コシナが「COSINA USERs」をサービス開始2025年02月20日 00時00分00秒

【写真】ハニワニワのミチタネツケバナ:Nikon Z6、COSINA Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL(コシナ フォクトレンダー マクロアポランター125mm F2.5 SL)、125mm、絞り優先AE(F8、1/500秒オート)、ISO-AUTO(ISO 640)、AWB(4840K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、専用角形バヨネットフード、Nikon FTZマウントアダプター、ほぼ等倍、Jpegからリサイズのみ

コシナが「COSINA USERs」というサービスを開始するそうだ。
COSINA USERs サービス開始のお知らせ(2025.02.19 株式会社コシナ)

COSINA USERs でできること

COSINA USERs でご購入された製品を登録すると
● マイページで登録された製品(購入製品/購入希望製品)をまとめて管理することができます。
● マイページで登録された製品の、製品webページや取扱説明書に素早くアクセスできます。
● マイページからコシナwebページのフォーム問い合わせが可能で、一部の入力項目を省略して問い合わせができます。
● ご登録の内容をもとに必要なお客様に対し、イベントや新製品などの情報をメールニュースでお届けします。

ということで、登録してもしなくてもそんなに変わらないような気はするが、あとで登録してみるか。

ここで重要なのは以下の点だ。

※ 登録製品は、カメラ・レンズを対象としています。アクセサリー・アダプター・付属品は対象外となります。
※ ご登録いただけるのは、1999年2月以降にご購入のフォクトレンダーブランド製品、コシナ取り扱いZEISS製品(ZM and DSLR Lens他)となります。それ以外の製品は本サービスにはご登録いただけません。
※ 登録製品は、新品購入製品以外も登録可能です。
※ 製品をご購入していない方も[COSINA USERs]へ登録ができます。

「ご登録いただけるのは、1999年2月以降にご購入のフォクトレンダーブランド製品、コシナ取り扱いZEISS製品(ZM and DSLR Lens他)」とあるので、COSINAブランドのカメラ・レンズは対象外らしい。そんなことある?だって「COSINA USERs」だよ。

あと、「登録製品は、カメラ・レンズを対象としています。アクセサリー・アダプター・付属品は対象外となります。」なので、コシナの優秀なファインダーなどは対象外ということだ。

「登録製品は、新品購入製品以外も登録可能です。」これは結構大きいんじゃないか。いままで新品に同封のハガキのみだったのをネット登録にしただけじゃなくて、中古でも登録できる、と。コシナ・フォクトレンダーとかコシナ・ツァイスは新品でしか買ったことがないけれども。

コシナのこれからの展開に期待だ。

【追記:2025年4月24日】
このCOSINA USERsの登録を元に、Voigtländer Product Catalog 2025が届いた。付録に本革製Voigtländerキーホルダーが付いているという太っ腹。
コシナVoigtländer Product Catalog 2025が届いた ― 2025年04月24日
【追記ここまで】


【写真】ハニワニワのミチタネツケバナ:Nikon Z6、COSINA Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL(コシナ フォクトレンダー マクロアポランター125mm F2.5 SL)、125mm、絞り優先AE(F8、1/500秒オート)、ISO-AUTO(ISO 640)、AWB(4840K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、専用角形バヨネットフード、Nikon FTZマウントアダプター、ほぼ等倍、Jpegからリサイズのみ

ハニワニワのオオイヌノフグリに混じって咲いていた花だ。何か分からなかったので検索したらミチタネツケバナだそうだ。最初葉の形が違う(後ろにボケている細い葉)のでミチタネツケバナではないのかと色々検索してみたが、花の形は間違いなくミチタネツケバナだ。そして、ミチタネツケバナは、下の方の葉っぱ(根出葉)はロゼット状の丸い葉だが、上の方の葉は細長いようだ(「小葉は線形となって根出葉の小葉とはあきらかに異なる形態となる」)。ちなみにオオイヌノフグリはまだ咲いていない。

このコシナ・フォクトレンダー マクロアポランター125mm F2.5SLは、ヨドバシカメラ某店で新品購入したのだが、最初に買った個体は絞り羽根が開放でも少しでているので店舗に持って行って交換してもらった。シリアル番号は交換してもらったもの(今使っている方)の方が若い。残念なのは、交換してもらった個体は、ピントリングの2回転目を示す鏡筒の赤い線の一部が少し欠けていること。新品時からこうだったが、さすがにもう一回交換してもらうのは気が引けたので我慢している。店舗で交換してもらうときによく見ればよかったのだが、これはピントリングを1回転したときに初めて出てくる線で、しかも欠けているのはそのときに丁度裏側(下側)になる部分だ。ちょっと気づかなかった。きっと中古で買取りに出したらここで減額されるんだろうな。

