ケンコー・トキナー、水を弾いて湿気は逃す「カメラレインカバーHT」2018年06月26日 00時00分00秒

NEX(成田エクスプレス、JR池袋駅):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/320秒、、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

なんかワクワクするようなカメラネタがないですなぁ。更新が滞り気味なのは貧乏暇無しだからなのだが、睡眠時間を削ってでもこれは更新しなければというカメラネタがないような…。

睡眠不足といえばサッカー・ワールドカップ。始まる前は盛り上がりに欠けていたのに、日本が初戦に勝ったら急に周囲が寝不足に(笑)。第2戦も引き分けに持ち込み勝ち点4でさらに睡眠不足になりそうですなぁ。

セネガルといえば首都はダカール。あのパリ・ダカールラリーのダカールである。ああ私もダカールの海岸線を走ってみたいなぁ。いまはGoogleMapで衛星写真も見られるし、ストリートビューで見られる場所もあって、行ったことのないダカール市内が楽しめてよいですな。

脱線ついでにさらに書くと、セネガルの鉄道事情について、ダカールからセネガル北部の世界遺産(世界文化遺産:建造物群)にも登録※されているサン・ルイまで鉄道が通っているはずなのだが、日本語で現状がどうなのかの情報がない。(※世界遺産に登録されているのはサン・ルイ島の一部)

Googleストリートビューで見てみたが、鉄道線路は道路から少し離れているのでよく分からない。衛星写真では線路らしきものが見えるところもあるが土だけのところもあるような感じで解像度が足りない。

そこでストリートビューがある道路と線路の交叉しているところ(踏切)を見てみた。少なくともサン・ルイのあたりは廃線状態ですな。https://www.google.com/maps/@15.9906425,-16.4859645,3a,60y,325.16h,79.47t/data=!3m6!1e1!3m4!1seQVT3ypE7p_RT3gJspuPEg!2e0!7i13312!8i6656を見ると、線路上にものが置かれているし、道路部分の線路は埋まってしまっている。反対側は線路が見えなくなってゴミが重なっている。https://www.google.com/maps/@15.9906425,-16.4859645,3a,60y,221.07h,70.41t/data=!3m6!1e1!3m4!1seQVT3ypE7p_RT3gJspuPEg!2e0!7i13312!8i6656?shorturl=1参照。

https://www.google.com/maps/@16.0162712,-16.4905786,3a,75y,61.89h,69.32t/data=!3m6!1e1!3m4!1so3pPRmqvrtmaVtkkE2Oz0w!2e0!7i13312!8i6656?shorturl=1に至っては、レールがない部分があるし、踏切部分はアスファルトで埋められてレールがない。明らかに廃線状態ですな。

そこからダカール方面に南下したGare de Louga(ルーガ駅)付近の踏切もhttps://www.google.com/maps/@15.6228926,-16.2256907,3a,75y,284.36h,76.84t/data=!3m6!1e1!3m4!1sT6XctmOE8odTRf602Sb6yw!2e0!7i13312!8i6656?shorturl=1のような状態で、ここも列車が通れる状態ではないですな。Gare de Louga(ルーガ駅)も、https://www.google.com/maps/@15.6244539,-16.2250177,3a,75y,306.96h,88.58t/data=!3m6!1e1!3m4!1sXOGVnieQXwZkfMrwSctKZQ!2e0!7i13312!8i6656?shorturl=1を見ると、廃墟ですがな。

【さらに追記】ダカールからサン・ルイ方面とマリ共和国方面との分岐駅のティエス(Thiès)までは列車が動いているようだ。ティエス駅からダカール方面に少し行った踏切近くで2015年10月に保線作業をしている姿がGoogleストリートビューに写っている。【さらに追記ここまで】

【追記】Google Mapやストリートビューの共有リンクが短縮URLになっているので困る。短縮URLにアクセスした後のURLを貼っているのだが、なにかの個人情報が含まれていないか心配である(場所が違うのに同じ数値が入っているような…)。かといって短縮URLを貼ると、短縮サービスがなくなったときに困る。短縮URLって滅びろよ。【追記ここまで】

