「ビデオカメラ市場」はどこへ行くのか ソニー、キヤノン退場で新製品なきまま消え去る?(ITmedia) ― 2020年09月26日 00時00分00秒
(途中まで書いて保存した記事に加筆して公開したら、新着記事一覧に載らないようなので、最初に公開した記事とは別URLで1時間以内に再公開しています。http://haniwa.asablo.jp/blog/2020/09/26/9299341(削除済み)→http://haniwa.asablo.jp/blog/2020/09/26/9299344(この記事のURL))
皆様、コメントのお返事ができていなくてすみません。m(_ _)m なぜか色々と立て込んでおります。お返事はもうしばらくお待ちください。m(_ _)m
「ビデオカメラ市場」はどこへ行くのか ソニー、キヤノン退場で新製品なきまま消え去る?(ITmedia)によると、
そもそもビデオカメラなんてまだ新製品があるのか、と思われるかもしれないが、その認識はある意味正しい。プロ~業務用機は毎年新製品が出るのだが、コンシューマー向けの低価格商品となると、実は昨年(2019年)の夏以降各メーカーとも新製品を出していない。
最も新しいモデルはJVCの「Everio R GZ-RX690」で、昨年7月発売である。パナソニックも昨年4月に「HC-VX992M」をはじめとする6モデルを投入している。
一方でキヤノンは昨年12月にパーソナル向けiVISシリーズの販売終了をアナウンスしており、市場には流通在庫もすでにないようだ。ソニーは2018年に4Kの「FDR-AX45」と「FDR-AX60」を出して以来、コンシューマー機の投入はない。
(写真キャプション)ソニーも2018年が最新の更新
価格帯としては、パナソニックは4K対応ながらも実売で6万円を切るモデルもあり、少ないニーズをよく支えている。逆に競合であるソニー、キヤノンが退場しているので、実はブルーオーシャンなのかもしれない。
まじですか。実は私もSONYの古いビデオカメラをまだ使っていて、買い換えようと思っても適当な物がないなぁと思っていたのだ。真剣に探していなかったから気づかなかったが、新製品が出ていなかったのか。こうなったら、古いプロ用の機材を中古で買うことも考慮しないといけないかもなぁ。
【追記】
2000mm近い望遠を片手で持てるサイズにまで凝縮する技術がありながら、それを実装するプラットフォームが衰退してしまっているのは、実にもったいないところである。しかし望遠ニーズは案外なくなっておらず、価値観に訴えることができればもう少し掘り起こしが可能な分野であろう。
「ビデオカメラは古くさい」というイメージを払拭できれば、市場の再起動はあり得ると思っている。
私もそう思う。スマホで望遠撮るのはやっぱり難しいし、写り具合も安くても専用のビデオカメラの方がよく写る(特に望遠)。こんな新型コロナ騒動でも実施されるぐらいなので運動会はなくならないし、スポーツを動画で撮りたいそれもコンパクトな機材で安価にという需要はなくならないと思うので、新しいコンシューマー向けのビデカメラは出してほしいな。
【追記ここまで】
【関連追記】
フード病ビデオ編(SONY HDR-CX590V) ― 2012年08月30日
SONY ハンディカムHDR-CX590VにアクセサリーキットACC-TCV7A ― 2012年09月06日
ビデオからの写真切り出し ― 2013年03月06日
「鉄ちゃんプレート」でスチル・ビデオ同時撮影に挑戦 ― 2013年03月18日
SONY ガンズームマイクロフォンECM-HGZ1 ― 2013年09月10日
ニコンのワイコンNH-WM75は、SONY HDR-CX590Vにベストマッチ ― 2014年02月14日
プラ製ステップアップリングが割れた ― 2015年05月07日
Windows版 PlayMemories Home のインストーラにおける DLL 読み込みに関する脆弱性(JVN#13940333) ― 2018年05月24日
写真は記事とは関係ない。
