アサヒカメラ2009年1月号予告から ― 2008年12月15日 00時00分00秒
アサヒカメラの次号(2009年1月号)予告から気になるものをピックアップ。
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- 2460万画素 ニコンD3X 登場! 赤城耕一
- ニューフェース診断室再読 今も使える名機・名セット5選 飯田 鉄
- フォビオン買収の理由 シグマ山木社長インタビュー 大浦タケシ
- [特別付録] 岩合光昭カレンダー「猫にまた旅2009」
- [木村伊兵衛のこの一枚]東京・浅草の正月/大阪・今宮戎の正月 選・田沼武能
- 阿部秀之の旅写真! ハッセルブラッドが作られる質実剛健の国(スウェーデンウェーで王国)
- 懐かしのぞっこん鉄道 櫻井 寛 山手線----原宿駅
- 銀塩買物學 コーイチ百貨辞典 赤城耕一 ビューファインダー
- Q&A 藤 光一、小林義明 二線ボケはどうして起こる? ほか
- ニューフェース診断室 ニコンD700+AF-S VR ズームニッコールED 24~120ミリF3.5~5.6G(IF) 田沼武能/辻内順平/深堀和良/川向秀和/志村 努/編集部
うーん、岩合さんの猫カレンダーがあるから必ず買うけど、なんかそそる内容はそれほどない。おそらく予告にレンズの話がほとんどないからだろう。
私は結局ボディよりもレンズが好きなんだろうと思う。このレンズで撮ったらどうだろう?とかそういう興味なのだろう。だからレンズに絞りリングがないのも嫌だし、ボディ側に変な制限があったりするのも嫌なのだろう。ボディはレンズの性能が発揮できるようになっていればいいのであってあんまり出しゃばってレンズの領域を侵して欲しくない、と。だから、大口径(単焦点)レンズでピントが見えない一眼レフとか論外だと思うのだろう。新しい機能が入るのはいいのだが、今まで普通にできていたことができなくなるのはおかしい。
さて、ピントが分からない(笑)「レンジファインダー」AF機のCONTAX G1を探している話だが、まだ購入に至っていない。なかなか納得のいく個体がないのだ。ある程度の値段を出すと程度のいいのがあるようなのだが、そうするとG2の安いのと近づいてきて、G2の方がいいか、と思ってしまうのだ。しかし、G2はG1よりもボディが大きいのでちょっとG1の代わりに買うものではない。それに、名玉Biogon T* 28mm F2.8を使いたいがために安くなったG1で楽しむという出発点なのであった。ここはリーズナブルでコンパクト?なG1とビオゴン28mmでいきたい。紆余曲折あるかもしれないが、もう少しお待ちくだされ。
写真は記事とは関係ない。
寳玉(宝玉)稲荷(横浜・反町):Nikon F3、ニコンおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(Nikon AMUSING LENSES Fish-eye Type 20mm F8)、F8AE、富士センシアIII(RA3)、専用フードTI.HK-1、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED
【関連追記:2022年11月27日】
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