SHOTENからAF対応のコンタックスG→ニコンZ変換アダプターGTZ(マウント面前後式)発売 ― 2025年07月05日 00時00分00秒
ちょっと忙しかったので、7月に入って更新していなかった。すまんです。SHOTENからAF対応のコンタックスG→ニコンZ変換アダプター(デジカメWatch)が発売なのだそうだ。
コンタックスGレンズを→ニコンZボディに変換するAF可能なアダプターとしては、既にTECHART TZG-01が2022年4月に発売済みだ。
CONTAX GレンズがNikon ZボディでAF動作するTECHART TZG-01 ― 2021年12月24日
SHOTEN GTZとTECHART TZG-01との違いは、TECHARTのTZG-01は、CONTAX GレンズのAF駆動カップリング軸を回してオートフォーカスしていたが、今回のSHOTENのGTZは、レンズ側のマウント面を前後に動かしてピント調整するところだ。
マウント面を前後にする方式だと、レンズを繰り出すことによって元々のレンズの最短撮影距離よりも近づいて撮影可能になる。CONTAX G用レンズは私の記憶ではすべて全群繰り出し方式で、フローティングのものはなかったと思うので、マウント面繰り出し方式でも問題はないと思う。
わたしが持っている2つのMFのCONTAX Gレンズ→Nikon Zボディのマウントアダプター(K&F Concept KF-CGZとKIPON CONTAX G-NIK Z)は、どちらも手動でAFカップリング軸を回す方式だったので、回しにくいしあまりスムーズなフォーカシングではなかった。
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
KIPON CONTAX G-NIK Z マウントアダプター グリス交換 ― 2023年12月31日
それで、マウント面を前後させるヘリコイド内蔵のMF用CONTAX Gレンズ→Nikon Zボディのマウントアダプターがあれば快適なんじゃないかと思った。まあ、AFカップリング軸を回すKIPON CONTAX G-NIK Zでもあんまり変わらないか。
それで、SHOTENのGTZの方に話を戻すと、これ、ちょっとモーター部分が出っ張りすぎじゃないですかね。TECHARTのTZG-01よりも3年も後発なんだから、そこのところはちゃんとして欲しいなぁ。直販価格は5万7,000円と、お値段もちょっと高めだし・・・。
ところで、ニコンFマウントのカップリングAFレンズ(AI AF Dタイプなど)をオートフォーカス可能な、ニコンFレンズ→ニコンZマウントボディのマウントアダプターはまだでしょうか。
写真は記事とは関係ない。
GOKURAKU RECORD(ゴクラクレコード) (横浜市神奈川区):Nikon Z6、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P、F8、絞り優先AE、1/80秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6660K)、マルチパターン測光、 マニュアルフォーカス(MF)、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、Rayqual LM-NZマウントアダプター、Kenko PRO1D plus プロテクター(W)、専用フード、JPEGをリサイズのみ
ここも定点観測ポイントっぽくなってきたなぁ。撮っていると通行人が多いので誰が飛び込んでくるのかちょっと楽しみだったりする。見かけても「貴様っ、Haniwaだなっ」と羽交い締めにしたりしないでください(泣)。
androidからWi-Fi接続設定をiPadに送る ― 2025年07月09日 00時00分00秒
家族がiPad Air(第4世代)10.9インチ64GBからiPad Air 11インチ(M3)256GBに買い換えたので、お古のiPad Air(第4世代)10.9インチ64GBとApple Pencil IIを私が使うことになった。使った印象等はもう少し使い込んでから記事にしたい。
SHOTENからAF対応のコンタックスG→ニコンZ変換アダプターGTZ(マウント面前後式)発売 ― 2025年07月05日のコメント参照。
それで、お古のiPad Air(第4世代)10.9インチ64GBはWi-Fiモデルなので、Wi-Fi接続設定をしないとなにもできない。初期化して私が新しくApple IDを登録して使い始めているので、使い始めには自宅のWi-Fiを一つアクセスポイント名とパスワードを登録しないとセットアップが終わらない。