駅ナカ・カツカレー(JR秋葉原駅構内「新田毎(しんたごと)」):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO160、プログラムAE、AWB
秋葉原駅構内にある立ち食い蕎麦屋さん「新田毎(しんたごと)」。山手線や京浜東北線から総武線緩行線(各駅停車)の下りホームに行く通路のところにある。
このカツは想像したよりも大きくて、食べたあと眠くなって困った(笑)。これで税込490円だ(サービス対象の曜日のみ、たしか月水金だったように思う)。食券機はSuicaに対応しているが、JREポイントが溜まるのかは確認していない。
安くてボリューム満点だ。カツカレーなら同じ秋葉原駅構内にあるフードコート「Tokyo food bar 秋葉原」よりも新田毎の方がいいな。
なお、感染症対策はしっかりしていて、入口に消毒液が置いてあるし、狭い店内は仕切りだらけになっている。立ち食いと言いながら窓際の席には椅子がある。これを撮った席も椅子がある席だ。窓の向こう側に山手線や京浜東北線への乗り換えスロープが見えて、その向こうのスターバックスの店が見える。
コメント
_ めがねのパイロット ― 2020年09月26日 16時35分11秒
_ いつもとおりすがり ― 2020年09月27日 11時22分12秒
数年前から(例えば、DPReview TV移行前のTCSTVでクリスやジョーダンに)言われていたことですね。
ハンディカムタイプのビデオカメラの現行機種は画質重視で使おうと思えば、最低でも5、6万円以上するので、その価格帯以下のカメラ全般、スマホやアクションカムには、もう勝てないわけです。
また、ビデオカメラは(ハイエンドの)1インチのセンサー搭載でないと、ミラーレスにも劣る仕様。となると、「長回し」のメリット以外、どっちつかずで、消費者も離れていくのでは?
デジ一やコンデジにも言えることですが、形状や重量は、そもそも問題ではなく、結局はメーカーの怠慢が製品を潰す結果になったというか、「自業自得」かと。
ミラーレスはフルサイズでパナソニックのS5などの実用的な機種も出揃ってきたので、このまま(ミラーレスかスマホやアクションカムかの)「二極化」は続くと思います。
_ いつもとおりすがり ― 2020年09月27日 12時28分51秒
ビデオカメラの衰退の原因の一つには、とくにYouTuberやVloggerらの意見として、レンズの広角側が足りず、使いにくいということ。
ワイコンを付けるか、最初からGoProのようなアクションカムにするかという選択。
他には、本体に外部マイクやイヤホンの端子の有無など、価格帯によってはコンデジやミラーレスとも共通する問題もあるので、「今更」感が。
ようするに、最先端のスマホやアクションカムの機能や技術をビデオカメラやコンデジにも導入出来れば、解決すると思いますが、それぞれのメーカーや市場の魅力や思惑が異なるので、買収や事業提携などが無い限りは平行線続きかと。
_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2020年09月27日 14時24分34秒
その目的でみんなわざわざビデオカメラ買うんですよね、
体育館とか運動場の遠いところから全景ばかりを撮影しても…、
そしてHaniwa家で飼っているゴリラを遠くから監視するのに最適!。
>このカツは想像したよりも大きくて、食べたあと眠くなって困った(笑)。
カツを食べて眠気に負けているとはけしからん!、
眠気を覚ますために超々激辛のヤバイ粉を投入するのです!。
>なぜか色々と立て込んでおります。
とうとう野良猫に庭を明け渡すために引っ越しを…
_ いつもとおりすがり ― 2020年09月28日 10時11分59秒
例えば、この機種など、自撮りを意識した新たな指向性内蔵マイクは「頑張ってる」感があるにせよ、レンズが換算24mmからのズームでは画角が狭く不便なままで、非常に惜しい:
Panasonic LUMIX G100
Vlogに必要な機能を凝縮 音質へのこだわりにも応える
