NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その2)2022年11月02日 00時00分00秒

西武ホールディングス本社(東京都豊島区):Nikon Z6、NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5250K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(L)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpeg画像からリサイズのみ

NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の作例だ。

西武ホールディングス本社(東京都豊島区):Nikon Z6、NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5250K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(L)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpeg画像からリサイズのみ

NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)を買ったのは、リコーGRのピント合わせ機構が壊れてピントが合わないことが頻発するからだ(ガガガと滑っている音がする)。NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの写りに不満はないのだが、重すぎる。NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは500gもあるのだ。長さも沈胴時でも88.5mmある。そして使うのは大抵ワイド端。

リコーGRが約245g(電池、SDメモリーカード含む)なのに対して、ニコンZ6が約675g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)で、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sが500gなので合計1175gになる。これをNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にするとレンズが160gなので、合計835gになる。あんまり変わらんか。いや245gと比べると大して変わらないが、持ってみてZ6 + NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の方が軽快だ。

NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)は、パープルフリンジの目立つ作例をよく見かけるので、それであまり買いたい気にならなかった。しかし、軽くてコンパクトな単焦点レンズはあった方がいい。それに、自分のAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>を使った経験では、良いフードを使うとパープルフリンジが出なくなるので(Fotodiox 花型フードAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>用(HB-7互換) ― 2012年01月16日)、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にもいいフードを付けるとパープルフリンジが軽減されるかもしれない。

世間では、Ai Nikkor 28mm F2.8Sなど用のHN-2フードを付けることが多いようだが、もっと全長が短くて効果的なものがいいな。NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)は前玉が極端に小さいので、HN-2だとまだ足りないような感じだ。50mm用のHR-2でもケラレないという話だ。

そこで、以前Ai Nikkor 45mm F2.8Pを購入したときに、フジツボ形フードのHN-35シルバーの予備を買ったことを思いだした。無くしそうなので販売終了になる前に駆け込みで購入したものだ。
Ai Nikkor 45mm F2.8P用フード、フィルター入手 ― 2006年01月10日

【追記】NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にHN-35を付けた写真を追加した。↓

NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) + Nikon HN-35 Hood:Nikon Z6、Ai Nikkor 55mm f/2.8S、絞り優先AE(F2.8開放)、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 160)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4630K)、マルチパターン測光、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpeg画像からリサイズのみ

このAi Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フードHN-35は、52mm径でNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にぴったりだし、ケラレないし、必要十分な遮光効果がありそうだ。それでこの予備のHN-35はNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)に付けっぱなしにすることにした。ブラックだったらよかったのだが、あいにくAi Nikkor 45mm F2.8Pの投げ売り時にはもうHN-35ブラックは販売終了になっていた。

このHN-35と似たフジツボ形フードが、UNX-5289 NIKKOR Zマウントレンズ用ドームフード52㎜(黒)としてUNから発売されている。このUNX-5289でもよいのだが、HN-35は外側にもフィルター溝が付いていて52mmのニコン旧タイプキャップやAi Nikkor 45mm F2.8P用キャップが付けられるのだが、このユーエヌのUNX-5289はそれがなく、真ん中の穴の径にあった34mmの別売キャップを付ける必要がある。34mmのキャップって小さくて扱いにくいし無くしそうなんだよなぁ。とはいえHN-35は手に入りにくいので、このユーエヌUNX-5289の存在はありがたい。

ニコンは、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にフードを設定していない上に、HN-2やHN-3やHN-35を販売終了にしているので、ちゃんとNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)用のフードを発売して欲しい。HN-35ブラックみたいなのを発売すればよい。どうしてそんなところを手を抜くのかな。

【関連追記:2022年11月24日】
・NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) + Nikon Z6
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その5) ― 2022年11月24日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その4) ― 2022年11月15日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その3) ― 2022年11月11日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その2) ― 2022年11月02日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) ― 2022年10月29日

・Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その1 ― 2022年05月25日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
http://haniwa.asablo.jp/blog/2022/06/23/9502596

・Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日

Ricoh GR(初代)は完全に修理不可2022年06月01日 00時00分00秒

Ricoh GR(HUAWEI P20 liteで撮影)

リコーGR(初代)のピントが合わなくなる頻度が高まってきた。具体的にはピント合わせで動く光学群がガガガという音を立てて滑っているようで、カメラがピント合わせようとしている位置まで動かないことが多くなってきた。何度か半押しし直すとピントがあって写真は撮れるが、スナップシューターとしての使い道が限られてしまう。

リコーGR(初代)は、修理可能製品一覧(リコーイメージング)にはもう載っていない。

「下表に記載がない製品につきましては、修理ご依頼前に修理お問い合わせ窓口までまでお問い合わせください。 」とあるので、限定修理の可能性があるかもと思って、リコーの「電話でのお問い合わせ」に電話してみた。

