またまた名古屋のナナちゃん ― 2024年07月15日 00時00分00秒
PENTAX 17とか色々書きたいことはあるのだが、今日は時間がないのでとりあえず作例貼って誤魔化します(泣)。
またまた名古屋に行く機会があった(嬉)。
【写真】ナナちゃん(名古屋市):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、24mm(35mm判36mm相当)、絞り優先AE(F8、1/40秒)、ISO-AUTO(ISO 3200)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4610K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター、RAWファイルをNX StudioでアクティブDライティング標準で現像、リサイズ
ナナちゃんは、映画『キングダム 大将軍の帰還』の宣伝でこんな格好になっているらしい。後ろに「愛知県民!全軍前進。」とある。ちなみに「ぜんぐん」と入れると、全軍よりも前群の方が先に出てきてしまう(泣)。「前群前進」も悪くはないよなぁ。
超広角が要るかと思ってAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDを持って行ったが、この名鉄百貨店のナナちゃんのところは後で見たら24mm(35mm判36mm相当)だった。こんなんNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sでよかったんやん(泣)。ちなみに右下のおじさんはセルフポートレートじゃないからね。
コメント
_ タロウカジャ ― 2024年07月15日 19時20分46秒
_ Haniwa ― 2024年07月16日 08時40分44秒
>PENTAX 17がなぜハーフサイズなのか、その一因がスマホの縦位置を意識したとか。なるほどスマホ利用される方は平気で縦位置の動画を撮っていますね。
ハーフサイズなのは、おそらくフィルムが高騰しているのでたくさん撮れる方がいいだろうということと、レンズなどの大きさが小さくなってコストが下がるからという理由が考えられます。
仰るようにスマホの縦位置というのも関係するのかもしれませんね。
縦位置動画はテレビなどで見るといつも「やめてくれー」と違和感を感じますが、そのうち動画も縦位置がデフォルトになるかもしれませんね。映画館なんかどうするんでしょう(笑)。
PENTAX 17いいなぁと思うのですが、まずはニコンZ6で歪曲が小さくて端までピシッとフルサイズ超広角撮影ができるように貯金です(泣)。
_ みっち ― 2024年07月16日 14時13分41秒
>右下のおじさんはセルフポートレートじゃない…
実物はもっと腹が出て、髪の毛がないですからね(爆)
Pentax 17発売されたようですが、みっちは取り敢えず静観です。ハーフサイズというと、大昔にはオリンパスペンSを新品購入(60年以上前!-笑)したとか、後年ペンFTを2台持ってたとか、あるのですが、どうもハーフは肌に合わない感じでした。
今のところフィルムカメラはライカM4-PとCLの2台あるので、特にいらないなぁ、M4-Pにはもう1年くらいフィルムが入っているような気がしますし。(爆)
最近マトリックスフィルムから、ISO800Tのカラーネガフィルム出てますね。映画用のKodak Vision3をC-41処理可能にしたものらしいですが、面白そう。昔はタングステンフィルムというと日中はフィルター付けてとかやってましたけど、今になってみると、「あれっ、ブルー星人になっちゃった」、とか云った感じの方が愉しめそうです。(笑)それにしても、結局のところ、富士フィルムは全く頼りにも何にもならず、一方でコダックは最後まで運命を共にしてくれそうですなぁ。
_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2024年07月17日 09時51分11秒
『キングムダ Haniwa大将軍の名古屋帰還』はHaniwa家の縁の下で公開中!。
>超広角が要るかと思ってAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDを持って行ったが
>こんなんNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sでよかったんやん(泣)。
いゃ!持って行って正解です、
そうでも思わない限り使う事が少なくなり気が付くとカビが…が、一番遺憾です。
_ Haniwa ― 2024年07月17日 15時26分43秒
こちらこそご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
相変わらずな感じです(泣)。
>>右下のおじさんはセルフポートレートじゃない…
>
>実物はもっと腹が出て、髪の毛がないですからね(爆)
よくご存じで(泣)。
>Pentax 17発売されたようですが、みっちは取り敢えず静観です。ハーフサイズというと、大昔にはオリンパスペンSを新品購入(60年以上前!-笑)したとか、後年ペンFTを2台持ってたとか、あるのですが、どうもハーフは肌に合わない感じでした。
今のところフィルムカメラはライカM4-PとCLの2台あるので、特にいらないなぁ、M4-Pにはもう1年くらいフィルムが入っているような気がしますし。(爆)
オリンパスペンSを新品購入というのはすごいですね。
1960年6月発売で、価格は8,800円(ケース付)って高いのか安いのかわからないですね。大卒初任給の統計は1968年からしかないですし。