上田晃司
2020年9月28日 06:00
ttps://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1274627.html
せめて、5、6年前に、こういった機種が5、6万円の価格帯で発売されていたなら、現在のような「デジカメ没落」「スマホ一強」にはならなかったかも。
_ kgr2007 ― 2020年09月29日 11時30分42秒
ここ数年、○○離れ…と言われる色々なことが増えましたね。嘗ては運動会はおろか、普通の旅行者でもビデオ片手に撮り(録り)まくっていた姿を見かけましたが。
バイクの走行動画用途でソニーのAS300を時々使いますが、その目的なので遠景は撮りません。だから性能に不満を感じないのだと思いますが、それとは別にアレを持ち出すと事前の段取りを含めて色々面倒です。外部給電・外部マイク、終わってからパソコンで切った貼ったの編集をやりだすと、それなりに大変だなと。
なので最近は、ちょっとしたメモ代わりの動画ならもうスマホでいいや…と、こんな困ったオッサンが増えたんでしょうね(笑)。
_ いつもとおりすがり ― 2020年09月29日 11時54分23秒
そういえば、こんな企画物も:
望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」ハンズオン:100mm・400mmレンズがポケットに入っちゃった
2020.09.10 18:50
ttps://www.gizmodo.jp/2020/09/canon-powershot-zoom-handson-jp.html
複眼スマホに対抗してか、ビデオカメラの望遠機能だけに特化したトイデジといったところ。
面白いとは思いますが、先は無いでしょう。従来のハンディカムタイプのビデオカメラを進化させていたら、済む話なので。
_ いつもとおりすがり ― 2020年09月29日 12時09分38秒
もし、従来のハンディカムタイプのビデオカメラの形状や重量のままで、アクションカムの超広角/魚眼からビデオカメラ特有の超望遠域までカバーして、スマホのようにSNSやネットに容易に繋がる仕様の上、外部マイクその他の端子等含め、センサーが一インチなら10万円前後で販売出来れば、「市場」は息を吹き返すかもしれません。
これらのニーズに対して、メーカー側が驕り、怠ってきたことのツケは大き過ぎで遅過ぎかと。
_ タロウカジャ ― 2020年09月30日 17時43分16秒
静止画撮影についてはかなり厳しい意見が出ています。
今市場に出ている製品は、静止画撮影の機能についてはある程度十分すぎる状態なので、動画撮影に繋がる連写枚数、手振れ補正などの機能拡充が重視されているのではないでしょうか。
静止画を撮影するには手持ちカメラであまり不足はないでね。
遅れているかな。
_ みっち ― 2020年09月30日 19時35分48秒
えっなに違う?蕎麦屋?そこでカツを食べた?あのね、蕎麦屋ってのは昔から、天ぷらを食べるところと決まっているんです。(キッパリ)困るなぁ、カツなんて食べるから眠くなるんですよ。(大違)
ビデオカメラの衰退ですが、コンパクトデジカメと軌を一にする経過ですね。みっちはこれは仕方ないと思うし、心配もしていません。スマホのような強力なツールを、ほぼ全国民が所持する時代ですから、中途半端な製品が淘汰されるのは当然です。スチルカメラもビデオも、特色ある機器は生き残ることでしょう。
みっちはオーディオ好きでもあるのですが、ひと頃の全国的ブームはとっくに終焉し、矢尽き刀折れたメーカーばかりとなっています。(笑)ですが、いまでも全く市場に製品が存在しないわけではなく、世界市場を見渡せば、ほほぉというような製品がそこそこの価格で絶滅せずに残っています。別に日本のメーカーだけが繁栄しなくてもいいんですよ。(笑)
_ いつもとおりすがり ― 2020年10月01日 21時00分04秒
パナソニック、岡山工場を閉鎖 業務用ビデオカメラ生産
2020/10/1 18:25