【関連追記:2025年5月24日】
COSINA USERs にレンズの購入年月日等登録した ― 2025年05月24日 ↑新たな「荒野の故障ブログ」の始まり(泣)。

【関連追記:2025年5月25日19時16分】
COLOR-SKOPAR 21mm F4 Pを新品で購入したが… ― 2025年05月25日 11時05分
COLOR-SKOPAR 21mm F4 P 交換品無事に届く ― 2025年05月25日 19時06分

焦点工房からAFモーター内蔵のニコンFマウントレンズ →ニコンZマウント変換 MonsterAdapter「LA-FZ1」発表2025年02月22日 00時00分00秒

MonsterAdapter(モンスターアダプター)LA-FZ1
MonsterAdapter(モンスターアダプター)LA-FZ1
MonsterAdapter(モンスターアダプター)LA-FZ1

PRONEWS.COMによると、焦点工房がAFモーター内蔵のニコンFマウントレンズ →ニコンZマウント変換 MonsterAdapter「LA-FZ1」を発表したようだ。
焦点工房、「CP+2025」でニコンZマウント用Fマウントアダプターなど新製品を初公開(2025.02.21 PRONEWS)

焦点工房は、2025年2月27日(木)から3月2日(日)までパシフィコ横浜で開催される、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2025」に出展する。今回の出展にあたり、焦点工房は展示する製品の一部を事前に公開した。

ニコンFマウントレンズ / ニコンZマウント変換 MonsterAdapter「LA-FZ1」

MonsterAdapter(モンスターアダプター)LA-FZ1は、ニコンFマウントレンズをニコンZマウントカメラで使用するための電子マウントアダプター。参考価格は税込59,000円で、2025年夏発売予定。

AF駆動用モーターを搭載し、モーター非内蔵の初期のAFニッコール(ボディ内AFモーター対応)をオートフォーカスで使用することが可能(モーター内蔵のAF-P/AF-S/AF-IニッコールにおいてはAFでの使用に対応しない)。画面の広い範囲で像面位相差AFが使用可能。また、「顔検出」「瞳AF」、レンズ内の手ブレ補正機構、ボディ内の手ブレ補正機構に対応する。

MonsterAdapter(モンスターアダプター)LA-FZ1

ついにキター!カップリングAF対応のニコンF→ニコンZマウントのAFアダプターだ。買う、買います、きっと買う。

ただ、カップリングAF(ボディ内AFモーター)用AFレンズでAFは可能だが、モーター内蔵のAF-P/AF-S/AF-IニッコールにおいてはAFでの使用に対応しないという点が残念だなぁ。これって、Ai AFレンズとAF-SレンズとをとっかえひっかえするときはマウントアダプターごとFTZと交換しなければならないということだ。

だったら、マウント面ごと前後するライカM→ニコンZのAFアダプターに、ニコンF→ライカMのアダプターを咬ましてAF可能にした方が汎用性があるような気がする。うーん。

マウント面が前後するAFだとMFレンズもどんなレンズもAF可能だ。IF方式とかフローティングのレンズのときに描写性能上の問題が若干あるが、それもおおよその距離に合わせてからだとレンズの性能劣化は小さくて済む。うーん。

ともかくも、カップリングAF(ボディ内AFモーター)用のAFアダプターがついに出る。うれしいぞ。さあニコン本体はどうする?


製品写真は1~3枚目までは、 焦点工房、「CP+2025」でニコンZマウント用Fマウントアダプターなど新製品を初公開(2025.02.21 PRONEWS)から、4枚目は焦点工房のツイート(X)から。

AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW> + D300s 羽田空港2025年02月24日 00時00分00秒

【作例】羽田空港第3ターミナル展望デッキから::Nikon D300s、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>、200mm(35mm版換算300mm)、絞り優先AE(F5.6、1/1250秒オート)、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、マルチパターン測光、AFエリアモード:ダイナミックAF(9点)、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、Fotodiox 花型フード(HB-7互換)、NX Studio 1.7.0でRAW(NEF)ファイルを最新のピクチャーコントロール:スタンダードで現像後Jpegをリサイズ

焦点工房からAFモーター内蔵のニコンFマウントレンズ →ニコンZマウント変換 MonsterAdapter「LA-FZ1」発表 ― 2025年02月22日ということで、ニコンZ6でも使いたいカップリングAF(ボディ内AFモーター用)AFレンズとして、個人的にはAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>を挙げたい。

このレンズは大昔の「大三元」レンズで、ズーム域全域で開放F2.8のズームレンズだ。

巷では、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>は、デジタルカメラではパープルフリンジが出やすいと言われているが、私は純正フードのHB-7ではなく、Fotodioxの花型フードを使っていて、パープリフリンジが激減した。
Fotodiox 花型フードAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>用(HB-7互換) ― 2012年01月16日

