オーバーヘッドスキャナ富士通PFU ScanSnap SV600購入2021年08月10日 00時00分00秒

富士通PFUオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aのヘッドを下から見たところ

富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aを買ってしまった。ほとんど衝動買いというか1時間ぐらいで買うのを決断した。

iPad Air(第4世代)とApple Pencil(第2世代)を購入 ― 2021年05月13日で、家人がPDFにタブレット(iPad Air)とペンで書き込みして活用している話はした。そのうち最初からPDFになっているものだけではなく、あらゆる書類をPDFないし画像ファイルにして持ち歩いて書き込むところまでエスカレートしてきた。荷物も減るし、いつでもどこでも作業ができるので捗るらしい。

その、書類をPDFにすることなのだが、うちのフラットベッドスキャナEPSON GT-X770でスキャンしてPhotoshop Elements 6.0とかGIMPで画像処理して、Windowsの「印刷」にあるMicrosoft Print to PDFでPDF化していた。クオリティ的にはこれで非常に満足のいくものとなる(OCRで文字埋め込みとかはしない)。

しかし、フラットベッドスキャナは非常にクオリティの高いスキャンができるものの(フィルムスキャン機能が付いているぐらいだから非常に緻密に正確にスキャンしている)、いちいちページをめくってフタなどで押さえてスキャンボタンを押すというのが面倒だ。画像も分厚い閉じた書類や本だと傾くことがあり、それを画像処理で直すのも面倒だった。かといって傾いたPDFとかなんかストレスが溜まる。

他の家族も手が空いたらスキャンを手伝うみたいな体制になり、丁度仕事が忙しかった私は「あ"ー」と切れて、富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aを思い出して検索して、ポチッとしてしまった。反省はしていない。

富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aって2013年の発売で今でも現行機種で、ソフトウェアだけがアップデートしている状態のようだ。SV600とSV600Aは附属ソフトウェアの違いのようで、いまはすべてSV600Aになっているはずだ。

このScanSnap SV600/FI-SV600Aは、随分前から気になっていたもので、何度か買おうかと迷っていたのだが、値段が高いのと、レビューで「像が曲がる」という貶しコメントが多くてずっと躊躇していた。

しかし、これは今回買ってよかった。昨晩届いて3時間ぐらいスキャンしただけだが、3冊ぐらいスキャンが終わってしまった。見開きの本が曲面になっていても、自動で補正してちゃんと真っ直ぐになっている。字も嘘のようにちゃんとした字になっている。ただ、見出しの四角の囲みなどはちょっとうねうねすることがある。ちゃんとしたスキャン画像がほしければ、透明の押さえ板を買うか、書類をバラして平らにしてスキャンないしマクロ撮影するしかない。

このScanSnap SV600/FI-SV600Aは、本をばらさないで内容がきちんと読める状態に手軽にできる点に意義がある。しかもばらさないでも透明の板で押さえてスキャンすればほとんど歪みの無い状態にスキャンできる。歪むとか文句を言っている人は、スキャンの工夫をしていないのに完璧な結果を求めている人だ。そういう人は、マイクロニッコールと複写台で死ぬまでスキャンし続ければよい(暴論)。

富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aは、ともかくもA3までの書類をがんがんスキャンできる優れものなのだ。これはたとえば出張の前の晩などに持って行く書類をさっとスキャンして荷物を減らしたりできる。タブレットを配られる学校が増えているようだが、小学生なんか重たい教科書を昔よりも大型化したランドセルに詰めて行かないで、このScanSnap SV600/FI-SV600Aで教科書をスキャンしてタブレットに入れていけばいいんじゃないか。そのうち教科書もPDFで配られたりするようになるだろうけど、それまではこのScanSnap SV600/FI-SV600Aでガンガンスキャンすればいい。問題は学校側がそれを許してくれるかだが。

いままでフラットベッドスキャナでA4までしかスキャンできなかったから、A3の表なんかは、A4でスキャンして画像処理でつないでいたりした。A3なんかの紙配るなよと思っていた。ScanSnap SV600/FI-SV600Aだと、A3の紙を広げて、スキャンボタンを押すだけでPDFになるから、すごく楽。買ってよかった。

オプションのScanSnap SV600専用 ブックプレッサーはまだ買っていないのだが、すぐに買おうと思う。なぜなら、スキャン結果の歪みを少なくしようと思うと、スキャン時にできるだけ原稿を平らにした方がよいからだ。自動認識の原稿の端っこ認識も、自動歪み補正も優秀だが、文句ないスキャン結果を得るには、押さえ板は必須だ。指で押さえてあとから指だけ消せるが、それも面倒くさい。試しに家にあったガラスで押さえてみたら、スキャン結果がものすごくよくなった。しかし、でかいガラス板なので扱いに気を使うし、なによりも反射がちょっとあって気になる。ここは高価な反射処理をしているというScanSnap SV600専用 ブックプレッサーを買うべきだと思った。1万6千5百円もするんだけどね。

このScanSnap SV600/FI-SV600Aよりも安いオーバーヘッドスキャナはいくつかあるのだが、そこそこ値段のするこのScanSnap SV600/FI-SV600Aにしたのは、ITmediaのスタパ齋藤氏によるインタビュー記事(PFU SV600開発秘話・ここだけの話・そしてこれから(ITmedia))で、以下のように書かれていたからだ。

宮内 そうですね、ここですね。ここにレンズが付いていて、その奥のところにCCDが付いていて。デジカメのように面で読み込むのではなく、フラットベッドタイプのコピー機の読取りヘッドが移動しながらスキャンするように、ラインで読み取っています。ただ、この場合、スキャンし始め(操作者の奥側)と終わり(手前側)とでは距離が違います。それでもピントが合って鮮明な画像が出るような技術を投入しています。単焦点なんだけども、焦点の合う距離が深い――被写界深度っていいますけど、それが深い。この短い距離ではこれだけ被写界深度を深くして、上下左右、余す所なく鮮明にする、というのは難しかったですね。あとは、ソフトウェアですかね。

スタパ その、レンズ部分は、非球面レンズみたいな。その辺りは秘密の技術なんでしょうか?

