7Artisans 18mm F5.6がそそる ― 2026年08月13日 00時00分00秒

【写真1】豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館(名古屋市中村区中村町木下屋敷23-1(中村公園内)):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8、絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 2200)、AWB、マルチパターン測光、 AF-Sモード、オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール:ポートレート、FTZ、Nikon ニュートラルカラーNCフィルター、専用フードHB-72、JPEGからリサイズ

デジカメWatchに交換レンズレビュー “非純正”薄型レンズの世界:7Artisans 18mm F5.6 超広角を手軽に持ち出す ごっそりと落ちる周辺光量に注目(デジカメWatch 武石修 氏 2026年8月13日 07:00)という記事が挙がっており、7Artisans 18mm F5.6はかなりそそる。

7Artisans 18mm F5.6は、固定絞りでマニュアルフォーカスレンズだが、歪曲収差は小さく、ただ、周辺光量落ちは大きい、安価(1万9,700円)なレンズだ。

最近出番があまりないが、SG-image 18mm F6.3と似た感じだ。ただ、SG-image 18mm F6.3はAPS-Cサイズ用のイメージサークルしかなかったが、この7Artisans 18mm F5.6は、35mmフルサイズのイメージサークルがある。ただ、35mmフルサイズのイメージサークルがあるといっても四隅は流れがちだし、周辺光量はグレーに写るぐらい激落ちくんである。

SG-image 18mm F6.3と違って、35mmフルサイズのイメージサークルがあるということは、トリミングもできるということだ。自分は普段はだいたい20mmか21mmぐらいの画角があれば十分なので、18mmのレンズをトリミングして21mmぐらいで使えば、周辺光量も四隅の流れも回避できるのではないかと思う。そういう意味ではSG-image 18mm F6.3よりも使い出があるかもしれない。ピント合わせはSG-image 18mm F6.3よりも面倒かもしれないが。

このあいだ名古屋に行ったときに、Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F4Pではなくて、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを持って行ったのは、室内ではAFの方がよいからと書いた(今週のナナちゃん(オニツカタイガーナナちゃん) ― 2026年08月10日)。それは、室内だと実絞りのMFはやりにくいからだ。絞ったままだとピント合わせしづらく、絞りを開けてピントを合わせてまた絞るというのを博物館などでやると時間が掛かって周囲に迷惑だからだ。こういう場面ではオートフォーカス(AF)がよい。距離が近いので置きピンとかパンフォーカスは難しい。

そういう点で、コンパクトな超広角AFレンズのラインナップのないNIKKOR Zはかなり辛い。NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)は、AFでコンパクトなので買ったのだが、なんか線が太い上に解像力が低く 色収差もあるので、拡大しなくてもシャープな感じがしない。いままでいろいろな28mmや28mm相当のレンズを使ってきたが、どれも解像力は十分にあり(コニカ現場監督28HGでさえも)、それぞれ特徴のある描写だが、不満はなかった。しかし、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)は、なんか違うのだ。たまにいい写りをするときもあるのだが、ほとんどの場合なんかピリッとしない。酷い場合にはパープルフリンジでまくり。

だから、28mmよりも広角のAFでピシッと写るコンパクトなNIKKOR Zを出してほしい。

7Artisans 18mm F5.6がここまでできるんだから、NIKKOR Z 18mm f/4ぐらい出せるでしょう。キヤノンには、RF16mm F2.8 STMが、キヤノンオンラインショップ価格44,550円(税込)で発売されている。がんばれニッコール!


【写真1】豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館(名古屋市中村区中村町木下屋敷23-1(中村公園内)):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8、絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 2200)、AWB、マルチパターン測光、 AF-Sモード、オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール:ポートレート、FTZ、Nikon ニュートラルカラーNCフィルター、専用フードHB-72、JPEGからリサイズ

こういう写真だけだったら、MFで実絞りのVoigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F4Pでもよいのだが、ガラスケースの展示品とか壁の掲示物などを撮る際に、絞りを開けてピントを合わせてまた絞るというのは面倒くさい。AFレンズ一択だ。

豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館は、あまりいいたくはないのだが、800円も出して見るほどのものかといわれると……。だいたい、中村公園の狭い敷地に建ててあるというだけであんまり展示物はないんだろうなぁと行ったら、まあそうだった。この写真は入口で、反時計回りに順路になっているが、右奥の衝立の距離の倍ぐらいが奥行きだ。この撮影位置の左手に行列があって20人以上が並んでいたのだが、何の行列か分からなかった。そして職員の人が、「混雑しますので右手の方から見ていってください!」と叫んでいるので、右から反時計回りに見ていったが、最後第4コーナーのあたりに出口があるのでそのまま出ていってしまった。入口の行列に並ぶには入口まで1周してこないといけないのだが、なにも書いていなかったので、出口から出てしまった。あとで、サイトで何があったのか調べようとしたが、展示物の紹介などはサイトにはないようだった。何か見落としたような気がするが、キニシナイ!JR名古屋駅の柱にはこの「豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館」の宣伝が貼りまくってあるが、これではがっかりなのではないか。どの駅からも10分以上歩いて行く場所だし。まあ太閤秀吉の生まれた場所に参ると思えば許せるか。

【写真2】「小一郎の家」豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館(名古屋市中村区中村町木下屋敷23-1(中村公園内)):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8、絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 2200)、AWB、マルチパターン測光、 AF-Sモード、オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール:ポートレート、FTZ、Nikon ニュートラルカラーNCフィルター、専用フードHB-72、JPEGからリサイズ
【写真2】「小一郎の家」豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館(名古屋市中村区中村町木下屋敷23-1(中村公園内)):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8、絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 2200)、AWB、マルチパターン測光、 AF-Sモード、オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール:ポートレート、FTZ、Nikon ニュートラルカラーNCフィルター、専用フードHB-72、JPEGからリサイズ

「小一郎の家」と書いてあったが、要するに秀吉が出ていって小一郎を中心に母や姉や妹が住んでいた故木下弥右衛門の家だ。弥右衛門健在の頃は中村の有力者だったという考証にに基づいてるそうだ。ほぼ現地に再現されているというのがいいところか。実際に現在の中村のどの場所に木下弥右衛門の家があったのかはよくは分からないらしい。中村公園内には「豊公誕生の地」という碑が建っているが、生誕地は諸説あるらしい。

