ニコンミュージアム、企画展「AI NIKKORの魅力~ニコン社員による写真展~」を開催2023年02月06日 00時00分00秒

ほていちゃん 横浜東口店(横浜市西区):Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/60秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5720K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpegからリサイズのみ

2月になってから更新していなかった。すまん。貧乏暇なしでござる(泣)。

さて、東京・品川駅港南口のニコンミュージアムで、2023年3月1日(水)から9月2日(土)まで、企画展「AI NIKKORの魅力~ニコン社員による写真展~」を開催するそうだ。
企画展:AI NIKKORの魅力~ニコン社員による写真展~(デジカメWatch)
企画展「AI NIKKORの魅力~ニコン社員による写真展~」(ニコンミュージアム)

「AI NIKKOR」とは

「AI NIKKOR」は、ニコン一眼レフカメラ用Fマウント交換レンズのシリーズです。AIは、Automatic Maximum Aperture Indexing(開放F値自動補正)の略で、レンズをカメラに装着するだけでレンズの開放絞り値をカメラに機械的に伝える方式を採用しています。AI方式は、1986年以降に発売されたAF(オートフォーカス)レンズにも継承されていますが、本展ではこのAFレンズは含まず、マニュアルフォーカスの「AI NIKKOR」を対象としました。ただし、1983年に発売された「ニコンF3AF」用のAFレンズは、技術的重要性から本展の対象としています。

なかなか面白い縛りの企画ですな。Ai AFレンズを含まぬマニュアルフォーカス(MF)Ai NIKKORレンズでの作品のみだが、「ニコンF3AF」用のAFレンズは、技術的重要性から本展の対象にするという。というか「ニコンF3AF」用のAFレンズはほとんどのAFカメラでAFが効かないからかもね。そうなるとニコンZシリーズだけになったら、Ai AFレンズも企画展の対象になりそう。

実はこれだけニコンの記事を書いていてニコンミュージアムにはまだ行っていないのだった。これを機会に行ってみたくなった。まずは今やっている企画展「光学ガラスの軌跡」に行ってみたい。

話は変わるが、Ai AFレンズ(ボディ内モーターAFレンズ)でオートフォーカスが可能なマウントアダプターを出して欲しいなぁ。AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>って結構愛用しているのだけれども、このレンズはAFとMFの切替えが面倒くさくて、かつMFのフィーリングがよくないんだよねぇ。微妙なピント合わせもしにくい。だからニコンZシリーズでAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>を使うためにAF可能なFTZマウントアダプターがあったらなぁと思う。デジカメWatchで赤城耕一氏が書かれている赤城耕一の「アカギカメラ」第63回:いまだ唯一無二。ズームマイクロニッコール70-180mmの矜持のAI AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6DもAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>と同じA-M切り替えリングで壊れやすいので、できればAFで使いたいよね。ちなみに、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>のA-M切り替えリングは3回修理した。2回は使っていて壊れ、1回はスポーツ撮影中に後ろのフェンス越えて来た隣のグランドの軟式野球ボールが鏡筒に当たって壊れた(幸い修理はA-M切り替えリングだけで済んだ)。ぶつかったのは壊れても仕方ないけど、使っててA-M切替えがうまくいかなくなったり、MFがひっかっかたりするようになるA-M切替えリングの耐久性はどうなのよとは思う。ということで、ボディ内AFモーター用AFレンズがZシリーズでAF可能なマウントアダプターをはやく…。


写真は記事とは関係ない。
ほていちゃん 横浜東口店(横浜市西区):Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/60秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5720K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpegからリサイズのみ

赤い星が大きく目立つのでロシア軍の詰め所かなんかかと思った(違)。最近は、横浜駅東口のあたりなどを「裏横浜」とかいうらしい。どっちが表でどっちが裏かわからん。横浜に長くいる人によると、東口が正面玄関であって、西口は砂利置き場だったそうな。いまの横浜高島屋(1959年開店)のあるあたりは相鉄(旧神中鉄道)が相模川から砂利運んできて積み上げてた、と。

ニコン、部品供給のめどが立たないためスピードライトSB-500を生産終了に2023年01月29日 00時00分00秒

新宿大ガード西から小田急百貨店方向を望む:OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離4.71mm(35mm判26mm相当、但し2倍ズームで52mm相当)、プログラムAE(F1.7開放、1/1250秒、ISO 101)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ

ニコンが、部品供給のめどが立たないためスピードライトSB-500を生産終了にするそうだ。
一部製品の生産終了と一時受注停止に関するお知らせ( 2023年01月26日 ニコンイメージング)

「スピードライトSB-500」生産終了のお知らせ

2022年8月4日に受注一時停止のご案内をしました「スピードライトSB-500」は、今後の部品供給の見通しが立たないため、生産を終了とさせていただきますことをお知らせいたします。
製品をお待ちいただいているお客さまには、多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解を賜りますようお願い致します。

生産終了製品 スピードライトSB-500

「スピードライトSB-5000」一時受注停止に関するお知らせ

このたび「スピードライトSB-5000」におきまして、部品供給の遅延により、お客さまへ製品をお届けするまでに今しばらくの時間を要するため、2023年1月27日(金)以降、注文の受付を一時停止することにいたしました。
お客さまには、多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

お届け時期の目途、並びに受注の再開時期に関しては、状況を見ながら検討し、確定次第改めてお知らせさせていただきます。
一日でも早くお届けできるよう、最大限の努力をしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

受注停止製品 スピードライトSB-5000

去年、久々の飲み会で記念写真のスピードライト(ストロボ)撮影で失敗したので、結局SB-910の程度のいい中古をみつけて購入した話を書いた。
ニコンスピードライトSB-910購入 ― 2022年09月27日

