SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その32025年02月08日 00時00分00秒

【写真1】六角橋1(横浜市神奈川区六角橋1丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6830K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ

空気が乾燥しているいまのうちに、Honda CRF250Lのブレーキフルードとラジエタークーラントとエンジンオイルを交換しようと思っているのだが、いかんせん寒すぎる。ならば交換後回しで久留里線撮りに行くかとも思うが、なんか天気悪かったり良くても寒すぎ。萎えている(泣)。

ということで、SG-image 18mm F6.3の作例第3弾だ。えっ?もう飽きたから十分だって?いやいやもうちょっと見てよ(笑)。

【写真1】六角橋1(横浜市神奈川区六角橋1丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6830K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ

SG-image 18mm F6.3ってなんでよく写る印象なのかなとずっと思いながら撮っているのだが、この写真を見て気づいた。SG-image 18mm F6.3はパープルフリンジがほとんど出ないのだ。電線が写ろうがアンテナが写ろうが屋根の端っこの雨樋と空の境目とか、色収差も見つからない。高屈折レンズ2枚は使っているが、EDレンズとか使っていない。4群6枚のシンプルな構成。口径を大きくせずにうまくまとめている。素晴らしい。

【写真2】六角橋2(横浜市神奈川区六角橋1丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/30秒)、ISO-AUTO(ISO 110)、AWB(6500K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ

【写真2】六角橋2(横浜市神奈川区六角橋1丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/30秒)、ISO-AUTO(ISO 110)、AWB(6500K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ

1階はもう営業していないようだ(いつの年なのかわからない閉店のお知らせが貼ってあった)が、2階以上は使っているのか、横の階段入口のドアが開放されていた。上がってみる勇気はない。

【写真3】六角橋3(横浜市神奈川区六角橋1丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5170K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ

【写真3】六角橋3(横浜市神奈川区六角橋1丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5170K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ

なんかムーミンの世界のようだ。ピザ釜かなと思って中を覗いたらミニチュアのベンチが置いてあった。この建物はフォトスタジオらしい。

【写真4】六角橋4日本キリスト教団六角橋教会(横浜市神奈川区六角橋1丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/640秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5080K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ

【写真4】六角橋4日本キリスト教団六角橋教会(横浜市神奈川区六角橋1丁目):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/640秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5080K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ

近代的な教会建物だ(日本キリスト教団六角橋教会)。建物は新しいが、教会の創立は1902年だそうだ。

今回は、歩いていてSG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズのピントノブがいつの間にかロック位置というかレンズカバーが閉じる位置に動いていて、シャッター切ろうとしてファインダー(EVF)覗いたら真っ暗ということが何回かあった。だったら、撮ったら必ずレンズカバー閉位置に持っていって、撮るときに●の位置まで動かすルーチンにした方が早く撮れると思った。あるいはもうパーマセルで●の位置にピントノブを固定してもいいかも。

つづく(つもり)。

【関連】
厚さ14mmの超薄型MFレンズ「SG-image 18mm F6.3」が少し気になる ― 2025年01月18日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その1 ― 2025年01月23日
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【関連追記:2025年2月13日】
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その4 ― 2025年02月12日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その5 ― 2025年02月13日

【関連追記:2025年2月16日】
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その6 ― 2025年02月16日

【関連追記:2025年2月18日】
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その7 ― 2025年02月18日

【関連追記:2025年3月4日】
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その8 ― 2025年02月19日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 名古屋編その1 ― 2025年02月26日
SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 名古屋編その2 ― 2025年03月04日

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