ニコンカメラ販売(株)が新社名、(株)ニコンイメージングジャパンに ― 2007年11月19日 00時00分00秒
更新が遅れてすまぬ。なんかよく分からないうちに(笑)、社名変更だそうな。
ニコンカメラ販売(株)が新社名、(株)ニコンイメージングジャパンに(ニコン)
社名から「カメラ」を外すんですか。富士が「写真」を外した(「富士写真フイルム」 → 「富士フイルム」)ようになんか寂しい。「ニコンカメラ販売」という名前、単なる一ユーザーながら親しみを持っていたのになぁ。なんか律儀にカメラを売り歩いているという感じで(笑)。「ニコンイメージング」って、なんかイメージ湧かない(笑)。
【追記】
2008年3月期中間決算説明会・主な質疑応答(株式会社ニコン 2007年11月19日)
映像事業
Q:デジタルカメラ市場について
A:上期はデジタル一眼レフカメラで首位となった日本をはじめ、どの地域も押しなべて順調でした。米国では10月の販売が計画を超えており、サブプライム問題の影響による消費の冷え込みは今のところ見られませんが、クリスマス商戦の様子を注意深く見ていきます。来期以降については、デジタル一眼レフカメラ市場への競合他社の本格的な参入で活性度が上がり、さらに成長すると考えています。Q:映像事業の収益性について
A:デジタル一眼レフカメラと交換レンズが好調であることに為替による押し上げも加わり、今期の営業利益率は13.5%と前期の10.2%よりも向上する見通しです。現在、ものづくり改革プロジェクトを進めており、競合会社に迫る利益率を目指してコスト競争力の一層の改善に取り組んでいます。Q:新製品(D3、D300)について
A:発表後、市場からきわめて高い評価を受け、多くのご注文をいただいています。このため、両機種とも増産に向けた体制準備を行っています。
【追記ここまで】
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