その時点ではヨドバシではSB-5000は2023年3月納品予定、ビックカメラではわずかに在庫ありだったのだが、たまたま安くて程度のいいSB-910があったのでなんとかなった。当時から最新機能に対応した中古のニコンスピードライトは中古品もかなり高騰していてかつモノがなかった。

いったい何の部品が足りないとスピードライトの供給ができなくなるのか分からないが、結局リーズナブルなSB-500が生産終了になり、高機能だが値段がかなり高いSB-5000が受注停止ながらも生き残った。

手元のSB-910は古いながらも快調で特に問題も無いようだが、ニコンでの修理は終了しているので、高い金を出して買うなら現行品の方が安心だろう。その現行品のラインアップが少ないのはなかなか困る。

スピードライトなんて使わないだろうと思う人が多いかもしれないが、記念写真には必須で、顔がちゃんと写るためには正面ないし正面上方から光を弱く当てたいし、どこで記念写真を撮ったのか分かるように背景と露出レベルを合わせて背景も顔もばっちり写したい。だからあんまり高機能なスピードライトでなくてもいいのだが、貧乏性なので外部オート調光もあった方がいいなと思うとどうしてもスピードライトフラッグシップを買うはめになる。

ニコンD300やD300SやリコーGRみたいに小さなスピードライトを内蔵してくれればそれでも十分なんだがなぁ。最近のデジカメはなんでスピードライトを省略するかなぁ。スマホにはLEDの照明付いてるのに。

せっかく買ったSB-910だが、持ち歩いていないといざというときに使えないので荷物が増える。ちょっと記念写真用途なら内蔵フラッシュがベストだ。本格的な記念写真ならSB-900やSB-910やSB-5000クラスはあった方がよいと思うが。

ということで、外光オートがなくてもいいニコンユーザーにリーズナブルなスピードライト(ストロボ・エレクトロニックフラッシュ)の選択肢がまた減ってしまった。残念。

カメラボディにフラッシュ内蔵しないのなら、記念写真用途に使えるようなSB-30のi-TTL対応版みたいなのも発売して欲しい。
【関連追記:2023年1月29日】
Nikon スピードライト SB-30 ― 2005年10月28日
【関連追記ここまで】

【追記:2023年1月30日】
Nikon Z6にSB-910を装着しても、ボディの緑のAF補助光しか点灯せず、スピードライトSB-910側の赤のAF補助光は一切点灯しない仕様のようだ(『ニコンZ6活用ガイド』参照)。これはSB-5000でも同様らしい。こういうところ、なんかニコンは駄目だなぁ。ちなみに手元のSB-910をD300やD300SやF100やF-501(←※)に付けた場合にはスピードライト側のAF補助光が光るので私のSB-910の故障ではない。
スピードライトについて教えてもらえませんか?2018/11/29 06:18
【追記:2023年2月2日】ニコンF100やF-501に付けてもSB-910のAF補助光(アクティブ補助光)は光らなかった。F100やF-501とSB-28の組み合わせではAF補助光(アクティブ補助光)は光る。F100の使用説明書によるとSB-800までは一定の条件でAF補助光(アクティブ補助光)が光るとあるので、おそらくSB-900以降でニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)に対応していないカメラではAF補助光(アクティブ補助光)が光らない仕様となったようだ。なんという互換性。となると、フィルムAFカメラ(Fシリーズ)とデジタル一眼レフ(Dシリーズ)とで別々のスピードライトを使わないといけなく、ミラーレスデジタルカメラ(Zシリーズ)でAF補助光が光るスピードライトは未発売という、かつてのニコンでは考えられないような互換性になっていたようだ。ちょっと呆れた。
【追記ここまで】

【関連追記:2023年2月1日】
特別企画 さすが純正の使い易さ…プロも納得の使用感!キヤノンの新スピードライト「EL-5」レビュー(デジカメWatch 2023年1月31日)
他方キヤノンは2023年3月に新しいスピードライトを発売するらしい。この違いはなんだろう。EL-5はAF補助光はないみたいだが。
【関連追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
新宿大ガード西から小田急百貨店方向を望む:OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離4.71mm(35mm判26mm相当、但し2倍ズームで52mm相当)、プログラムAE(F1.7開放、1/1250秒、ISO 101)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ

ニコンのカメラの作例でなくてすまん。OPPO Reno7 A(CPH2353:SIMフリー版)の標準カメラで撮ったものだ。普段あまり使っていない2倍ズームで撮ってみた。OPPO Reno7 A(CPH2353)の標準搭載カメラは、android12にアップデートしてからイラストのような派手さはなくなったと思う。
OPPO Reno7 AのAIシーン強化とGoogle Camera 8.4でRAW撮影 ― 2022年08月20日参照。

2倍ズームといっても光学ズームではなく、一種のトリミングだと思うのだが、2倍ぐらいならほとんど破綻していない。0.1倍ステップでのズーミングが可能で6倍の156mm相当までズーミング可能だ。

ニコンZ専用設計の「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」2月発売(デジカメWatch)2023年01月19日 00時00分00秒

【写真】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm版15mm相当)絞り優先AE(F5.6)、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5510K)、マルチパターン測光、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、HB-23フード、FTZマウントアダプター、Nikon NCフィルター、NX Stuidio Ver.1.2.0でRAW(NEF)ファイルから傾き補正のみしたものをリサイズ

ニコンZ専用設計の「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」が2月に発売されるそうだ。
ニコンZ専用設計の「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」2月発売 35mmフルサイズ対応 フードが脱着可能に(デジカメWatch)
SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical(コシナ)

株式会社コシナは、フォクトレンダーの交換レンズ「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」ニコンZマウント用を2月に発売する。希望小売価格は税込12万9,800円。

