだろう。種類が増えないのは残念だが、デジタル全盛のこの時期に新フィルムを投入してくれるだけでもありがたいと思うことにしよう。ウルトラカラー100UCを気に入っていた人が新エクター100も気に入ればいいのだが。

【関連】
Kodak、エクター100(Ektar 100)プロ用ネガカラーフィルムを新発売 ― 2008年09月10日

【関連追記:2009年1月15日】
コダック Ektar 100 フィルムは2009年1月21日発売 ― 2009年01月15日

【関連追記その2:2009年1月26日】
Kodak 新Ektar 100(エクター100)フィルムゲット! ― 2009年01月26日

【関連追記その3:2009年2月2日】
Kodak Ektar 100(エクター100)フィルムを現像に出してきた ― 2009年01月30日

【関連追記その4:2009年2月3日】
「日本ジャンボー」の思い出 ― 2009年02月02日
懐かしのコニカインプレッサ仕上げ ― 2009年02月03日
Kodak Ektar 100(エクター100)フィルム試写その1 ― 2009年02月03日

【関連追記:2009年2月4日】
Kodak Ektar 100(エクター100)フィルム試写その2 ― 2009年02月04日

【追記:2009年2月18日】
Kodak EKTAR 100 に120サイズ登場! ― 2009年02月18日

コメント

_ めだか猫 ― 2008年11月24日 18時49分49秒

初めて訪問いたしました。
リンクさせて頂きましたので、事後とはなりますがご報告させて頂きます。
実はHPでNikonFマウントについて勝手にリンクさせて頂いております。
ブログばかりとなりHPは放置状態です。
http://yaneneko.web.fc2.com/retoro.htm
このHPのカメラたちも入れ替わっていますが・・・

UC400は実に優秀なフィルムだと思っています。
UC100同様、無くなってしまうんでしょうか・・・
この9月、北海道へいった折、選んだフィルムはCU400でした。
ブログの9-10月あたりにアップしております。
事後のご承諾、頂けますれば幸いです。
お暇なときにご査証頂けますようにお願い致します。

_ maple ― 2008年11月25日 12時50分12秒

こんにちはー。

ISO100は気軽に使いづらいので、「高彩度のネガフィルムが2種類あっても」とおっしゃらずに100と400どらちも用意してほしいところですが、仕方ないですかね。

久しぶりに旅行にカラーネガを持っていって現像してみましたが、僕の腕ではまだまだ思い通りにならないところも含めて楽しいです。
久しぶりに、と言っている時点でダメでしょうが。

_ Haniwa ― 2008年11月26日 09時28分08秒

■ めだか猫様
リンクありがとうございます。ご報告もありがとうございます。リンクは元々自由ですので、事後の承諾も必要ありませんよ。お気遣いありがとうございます。

私もHPは放置中です(汗)。

仰るとおりニコンのレンズラインナップは親切じゃないですよね。初めてだとまったく分からないと思います。リンク戴いた私のサイトも結構前に書いたもので不十分なものですが、あれからさらにボディ内AFモーター無しのカメラが出てさらに訳わからなくなっています。

400UCは継続との噂です。エクターに400が出ないようなので、高彩度のISO400は400UCのままなのでしょう。400UCは人物の顔が青っぽくなることがあるので、ちょっと使い道やプリント時の指示に注意が必要だと思っています。

■ maple様
そうですよね、欲を言えばUCとエクターの併売をお願いしたいですね。そうでなければ、エクター400とか。エクターというネーミングが低感度微粒子というイメージがあって、ISO400に付けにくいと思っているのかもしれませんね。

>久しぶりに、と言っている時点でダメでしょうが。
いえ、そんなことはないと思います。久々であっても使う人がいるからこそインフラも続くのです。「久々」であっても多くの人に使い続けて戴くと、フィルムのインフラも長く続くかもしれません。

_ WANI ― 2008年11月26日 12時21分49秒

>卓越したスキャニング特性

ここにそそられますねぇ・・・。
今まではカラーネガはコスト優先でDNPとかを使ってこれでいいやと思ってましたがカラー撮影の目的の一部はデジカメに切り替えたので、コストより写り優先でカラーネガフィルムを選んで見ようかとも思ったりしてます。
やっぱり夕焼けとかは色付きで撮りたい!と思いますからねぇ。問題はナニワカラーキットで処理した仕上がりがフィルム本来の性能を生かせるか・・・ですがとにかく試して見る事にします。あ~でもラボにも出して比べてみないともったいないですね。そこまでするならラボも選ばないと・・・、あ~自家現像しかしてないとこういう時悩みます(w。

