Garmin Smartphone LinkにGoogleマップから位置情報共有が復活2024年03月14日 11時00分00秒

スクワール麹町・フルートを奏でる女性と聞き耳を立てる猫のブロンズ像。(東京・四谷):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(8320K)、マルチパターン測光、 ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし

バイク用ナビゲーションシステムのGarmin Zumo 396を買ったらすぐに販売終了になってしまった件は既に書いた。
Garmin バイク用ナビZumo396は広くて深い沼だった(泣)【追記あり】 ― 2023年11月22日

Garmin Zumo 396は色々できてすごいナビなのだが、世界中の地図に対応していたり色々できる反面、ナビ自体の検索機能はお粗末だった。なにせ日本地図で日本の道路の峠名がナビの検索機能でほとんど見つからない。

それを補うのが、スマホのGarmin Smartphone Linkというアプリだった。ただ、Garmin Smartphone Link自体は検索がナビ本体よりももっとできなかった(泣)。

さらにそれを補うのが、Googleマップで検索した場所をGarmin Smartphone Linkに「共有」し、Garmin Smartphone LinkはBluetoothでZumo396に飛ばせる機能なのである。

ところが2023年10月にZumo396を買った時点では、Garmin Smartphone Linkはandroid13に対応しておらず、インストールできなかった(android13のスマホでGarmin Smartphone LinkをGooglePlayで検索しても出てこない)。

それが、2023年10月29日にGarmin Smartphone Linkがアップデートしてandroisd13でもGoogle Playに出てくるようになった。

しかし、2023年の夏頃から、Googleマップの位置情報をGarmin Smartphone Linkに共有できなくなっていた。全然違う位置がGarmin Smartphone Linkに表示されたり、「バックグラウンドでGarmin Smartphone Linkが繰り返し○○しています」とか表示されたりしていた。

せっかくandroid13でもGarmin Smartphone Linkが使えるようになっても、肝心のGoogleマップの位置情報をGarmin Smartphone Linkに伝えられないのは使い勝手が悪い。結局Googleマップで検索して見つけた位置を、Garmin Smartphone Link内の地図で同じ場所を表示させて、それをZumo396にBluetoothで飛ばしていた。

ところが、Googleマップ バージョン11.118.0101更新日2024年2月28日になってから、Garmin Smartphone Link バージョン2.7.1 更新日2023年10月29日に位置情報が共有できるようになっているのだ。これでGoogleマップで検索した位置をGarmin Smartphone Link経由でZumo396に飛ばせる。従来Zumoユーザーが便利だと仰っていた機能が、Zumo396購入後5か月でやっと実現した。やっぱりGoogleマップ側の問題だったのだ。

Googleマップで「我楽多屋」さんを検索

↑Googleマップで「我楽多屋」さんを検索

Googleマップで検索した「我楽多屋」さんの位置情報をGarmin Smartphone Linkで共有したところ

↑Googleマップで検索した「我楽多屋」さんの位置情報をGarmin Smartphone Linkで共有したところ

Garmin Smartphone LinkからZumo396に「我楽多屋」さんの位置情報を送信して表示させたところ

↑Garmin Smartphone LinkからZumo396に「我楽多屋」さんの位置情報を送信して表示させたところ

これでいろいろな場所をGoogleマップで検索して、Garmin Smartphone Link経由でZumo396に飛ばして、案内させることができる。よかった。
【追記】GoogleマップとGarmin Smartphone LinkのスクリーンショットとZumo396の画面の3枚の写真を追加した。【追記ここまで】


トップの写真は記事とは関係ない。
スクワール麹町・フルートを奏でる女性と聞き耳を立てる猫のブロンズ像。(東京・四谷):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(8320K)、マルチパターン測光、 ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし

Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)を使うときは、ピーキング表示を当てにしてはいけない。これとは別のカットで、ピーキングに頼って撮って、PCに移してから確認したら、前ピンでどこにもピントが合ってないものがあった(泣)。これじゃCONTAX G1と同じじゃないか(泣)。ちゃんと拡大機能を使ってピントを確認しないといけない。Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)には距離指標もないので。【追記】この作例もなんかピントが甘いような気がしてきた(泣)。【追記ここまで】