結果は、リコーGRは一切修理できないとのことだ。問い合わせで「GR初代というのは、GR DigitalではなくてAPS-CサイズのGRのことですね」と念を押された。APS-CサイズのGR初代はもう一切修理出来ない

ということで、どこが壊れたのかなど聞かれることもなく会話は終わった。今後の製品にこの故障のフィードバックはされないということだ。

GR Digital初代は起動しなくなって引退させた。その次に買ったのがこのGRだ。途中でNikon 1 V1と1 NIKKOR 10mm f/2.8が安く売られていたのでそれがGR Digitalの代わりになるかと思ったが、ならなかった。Nikon 1 V1は1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6を買ってコンパクトな高倍率ズームとして活躍していたが、例の絞りが動かなくなる故障で引退して、Nikon 1 V1も使わなくなってしまった。ちなみにうちにはNikon 1 V1は2台もあるのだ。

それで、GRの代わりはGRしかないと思っているのだが、GRもGR II(GR2)もGR III(GR3)も高い。GRなんか自分が買ったときと変わらない中古価格だ。もう修理出来ないのになんでそんな値段なんだ?GR II(GR2)はまだ修理可能で、探せば比較的リーズナブルな個体もある感じ。ワイコンがGR(初代)と共通なのでGR II(GR2)の中古を買うという手もある。GR III(GR3)はちょっと高いなぁ。前も書いたが、GR III (GR3)の価格にお金出すのなら、NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sを買いたくなる。

こういう高級コンパクトカメラは、壊れて修理出来なくなったときにシステム全体を捨てることになるから不経済だ。前のGR Digitalのワイコンやテレコンも無駄になった。もっともGR DigitalのワイコンGW-1は1 NIKKOR 10mm f/2.8にねじ込んで20mm相当として活かしているが(しかし、Nikon 1 V1のシステムは10-100mmが壊れたので稼働率は下がりまくっている)。他方GRのワイコンGW-3は何に転用できるのだろう。現行のRICOH GR IIIのワイコンはGA-1とGW-4なので、GW-3は使えない。

ということで、GRの代わりはしばらくは買わないと決めた。我慢できなくなったら買うかもしれないが。リコーのカメラは壊れやすいとは言わないが、もうちょっと耐久性があったらなぁ。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その12022年05月25日 00時00分00秒

ダイヤゲート池袋(西武ホールディングス本社):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F8、1/160秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5610K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6の作例だ。フィルム撮影では名玉と言われたBiogonだが、後ろ玉が撮像素子面に近いということと射出瞳の位置と撮像素子直前にあるローパスフィルターやカバーガラスの厚みによる像面湾曲などのせいで、デジタルカメラではもう一息な感じの評価であった。

特にBiogon T* 21mm F2.8の方が撮像素子前のカバーガラスの厚みによる影響が大きいので、私は球面平凸レンズで逆向きに像面湾曲を発生させて補正する方法を使っている。
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日参照

それで、Biogonn T* 28mm F2.8の方は、ニコンZ6だと多少の像面湾曲は見られて周辺部の像は流れ気味だが、ブルーグレーの色被りも少なく、Biogon T* 21mm F2.8よりは使えるというのが世間の評判だった。

Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)に、21mmで使っていたシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)を付けたり外したりして試してみた結果、球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMを付けていた方が中心部の解像力も高く周辺部の流れも解消することが分かった。球面平凸レンズの代わりにニコンのクローズアップレンズNo.0を使うという手もあるみたいだが、SONYのミラーレスで使う人が多いのか(ソニーのミラーレスの方がニコンZよりもBiogonでの像面湾曲の影響が大きい)、なかなか見つからない、見つかっても高価だったりする。それにニコンZ6とBiogonとクローズアップNo.0の組み合わせの結果があまり見つからない。

それで、Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)にももう1枚シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)を買うことにした。

Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)はフィルター径46mmなのだが、買ったシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) は外形50mmだ。まずはKenko 46mm→55mmのステップアップフィルターをBiogon T* 28mm F2.8に付ける。

次にAmazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 から外したフィルター押さえ枠を、Marumiの55→52ステップダウンリングに後ろ側(Biogonレンズに装着する側)から軽くねじ込む。

そこにシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)を凸側をBiogonやカメラ側に向けて落とし込む。これだけだと球面平凸レンズが被写体側にポロリと落ちてしまうので、押さえ用にKenko 52mm→55mmステップアップリングリングをねじ込む。

これで、レンズ側からみて、Kenko 46mm→55mmのステップアップフィルター + Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 から外したフィルター押さえ枠を入れたMarumiの55→52ステップダウンリング + シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) + Kenko 52mm→55mmステップアップリングリングという3段重ねの補正光学系ができる。

これをCarl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)にねじ込んで使うと、周辺の流れも色被りもほとんどなくニコンZ6で使える感じ。