_ Haniwa ― 2008年11月26日 14時53分13秒

WANI様
おそらく、ネガカラー特有のスキャンするとざらざらが目立つことへの対策がされているのだと思います。現行のポートラがリニューアルしたときにたしかスキャン特性を謳っていて、プリントするとなんかちょっとマネキンぽく写るんですが(笑)、スキャンしたときのざらざらは少なめです。

ナニワのカラーキットとの相性も気になりますね。

>コストより写り優先でカラーネガフィルムを選んで見ようかとも思ったりしてます。
がーん、コスト優先でDNP常用体制に入ってしまいました(笑)。

_ MORI ― 2008年11月26日 21時15分05秒

大変ご無沙汰しております、4回目くらいの登場になるMORIです。
いつもためになる情報をありがとうございますm(_ _)m

さて、最近レンタル暗室でのカラープリントを始めたのですが、
そこでのお勧めのフィルムが100UCでした。
そのため、ISO100のカラーネガはすべて100UCを使用していたので、
今回のニュースに大分動揺しています。

PDFのデータシートやグラフを見ると、
値の意味するところは良く分かりませんが(笑)、
100UCとEKTAR100は特性の違うフィルムのようです。

haniwa様が書かれておりますように、
100UCをメインにしていた人達がEKTAR100にすんなり移行できるといいですね。

_ Haniwa ― 2008年11月27日 08時28分12秒

MORI様
コメントありがとうございます。

>レンタル暗室でのカラープリント
いいですね。好みの感じに仕上げられそうで楽しそうですね。プリンターはどんな機種なのでしょうか?

エクター100は、100UC常用の方からすると、まったく違ったものと置き換えられると困る人も出ると思うのです。

私はたまたま100UC常用ではなかったので新しいフィルムは自分の好みに合うかなと思えますが、100UCを気に入っていた方がエクター100に移行できるのか少し心配ですね。フィルムは昔からそうして入れ替わってきたので仕方ないと言えば仕方ないのですが。

_ MORI ― 2008年11月27日 19時33分10秒

>プリンターはどんな機種なのでしょうか?
恐らく↓のものだと思います。今度確認してみます。
http://www.lpl-web.co.jp/products/photo/enlarger/c7700.html

自在にプリントできるようになるためには、まだまだ長い道のりが必要ですが、
気長に取り組んでみようと考えています。
haniwa様もいかがですか?

さて、EKTAR100の件ですが、
もともと優秀であった100UCの置き換えとなる製品なので、
100UCを上回る、相当性能の高いフィルムになると思います。
期待してEKTAR100の発売を待つことにします。

haniwa様もご存知のことと思いますが、400UCも粒状性に優れたフィルムです。
先日1絞り増感してみましたが、全くびくともしませんでした。
+2~+3まで増感しても平気かどうか、今度テストしてみようと考えています。

_ WANI ― 2008年11月27日 21時34分21秒

カラープリントいいですねぇ。私も未知の領域なのでいつかやってみたいです。

カラーネガはラチチュードの広さがかなりある様で増感しても仕上がりがいい感じですね。粒状性もカラーバランスも酷いと言うほど悪くなる事もなく、増感してる事を考えれば十分に感じます。NATURA1600を4倍増感でISO6400なんてやってしまうともう夜間撮影もドンと来いって気になります(w。

最近は江ノ電撮るのにもISO400以上でちょっとシャッタースピードを上げないと被写体ブレしてしまう構図が増えてきたのでこちらで話題に上がっている400UCも気になってきました。
これまたナニワカラーキットとの相性次第ですが試してみないとならない気になってきました・・・。しかし値段は・・・CENTURIA400の倍以上しますね(w。う~ん常用フィルムには厳しいかな!?w

_ MORI ― 2008年11月27日 22時11分10秒

WANI様
初めまして、MORIと申します。

私が増感を試したことのあるISO400のフィルムは、
コダックの400NC(ポートラ)と400UCの2種類です。
この2つでは、400UCの方が粒子の荒れが少なく好印象でした。
(ちなみにスキャニングでの比較になります。)

またレンタルラボの方に伺ったのですが、
引伸ばし機でプリントする場合はデジタルプリントと比較すると、粒状性が目立ちにくいそうです。
わざと粒子を荒らしたい場合は、3段か4段は増感するようにと本気で言われました。