問題は、それ以外の既知のWi-Fiアクセスポイント名とパスワードをどうやってiPad Airに移すのか、だ。
自宅に複数あるWi-Fiのアクセスポイントは、それが表示されているのでタップしてパスワードを入れれば、その設定は保存されている。
しかし、自宅以外の出先で使うことのあるアクセスポイント名とパスワードは、設定のWi-Fiの「ほかのネットワーク」から、アクセスポイント名とパスワードを入力しても、接続できなければ保存済みネットワークに登録されない。行った先でその電波の届くところでアクセスポイント名とパスワードを入力して接続しないといけない。これは面倒すぎる。
しかし、そのWi-Fiに接続できなくても、「接続したことのあるネットワーク」に保存される方法を見つけた。
以下は、android 13(Color OS)のOPPO Reno7 Aの場合だ。androidの「設定」からWi-Fi→「・・・」→「詳細設定」→「保存済みネットワーク」→「目的のアクセスポイント名」を選択→「共有」→(ここで端末のパスワードやパスキーが要求される)。するとQRコードが表示される。
このQRコードを、iPad Air(iPadOS 18.5)のカメラで写す(シャッターを切る必要はない)と、「ネットワーク”○○”に接続」という小さなダイアローグが表示されるのでタップする。「Wi-Fiネットワーク”○○”に接続しますか?」→「接続」をタップ。しばらくすると、「ネットワーク”○○”に接続に接続できません」が出る。「OK」をタップ。これで、androidのいうところの「保存済みネットワーク」、Appleがいうところの「接続したことのあるネットワーク」に、接続したことのないアクセスポイント名とパスワードの組み合わせが登録される。
iPad airの「接続したことのあるネットワーク」は、「設定」→「Wi-Fi」→「編集」→(touch IDが要求される)で表示される。
iPad Airのセットアップ時にandroidからiPadに移行といった方法をすれば、Wi-Fiのアクセスポイント名とパスワードは全部移行するのかもしれないが、それはやらなかったし、セットアップ後に「iOSに移行」というappleのandroid用アプリを入れてUSBケーブルでつないでみたり同じWi-Fi下に接続してみたりしたが、何も起こらなかった(まったく反応しない)。
以上、自分用備忘録でした。androidにそのWi-Fiの電波が届かないところでどうやってアクセスポイント名とパスワードを登録するのかはちょっと忘れた。Windowsなら、Wi-Fiの電波が届かないところでもそのアクセスポイント名とパスワードは保存できるので、Windowsからandroidに移したような記憶がある。【追記】android 13(Color OS)のOPPO Reno7 Aでは、Windows11で表示させたWi-FiのQRコードを読み込ませても、実際に接続できなければ「保存済みネットワーク」に保存されないことが確認できた。android 13(Color OS)全然駄目じゃん。【追記ここまで】
そうだとすると、androidを介さないでも、Windows11の「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」の右側の>をクリック→「既知のネットワークを管理」→iPadに転送したいアクセスポイント名の右側の>をクリック→「Wi-Fiネットワークパスワード」の「表示」をクリック→パスワードの文字とQRコードが表示される。以下はiPad Airのカメラで・・・と同じ。
Windows11に新しいWi-Fiのアクセスポイント名とパスワードを登録するのは、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-F」iの右側の>をクリック→「既知のネットワークを管理」→「新しいネットワークを追加」の「ネットワークの追加」をクリックするとアクセスポイント名とパスワードを登録する画面が出る。
やっぱりWindowsが一番使いやすいやん。
写真は記事とは関係ない。
白幡身代わり地蔵尊(横浜市神奈川区)::Nikon Z6、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P、F8、絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 500)、AWB(7080K)、マルチパターン測光、 マニュアルフォーカス(MF)、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、Rayqual LM-NZマウントアダプター、Kenko PRO1D plus プロテクター(W)、専用フード、JPEGをリサイズのみ