Nikon Z6 + K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換) + Kenko 46mm→55mmのステップアップフィルター + Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 から外したフィルター押さえ枠を入れたMarumiの55→52ステップダウンリング + シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) + Kenko 52mm→55mmステップアップリングリング:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 800)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

↑【写真3】をさらに追加した。

なお、Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 からフィルター押さえ枠を外すのに、レンズ分解工具を買った。外すときはフィルターに無水アルコールを流し込んだりしないとなかなか回らないかも。なお、Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 はコーティングが目茶苦茶悪いので、これをフィルターとして使うのはやめた方がよい。レンズを保護フィルターなしで使うか中古のフィルターを買った方がはるかにマシというレベル。反射しまくり。あくまでも押さえ枠がほしくて手に入れている。

Nikon Z6 + K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換) + Kenko 46mm→55mmのステップアップフィルター + Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 から外したフィルター押さえ枠を入れたMarumiの55→52ステップダウンリング + シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) + Kenko 52mm→55mmステップアップリングリング + CONTAX GK-54かぶせ式キャップ:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 250)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

↑【写真2】を追加した。

なお、この3段枠の球面平凸レンズをCarl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)に装着した状態に、さらに純正のメタルフードGG-1を付けるとケラレてしまう(さらにステップダウンリング55mm→46mmを付けて4段重ねになって前玉からフードが離れるからだろう)。他方でメタルフードGG-1に付けるかぶせ式の純正キャップGK-54はこの3段重ね補正光学系にはきれいにはまる。したがって、この3段枠の球面平凸レンズにGK-54キャップをして使っているが、なくすと手に入れるのが面倒なので(とっくの昔に製造販売終了)、55mm径の普通のキャップLC-55Aなどにした方が良いかもと思っている。

【関連追記】datasheet-zeiss-biogon-2828-en.pdf
Carl Zeiss Photography Historical Products Datasheets

【関連追記:2022年5月28日】
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日

【関連追記:2022年6月23日】
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その4 ― 2022年06月23日


【作例:写真1】ダイヤゲート池袋(西武ホールディングス本社):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F8、1/160秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5610K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

隅っこが見づらい作例ですまんが、左下のミラーに写っている警備員なども流れることなく解像している。絞りを開けた作例もいずれ掲載したい。

21mmと違って、Biogon T* 28mm F2.8の方は球面平凸レンズの補正でほぼフィルムのときのような描写で使えると思う。もう少し色々と使ってみたい。

28mm相当の画角のRioch GRがあるので、28mmの出番はあまりなかったのだが、リコーGRは遂にどんな状況でも1/2ぐらいの確率でピントが合わなくなってしまった(ピント合わせの光学系がガガガと滑ってしまう)。これではスナップでは使えない。GR IIかGR IIIを買うか迷っているが、GRを買ったときに比べてなんか値段が高いんだよね。GR IIIなんかその値段出すならNIKKOR Z 20mm f/1.8 S買おうかと思う値段だ。全然用途が違うんだけれども。

Ricoh GRがマクロモードで光学群がガガガとなる(泣)2022年02月14日 00時00分00秒

マクロモードでガガガとなるリコーGR:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、F4開放、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、トリミング

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。絞り環のないレンズを買うと何かしらカメラが故障するHaniwaです(泣)。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを買って喜んでいたら、なんとRicoh GRがマクロモード時にレンズの光学群が前後する際にガガガというようになってしまった。マクロモード時には、光学群がより前にせり出してかつコントラストAFになるために前後に動いてピント合わせをするのだが、その前後に動くときに何か滑って動かない感じだ。ガガガといってしばらく前か後ろの可動域端っこで動かなくなる。

祟りじゃ、落ち武者様の祟りじゃー(違)。

マクロモードでない通常のAF時にはガガガは起こらない。また、マクロモード時でも一旦シャッターボタン半押しをやめて押し直したり、しばらくガガガといった後に通常に動き出す。だましだましは使える感じだが、再現率は高い(泣)。しかもリコーGRはもう修理可能機種一覧からは外れている。

はぁ…。完全に壊れたらGR IIの中古を買うことにするか(泣)。現行のGR IIIは内蔵フラッシュが廃止されてしまったので、内蔵フラッシュのあるGRかGR IIがいいんだよねぇ。はぁ…。やはり絞り環のないレンズを買うとなにかが起こる(泣)。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sゲット! ― 2022年02月04日の記事でGRでNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを撮ったときはなんともなかったんだけどなぁ。


マクロモードでガガガとなるリコーGR:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、F4開放、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、トリミング

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sゲット!2022年02月04日 00時00分00秒

【写真1】NIKKOR Z 24-70mm f/4 S:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マクロモード

