Nikon AS-N1000アダプター発見2024年10月02日 00時00分00秒

Nikon AS-N1000(本物)

以前Nikon1のマルチアクセサリーポートに普通のアクセサリーシュー対応のアクセサリー(なんかややこしい)をつけるアダプターAS-N1000を持っていたはずなのに探しても見つからないから、AliexpressでパチモンAS-N1000を買った話はした。
Nikon 1用AS-N1000モドキ ― 2024年06月25日

それで、リコーの外部ファインダーGV-1(コシナ製)の接眼部にゴムがないので眼鏡レンズに傷が付くため、何かゴムを当てようと、アクセサリーのストックをごそごそ探していたら見つけました本物のNikon AS-N1000を。

リコーGV-1(コシナ製)の接眼部

しかし、問題はこのリコーのGV-1の接眼部にうまく合うゴムがないんだよねぇ。一番いいのは丸い接眼部のゴムを貼り付けることなんだが、○の接眼部のゴムで余ったものがない。

だいたいさあ、改めてこのGV-1の接眼部見たけど、この形状何なんだよ。四隅のところの幅が薄くなっているから、薄いゴム板をくりぬいて作ろうとしたけど、なんかうまくいかない。なんでアイピース付けられるようにしなかったんだ。こういうところがコシナなんだよなぁ。あの京セラCONTAXでさえちゃんとしたファインダー接眼部作ってるのに(光学系が傾いてるけど(泣))。
21mm用外部ファインダーCONTAX GF-21mmとRicoh GV-1 ― 2011年07月13日
GF-21mm、京セラクオリティ ― 2011年07月14日参照

せっかくAS-N1000見つかったけど、なんか使い道がない(泣)。

GV-1の接眼ガラスが汚くてすまんが、これでも掃除した後だ。GV-1の外装は突起のあるざらざらした塗装なので、クリーニングペーパーやクリーニングクロスが引っかかって、隅の方が掃除しにくい。こういうところも何も考えていないのがよくわかる。ざらざらで触ってて指から滑り落ちたりしないのはよいのだけれども、ガラスのすぐ横までざらざらである必要はない。

討ち入り果たしました-「永福町 朝日良一写真展」2024年10月06日 20時23分53秒

永福町駅:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、絞り優先AE(F5.6、1/50秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(6180K)、マルチパターン測光、オートエリアAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85

「永福町 朝日良一写真展」に討ち入りを果たして参りました(違)。もとい、行って参りました。
朝日良一写真展日程表 ― 2024年10月28日
写真展開催のお知らせ(朝日良一|note)
朝日良一写真展(2024年10月) ― 2024年08月20日
長年のブログお友達、朝日良一さんが10月に写真展を行われます!、の巻。(If you must die, die well みっちのブログ 2024年9月1日)

みっち様から討ち入り(違)の日時を指定していただなければ来週になっていたところでした。みっち様ありがとうございました。

そして、私が撮った写真展の写真はないのであった(泣)。みっち様がさっそく報告してくださっているのでそちらをご覧ください。
さーさ、行ってまいりました朝日良一写真展「永福町」であります、の巻。

この「永福町 朝日良一写真展」は明日(2024年10月7日)までなのだが、明日はなんと赤GK一氏が討ち入り(違)を果たすという噂も聞きました。明日行ける方は是非に東京都杉並区の永福和泉地域区民センターまでご参集くだされ。【追記】明日(2024年10月7日)は15時からギャラリートークもあります。【追記ここまで】

朝日良一写真展は、2024年10月9日(水)からは、「光景 朝日良一写真展 」として展示替えがある。私も来週もう一度討ち入りじゃなかった観覧したいと思う。


永福町駅:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、絞り優先AE(F5.6、1/50秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(6180K)、マルチパターン測光、オートエリアAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85

余談だが、みっち様が持ってこられたLeica CL + Voigtländer COLOR SKOPAR 21mm F4P + Voigtlander 21/25mm View Finder Mがそそりましたでござる。

【関連追記:2024年10月7日】
永福町駅周辺の日常を写す 写真家・朝日良一さん初個展 厳選した35点を展示 杉並で7日まで(東京新聞 2024年10月5日 07時38分)