以前にも紹介したことがある白幡身代わり地蔵尊だ。由来を再掲しておく。
身代わり地蔵尊の由来 奉賛会
昔、尾張の國から幼い兄妹が武蔵の國府中に住む叔父を尋ねて旅を続けこの地蔵尊前まできた処、突然辻強盗が現れ太刀を振りかざして襲ってきました。兄妹はとっさに地蔵尊の蔭にかくれたため、太刀の手元が狂い地蔵尊の首を切り落しました。そのはずみで刀は折れ切先は辻強盗につきささり返り血で地蔵尊は朱に染まってしまったが、兄妹は危く難を免れたと伝えられています。以来、土地の人はこれを身代り地蔵尊または血染の地蔵尊と呼び益々信仰するようになりました。
幼い兄妹の命を救った地蔵尊のご利益により現在に至るも参詣者の後を絶たないのもむべなるかなと思われます。合掌昭和五十二年十月 寄贈 赤津房美、坂本新一(刻)
ここは、背後から猊下の「ハッシ」があっても、とっさに地蔵尊の蔭に隠れると地蔵尊が身代わりになってくれるので安心。えっ?隠れる前に猊下の「ハッシ」の方が早いって?そ、そんなぁ…(泣)。当時は大きなお堂もなかったのかもしれない。しかし、猊下も尾張国から追いかけてきて、これもなにかの縁があるのかもしれない(違)。
【追記】
「猊下のハッシ」はカトリック布池教会 ― 2025年03月27日のみっち様のコメント、フォト工房キィートスがユー・シー・エスへ事業譲渡 ― 2025年03月31日以下が「元ネタ」でござる。
【追記ここまで】
【関連】
ソニーサイバーショットDSC-RX1【第4回】(気になるデジカメ長期リアルタイムレポート) ― 2013年02月14日
↑しかし、冴えない写真ですなぁ。再スキャンしたくなってしまう。もしかしてピントが来ていない?CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8とKodak Elite Chrome 100(EB-3)の写真だ。
ニコン金属フードHN-1・HN-2・HN-3・HS-9も旧製品に ― 2020年10月16日
↑こちらは、Huawei P20 lite(ANE-LX2J)の写真。これは今でも通用する写りだと思う。少なくともOPPO Reno7 Aよりはきれいに写る。
【さらに追記】
この白幡身代わり地蔵尊の前の道である綱島街道は、神奈川宿(現:横浜市神奈川区)と溝口村(現:川崎市高津区)を結ぶ街道で、溝口村で大山街道(矢倉沢往還・厚木街道)と合流していたようだ(現在の綱島街道と違って日吉は通らない)。大山街道を高津まで、いまの駅で言えば溝の口駅や武蔵溝ノ口駅から高津駅まで1駅分進んで、そこから府中街道(東京側からは川崎街道と呼ばれる)を進めば、武蔵国の府中(現:東京都府中市)に至る。この尾張国の幼い兄妹は、東海道を神奈川宿まで来て、そこから綱島街道に入ったのだろう。「武蔵の國府中に住む叔父を尋ねて」という部分とつじつまが合う。
【さらに追記ここまで】
7Artisans 10mm F3.5 APS-C発売開始(追記あり) ― 2025年07月10日 00時00分00秒
7ArtisansからAPS-C/マイクロフォーサーズ向けの超広角MFレンズ10mm F3.5 APS-Cが発売されたそうだ。
7ArtisansからAPS-C/マイクロフォーサーズ向けの超広角MFレンズ(デジカメWatch)
七工匠 7Artisans 10mm F3.5 APS-C 販売開始
株式会社焦点工房は、七工匠(7Artisans)の交換レンズ「10mm F3.5 APS-C」を7月9日(水)に発売した。希望小売価格は2万800円。対応マウントはソニーE、ニコンZ、富士フィルムX、マイクロフォーサーズ。
APS-Cおよびマイクロフォーサーズのイメージセンサーに対応するMF単焦点レンズ。35mm判換算でAPS-Cでは約15mm相当、マイクロフォーサーズでは20mm相当の画角を持つ。
5枚の絞り羽根により点光源から10本の光芒を描き出す。絞りリングにはクリック式を採用した。
鏡筒には金属素材を採用。目盛り表示には白、青、赤、黄色により視認性を高めた。
対応マウント:ソニーE/ニコンZ/富士フィルムX/マイクロフォーサーズ
対応撮像画面サイズ:APS-C/マイクロフォーサーズ
フォーカス:MF
レンズ構成 :7群9枚
最短撮影距離:0.2m
絞り:F3.5-F22
絞り羽根:5枚
35mm判換算(APS-C/マイクロフォーサーズ):15mm/20mm フィルター径:37mm
外形寸法:約Φ59×30mm