【写真3】秀吉(左)、秀長(中央)、慶(右)の衣装 豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館(名古屋市中村区中村町木下屋敷23-1(中村公園内)):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8、絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 2500)、AWB、マルチパターン測光、 AF-Sモード、オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール:ポートレート、FTZ、Nikon ニュートラルカラーNCフィルター、専用フードHB-72、JPEGからリサイズ
【写真3】秀吉(左)、秀長(中央)、慶(右)の衣装 豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館(名古屋市中村区中村町木下屋敷23-1(中村公園内)):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8、絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 2500)、AWB、マルチパターン測光、 AF-Sモード、オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール:ポートレート、FTZ、Nikon ニュートラルカラーNCフィルター、専用フードHB-72、JPEGからリサイズ

実際の大河ドラマ内で着用されていた衣装だそうだ。まあさんざんぼろくそに書いたが、秀吉や秀長や加藤清正の生まれた場所に来たついでにみるのは悪くはないか。まあ期待しないで見てくだされ。なお、中に入ったら休憩するところもトイレもなく、飲食禁止なので、水分は入口からはいる前に摂っておいた方がよい。

保護フィルターは必要? 不要?(デジカメWatch) ― 2026年08月01日 00時00分00秒

【写真】GOKURAKU RECORD(ゴクラクレコード) (横浜市神奈川区):Nikon Z6、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P、F8、絞り優先AE、1/100秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 マニュアルフォーカス(MF)、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Rayqual LM-NZマウントアダプター、Kenko PRO1D plus プロテクター(W)フィルター、専用フード

もう8月やん(泣)。今日は保護フィルターは必要? 不要? 画質低下は過去の話……愛用派の写真家・関一也さんに聞く( デジカメ Watch編集部 2026年7月31日 12:00)の話題だ。

自分は、初めて写真を撮り始めたときからずっとフィルターは付ける派だ。一番最初に使い始めたAsahi Pentax SV + Super Takumar 55mm F1.8は、自分の親が死蔵していたものだが、Y2フィルターが付属していた。自分が使い出してからは、カラー写真用に当時はポピュラーだったスカイライト(たしかKenko製)を買い足した。Pentax SVには露出計が内蔵されていないから、セコニックの下から二番目に安い露出計も買った。Y2フィルターは露出倍数が掛かるということを図書館で借りた本で知った。

それ以降、新しくレンズを手に入れる際は必ずレンズ本数に見合うだけの保護フィルターを買っている。基本的に各レンズに付けっぱなしにするためだ。Nikkorを使い始めてからは、L37cを買って付けていた。L37cが販売終了になったら、仕方ないのでKenkoのL37 Super PROを買って付けていた。まだまだフィルムを使っていたので、わずかでも紫外線は除きたかったのだ。

最近はニコンのNC(ニュートラルカラー)フィルターを買っている。

レンズにフィルターを付けるのは、スカイライトを使っていたときは、レンズ保護の意味もあったが、どちらかというと色調補正の意味が強かった。人物記念写真が多かったので、顔の色が良いのがよくてスカイライトを使っていた。

L37cを使うようになって、レンズ保護の意味合いが強くなった。私は雨男で、出先でなぜか雨が降ってきたりするので(泣)。レンズ前玉に水滴を付けたくないので、保護フィルターはほしい。拭けばいいのだが、拭いて余計に写りに影響しそうな拭き残りになることもある。なにかか硬いものが付着していて不用意に拭いたら傷になるかもしれない。そういうときに、「保護フィルターだと、外せば撮影続行可能だし、傷ついても数千円のフィルター代だけで済む。だからずっと保護フィルターは付けている。フィルターが付けられないレンズははっきり言って嫌だ。

例外がいくつかある。まずはおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20はフィルター枠がないので、別売の専用花形かぶせ式フード(TI.HK-1 for 20mm/F8)はしているが、保護フィルターはしていない。

Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8Sは前玉が奥まっているので、フィルター枠保護のためにステップアップリング/ステップダウンリングを付けてノーフィルターで使っている。

あと、SG-image 18mm F6.3もノーフィルターだ。フード代わりにステップアップリングを付けている。

最近手に入れたAi AF Nikkor 50mm F1.8Dも前玉が奥まっているので、ノーフィルターで使っている。ただ、最近関東地方では集中豪雨が多いので、フィルターを付けようか迷っている。フィルターを付けると、フィルターのためにフードを付けなければならなくなり、どんどん嵩んでいく。 そのほかのレンズはすべて保護フィルターを付けている。

この保護フィルター付ける派と付けない派論争はずっと昔からあるので、付けたくない人は付けなきゃいいし、付けたい人は付けりゃいい。私は、フィルターを付けていて不都合があるのなら(ゴーストとか)外せばいいと思っているので、基本的にフィルターは付けっぱなしだ。ないものは付けられないが、あるものは外せるからだ。


【写真】GOKURAKU RECORD(ゴクラクレコード) (横浜市神奈川区):Nikon Z6、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P、F8、絞り優先AE、1/100秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 マニュアルフォーカス(MF)、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Rayqual LM-NZマウントアダプター、Kenko PRO1D plus プロテクター(W)フィルター、専用フード

ニコン以外のレンズには、最近はKenko PRO1D plus プロテクター(W)フィルターが多い。Kenkoのフィルターをよく使うのは、フィルター枠の端っこがギザギザしていて外しやすいからだ、そういう工夫のない他メーカーのフィルター(Mrmとか)は強く締め込んでいるわけではないのに外れないことがあって困る。ニコン純正のフィルターも端がギザギザになっていて似ているので好きだ。ステップアップ/ステップダウンリングもKenkoのものが好きだったのだが、Kenkoのステップアップ/ステップダウンリングは少しずつ生産終了になってきているようだ。ほしいサイズのものが既にないことがある。残念。

アサブロが海外からのアクセスだと503 Service Unavailableになる件(追記あり) ― 2025年12月16日 00時00分00秒

【写真】師走の新宿:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/30秒)、ISO-AUTO(ISO 2500)、AWB(4550K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:ポートレート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、NEF(RAW)ファイルをNX Studio 1.8.0で現像(露出補正-1.40EV)、アクティブDライティング:標準

アサブロのサーバーレスポンスが悪く、頻繁に"504 Gateway Timeout"になることは以前から嘆いていたし、避難所("Haniwaのページ"作者のblog Reloaded)も作った。それで、ASAHIネットには改善しろとメールを書こうと思っていたら、かなり改善してきていてまだ書いていない。おそらく相当クレームが入ったのだろうと思う。

それで、"504 Gateway Timeout"が出るときには、Internet Archiveにアーカイブしてもらえないので、調子のいい今のうちにアーカイブしてもらおうと"Save Page Now"を申請したら、

Save Page Now could not capture this URL because it was unreachable. If the site is online, it may be blocking access from our service.