EGBOK P803のバッテリー交換してみたが・・・2024年03月05日 00時00分00秒

EGBOK P803の膨らんだバッテリーと新しいバッテリー

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。以前バッテリーがものすごく膨らんで起動しなくなったEGBOK P803 androidタブレットだが、中国から買った交換バッテリーは1週間以内にとっくに届いていたのだが、忙しくて交換していなかった。
EGBOK P803電池がめちゃくちゃ膨らんで終了(泣) ― 2023年09月12日
EGBOK P803用のバッテリーをAliexpressで注文 ― 2023年09月13日

EGBOK P803のバッテリーコネクタ部分

交換用のバッテリーは、極性が逆になっていたので、EGBOK P803 バッテリーの交換(VTFのblog)を参考に、コネクタ横の突起をカッターナイフで削って、元のバッテリーと同じ色の配線で刺さるように刺した。

電源ボタンを長押ししてみたが、モニターは真っ暗のまま。よくみると、バックライトは光っているようだ。すきまを空けて確認してみたが、電源ボタン長押しで、バックライトが点いたり点かなかったりするので、なんらかの起動はしているようだが、モニターが全く写らない。バラすときにモニター用のケーブルを傷つけたり抜けたりしないように気をつけたのだが、ともかくもモニターが映らない。

自分のEGBOK P803のバッテリーの膨らみ方は尋常じゃないので、膨らんでモニターとかを圧迫して壊れたのかもしれない。6800円のタブレットに2500円の交換バッテリーを用意したが、もはやここまでか。諦めよう。なお、新しいバッテリーを繋ぎっぱなしにしておくと放電してまた膨張するかもしれないので、コネクターは今は抜いてある。

ということで、EGBOK P803はこれで終了。残念。あとは膨らんだリチウムイオン電池をどうやって処分するかだが、また報告したい。

【関連】
EGBOK P803(RAM2GB/ROM32GB SIMフリータブレット)税込6,980円を注文してみた ― 2022年06月19日
EGBOK P803が届いた! ― 2022年06月21日
EGBOK P803に楽天モバイルのSIMを入れてみた ― 2022年06月22日
EGBOK P803電池がめちゃくちゃ膨らんで終了(泣) ― 2023年09月12日
EGBOK P803用のバッテリーをAliexpressで注文 ― 2023年09月13日

Garmin バイク用ナビZumo396は広くて深い沼だった(泣)【追記あり】2023年11月22日 00時00分00秒

Garmin Zumo396(日本詳細道路地図 Japan CityNavigator バイク用Ver.24の国道・都道府県道の色表示をカスタマイズしている)
 Garmin Zumo396(日本詳細道路地図 Japan CityNavigator バイク用Ver.24の国道・都道府県道の色表示をノーマルの「Japan」のまま)

全然更新できていなくてすまんです。m(_ _)m
コメントのお返事は少しずつして参ります。m(_ _)m

実は10月にバイク用PND(ポータブルナビゲーションデバイス)Garmin Zumo396を買った。しかし、これは良い意味でも悪い意味でも沼だった(泣)。

バイクでツーリングに行ってからレポートしようと思っていたのだが、なかなかツーリングに行けないので、ツーリングなしで第1弾レポートをする。

以前R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその1 ― 2016年10月03日で買ったナビが、R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLが壊れた ― 2022年06月18日で報告したようにGPSを受信しなくなった。HUAWEI P20 liteとYahoo!カーナビをナビ代わりに使っていたが、Yahoo!カーナビは優秀だが、ちょっとコンビニに入ったりトイレに寄るたびにいちいちスマホを外すのが面倒だった。P20 liteは防水でもないので雨降ってきたら困るし。

それでずっと次のバイク用ナビをどうしようか迷っていた。R.W.Cのナビはナビゲーションシステムとしては非常に優秀で、しかも私がブログで書いたRM-XR550XLの改良すべき点を、次機種で直してきた。しかし、R.W.Cは民事再生法適用になりその後ポータブルナビを発売していないようだ。

中国ブランドの様々なバイク用ナビは、安いので、壊れるのを覚悟で買うという手もある。これらの中国ブランドのバイク用ナビはナビゲーション自体は悪くないらしい。ただ、私は壊れるというのがどうも嫌なんだということがこの歳になって自分で分かってきた。