CornerFixでBiogon T* 21mm F2.8とニコンZ6での周辺色被りを解決2024年10月07日 00時00分00秒

【作例1(CornerFixの補正なし)】Piano Bar Lyon(ピアノバーリヨン)とRock Bar Lobby(ロックバー ロビー)(横浜市中区野毛町):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5230K)、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし、NEFファイル(RAW)をAdobe Digital Negative ConverterでDNGに変換したものをGIMPとRAWTherapeeでJPEGに変換(CornerFixの補正なし)
【作例2(CornerFixの補正Luminance:1,Chroma:1)】Piano Bar Lyon(ピアノバーリヨン)とRock Bar Lobby(ロックバー ロビー)(横浜市中区野毛町):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5230K)、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし、NEFファイル(RAW)をAdobe Digital Negative ConverterでDNGに変換したものをCornerFixで補正(Luminance:1,Chroma:1)したものをGIMPとRAWTherapeeでJPEGに変換
【作例3(CornerFixの補正Luminance:0.62,Chroma:0.61)】Piano Bar Lyon(ピアノバーリヨン)とRock Bar Lobby(ロックバー ロビー)(横浜市中区野毛町):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5230K)、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし、NEFファイル(RAW)をAdobe Digital Negative ConverterでDNGに変換したものをCornerFixで補正(Luminance:0.62,Chroma:0.61)したものをGIMPとRAWTherapeeでJPEGに変換
【作例4(CornerFixの補正Luminance:0,Chroma:0.62)】Piano Bar Lyon(ピアノバーリヨン)とRock Bar Lobby(ロックバー ロビー)(横浜市中区野毛町):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5230K)、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし、NEFファイル(RAW)をAdobe Digital Negative ConverterでDNGに変換したものをCornerFixで補正(Luminance:0,Chroma:0.62)したものをGIMPとRAWTherapeeでJPEGに変換

フィルム時代の対称型広角レンズ(ビオゴンタイプ)は、デジタルカメラで使うと、撮像素子の前にある保護ガラスやローパスフィルターなどの平面ガラスが影響して、像面湾曲が生じる。また、撮像素子は、写真フィルムよりも斜めからの光を受光しにくいので、周辺部で色被りが生じる。

前者の像面湾曲は、レンズの被写体側に平凸レンズを装着することで打ち消すことができ、私は、Biogon T* 21mm F2.8とBiogon T* 28mm F2.8(いずれもCONTAX G用)にシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)を使っている。
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日

これでデジタルカメラ使用時の周辺部の像面湾曲が打ち消されて、ほぼフィルム使用時の性能が出せる。
【追記】 旧ビオゴンレンズの性能改善・・手軽に周辺解像度Up!! (レンズ豆(マニアックカメラ講座) 2021年5月24日 13:41)
旧ビオゴンレンズの性能改善番外編・・ライカL39マウントでも改善可能に!! (レンズ豆(マニアックカメラ講座)2021年6月8日 02:48 )

【追記】
ニッコール千夜一夜物語第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4(佐藤治夫氏)から。

ローパスフィルターと光学性能

一般にローパスフィルターやその一連の光学系が画質に与える影響はあまり論じられていませんでした。良い機会なので、ここで少し考察してみましょう。

現在のデジタルカメラ用の交換レンズは、各社まちまちではありますが、基本になるモデルのローパスフィルターやその一連の光学系を使用する前提で設計されています。要はローパスフィルター込みで光学設計および性能評価をしているのです。しかし銀塩時代の古いレンズでは、レンズ系の後方には何も光学系が無い状態で設計されています。今回のように古いレンズを最新のデジタルカメラを使って使用する場合は少し注意が必要です。

気を付けなければならないことは「射出瞳位置、明るさ、画角」の3つです。とは言っても射出瞳はレンズに明記してあるわけではないですね。したがって予想せねばなりません。特に注意しなければならないレンズは対称型広角・超広角レンズです。中でも最も注意が必要なものがビオゴンタイプの超広角レンズです。一般的なデジタルカメラと組み合わせた場合、折角の対称型レンズですが、大きな負の歪曲を発生してしまいます。周辺の色付きも盛大に出ます。この現象はローパスフィルター系の厚さが厚いほど変化が大きいのです。また、撮像素子が睨んでいる瞳の位置によっても収差変化の程度は異なります。

また像面湾曲もプラスに変化します。これは画角が大きければ大きいほど注意が必要です。そして球面収差もプラスに変化しますので明るいレンズは要注意です。

その為、Z 7、Z 6、Z 50等のZシステムではオールドニッコールの収差を極力変化させないように、ローパスフィルター等の光学系を最小構成、最薄で設計しています。その点でも古いレンズを試すボディとしては最適であると言えます。Zシステムはニッコール千夜一夜物語の執筆でも大活躍です。今後ますます拍車をかけてオールドレンズの評価をしていきたいと思っています。