35mmフルサイズをカバーする超広角MFレンズ。ニコンとのライセンス契約の下、ニコンZシステムカメラのイメージセンサーに最適化したという光学設計を採用している。電子接点を通じてカメラ内機能との連携(MF補助、Exif情報、ボディ内手ブレ補正)にも対応する。

いいですなぁ。このコンパクトなSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Asphericalは記事中にも書かれているようにBESSA-Lの頃からあり、広角好きとしては気になっていた。ただ、ミラーレスでは、色被りなどがあるようだった。それで SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical IIや SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical IIIに少しずつマイナーチェンジしていったようだ。Eマウント用のIII型は「画角は110°の超広角ながら極めて歪曲が少なく、周辺までシャープな画像が得られるレンズ。デジタルカメラでの画像周辺部の色被りの発生を防ぐべく、ソニー Eマウントセンサーへの入射光線角度を最適化した光学設計を採用しています。 」とある。

今回は、ニコンZ用に最適化したらしい。

同レンズは、1999年にフィルムカメラ「BESSA-L」と同時発売された、レンジファインダーカメラ用のスクリューマウント版が起源。超広角ながら歪曲収差が少ないことや、周辺までシャープな描写で好評を得たという。ニコンZ用の本製品は、デジタルカメラ用に入射光線の角度を最適化した光学設計をベースにしている。

また、角型フィルターを使用したい場合に向け、これまで固定式だったレンズフードを脱着可能としたのが新たなポイント。鏡筒のコンパクトさを維持するため、バヨネット式ではなくマイナスネジで固定する方式を採用したという。

希望小売価格は税込12万9,800円なので、NIKKOR Z 14-30mm f/4 S(ヨドバシだと¥172,700(税込))とちょっと迷うところだ。SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Asphericalは、290gでコンパクトだが、NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sもこのズーム域で485gなので頑張っている。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Asphericalの作例とかもう少し見たいぞ。あと、ネジ回しを使わないとフードを外せないのはなんとかならなかったのかなぁ。

コシナは、Biogon T* 21mm F2.8のデッドコピーでニコンZマウント用に調整したものも出して欲しいなぁ。名前はBiogonでなくてもいいので。


超広角と言えば、D300用に買ったAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDをFTZ経由でZ6で試してなかったなぁ、と持ち出してみた。

【写真】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm版15mm相当)絞り優先AE(F5.6)、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5510K)、マルチパターン測光、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、HB-23フード、FTZマウントアダプター、Nikon NCフィルター、NX Stuidio Ver.1.2.0でRAW(NEF)ファイルから傾き補正のみしたものをリサイズ

APS-CサイズのDXレンズを装着すると自動的にトリミングされるので、6048×4024ピクセルが3936×2624ピクセルになる。これは傾き補正したので3895×2597ピクセルになったものをリサイズしている。

冬の乾燥した快晴の日に作例を撮りたかったのだが、この日は雨が上がったあとの薄曇りだった。また別の日にパリッとした作例を撮りたい。

AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDだが、D300やD300Sで使っていたときはボディのピント合わせがもう一息で、レンズ自体もシャープな感じはしなかった。しかし、ミラーレスのZ6だとボディのピントの方はピシッと来ているようで、レンズ本来の実力がよく分かる。

AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDをZ6で使うと、自動的にゆがみ補正も入るし(このレンズはゆがみ補正をオフにもできる)、まあまあいける感じ。VRが内蔵されていないレンズだが、Z6のボディ側の手ぶれ補正が効くし、Z6の高感度に強いセンサーで暗いところも絞って撮れていいかもしれない。ものすごく細かい所まで解像している感じはないのだが、等倍にしてがっかりというほどでもない。DXのDSLR特にゆがみ補正のないDXボディで使うよりは、Z6で使った方がこのレンズのよさが引き出せるかもしれない。

難点は、Z6で使うとFTZアダプターの分だけ長くなってしまうので、比較的コンパクトなレンズが長くなってしまうことか。あとはトリミングされてしまうので、Z6のように2450万画素の機種に付けると、1032万画素になってしまうことか。D300やD300Sは1230万画素だったし、D70は610万画素だったので、まあよしとするしかない。Z7に付けるとDXレンズは1950万画素になる(FXだと4540万画素)。Z7が欲しくなってきてしまう。

Z6とAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDで満足してしまうと、SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 AsphericalやNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sへの物欲が減衰してしまうので、各メディアはSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Asphericalを買わねばなるまいと思えるような作例をお願いしたい(笑)。

コダックフィルム製品値上げ2023年01月15日 00時00分00秒

文京シビックセンター(東京都文京区):Nikon Z6、NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/800秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4850K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpegからリサイズのみ

更新が遅れてすまんです。忙しかったのもあるのだが、以下の理由もあった。ニッコール千夜一夜物語 第八十四夜 AI Nikkor 35mm F2Sの記事に関連して、Ai Nikkor 35mm F2Sの作例なども載せようかと思っていた。しかし、ニッコール千夜一夜物語の記事にもあるように、F2開放の時に球面収差と青色の色にじみがあるとのことで、実際にニコンZ6で撮影すると、絞り開放でニッコール千夜一夜物語 第八十四夜 AI Nikkor 35mm F2Sの作例と同じ傾向を示すのだが、これまでニコンD300やD300SやフィルムカメラでAi Nikkor 35mm F2Sの絞り開放でそんなに酷かった記憶はないので色々試してみたら、Z6だと青色の色にじみは出るのにD300Sでは出ないことがわかり、そうなるとフィルムで撮ったものもスキャン画像から探してきて、あるいは新しくフィルムで作例を…となると面倒くさくて先に進まなくなってしまったのだ。とりあえず近いうちにZ6とD300Sとでの作例は比較したい。なんかD300Sの方が色収差はよく補正していたのかもしれない。