ttps://www.olympus.co.jp/technology/museum/camera/products/pen/pen-s/
国家公務員上級の初任給が10,800円、中級で8,400円なので、給料1か月分ぐらいはするものなのですね。いまだとNikon Zfぐらいするかんじでしょうか。
ttps://www.jinji.go.jp/content/900025420.pdf
ハーフはフィルム代が節約できますから、庶民の味方なんでしょうね。
うちの親が使っていた富士のハーフカメラ(型番不明)で撮ったネガなどは、正月から海水浴からクリスマスまで1本のフィルムに写ってたりします(笑)。
当時のハーフサイズのカメラは写りも良く、ゾーンフォーカスであってもちゃんと細かいところまで解像していて感心します。
>ライカM4-PとCLの2台ある
よいですねぇ。
私はせめてM6が16万円ぐらいで買えたときにライカMマウントに手を出したかったですねぇ(泣)。
>最近マトリックスフィルムから、ISO800Tのカラーネガフィルム出てますね。映画用のKodak Vision3をC-41処理可能にしたものらしいですが、面白そう。昔はタングステンフィルムというと日中はフィルター付けてとかやってましたけど、今になってみると、「あれっ、ブルー星人になっちゃった」、とか云った感じの方が愉しめそうです。(笑)それにしても、結局のところ、富士フィルムは全く頼りにも何にもならず、一方でコダックは最後まで運命を共にしてくれそうですなぁ。
マリックス カラーネガフィルム 800T 36枚 MARIX Color movie NegaFilm
ttps://marixfilm.com/products/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A7%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BE%BF-%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0-800t-36%E6%9E%9A-marix-color-movie-negafilm
ですね。なんかセール価格 \1,850 JPYになっています。
ほかにも
マリックス カラーネガフィルム 320T 36枚 MARIX Color movie NegaFilm
ttps://marixfilm.com/products/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A7%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BE%BF-%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0-320t-36%E6%9E%9A-marix-color-movie-negafilm
がありますね。
以前ヨドバシがフィルムガイドを配っていたときには、タングステンフィルムとか、コピーフィルムとか、自分ではあまり使わないフィルムが載っていて楽しめましたね。
光源のタングステンライトが珍しくなってしまっているので、スタジオなどのタングステンライトがまだあるところでしか用途はないんでしょうね。デスクスタンドが白熱球だった時代には、それでライティングできたりしましたからわかっている人には便利なフィルムだったと思います。
コダックは一時期もう駄目っぽかったですが、フィルム好きの投資家にフィルム部門を買ってもらってよかったと思います。経営陣がフィルムを愛しているのが重要です。
富士フイルムは、ねぇ…。どうなんでしょうね。リアラエースを復活してくれれば富士フイルムを見直すのですが。
_ Haniwa ― 2024年07月17日 16時31分10秒
>>『キングダム 大将軍の帰還』
>
>『キングムダ Haniwa大将軍の名古屋帰還』はHaniwa家の縁の下で公開中!。
埴輪の被り物着て名古屋ではにゃあと暴れますか。巨大埴輪ですと大魔神になってしまいますが(泣)。
縁の下やめてください(泣)。
そういえば昔学校の縁の下で野良犬が子育てしていて、誰が通報したのか保健所から野犬狩りが来ていたのをみたことがあります(泣)。
野良猫は保健所が捕獲したとか聞かないので、ここは期限切れの発炎筒を…(違)。
>>超広角が要るかと思ってAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDを持って行ったが
>>こんなんNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sでよかったんやん(泣)。
>
>いゃ!持って行って正解です、
>そうでも思わない限り使う事が少なくなり気が付くとカビが…が、一番遺憾です。
そうですね。AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDは、D300やD300Sで使っていたときよりもZ6ではよく写っているので、もっと使ってあげないといけないですね。
この場所はあんまり明るくなくて、作例ではF8に絞っているのでISO 3200なのですが、D300ですとISO 3200は使いたくないぐらいの写りですからね。そうなると絞りを開けることになり、こんどはレンズの性能が…となります。フルサイズをDXで使ってもったいないのですが、レンズの性能を引き出すZ6で、満足です。もっと使いますね。FTZ分、長くなるのが難点ですが。
_ タロウカジャ ― 2024年07月17日 21時10分09秒
