CRF250LにUSB PD 30Wの電源を付けた ― 2026年09月19日 00時00分00秒
誰も望んでいない荒野のCPAPブログへようこそ(違)。CPAPをバイクキャンプツーリングで使いたいということから、Resmed AirSense 11にUSB PDで電源供給するサードパーティ製パワーサプライKFD C65-240002710と、電源にモバイルバッテリーAnker Power Bank 25000mAh A1695(90Wh)で一晩ならCPAPが持つというところまでは前回話をした。今回は、その一晩使ったモバイルバッテリーAnker Power Bank 25000mAh A1695(90Wh)を充電するためのUSB電源デイトナ46393バイク専用USB電源 Type-A+Type-C(QC3.0/PD3.0) を取り付けたという報告だ。
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バイクCRF250Lには、既にデイトナ99503 バイク専用USB電源 Type-A 2ポートを配線済みなので、ギボシを抜いて差し替えるだけのはずだった。
ギボシは、ヘッドライトユニットの裏にあるので、ヘッドライトユニットを外さなければならない。ヘッドライトユニットを外すには、自分で後から付けたZETA アドベンチャー ウィンドシールドも外さないとダメだし、フォグランプも外さないとダメだ。面倒だのう。
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順に外していき、ヘッドライトユニット裏にあるACC配線から分岐したデイトナ99503 バイク専用USB電源 Type-A 2ポートの線を確認して、新しく買ったデイトナ46393バイク専用USB電源 Type-A+Type-C(QC3.0/PD3.0)の配線に差し替えるだけだ。
ただ、このヘッドライトユニットが毎回くせ者だ。配線がノーマル時よりも多いので、それらが邪魔でヘッドライトユニットがうまく収まらないのだ。これまでずっとなにが当たって入らないのかよく分からなかった。今回、ヘッドライトユニットの裏側がどうしてあまり余裕がないのか分かった。
【図】は、CRF250L/M(MD38)サービスマニュアル 20-3のものだが、この図の[1]の矢印の先にある突起だ。この上下2箇所にある突起が、裏に納めてある配線に当たって、うまく入らないのだ。配線だけだったらそうでもないのだが、私は自分で追加した配線のギボシやコネクタ部分には、「コネクターカバーブーツ」という樹脂製の袋のようなものを被せている。
デイトナ コネクターカバーブーツ S商品番号:96206
純正の配線もこのようなコネクタカバーブーツを使っているので、コネクタ部分には必須のものだと思う。
このコネクタカバーブーツのなかに、余った配線をまとめてコネクタ部分と一緒に納めているので、ごろっとした樹脂の袋がヘッドライト裏にあるわけだ。それにこの[1]の矢印の先にある突起が当たって入らないのだ。なんのためにあるのかしらないが、無茶苦茶邪魔。この突起がないだけで、ヘッドライト裏にかなり色々なものがきれいに収まるのに、その収まったものを押しのけるようにこの突起が当たってくる。おそらくこの突起は、ヘッドライト裏に純正の配線以外のものがない前提で、どこかに突き当てになるようになっているのだろう。マジでやめて。
まあ、原因が分かったので、うまく逃げるように配線を納めたコネクタカバーブーツを配置して、ヘッドライトユニットを固定した。
なお、このデイトナ46393バイク専用USB電源 Type-A+Type-C(QC3.0/PD3.0) は、バイクのバッテリーから直接配線して、リレーでACC配線からのキーON/OFFを検知して、USB充電器のON/OFFをするというものだが、自分はハンドル付近に来ているACC配線から直接デイトナ46393バイク専用USB電源 Type-A+Type-C(QC3.0/PD3.0) を繋いでいる。リレーユニットは使わない。説明書と違うことをしているので、自己責任で。
デイトナ46393バイク専用USB電源 Type-A+Type-C(QC3.0/PD3.0) 取扱説明書(PDF)参照
さて、これでモバイルバッテリーAnker Power Bank 25000mAh A1695(90Wh)を30Wで充電できるのか。
直接デイトナ46393バイク専用USB電源 Type-A+Type-C(QC3.0/PD3.0) のtype-C端子とAnker Power Bank 25000mAh A1695(90Wh)のあいだにKOWSi KWS-X1(※)を入れて測ってみた。
※「そのType-C充電遅くない?」eMarkerも読める激安USBテスター「KWS-X1」があれば、遅さの原因がわかるかも【レビュー】(週刊アスキー 2025年11月17日 18時00分更新 文● 宮里圭介 氏)
エンジンを掛けて、アイドリング状態でのKOWSi KWS-X1の表示が【写真1】だ。PD3.0で11.934V、2.3705A、28.336W出ている。公称最大30Wなので、十分だ。
そのときのAnker Power Bank 25000mAh A1695(90Wh)の表示が【写真2】だ。Input 28Wと表示されている。68.15%から1時間22分で満充電となるという表示だ。30%ぐらいまで使ったとしても5時間も走行すれば十分に満充電になるだろう。
これで、夜にはCPAPを使いながら電源のないキャンプ場を回ってバイクツーリングを続けられる(嬉)。
なお、写真に写っているものに水滴が付いているのは、雨が降らなさそうなので「よし今のうちに作業しよう」と思って始めたら、雨が降ってきたからだ(泣)。ワシ、本当に雨男やねん(泣)。
なお、CPAPは医療機器なので、サードパーティのアダプターやモバイルバッテリーで使用するのは自己責任でお願いします。
なお、CPAPカテゴリを追加した。荒野のCPAPブログを大展開するつもりはないけれども、CPAPのモバイルバッテリー運用をしたい人が探しやすいように。





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