さて、今回はフィルムの情報を書きたい。ナショナル・フォートの情報によると、コダックのフィルムが2023年1月16日から値上げらしい。
NP-Web 株式会社ナショナル・フォートのウエブサイト フィルム・DPE・消耗品参照。

お知らせ<1月6日>
1月16日よりコダックフィルムの価格変更(値上げ)がございます。
商品にもよりますが20〜40%程度の値上げを予定しております。
製品品薄のままで大変申し訳ございませんがご了承ください。

※以下はメーカー小売希望価格です。NP特価ではありません。

Kodak カラーポジフィルム (税込)
 E100 135-36 ¥5,630
 E100 120 (5) ¥20,120
 E100 4x5 (10) ¥17,910

Kodak カラーネガフィルム (税込)
 EKTAR 100 120 (5) ¥16,330
 EKTAR 100 135-36 ¥3,410
 EKTAR 100 4x5 (10) ¥17,680
 PORTRA 160 120 (5) ¥16,540
 PORTRA 160 135-36 (5) ¥16,380
 PORTRA 160 4x5 (10) ¥16,730
 PORTRA 400 120 (5) ¥18,190
 PORTRA 400 135-36 (5) ¥18,800
 PORTRA 400 4x5 (10) ¥21,810
 PORTRA 800 135-36 ¥4,190
 PORTRA 800 120 (5) ¥22,140
 ULTRA MAX 400 135-36 ¥2,100

Kodak モノクロフィルム (税込)
 TMX 100 135-24 ¥2,380
 TMX 100 135-36 ¥2,850
 TMX 100 4x5 (50) ¥49,770
 TMY 400 120 (5) ¥15,050
 TMY 400 135-24 ¥2,630
 TMY 400 135-36 ¥3,110
 TMZ 3200 135-36 ¥3,510
 TX 400 135-24 ¥2,430
 TX 400 135-36 ¥2,900
 TX 400 120 (5) ¥15,050

ただ、コダックのコダックアラリス経由の正規ルートは納期未定のようなので、実際にこの価格で手に入るのはいつになるのか分からない状態のようだ(ヨドバシドットコムなどのフィルム納期情報などから)。

せっかく写真フィルムがちょっとしたブームなのに、コダックアラリスはどうなっているんだろう。


写真は記事とは関係ない。
文京シビックセンター(東京都文京区):Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/800秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4850K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpegからリサイズのみ

文京シビックセンターは、地上28階・地下4階・塔屋2階で、文京区役所や文京シビックホールの入った庁舎だ。

実は右手前の都営後楽園第1アパートがすごくて、1958年築だが1階のテナントはものすごくリフォームされていてこれが都営アパートだとはわからない。このまま残して欲しい建物だ。

冬の太平洋側の乾燥した空気と空の色と斜光線が結構好きだ。

NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)は、もう少し解像力が高いとキリッとした感じになるんだがなぁ、CONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8どころかぎょぎょっと20の中心部の方が細かい所まで解像していると思う。通常にはNIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の解像力で十分だと思うのだが、縮小した画像にも細かな解像力の違いが影響するらしく、自分がこれは好ましい描写のレンズだと思うレンズはどれも拡大すると非常に細かい所まで写っているレンズだった。NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)はもう一息の感じがする。画像にシャープネス掛けたら解決するのかもしれないが。

PENTAX「フィルムカメラプロジェクト」…なんか心配2022年12月22日 00時00分00秒

【写真1】伝通院(東京都文京区小石川):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/160秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4370K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZマウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

みっち様から戴いたコメントから、PENTAXの「フィルムカメラプロジェクト」について書いてみたい。みっち様情報ありがとうございます。
PENTAX「フィルムカメラプロジェクト」が開始。新製品開発と技術継承を目指す
PENTAXブランドにて"フィルムカメラプロジェクト "開始
Film Project

上記のコメントのお返事でも書いたのだが、いまコンパクトなフィルムカメラの値段がすごいことになっている。数万円だった高級コンパクトフィルムカメラが数十万円になっているようだ。特に一部の店舗で顕著なので、つり上げているところがあるのだろう。

ペンタックスのフィルムカメラプロジェクトは、修理出来ない高級コンパクトフィルムカメラがそんな値段で売れるのなら、新品のフィルムカメラをもっと安い値段で供給したら買う人がいるだろうという目算なのかもしれない。

たしかに、高級フィルムコンパクトカメラの需要はある。私もデジタル一眼レフに望遠レンズを持っていくときには、スナップ用に広角レンズのついたフィルムカメラがほしいとずっと思っていた。しかし、修理のできなくなったコンパクトフィルムカメラにしては高い。7~8年ぐらい前だが、その時点で壊れたら修理出来ないようなカメラの値段が高くなっていた。皆同じ思いだったのだろう。メインが大きなデジタルカメラになったが、まだフィルムでも撮りたいからちいさなフィルムカメラが欲しい。それもレンズがよくて写りのよいやつを。だから値段が高かったのだ。市場原理ですな。

ただ、当時の私は踏み切れずに買わずにいた。代わりにGR Digitalを見つけて満足した。フィルムじゃないけどフィルムライクな写りで胸ポケットに入る28mm相当の画角。でも、GR Digitalも壊れて、あとから買ったGRも壊れた。リコーのカメラはまあ7~8年の修理可能期間は持つけどそのあとは長くは使えない。レンズは非常によかったんだけど。