宮内 企業秘密というか、見ても分からないと思いますので。レンズだけ、というわけではないですから。

松本 まあ、カメラでも短い距離で深い被写界深度というのはできなくはないですが、奥から手前までこれだけ綺麗な画質が得られる、というのは難しいですよね。それから光の強さ、ヘッドの動くスピードなどを微妙に調整しているんですよ。

スタパ スピードもですか!

宮内 はい、距離が変わってきますからね。距離が離れればその分ヘッドの動くスピードも遅くしないと、画像が乱れてしまいます。

この記事とスキャナの読み取り部分の写真を見て「これはここに金が掛かっている」と判断して、5万5千円以上するこのオーバーヘッドスキャナは買う価値がありそうだと判断した。この記事で買うのを決断したと言ってもいい。実際に購入後にスキャンしてみると、細長い光線が書類の上を走査していく。ヘッドの中にある大きな変わった曲面(非球面レンズ?)のレンズ(左右2枚ある)が動いている。ここのギミックとソフトウェア処理がこの製品のキモですな。このレンズは片側だけで5cm×3cmぐらいあるし厚みのありそうなものである。もうレンズマニアならこれだけで「買い」でしょう(違)。
原稿全体を均一に読み取る「VIテクノロジー※」(富士通)

手軽に大量の書類を非破壊でスキャンしたいという人には、この富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aはおすすめ。なお、ヨドバシドットコムでは、67,980円(税込)もするので、安く売っているところの中で信頼の置けそうなNTT-Xで55,100円(税込)で買った。ヨドバシドットコムをみると、附属ソフトウェアが古い時代のSV600が47,150円(税込)で売っていた時代があったみたいなので、そのときに買っておけばよかったな。

あと、オプションの一体型原稿台FI-V60BDは、必要性を感じなかった。附属の背景マットFI-V60BPで十分だと思った。日常的にずっとスキャンする人は一体型原稿台FI-V60BDがあった方がいいかもしれないが、スキャン後片付けたりする人は、附属の背景マットFI-V60BPは丸めてしまえるので、場所を取らず便利だと思う。

私にとっては安い買い物ではなかったが、これは楽にスキャンできてよい。フラットベッドスキャナと使い分けたい。

【追記】
ちょっとした配慮なのだが、附属のUSBケーブルが195cmもあって便利。自分がスキャンする場合、デスクトップPCから、別のテーブル上にセットしたScanSnap SV600/FI-SV600Aでスキャンするのだが、USB延長ケーブルとか長いUSBケーブルを買いに行かなくて済んだ。実際に使う状況をよく分かって附属品も検討しているのが分かる。

Nikon SUPER Coolscan 5000EDのドライバが当てられなくなる2021年07月14日 00時00分00秒

東京メトロ2000系電車(東京メトロ丸ノ内線池袋駅):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB

最近あまりフィルム撮影をしていないので、使っていなかったフィルムスキャナNikon SUPER Coolscan 5000EDの電源を入れたら、「このコンピューターに最後に接続された USB デバイスが正しく機能していないため、Windows によって認識されていません。」というメッセージが表示されるようになっていた(Windows10 PRO 64bit バージョン2004)。

デバイスマネージャからみると、イメージングデバイスの下にNikon LS-5000というのがあり、三角の黄色いビックリマーク(!)が点いている。

プロパティを見るとドライバがないという。ドライバがないのでフィルムスキャナSUPER COOLSCAN 5000 EDが認識されていないようだ。

SUPER COOLSCAN 5000 EDは、Nikon COOLSCAN用Windows 7・Vista 64bit用非公式ドライバやまろ様バージョン ― 2010年02月23日でやまろ様が作って下さった非公式ドライバでWindows7の64bitで動いていた。それをWindows10(1909)にした際も、ドライバは引き継がれて使えていた。

それが今回ドライバがないということはきっと、2021年1月のWindows Updateで強制的にWindows10(2004)にアップデートされたときに無効化されたんだろうな。それ以降Nikon SUPER Coolscan 5000EDを起動させていなかったから。

それでもういちどドライバを当てようとしたら、署名のないドライバを読み込めないようになっていた。これは困ったな。

しかし、VueScanのドライバでNikon SUPER Coolscan 5000EDがWindows10に認識されるようになるらしいので、VueScanの最新版(64bit版バージョン9.7.59)をインストールしてみた。インストール後にアカウント等を要求されるが、試用版としてなら空欄のままenterでやり過ごせる。ただ、VueScanは試用版だとスキャン画像にウォーターマークが付くという制限がある。VueScanをCOOLSCAN 5000 EDで試してみる ― 2009年12月28日

しかし、VueScanをインストールしたときのドライバでNikon SUPER Coolscan 5000EDはWindows10に認識されているので、NikonScan4の方でスキャンできるようになる。VueScanのドライバを使いながらVueScanを使わないで済むのである。しかもVueScanは試用版のままでよい。

これで今まで通りWindows10(2004)でNikon SUPER Coolscan 5000EDをNikonScan4でスキャンできる。VueScanに感謝の意を示したい人は、5000円のStandard Editionか1万円のProfessional Editionを買ってあげるとよい。いまなら1500円引きのようだ。
Purchase VueScan for macOS Big Sur, Windows 10, and Linux

VueScan、ありがたや、ありがたや(お金払ってないけど)。

ということで、梅雨が明けたらなにかフィルムで撮ってスキャンしてみたいな。


写真は記事とは関係ない。
東京メトロ2000系電車(東京メトロ丸ノ内線池袋駅):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB

東京メトロ2000系電車は、2019年から東京メトロ(旧帝都高速度交通営団)の丸ノ内線を走っている電車だ。写真はちょっとブレている。すまん。

楽天モバイルを3ヶ月ほど使ったインプレ2021年06月10日 00時00分00秒

Rakuten WiFi Pocket(通称パンダルーター):Nikon D300S、、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S(Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S) (35mm判換算82.5mm相当)、F5.6、1/60秒、ISO-AUTO(200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、Adobe Photoshop Elements 2021(試用版)でスマート補正とリサイズ

楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 契約してみた ― 2021年03月05日でいわゆるパンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)とSIMを導入した話はした。そうしたら、自分の自宅近辺では楽天モバイルの電波はかなりよかったので(楽天モバイル、自宅では楽天回線44011がバリ5 ― 2021年03月06日)、MR04LNにSIMを入れて自宅の固定回線代わりにしてみたりした。
楽天モバイルSIMをMR04LNとクレードルで自宅固定回線にしてみた ― 2021年03月16日
MR04LNで楽天モバイルSIMを使っていたら「パートナー回線エリア(国内)のデータ残量のお知らせ」が ― 2021年03月17日参照