あとは、自動車用のナビは、VICSに対応していて、渋滞を避けてルートを決めてくれたり、途中で渋滞発生すると回避するようにルートを途中で修正してくれたりする上位モデルがある。ただし、FM電波を受信するのでアンテナをフロントガラスに貼る必要がある。また、防水・防塵・対ショックではない。さらに自動車用ナビはBluetoothが内蔵されていないのでインカムでナビゲーションを聴けない。

これらの自動車用ナビの問題点は克服可能だ。VICS用のアンテナは、バイクのウィンドスクリーン(ZETA アドベンチャー ウィンドシールドをCRF250Lに取り付けた(その1) ― 2020年08月30日)に貼ればよい。BluetoothはUSB給電しながら使えるトランスミッターがある。防水は我慢するかケースを使う。その方向でBUFFALOのBSHSBTR500BKというBluetoothトランスミッターも買っておいた。

ただ、やっぱり自動車用ナビも、ちょっとコンビニに入るときやトイレに寄るときに外すのが面倒なのは同じだ。というか、スマホをバイクから外すよりももっと面倒だ(VICSアンテナ、Bluetooth、防水ケースを外す必要がある)。

それで、いまや唯一の有名ブランドバイク用ナビのGarmin Zumo396を買うかどうか迷っていた。Zumo396にはTOURATECH(ツアラテック、ツラーテック)からロッキングGPSマウントZUMO 396 LMT-S(商品番号:01-065-1396-0)というロック付ナビブラケットがあるのだ。

ただ、問題があって、Garmin Zumo396は、65,780円(税込)もするし、ツアラテックのロッキングGPSマウントZUMO 396 LMT-Sは28,690円(税込)もする。合計94,970円(税込)だ。高い。自動車用の上位機種Panasonic CN-G1500VDはVICS WIDE対応 7V型でたとえばヨドバシで60,920円(税込)だ。Garmin Zumo396は4.3インチモニターだよ(泣)。

そしていまGarmin Zumo396のサイトを見て気づいたが、Zumo396は「販売終了」になってるやん(泣)。

うーん、Zumo396のどこが沼なのか書こうと思ったがちょっとやる気がそがれた。一旦ここまでにする(おいっ)。そうそうZumo396買おうか迷っていたのは、ソフトウェアのBaseCampアプリがサポート終了とか書いてあったり(※)、海外ではZumo396の後継品Zumo XTやZumo XT2が発売されているのに、日本ではずっとZumo396のままだったりしているせいもあった。※【追記】いまBaseCamp(Garmin)みたら、BaseCampのサポートは終了していますの記述がなくなっている。【追記ここまで】

ともかく、私が手を出すものは終了が近いというジンクスが…。
【追記】そしてなんとzumo XT2が新発売(2023年11月24日 発売開始)されてる(泣)。ただ、Zumo XT2は価格が99,800円(税込)もするので、これだと買えなかった可能性が高いので、10月にZumo396買ってよかったと思うようにしよう(泣)。【追記ここまで】

上記写真はZumo396なのだが、地図の国道や都道府県道の色をカスタマイズしている。国道が赤で都道府県道が黄色、有料道路が緑が分かりやすいと思うが、デフォルトの地図では国道と都道府県道の区別が付きにくかった(たしか全部黄色だったような…)ので、国道と都道府県道と市町村道の色をそれぞれ赤、橙、黄色にカスタマイズした。これも沼である所以である(地図自体も別の自作地図等をインストールできる)。次回以降説明したい。
【さらに追記】2枚目の写真に地図の道路色表示ノーマルのものをアップした。これだと国道と都道府県道も市町村道も同じ橙になっているのが分かる。こういうのを色々とカスタマイズできるのがZumoの沼なんだが、値段高い機種なんだから最初から日本でよくある色分けにしておいてくれよう。【さらに追記】

【さらにさらに追記】
写真はOPPO Reno7 Aで撮ったのだが、周辺部がぼやけて像面が平坦でないのが分かると思う。HUAWEI P20 liteではきちんと周辺まで解像していたので、本当にReno7 Aのカメラにはがっかりだ。米中が歩み寄ってHUAWEIへの規制を解除してくれよ。
【さらにさらに追記ここまで】