質量:約124g
SG-image 18mm F6.3は固定絞りだったが、こちらの7Artisans 10mm F3.5 APS-Cは、F3.5からF22まで絞りが変更可能だ。
また、ニコンZ用も用意されているのもよい。最近、サードパーティレンズではニコンZ用がないことがあるので。
作例では歪曲収差がどのくらいあるのか、像面湾曲はどうなのかなどちょっと分からないので、他の作例待ちだが、良さそうだなぁと思う。焦点工房のサイトの中に建物の内部の作例が2枚ほどあるが(※)、それを見た限りでは歪曲収差は小さいように見える。ただ、あまりそういうスクエアな被写体に正面から対峙した作例が少ないところをみると、歪曲収差はそんなに期待してはいけないのかもしれない。もっと作例をみたい。
※7Artisans 10mm F3.5 APS-CサンプルフォトDSC_0317
7Artisans 10mm F3.5 APS-CサンプルフォトDSC_0308
何よりも惹かれるのが、レンズ断面図だ。
7群9枚の対称型で、美しい。最後群というか後ろ玉は非球面レンズっぽい断面だ。
MTFなどは公表されていないようだが、どんな感じなんだろう。
【追記:2025年7月11日】
7Artisans公式ストアの10mm f/3.5 APS-C Ultra Wide Angle Lens for Sony E/Fuji X/Nikon Z/ Panasonic/Olympus M43にMTFらしきものが載っている。中心部が1で端に行くに従って落ちていくグラフだ。端では絞っても0.75ぐらいの感じ。ただ、MTFとも書いていないし、各線がFいくつのときだとも書いていない。あくまで「MTF風」グラフ。
【追記ここまで】
価格も、たとえばヨドバシドットコムで¥18,800(税込)なので、1本持っていてもよいレンズかもしれない。
ロジクールメカニカルキーボードK835は赤軸青軸の買い間違いに注意 ― 2025年07月15日 00時00分00秒
最近、自宅のHaniwaの汚部屋で使うようにキーボードを買った。レッツノートCF-SR3につなげて使うのだ。
K835 TKL メカニカル(ロジクール)
安いキーボードで、持ち歩かない用途で、テンキーがないものがないかな、とヨドバシの店頭で触ってみてよかったのが、K835 TKL メカニカルだった。店頭には「赤軸」と書いてあった。下の方にある箱から「TKL MECHANICAL K835」と書いてある箱を取り出してレジに持って行った。店頭価格8910円(税込)。
帰宅して打鍵してみると、店頭と違ってバタバタとうるさい。お店ではヨドバシの音楽は流れていたが、キーボード売り場には客は少なく、音を確かめられない感じではなかった。それに打鍵感が違う。こんなにはっきりとした感じではなかったような・・・。
しかし、しばらく「TKL MECHANICAL K835」を叩いていると、快感に変わっていった。カタカタカタ、ターン!(恍惚)
調べてみると、「TKL MECHANICAL K835」には赤軸と青軸があるらしい。自分が買って帰ったもののキートップを外すと青い。あらら、間違えて買ったのか。しかし、箱をみてもどこにも赤軸とか青軸とか書いていない。すごく小さな文字でKB835GPBと書いてあって、末尾のBが青軸を表しているらしい。赤軸のものはK835GPRらしい。
テンキーレス・有線メカニカルキーボード「K835」発売 2つの打鍵感から選択可能(ロジクール)
そんな重要な違い、もっと箱に大きく書いておいてくれ。
ヨドバシだから交換には応じてくれそうだが、案外この青軸も癖になりそうな感じでよい。家族に打鍵音を聴いてもらったが、ほかの部屋にいても全く気にならないようだ。じゃ、この青軸を使ってみるか。
どこでスイッチが入ったかカチッという音と感触でわかるのも悪くない。おそらくゲーミング用途なんだろうけど、打っていて気分はよい。
ただ、1つのキーを叩くと3回音が鳴る。まずは、縮んでいってスイッチが入るカチッという音、その次にキーが底突きして鳴るターンという音、最後にキーが伸びきって当たる小さなカタッという音。うーん、カチッという音だけでよいかも。ほかに軸が沈むときのスコッという音もするかもしれない。
調べると、キートップを外して間に挟む「静音化リング」というシリコンのリングがあるらしい。それでも青軸はそんなに静かにならないと多くの人が書いている。まあ静かにならなくても底突き音だけなくなればよいのだ。