またレンズが増殖している(泣)。NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sだ。

Nikon Z 6を買って、最初はサードパーティ製のニコンFレンズ→ニコンZボディのアダプターを買ったのだが、三脚座がほしくて純正のFTZを買った。

そうしたら、FTZNikon Z 6でオートフォーカスができるレンズが3本しか持ってなくてそのうち2本がDXレンズという使いにくい状況だった。AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDと、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRと、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDだ。

APS-Cサイズ用のDXレンズでもNikon Z 6では自動でクロップされて普通に撮れるので問題ないのだが、Nikon Z 6は35mmフルサイズ(FX)では2400万画素だが、クロップしてAPS-Cサイズ(DX)だと1000万画素になってしまう。なんかちょっと物足りない感じ。DXレンズをクロップして使う目的ならばNikon Z 7の4575万画素(FX)ならDXクロップでも1950万画素の方が向いていることになる。

とはいえ、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRは、このレンズを使いたくて買ったというよりは、DXのD300D300Sで広角側が辛くて仕方なく買ったレンズなので、これをZシリーズで使うためにNikon Z 7とかNikon Z 9を買うということは考えられない。

Nikon Z 6でなにか標準ズームがあった方がという物欲は、Z6購入時からあった。持っている標準ズームはAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)しかなく、やはりNikon Z 6ではオートフォーカスが効かないからだ。

それで、NIKKOR Zの標準ズームを検討していたら、NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sが発表されて選択肢に入った。NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは高倍率ながら開放F値がF4固定でかつ描写もNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sに劣らないという。そそるなぁ。

しかし、NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは、予約開始日に予約した人以外にはなかなか届かないらしいし、いまから予約したらいつ届くか分からない状況だ。それに、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの中古は新品価格との差が大きく、中古ならNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの新品の半額以下で買えてしまう。ということでポチりましたNIKKOR Z 24-70mm f/4 S

今週はなんか天気も悪いようなのでNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの作例はお待ちください。

ほかに、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRも検討対象だった。高倍率ズームなのに描写がいいらしい。ただ、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRは新品と中古との価格差が非常に小さいので買うのだったら新品でとなり、その価格ならNIKKOR Z 24-120mm f/4 S買うでしょうとなり、でもNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sはすぐには手に入らないとなって、結局お得なNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの中古となる。ただ、以前Nikon 1 V1で1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6を使っていてこの手の高倍率ズームの便利さは知っているので(※)、いずれ手に入れるかもしれない。バイクでZ6とNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRだけを持っていくとか便利そうなので。※1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6は、1 NIKKORの持病とも言われる絞りが開かなくなる故障で引退させた(泣)。

さて、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは、素の状態では歪曲収差が大きいらしいのだが、Z6に装着するとメニューのゆがみ補正の欄がONのままグレーアウトして強制ゆがみ補正状態のようだ。だから室内でテスト撮影しても歪曲収差は画像補正されてピシッとしている。ただ、Biogonのような光学的に歪曲収差が小さい対称型広角レンズとはなんか写りの感じは違う。一眼レフのレンズ的な感じはする。画質低下などは等倍で見ても分からず、むしろFマウントレンズをZ6で使ったときよりも解像度は高い感じ。

歪曲収差が大きいが解像度は高いというと、自分の持っているレンズではAi AF Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sがそんな感じだった。Ai AF Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sの広角側は、樽型の歪曲収差が非常に大きいのだが、集合写真を撮っても耐えられるぐらいの解像度があった。Z6にAi AF Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sを付けて試し撮りしてみたが、広角側は等倍でも細部までピシッと解像していた。このように歪曲収差に目をつぶると解像度の高いレンズの設計は可能なんだろうなとは思っていた。このNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは、その系譜に属するのかもしれない。

【写真2】NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの後ろ玉:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 160)、AWB、画像設定:スタンダード、マクロモード

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは、後ろ玉が大きくてそそる。自分の持っているFマウントのAi Nikkor 50mm F1.2(※)と同じぐらい大きいのではないか。※私が持っているのは非Sタイプだが、リンク先はSタイプのAI Nikkor 50mm f/1.2Sのメーカーサイト。
【追記:2022年2月6日】NIKKOR Z 24-70mm f/4 SよりもAi Nikkor 50mm F1.2の方が後ろ玉が大きかった ― 2022年02月06日【追記ここまで】


【写真1】NIKKOR Z 24-70mm f/4 S:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マクロモード

【写真2】NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの後ろ玉:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 160)、AWB、画像設定:スタンダード、マクロモード

Ricoh GR 21mm相当の作例2022年01月22日 00時00分00秒

【写真】:Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

CONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8とAi Nikkor 20mm F2.8S(AI Nikkor 20mm f/2.8S)の歪曲収差の比較ついでに、Ricoh GRにワイドコンバージョンレンズGW-3を装着して21mm相当の作例もおみせしたい。

