パナソニック「EVERLEDS 小型電球タイプ 斜め取付け専用」6月25日発売予定 ― 2010年06月07日 00時00分00秒
今日は更新が遅れたのみならず、カメラネタでなくてすまん。
以前からLED電球の配光が、白熱電球と違って一部しか配光していないので置き換え不可能だと指摘してきた。
LED電球はまだ白熱電球の置き換えにならない ― 2010年03月19日
私の指摘した問題点のうちの、ダウンライトに口金が斜めに取り付けられていることに関しては、6月25日にパナソニックからLED電球「EVERLEDS 小型電球タイプ 斜め取付け専用」が発売されることで解決されるようだ。
パナソニック、「斜め口金用」LED電球など照明器具の体験ルームを公開(家電Watch)
やればできるじゃないか。パナソニックはまだ白熱電球の生産を終了していないが、東芝なんかは白熱電球の生産を終了とか言う前にこれを実現して欲しかった。しかし、まだ球面の下半分の配光が実現していない。これが実現するまではLED電球に置き換えられてたまるか。あとは価格の問題。
ただ、「斜め取付け専用タイプ」も裏側は光らないので、ダウンライトのカバーに反射していた分の光がない分どうなのか心配だ。直下だけが極めて明るいのではないかと心配する。LED電球はまだまだ発展途上だな。
コメント
_ ノーネームしたん ― 2010年06月07日 22時35分20秒
いや・・出来て当たり前の様な気が・・、取り付け機材側の開発・発売をしてるなら本来なら最初から・・。
>ただ、「斜め取付け専用タイプ」も裏側は光らないので、
これが問題で・・、光軸側を少しハーフミラーの様にするとか・・小さい照射角が広いLEDを根元側に複数付けるとか・・。
ここに書きますが
コシナには神も仏もマニアの生き霊も、すべてのご加護があります…。
コ○ナが頼りですから・・、ケンコーと共にスクスク会社が発展します様に・・。
>>ノラ猫写真を一心不乱に撮影するHaniwa家の人々・・異様な光景です(泣)。
>やっぱりレンズは超音波モーターで(笑)。ハニコン特製の不必要に超音波を発するレンズです。そうなるとSWMで絞り環ありレンズというのが必要になってきます。
ノイズキャンセラーの超音波応用でこちらも絞りリング有りのSWMのVRレンズで対抗を・・、
ハニワニワのノラ猫の糞をLED照明で、にぎやかにライトアップです!。
_ Haniwa ― 2010年06月08日 08時12分53秒
そうですよねぇ、パナソニック電工は器具の大手なので取り付け部がどういう種類が多いとか分かっているはずですよねぇ。最初から出すべきだったと私も思います。
LED自体は発熱は少なくても、器具側の発熱がかなりあるらしいです。複数組み込みにしても放熱部分がないとどうにもならないらしいですね。ブレークスルーを待つしかなさそうですね。寿命半永久とか言われても、高いお金を出して発展途上の試作品を10年以上使うのもなんだか釈然としません。
>コ○ナが頼りですから・・、ケンコーと共にスクスク会社が発展します様に・・。
スクスク会社が発展してデジカメに注力とかならないように…。
>ノイズキャンセラーの超音波応用でこちらも絞りリング有りのSWMのVRレンズで対抗を・・、
>ハニワニワのノラ猫の糞をLED照明で、にぎやかにライトアップです!。
ノイズキャンセラ―と来ましたか…。ノイズキャンセラーでもキャンセルできないくらい大きな超音波が出る製品を。レンズよりも大きなスピーカー付きの超音波モーターレンズです(絞り環付き)。標準ズームでもサンニッパぐらいの大きさがあります。
ハニワニハには、既にソーラーのLEDライトがあります。ホームセンターで580円で売っていたのでたくさん設置してあります。付いていた中国製の単3型ニッカド電池はエネループに交換しました。そのうちの1個が壊れていて昼間でも点灯しているみたいですが…。
ノラ猫対策というよりも防犯目的ですね。夜暗い場所というのは、昼間も日の当たる時間が短いことが多いのが難点ですね。電源が単3型充電池なので、天気の悪い日が続いて暗くなってきたら予備のエネループと交換したりしています。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
コメントをどうぞ(だみー)
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できますなぁんてね(笑)。こ れ は ダ ミ ー の コ メ ン ト 欄 で す 。 本 物 の コ メ ン ト 欄 は 右 下 の 「 コ メ ン ト 」 を ク リ ッ ク し て 一 番 下 に あ り ま す 。