ちなみに今回のNIKKOR-S 50mmF1.4は、Zシステムのおかげで収差の変化は微小でした。また球面収差も像面湾曲も元々設計値が若干マイナス気味であったため、他のレンズよりさらに問題が少なかったと思われます。

(像面湾曲は平凸レンズで解決したので)問題は周辺の色被りで、Biogon T* 21mm F2.8とニコンZ6の場合は、薄いブルーグレーの色被りが残る。許せる範囲のような気もするが、被写体や構図によっては目立って嫌になることがあるし、デジタルカメラ用の広角レンズで撮ったものと比較すると周辺色被りが気になって夜しか寝られない日が続く。

諦めて一眼レフ用のあるいはミラーレス用の超広角レンズを買うか、と思っていたのだが、連発する様々な故障で新たなレンズ購入どころではなくなってしまった(まだひとつ書いていない故障がある(泣))。

それで、ソフトウェアで対称型広角レンズの周辺色被りを補正する方法をやってみようという気になった。

そのソフトウェアとは、CornerFixだ。

CornerFixは、DNGファイルしか扱えないので、まずニコンのNEFファイルをDNGに変換するAdobe Digital Negative Converterを使う。

あとは、CornerFixでDNGファイルを補正するだけだ。補正用のプロファイルはBiogon T* 21mm F2.8をニコンZ6に装着して絞りをF5.6にして無限遠で家の中の白壁を適当に撮ったものをDNGに変換した。無限遠にしたのは、壁にピントを合わせると壁の細かい汚れなどが写ってそれが補正に使われてしまうのと、周辺の色被り具合は絞りだけでなく被写体との距離でも変わってくるだろうが、いちいち距離を変えて何個もプロファイルを作るのが面倒だからだ。

CornerFixの使い方は、周辺部のグリーン被りを補正する その1 2012/06/15(maroの雑記帳)周辺部のグリーン被りを補正する その2 2012/06/15(maroの雑記帳)に詳しい。

これで周辺部の色被りや周辺減光まで補正されたDNG画像が完成する。素晴らしい。素晴らしいのだが、DNG画像は、Adobeのアプリケーションを持っていない人には扱いにくい。私は、GIMPRAWTherapeeをインストールしている。

DNGをGIMPで開くと、GIMPの上にRAWTherapeeが開いて調整画面が出る。私は何も調整しないでRAWTherapeeを閉じる。そうすると自動的にDNGファイルがGIMPに引き渡されるので、リサイズするなりしてから「名前を付けてエクスポート」する。ファイルの種類をJPEGなりPNGなりTIFFなり好きな汎用画像ファイル選択してエクスポートすると完成。この記事の作例は最後はGIMPでリサイズしてJpegでエクスポートしたものだ。

まず、【作例1】は、ニコンZ6にマウントアダプターでCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)を装着して撮影したもの。シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)を装着しているので像面湾曲は打ち消されて周辺部で像が流れたりはしない。しかし、ブルーグレーの色被りは残っている。また、対称型広角レンズ特有の周辺減光は大きい。この周辺減光はフィルムでも同じ傾向だが。

【作例2】は、これをCornerFixのデフォルト設定(Luminance:1,Chroma:1)で補正したもの。色被りが消えて周辺減光が補正されて、まったくBiogonらしさが消えてしまっている。ただ、右側のブルーグレイの色被りが消えた代わりにマゼンタの色被りが生じている。補正しずぎなのだろう。

そこで【作例3】では、CornerFixの設定を(Luminance:0.62,Chroma:0.61)にしてみた。右側のマゼンタは消え、元のブルーグレイの色被りも消えている。

ただ、これでは周辺減光もかなり補正されていてなんかBiogonの良さが出ていない。だったら、周辺減光はまったく補正せずに、周辺の色被りだけを補正したらどうだろう。、CornerFixの設定を(Luminance:0,Chroma:0.62)にしたものが【作例4】だ。これがBiogonらしくてかつ色被りのない状態で、フィルムカメラでBiogonを使った状態に近い。

よし、これで新たな物欲を抑えてまたBiogonを使い倒せるぞ。えっ?TECHART TZG-01は欲しくならないのかって?(泣)。

【追記】
ZEISS Biogon T* 2.8/21 datasheetから、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G)のレンズ構成図とMTFと周辺光量と歪曲収差のグラフを貼っておく。ほらほらBiogon 21mm欲しくなってくるでしょう(笑)。

ZEISS Biogon T* 2.8/21(CONTAX G) レンズ構成図
ZEISS Biogon T* 2.8/21(CONTAX G)MTFと周辺光量と歪曲収差のグラフ