となるではないか。

Softether VPNでアメリカのアクセスポイントからこのブログにアクセスしたら、

503 Service Unavailable
No server is available to handle this request.

となる。

国内のIPアドレスに戻してもういちどこのブログにアクセスするとすんなり表示される。

もしかして、海外からのアクセスを遮断しているのか?だから最近レスポンスがよくなっているのか?しかし、そういうことはユーザーに告知無くやっていいことではない。大菩薩峠で(以下略)。

とりあえず現象をASAHIネットに報告して、改善するように(海外からのアクセスに応答するように)要望した。

【追記:2025年12月19日】
ASAHIネットからはその日のうちに返事が来た。

(略)
お知らせいただいたエラーは、サーバに負荷がかかっており、アクセスに失敗している旨を表示しております。

恐らく、海外経由で通信を行った場合、国内サーバとの距離的な要因によって、よりアクセスし難い状況になり、結果として該当エラーが発生していると思われます。

アサブロの負荷については解消に向けて検討を続けておりますが、根本的な解決の目途が立っておらず、改善日時のお約束ができかねる状況でございます。

お客様にはご期待に沿うご案内ができず申し訳ございませんが、ご理解を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
(略)

「根本的な解決の目途が立っておらず」というところにガックリきて、どうしたものかと思っている。

ここのレスポンスは少しは改善してきている印象だが、Internet Archiveの方はほとんどSaveに失敗しており、2025年11月以降はアーカイブされていない。いますぐにアーカイブ要求してもほとんどが失敗となっている。これでは、新しく記事を書いてもInternet Archiveに保存されないから、いずれ消え去ってしまう。困ったなぁ。今現在の閲覧も不具合、アーカイブは失敗する、過去の記事をどこかに移行するツールもない。完全に詰んでいる。

過去の記事を移行するツールがないというのは、アサブロが始まったころから指摘されていて、そのころはそんなにアサブロの調子が悪くなかったから「まあいいか」と思っていた。

しかし、このように、なかなか表示されない、過去の記事にもなかなかアクセスできない、頼みの綱のInternet Archiveにもアーカイブされないとなれば、どうしようもない。しかも「根本的な解決の目途が立っておらず、改善日時のお約束ができかねる状況」という。

これは、ASAHIネットに、「改善するつもりがないのなら、よそのブログに移行できるツールを用意してくれ」というしかない。そうすれば多くのアサブロユーザーと、既にアサブロを放棄した人々に朗報かもしれない。それぐらいのことはASAHIネットはやる義務があると思っている。あとで、ASAHIネットにはそのように連絡したいと思う。
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
【写真】師走の新宿:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/30秒)、ISO-AUTO(ISO 2500)、AWB(4550K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:ポートレート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、NEF(RAW)ファイルをNX Studio 1.8.0で現像(露出補正-1.40EV)、アクティブDライティング:標準

JPEG撮って出しだと、看板の照明部分が飛んで文字が読みにくくなっているので、RAWファイルを-1.40EVにした。そうするとビルの壁面などが暗くなってしまうので、アクティブDライティング:標準で明るく補正した。それをJPEGに書きだした。

固定絞りのSG-image 18mm F6.3だが、【写真】のような光芒が出る。絞りの形状は正五角形だ。

赤城耕一の「アカギカメラ」 第127回:ニコンZ で、DタイプFマウントニッコールをAF化する!? ― 2025年10月20日 00時00分00秒

秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6860K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

ニコンFマウントのカップリングAFレンズをニコンZボディでAF(オートフォーカス)できる「MonsterAdapter LA-FZ1」を赤城耕一氏が詳細なレポートをしてくださっている。
赤城耕一の「アカギカメラ」第127回:ニコンZ で、DタイプFマウントニッコールをAF化する!?(赤城耕一 2025年10月20日 07:00)

「なぜ、マウントアダプターFTZを使用しても、ニコンFマウントニッコールのDタイプ、SタイプのレンズがAFで動作しないのか!」と、Zシリーズ発表当初から噛みついて、ニコンの皆さまからは嫌われてきた筆者です。だからLA-FZ1が登場したことは無上の喜びであり、落涙を抑えきれないほど感激したわわけです。

「おまえ、そうまでして、古いAFニッコールをZに装着し、AFで使いたいのかよ?」と言われそうですが、「はいそうです」としかお答えのしようがありません。

だって、FマウントのDタイプ、SタイプのAFレンズが筆者の手元にたくさんあるわけであります。

筆者の家では原則として「絞り環のないFマウントニッコールは購入してはならぬ」という厳しい家訓があるものですから、一部を除けば、レンズ内にモーターを搭載しないAFニッコールであるD、Sタイプのレンズが多くなるわけですね。また距離指標や絞り環のない土管みたいなZレンズを愛でるというのもあまり面白くありません。

はい、正直に申し上げればこれらは言い訳で、貧しい年寄りの写真家には小商いしかありませんから、高性能高額の新型Zマウントレンズを簡単には購入することができないのです。

手持ちのFマウントレンズの多くを売り飛ばしても、悪い冗談みたいなお値段にしかなりませんから、Zマウントレンズを購入するには多額のお金が必要になります。ならばZボディでも流用したいと考えるのは当然のことであります。

冒頭から場外ホームラン(場外ファウル?)を連発してくださる赤城耕一氏。素敵です。

私なんか、カップリングAFのAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>やAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6DがニコンZ6 + FTZでAF(オートフォーカス)できないものだから、安く出ていたAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDという絞り環のないレンズに手を出してしまった。しかし、ニコンZ6でAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDを使うと遠景では非常に残念な画質なので、結局Z6でマニュアルフォーカスでAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dを使ってみたり、Z6導入前のようにD300SでAFで使ったりするという愚を犯している(泣)。

筆者を勇気づけたのは、ソニーから発売されたAマウントレンズをEマウントカメラに装着できるマウントアダプターLA-EA5でした。LA-EA5は、モーター非内蔵のAマウントレンズを使用してもAF撮影が可能という利便性の高いものでした。

したがって、同じモーター非内蔵のDタイプ、Sタイプニッコールも、やろうとおもえばモーター内蔵のFTZアダプターさえ用意されさえすればAF撮影が可能になるはずですが、待てど暮らせど、AF駆動モーターを内蔵したFTZアダプターは登場しません。

はたしてそれで生まれたのがLA-FZ1であります。MonsterAdapter ブランドのマウントアダプターは、各メーカーのカメラ、レンズの相互互換を実現した各種アダプターを多く用意しています。