ヨドバシでは通販で静音化リングが見つからなかったので、ビックカメラで株式会社サイズというところが出している「Cherry MX軸対応静音化リング」というものを買ってみた。また、キートップを外すのに、キーキャップリムーバーGN-TL001Bというものを買った(写真の黒いプラスチック製のもの)。しかし、このキートップリムーバーは、すごく丁寧にやらないと、キートップ側面に傷が付く。あとでダイヤテック DIATEC FILCO KeyPuller FKP01を買った(写真の針金のもの)。
静音化リングを入れてみたら、音は静かになった。特に底突き音が小さくなった。これで快適。
どうして外付けキーボードを買ったかというと、レッツノートCF-SR3のキーボードはあまり好みじゃないからだ。以前使っていたCF-SX2のキーボードは好みだった。おそらく、キートップの凹みが深い方が好みなんだと思う。あと、前のCF-SX2の方がカタカタターンという感じだった。ほかには、CF-SR3の方がキーの縦幅が短い。
【写真追加】
OPPO Reno7 Aのカメラで撮った写真なので、像面も平坦じゃないしボケもなんか変ですまん(こういうところOPPOは駄目だと思う)。ここはAi Nikkor 55mm F2.8SかMACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SLで撮るべきであったか。
【写真追加ここまで】
それと、CF-SR3のキートップはざらざらの処理がしてあるが、なぜか顔を触った後にキーを触るとキーがヌルヌルした感触になってアルコールで拭きたくなる。気がつかないうちに考え事をしているときに左手でほおを触っているのだと思う。そのあとにCF-SR3のキーを触るとなんか気持ち悪いのだ。しかし、ロジクールK835GPBだと、キートップを拭きたくならない。キーを見てもなんともないつや消しのままだ。K835GPBを買ってからまだ一度もアルコールで拭いていない。CF-SR3、高かったのにいいとこなしやん。次はレッツノート以外にしたいと強く決意した吉宗であった(違)。新しいレッツノートはレガシーなインターフェース「VGA端子」「SDカードスロット」を無くしたみたいだし。ないんなら他のメーカーのを買っても同じ。もはやレッツノートである意義はない。
なお、テンキーのないものを買ったが、案外テンキーを使っていたことに気づいた(笑)。そんなに数字ばかり打っていないからテンキー要らないと思ったが、使ってた。ノートPCのときだけ使ってなかっただけらしい。まあ困らん(というか机の上が狭くなるのが嫌なのでテンキーレスでいいのだ)。
ただ、このロジクールメカニカルキーボードK835で使いづらい点は、PrintScreen=[PrtSc]ボタンがないことだ。[insert]ボタンにカメラのマークが付いているので[Fn]+[insert]でスクリーンショットが撮れるようだ。ほかに[fn]+[alt]+[insert]や[shift]+[Windowsキー]+[S]も使える。
いまのところロジクールメカニカルキーボードK835の不満点は[PrtSc]ボタンがないことぐらいか。メカニカルキーボード特に青軸は癖があるので、店頭で確かめて買うことをお勧めする。その際K835は赤軸青軸を買い間違いやすいので注意。ヨドバシでもよい店員さんに当たると、「青軸ですけれどもよいでしょうか?」とか確認してくれるんだろうけど、今回はそうではなかった。間違えて購入して気に入らなかったら即座に交換してもらいましょう。(うちには家族が使っているREALFORCEの赤軸キーボードがあるが、打鍵感は全く違う。値段の違いもあるが。)
なお、ロジクールメカニカルキーボードK835はUSB接続のみだ。Bluetooth接続のものは別にある(たぶんK855)ので、線が嫌な人はそちらをどうぞ(無線の方はちと高いので、そこまで出すならもっといいやつを…となる)。
K835 TKL メカニカル(ロジクール)
Signature K855(ロジクール)
【追記】Signature K855には赤軸しかないようだ。
【参考追記】
「青軸」のゲーミングキーボードのメリット・デメリットとは?赤軸・茶軸・黒軸・銀軸についても解説(マウスコンピューター)
キースイッチの種類とCHERRY MX スイッチについて(archisite)
【参考追記ここまで】
【追記:2025年8月18日】
結局、REALFORCE R3HA23を買ってしまった。沼の入口だった(泣)。
REALFORCE R3HA23 キーボード購入 ― 2025年08月18日
懐かしのニッコールデザインを採り入れたNoxlux DG 50mm F1.2 ― 2025年07月20日 00時00分00秒