その後、家族名義で楽天モバイルをもう1回線契約したので、合計2回線ある。現在はパンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)とMR04LNそれぞれにSIMを入れて主に自宅で使っている。

当初楽天モバイルは、外で動画などの大容量のコンテンツを使うのに利用しようと思っていたが、結局2回線とも自宅固定で使うことになってしまっている。その理由を説明したい。

当初パンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)に楽天モバイルSIMを入れて家人が外出時に使ってみたのだが、電車に乗って動画を視聴しているとしょっちゅう動画が止まってくるくるマークが出るという。走行中は動画の視聴に使えるレベルではないのだという。東京23区内の地上や高架を走る通勤電車の中での話だ。

疑り深いので、私がパンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)を持って出てみた。また、パンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)は2.4MHz帯のWiFiしかないので、WiFiの混信がないかも確認しながら試してみた。

家人が動画が止まったという路線と、もう一つ別のやはり地上や高架を走る東京23区内で試してみた。たしかに本当に走行中は動画の視聴どころかテキスト主体のホームペーシですら引っかかってスムーズに閲覧できない。このHaniwaのページ作者のBlogですら。まるでウィルコムのPHSを思い出すような感じ、いやPHSの方が遅くはあったが安定していたような。

それで回線速度を測ってみた。駅に止まっているときは最高で30Mbps、だいたいは10Mbpsぐらいでている。これは自宅と変わらない。ところが電車が走り出すと、1Mbpsを切って400Kbpsとかひどいときには100Kbps以下になる。これはウィルコムのPHS以下だ。

そして速度が落ちて駅に近づくとまた10Mbpsぐらい出る。

線路近くに建物が密集しているところでも、高架になっていて何Kmも先まで見通せるようなところでも、電車が走り出すと1Mbps切るのだ。これは使えない。むしろ見通しのよいところの方が速度が出ないような気さえする。

新幹線の中でもなんとか使えたウィルコムのPHSの方がマシかもしれないと思えるレベル。PHSは遅かったがコンスタントに遅かったし、時速280kmとかでもなんとか使えていたもの。
ZaurusとKWINSは新幹線のぞみでもなんとか使える ― 2007年04月05日

おそらく楽天モバイルの基地局配置が最適化されておらず、エリア図が広く見えるのを優先して配置しているのではないか。電波が「薄い」というかエリアが「薄い」のではないか。

ということで、家人はいまIIJmioのギガプラン(Aタイプ)20GB/月を謳歌している。楽天モバイルを外で使うのを諦めてIIJmiuoでau回線のMVNOで動画を視聴しているが、全く引っかからずに視聴できるそうだ。

少し前に楽天モバイルから利用者アンケートが来ていて、やたらと無料の1年が終わったら解約するのかどうかをしつこく訊いてきたが、いまのままのエリア展開でかつエリア内でも走行中の通勤電車でPHS並みの速度しか出ないのならば、無料期間が終わったらさよならかもしれないね。アンケートでは無料期間が終わっても使い続けるって答えたけど(笑)。

さて、あとは9月に終わるADSLの代わりを楽天モバイルに務まるかという問題がある。

こちらの方もなかなか難しい。ひとつは楽天モバイル回線は、自宅で静止状態で使っていても、ときどき切断されるのだ。これはゲームをしていた家人がそう言っていた。ちょっとホームページを見ていただけでは分からないが、ゲームだと切断されてどうにもならなくなることがあるそうだ。これはADSLでは雷が鳴っているとき以外にはなかったことなので、楽天モバイルの欠点だと思う。ネット上でも同じように楽天モバイルの切断を報告している人が結構いる。切断は見かけ上ルーターと楽天基地局のあいだは電波が「強い」となっているのにパケットが流れない場合と、基地局との接続が切断されている場合がある。前者の方が多いので、どうしてサイトが表示されないのかわからず困ってしまうことがある。

【追記:2021年6月13日】昨晩も家人が楽天モバイルSIMを入れたMR04LNに有線LANでつないで動画を視聴していたところ、動画が止まってクルクルのまま何分経っても先へ進まないとヘルプ要請があった。スピードテストも、どのサイトも「サイトが見つかりません」状態なので、MR04LNの管理画面にログインしてみたが、WAN側の電波は「非常に強い」になっているのに、まったく外側に出られない状態のようであった。MR04LNを再起動してみたが「サイトが見つかりません」状態のままで、結局3回ぐらいMR04LNを再起動したらようやくつながった。こういうことが何日かに一回ある。ちなみにその日のMR04LNのSIMのデータ使用量は5.8GBで(翌日に楽天モバイルにログインして確認した)、何か制限が掛かっているわけではなさそうだ。

その前(6/12未明)にも楽天SIMを入れたパンダルーター(Rakuten Wifi Pocket)を再起動したら同じ現象になった。楽天モバイルの電波は掴んでいることになっているが、どこのサイトも一切見られず「サイトが見つかりません」状態になった。これはパンダルーター(Rakuten Wifi Pocket)の電源を一回落としてSIMを抜き差ししてから起動したら直った。こういうことがルーターを問わず頻繁にあるのだ。再起動やSIMの抜き差しが功を奏しているというよりは、そういうことをやっているうちに楽天モバイル側の何かが復帰して繋がるようになっているだけのように思う。【追記ここまで】

もうひとつは、楽天モバイルの接続は、ずっと接続しているとかならず24時間で再接続になることだ。この24時間というのがくせ者で、使っていて調子が悪いのでWiFiルーターを再起動すると、次の日も丁度同じ時間に再接続になる。再接続になるとルーターにもよるが1分ぐらいネットに繋がらない。これって24時間なので、いつも同じ時間それもよく使っている時間に限って再接続されてしまう。何かのスクリプトで毎日午前3時にルーターを再起動とかできないかなぁと思う。

あともうひとつは、パンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)の方が頻度が高いが、MR04LNでも何回かなった現象だ。ずっと接続していると、回線速度が1Mbps以下になってしまう現象だ。これもWiFiルーターを再起動すると直る。それで再起動すると24時間後にまた勝手に再接続のため1分ぐらい使えなくなる。ちょうど使ってる時間だ。腹立つ。