【追記:2024年3月12日】Zumoは、Googleマップで指定した位置をGarmin Smartphone Linkアプリ経由でZumo本体に移せる機能が便利なはずなのだが、2023年の途中からGoogleマップで指定した位置をGarmin Smartphone Linkアプリに受け渡せなくなっていた(Garmin Smartphone Link バージョン2.7.1 更新日2023年10月29日 android用)。私が2023年10月に買った時点ではGoogleマップとGarmin Smartphone Linkの連携はうまくいかなくなっていた(GooglePlayのGarmin Smartphone Link「評価とレビュー」参照)。ところが、今日確認したら、Garmin Smartphone Linkのバージョンはそのままで、GoogleMapでの位置がきちんとGarmin Smartphone Linkに共有されるようになっていた(Googleマップ バージョン11.118.0101更新日2024年2月28日)。これで検索の弱いZumo396がほぼ完璧になった。スマホのGoogleマップで検索した位置をスマホのGarmin Smartphone Link経由でZumo396に飛ばせるので、すぐに行き先をセットできる。去年10月にZumo396買ってからほとんど使っていなかったのだが、これからはZumo396使ってバイクで出かけたい。めでたし。
【追記ここまで】

【関連追記:2024年3月14日】
Garmin Smartphone LinkにGoogleマップから位置情報共有が復活 ― 2024年03月14日
【関連追記ここまで】

PIONEER BDR-XD08SV 外付型ポ ータブルBD/DVD/CDライター2023年09月19日 00時00分00秒

パイオニア PIONEER BDR-XD08SV [外付型ポータブルBD/DVD/CDライター Windows11対応 クラムシェル型 BDXL対応モデル スノーホワイトシルバー]

今日もカメラネタではなくすまん。しかし、荒野の故障ブログではないぞ(嬉)。

レッツノートCF-SR3用に、 外付型ポータブルBD/DVD/CDライターのPIONEER BDR-XD08SVを買った。以前使っていたCF-SX2はDVD/CDドライブ内蔵だったのだが、CF-SR3は内蔵の光学ドライブがない。光学ドライブは滅多に使わないのだが、配付資料がDVDの場合があり、年に数回は使う。自宅のデスクトップPCには、DVD/CDとBD/DVD/CDの2つも光学ドライブを積んでいるので、DVDを使うときにはそのデスクトップPCや、古いCF-SX2(Windows10)を引っ張り出してくればいいのだが、面倒くさい。

このあいだ出掛ける直前に、そうだこのDVDをデスクトップPCにコピーして、それをレッツノートCF-SR3にコピーすればいいじゃんと思ったはいいが、コピーし始めるとDVDの読み込みが遅いので4.7GBもあるデータがなかなかコピーし終わらない。出掛ける時間が迫ったので諦めた。

それで、以前からレッツノートでBlu-rayが読めないのがどうも気になっていたので、どうせなら外付けのポータブルなBlu-rayも読める光学ドライブを買ってしまおうと思った。

それで、買ったのがPIONEER BDR-XD08SV だ。ヨドバシで税込18,480円だったが、ポイントで買った。パイオニアにしたのは、Blu-rayでは定評があるからだ。デスクトップPCの5.25インチドライブベイに後から追加したBD/DVD/CDもパイオニア製だ。

色をシルバーにしたのは、CF-SR3がシルバー主体のカラーだからというのもあるが、ブラックだと鞄の中で探すときに見つかりにくいというのもあって、シルバーにした。

PIONEER BDR-XD08SVは、USB Type-cで接続するときは別電源は不要なので、付属のケーブルだけで動作する。

また、付属ソフトウェアとしてCyberLink Media Suite のダウンロード権が付いているので、これらの利用が可能。CF-SR3にはこれを入れた。
BDR-XD08BK/SV/GL バンドルソフト

ただ、このソフトウェアは権利的におそらく1台にしかインストールできないので、せっかくの外付型ポ ータブルBD/DVD/CDライターなのに、他のPCで使うときにBlu-rayの再生ソフトがなくて困る。