カメラメーカーにとっては旧レンズばかり使用されてしまうことになるわけですから、利益率の高いとされる交換レンズが売れなくなってしまうのは少々困るかもしれませんが、ユーザーとしては経済性や利便性を求めるのは当たり前のことでしょう。非常に言いづらいですが、筆者は「ニコンが本来やるべきことをMonsterAdapter が実現した」というふうにもとれるわけであります。

このあたりはチクチクとニコンを責めてくださっています。「待てど暮らせど、AF駆動モーターを内蔵したFTZアダプターは登場しません」私もその気持ちです。「待てど暮らせど」という気持ち、ニコンにはわかりますかね。「ニコンが本来やるべきことをMonsterAdapter が実現した」という言葉の重みをニコンは受け止めてほしい。

ある意味、旧来からのニコンユーザーにとってはLA-FZ1は夢のアダプターのようでありますが、筆者は真実を追求するジャーナリストなので、きちんと報告しますが、最初に感じた印象を述べれば、今回使用した限りにおいては、LA-FZ1はまだ夢のマウントアダプターではなくて、あいみょんの唄じゃないけど少々「雑なサプライズ」ということになります。

そう、すべてのDタイプ、Sタイプのニッコールにおいて、完全なAF挙動はまだ望むことができないということです。

赤城耕一氏の正直な報告だ。以下、輸入元の焦点工房が発信している注意書きの説明などがある。

Monster Adapter側からも現時点でAFが動作するニッコールレンズ対応表がアナウンスされています。なお対応しているレンズでも、挙動が怪しいものが多々あることはお伝えしておきます。

MonsterAdapter LA-FZ1 firmware v1.00 対応レンズ / Supported Lenses List

他のサードパーティー製のレンズやアクセサリーを使う時と同じことです。心の安寧を常に求める人、カメラの動作に神経質な人にはオススメできません。2度と撮り直しのできないもの、特に重要な撮影には使用しない方がいいでしょう。

これも重要な点ですな。身内のスポーツ撮影にMonsterAdapter LA-FZ1とニコンZ6とで撮影したりして、いいシャッターチャンスにフリーズして撮れなかったとか目も当てられない。自分の使い方だとこれはお散歩で気まぐれにスナップ撮るような撮り方に使うのがよい。でも、お散歩にAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>持ち出すか?といわれたら、このレンズを買ってからかなり長く使っているが、散歩に一度も持って行ったことはない。やっぱり要らんアダプターなのか(泣)。

大事な撮影にはFTZでちゃんと撮らねばなるまい。そう考えると、前にも書いたが、カップリングAFでAF作動するマウントアダプターよりもマウント面が前後してAF作動するマウントアダプターの方がいいのではないかという気がしてきている。マウント面が前後するAFアダプターは、マウントアダプターとカメラとの間の通信はするが、マウントアダプターとレンズとの通信はない。AFレンズだろうがMFレンズだろうがレンズごと前後してピントを合わせるからだ。そうなるとレンズとの相性は電気的にはない。相性があるとすればIFやRFといった全群繰出し式ではないピント合わせ方式を用いたレンズでレンズ本来の性能が出ない可能性があるということだけだ。だったらとっととそのマウント面が前後するAFアダプターを買えばよいのだが、焦点工房で発売しているそのてのマウントアダプターは1年以上ファームアップが止まっているようなので、買うのを躊躇しているのだ。いつまでもサポートしろとは言わないが、サポートが終わったのなら新しいのを発売してほしい。

さて、赤城耕一氏のMonsterAdapter LA-FZ1レポートに話を戻すと、レンズごとに報告がある。これはありがたい。

目次
AF NIKKOR 24mm F2.8D
AF NIKKOR 28mm F2.8D
AF NIKKOR 35mm F2 D
AF NIKKOR 85mm F1.8 D
AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF
AF VR Zoom NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6 D ED
AF Micro NIKKOR 60mm F2.8 D

私の持っているレンズは1本も入っていない(泣)。でも多くの人が持っているレンズが並んでいるので、貴重な情報だ。たとえば、AF NIKKOR 24mm F2.8Dは以下のようだ。

AF NIKKOR 24mm F2.8D

コンパクトで取り回しの良いレンズです。LA-FZ1との相性は25点かな。残念。頻繁に異常を検知した旨のアラートが出ます。またAF-Sモードに設定しているのにフォーカスが合焦していないのにシャッターが切れたり。個体差なのでしょうか。チリチリした描写ではないので好きなんですけど残念です。

正直です。赤城耕一氏の好みの焦点距離である35mmのAF NIKKOR 35mm F2 Dは、

筆者が愛してやまないレンズなんですが、LA-FZ1との相性も素晴らしく良くて、アラートは出ませんでした。90点をつけます。ほとんど動作的な不安もないのですが、鏡筒内の動作音が少々うるさい。じつはNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sが高性能すぎて、どうにも困ったなあと思っていたところでしたから喜んでいます。

とのこと。「NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sが高性能すぎて、どうにも困ったなあ」という考え方もあるのだな。自分はAi Nikkor 35mm F2Sを愛用していたのだが、フィルムやD300Sで絞り開放でも滲まないのに、Z6で使うと絞り開放で滲んでしまい萎えていたのだが、赤城耕一氏のように考えればよいのだな。気を取り直してまたAi Nikkor 35mm F2Sを使ってみよう。このレンズの絞り開放での描写が好きだったのでちょっと使い方を変えないとダメだが。

ということで、MonsterAdapter LA-FZ1の今後の発展と、「ニコンの改心」に期待したい。

【関連追記:2026年1月29日】
焦点工房からAFモーター内蔵のニコンFマウントレンズ →ニコンZマウント変換 MonsterAdapter「LA-FZ1」発表 ― 2025年02月22日
カップリングAF(ボディ内AFモーター)のNikkorレンズでAF可能なMonsterAdapter「LA-FZ1」国内発売 ― 2025年10月03日
MonsterAdapter LA-FZ1 ファームウェアv1.2がリリース ― 2026年01月29日


写真は記事とは関係ない。
秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6860K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

ニコンのレンズでない作例ですまん。SG-image 18mm F6.3は、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)よりもシャープに写っているようにみえる。まあAPS-Cサイズにしてさらに四隅が暗黒なんだけれども。こういうレンズはニコンはNIKKOR銘で出せないんだろうなぁ。だったら「おもしろレンズ工房Z」とかで出せばいいのに。「つまんねー奴だなぁ」(チコちゃんの声で)。