ということで、自宅の固定回線代わりに使ってはいるが、3000円/月(正確には税込3278円/月)も払うような回線品質かというとちょっと違うと思う。こんなのはタダで他に回線持ってるからこれで済むんであって、そうでなければこんな回線だけに頼るわけにはいかない。Zoomで会議してたら自分だけ1分繋がらないとかありうる。現状だと楽天モバイルが2回線にADSLがあってそれぞれにWiFiのアクセスポイントがあるから、あれ?と思ったら即座に他のアクセスポイントに切り替えているからなんとかなるが、ADSLが終了して楽天モバイルだけになると、ちょっと困る。

ということで9月までに光回線引くしかないのかなぁ。ADSLのように安くて安定した回線で十分なんだけどなぁ。戸建て用の光回線をもっと安くしてくれ。このままだと日本はますます後進国になっていくぞ。

【関連追記:2021年7月12日】
短時間に切断と再接続を繰り返す楽天モバイル ― 2021年07月12日


Rakuten WiFi Pocket(通称パンダルーター):Nikon D300S、、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S(Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S) (35mm判換算82.5mm相当)、F5.6、1/60秒、ISO-AUTO(200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、Adobe Photoshop Elements 2021(試用版)でスマート補正とリサイズ

Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sの初作例がこんなんですまん。

Adobe Photoshop Elements 6.0をWindows10で使っていていろいろと不具合があるので(マルチディスプレイに対応していないとか不正終了の確率が高い)、新しいAdobe Photoshop Elementsの買い切り版があるというのでとりあえず試用版をインストールしてみた。

これ、試用版を入れてよかった。Adobe Photoshop Elements 2021はTWAINに対応していないので、Adobe Photoshop Elements 2021からスキャナを呼び出してスキャンはできないのだ。これは困る。TWAINの64ビット版がないからというのが理由なのだが、他方で最新のGIMPは普通にTWAINに対応している。あれは32bitなのか?わからん。ということで、Adobe Photoshop Elements 6.0をだましだまし使いながらGIMPに移行しようと思う。GIMPの今のところの問題点は、TWAINで連続でスキャンしようと思っても1枚スキャンするとTWAINで呼び出した画面が終わってしまうことだ。どこかに連続でTWAINを使う設定があればいいのだが。Adobe Photoshop Elements 2021を間違えて買ってしまわないでよかった。試用版は大切だ。

ニコンイメージング会員の製品登録で「登録コード」が不要になっていた2021年06月02日 00時00分00秒

【写真1】神奈川県警中村町分庁舎(自動車警ら隊・機動捜査隊):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

ニコンダイレクトで買った新品のAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sには「ニコンイメージング会員『製品登録』のご案内」という紙が入っていた。

以前は、発売時期が新しいカメラやレンズには「登録コード」を記した紙が入っていて「製品登録」できたが、他方でいくら新品でできたてほやほやの製品でも最初の発売時期が古い製品(MFニッコールとかAi AFニッコール)などは「登録コード」がなくて「製品登録」できなかった。

私はなるべく絞り環のある製品を買っていたので、発売開始時期の古い製品が多く、新品で買っていても1本のレンズも登録できなかった。

それが発売開始時期が1980年のAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sに「登録のご案内」の紙が入っていたので、ニコンイメージング会員にログインして登録してみようと思った。

ログインして、「製品登録」のところを見ると、

製品登録

新規製品登録および追加登録はこちらからお手続きになれます。
お手続きに必要な情報
1)登録される製品名称
2)製品番号/プロダクトキー
   カメラボディーやレンズなど:製品番号
   ソフトウェア:プロダクトキー
3)ご購入年月日

※登録コード、製品カラー情報は不要です
 「登録コード」がなくても製品登録ができるようになりました。またカラー入力も併せて廃止されました。

すごい進歩じゃないか。これまで新品でも登録できない製品ばかりを買ってきたから、ずっとニコンに嫌がらせされているような気がしていた(笑)。「登録コード」の入っている製品こそがニコンが買って欲しい製品で、そうでない製品は所有していることすら否定されているような気がしていたのだ。

私が製品登録していたものは、SUPER COOLSCAN 5000 EDとニコンクリーニングキットプロとNikon Capture 4とCOOLPIX 2500とスピードライト SB-30だけだった(笑)。あとは新品で買ったのに「登録コード」がないものや、中古で買って「登録コード」が分からないものばかりだった。これらに加えてD300sが登録されていて、これは中古で買ったのだが、付属品一式に「登録コード」の書かれた紙が入っていたので入力したら通ったのだった。だから、「登録コード」がなくても登録できるようになったのは私が中古でD300sを買ったときよりも後なんだろうな。

これで新品や中古で買ったのかに関係なく、ニコン製品を登録できますな。遅すぎないかこういうの。だって「誰がどういう製品を愛用しているのかって、現行品でも発売の古い製品の場合は知りたくないんだ、ニコンは」とずっと思わせていたのだから。

いくら値段の高い製品を新品で買っても発売開始時期が古かったりしてニコンが「登録コード」を添付していない製品は登録できず、他方で「ニコンクリーニングキットプロ」なんてカメラでもレンズでもない製品が登録できるっておかしいだろ。よく20年近くもこんなことやってたよなぁ。

まあやっと改めたのだからそこは評価しよう。今度手の空いたときに所有のカメラや(絞り環のある)レンズを登録してみるか。そして修理に出したときに「貴様、Haniwaだなっ(以下略)」(違)。


写真は記事に関係ない。
【写真1】神奈川県警中村町分庁舎(自動車警ら隊・機動捜査隊):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

オールドレンズの雰囲気重視、レイクォール国産マウントアダプター(Impress Watch) ― 2021年05月06日の作例のすぐ近くで、富士・カラーネガフィルム「PRO400H」120の出荷終了時期を“予想以上の注文のため”前倒し ― 2021年05月19日の作例の旧神奈川県中央衛生試験所の隣の敷地が神奈川県警察中村町分庁舎になっている。以前は神奈川県警察学校だったところだそうで、こちらもかなり古い建物となっている。