いま、リコーペンタックスがペンタックスブランドでフィルムカメラを作るというのは不安しかない。まず、私が気に入ったあるいは気になったカメラは全部リコーブランドのカメラだ。ペンタックスには興味ない。私が初めて使ったカメラはAsahi Pentax SVとSuper Takumar 55mm F1.8で思い入れはあったが、大学進学時に実家においていったら黴びたらしく処分されてしまった。SMC Takumar 200mm F4とともに。

ペンタックスによい思い入れがないのは、押し入れから父親が使いこなせないままに死蔵していたPentax SVを見つけたはよいが、望遠レンズを買おうとしたらマウントが既にM42からKマウントに変更になっていてショックを受けたからだ。当時中古でレンズを買うという発想はなかった。親に相談したら、大阪・梅田駅近くのカメラ店で新品のSMC Takumar 200mm F4を見つけて買ってくれた。このカメラ店がどこの店だったのかは思い出せない。店の雰囲気とかはおぼろげながら記憶にあるのだが。大学生の時に実家で処分されてしまったので、箱や保証書なども手元になくもう確かめようもない(父親も亡くなっている:けっこう早死にした)。今だったら八百富さんかなぁという気がするのだが、当時はカメラ店はいまよりもたくさんあったので、他のお店の可能性も高い。

ペンタックスのマウント変更への恨み辛みを書いても仕方なかった。このフィルムカメラプロジェクトへの不安のひとつは、いまから新品のフィルムカメラを買う人がいるのかという問題だ。

さっき欲しいと書いてたじゃないかと言われるかもしれないが、それは中古で安くなっているからであって、新品で高ければ買うことはない。少なくとも私は。お大尽が買って下さるのだろう。新品コンパクトフィルムカメラが20万円とかだったら買う人は少ないと思う。特に日本国内では可処分所得がどんどん減っていっているので、一般大衆は買いにくいだろう。レンズがどのくらいよく写るのかと値段次第でしょうなぁ。フィルムも高いので、写ルンですみたいな画質に高いフィルムを消費したくない思いはある。

さて、そのフィルムなのだが、いま品薄でかつ定価自体もかなり高くなっている。品薄なのは需要があるということの裏返しでもあるのだが、フィルムは生ものなので、フィルムメーカーとしても急な増産はリスキーだと思っていると思う。

あと、写真フィルムがいつまで供給されるのかも不安だ。135(35mm)フィルムは私が想像していたよりも長く残っているし、値段も思っていたよりも上昇の具合が小さい。もっとはやくに値段がもっと高くなってはやくに廃れるかと思っていた。

イーロン・マスクみたいに資産があったら、Kodakのフィルム部門を買収してコダクロームプロジェクトとか打ち出すんだけどなぁ。誰が得するんだという案件だが。

ということで、ペンタックスのフィルムプロジェクトは、カメラの写りなどの性能と値段の設定が難しくて、ちょっとでもずれると売れなくて頓挫してしまうリスキーな点が心配だ。フィルム供給も他社に依存しているのでこれもリスキーだ。心配だなぁ。ペンタックスには生き残ってもらいたいというか、リコーのカメラをもっと大事にしろ!


写真は記事とは関係ない。
【写真1】伝通院(東京都文京区小石川):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/160秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4370K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZマウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

小石川伝通院は、徳川将軍家の菩提寺のひとつで浄土宗のお寺。江戸時代から火事で何度も焼けているそうだ。永井荷風や幸田露伴がこの近くに住んでいたようだ。夏目漱石も一時期この近くに住んでいたらしい。文学作品にも伝通院はたくさん扱われている。

【写真2ゴミ映り込みの例】左側の半円はクレーンの先が映り込んでいてゴミではない。その右の円内にゴミが写り込んでいる。伝通院(東京都文京区小石川):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/160秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4370K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZマウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

なお、この作例は珍しくゴミが写っている。ただし、左側の半円で示した部分はゴミではなく隣の工事現場のクレーンの先だ。真ん中ちょっと左に大きくボケたゴミがうっすらと写っている。このあと一旦電源をオフにした後の写真では映り込んでいないので、ニコンZ6のゴミ取り機能は一応働いていると思う(電源オンオフにゴミ取り機能を連動させているので)。

ハクバスリムフィットカメラジャケットL-902022年12月18日 00時00分00秒

 【写真1】ハクバスリムフィットカメラジャケットL-90 + Nikon Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(フード逆付け+レンズキャップ)

今日は機材ネタだ。ハクバのルフトデザインスリムフィットカメラジャケットL-90というネオプレーン製の速写ケースみたいなのを買った。「速写ケースみたいな」というのは、かつてのフィルムカメラにあった速写ケースのように、底ケースと上ケースがあって分離するようなものでもないし、カメラ部分を覆っている部分が底ケースのように付けたまま撮影するようにはできていないからだ。

「ルフトデザインスリムフィットカメラジャケット」にはさまざまなサイズのものがあるのだが、ニコンZ6に合うのはLで始まるもののようで、その後ろの数字はレンズ長に相当するらしい。L-90だと、以下のように書かれている。

主な対応機種(本体+レンズ)
・Canon EOS Kiss X10i+EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
・Canon EOS R5/R6/R+RF24-105mm F4-7.1 IS STM
・Nikon Z7 II/Z6 II+NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
・Panasonic LUMIX GH5/G9+LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

私の場合は、Nikon Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sだが、フードを逆付けしてレンズキャップをした状態でぴったりだった(【写真1】参照)。

【写真2】ハクバスリムフィットカメラジャケットL-90 + Nikon Z6 + FTZ + おもしろレンズ工房ぎょぎょっと20 + ぎょぎょっと20専用フードTI.HK-1 for 20mm/F8

Nikon Z6 + FTZ + おもしろレンズ工房ぎょぎょっと20 + ぎょぎょっと20専用フードTI.HK-1 for 20mm/F8だとちょっときついような感じもあるが、ネオプレーンで少し伸びるのと、背面のマジックテープに幅があるのでなんとか入る感じ(【写真2】参照)。