ニコンZ6 の静止画モードで「i メニュー」に撮影範囲設定登録できました(追記あり) ― 2025年10月09日 00時00分00秒

Air India(羽田空港第3ターミナル):Nikon D300S、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D、145mm(35mm判換算217.5mm相当)、F5.6、1/2000秒、ISO-AUTO(200)、専用フードHB-15、Nikon L37Cフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:スタンダード、マルチパターン測光、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、JPEGをリサイズ

ニコンZ6で、APS-Cサイズ用のMFレンズSG-image 18mm F6.3を使っていて、撮影範囲を変更するときに、「i メニュー」に撮影範囲設定を登録できないとこのブログのあちこちで書いていましたが、今日たまたま検索したらZ7/Z6 の静止画モードで、i メニューをカスタマイズする方法というニコンのサポートQ&Aに「i メニューに割り当てられる機能は次のとおりです。」とあって、筆頭に「撮影範囲設定」がありました。ニコンZ6は「i メニュー」に「撮影範囲設定」が登録できます。お詫びして訂正致します。m(_ _)m
【追記:2025年10月12日】
「i メニュー」に「撮影範囲設定」が登録できるが、U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)の場合には、「i メニュー」に登録した「撮影範囲設定」は電源をOFFにすると消えて初期設定に戻る。これは説明書にははっきりとは書かれていないが、Z7/Z6 で U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)を設定する方法には、

※ 下記のメニュー項目は登録はできません
< 静止画撮影メニュー >

記録フォルダー設定
撮像範囲設定
カスタムピクチャーコントロール
多重露出
インターバルタイマー撮影
タイムラプス動画
フォーカスシフト撮影

とあるのと関係しているのだろう。
だったら、最初から U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)時には「i メニュー」に撮像範囲設定を設定できなければよいのに、しれっと登録できて、電源OFFにしたら元に戻っているというたちの悪い仕様になっている。
U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)は、ISO感度を自動にしておくと、焦点距離の短いレンズは最低シャッタースピードが1/焦点距離(mm)秒にされてしまって被写体ブレが頻発するので、下限を決めたり下限を高めにするために使っていたが、撮像範囲設定を記憶してくれないので、かえって何がU1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)で記憶されていて、何が記憶されていないのか分からなくなってしまうので、使うのをやめようと思う。特にしれっと「i メニュー」に登録できて電源OFFで登録が消えてしまうという挙動が気に入らない。ヽ(`Д´)ノ←既に何に怒っているのか忘れている
【追記ここまで】

これで、SG-image 18mm F6.3と他のレンズをとっかえひっかえで使っても安心だ。以前やろうとしたときはどうしてみつからなかったのだろう。もしかしたら、「i メニュー」に登録する画面で、「撮影範囲設定」は一番上にあるので、途中のメニューに設定されていて下にしかスクロールしなくて見過ごしていたのかもしれない。ともかくすまんです。書き散らかしたところは見つけ次第訂正しておきます。m(_ _)m


写真は記事とは関係ない。
Air India(羽田空港第3ターミナル):Nikon D300S、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D、145mm(35mm判換算217.5mm相当)、F5.6、1/2000秒、ISO-AUTO(200)、専用フードHB-15、Nikon L37Cフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:スタンダード、マルチパターン測光、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、JPEGをリサイズ

D300SにMB-D10を付けないで、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dを持って行くのが、自分の機材の中では一番軽量で簡便な望遠撮影だ。AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dは、ZシリーズとFTZの組み合わせではAF撮影ができないが、74x116mmでコンパクトだ。重さは505gでそんなに軽くはないが70-300mm F4~というクラスの中ではまあ軽い。「望遠撮影する予定がないが念のため」というときにAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dはカバンの隅に入れて持って行きやすい。あとから、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED も手に入れたが、AF-Sの方は、ニコンZ6では2,30m先以上の距離で画質がよくない(またJR久留里線上総亀山駅に行ってきた ― 2024年06月21日とAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDは遠景が弱い ― 2024年08月06日とJR久留里線上総亀山リベンジ ― 2024年12月18日参照)。近距離ではAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED(2006年12月発売開始)は、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D(1998年3月発売開始)と見分けは付かない画質なのだが。

安価でコンパクトな35mmフルサイズ「7Artisans 18mm F5.6」 ― 2025年08月07日 00時00分00秒

7Artisans 18mm F5.6 外観 https://stkb.co.jp/info/?p=45117から
7Artisans 18mm F5.6 レンズ構成図 https://stkb.co.jp/info/?p=45117から

時間がないといいつつ更新してしまいますっ。株式会社焦点工房が8月6日(水)に35mmフルサイズのイメージセンサーに対応したMF広角単焦点レンズ、七工匠の「7Artisans 18mm F5.6」を発売したそうだ。
絞り固定の超広角MF単焦点レンズ「7Artisans 18mm F5.6」(デジカメWatch)
七工匠 7Artisans 18mm F5.6 販売開始(焦点工房)

株式会社焦点工房は8月6日(水)、七工匠(7Artisans)の交換レンズ「18mm F5.6」を発売した。希望小売価格は1万9,700円。

35mmフルサイズのイメージセンサーに対応したMF広角単焦点レンズ。

レンズ構成は5群7枚で、EDレンズ2枚と高屈折レンズ1枚を採用。コンパクトな設計ながら収差を効果的に補正し、細部の描写力を高めているという。

絞り固定というところは、SG-image 18mm F6.3と同じだが、こちらは35mmフルサイズというところが違う。

レンズ構成はちょっと面白い感じだが、ゾナーの変形みたいな感じなのだろうか(根拠なし)。

超広角レンズということで、作例で歪曲収差をみてみたが、歪曲収差は目立つ感じに残っており、しかも単純な樽型や糸巻き型ではなく、画角によって樽型と糸巻き型が混在している感じ。うーん、それだとちょっと困るし、あとから画像を修正するのも困るなぁ。

コンパクトではなくなるが、Dタイプ以降の安価な超広角ズームで、自動ゆがみ補正をONにした方がたぶんよく写ると思う。自分の場合だとニコンZ6 + FTZ + AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED で、D300時代とは見違えるようによく写って歪曲収差も補正されて写る。

こんなに歪曲するのなら、非球面レンズ入れて補正するか、SG-image 18mm F6.3のようにフォーマットサイズを小さくして安価に歪曲収差のないレンズにするとかもう少し考えて欲しい。SG-image 18mm F6.3は四隅が暗黒というデメリットがあったから、もう少し周辺光量落ちを改良したAPS-Cサイズ用の18mmでも十分ライバルになったはずなんだよね。ちょっと残念。