調べたところ、VLCメディアプレイヤーがBlu-ray再生に対応しているようなので、Blu-ray再生ソフトが入っていないPCにこのPIONEER BDR-XD08SVを繋ぐときは、VLCメディアプレイヤーをインストールすればいいようだ。

ということで、ノートPCに光学ドライブを内蔵してもらった方が嵩張らなくてありがたいのだが、昨今の傾向からすると光学ドライブ内蔵モデルがラインナップにないのも仕方ない。ちょっと高いが、PIONEER BDR-XD08は、133 mm(W)×14.8 mm(H)×133 mm(D) / 230 gでそんなに荷物にはならないのでお勧めだと思う。

PIONEER BDR-XD08SV 外付型ポ ータブルBD/DVD/CDライター 付属ケーブル

ケーブルを一緒に持って行かないといけないのが面倒だが、両端がUSB Type-Cのケーブルをいつも持っているのならそれで足りるかもしれない。特に片側が横出し(L型)になっているUSB Type-Cだとなおよい(製品付属のケーブルは、横出し(L型)のType-Cオス→TypeAオスとTypeAメス→Type-Cオスの2本)。
【追記】両端がストレートのType-Cケーブルはいつも持ち歩いているので、アイネックス ainex U32CC-LFAD [USB3.1Gen2変換アダプタ Cメス - Cオス 横L型]のようなL型変換アダプタも一緒に持ち歩けばいいのかな。変換アダプタ1個買っておくか。
【追記ここまで】
【さらに追記】
付属ケーブルの写真が製品サイトにないようなので追加した。
【さらに追記ここまで】

あと、”Android端末とUSBケーブルで接続し、Androidアプリ「Wireless Hi-Res player ~Stellanova~」をダウンロード(無料)すれば、PCレスでAndroid端末へ直接音楽CDの取り込みができます。”とのことだ。この場合別に電源が必要みたいだ。自分はその用途では使わないが、PCを持っていない人には便利かもしれない。

レッツノートCF-SR3では光学ドライブが廃されたが、もう一点廃止された機能がある。それはIntel vProだ。CF-SX2ではIntel vProは使わなかったが、コロナ禍でのリモート環境で、離れた場所にある電源が切れたPCをリモートで起動させて操作できるのはいまこそ注目される機能なのに、CF-SR3のCPUではvPro機能のないCPUが採用された。地味に後退している。
新時代のPC管理法「Intel vPro」なら遠隔PC起動からBIOS改竄防止まで可能~コロナ時代にこそ求められる⾼い管理性とセキュリティを実現(PC Watch 2021年4月28日)

EGBOK P803用のバッテリーをAliexpressで注文2023年09月13日 00時00分00秒

バッテリーが膨らんだEGBOK P803を開けてみたところ

バッテリーが膨らんでお亡くなりになっていたEGBOK P803だが(EGBOK P803電池がめちゃくちゃ膨らんで終了(泣) ― 2023年09月12日参照)、EGBOK P803 バッテリーの交換(VTFのblog)を拝見して、バッテリーをAliexpressで注文してみた。なんか沼かも(笑)。

注文したバッテリーは、5ワイヤー3.7リチウムポリマー電池30100105 3.7v 4000mah 32100106 vi8 mobile power diy tablet computer 27103107だ。昨晩の時点で11月19日に配送予定とあるので、気長に待つことにする。送料も入れて合計2,143円だった。

交換バッテリーが届くまでの間、バッテリーの膨らんだEGBOK P803は、使ってない蓋付きの大きなステンレス製の鍋に入れて保管しておくことにした。EGBOK P803をジップロックに入れてから鍋に入れた。

【関連】
EGBOK P803(RAM2GB/ROM32GB SIMフリータブレット)税込6,980円を注文してみた ― 2022年06月19日
EGBOK P803が届いた! ― 2022年06月21日
EGBOK P803に楽天モバイルのSIMを入れてみた ― 2022年06月22日
EGBOK P803電池がめちゃくちゃ膨らんで終了(泣) ― 2023年09月12日