写真はいずれもOPPO Reno7 A(CPH2353)のandroid12標準搭載カメラで撮影した。OPPO Reno7 Aの標準搭載カメラは、少し白飛びしやすいし、センサーサイズが小さいのに近接時に被写界深度が浅い。Google Cameraを使った方がよい結果になることが多い。OPPO Reno7 AはAndroid12とGoogle Camera 8.6でお勧めできるスマホに ― 2022年11月20日参照。

スリムフィットカメラジャケットL-90を買ったのは、撮影に行く時じゃないのだがついでにカメラとレンズ1本だけを持って行くというときに、カバンに放り込んだり持ち歩くときにカメラとレンズ1本だけを保護するなにかが欲しかったからだ。昔だったらちょうどいい速写ケースがメーカーから発売されていたのだが、フィルムカメラの終わり頃から、底ケースと上ケースの分離するものではなくなって、ただの嵩張るビニル製のカメラ型をしたケースになってしまい、使わないときや撮影するときにかなり邪魔な存在になって廃れていった。

Nikon F100用セミソフトケースCF-57も持っているが、これは一応速写ケースっぽくなっているが、底ケースが退化してほとんど底だけになってしまっている。Nikon F100用セミソフトケースCF-57 ― 2008年07月24日参照。この辺が速写ケースとしての自分としてはぎりぎり許せる範囲だった。

デジタルカメラになると背面にボタンや液晶が増えてきて、底ケースが覆う部分がほとんど確保できないから最後はすっぽりカバーになってしまったのだと思うが、それだと使わないときに非常に嵩張る。

その点このハクバスリムフィットカメラジャケットL-90は使わないときはネオプレーンなので小さく押しつぶしてカバンの隅っこに入れられる。それでいてカメラレンズを入れたときのショックや傷などの危険などからも守れる。もちろん高いところから固いところに落とすと駄目なんだろうが、鞄の中でキズキズになったりするのは防げる。速写ケースっぽく上カバーがめくれるのもよく考えてある。

内側は赤い色になっていて、カメラやレンズがよく分かるし、暗いところでもめくれているのかめくれていないのかよくわかる。赤い色は妙な高級感もある。

また、蓋を閉じるマジックテープのオス側は新しい素材らしく、メス側にはよくくっつくのに、さわっても突起が感じられず、ほかのものにくっつきにくい。ゴミも付きにくいようだ。

リコーGRが壊れてしまったので、しばらくはハクバスリムフィットカメラジャケットL-90にZ6とレンズを入れて持ち歩きたい。なお、Z6にNIKKOR Z 28mm f/2.8(SE)を付けるとレンズ全長が短くてぶかぶかになるのだが、それでもキルティングケースに入れるよりは安心感があるので、ハクバスリムフィットカメラジャケットL-90で携行している。L-90よりも短いものがあればよいのだが、Lシリーズはほかにはもっと長いハクバ ルフトデザイン スリムフィット カメラジャケット L-120しかないので仕方がない。L-60とかL-45とかもあったら買うのに。

ということで、Nikon Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sだけで持ち歩くひとにはこのハクバスリムフィットカメラジャケットL-90おすすめ。

D300やD300Sにはどうなんだろう?あとで試してみたい。

【関連】
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おもしろレンズ工房ぎょぎょっと20 + Nikon Z6 + FTZ作例2022年12月03日 00時00分00秒

【写真1】東京メトロ後楽園駅(東京都文京区):Nikon Z6、ニコンおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(Nikon Fun Fun Lens Set The Gyogyotto 20 (Fisheye Type 20mm f/8))、絞り優先AE(F8)、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4900K)、マルチパターン測光、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、ぎょぎょっと20専用フードTI.HK-1 for 20mm/F8、FTZマウントアダプター、Jpegからリサイズのみ

ニコンZ6を買った理由のひとつに、おもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(20mm F8)をちゃんとした画角で使いたいというのがあった。ぎょぎょっと20は魚眼タイプのレンズなのだが、35mmフィルムサイズを想定しているので、Z6導入前のD300やD300SのAPS-Cサイズでは、あまり広くない画角なのに歪曲がひどいレンズになってしまっていた。いつか35mmフルサイズをと思っているうちに、ミラーレスの方の35mmフルサイズに一足飛びに行ってしまったのだった。

ということでようやくぎょぎょっと20の作例だ。

【写真1】東京メトロ後楽園駅(東京都文京区):Nikon Z6、ニコンおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(Nikon Fun Fun Lens Set The Gyogyotto 20 (Fisheye Type 20mm f/8))、絞り優先AE(F8)、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4900K)、マルチパターン測光、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、ぎょぎょっと20専用フードTI.HK-1 for 20mm/F8、FTZマウントアダプター、Jpegからリサイズのみ

東京ドームを背中にして東京メトロの後楽園駅を見たところ。なんか薄雲が漫画の効果線みたいになっていて面白い。

ぎょぎょっと20の描写だが、四隅部分はかなり像が崩れている。フィルムで使ったときも四隅はあまりよくなかったが、ニコンZ6で使ったときの方がより目立つような気がする。ぎょぎょっと20の後ろ玉は非常に小さいので、射出瞳の位置などが撮像素子前のカバーガラスの厚みと相性が悪いのかもしれない。こんどフィルム撮影したものとよく比較してみる。