【写真2】神奈川県警中村町分庁舎(自動車警ら隊・機動捜査隊):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点、等倍で切り取り

自動車警ら隊と機動捜査隊の入口の写真を撮ったときには気づかなかったが、帰宅してPCで等倍で鑑賞すると、ちゃんと中から2名の人がこちらを伺っている(【写真2】参照)。さすが警察ですな。頼もしい。

富士フイルム、カラーネガフィルム「PRO400H」を販売終了。135/120ともに2021年01月16日 00時00分00秒

JR南武線浜川崎支線(南武支線)尻手駅(川崎市幸区)205系1000番台:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点、リサイズのみ

更新が滞っていてすまんです。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う緊急事態宣言でHaniwa家内が密になって困ってます(泣)。誰ですかウサギ小屋(死語)にゴリラとか言っているのは?(泣)

さて、ちょっと遅れてしまったが、富士フイルムのカラーネガフィルム「PRO400H」が販売終了だそうだ。
富士フイルム、カラーネガフィルム「PRO400H」を販売終了。135/120ともに
フジカラーPRO400H プロフェッショナル 販売終了のご案内

フジカラーPRO400H プロフェッショナル 販売終了のご案内

2021年1月15日

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

日頃より富士フイルム製品をご愛用賜り、誠にありがとうございます。 富士フイルムイメージングシステムズ株式会社(社長:西村 亨)は、長年ご愛用いただきました撮影用カラーネガフィルムPRO400Hにつきまして、生産効率の向上や経費節減など懸命なコスト吸収につとめて生産してまいりましたが、生産に使用する原材料の一部の調達が困難になった為やむなく生産販売を終了させていただきます。

誠に勝手ではございますが、事情をご賢察の上、ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
今後とも、富士フイルム製品に変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

1. 対象製品および出荷終了時期の見込み

サイズ 製品名称 出荷終了時期の見込
135 フジカラー PRO400H プロフェッショナル 36枚撮 単品 2021年3月
120 フジカラー PRO400H プロフェッショナル 12枚撮 5本パック 2022年3月

※出荷終了時期は、販売状況により前後することがございます。

2. 今後の推奨品

135/120: ご使用推奨品はございません。

PRO400Hは、以前は日本国内では売っていなくて、逆輸入しかなかった。その頃国内販売されていたのはPRO400とその後継のNew PRO400だった。Hの付かない方のPRO400はときどき使っていたが、ポパイカメラの逆輸入で買った初めてのPRO400Hを使ったときに、ヨドバシカメラ経由の富士フイルム純正処理に出したら、「色調不良」との指摘を受けて変な色の同時プリントが帰って来たので、PRO400Hはずっと敬遠してきた。特に期限切れでも高温下に放置とかもしていないフィルムだったのに(購入時も撮影時も真冬)。自分でスキャンしたらそんなに変な色でもなかったが、ラボ的には色がおかしいという判断だったようだ。どっちにしても自分の好みの色合いではなかった。自分は暖色系の肌再現のよいフィルムが好みなので。
富士フイルム PRO 400Hフィルム試写してみたが… ― 2009年02月05日

その後、NEW PRO400が販売終了になって、日本国内もPRO400Hが正規に流通するようになったが、初めて使ったときのプリントのマゼンタ「色調不良」とスキャンした際の寒色系の印象が強く二度と買わなかった。
フジカラーPRO400Hを試写する(赤城耕一のフィルムカメラパラダイス) ― 2013年07月01日

だから、今回PRO400Hが販売終了になってもあまり悲しくはないが、選択肢が減ったというのはちょっと悲しい。

「今後の推奨品 135/120: ご使用推奨品はございません。」ということだが、富士は言えないだろうが、ユーザーの立場から言うと、コダックのPORTRA400が推奨品だろうね。Kodak PORTRA400の方が、135・120・220・4×5とサイズも多いし。

あと、気になったのは、「生産に使用する原材料の一部の調達が困難になった為やむなく生産販売を終了」って、どんな原材料なんだろう。

【関連追記】
富士フイルム PRO 160C、PRO 400H、PRO 800Zネガカラーフィルム ― 2008年09月22日
あけましておめでとうございます。富士PRO 400Hゲット! ― 2009年01月01日
富士フイルム PRO 400Hフィルム試写してみたが… ― 2009年02月05日
富士フイルムPRO 160C、PRO 400H、PRO 800Zがヨドバシで売っていた ― 2009年06月05日
フジカラーPRO400Hを試写する(赤城耕一のフィルムカメラパラダイス) ― 2013年07月01日

【関連追記:2021年5月19日】
富士・カラーネガフィルム「PRO400H」120の出荷終了時期を“予想以上の注文のため”前倒し ― 2021年05月19日


写真は記事とは関係ない。JR南武線浜川崎支線(南武支線)尻手駅(川崎市幸区)205系1000番台:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点、リサイズのみ

初めて南武支線に乗った。昨年末にNHKでやっていたドラマ「岸辺露伴は動かない」が面白かったので、原作の荒木飛呂彦氏の漫画を買おうと思ったら、紀伊國屋書店ウェブショップでは販売休止中になっており、新宿本店でも全2巻のうち片方しか在庫がない状態だった。別の紀伊國屋書店の店舗では新宿本店と違う方の巻が在庫ありで、2箇所回らないと全2巻揃わない状況だった。それで、「岸辺露伴は動かない」の1巻も2巻も在庫があるのが、紀伊國屋書店イトーヨーカドー川崎店だけだったので、取り置きを頼んでみた。紀伊國屋書店イトーヨーカドー川崎店ってどこにあるんだ?と思ったら、南武支線の小田栄駅から徒歩何分という場所だった。そういうわけで初めて南武支線に乗って小田栄駅まで行ってきた次第(緊急事態宣言2回目が発表される前)。小田栄駅も2016年(平成28年)3月26日に開業した新しい駅だった。電車はワンマン運転だし、小田栄駅は無人駅だし、自動改札機もなく簡易Suica改札機(タッチ機能だけがあるもの)が1台あるだけだった。

【追記】
NHK「岸辺露伴は動かない」の美術を担当した磯貝さやか氏のサイト(https://www.diopside-art.com/)に、ドラマの中の「セット」作品(志士十五の部屋、露伴の家)が挙がっている。