【関連追記:2024年3月5日】
EGBOK P803のバッテリー交換してみたが・・・ ― 2024年03月05日

EGBOK P803電池がめちゃくちゃ膨らんで終了(泣)2023年09月12日 00時00分00秒

EGBOK P803 電池が膨らんで終了

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。去年の6月に買ったAndroid 11搭載の8インチタブレット「EGBOK P803」を久々に取り出したら、貝を煮たときにぱっくりと口を開けたみたいにものすごく膨らんで終了していた(泣)。

最後に使ったのは8月の初頭。自宅のHaniwaの汚部屋の模様替えをして机の位置を変えたら、LANケーブルが届かなくなって仕方なく、カテゴリ5Eの既設線をカテゴリ6Aで引き直したときに、サンワサプライのカテゴリ6Aのコネクタ自作ページを見るのに使ったのが最後だ。充電もせずにそのまま机の上に置いておいたら写真のようになっていた。燃えなくてよかった。

EGBOK P803 電池が膨らんで終了

ということで、格安の6980円で購入したEGBOK P803だが、1年ちょっとしか使えなかった。残念。

問題は、この電池が膨らんだ状態のandroidタブレットをどうやって処分すればよいのかだ。この状態でなにか地震でも起こってタブレットに直撃したら電池が火を噴かないとも限らない。あと、androidの内容を完全に消去したい。これは遠隔でできたような気もするが、本体が起動するかどうかわからない状態で全消去が可能なのかはわからない。困ったなぁ。

【追記】

EGBOK P803 電池膨らんで開けてみた

EGBOK P803 バッテリーの交換(VTFのblog)を参考に、EGBOK P803を開けてみた。バッテリー交換したくなってきた(笑)。
【追記ここまで】

【関連】
EGBOK P803(RAM2GB/ROM32GB SIMフリータブレット)税込6,980円を注文してみた ― 2022年06月19日
EGBOK P803が届いた! ― 2022年06月21日
EGBOK P803に楽天モバイルのSIMを入れてみた ― 2022年06月22日

【追記:2023年9月13日】
EGBOK P803用のバッテリーをAliexpressで注文 ― 2023年09月13日

【関連追記:2024年3月5日】
EGBOK P803のバッテリー交換してみたが・・・ ― 2024年03月05日

Rakuten WiFi Pocket に脆弱性、2020年12月8日発売開始なのに2023年3月31日にサポート終了済み2023年08月24日 00時00分00秒

Rakuten WiFi Pocket

楽天モバイル株式会社が提供する Rakuten WiFi Pocket の管理画面には、認証不備の脆弱性が存在するそうだ。
JVN#55217369 Rakuten WiFi Pocket における認証不備の脆弱性

JVN#55217369 Rakuten WiFi Pocket における認証不備の脆弱性

概要
楽天モバイル株式会社が提供する Rakuten WiFi Pocket の管理画面には、認証不備の脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム
Rakuten WiFi Pocket すべてのバージョン

Rakuten WiFi Pocket 2B および Rakuten WiFi Pocket 2C は本脆弱性の影響を受けません。

詳細情報
楽天モバイル株式会社が提供する Rakuten WiFi Pocket はモバイルルータです。
Rakuten WiFi Pocket の管理画面には、認証不備 (CWE-287) の脆弱性が存在します。

想定される影響
当該製品にアクセス可能な攻撃者によって、管理画面に不正にログインされる可能性があります。その結果、機微な情報を閲覧されたり、端末の設定を変更される可能性があります。

対策方法
旧製品の使用を停止し、代替製品に移行する
当該製品のサポートは終了しており、修正アップデートが提供される予定はありません。
開発者は代替製品への移行を推奨しています。
詳細は、開発者が提供する情報を確認してください。

楽天モバイルの告知ページはRakuten WiFi Pocket サポート情報のようだ。

脆弱性がみつかるのは仕方のないことだが、恐ろしいのは、Rakuten WiFi Pocket は、2020年12月8日発売開始なのに2023年3月31日にサポート終了しているということだ。2年4か月弱しかサポートされていない。

楽天モバイルについてはいろいろ愛想が尽きたが、楽天モバイルが発売するモバイル製品もこんなサポート体制だよ。もう二度と楽天モバイルに関わることはないだろう。

【関連】
楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 契約してみた ― 2021年03月05日
短時間に切断と再接続を繰り返す楽天モバイル ― 2021年07月12日