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO64486790R01C20A0TJ2000/
抜粋ここから
岡山の工場は放送業界向けに、ビデオカメラとレコーダーが一体化したカメラレコーダーやリモート操作が可能なインテグレーテッドカメラを生産していた。「従来型のハード単品売りから顧客の課題を解決する提案型にシフトする必要がある」(同社)ため、開発や販売の中心だった門真市に生産も集めるという。
岡山工場はパナソニックの前身、松下電器産業が世界的な電機メーカーにのし上がる原動力となった「VTR」方式のビデオデッキを生産する主力工場として1973年に設立された。家庭用ビデオカメラの生産も加わり、ピーク時の90年代初頭にはデッキとカメラの合計で年約300万台の製品を生産した。
その後もデジタルカメラの生産などを担ったが、ビデオデッキの市場縮小で生産台数は減少。2012年から業務用ビデオカメラやブルーレイ・ディスクレコーダーの生産を門真市の工場から移管し、16年から業務用製品の生産に切り替え工場を存続してきた。
抜粋ここまで
_ いつもとおりすがり ― 2020年10月01日 21時14分20秒
東芝、ブラウン管製造の深谷事業所を'21年閉鎖。56年の歴史に幕
10/1(木) 11:34配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9cfdc669f5d8ab07a1baff7d3209fd596288ab9
抜粋ここから
深谷事業所は、1965年に日本初のカラーテレビ専門工場として操業を開始し、1969年にはブラウン管工場が操業を開始。深谷事業所は東芝の映像、および電子デバイス事業の中核拠点として、テレビを始めとした映像製品や、ブラウン管、液晶ディスプレイなどの部品を生産してきた。
その後、構造改革等を経て、近年は東芝グループのティ・ディ・ピー(TDPI)が航空機用ブラウン管の製造を継続していたが、TDPIがブラウン管の製造を'21年3月末に終息する予定であることを受け、深谷事業所の閉鎖を決定した。
抜粋ここまで
_ Haniwa ― 2020年10月05日 10時11分46秒
■ めがねのパイロット様
私もビデオは凝っていないのでよく分からないんです。
ただ、初期のデジカメは動画があまり撮れなかったので別に買った次第です。
>ニコンのP1000のネットのコメントで、これをビデオカメラ代わりに運動会で使う、というものがあり私にはそのように使う考えがなかったので印象的でしたね。
ビデオカメラの優位性は、望遠に強いのとピント合わせが早いということなんだと思います。デジカメの動画のピントが早いのであればビデオカメラは廃れますね。
最近のデジカメはフォーマットが大きい分、暗いところでもきれいに撮れますし、ボケますし、それはそれでいいんですが、スポーツなんかでさっとピントが来ないと困ります。
Nikon1はその辺が秀逸だったと思いますが、ニコンのいつものやりっぱなし病で終わってしまいましたね。
>ミラーレスでも動画がかなり一般化しましたが、やはりあのコンパクトさのホームカメラは重要な気もします。
>狭い屋内で、ちゃちな三脚で立てて狭いスペースでも撮れる、とか。
そうなんですよねぇ。三脚穴もちゃんとありますし、ワイコンもアクセサリーで用意されていますし。
でもちゃんと固定さえできれば最近のスマホの方がワイドできれいに撮れますから、室内動画はもうホームビデオカメラの出番はないように思います。
_ Haniwa ― 2020年10月05日 10時25分27秒
■ いつもとおりすがり様
>ハンディカムタイプのビデオカメラの現行機種は画質重視で使おうと思えば、最低でも5、6万円以上するので、その価格帯以下のカメラ全般、スマホやアクションカムには、もう勝てないわけです。
>また、ビデオカメラは(ハイエンドの)1インチのセンサー搭載でないと、ミラーレスにも劣る仕様。となると、「長回し」のメリット以外、どっちつかずで、消費者も離れていくのでは?
