値付け間違い(アローカメラ&我楽多屋) ― 2008年12月17日 00時00分00秒
今日も我楽多屋ネタですまん。回し者じゃないです(笑)。
今日はCONTAX G1、G2用のストラップが載っていたので引き寄せられた。
値付け間違い(アローカメラ&我楽多屋)
まあ、ストラップに1万2千円とか値札付いていたら、誰も買わないでしょうな(笑)。間違って買う人がいないのは健全だということだ(笑)。うんうん、G1買ったらストラップは我楽多屋に見に行こう。って早くG1買えよ>オレ。
それで、記事にしようと思ったのは以下の部分。
↑そんな時に、ついついなのかもしれませんが「高いな!」なんて口走ると、お店の人は嫌な気持ちになることは間違いないでしょう。これはうちの店に限った話ではないですよ。
これ、みんなやってるよ(笑)。実際、相当高いときにそう口走ってますな。私も中古カメラ屋さんで横の人が「高いな」とつぶやいてるのを聞いて心の中で「そうそう誰がこんな値段で買うんだ」とか相槌打ってるもの(笑)。高いものは高いんだから、お店の人の機嫌を損ねても仕方ない(笑)。実際高いと思ったものはしばらくして同じお店に行ってもまだ残っている(笑)。
たまに「高いな」とつぶやいた人が高い理由を知らなくて、別のお客さんに「これは○○が付いていて珍しいから高いんですよ」と教えられているのも見る。心温まる風景である(笑)。
ただ、何かを買う気満々のときは他に高いものがあっても口走りません(笑)。余計なこと言って本来買いたいものが不利になると損だし(笑)、狙いを定めているもの以外が高かろうが関係ないからだ。買うものがなくて、そそるものがないときに異常に高い値付けのものがあると「高いな」とつぶやいてるんだと思う。その辺、中古カメラ屋さんに来ている人は分かってつぶやいてますぜ。「高いな」というのは買う側の牽制でもあるのだ。刀の柄に手を伸ばす直前の緊張したあの雰囲気なのだ(笑)。
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