【写真】:Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日Nikon Z6作例7(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月19日とほぼ同じ場所だが、撮影日時は違う。

リコーGR + GW-3ワイコンは、CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8ほどではないが、AI Nikkor 20mm f/2.8Sよりは歪曲収差が目立たない。しかも素直な樽型だ。これだと画像編集ソフトで修正もしやすい。

ただ、ニコンZ6を使い始めると、GRの空の色の渋さが気になる。個人的には富士フイルムのアスティア100FやセンシアIIIのような青空が好きだったので、GRのコダックの忠実系のような地味な青空は苦手だ。これも、GRのボディ内RAW現像で画像設定を「ビビッド」にすると、似たような青空にはなる。その代わりほかの色もケバくなってしまうが。

【追記】
リコーGRのカメラ内RAW現像で、「ビビッド」に変更したものを下に追加しておく。リサイズのみ(写真・写真2とも)。

【写真2】:Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:カメラ内RAW現像でビビッドに変更、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

【写真2】:Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/400秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:カメラ内RAW現像でビビッドに変更、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード
【追記ここまで】

リコーGRは歪曲の少なさと、そのコンパクトさとが両立していて、これはこれでZ6入手後でも使いでのあるカメラだと思う。

リコー・ペンタックスもがんばって生き残って欲しい。

【関連追記】
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
Nikon Z6作例5(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2021年12月09日
Nikon Z6作例6(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月18日
Nikon Z6作例7(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月19日
Ricoh GR 21mm相当の作例 ― 2022年01月22日

北参道の古い建物がまだ残っていた2021年12月14日 00時00分00秒

千駄ヶ谷3丁目の家(2021年12月):Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

今日はニコンZ6ネタではない。すまん。

AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日で報告した北参道というか千駄ヶ谷三丁目の古い建物が2020年2月までに解体されるという建築計画書の告知以来どうなっているか現地に行ってみた。

そうしたら、まだなんと現存していた。2019年12月に貼ってあった建築計画書もなくなっていて、まだちゃんと住人が住まれているようで日向側に毛布などが干してあった。なにがあったんだろう。コロナ禍で計画が変わったのだろうか。いずれにしても建物が残ってよかった。

【関連】
Windows Live Mail 2012の後継はThunderbirdにした ― 2019年11月14日
ユーエヌからキヤノンRF/ニコンZマウント用ボディ・レンズリアキャップ発売 ― 2019年11月21日
AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日


千駄ヶ谷3丁目の家(2021年12月):Ricoh GR、13.7mm(35mm版21mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、ワイドコンバージョンレンズGW-3、専用花形ラバーフード

Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8)2021年11月13日 00時00分00秒

アキバ・トリム(東京・秋葉原):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、NX studio 1.1.0でRAWから現像(露出マイナス補正+アクティブDライティング強め)、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

まだお返事の途中で更新すまんです。少しずつお返事して参ります。

Nikon Z6の作例第一弾だ。いきなり難しい超広角対称型レンズの作例だ。

アキバ・トリム(東京・秋葉原):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、NX studio 1.1.0でRAWから現像(露出マイナス補正+アクティブDライティング強め)、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

カメラ設定のままで撮ったら、右奥のビルが露出オーバーになったので、RAWファイルをマイナスに補正して、アクティブDライティングで手前の暗部を持ち上げた。ネガフィルムっぽい写りにできたかも。

いきなり難しいレンズというのは、デジタルカメラではフィルム用に設計された対称型の広角レンズ、とりわけビオゴンタイプとの相性がよくない。ひとつは、撮像素子面に後ろ玉が近すぎて端っこの光が斜めに撮像素子に入るので色被りや像の流れを生じるということ。もうひとつは、撮像素子前にあるカバーガラスの厚みによって、像面湾曲が生じること。フィルムには直前にガラスが入ることはないので、フィルム用に設計したレンズだとうまく写らない。像面湾曲なので、下手すると端っこだけでなく中心部もピントが外れていたりする。あるいは中心部でピントを合わせると中間画角からピントが外れてしまう。
ニッコール千夜一夜物語 第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4に見るローパスフィルターと光学性能 ― 2021年04月03日参照。

その点、ライカM型のデジタルはカバーガラスが薄くなっていて、かつ周辺の撮像素子のマイクロレンズも斜めにしたりして、ビオゴンのようなレンズに対応しようとしている。

ビオゴンと相性が悪いのはSONYαだ。これは撮像素子直前のカバーガラスが厚い。

この点、ニコンZはライカほどではないが、ソニーよりもカバーガラスが薄いので像面湾曲がそこそこに抑えられているらしい。実際にニコンZ6にCarl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)を装着して撮影すると色被りがほとんどなく四隅の流れで済む。

ところがさすがのニコンZでもCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)の方は四隅よりも少し広い範囲で像が流れてしまう。21mmでも色被りはないが四隅が陰っぽい描写になることがある。