_ Haniwa ― 2008年11月28日 09時11分20秒

■ MORI様
なるほど、これはよさそうですね。以前たまたま出会ったコダックの営業の人が「カラーペーパーの売り上げが伸びていて自分でカラープリントする人が増えている」と言っていたのを思い出しました。

スキャンしてインクジェットプリンタで出力するぐらいなら、こういう引き延ばし機を使うべきでしょうね。なにかここ一番というときにはやってみたいと思いますが、普段から使っていないといけないですね。

400UCはたしかに粒状性はいいです。増感しても粒状性がいいのですね。情報ありがとうございます。

>引伸ばし機でプリントする場合はデジタルプリントと比較すると、粒状性が目立ちにくいそうです。
これはそうですね。以前コニカのフィルムはざらざらが目立つとネット上でよく書かれていましたが、そういう人は引き延ばし機でプリントしたのではなく、スキャンしている人でした。フィルムスキャナーにGEMという粒状性軽減処理機能がついているのも、そういう違いから来ているのだと思います。


■ WANI様
>NATURA1600を4倍増感でISO6400
これを試してみるのを忘れていました。

わたしは以前からネガカラーはISO400を常用なので、400のフィルムの選択肢があることはありがたいですね。DNPは本当にコストパフォーマンスがいいです。DNPを常用するとなかなか他のフィルムに手を出しにくくなりますね(笑)。

_ WANI ― 2008年11月28日 12時41分41秒

MORI様
ご挨拶が遅れました、こちらこそ宜しくお願い致します。

粒状感を出すために敢えて増感・・・通ですね。
私は汽車を、特に暗めのシチュエーションで撮るのが好きなのですが、粒子が多少荒めの方が迫力が出る様に感じています。まぁ、高感度フィルムや増感処理だと粒子が荒れるって先入観でそう思ってるだけなのですが。

Haniwa様
DNPは写りも無難な感じなのがいいですね。写りが悪くちゃコストパフォーマンスも何も無いですが、今の世に珍しく安い割りに良い商品って思ってます。
これまでは常用カラーネガはCENTURIA200だったのですがもう1段速く、1/500秒でシャッターを切れる方が望ましくなってきたのでISO400を常用しようかと考え始めました。

_ Haniwa ― 2008年11月28日 14時18分44秒

DNPセンチュリア400-36枚撮り、税込260円。
我らが救世主です(笑)。

でも、90年代にコニカJX400-36が1本100円で売ってたんですよねぇ。あれがコニカのネガにはまったきっかけでした。

_ WANI ― 2008年11月28日 22時59分58秒

CENTURIA200なんて24枚撮り10本パックで買うと1本130円位になっちゃいます(w。1コマ単価ならこれが一番安いのではないかと・・・。もうモノクロフィルムより断然安いです。
さらにナニワカラーキットが2400円程で24枚撮り20本処理できますので薬品代だけなら1本120円、実際は30本位処理しても特に質が落ちた感じも無く、水洗いや液温調整のコストを考えても1本処理はラボに出す500~600円よりは圧倒的に安いのでは・・・。1本200円もかからないんじゃないかと想像してます。あ~労力と時間は自前でタダと勘定して下さい(w。それと現像タンクと液温計は1つ買って大事に使えば20年位使うのも可能です(w。

さあさあさあ、ヨドバシの暗室用品コーナーがおいでおいでしてますよ(w。

_ Haniwa ― 2008年11月29日 22時19分40秒

WANI様
そうです、200の24枚撮りが一番安いと思います。わたしは400常用なので400-36を買いますが、それでもDNPは他のISO400フィルムよりも断トツに安いですね。

ナニワのカラーキット、そんなにコストパフォーマンスいいのですか。ネガは必ずプリントするので、自家現像のきっかけがなかなかないのですが、増感でISO6400にするというのが、ナニワのカラーキットへ近づくポイントですね。ISO6400は一度体験してみたいです。ISO6400ならおもしろレンズ工房どどっと400mm F8が暗いところでも使えます(笑)。夕方の江ノ電も。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
私がよく言う「ニコンはレンズの○○環を無くすな」の○○とは?ツイッター@Haniwa_Japan参照

コメント:

トラックバック

Google
WWW を検索 haniwa.asablo.jp を検索
asahi-net.or.jp/~sp5j-hys/ を検索
※ブラウザで「保護されていない接続」「安全ではありません」などの表示が出る場合はSSL対応のhttps://haniwa.asablo.jp/blog/の方にアクセスしてください。お気に入り・ブックマークもSSL対応の方に変更をお願いします。(2021/02/23)