それで、結構長く愛用している。スポーツを撮るときはほとんど、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>で撮っていたので、このレンズのショット数は数十万ショットは行っていると思う。D300を使い潰したときに一番多く使っていたのがこのレンズだったからだ。修理もニコンに何回もしてもらっている。

AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>は、19981996年発売なのだが、かなり長く販売され続けたので(販売終了時期を特定できなかった※)、この記事の執筆時現在でまだ修理可能なレンズとなっている。
修理受付可能な製品一覧(ニコンイメージング)
「AF 80-200mm F2.8D ED (NEW)」と書かれているのがそれだ。
※【追記:2025年2月25日】
Internet Archiveのキャッシュによると、2020年7月14日のキャッシュには「旧製品」のマークがないが、2020年10月7日のキャッシュには「旧製品」マークがあるので、この間に「旧製品」になったのだと思われる。
AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の2020年7月14日のInternet Archiveのキャッシュ
AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の2020年10月7日のInternet Archiveのキャッシュ
【追記ここまで】

そういうわけで、私が一番多く使っている割にはプライベートな写真が多くて作例が少ないのがAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>だったりする。今回はそのAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の作例だ。

ニコンZ6で撮ればもっと画質もよいのだろうが、このレンズに限っては私はマニュアルフォーカスでピントを合わせる自信がないので、オートフォーカスの効くD300sでの撮影だ。

【作例】羽田空港第3ターミナル展望デッキから::Nikon D300s、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>、200mm(35mm版換算300mm)、絞り優先AE(F5.6、1/1250秒オート)、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、マルチパターン測光、AFエリアモード:ダイナミックAF(9点)、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、Fotodiox 花型フード(HB-7互換)、NX Studio 1.7.0でRAW(NEF)ファイルを最新のピクチャーコントロール:スタンダードで現像後Jpegをリサイズ

RAW(NEF)ファイルから最新のピクチャーコントロール:スタンダードに変えるだけで、D300sのなんか粉っぽい画質がしっとりくっきりになる。F2,8通しのズームレンズなので、古くてもそこら辺の70-300mm F4~5.6よりもはるかにきっちりと写る。画面の左下の方は展望デッキの柵が写っている(泣)。柵(というかステンレスワイヤー)の間隔は、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の前玉直径よりも小さい(泣)。

羽田空港第3ターミナルに見送りに行ったら、今日は風向きの関係なのか第3ターミナルの前の滑走路は着陸専用になっていて、離陸は沖合の滑走路になっていた(泣)。従って着陸時の作例となる。飛行機は着陸時に後輪が設置するときにゴムタイヤからものすごい煙が出るのでその瞬間を狙った。そして展望デッキはめちゃくちゃ寒かった(泣)。

【作例2】羽田空港第3ターミナル展望デッキから:Nikon D300s、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>、200mm(35mm版換算300mm)、絞り優先AE(F5.6、1/1250秒オート)、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、マルチパターン測光、AFエリアモード:ダイナミックAF(9点)、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、Fotodiox 花型フード(HB-7互換)、NX Studio 1.7.0でRAW(NEF)ファイルを最新のピクチャーコントロール:スタンダードで現像後Jpegをトリミング・リサイズ

トリミングした作例2も追加した。
【作例2】羽田空港第3ターミナル展望デッキから:Nikon D300s、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>、200mm(35mm版換算300mm)、絞り優先AE(F5.6、1/1250秒オート)、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、マルチパターン測光、AFエリアモード:ダイナミックAF(9点)、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、Fotodiox 花型フード(HB-7互換)、NX Studio 1.7.0でRAW(NEF)ファイルを最新のピクチャーコントロール:スタンダードで現像後Jpegをトリミング・リサイズ

ちなみに、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の終売時の希望小売価格って税込192,500円なのね。ただ、ヨドバシドットコムの終売時の価格は税込115,500円なので、まあ妥当な価格かなぁと思う。
ニコン NIKON Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW> [Ai AF ズームニッコール ED 80-200mm/F2.8 ニコンFマウント FXフォーマット](ヨドバシドットコム)

【追記】
Nikon Lens Versions and Serial Nosによると、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>は、700093 - 929478の229,478本と、2006年以降(おそらくRoHS指令対応)のものが1001372 - 1092987の92,987本で、合計32万2465本も製造されている。驚くのは、2006年以降でも9万本以上も売れていたことだ。ちなみに私の持っているレンズは、7441**でかなり前の方の製造だ。
【追記ここまで】