そう思います。ピントがすぐに合うというセンサーが小さいメリットもあるんですが、暗いところで画質が落ちますよね。かといってセンサー大きくしてコントラスト方式だとなかなかピントが来ない。スポーツで手前から遠くへその逆へぱっと被写体を変えたらずーっとピントが来ないとか使い物にならないですよね。プロの仕事でもときどき見ます。テレビでなかなかピントが来なくて思わずテレビに向かって「おーいピント来てないぞ!テで合わせろ!」とか叫んでしまいます(笑)。逆に野球やゴルフのボールをずっと追っているのはすごいなと思ったり。
長回しのメリットはありますね。蝶の羽化で風呂場に飼育ケース(下が空いている)下げてビデオカメラ回しっぱなしで撮ったことがあります。朝起きたら風呂場に蝶が飛んでいて、それは網で捕まえて逃がしました。あとでビデオを見たら深夜に羽化しているところが写っていました。
>ビデオカメラの衰退の原因の一つには、とくにYouTuberやVloggerらの意見として、レンズの広角側が足りず、使いにくいということ。
>
>ワイコンを付けるか、最初からGoProのようなアクションカムにするかという選択。
私もそう思います。私は26mm相当の広角端のビデオにニコンの0.75倍のワイコン(18-55mm用の)をつけて19.5mm相当で撮っています。手ぶれ補正を使うと20~21mm相当ぐらいになりますが。
>ようするに、最先端のスマホやアクションカムの機能や技術をビデオカメラやコンデジにも導入出来れば、解決すると思いますが、それぞれのメーカーや市場の魅力や思惑が異なるので、買収や事業提携などが無い限りは平行線続きかと。
まあ、スマホが一般人の満足のいくレベルに達してしまったので、それが10万円もするんならあえてビデオカメラやコンパクトデジカメに何万円も出す人はいないということなんだと思います。残念ですが。でも、スマホで運動会撮っている人は本当にそれでいいのかと大菩薩峠で合宿して問い詰めたいです(笑)。望遠に弱いスマホだから運動会ではゴール前に観客が殺到します。まあ望遠使っていてもゴール前から撮りたいですが(笑)。
_ Haniwa ― 2020年10月05日 10時40分54秒
>その目的でみんなわざわざビデオカメラ買うんですよね、
>体育館とか運動場の遠いところから全景ばかりを撮影しても…、
>そしてHaniwa家で飼っているゴリラを遠くから監視するのに最適!。
そしてビデオカメラの片手で保持する方法は洗練されています。
電動ズームのスイッチも指の当たるところに置かれていますし。
これに手ぶれ補正があれば600mm相当の望遠でもちゃんと写ります。
あれは飼っているのではないです。私の飼主です(違)。
>カツを食べて眠気に負けているとはけしからん!、
>眠気を覚ますために超々激辛のヤバイ粉を投入するのです!。
私の座ったカウンターには、七味唐辛子がなかったですね。
やばい粒がはいったやつをくれ~(違)。
>>なぜか色々と立て込んでおります。
>
>とうとう野良猫に庭を明け渡すために引っ越しを…
それはないです。ノラ猫軍に明け渡すぐらいなら松永久秀のように…(違)。
_ Haniwa ― 2020年10月05日 10時56分29秒
■ いつもとおりすがり様
>例えば、この機種など、自撮りを意識した新たな指向性内蔵マイクは「頑張ってる」感があるにせよ、レンズが換算24mmからのズームでは画角が狭く不便なままで、非常に惜しい:
>
>Panasonic LUMIX G100
>せめて、5、6年前に、こういった機種が5、6万円の価格帯で発売されていたなら、現在のような「デジカメ没落」「スマホ一強」にはならなかったかも。
超広角はレンズにお金が掛かるのでやりたくないんでしょうね。
超広角は寄らないと小さく写るのでトリミングすると画質がアレなのが露呈してしまいますし。要するに使い方が難しいと考えているのではないかと思いますね。
>望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」ハンズオン:100mm・400mmレンズがポケットに入っちゃった