それで調べると、レンズの前に凸レンズをつけて、カバーガラスの厚みによる像面湾曲を打ち消すとソニーαでもビオゴンがきれいに写るらしい。ならば、ニコンZならもっと結果がよくなるかもと、先人の後に続いた。

具体的には、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMを凸面をBiogon T* 21mm F2.8の前玉に向かい合わせる形で装着した。
G Biogon T* 21mmF2.8周辺像の流れを光学補正する(metalmickey's camera)参照。

像面湾曲の説明はRangefinder wide angle lenses on A7 cameras: problems and solutionsが詳しい。

α7のような色被りアンド流れでもよくなるので、それよりもビオゴンが使えるニコンZだと、フィルム時代に設計のBiogon T* 21mm F2.8の実力が出せるように思う。

このシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMはまた改めて紹介したい。

しかし、ぶっちゃけた話、昼間ならRicoh GRにワイコンGW-3を付けたものとあんまり写りは変わらない(泣)。まあNikon Z6は手ぶれ補正もあるし高感度が全然違うからね。

なお、CONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8の前にシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMを付けると、色収差も補正されているような気がする。 CONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8をデジタルカメラで使うと像面湾曲だけでなく色収差も若干出ているような感じだったからだ。なお、球面平凸レンズを付けると画角は元の画角よりも若干広く写るように思う。

【関連追記】
ニコンの新ミラーレスZ6とZ7… ― 2018年08月28日
Nikon Z6,Lexar LCFX10-128CRB CFexpress TypeB,SHOTEN NF-NZ ― 2021年11月04日

【関連追記:2021年11月24日】
Nikon Z6作例2(Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF) ― 2021年11月18日
ほぼ皆既の部分月食 ― 2021年11月19日
Lexar CFexpress TypeB カードリーダーライターLRWCFXRB購入 ― 2021年11月21日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日

【関連追記:2021年11月14日】
CONTAX G用 Biogon T* 21mm F2.8の公式情報が京セラサイトにはもうないようなので、ドイツのCarl Ziessのサイトのデータシートにリンクを張っておく。
Biogon T* 2.8/21 CONTAX G mount Datasheet(PDF,zeiss.com)
Photography Historical Products (zeiss.com)

【関連追記:2022年1月22日】
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
Nikon Z6作例5(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2021年12月09日
Nikon Z6作例6(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月18日
Nikon Z6作例7(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月19日
Ricoh GR 21mm相当の作例 ― 2022年01月22日

ASAHIネット光、IPv6 PPPoEからIPv6 IPoE DS-Lite (IPv4 over IPv6)にする2021年09月19日 00時00分00秒

カメラのスナオシ(茨城県水戸市,2021年8月撮影):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

8月下旬からADSLをASAHIネット光に変えて、さらにDS-Lite (IPv4 over IPv6)に申し込んで(無料)、DS-Lite (IPv4 over IPv6)で使っているつもりだった。

しかしそれで、ASAHIネットのIPv6接続機能から「IPv6接続確認ページ」をクリックすると、「ASAHIネットのIPv6で接続しています You are connected with Asahi Net’s IPv6 service」と表示されるので安心していた。

しかし、その下に「さらに詳しい確認はこちら」をクリックすると、「接続確認ページ Connection Status Page」があり、「再確認/Try Again」を押すと、DS-Liteになっていなかった。

さらに「NTT製ルータ接続確認 Check NTT Router Connections」の「確認開始/Start」を押すと、「DS-Lite設定情報 DS-Lite Settings Info」が未インストールになっていた。

調べると、DS-Lite (IPv4 over IPv6)にするには、NTT製のHGW(ONU兼ルーター兼スイッチングハブ)にソフトウェアをインストールして自動設定しなければいけないらしい。

ASAHIネットのIPv6接続機能に戻って、「ご利用までの流れ」のSETP2の「お手続きページに進む」をクリックした先に(要ASAHIネットIDでログイン)、「IPv6接続機能 契約確認」のところで、

設定情報の再配信
IPv4 over IPv6接続の設定情報を再配信できます。
ご利用のIPv6対応ルータを変更される場合も、こちらでの手続きとなります。

という項目があるので、「設定情報を再配信する 」をクリック。「IPv6接続機能 設定情報再配信」で、

現在のご利用情報
ご利用のIPv6対応ルータ: レンタルルータ(ホームゲートウェイ)

お手続き情報
手続き内容 (必須)::新しいルータに設定情報を配信する

の新しいルータに設定情報を配信するにチェックを入れて「次へ」を押すと、DS-Lite用の設定ソフトウェアが自動でダウンロード・インストール・DS-Lite設定がなされる。だいたい10分ぐらいで配信と設定が終わるようだ。