長々と書いていたのに、間違えて消えてしまった(泣)2025年02月26日 00時00分00秒

長々と記事を書いて、複数の写真をアップするために、ブラウザの新しいタブで「新規作成」をクリックしなければならないところ、そのまま「新規作成」をクリックしたら、記事が全部消えてしまった(泣)。テキストエディタに書いて貼り付けるべきだった(泣)。仕方ない。もういっかい書くか(泣)。

頑張ってもういっかい書いた。
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 名古屋編その1 ― 2025年02月26日

SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 名古屋編その12025年02月26日 00時00分01秒

【写真1】蕎麦伊とう(名古屋市中村区大門町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/40秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6070K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像をJpegをリサイズ

SG-image 18mm F6.3を持って名古屋に行ってきた。AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED + FTZも持って行ったが使わなかった。潔くSG-image 18mm F6.3だけを持って行くべき。
この記事全部を書き終えた時点で消えてしまったのだが頑張ってもう一回書いた(泣)。長々と書いていたのに、間違えて消えてしまった(泣) ― 2025年02月26日

【写真1】蕎麦伊とう(名古屋市中村区大門町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/40秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6070K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像したJpegをリサイズ

中村遊郭のあった地域にあるおそば屋さん。大正時代建築の元遊郭の建物をリノベーションしたものらしい。【追記】この写真は空が明るくて飛んでしまっているのだが、SG-image 18mm F6.3の強烈な周辺減光で四隅だけが飛ばずに写っていて面白い。【追記ここまで】

写真2】ブラジル(名古屋市中村区大門町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6070K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像したJpegをリサイズ

【写真2】ブラジル(名古屋市中村区大門町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6070K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像したJpegをリサイズ

「ブラジル」は外から見ると何の業種か分かりにくいが、ネットで検索すると分かるのでよろしく(汗)。

【写真3】吉田屋前ポスト(名古屋市中村区賑町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6580K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像したJpegをリサイズ

【写真3】吉田屋前ポスト(名古屋市中村区賑町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6580K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像したJpegをリサイズ

写真だと「吉田屋」だと分かりにくいが、ポストの場所を網羅したサイトで「吉田屋前」とある(【ポスト】吉田屋前 | ポストマップ)。Googleストリートビューで2011年12月まで遡って見たが、シャッターが開いている写真はなかった(寂)。

【写真4】鮮魚魚安(名古屋市中村区賑町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6580K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像したJpegをリサイズ

【写真4】鮮魚魚安(名古屋市中村区賑町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6580K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像したJpegをリサイズ

元気に営業中の鮮魚魚安。このあともう一度通りかかったら、お客さんが魚を買っているところだった。

【写真5】大門横町(名古屋市中村区太閤通5丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/30秒)、ISO-AUTO(ISO 220)、AWB(5380K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像したJpegをリサイズ

【写真5】大門横町(名古屋市中村区太閤通5丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/30秒)、ISO-AUTO(ISO 220)、AWB(5380K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.1で現像したJpegをリサイズ

夜にもう一回来てみたい場所ですな。大門横町は、「だいもんよこちょう」なのか、「おおもんよこちょう」なのか分からなかった。この近くの交叉点には、「大門」と書かれた下に「Omon」とある。他方、町名としての「大門町」は、「だいもんちょう」「Daimon-cho」だ(中村区の町名一覧(名古屋市))。さらに「よこまち」の可能性もあったりして…(泣)。

【写真6】宝来ビリヤード(名古屋市中村区賑町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/125秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6310K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegをリサイズのみ

【写真6】宝来ビリヤード(名古屋市中村区賑町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/125秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6310K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:最新のピクチャーコントルール[LS]風景、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegをリサイズのみ

看板には「ビリヤード宝来」とあるのでそう書こうと思って念のため検索したら、検索結果が悉く「宝来ビリヤード」とある。だったらそう書いて欲しいと大菩薩峠で(以下略)。この写真のみJpegのピクチャーコントロールAutoの方がよかったので、Jpegをそのままリサイズしたものを載せている。

中村区はなかなか渋い建物が多く残っている場所だ。以前はもっとたくさん残っていたらしい。せめて来るのが5年早ければ…(泣)。

つづく(つもり)。

【関連追記:2025年3月4日】
厚さ14mmの超薄型MFレンズ「SG-image 18mm F6.3」が少し気になる ― 2025年01月18日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その1 ― 2025年01月23日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その2 ― 2025年01月28日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その3 ― 2025年02月08日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その4 ― 2025年02月12日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その5 ― 2025年02月13日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その6 ― 2025年02月16日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その7 ― 2025年02月18日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その8 ― 2025年02月19日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 名古屋編その2 ― 2025年03月04日

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