【追記ここまで】


【作例1(CornerFixの補正なし)】Piano Bar Lyon(ピアノバーリヨン)とRock Bar Lobby(ロックバー ロビー)(横浜市中区野毛町):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5230K)、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし、NEFファイル(RAW)をAdobe Digital Negative ConverterでDNGに変換したものをGIMPとRAWTherapeeでJPEGに変換(CornerFixの補正なし)

【作例2(CornerFixの補正Luminance:1,Chroma:1)】Piano Bar Lyon(ピアノバーリヨン)とRock Bar Lobby(ロックバー ロビー)(横浜市中区野毛町):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5230K)、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし、NEFファイル(RAW)をAdobe Digital Negative ConverterでDNGに変換したものをCornerFixで補正(Luminance:1,Chroma:1)したものをGIMPとRAWTherapeeでJPEGに変換

【作例3(CornerFixの補正Luminance:0.62,Chroma:0.61)】Piano Bar Lyon(ピアノバーリヨン)とRock Bar Lobby(ロックバー ロビー)(横浜市中区野毛町):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5230K)、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし、NEFファイル(RAW)をAdobe Digital Negative ConverterでDNGに変換したものをCornerFixで補正(Luminance:0.62,Chroma:0.61)したものをGIMPとRAWTherapeeでJPEGに変換

【作例4(CornerFixの補正Luminance:0,Chroma:0.62)】Piano Bar Lyon(ピアノバーリヨン)とRock Bar Lobby(ロックバー ロビー)(横浜市中区野毛町):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5230K)、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)、フードなし、NEFファイル(RAW)をAdobe Digital Negative ConverterでDNGに変換したものをCornerFixで補正(Luminance:0,Chroma:0.62)したものをGIMPとRAWTherapeeでJPEGに変換

【関連追記】
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その1 ― 2022年05月25日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その4 ― 2022年06月23日

【さらに追記】
ニッコール千夜一夜物語 第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4に見るローパスフィルターと光学性能 ― 2021年04月03日

【さらにさらに追記】
初出時に「凹レンズ」と書いていたのは、正しくは「平凸レンズ」です。2箇所修正しました。m(_ _)m

【追記:19:52】
GIMPで画像を縮小すると画像がぼやけるなぁと思って、補完方法を調べたりアンシャープマスク掛けないといけないのかと調べたら、縮小時の画像解像度を300ピクセルのままにしていたからだった。72ピクセルにしたらシャープな縮小画像になった。【作例1】~【作例4】の4枚とも差し替えました。m(_ _)m

朝日良一写真展日程表2024年10月28日 00時00分00秒

【TOP固定記事】りー様こと写真家・朝日良一様の写真展の日程表を作りました。

2024年10月3日(木)~10月7日(月)

10/3(木) 10/4(金) 10/5(土) 10/6(日) 10/7(月)
永福町 朝日良一写真展
12:00~20:00
杉並区・永福和泉地域区民センター
15:00~ギャラリートーク
終日在廊 終日在廊 終日在廊

2024年10月9日(水)~10月14日(月・祝)

10/9(水) 10/10(木) 10/11(金) 10/12(土) 10/13(日) 10/14(月・祝)
光景 朝日良一写真展
12:00~20:00
杉並区・永福和泉地域区民センター
15:00~ギャラリートーク
終日在廊 終日在廊 終日在廊 終日在廊

2024年10月23日(水)~10月28日(月)

10/23(水) 10/24(木) 10/25(金) 10/26(土) 10/27(日) 10/28(月)
光景 朝日良一写真展
18:00~01:00
新宿・JazzBar「サムライ」
きまぐれに出没 きまぐれに出没 きまぐれに出没 終日在廊 きまぐれに出没 きまぐれに出没

写真展の詳細は、朝日良一写真展(2024年10月) ― 2024年08月20日をご覧ください。

写真展開催のお知らせ(朝日良一|note)
長年のブログお友達、朝日良一さんが10月に写真展を行われます!、の巻。(If you must die, die well みっちのブログ 2024年9月1日)

朝日良一写真展(2024年10月) ― 2024年08月20日は記事が長くていったいいつどこへ行きゃいいんだよとなるので(記事作ったのは私ですすまん)、こちらを10月28日までトップ固定にします。【2024年10月4日初出】

【関連追記:2024年10月6日】
討ち入り果たしました-「永福町 朝日良一写真展」 ― 2024年10月06日 20時23分53秒

【関連追記:2024年10月7日】
永福町駅周辺の日常を写す 写真家・朝日良一さん初個展 厳選した35点を展示 杉並で7日まで(東京新聞 2024年10月5日 07時38分)

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