面白いですね。広角スナップはスマホを持っているからそれと併用と割り切ればいいのかもしれません。
>面白いとは思いますが、先は無いでしょう。従来のハンディカムタイプのビデオカメラを進化させていたら、済む話なので。
進化させても買ってくれないので…(泣)。
>もし、従来のハンディカムタイプのビデオカメラの形状や重量のままで、アクションカムの超広角/魚眼からビデオカメラ特有の超望遠域までカバーして、スマホのようにSNSやネットに容易に繋がる仕様の上、外部マイクその他の端子等含め、センサーが一インチなら10万円前後で販売出来れば、「市場」は息を吹き返すかもしれません。
>
>これらのニーズに対して、メーカー側が驕り、怠ってきたことのツケは大き過ぎで遅過ぎかと。
それは私も欲しいです(笑)。
バイクに乗ってアクションカム、スポーツでは望遠も撮れる。もうずっと記録しっぱなしとか。Wi-FiなどでノートPCに常時転送とか夢は広がりますね。
>パナソニック、岡山工場を閉鎖 業務用ビデオカメラ生産
残念です。森高千里の載ったカタログを大事に持っておくことにします(違)。
>東芝、ブラウン管製造の深谷事業所を'21年閉鎖。56年の歴史に幕
ブラウン管をまだ製造していたことにびっくりしました。
>近年は東芝グループのティ・ディ・ピー(TDPI)が航空機用ブラウン管の製造を継続していたが、TDPIがブラウン管の製造を'21年3月末に終息する予定であることを受け、深谷事業所の閉鎖を決定した。
航空機はブラウン管を使う必要性があったのでしょうかねぇ。どこかに解説がないかしら。
_ Haniwa ― 2020年10月05日 11時03分22秒
■ kgr2007様
>嘗ては運動会はおろか、普通の旅行者でもビデオ片手に撮り(録り)まくっていた姿を見かけましたが。
そうですね。海外旅行に行った人の未編集のビデオを延々見せられたりしました(泣)。
>バイクの走行動画用途でソニーのAS300を時々使いますが、その目的なので遠景は撮りません。だから性能に不満を感じないのだと思いますが、それとは別にアレを持ち出すと事前の段取りを含めて色々面倒です。外部給電・外部マイク、終わってからパソコンで切った貼ったの編集をやりだすと、それなりに大変だなと。
AS300よさそうですね。
私もZETA アドベンチャー ウィンドシールドをCRF250Lに付けたので、いい位置にバーがありますから、そこにハンディカムHDR-CX590Vをつけて動画を撮ってみようかなという気になってきました。編集は面倒ですね。
>なので最近は、ちょっとしたメモ代わりの動画ならもうスマホでいいや…と、こんな困ったオッサンが増えたんでしょうね(笑)。
スマホの写真や動画はよく写りますからね。ただ、バイクに手ぶれ補正付きのスマホをつけっぱなしにするとカメラ部分が(振動で)壊れたという話は聞いたことがありますので要注意ですね。
_ Haniwa ― 2020年10月05日 11時09分29秒
■ タロウカジャ様
>新製品のSONYα7c は、動画撮影用として優れていると言われています。
>静止画撮影についてはかなり厳しい意見が出ています。
動画撮影スタイルに関しては、ハンディカムの片手スタイルはかなり洗練されていると思います。ずっと撮っていると腕が疲れるので、一脚を使ったりすると完璧です。それに比べるとスチルカメラはずっと覗いて動画撮るのに最適なカメラ形状なのかなぁという気はします。
>今市場に出ている製品は、静止画撮影の機能についてはある程度十分すぎる状態なので、動画撮影に繋がる連写枚数、手振れ補正などの機能拡充が重視されているのではないでしょうか。
>静止画を撮影するには手持ちカメラであまり不足はないでね。
>遅れているかな。
私はDSLRがD300sなので十分とは思っていませんが(笑)、数年以内のDSLRやミラーレスなら買い換える必要性はそんなにないのではと思いますね。コンパクトな35mmフルサイズのミラーレスを買いたいなという気持ちはあります。
_ Haniwa ― 2020年10月05日 11時42分47秒