要するにDS-Lite (IPv4 over IPv6)の利用申し込み(無料)はしていたが、DS-Lite (IPv4 over IPv6)のソフトウェアをHGW(RX-600Mi)にインストールしていなかったようだ。

その後、「接続確認ページ Connection Status Page」でも、

IPv4接続 IPv4 Connection
接続状況 Connection Status
接続可(DS-Lite)
Connected (DS-Lite)

IPv6接続 IPv6 Connection
接続状況 Connection Status
接続可(ASAHIネット)
Connected (Asahi Net)

フレッツ網接続(NGN) FLET'S NGN Connection
接続状況 Connection Status
接続可(NTT東日本)
Connected (NTT East)

と、なっていた。

そして、確認くんなどで自分のIPv4アドレスを確認すると、IPv6 PPPoEのときは、○○○.asahi-net.or.jpだったのが、IPv6 IPoE DS-Lite (IPv4 over IPv6)だとv6connect.netになった。v6connect.netというドメインもASAHIネットが持つドメインのようだ。

それで、スピードテストをしてみたが、ブロードバンドスピードテストだと、HGWのRX-600MiとCat6Aのケーブル直結で、最高750Mbpsが出たりしたが、たいていは400Mbps弱で、ほんのちょっと速くなった感じ。

よくあるご質問 IPv6及びIPv6接続機能に、以下のQ&Aがある。

Q:IPv4 over IPv6接続(DS-Lite)で、利用できない通信や機能はありますか?

A:IPv4 over IPv6接続(DS-Lite)では、以下の通信や機能はご利用になれませんので、ご注意ください。
・お客様側において特定の受け待ちポート番号を使う通信
・IPv4グローバルアドレスを、他のお客様(契約者)が同時に使わないことを前提としている通信
・ダイナミックDNSサービス
・お客様のLANにあるサーバのインターネットへの公開 など

うちではいまのところ特に問題はなさそうだが、問題がありそうならいつでもIPv4 over IPv6接続(DS-Lite)をやめられるので、しばらくIPv4 over IPv6接続(DS-Lite)で使ってみる。SoftEther VPN Clientから「d Wi-Fi」利用に発展 ― 2021年08月25日で紹介したつくばVPNのClientもIPv4 over IPv6接続(DS-Lite)で問題なく使えるようだ。

なお、サンワサプライCAT6A LANケーブル100mがなかなか届かない ― 2021年09月17日のケーブルはまだ発送になっていない。世間は3連休でもあるし、来週後半にならないと届かないのかな。WAN側が最高700Mbps越えしても、無線LANが速くないので、はやく全部屋に有線LAN(Cat6Aケーブル)を引きたい。

【追記:14:42】
ヨドバシドットコムから「KB-T6A-CB100BL [自作用 CAT6A LANケーブル(ケーブルのみ/コネクタなし) 100m ブルー]」を出荷したとのメールが来た。遅くとも明日には届きそうだ。
【追記ここまで】

【追記:16:35】
地元集配郵便局に到着したようで、配達日が今日になっているので、今日中に届くようだ。よーし頑張って配線しちゃうぞ。
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
カメラのスナオシ(茨城県水戸市,2021年8月撮影):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

またまたワイコンに水滴が付いててゴーストが出ててすまん。水戸駅前にある写真店。「カメラの」とあるが、プリント業務が主体のようだ。カメラの機材を売っている気配がなかったので素通りしたが、次に通りかかることがあれば覗いていきたい。

光ファイバー工事後のNUROのあやしい訪問に注意2021年09月16日 00時00分00秒

宮下銀座商店街通り(茨城県水戸市2021年8月撮影):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F3.2、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

Haniwa家のあたりは最近NUROの代理店がよくチラシを入れている。

在宅で仕事をしていたら、作業着姿で身分証を提げた若い男が「NTTとSONYから、この一帯のWiFiと光ファイバーの工事後の確認に回っています」という。

「SONY?おかしいな。うちはSONYとは契約していない。」それを言うと、「いえ、この辺一帯の光ファイバーの工事を請け負ったのがソニーなんです」という。

Haniwa(以下H)「そんなことは知らない。NTTから通知があるべきではないのか?なんのアポイントメントもなしにいきなり点検に来るのはおかしい。点検と言っているが営業ではないのか?」

訪問者(以下訪)「違います。点検です。」

H「ソニーのなんていう会社?」

訪「ソニーネットワークコミュニケーションズです」

H「へー、そこの会社の従業員なの?」

訪「いえ、○○会社の××です。」

H「じゃ、拡張営業じゃないの?うちはNUROもソネットも関係していないよ」

訪「いえ、このあたりのWiFiと光ファイバーの工事を請け負ったのがソニーなんです」

H「うちはWiFiの工事していないよ」(最近光ファイバーを引いたことは絶対に言わない)