「写ルンです」の無限遠:皆様よいお年を!2020年12月31日 20時15分00秒

【作例上】乙女湖琴川ダム2018年10月撮影2020年11月現像(山梨県山梨市牧丘町):富士フイルム 写ルンですシンプルエース、32mm、F10固定、シャッタースピード1/140秒固定、ISO400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMありDidital DEEなし、Nikon Scan 4 Ver.4.0.3、Windows 10 PRO(64bit)
【作例下】乙女湖琴川ダム2018年10月撮影:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点、リサイズのみ

昨日(2020年12月30日)のImpress Watchに写ルンですの撮り方とその仕組み(Impress Watch)という記事が載っていた。デジカメWatchでもない、Impress Watchでなぜ?しかも作例に赤城耕一氏が写ってるし。

写ルンですといえば、写ルンですプレミアムキットII ― 2018年08月24日で紹介したものをようやくこの11月に撮り切った。約30枚を2年掛けて撮ったことになる。

そのできあがりの写真は「色調不良」という指摘を受けて現像プリントから上がってきた。まあ常温というか灼熱の夏にバイクのトップケースに入れて運んだりしていたからなぁ。しかも2年も掛けて撮っているし。

色調は諦めが付くとして、上がりの写真をみておや?と思ったのは、無限遠にピントが来ていないことだった。写ルンですは1986年の発売直後からコンスタントに使っているのだが、こんなに無限遠にピント来なかったっけ?あんまりそういう記憶がないのだが。

しかし、今回写ルンですの撮り方とその仕組み(Impress Watch)の記事の作例写ルンですの撮り方とその仕組み(8/14)を見ると、無限遠にはピントが来ていない。自分の撮った写ルンですと全く同じ感じだ。これは故障とか個体差とかではなく仕様なんだな。


【作例上】乙女湖琴川ダム2018年10月撮影2020年11月現像(山梨県山梨市牧丘町):富士フイルム 写ルンですシンプルエース、32mm、F10固定、シャッタースピード1/140秒固定、ISO400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMありDidital DEEなし、Nikon Scan 4 Ver.4.0.3、Windows 10 PRO(64bit)

【作例上】は、前述のの2018年に買った「写ルンですプレミアムキットII」で撮ったものだ。川上牧丘林道に行ってきた(その1) ― 2018年10月23日川上牧丘林道に行ってきた(その2) ― 2018年10月29日のときに撮ったものだ。

【作例下】乙女湖琴川ダム2018年10月撮影:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点、リサイズのみ

【作例下】のAPS-CサイズのリコーGRの方は、真ん中にある手前の森にピントを合わせても一番奥の鉄塔にぎりぎりピントが来ないかぐらいなのが分かる。【作例上】の写ルンですシンプルエースの方は4本の鉄塔のうち手前の1本はピントが来ているが、手前から2本目でもうピンボケだ。

ということで、無限遠を撮りたい場合には、写ルンですはちょっと向いていないんだな。適材適所ということで、写ルンですはスナップに使おう。タイムラグもかなり短いし。


ということで、今年もお付き合いありがとうございました。m(_ _)m

もう紅白歌合戦も始まってしまっていますが、
皆様、よいお年を!

アサヒカメラ2020年6月号は総力大特集「いまこそフィルム!」2020年05月20日 00時00分00秒

アサヒカメラ2020年6月号は総力大特集「いまこそフィルム!」表紙

今日発売のアサヒカメラ2020年6月号は、総力特集「今こそフィルム!」だというので、近所の書店で買ってきた。

特筆すべきは「現行モノクロ&カラーネガフィルム68本の実力を詳細チェック」(まつうらやすし氏)だろう。

いまこそ、フィルム!
フィルムだから生まれる写真がある/ボケや明るさだけじゃない 「開放」が深い! ほか 波他 デジタル時代に見いだす新たな魅力
いまこそ、フィルム!

【口絵】
「初夏の詩(うた)」 米 美知子
「Recent Film Work」 立木義浩
「おはようもしもしあいしてる」 川島小鳥
「The Way Things Go」 奥山由之

【インタビュー】

米 美知子さん
「デジタルは何でもできてしまうけれど、 フィルムにはできないことがいっぱいある」

立木義浩さん
「手軽に撮るのもいいが、感性だけで一生を過ごすわけにはいかない」

川島小鳥さん
「このタイムレス感はフィルムならでは。フィルムで撮っていてよかったと思います」

奥山由之さん
「自分と写るもの、カメラ、環境のバランス。何を伝えたいかが全てです」

探訪 個性派ワークショップ + 番外編

現行モノクロ&カラーネガフィルム
68本の実力を詳細チェック
まつうらやすし

カラーネガフィルムをデジタルデータ化する基本
西島大輔

デジタルカメラで撮った写真をフィルム風に
河田一規

ソフトウェアで定番モノクロフィルムをどこまで再現できるか? まつうらやすし

赤城耕一的フィルムカメラ購入ガイド

フィルムカメラ修理の現状

フィルム/フィルムカメラ 用語辞典 赤城耕一

まだあんまり読んでいないけど、目次だけでもワクワクするでしょ。

ネガフィルム鑑賞アプリ「NEGAVIEW PRO」にAndroid版(デジカメWatch )2020年01月08日 00時00分00秒

【写真1】『ガールズ&パンツァー』 ラッピング列車・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線6018形気動車(JR水戸駅8番線):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO250、プログラムAE、AWB
【写真2】『ガールズ&パンツァー』 ラッピング列車・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線6018形気動車(JR水戸駅8番線):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB

ネガフィルム鑑賞アプリ「NEGAVIEW PRO」にAndroid版(デジカメWatch )が発売になったそうだ。

株式会社HOLIDAY STUDIOは2019年12月27日、スマートフォンアプリ「NEGAVIEW PRO」のAndroid版を公開した。1月6日時点の価格は370円。

スマートフォン上でアプリを起動してフィルムにかざすと、カラーネガもしくはモノクロネガをポジ反転して表示するアプリ。「フィルムスキャンの前に出来栄えを確認したい」といった用途に向ける。iOS版が12月9日に公開済み。