■ みっち様
>ほぉーっ、最近はスタバもカツカレーやってるんですか。(違)
>えっなに違う?蕎麦屋?そこでカツを食べた?あのね、蕎麦屋ってのは昔から、天ぷらを食べるところと決まっているんです。(キッパリ)困るなぁ、カツなんて食べるから眠くなるんですよ。(大違)
スタバは通路挟んで向かい側ですね。
そうなんです、前回は天ぷらそばを食べたので今回は違うものを…と思ったらカツカレーが美味しそうだったので…。これ、お昼に食べちゃ駄目なボリュームですよ。午後一番の会議で爆睡間違いなし!(泣)
>ビデオカメラの衰退ですが、コンパクトデジカメと軌を一にする経過ですね。みっちはこれは仕方ないと思うし、心配もしていません。スマホのような強力なツールを、ほぼ全国民が所持する時代ですから、中途半端な製品が淘汰されるのは当然です。スチルカメラもビデオも、特色ある機器は生き残ることでしょう。
凝ったことのできる高価な専用機器が残るんでしょうね。
私もビデオジャーナリストが持っているようなコンパクトで高画質なプロ用ビデオカメラはちょっと欲しいなと思うことがあります。
>みっちはオーディオ好きでもあるのですが、ひと頃の全国的ブームはとっくに終焉し、矢尽き刀折れたメーカーばかりとなっています。(笑)ですが、いまでも全く市場に製品が存在しないわけではなく、世界市場を見渡せば、ほほぉというような製品がそこそこの価格で絶滅せずに残っています。別に日本のメーカーだけが繁栄しなくてもいいんですよ。(笑)
山手線の千駄ヶ谷と原宿のあいだにレコード針のナガオカの看板が見えますね。
原宿警察のあったところの裏ですかねぇ。
ちゃんとした品質のものを作ってくれるメーカーが世界のどこかにあればそれで十分とは確かに言えますね。フィルムもそんな感じになってきていますが、現像環境が…。
オーディオで思い出しましたが、もう30年ぐらい前のラジカセのスピーカーのコーンが崩壊してまして、それさえなんとかなればまだ鳴るのにと思っていました。合うスピーカーに交換かなと思っていましたら、スピーカーコーンってネットで買えますし、交換方法も動画で一杯上がっていますね。手が空いたら修理してみようかと思います。オーディオ趣味の人からしたら全然話にならない音質のPanasonicのラジカセですが、たまにラジオ鳴らしたりするには十分なので。最近の製品よりも横長なので、ステレオ効果はありますね。電池入れて公園で肩に担いで踊りますか(違)。
_ Haniwa@耄碌しますた ― 2020年10月05日 14時44分43秒
>私の座ったカウンターには、七味唐辛子がなかったですね。
>やばい粒がはいったやつをくれ~(違)。
目の前に写ってますね(爆)。
何と勘違いしたんだろう?
胡椒?
_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2020年10月06日 14時03分28秒
爪楊枝とかと勘違いしてたとか…、
なぜかそういう容れ物にいててる店もあります…。
_ Haniwa@忘れようとしても思い出せない ― 2020年10月13日 08時58分21秒
お返事が遅れてすみません。m(_ _)m
>爪楊枝とかと勘違いしてたとか…、
>なぜかそういう容れ物にいててる店もあります…。
穴から1本ずつ出るやつですね。
私は爪楊枝は使わないので何と勘違いしたんでしょうね。
何か食べるときに「あ、ここにはないな」と思ったんですが。
紙ナプキンですかねぇ。
もう思い出せないです(←老化)(泣)。
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なるほど、興味深いですね。
私はビデオカメラは門外漢なので全然ですが、先日発売されたニコンのP1000のネットのコメントで、これをビデオカメラ代わりに運動会で使う、というものがあり私にはそのように使う考えがなかったので印象的でしたね。
ミラーレスでも動画がかなり一般化しましたが、やはりあのコンパクトさのホームカメラは重要な気もします。
狭い屋内で、ちゃちな三脚で立てて狭いスペースでも撮れる、とか。