中央部の等倍切り取り【写真2】と右上隅の等倍切り取り【写真3】とを追加しておく。

【写真2中央部等倍切り取り】東京メトロ後楽園駅(東京都文京区):Nikon Z6、ニコンおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(Nikon Fun Fun Lens Set The Gyogyotto 20 (Fisheye Type 20mm f/8))、絞り優先AE(F8)、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4900K)、マルチパターン測光、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、ぎょぎょっと20専用フードTI.HK-1 for 20mm/F8、FTZマウントアダプター、Jpegから中央部を等倍切り取り

【写真2中央部等倍切り取り】東京メトロ後楽園駅(東京都文京区):Nikon Z6、ニコンおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(Nikon Fun Fun Lens Set The Gyogyotto 20 (Fisheye Type 20mm f/8))、絞り優先AE(F8)、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4900K)、マルチパターン測光、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、ぎょぎょっと20専用フードTI.HK-1 for 20mm/F8、FTZマウントアダプター、Jpegから中央部を等倍切り取り

【写真3右上部分等倍切り取り】東京メトロ後楽園駅(東京都文京区):Nikon Z6、ニコンおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(Nikon Fun Fun Lens Set The Gyogyotto 20 (Fisheye Type 20mm f/8))、絞り優先AE(F8)、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4900K)、マルチパターン測光、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、ぎょぎょっと20専用フードTI.HK-1 for 20mm/F8、FTZマウントアダプター、Jpegから右上部分等倍切り取り

【写真3右上部分等倍切り取り】東京メトロ後楽園駅(東京都文京区):Nikon Z6、ニコンおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(Nikon Fun Fun Lens Set The Gyogyotto 20 (Fisheye Type 20mm f/8))、絞り優先AE(F8)、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4900K)、マルチパターン測光、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、ぎょぎょっと20専用フードTI.HK-1 for 20mm/F8、FTZマウントアダプター、Jpegから右上部分等倍切り取り

【追記:2022年12月4日】
ぎょぎょっと20のこの四隅の像の崩れは、設計者の大下孝一さんも分かった上で製品としてリリースされているようだ。ニッコール千夜一夜物語 第五十四夜 ニコンおもしろレンズ工房 Part2(ぎょぎょっと20/どどっと400)で以下のように述べられている。

このレンズの最大の特徴は2群3枚のシンプルなレンズがつくりだす抜けのよさである。作例1は、半逆光の風景である。超広角レンズは、光源がレンズにあたることが避けがたいが、このレンズは光源が画面内のある場合でも、ゴーストやフレアが目立つことはほとんどない。また画面四隅を除いてシャープな画像である。画面四隅で急に画像がくずれるが、これはネガからプリントの過程でややトリミングされることから、画面中間部のシャープネスを優先し、画面四隅を犠牲にしたためである。

たしかにネガカラーで使った場合には、35mm版とL版プリントのアスペクト比が異なるので、この四隅はプリントされない。そこまで考え抜かれたレンズなのである。素晴らしい。

ヌケがよく、光源が画面内にある場合でもゴーストやフレアが目立つことがほとんどなく、コマフレアや色収差がたいへん小さいので夜景の撮影もいける。もしどこかで見つけたら、このぎょぎょっと20を是非買って使ってみて欲しい。
【追記ここまで】

このぎょぎょっと20はガラスレンズ自体の口径比はもっと明るいようで、絞りを入れてF8にして実用的な像を得ているらしいので、F11相当の絞りを円盤か何かで作って入れ替えるともっと四隅の描写はよくなるかもしれない。ただ、F11だと回折の影響が出る可能性もある。フィルム時代は感度の関係でF8が実用的なぎりぎりの暗さとして選ばれたのだと思うが、これだけ高感度の性能がよくなったデジタルカメラだとF11にしても全然撮影には困らない。そのうちF11の絞り円盤を入れてみるかも。なお、おもしろレンズ工房のぐぐっとマクロには自作絞りを入れるような構造になっていたが、ぎょぎょっと20はそのような構造になっていないので自己責任でやらねばならない。

この作例の右上にある銀色の構造物は、後楽園ゆうえんちのジェットコースターのレールで、ビルの屋上を橋脚代わりにした変わった構造だ。狭い敷地でうまくジェットコースターを配置しているのだろう。このジェットコースターに乗ってぎょぎょっと20をつけて動画撮影したら面白いんじゃないかと思うが、カメラを持ったまま乗せてくれるのかは分からない。

なお、ぎょぎょっと20って英語でもThe Gyogyotto 20なのね。
NIKKOR - The Thousand and One Nights No.54

【関連】
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【関連追記:2022年12月7日】
おもしろレンズ工房ぎょぎょっと20 + Nikon Z6 + FTZ作例2 ― 2022年12月07日

おもしろレンズ工房用フード TI.HK-1 for 20mm/F8とTI.HN-1 for 400mm/F82022年11月27日 00時00分00秒

おもしろレンズ工房用レンズフードセット TI.HK-1 for 20mm/F8、TI.HN-1 for 400mm/F8、ぎょぎょっと20、どどっと400

今日はニコン「おもしろレンズ工房用レンズフードセット TI.HK-1 for 20mm/F8 TI.HN-1 for 400mm/F8」を紹介したい。

これは、株式会社ニコン技術工房が、「おもしろレンズ工房」用のフードとして発売したものだ。しかし、おもしろレンズ工房の最初の発売時の1995年には用意されておらず、2000年の改良版の発売時に用意されたのだがあまりアピールされていなかったので、このフードの存在を知る人も少ないと思う。

たしか、ニコンダイレクトの前身のニコンネットショップで発売していて、ヨドバシドットコムでも在庫が確認できたので、ヨドバシカメラの実店舗でポイントを使って購入した。もう記憶が定かでは無いのだが、おもしろレンズ工房のレンズを買うよりも先にフードセットを買ったような気がする。なくなりそうな気がしたので。たしか5000円ぐらいしたと思う。