アプリ上では、コントラストやカラーバランスをリアルタイムで調整しながら、画面全体をデジタルデータとしてスマートフォンに記録することもできる。

カラーネガの反転ってちょっと面倒くさいんだよね。特にオレンジベースが面倒くさい。

それ以上に光源が問題だよね。デジカメWatchの記事やNEGAVIEW PRO - HOLIDAY STUDIOにも、ライトボックス上にネガフィルムのスリーブを並べて写しているところが挙がっているが、ライトボックス持ってるような人は(各種)フィルムスキャナーも持ってると思うな。簡易なデジカメ内蔵型みたいなのも出てるし。

Windows95や98の頃に使っていたフラットベッドスキャナは透過原稿に対応していなかったので、ネガとスキャナの蓋の間にアルミホイル挟んだり色々やってみたが光量が足りなくてうまくスキャンできなかった。ライトボックスがあればフラットベッドスキャナの上に逆様にライトボックス置いてスキャンできるのになぁとか思っていたことがある。結局EPSONのフィルムスキャナFS-1200WINSを譲ってもらってそれでスキャンしたりしていたが、我慢できずに最終的にNikon SUPER COOLSCAN 5000EDを買ってしまったのだった。ほかにEPSON GT-X770も持っている。

話が逸れたが、光源をなんとか簡便に用意できるようにしないとなかなかこのアプリを買ってくれないように思う。特にネガユーザーはライトボックス持っていない人が多いので。というかいまどきライトボックスって新品で売ってるのかなぁとも思う。「ライトボックス」で検索すると「撮影ボックス」がいっぱいヒットするし。フジカラーは「LEDビュアー」という名前で出しているが、富士フイルム直販の富士フイルムモールでも「お取り寄せ」になってるな。どこから取り寄せるんだ?

フジフイルムのLEDビュワープロ 4×5が9,900円(税込)、LEDビュアー ST-A4が35,200円(税込)、LEDビュアープロ HR-2が37,730円(税込)、LEDビュアー ST-A3が62,480円(税込)となっている。結構なお値段ですなぁ。
フジフイルムモールTOP >写真用品・カメラアクセサリー >ライトボックス >ライトボックス本体

だったらもっとまともなフィルムスキャナ(たとえばOpticFilm 8100)とかフィルムスキャンできるフラットベッドスキャナ(GT-X980)買った方がよいような気もする。もっと安価にというのならデジカメ内蔵型「フィルムスキャナ」(サンワダイレクトフィルムスキャナ400-SCN006など類似品多数)がいいね。ライトボックスを持っていてカラーネガフィルムを簡単に見たい人という限定的な状況用のような気がする。


写真は記事とは関係ない。
【写真1】『ガールズ&パンツァー』 ラッピング列車・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線6018形気動車(JR水戸駅8番線):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO250、プログラムAE、AWB

【写真2】『ガールズ&パンツァー』 ラッピング列車・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線6018形気動車(JR水戸駅8番線):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB

時間的にか乗客はほとんど高校生ばかり。制服はおそらくM戸三高だろう。M戸一高の方は制服がないのだが、一高で見かけた下校中の女子高生はジャージ姿ばかりだった(なぜか男子は見かけなかった)。ジャージやスウェットの上に防寒着着てる感じ。三高の方は上に防寒着着てる生徒はいなかったな。校則で禁止されているのだろうか。以降JK観察ブログになります(違)。

富士フイルム、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII」を2019年11月22日から発売2019年11月21日 00時00分01秒

Fujifilm NEOPAN 100 ACROS II ブローニー

先週の記事だが、忙しくて見落としていた。富士フイルム、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII」を発売なのだそうだ。発売日は明日2019年11月22日だ。

こんな時代に、富士フイルムが黒白フィルム「ネオパン 100 ACROS II」を今秋新発売! ― 2019年06月10日で2019年秋に35mmサイズとブローニーサイズを発売予定としていたもの。

富士フイルム株式会社は、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII」を2019年11月22日より国内で発売する。ラインアップは、35mmサイズ(36枚撮り)とブローニーサイズ(12枚撮り)の2種類。価格はオープン。店頭予想価格はどちらも税別950円前後の見込み。

(中略)

独自技術「Super Fine-Σ粒子技術」により、ISO 100の黒白フィルムとして世界最高水準の粒状性を実現したほか、被写体の濃淡がはっきりと表現できる立体的な階調再現や優れたシャープネス性により、被写体の輪郭を強調しながら、質感の細部に至るまできめ細やかな描写が可能だという。

これらにより、「ネオパン100 ACROS」(生産終了品)に比べ、ハイライト部にメリハリがありながらも立体的な階調再現が可能だとしている。

以前の「ネオパン100 ACROS」よりもやや硬調なのか。値段が税別950円、税込だと1045円だが、ヨドバシカメラでは税込1040円で予約開始している。Kodak T-MAX100(TMX) 135-36がヨドバシカメラで税込896円なので、やや高い。ISO400のコダックTRI-X 400 135-36が税込1050円、Kodak T-MAX400(TMY) NEW 135-36が税込1070円なので、コダックのISO400モノクロフィルムと同価格帯の国産ISO100モノクロフィルムということになる。

「蔵CURA」1液タイプの現像液「MONO BATH」(MB500)

蔵CURA、1液で現像処理が完了できる現像液 モノクロフィルムの現像を手軽にというお手軽現像液も新発売になっているみたいなので、モノクロフィルムがブームになればいいね。

【追記】そういえばWindows10にしてからフィルムスキャナを作動確認していないな。このフィルムを明日買ってすぐに撮影して現像に出してNikon SUPER COOLSCAN 5000EDを動かしてみるか。

非AFTのHDDからSSDにクローンしたらアライメントがずれてた2019年11月18日 00時00分00秒

【写真1】4Kアライメント調整前のCrystalDiskMarkの値:Vostro430(Core i5 750、メモリ12GB)SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25

またまたWindows10移行の話ですまん。Panasonic Let's note CF-SX2JEQDRをSSD(SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25)に載せ替えてWindows10に移行するのはほぼ完了した。メーラーのThnderbirdのフィルタルールなどをWindows Live Mail 2012でのメールルール通りに設定など完了した。タッチパッドのPanasonic独自のクルクル動作でEdgeでスクロールしないなどの現象があったが、SX2のWindows8.1用タッチパッドドライバを当てたら直った。
CF-SX2J、SX2Kシリーズ Windows 8アップグレード対応モジュール