懐かしのニッコールデザインを採り入れたNoxlux DG 50mm F1.2MR.DINGブランドの大口径単焦点レンズが発売されるそうだ。
懐かしのニッコールデザインを採り入れたF1.2標準レンズ(デジカメWatch)
E&Iクリエイション株式会社は7月17日(水)、MR.DINGブランドの大口径単焦点レンズ「Noxlux DG 50mm F1.2」の予約を開始した。8月下旬から順次発送予定としている。希望小売価格は10万3,000円。対応マウントはニコンZ。
ニコンAI/AI-S時代のレンズデザインを踏襲したMF単焦点レンズ。外装は金属製。レンズにはARコーティングを施し、マウントには電子接点を搭載した。クラシカルな外観と現代的な機能性を両立させたとしている。
鏡筒全体にタイヤトレッド状のフォーカスリングを配し、ホワイト&オレンジのクラシックな距離指標を採用した。
12枚羽根の円形絞りにより、開放F1.2でも円形に近い点光源のボケを実現するという。クリック感のある絞りリングを採用。
電子接点も備え、Exifデータの記録にも対応する。
35mmフルサイズ用で、F1.2の大口径で、絞り環もあって、電子接点もあってExifデータの記録にも対応、と文句の付けようのないスペックではある。
ただ、希望小売価格は10万3,000円もするのなら、コシナのレンズで性能のいいものがあるし、なによりもNIKKORの55mmや50mmのF1.2レンズがライバルになる。なかなか厳しいのではないか。
コシナのNOKTON 50mm F1 Aspherical Z マウントは、希望小売価格(税別)¥240,000 もするが、それに見合った性能だし、NOKTON 40mm F1.2 Aspherical Z マウントは、希望小売価格(税別)¥105,000で価格的にもちょうど対抗馬だ。APO-LANTHAR 50mm F2 AsphericalもF2で希望小売価格(税別)¥130,000だ。これはコシナ自身が「フォクトレンダー史上最高性能の標準レンズ」 と言っている。
VMマウントだと、 NOKTON 50mm F1.2 Aspherical II が、希望小売価格(税別)¥135,000で真っ向勝負だ。Noxlux DG 50mm F1.2の希望小売価格10万3,000円は、うーん、という感じだよね。 まあ人それぞれの趣味なので、こういうデザインでこういうぐるぐるボケ描写がアレに使える!という方は買うのだろう。私はこのレンズを見て、コシナのレンズが欲しくなってしまったゾ(笑)。
ということで、選択肢が増えるのはよいことだし、このレンズの発売で、たしか似たようなスペックのレンズがあそこから出てたよなぁと見ているうちに物欲が喚起されるというよい効果(よいと言っていいのか?)が出るので。このNoxlux DG 50mm F1.2の発売は朗報なのだろう。
裏横浜 SG-image 18mm F6.3 + Nikon Z6 ― 2025年07月20日 00時00分01秒
ちょっと久々のSG-image 18mm F6.3だ。関東地方の梅雨が明けて、真夏の空になった。きっとこのSG-image 18mm F6.3の出番だと思った。
【写真1】裏横浜1:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 500)、AWB(7430K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真2】裏横浜2:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 250)、AWB(8250K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真3】裏横浜3:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/125秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(7720K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真4】裏横浜4:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 180)、AWB(6590K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真4】は、もう少し右側から撮りたかったのだが、コインパーキングの中から撮っていて、自動車のボンネットに(触れないように)覆い被さって撮ってぎりぎりこんな感じ。怖いおじさんに「ワシのクルマに何しとんじゃぁ、ワレ」とか言われなくてよかった。28mm相当じゃなくて20mmとか21mmだと正面から撮れたんだろうなぁ、いや28mmのシフトレンズでなどと新たな物欲が……。