2000年版のおもしろレンズ工房そのものは、最後の投げ売りの時に12,800円ぐらいでニコンネットショップ楽天支店で買った記憶がある。2000年版は発売当初税別24,800円だったので半額で買ったのだと思う。

さて、「TI.HK-1 for 20mm/F8」は、ぎょぎょっと20(20mm F8)用のかぶせ式フードで、花型のおそらくアルミ製だ。ねじが付いていて、フードをレンズに被せてからねじ込むと突起がぎょぎょっと20の先端にある溝にはまって外れなくなるようになっている。花型フードなので遮光性能は高い。名称のTIはおそらく「ニコン技術工房」のNIKON TECHNOLOGIES INC.のTIではないだろうか。

「TI.HN-1 for 400mm/F8」は、どどっと400(400mm F8)用のねじ込み式フードで、52mm径のフィルターねじになっている。どどっと400の先端にねじ込む円筒形のフードである。逆向きに被せることができるようなサイズになっている。こっちは真鍮製かもしれない。52mm径のねじ込み式フードとしてはかなり長いもので(7cmぐらい)、他ではなかなかないようなスペックのフードだと思う。

おもしろレンズ工房用フード TI.HK-1 for 20mm/F8とTI.HN-1 for 400mm/F8の箱

箱はちょっと茶色くなった白箱だが、もとは真っ白だったか忘れた。真っ白だったような気がする。

これらの専用フードのお蔭でちゃんとした写りになっている。レンズ交換式ミラーレスデジカメのニコンZ6では、おもしろレンズ工房のレンズたちはボディ内手ぶれ補正や、高感度撮影の恩恵に浴し、発売時よりも大活躍している。

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ニコン おもしろレンズ工房 ほとんど教材? ユニークな格安レンズセット(デジカメアイテム丼 2005年11月1日)
ニコン一眼レフカメラ用交換レンズセット「Fun・Fun・LensSet Nikonおもしろレンズ工房」を9月1日発売(Internet Archive)
「Nikon おもしろレンズ工房のホームページ」(http://www.ave.nikon.co.jp/nti/")(Internet Archive)
おもしろレンズ工房にフードがあったとは!(我楽多屋)

富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)には原産国表示なし2022年09月15日 00時00分00秒

富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)(再発売版):HUAWEI P20 lite ANE-LX2J

日本国内の写真フィルム品切れに対応して、急遽国内投入された輸出向け富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)を手に入れた。

富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)自体は一旦国内販売は終了したもので、今回再発売となった経緯がある。

再発売となった富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)だが、パッケージやパトローネのどこを見ても原産国どこそことかMade in どこそこといった表示はない。それが知りたくて買ったのだが、原産国表示なしだった。

【追記】有効期限は2025.01でロットナンバーはM694012だった。【追記ここまで】

せっかく買ったので、近いうちに作例を撮りたい。

【関連】富士フイルムがSUPERIA X-TRA400(36EX)を復活 ― 2022年09月13日

【関連追記】
富士 SUPERIA X-TRA 400まとめ買い ― 2011年03月31日
写ルンですシンプルエースの作例 ― 2011年08月23日
SIGMA 30mm F2.8 EX DN 交換レンズ実写ギャラリー(デジカメWatch) ― 2012年03月13日

富士 SUPERIA X-TRA 400まとめ買い ― 2011年03月31日の記事を見ると、10本パックで税込3,750円だったようだ。1本あたり375円。11年前から値段4.4倍。【関連追記ここまで】


上の富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)写真は、HUAWEI P20 lite ANE-LX2J で撮った。6月末に買ったOPPO Reno7 Aは近接撮影ができず(4cm以内はピントが合わない)、また近接時のアウトフォーカスが汚い。スマホで近接でピント合わないって日常の記録に困るやん。マジでHUAWEIの中古買おうかなと思うが、古いのしかないのがなぁ…。なんで最近のスマホはこんなに写真が駄目なんだ。これは単体カメラのチャンスかもしれないね。Ricoh GRは壊れたけど(泣)。

OPPO Reno7 Aと標準カメラアプリで撮ったものは↓以下(泣)。

富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)(再発売版):OPPO Reno7 A (CPH2353)

富士フイルムがSUPERIA X-TRA400(36EX)を復活2022年09月13日 00時00分00秒

富士フイルム FUJIFILM 135 SP400X EC EU 36EX 1 [フジカラー SUPERIA X-TRA 400 36枚撮り]

タロウカジャ様から戴いた情報で、国内では販売終了になっていたSUPERIA X-TRA400(36EX)の海外向け製品を国内向けに復活投入したとのことだ。タロウカジャ様情報ありがとうございます。

ヨドバシドットコムでも、富士フイルム FUJIFILM 135 SP400X EC EU 36EX 1 [フジカラー SUPERIA X-TRA 400 36枚撮り]となっていて、「販売開始日: 2022/09/09」とある。値段も、36枚撮り1本が税込1,650円で、このところの写真フィルム高騰の中でありがたい価格だ。

ヨドバシドットコムの在庫も、各実店舗の在庫も執筆時現在まだあるようなので、必要な方は是非。
富士フイルム FUJIFILM 135 SP400X EC EU 36EX 1の店舗在庫

(商品写真はヨドバシドットコムのサイトから転載。)

【関連追記:2022年9月15日】
富士フイルムSUPERIA X-TRA400(36EX)には原産国表示なし ― 2022年09月15日

【関連追記:2022年9月15日】
富士 SUPERIA X-TRA 400まとめ買い ― 2011年03月31日
写ルンですシンプルエースの作例 ― 2011年08月23日
SIGMA 30mm F2.8 EX DN 交換レンズ実写ギャラリー(デジカメWatch) ― 2012年03月13日

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