あと、F5.6固定というのは18mmだと被写界深度的には大丈夫なのかな。SG-image 18mm F6.3は同じく絞り固定でF6.3という絶妙の絞り値だった。絞り機構ってやっぱりコストアップ要因としてかなりの割合を占めるのかな。

ということで、ニコンは、NIKKOR Z 18mm f/2.8 SとかNIKKOR Z 20mm f/2.8 Sをはやく出すのだ。

収差をコントロールする愉悦を「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」で味わう(アカギカメラ第122回) ― 2025年07月22日 00時00分00秒

横浜駅東口:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/800秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5520K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

今回の「赤城耕一のアカギカメラ」は第122回:収差をコントロールする愉悦を「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」で味わう(デジカメWatch)だ。

今回、紹介するコシナから発売された「PORTRAIT HELIAR(ポートレートヘリアー)75mm F1.8」はユニバーサル・へリアーの登場から100周年を記念するということで、この特性と機能を応用した「球面収差コントロール機構」を装備していることが大きな特徴です。

この球面収差が与える影響を最大限に利用しようと考えたのが「ユニバーサルヘリアー」だったわけですが、球面収差量を撮影者がコントロールすることで、フレキシブルに使えることを目指したのだろうと考えられます。1本のレンズで複数の異なる描写のレンズを使うがごとく使用することができたからです。

もちろんフォクトレンダー以外の他メーカーからも古くから球面収差を生かした、多くのソフトフォーカスレンズは登場していますし、球面収差量を任意にコントロールすることでボケ味や合焦位置の描写を変化させようという試みを行ったレンズは過去にもありました。

現行品でもキヤノンRF100mm F2.8 L MACRO IS USMがSAコントロールリングと称して、球面収差を変化させることを可能とした機能を内蔵しています。

ユニバーサルヘリアーの現代版となった今回の「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」は、3群6枚のレンズ構成。いわゆるヘリアータイプを採用しています。Eマウントで、フォーカシングはMFです。

鏡筒は少々太めですが、重量バランスは悪くはありません。フォーカスリングは網目のような細かいローレットが採用され、フォーカスの微調整を行いたい場合は指がかりがよく助かります。収差のコントロールリングはシルバーで、視認性は良好です。

「球面収差量を任意にコントロールすることでボケ味や合焦位置の描写を変化させようという試みを行ったレンズは過去にもありました」として、現行のキヤノンRF100mm F2.8 L MACRO IS USMだけが挙げられているが、ここは、AI AF DC-Nikkor 135mm f/2DやAI AF DC Nikkor 105mm f/2Dを挙げて欲しかったなぁ。

AI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dについては、ニッコール千夜一夜物語で大下孝一氏がニッコール千夜一夜物語 第三十二夜 Ai AF DC Nikkor 135mm F2S――ボケ味を追求した中望遠レンズAi AF DC Nikkor 135mm F2Sとして解説している。

さらに、接合の前玉と、その後ろの凸凹レンズの間隔を変化させることによって、非点収差や色収差などを悪化させることなく、球面収差だけをわずかに変化させて、前後のボケ味をコントロールするのである。球面収差は、DCリングがセンター位置にある時にはほぼゼロに補正されており、結果的に収差のバランスは、各収差を極限まで補正した超望遠レンズのバランスに近い。これはDCを効かせない状態では出来るだけ高性能に、かつ前後のボケをできるだけ「素直な」状態にしておくためである。この点が、背景ボケを良好にするため、球面収差をわずかに補正不足に残していた今までの中望遠レンズとは異なる、このレンズの個性となっている。

いかん、いかん。PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の話なのに、AI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dの話になるところだった。

PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の話の戻すと、ニコンは105mmと135mm(どちらも旧製品)、キヤノンは現行品で100mmと、焦点距離が長めなので、75mmで出してきたのはちゃんと考えているなぁ。

PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8は、希望小売価格(税別)¥150,000で、結構いいお値段なので、 AI AF DC-Nikkor 135mm f/2DやAI AF DC Nikkor 105mm f/2Dの中古がライバルになってしまうかもしれない。

ただ、球面収差の過剰補正のときの後ろボケは、PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の方は赤城耕一氏も書いているように、かなり癖のあるボケであるのに対して、ニッコール千夜一夜物語のAi AF DC Nikkor 135mm F2Sの方はそうでもない。

さらに、PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の方は、球面収差が補正不足のときに、ピントの合った面がソフトフォーカスになっているのに対して、ニッコール千夜一夜物語のAi AF DC Nikkor 135mm F2Sの方は、ピント面はしっかりと描写していて前後のボケだけが変わっている。ここは大きな違いだ。球面収差が補正不足のときにソフトフォーカスになるからPORTRAITと付いているのかもしれない。

個人的にはソフトフォーカスよりも、かっちりくっきり針で突いたような描写の方が好みなので、赤城耕一氏にはすまないが、アカギカメラをみてDC Nikkorが欲しくなってしまった。ただ、PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8は、収差のコントロールリングを中立にした場合には、普通にシャープに写るので、ソフトフォーカスレンズにもできるポートレートレンズレンズと考えるとよいのかもしれない。でも収差のコントロールリングを中立のときでも、後ろのボケは好みじゃないんだけど…(泣)。

コシナは、いろいろな高性能レンズを比較的リーズナブルな価格で出してくれる会社なので、DC Nikkorのようなタイプの収差をコントロールできるレンズもいずれ出して欲しい。

あと、ニコンは、ZマウントでDC NIKKORを発売するのだ。


写真は記事とは関係ない。
横浜駅東口:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/800秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5520K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

SG-image 18mm F6.3、四隅の暗黒がユニークなんだけど、もう少し落ち込みがない方がいいなぁ。ここまで周辺光量が落ち込むと、CornerFixで補正できないのだ。このレンズのシャープさや、MFレンズだけれどもピント合わせもほとんどしなくてさっと撮れるところなどはすごくよいので、もう少しイメージサークルを大きくして(APS-Cのままでよい)周辺光量を緩和したSG-image 18mm F6.3 II とか出して欲しいな。そのときは、レンズバリアーは要らない。レンズバリアーがあると、速写性に劣るので(さっとレンズバリアーを開けられたとしても、ミラーレスカメラのAE機構が安定するまで時間が掛かる)。