バイク用5インチ防水ディスプレイオーディオ「PDA-05B」がそそる2023年06月07日 00時00分00秒

帆船日本丸(横浜市西区みなとみらい):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、30mm、絞り優先AE(F8、1/400秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5360K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85

カメラネタでなくてすまんが、バイク用5インチ防水ディスプレイオーディオ「PDA-05B」というのが発売されるそうで、結構そそる。
スマートフォンが壊れる心配なし! バイク用5インチ防水ディスプレイオーディオ「PDA-05B」を三金商事が発売(バイクブロス 2023年06月02日)
【新商品】スマートフォンと連携して常に最新の地図を利用できるバイク用5インチ防水ディスプレイオーディオ(PDA-05B)を販売開始 (PR Times)

愛用していたバイク用ナビのRM-XR550XLがGPS信号を拾わなくなって壊れてしまったので、何回かHUAWEI P20 liteでYahoo!カーナビを使っていたのだが、やはりスマホを使うのは気が引ける。ちょっとコンビニに寄った際にもいちいち外さないと心配だからだ。

それで、ガーミンのzumo 396を買うかと思っていたのだが、ヨドバシでは販売休止中で、ガーミンの直売にしか在庫がないみたいだ。ガーミン直売で買ってもいいのだが、ヨドバシにポイントが数万円貯まっているのでそれを使いたい。でもずっと販売休止中。それで、zumo 396は値段が高いんだよね(直販で税込65,780円)。そして海外では渋滞情報に対応しているのに、日本では渋滞情報が使えるという情報が無い。多分使えないんだろうと思う。

渋滞情報って大事で、高速道路に乗ってからこの先どこそこで渋滞何kmとかいわれても降り口がない。あるいは降りても回避ルートがないとかあり得る。その方面が渋滞しているのならもっと大回りで帰った方が結果的に早かったとかある。バイク用のポータブルナビで渋滞情報に対応しているものがないので、アホみたいに渋滞に突入するはめになることは何度も経験した。

そこで、渋滞情報に対応してルート検索もしてくれるし、一定時間に渋滞していないかチェックしてリルートしてくれるYahoo!カーナビが重宝する。だが、さっき書いたようにたとえ予備のスマホでも個人情報満載のスマホをバイクに付けっぱなしにするのは嫌だ。

今回のバイク用5インチ防水ディスプレイオーディオ「PDA-05B」は、スマホ(android,iPhone)とAndroidAutoやApple Carplayを介して、スマホの対応アプリをこのディスプレイ上で操作・表示できるというものだ。Yahoo!カーナビは2023年夏ごろにAndroidAutoに対応するらしい。それまではYahoo! MAPが使えるようだ。
Yahoo! MAP、自動車のナビゲーション機能が「Android Auto」に対応(2023.04.12)

これで、PDA-05Bをバイクに取り付けて、スマホにAndroidAutoを入れて、Yahoo! MAP(ゆくゆくはYahoo!カーナビ)を使って渋滞情報を加味したナビゲーションが安心して使える(PDA-05BはIP67の防水)。

PDA-05Bは、楽天だと税込29,800円だ。いい感じじゃないだろうか。あとはPDA-05Bを簡単に脱着できる台とか逆に簡単に外せないような台があればいいなぁ。

難点は、Yahoo!カーナビは携帯電話の回線が圏外だと使えない点で、これは林道に行ったときに困る。そこは紙の地図と併用でいいかなと思う。あるいはオフラインマップが使えるスマホ用の地図アプリの併用。

PDA-05Bのもうひとつの難点は、液晶画面が静電容量式タッチパネルという点だ。バイク用ならば感圧式にしてほしかった(バイク用のナビで静電容量式のものはほとんどない)。静電容量式だと雨粒でタップしたことになったりして厄介なのだ。

PDA-05Bは予約販売中で6月下旬入荷らしいので、最初に買った人たちの評判をみて買うかどうか判断したい。zumo 396のヨドバシでの販売再開とどっちが早いか(zumo 396の日本での渋滞情報対応にも期待している)。