さて、もう1台のデスクトップPC、Dell Vostro430の方だが、とりあえずHDDをSSDにクローンしてWindows7のままにしている。こちらのWindows10移行は、Let's note SX2のWindows10移行が終わってからと思っていたからだ。

Vostro430の方もSSD(SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25)にしたので、起動などが随分早くはなった。しかし、HDD時代はもっさりだったLet's note SX2(Core i5-3320M vPro標準電圧版、メモリ8GB)の方が、同じSSDに載せ替えたVostro430(Core i5 750、メモリ12GB)よりもなんとなくキビキビ動く感じがする。

CrystalDsikMark7というアプリで見てみると、明らかにVostro430の方がLet's note SX2よりも数値が悪い。【写真1】と【写真5】とを比較

それで検索すると、HDDからSSDにクローンするときにアライメントがずれているとパフォーマンスが低下するらしい。調べるとLet's note SX2の方はアライメントはずれていなかった。ちゃんと「パーティション開始オフセット」が4096の整数倍になっていた。

【写真2】4Kアライメント調整前のmsinfo32.exeでシステム情報を起動した場合の「システムの要約→コンポーネント→記憶域→ディスク」の情報

ところが、Vostro430のSSDの方は、「パーティション開始オフセット」が49,351,680バイトになっていて、49351680/4096=12048.75で、4096の整数倍になっていない。要するにアライメントがずれているというわけだ。

HDDからSSDへのクローンは、EaseUS Todo Backup Free 11.5.0.0を使って「SSDに最適化」にもチェックを入れていたはずなのだ。以下に記述する4Kアライメント調整をした後にEaseUS Todo Backup Free 11.5.0.1のアップデートが来て、アプリのダイアローグで4Kアライメントが適用されない現象を改善したとあったので、EaseUS Todo Backup Free11.5.0.0にバグがあったのかもしれない。EaseUSはネット上にアップデートの内容一覧がなく、有償版買え買えとしか書いてないのはなんだかなぁと思う。有償版の方でもアップデート詳細はホームページには書かずに、アプリケーションのダイアローグでしか示さないのだろう。そんなんじゃ買わないよ。

なお、Vostro430の起動ディスクには、購入当初はAFTのHDDにダウングレードのWindows XP Professional 32bitが入っていた。それをWindows7 Professional 64bitにするときに非AFT(ネイティブ512byteセクタータイプ)のHDD(HGST HUS722T1TALA604 1TB SATA600 7200rpm)に換装した。非AFTのHDDをSSDにクローンしたのでずれたのかもしれない。

ちなみに、長いこと悩まされていたNikon Super COOLSCAN 5000EDのNikonscan4でのバッチスキャンでのエラー(COOLSCAN 5000 ED(Nikon Scan4)のICEありバッチスキャンに失敗する ― 2009年12月27日)が、非AFTのHDDにNikonscan4をインストールした場合には、エラーが出なくなっていた。

話は戻るが、ともかくアライメントのズレを直さねば。4Kアライメント調整をするフリーソフトとしてEaseUS Partition Master Freeがあるようだ。ところが、EaseUS Partition Master Freeで4Kアライメント調整をしようとすると「未割り当て領域が不足しているので実行できません」と言われて出来ない。仕方ないので、同じくEaseUS Partition Master FreeでSSDに1GBの未割り当て領域を作った(実際にはCドライブに割り当てられている領域を1GB小さくした)。そうしたら4Kアライメント調整ができるようになった。160GBの4Kアライメント調整に1時間ぐらい掛かった。

【写真3】4Kアライメント調整後のCrystalDiskMarkの値:Vostro430(Core i5 750、メモリ12GB)SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25

それで、再起動してCrystalDsikMark7でチェックしたら、一部項目が倍ぐらいの数値になっていた。Let's note SX2にも劣らない数値だ。Vstro 430もLet's note SX2もSATAは2.0なので、SATA3.0のSSDの性能が活きていないが仕方ない。Let's note SX2の方はハードウェアはSATA3.0に対応しているのにBIOSのメニューで3.0に出来ないようにしているらしく、BIOSがSATA3.0対応になるのはSX4からだ。SX2のBIOSを書き換えてSATA3.0にする方法もあるようだ。時間があったらSATA3.0化に挑戦するかも。

【写真4】4Kアライメント調整後のmsinfo32.exeでシステム情報を起動した場合の「システムの要約→コンポーネント→記憶域→ディスク」の情報

ということで、EaseUS Todo Backup Freeでクローンする際にはアライメントのずれに注意する必要があるという報告だった。

【写真5】CrystalDiskMarkの値: Let's note SX2JEQDR(Core i5-3320M vPro標準電圧版、メモリ8GB)SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25

【写真1】4Kアライメント調整前のCrystalDiskMarkの値:Vostro430(Core i5 750、メモリ12GB)SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25

【写真2】4Kアライメント調整前のmsinfo32.exeでシステム情報を起動した場合の「システムの要約→コンポーネント→記憶域→ディスク」の情報

【写真3】4Kアライメント調整後のCrystalDiskMarkの値:Vostro430(Core i5 750、メモリ12GB)SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25

【写真4】4Kアライメント調整後のmsinfo32.exeでシステム情報を起動した場合の「システムの要約→コンポーネント→記憶域→ディスク」の情報

【写真5】CrystalDiskMarkの値:Panasonic Let's note SX2JEQDR(Core i5-3320M vPro標準電圧版、メモリ8GB)SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25


【関連】
SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25を2個購入 ― 2019年11月11日
まずはレッツノートCF-SX2をWindows10にアップグレード ― 2019年11月12日
Windows10移行はメールの移行がネック ― 2019年11月12日
Windows Live Mail 2012の後継はThunderbirdにした ― 2019年11月14日

【関連追記:2019年11月19日】
非AFTのHDDからSSDにクローンしたらアライメントがずれてた ― 2019年11月18日
Thunderbirdで@asahi-net.or.jpと@***.email.ne.jpとを併存させる ― 2019年11月19日
Dell Vostro430もWindows10にした ― 2019年11月19日
【関連追記ここまで】


【関連追記:2019年12月20日】
Windows Defenderでfbnative.exeがPUA:Win32/FusionCoreとして検出される ― 2019年12月20日

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