色々なレンズがとっかえひっかえ使えるよい時代ですなぁ。

裏横浜 SG-image 18mm F6.3 + Nikon Z6 ― 2025年07月20日 00時00分01秒

【写真1】裏横浜1:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 500)、AWB(7430K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

ちょっと久々のSG-image 18mm F6.3だ。関東地方の梅雨が明けて、真夏の空になった。きっとこのSG-image 18mm F6.3の出番だと思った。

【写真1】裏横浜1:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 500)、AWB(7430K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真2】裏横浜2:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 250)、AWB(8250K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真2】裏横浜2:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 250)、AWB(8250K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真3】裏横浜3:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/125秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(7720K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真3】裏横浜3:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/125秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(7720K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真4】裏横浜4:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 180)、AWB(6590K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真4】裏横浜4:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 180)、AWB(6590K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

【写真4】は、もう少し右側から撮りたかったのだが、コインパーキングの中から撮っていて、自動車のボンネットに(触れないように)覆い被さって撮ってぎりぎりこんな感じ。怖いおじさんに「ワシのクルマに何しとんじゃぁ、ワレ」とか言われなくてよかった。28mm相当じゃなくて20mmとか21mmだと正面から撮れたんだろうなぁ、いや28mmのシフトレンズでなどと新たな物欲が……。

SG-image 18mm F6.3、シャープでドラマティックに撮れるよいレンズだ。

MyEPSONが2025年5月22日(木)から2段階認証を導入 ― 2025年05月13日 00時00分00秒

横浜駅西口・鶴屋橋(横浜市神奈川区鶴屋町を横浜市西区南幸から望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 1000)、AWB(5810K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

今日は珍しくEPSONの話題だ。EPSONの一部プリケーションをダウンロードするのに必要な、MyEPSONへのログインが、2025年5月22日(木)のAM8:00以降から2段階認証必須になるらしい。2段階認証の手段はEメールまたは「認証アプリによるログイン」があるようだ(SMSはない)。
【MyEPSON】ログイン機能アップデート予定のお知らせ(詳細情報の追加更新)

従って、MyEPSONに登録しているメールアドレスが受信可能なものになっていないと、2025年5月22日(木)のAM8:00以降ログインできなくなってしまうので要注意だ。いまのうちにログインして確認しておこう。

もっとも、ログインできなくても必須のドライバなどはダウンロードできるので困らないが、便利に使っているEpson Scan 2とかPrint CDなどはMyEPSONにログインしないとアップデートができないので、ちゃんと2段階認証できるようにしておいた方がいい。Epson Scan 2は、書類をスキャンしたときに文字を認識してPDFに埋め込んでくれるので便利だ(ただし、誤認識文字などを修正はできない)。【追記】Epson Scan 2はMyEPSONにログインしないでもダウンロードできるようなので取り消し線を入れてリンクも付加した。 MyEPSONからしかダウンロードできないアプリケーションは、

付属ソフトウェア
・Epson Photo+*
・E-Photo*
・Epson Print CD*
・EPSON Easy Photo Print
・EPSON Creativity Suite
・EPSON Multi-PrintQuicker
・EPSON Copy Utility*
・EPSON PRINT Image Framer Tool
・Epson ScanSmart*

ユーティリティ
・Easy Photo Scan*
・Epson Event Manager*
・EPSON ProLab Print
・Imaging WorkShop

その他
・Epson Print Layout*

*:弊社ホームページの「ダウンロードサービス」の一覧からも、ご使用の機種を選択してダウンロードできます。 手順はこちらのFAQをご参照ください。

のようだ。製品付属ソフトウェアはどこから入手すればいいですか参照。どれがMyEPSONからしかダウンロードできないのかあちこち見ないと分からないじゃないか。なんか面倒くさい会社だなぁ。【追記ここまで】

重要なのは、既存のメールアドレスでも、以下の要件に合致するものは使えなくなることだ。

これらのメールアドレスはご利用ができなくなります!

1メールアドレス全体の長さが81文字以上
2メールアドレスの@マークより前の部分が65文字以上
3メールアドレスの先頭もしくは@マークの直前にピリオド(.)がある
例).abcd@sampleaddress.com, abcd.@sampleaddress.com
4@マークより前の部分に連続したピリオド(.)がある
例)ab..cd@sampleaddress.com

「メールアドレスの先頭もしくは@マークの直前にピリオド(.)がある」って、ガラケー時代からdocomoのメールを使っている人によくあるメールアドレスだ(泣)。私の妹がこんなアドレスを使っていて、Zaurusからメールを送れなくて""で囲むと送れることに気づくまで結構苦労した思い出が…(その後auに転出して変なメールアドレスは解消した)。

あと、パスワードの要件も変更になるので要注意だ。

パスワードポリシーの変更

アップデート後にパスワードを新しく設定する場合は、より複雑なパスワードの設定が必要となります。

■現在/ 8文字以上 + 英大文字・英小文字・数字・記号 から2種
↓
■アップデート後/ 8文字以上 + 英大文字・英小文字・数字・記号 から3種以上


(注)新規登録の方から適用されます。
(注)既存会員の方の現在のパスワードは継続利用出来ますが、パスワードを変更する際は新しいパスワードポリシーが適用されますのでご注意ください。
(注)ただし長期間一度もログインされてない既存会員の方は再度ログインする際にパスワードの再設定が必要となる場合がございます。


横浜駅西口・鶴屋橋(横浜市神奈川区鶴屋町を横浜市西区南幸から望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 1000)、AWB(5810K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

この川の名前が地図で見つからず困ったのだが、どうやら「派新田間川」らしい。横浜駅西口のあたりの埋立の歴史と河川の推移を簡単に書こうと思ったら幕末から昭和まで何段階もあるのでちょっとやめにした。この派新田間川はこのあたりでは横浜市西区と神奈川区の境目になっている。

Insta360 X5が気になる ― 2025年05月11日 00時00分00秒

横浜駅西口狸小路(横浜市西区南幸):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 640)、AWB(5870K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

しばらく更新が滞っていてすまんです。なんかゴールデンウィークって長すぎないかね。特に5月6日ってなんやねん。そこまで休みにする必要あるか。というかかえって仕事溜まって大変やん。

というのはさておき、デジカメWatchの新製品レビュー Insta360 X5 前モデルから大きくアップデート 360°カメラの決定版を見てたら、なんかInsta360 X5が欲しくなってきたゾ。

ずっと以前から360°カメラというのは私の理想で、もう24時間365日360°カメラでずっと録画したい気分なのだ。その割に360°カメラはまだ買ってなかったりする。