AF-PDXNIKKOR10-20mmf/4.5-5.6GVRがニッコール千夜一夜物語第九十夜に登場しました。普及価格商品ながら開発にはかなり苦労している様子が紹介されています。同じDXレンズの広角ズームと比較してその描写力はかなり良いとこまで迫っているとか、このまま普及廉価版シリーズのレンズが続いて紹介されると面白そうです。
_ Haniwa ― 2024年07月18日 23時48分18秒
情報ありがとうございます。AF-PDXNIKKOR10-20mmf/4.5-5.6GVRの話題は大歓迎です。
>AF-PDXNIKKOR10-20mmf/4.5-5.6GVRがニッコール千夜一夜物語第九十夜に登場しました。普及価格商品ながら開発にはかなり苦労している様子が紹介されています。同じDXレンズの広角ズームと比較してその描写力はかなり良いとこまで迫っているとか、このまま普及廉価版シリーズのレンズが続いて紹介されると面白そうです。
情報ありがとうございます。
ニッコール千夜一夜物語
第九十夜 AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR
ttps://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0090/
ですね。
DXの超広角ズームの対象ボディが変わっていって設計コンセプトも変わっていったことが書かれていますね。
AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-EDは、対象をD1・D2系に合わせて開発
AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDは、D300やD90、D5000ユーザーに変更
AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRは、D3300、D5500の世代
ということのようですね。
私のAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDはD300やD300Sで使っていましたからまさにターゲットがぴったりだったのですね。
AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRは、気になる超広角ズームですが、AF-PのGタイプは、
>デジタル一眼レフカメラのD3シリーズ、D2シリーズ、D1シリーズ、D700、D300シリーズ、D200、D100、D90、D80、D70シリーズ、D60、D50、D40シリーズ、D7000、D5100、D5000、D3200、D3100、D3000、およびフィルム一眼レフカメラでは使用できません。
とあって、D300シリーズでは使えないのでスルーしていました。
ttps://www.nikon-image.com/products/nikkor/combination/#section11
マウントアダプターFTZ II/FTZ を装着した Z シリーズと
D6、D850、D780、D500、D7500、D5600、D3500、D3400は制限なく使用できます。
ttps://search.nikon-image.com/faq/products/article?articleNo=000060308
Z6ではAF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRは使えるのですが、ここはNIKKOR Z 14-30mm f/4 S買いたいですよねぇ。
ニッコール千夜一夜物語によりますと、AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRは、ズーム全域で倍率色収差があるようですね。倍率色収差は、絞り込んでも改善されない収差なのでちょっときついなぁとは思います。
AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDは、色収差やパープルフリンジといったものは出ませんね。Z6とD300Sとでずいぶん写りが違う印象ですが、どちらのボディでも10-24mmは色収差は気になったことがありません。
そういえば明日発売のNIKKOR Z 35mm f/1.4を先行して借りているインフルエンサーの方の作例を見ましたら、NIKKOR Z 35mm f/1.4の開放でボケた背景の電柱などに緑色の盛大な色収差が出ていてちょっと幻滅しました。35mmを買うとすればF1.8の方を買うと思います。色収差はNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)で懲りていますので。
あれですかねぇ、最近のニコンは軸上色収差とかはあとからソフト的に修正できるから(それでも完全には消えませんが)かなり緩い基準で設計しているんでしょうかねぇ。それともかっちりくっきりの同焦点距離帯のレンズがあれば、もう1本は色収差あってもいいというコンセプトなんですかねぇ。絞っても消えない収差はちょっと勘弁してほしいと思います。
普及廉価版シリーズのレンズが続いて紹介されるとすれば、DX 18-55mm シリーズもお願いしたいですね。私は、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR持っていますが、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR IIでの改良点とか気になります。
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