PDA-05B 製品仕様

本体サイズ(約)/150×99×20mm
本体重量(約)/205g
防水防塵規格:IP67
電源/DC12V(USB電源ポート使用可能)
消費電力:5-15W
動作温度範囲/-10度~55度
液晶画面/5インチIPS液晶 静電容量式タッチパネル
液晶解像度/800×480
スピーカー/1.5Wx1
外部インターフェイス
・USB/USB2.0(miniUSB TYPE-B)
・microSDカード/64GBまで(SDXC)※class10推奨
マルチメディア
・音楽データ形式/MP3/WMA/AAC/AC3/OGG
・動画データ形式/AVI/MKV/MP4/MPEG/MOV
・写真データ形式/BMP/JPG/PNG
5G WiFi、Bluetooth5.0
技術基準適合証明取得済み

Android Auto対応アプリ一覧を見ると、radikoNHKラジオ らじる★らじるも対応していないんだね。BBC Sounds: Radio & Podcastsは対応しているのに。残念だ。※GooglePlayで「らじるらじる」や「らじる」で検索してもNHKラジオ らじる★らじるが出てこないのはどうなってるんだ?「らじる★らじる」でも出てこない。「NHK」でも出てこない。GooglePlayの検索ではなく、Googleの検索でリンク先を見つけた。おかしい。


写真は記事とは関係ない。
帆船日本丸(横浜市西区みなとみらい):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、30mm、絞り優先AE(F8、1/400秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5360K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85

たまたま帆船日本丸が帆を張っていたので撮影。4~11月に14回ぐらい 総帆展帆しているようだ。これは上の2段が帆が張られていない状態だ。午後だったので、展帆中ではなく畳帆中だったのだろう。
帆船日本丸へようこそ

ブログのCSSでセンターに寄せました2023年04月23日 00時00分00秒

岡本太郎『明日の神話』(渋谷駅):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離1.65mm(35mm判16mm相当)、プログラムAE(F2.2開放、1/50秒、ISO245)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ

2023年01月07日にmmahhi 様から戴いたコメントで、ブログのCSSをスマホ対応にする提案を戴いておりました。なかなか忙しくてCSSを変更できなかったのですが、今回センター寄せだけ反映いたしました。mmahhi 様ありがとうございます。

横幅も760pixから1000pixにしようと思ったのですが、記事タイトルバックの画像が760×150pixの画像で、それも1000pixに作り直さないといけないので、今回はセンター寄せだけにしています。

また時間のあるときにもう少し見やすいブログにしていきたいと思います。今回はセンター寄せになってて「あれ?おかしいぞ」と思われた方もおられるかもしれませんので、告知しました。


写真は記事とは関係ない。
岡本太郎『明日の神話』(渋谷駅):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離1.65mm(35mm判16mm相当)、プログラムAE(F2.2開放、1/50秒、ISO245)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ

OPPO Reno7 A(CPH2353)の超広角の作例。この通路は国際的に有名なのかして、撮影者である私の背中側のハチ公交差点を見下ろす場所が、いつも外国人旅行者らしき人がカメラやスマホを構えて交差点を撮影していて鈴なりになっている。でも岡本太郎の作品を撮っている人は少ない。世界の岡本太郎をなめすぎだろう。芸術は爆発だ!

【関連追記】
『明日の神話』(岡本太郎)の作例
・Ai Nikkor 20mm F2.8S、Nikon F3、Kodak PORTRA 400
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRのAFが故障っぽい ― 2014年10月17日
・HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm
P20 liteのRAW撮影(HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)その4) ― 2019年08月05日
・Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、Nikon Z6
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日

更新が滞っててすまんです2023年03月13日 00時00分00秒

ヨドバシAkiba:Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F4)、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(6830K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpegからリサイズのみ

更新が滞っててすまんです。貧乏暇なしでなんだか忙しいです(泣)。もう少ししたら怒濤の更新(?)をしたいと思います。


ヨドバシAkiba:Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F4)、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(6830K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpegからリサイズのみ

STAR WARSの展示が撮影可能だというので撮ってみた。横にはなぜかLeitz Phone 2が。忙しいのになんでヨドバシ寄っとんじゃコラっ!というツッコミは無しで(泣)。

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