SG-image 18mm F6.3、シャープでドラマティックに撮れるよいレンズだ。
収差をコントロールする愉悦を「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」で味わう(アカギカメラ第122回) ― 2025年07月22日 00時00分00秒
今回の「赤城耕一のアカギカメラ」は第122回:収差をコントロールする愉悦を「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」で味わう(デジカメWatch)だ。
今回、紹介するコシナから発売された「PORTRAIT HELIAR(ポートレートヘリアー)75mm F1.8」はユニバーサル・へリアーの登場から100周年を記念するということで、この特性と機能を応用した「球面収差コントロール機構」を装備していることが大きな特徴です。
この球面収差が与える影響を最大限に利用しようと考えたのが「ユニバーサルヘリアー」だったわけですが、球面収差量を撮影者がコントロールすることで、フレキシブルに使えることを目指したのだろうと考えられます。1本のレンズで複数の異なる描写のレンズを使うがごとく使用することができたからです。
もちろんフォクトレンダー以外の他メーカーからも古くから球面収差を生かした、多くのソフトフォーカスレンズは登場していますし、球面収差量を任意にコントロールすることでボケ味や合焦位置の描写を変化させようという試みを行ったレンズは過去にもありました。
現行品でもキヤノンRF100mm F2.8 L MACRO IS USMがSAコントロールリングと称して、球面収差を変化させることを可能とした機能を内蔵しています。
ユニバーサルヘリアーの現代版となった今回の「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」は、3群6枚のレンズ構成。いわゆるヘリアータイプを採用しています。Eマウントで、フォーカシングはMFです。
鏡筒は少々太めですが、重量バランスは悪くはありません。フォーカスリングは網目のような細かいローレットが採用され、フォーカスの微調整を行いたい場合は指がかりがよく助かります。収差のコントロールリングはシルバーで、視認性は良好です。
「球面収差量を任意にコントロールすることでボケ味や合焦位置の描写を変化させようという試みを行ったレンズは過去にもありました」として、現行のキヤノンRF100mm F2.8 L MACRO IS USMだけが挙げられているが、ここは、AI AF DC-Nikkor 135mm f/2DやAI AF DC Nikkor 105mm f/2Dを挙げて欲しかったなぁ。
AI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dについては、ニッコール千夜一夜物語で大下孝一氏がニッコール千夜一夜物語 第三十二夜 Ai AF DC Nikkor 135mm F2S――ボケ味を追求した中望遠レンズAi AF DC Nikkor 135mm F2Sとして解説している。
さらに、接合の前玉と、その後ろの凸凹レンズの間隔を変化させることによって、非点収差や色収差などを悪化させることなく、球面収差だけをわずかに変化させて、前後のボケ味をコントロールするのである。球面収差は、DCリングがセンター位置にある時にはほぼゼロに補正されており、結果的に収差のバランスは、各収差を極限まで補正した超望遠レンズのバランスに近い。これはDCを効かせない状態では出来るだけ高性能に、かつ前後のボケをできるだけ「素直な」状態にしておくためである。この点が、背景ボケを良好にするため、球面収差をわずかに補正不足に残していた今までの中望遠レンズとは異なる、このレンズの個性となっている。
いかん、いかん。PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の話なのに、AI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dの話になるところだった。
PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の話の戻すと、ニコンは105mmと135mm(どちらも旧製品)、キヤノンは現行品で100mmと、焦点距離が長めなので、75mmで出してきたのはちゃんと考えているなぁ。
PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8は、希望小売価格(税別)¥150,000で、結構いいお値段なので、 AI AF DC-Nikkor 135mm f/2DやAI AF DC Nikkor 105mm f/2Dの中古がライバルになってしまうかもしれない。
ただ、球面収差の過剰補正のときの後ろボケは、PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の方は赤城耕一氏も書いているように、かなり癖のあるボケであるのに対して、ニッコール千夜一夜物語のAi AF DC Nikkor 135mm F2Sの方はそうでもない。
さらに、PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の方は、球面収差が補正不足のときに、ピントの合った面がソフトフォーカスになっているのに対して、ニッコール千夜一夜物語のAi AF DC Nikkor 135mm F2Sの方は、ピント面はしっかりと描写していて前後のボケだけが変わっている。ここは大きな違いだ。球面収差が補正不足のときにソフトフォーカスになるからPORTRAITと付いているのかもしれない。
個人的にはソフトフォーカスよりも、かっちりくっきり針で突いたような描写の方が好みなので、赤城耕一氏にはすまないが、アカギカメラをみてDC Nikkorが欲しくなってしまった。ただ、PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8は、収差のコントロールリングを中立にした場合には、普通にシャープに写るので、ソフトフォーカスレンズにもできるポートレートレンズレンズと考えるとよいのかもしれない。でも収差のコントロールリングを中立のときでも、後ろのボケは好みじゃないんだけど…(泣)。
コシナは、いろいろな高性能レンズを比較的リーズナブルな価格で出してくれる会社なので、DC Nikkorのようなタイプの収差をコントロールできるレンズもいずれ出して欲しい。
あと、ニコンは、ZマウントでDC NIKKORを発売するのだ。
写真は記事とは関係ない。
横浜駅東口:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/800秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5520K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
SG-image 18mm F6.3、四隅の暗黒がユニークなんだけど、もう少し落ち込みがない方がいいなぁ。ここまで周辺光量が落ち込むと、CornerFixで補正できないのだ。このレンズのシャープさや、MFレンズだけれどもピント合わせもほとんどしなくてさっと撮れるところなどはすごくよいので、もう少しイメージサークルを大きくして(APS-Cのままでよい)周辺光量を緩和したSG-image 18mm F6.3 II とか出して欲しいな。そのときは、レンズバリアーは要らない。レンズバリアーがあると、速写性に劣るので(さっとレンズバリアーを開けられたとしても、ミラーレスカメラのAE機構が安定するまで時間が掛かる)。
色々なレンズがとっかえひっかえ使えるよい時代ですなぁ。
ドラマチックな夏の天の川を撮るためのおすすめレンズ(APS-C編)(デジカメWatch) ― 2025年07月30日 00時00分00秒
なかなか時間が取れず、更新が滞ってすまんです。デジカメWatchにドラマチックな夏の天の川を撮るためのおすすめレンズ(APS-C編)( さまざまな天の川が表現できる焦点工房 超広角レンズSelection 提供:株式会社焦点工房、E&Iクリエイション株式会社関岡大晃 2025年7月30日 07:00)というスポンサード記事が挙がっている。
ひとつは、銘匠光学 TTArtisan 10mm F2 C ASPH.で、もうひとつがAstrHori 6.5mm F2.0 Fish-Eyeだ。前者が29,700円(税込)で、後者が19,800円(税込)で非常にリーズナブルだ。1本持っておいて損はないと思わせる価格だ。
この記事のなによりもよいところは、レンズ構成図が載っているところだ。それだけで欲しくなる(笑)。
現場(どこの?)からは以上です。


















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