二コン レインジャケットプロフェッショナル S

ということで、唐突に本題のケンコー・トキナー、水を弾いて湿気は逃す「カメラレインカバーHT」(デジカメWatch)の話に行きたい(笑)。

二コン レインジャケットプロフェッショナル S

私は雨の中のスポーツ撮影にニコンの旧タイプのカメラ用レインジャケットを使っている(二コン レインジャケットプロフェッショナル S購入 ― 2012年03月08日参照)。透湿素材ではないので、たしかに蒸れる。ただ、この手のレインカバーは、下側は開いているので、蒸れればパタパタと下側を開閉すれば多少空気が入れ替わって蒸れは解消する。湿度が100%の時は透湿素材だろうがパタパタしようが変わらないはずだ。

透湿素材が活躍するのは、小雨交じりとか、降りそうで降らないが降ってきたら困るので予めレインカバーを装着しているような状態なのだろう。

本製品は、高撥水・透湿素材の高性能生地「ブリザテック」を主生地に採用した、カメラレインカバー。微多孔質の膜が水滴を通さず、湿気を逃がすので雨や水しぶきをしっかり弾きながら、内側の湿気を逃がすことが可能。

透湿素材ブリザテックってどんなものか調べたら、ブリザテック(東京シンコール株式会社)というものがみつかった。耐水圧(JIS L 1092)10,000mm、透湿度A1(JIS L 1098)7,500g、B1(JIS L 1099)9,800g、撥水度(JIS L 1092)5級なのだそうだ。

透湿素材といえば、GORE-TEX(ゴアテックス)が有名だが、ゴアテックスのページに行っても性能の数値が書いてないのね。https://www.gore-tex.jp/参照。

【追記】数字が大きければ良い? 雨具の「耐水圧」について(ヤマケイオンライン)によると、ゴアテックスの耐水圧は45,000mm以上とある。GORE-TEX ゴアテックス(モンベルオンラインショップ)によると、「1平方センチメートルに約14億個もの微細な孔(0.2ミクロン)を持つ、世界最高水準の防水透湿性素材(耐水圧50,000㎜以上、透湿性25,000〜98,000g/㎡・24hrs JIS L-1099B-1法・参考値)(※1)です。洗濯20回後もその性能をキープします。また、超耐久撥水性(洗濯20回以上)も実現しています。」だそうな。ゴアテックスはブリザテックと比べて断トツの性能ですな。【追記ここまで】

GORE-TEX製品は自分もいくつか使っているが、GORE-TEXのすごいところはその耐久性にある。30年ぐらい使っているものもあるが、劣化の兆しがない。同じ時期に買った東レのエントラントという透湿素材のものは10年しないうちに粉が吹き出してきて大変なことになった。東レのエントラント(おそらく第1世代の「エントラントHP」だと思う-https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88参照)は透湿素材そのものが粉々になっていっているようだった。これじゃあエントラントなんて二度と買う気がしない(まだ売っているのに驚いた)。

GORE-TEXをインサートした風魔プラスワンのウィンターグローブを30年近く愛用している話は時々書いているが、これ、まだまだ使えそうで怖い。それもバイク用グローブだから、普通にジャケットに使用されているよりもニギニギされて酷使されているのに劣化の兆しがないのである。そしていまだにあまり蒸れない。ほかにも20年以上使っているゴアテックスのシュラフカバーもある。GORE-TEX半端ない。

ブリザテックの耐久性はどうなんだろう。

その半端ないGORE-TEXなのだが、最近GORE-TEXを使った製品が少なくなってきている。噂では、ゴアテックスの供給元が供給先を絞ったためと聞く。残念なことだ。今使っているゴアテックスの合羽もそろそろ新しいものに替えたいなぁと思っているのだが(性能的には問題はないのだが、汚れが落ちなくなって汚らしいので)、同じものはもう買えないようだ。

最近新しく発売される透湿をウリにした製品がGORE-TEXをあまり使用していないのも、コストの問題以外にもGORE-TEX素材の供給の問題があるのかもしれない。GORE-TEXを評価しているので、ちゃんとゴアテックス素材を供給してくれ~。


写真(一番上)は記事とは関係ない。
NEX(成田エクスプレス、JR池袋駅):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/320秒、、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

なんの変哲もない作例ですまん。

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