訪「NTTがWiFiと光ファイバーの工事をしたんです」

H「へー、NTTはWiFiの工事をするんだ。それとうちと何の関係があるの?」

訪「ですからこの辺一帯でWiFiと光ファイバーの工事をしましてその結果の点検をして回っているんです」

H(こいつ、うちが電柱からあらたに光ファイバーを引いたのを目視して、その後の点検と称して上がり込むつもりだな)

H「それはNTTから点検に伺うと通知があるはずなんじゃないの?」

訪「工事後に点検に伺っているんです」

H「通知もなしに来るのおかしいよね」

訪(……)

H「で、あなたはNUROの拡張営業員じゃないの?」

訪「いえ、違います。点検に・・・」

H「じゃ、NUROに確認するからもういちど所属と名前を言って。」

訪「○○会社の××です」

H「警察と自治会とNUROに報告しておくね。」

H「もう一回聴くけど、NUROの拡張営業ではないの?」

訪「いえ、工事後の点検です」

H「うちが工事したの?」

訪「いえ、あの、工事したお宅かと思って来たのですが」

H「NUROの工事はしてないよ。なんで工事したって分かるの?」

訪(しどろもどろになる)

H「じゃ、来る家を間違ったのかな?」

訪「点検に回っているのですが…」

H「工事した家のリストも持たずに回ってるのって、やっぱり営業で回ってるんじゃないの?」

H「うちの表札見てご覧よ。ここはあなたが点検で回れと言われた家なの?」

訪(インタホン越しにも目が泳いでいる)

H「じゃ、忙しいので」

おそらく、NUROの営業でこのあたりをずっと回っているのだろう。新しく光ファイバーが引かれた家を見つけて、そこに工事後の点検と称して上がり込んで、NUROの契約に切替えさせようという魂胆だと思った。

光ファイバー工事をしたばかりの家だと、その後の点検に来たというとすんなりと入れてくれそうなところを狙っていると思われる。

大抵の家は、光ファイバーを引いたときにONU兼ルーターにWiFiのモジュールを一緒に契約して、そのセッティングまでやってもらっているのかもしれない。うちは既にWiFiルーターは何台もあるので、ONU兼ルーターはWiFiなしを選んだが、WiFiありの家がほとんどなのだろう。

それで、たとえば「2階の奥が電波途切れるんですよ」とか言わせたらしめたものだろう。どれどれとか上がり込んで、WiFiの設定を少しいじったあとに「ではこの書類を」とかいって、NUROの契約させたらしめたものだ。まあ私の想像の域を出ないが。ともかくも、怪しすぎる。

新しく光ファイバーを引いたのは外から見てわかるので、こういう謎の訪問者が来ることがあるようだ。ADSLのサービス提供期限が今月末のお宅も多いだろうから、情報共有の意味でアップした。NUROが直接に関与しているとは思わないが、NUROの代理店あたりに胡散臭い連中が入り込んでいるのだろう。皆様ご注意あれ。

以前にポストに入っていたNUROの代理店のチラシを探し出してみたが、今回名乗った会社とは別の代理店のチラシだった。

ちなみにうちがNUROを光ファイバー移行の検討対象にしなかったのは、0SIM(ゼロシム)の件で、ソニーネットワークコミュニケーションズは、前言を簡単に翻すし、相手によって対応を変えるし、それを第三者に指摘されても嘘をつき通す会社だからだ。
0 SIM 終了で2020年2月使用開始の人は登録事務手数料・SIMカード準備料を返金することに(重要な追記あり) ― 2020年02月18日

今回のあやしい訪問とソニーネットワークコミュニケーションズとが関係あるのかないのかは分からない。しかし、ますます不信感が増したのは事実だ。ソニーネットワークコミュニケーションズはとことん俺と相性が悪いねぇ。

【追記】
調べたら、NUROはNTTのフレッツともKDDIとも別の回線で、独自に「G-PON」という通信規格でやっているらしい。フレッツ光とのコラボのASAHIネット光とは全く別個の回線だ。物理的にも別の光ファイバーをNUROがうちの前の電柱に這わせているのだろう。だとすると、ソニーネットワークコミュニケーションズが点検と称してフレッツ光系を引いている家庭を回っているのは全くの嘘だということになる。断じて点検ではない。明日、ソニーネットワークコミュニケーションズとNTTに電話して確認してみる。もちろん名乗った会社名と氏名も報告する。場合によっては、警察と消費生活センターにも報告する。
【追記ここまで】


写真と記事は関係ない。
宮下銀座商店街通り(茨城県水戸市2021年8月撮影):Ricoh GR、13.7mm(35mm版20mm相当)、ワイドコンバージョンレンズGW-3、F3.2、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

宮下銀座商店街通りの北東側の入口付近にあるお店。これもワイコンに水滴が付いて変なゴーストが出ている。すまん。

はやく新型コロナが収束して、水戸を徘徊したいなぁ。

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