それは、リコーのThetaが出たときに買いたいと思ったのだが、画質がまだ十分ではなかったのと、真ん中に移っている自分を消す方法がなかなか純正でリリースされなかったからだ。ワシの頭頂部とか見たくないでしょう(泣)。サードパーティ製アプリで加工すると、Thetaで撮った画像の天地が不明になって変になるので、純正アプリが出るのを待っていた。そうしたらいつの間にかThetaは終わってた(泣)。そう、後から出たInsta360の方があらゆる点で凌駕していたからだ。リコーを応援したかったんだけどな。

それですっかり忘れていた360°カメラだが、Insta360 X5、いいねぇ。

X5は1/1.28インチの大型デュアルセンサーを搭載しており、X4の1/2インチセンサーから面積が144%拡大している。8K@30fpsの360°動画撮影はX4と同等だが、11Kソースからのスーパーサンプリング処理により精細さとディテールが向上している。

また、アクティブHDRは5.7K@60fpsに対応(X4は5.7K@30fps)。山歩きのような明暗差の激しいシーンに有効だ。

IP68等級の防水性能を備え、ハウジングなしで15mまでの水中撮影が可能(X4は10m)。別売のインビジブルダイブケースを使用すれば60mまでの深さに対応する(X4は50m)。

音声品質も大幅に強化されている。Insta360シリーズは全方位を撮影し、後から自由に画角を決められるという使い方が受けており、バイクなどの車載撮影に使用しているユーザーも多い。そこで気になるのが風切り音だ。

X5では多層構造のスチールメッシュ製ウィンドガードを新たに搭載し、強風下でもクリアな音声を収録できる。

さらに、アップグレードされたオーディオアルゴリズムが風切り音や環境ノイズを効果的に低減し、サイクリングやモータースポーツなどの高速撮影でも没入感のある音を提供する。4つのオーディオモード(インテリジェントモードを含む)や「Insta360 Mic Air」との直接接続にも対応し、Vlogやプロ用途での音声品質が向上している。

ええやん、ええやん、バイクツーリングに持ってこいやん。

無料360°編集ソフト「Insta360 STUDIO」もあるし、編集で見せたい方向だけにしたりすることもできるし、もういうことなしですな。

「Insta360 X5 x1、予備バッテリー x1、万能急速充電ケース x1、114cm見えない自撮り棒 x1、標準レンズガード x1、レンズキャップ x1、収納ケース x1」のエッセンシャルキットが公式サイトでもヨドバシでも税込101,800円だ。

「Insta360 X5 x1、レンズキャップ x1、見えないアクション自撮り棒 x1、ヘビーデューティクランプ x1。」のバイク マルチビューキットが公式サイトだと税込100,400円。

「Insta360 X5 モーターサイクルバンドル(Insta360 X5+バイク撮影セット+128GB microSDカード+全天候型USB充電カバー) CINSAAHA-X502」のモーターサイクルバンドルだとヨドバシで税込¥98,880だ。

バイク マルチビューキットとモーターサイクルバンドルとの違いがまだ把握できていないのだが。

しかし、Insta360の公式サイトはなんか見づらいなぁ。キットをそれぞれよく見たいのだが、リンクで別ページに行くのではなく、画面内のプロモーション動画が変わるだけで、テキストでちゃんと説明する気がない。動画見るのは時間が掛かるから嫌なんだよ。テキストでバシッと書けよ。思い出した。まだThetaに興味があった頃、Insta360が出てきて検討しようと思ったら、そのころからこういうサイトだったのでイラッときて見るのが嫌になったんだった。

Insta360公式サイトの「商品比較」を押すと、X5とX4の比較とか書いてあるだけなんだよね。そうじゃなくてX5買うって決めてるから、X5にどういうキットがあって何が違うのかをちゃんと書いてくれよ。イラッ。

もっと腹立つのが「キット選びにお困りですか?今すぐ担当者にチャットする」って書いてあることだ。チャットなんか要らんわ。テキストで書いとけ。キットの違いを表にしとけよ。このボット、メールアドレスを入れないと質問を送信できないみたいだ(泣)。ヨドバシドットコムにはX5のキットは3つしかないのに、公式サイトには11種類もある。なんなんだ。
Insta360 インスタサンロクマル Insta360 X5 通常版 360度アクションカメラ 8K撮影 1/1.28インチセンサー トリプルAIチップ 15m防水 CINSAAHA-X510
Insta360 インスタサンロクマル Insta360 X5 エッセンシャルバンドル(Insta360 X5+標準レンズガード+114cm見えない自撮り棒+レンズキャップ+予備バッテリー+万能急速充電ケース+収納ケース) CINSAAHA-X504
Insta360 インスタサンロクマル Insta360 X5 モーターサイクルバンドル(Insta360 X5+バイク撮影セット+128GB microSDカード+全天候型USB充電カバー) CINSAAHA-X502
X5を購入 - フラッグシップ360度アクションカメラ - Insta360公式ストア

【追記】上記X5を購入 - フラッグシップ360度アクションカメラ - Insta360公式ストア右側のキット一覧の下の方に「同梱物」というものがあり、それを押すと各キット2つを選んで比較できるようだ。なんでそんなところを押さないと分からないようになっているのか理解できないし、知りたいのは何が入っているかだけじゃなくて、そのキットの同梱物の大きな写真と機能がどう違うのかだ。たとえば「Insta360 X5 プレミアムレンズガード」って何よ、「ヘビーデューティークランプ」って何ができていくらの厚みまでなら挟めるのかとか一向に分からないし、画像をクリックすれば説明に飛ぶわけでもない。たとえば、「Insta360 X5 プレミアムレンズガード」は、アクセサリーから「Insta360 X5 標準レンズガード」というのは探せる。しかし、「プレミアムレンズガード」は単品で売っていないのか、アクセサリーのところには説明もなにもない。ふざけんな。【追記ここまで】
【さらに追記】これさぁ、単品で買えないアクセサリーが付いているのなら、なおさらキットに含まれるそのアクセサリーがどういうものか分かることが重要になってくるじゃないか。不必要な「使用中イメージ画像」は大きいのに、キットに含まれていて単品では買えないアクセサリーの写真は小さいし、何ができて何ができないアクセサリーかも分からない。本当にイラッとくる売り方だよ。【さらに追記ここまで】

カメラ自体はよさそうなので、気分がよければ買うかも→どのキットを買うべきか→わからん→しばらく見ない→いつの間にか新製品、という流れに陥らないようにしたい(泣)。


写真は記事とは関係ない。
横浜駅西口狸小路(横浜市西区南幸):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 640)、AWB(5870K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

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