RICOH THETAアプリandroid用は5.0以上が要件に ― 2018年06月04日 00時00分00秒
RICOH THETAアプリが一本化 Sとm15を統合 ひとつのアプリで利用可能に(デジカメWatch)なのだそうだ。
RICOH THETA アプリ バージョンアップのお知らせ 2018年5月31日(リコー)も参照。
しかし、自分のNexus 7に入れているRicoh THETA Sアプリにはアップデート通知が来なかった。
それどころか、GooglePlayのインストール済みアプリ一覧やライブラリにもRicoh THETA Sアプリがない(待ち受け画面のRicoh THETA Sアプリのアイコンなどは残っている)。
それで、Nexus7(2012)のGooglePlayでRICOH THETAで検索したら「お使いの端末はこのバージョンに対応していません。」と書いてある。しかし、そこにはどういう条件に足りないから対応していないのかの情報がない。これはGooglePlayの仕様だ。
WindowsのPCでGooglePlayのRICOH THETAアプリサイトにアクセスすると、「Android 要件 5.0 以上」とある。知りたかったのはこれだ。どうしてAndroidでアクセスすると要件を教えてもらえず、Windowsでアクセスしたら教えてもらえるのか。だからAndroidなんて使いたくないんだよ。ちなみに自分のNexus7(2012)はandroid4.4.4のままにしてある。
そして、そういう重要な要件変更をアナウンスしないリコーと、記事にできないデジカメWatchってなんなんだろうね。
Ricoh THETAはそろそろ買おうかなぁという気がしてきていたのだが、やっぱり買うのはやめよう。こんなに縁がないのは自分にとって要らないカメラなんだろうな。カメラの神様が「買うな」といっていると思うことにする。Nexus7(2012)をandroid5.0以上にするのは簡単だし、安いタブレットも売っているからそんなに障害ではないんだが、アプリケーションの重要な要件を告知もなくしれっと変えるようなメーカーの製品は買わない方がよいということですな。特にTHETAみたいに本体でできることがほとんどなくてスマホやタブレット側から操作しないといけないような機種は。THETAはもう見なかったことにしよう。他社の360°カメラがんばれ!
神奈川県立歴史博物館(横浜市中区、旧横浜正金銀行本店):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm版15mm相当)、F3.5開放、1/1000秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 220)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF中央1点 、高感度ノイズ低減:標準
なんとなくリコーには腹が立つので、常時持ち歩いているRicoh GRの作例ではなく、Nikon D300Sの作例にしてみた(笑)。
開館51周年という神奈川県立歴史博物館の裏側。博物館の正面玄関はこの反対側にあたる。銀行時代はこちらが正面だったんだろう。
これの前にD300Sでスポーツ撮影したままの設定だったので、絞り優先でF3.5開放、シャッター速度の最低指定が1/1000秒になったままだった。開放では左下の方の解像が他に比べてよくないのがわかる。
神奈川県立歴史博物館では、特別展は全面撮影禁止、常設展は撮影禁止の表示がないかぎり撮影可能。だいたい1/3ぐらいは撮影禁止の感じ。特に重要な所蔵品や仏像関連は撮影禁止が多い。
入館したときは17時が閉館時間だったのだが、閉館15分ぐらい前になると警備員が回ってきて「間もなく閉館時間です」と何度も何度も言ってくる。ほとんどの人はいたたまれなくなって閉館時間まで7~8分もあるのに出て行ってしまう。私は出口に16時59分23秒に到達した(G-SHOCKは正確)。こんな博物館はほかにない。17時丁度に仕事を終えて帰りたいのか。大昔の役所みたいだな。ちなみに警備員は公務員ではないようだ。閉館時間まできっちり見せろよ。改善されているかしばらくしたらまた確認しに行くからな(笑)。
【追記】思い出したので追記する。特別展の「神奈川県博開館51周年記念 つなぐ、神奈川県博 -Collection to Connection-」だが、博物館ボランティア同士が、展示品の解説とは全く関係のない私語をしていてうるさい場合があった。全員がそうではないのだが、何か所かで私語をしていた。静かに見させろ。【追記ここまで】
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