まずはレッツノートCF-SX2をWindows10にアップグレード2019年11月12日 00時00分00秒

Let's note CF-SX2のバッテリーを外してHDD押さえ金具が見えているところ

Windows10に移行するためにSSDを買った話はした。SANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25を2個購入 ― 2019年11月11日参照。

まずはHDDからSSDにその内容を完全にコピー(クローン)してから、HDDとSSDを入れ替える作業だ。

それで、「裸族のお立ち台USB3.0V2」という3.5インチや2.5インチのSSDやHDDを挿してUSB3.0でPCと繋げられるものを利用してノートPC(Let's note SX2)にUSB3.0で接続した。

「ディスクの管理」からSSDをMBRでフォーマットした。Let's note SX2のHDDはMBRでフォーマットされていたからだ。

それで、クローンはフリーのEaseUS Todo Backup Freeを使った。窓の杜からもダウンロードできる。

クローンは190GBのデータで約2時間ぐらい掛かった。

Let's note CF-SX2のHDDとSANDISK ULTRA 3D SSD SDSSDH3-500G-J25

次に、Let's note CF-SX2のバッテリーを外して、金具のネジを外し、金具をねじで留めてあった方向にずらすと金具が外せるようになる。HDDを引き出してコネクタをそっと外す。SSDにHDDに貼ってあった取り出し用のテープを貼り直して(←ここ重要)、コネクタをつないで、元のようにPCに挿入する。金具を付けてねじ止めして、バッテリーを装着する。

さあ電源を入れてみる。おお、20秒ぐらいでデスクトップにアイコンが並んだ状態まで行く。このLet's note CF-SX2は、購入直後はだいたい1分半(90秒)ぐらいで起動していたのだが、最近は3分(180秒)ぐらいかかっていた。起動後もデスクトップのアイコンが読み込み直されたりしてなかなかHDDのアクセスが終わらなかった。それが20秒ですっと全部の読み込みが終わった状態までいく。すごいな。

さて、SSDになったがWindows7のままなので、すぐにWindows10にアップグレードする。

Windows 10 のダウンロードの「ツールを今すぐダウンロード」をクリックして、後は画面の指示に従うことで、Windows10にすることが出来た。

なお、レッツノートSX2は購入時からWindows7 Professional 64bitだったので、アップグレード後のWindows10もProfessionalProだった(64bit)。無償アップグレードなのでWindows10 Homeになるんじゃないかと心配だったのだが、ちゃんとWindows10 ProfessionalProになっていた。

一般人が使う上でのWindows10 HomeとWindows10 ProfessionalProの一番の違いは、Windows Updateが有無を言わさず適用される(Home)のか、後回しにできる(ProfessionalPro)かだ。※作業中とか不具合情報が出ている中でWindowsUpdateを無理矢理適用されたくないときにProfessionalProは有利だ。Windows7まではHomeでもWindowsUpdateを適用しないで済ませられたのだが。 ※【追記:2019年11月17日】Windows10 HomeのWindows Updateは数年前からインストール時や再起動時を選択できるようになったらしい。Homeも安心して使えますな。【追記ここまで】

Windows10へのアップグレードは2時間ぐらい掛かった。めがねのパイロット様へのお返事にも書いたのだが、アップグレード中にネットの接続が必要なのだが、Windows7時代にOSの無線LAN設定を使っていないと接続できなくなってアップグレードが進まなくなる。

自分の場合、レッツノートではOSの無線LAN設定は全く使わず、ネットセレクター3というパナソニック独自のネット接続ツールを使っていたので、Windows10のアップグレードの途中でネット接続がないとメッセージが出た。その画面からは無線LAN設定画面にアクセスするすべがないので、イーサネットケーブルをレッツノートCF-SX2に挿してなんとかなった。

レッツノートSX2はWindows10へのアップグレードをメーカーが保証していないので、Windows10にする場合はあらかじめWindows7の無線LAN設定に一つだけでいいのでアップグレードする現場で繋がる無線LANを設定しておくこと。あるいはインターネットにつながったイーサネットケーブルを挿しておくこと。

Windows10にする際にアンインストールを求められたアプリケーションは2つだけだった。Microsoft Security EssentialsというアンチウィルスソフトとCasioのMySync用USBケーブルドライバだ。前者はWindows10ではWindows Defenderがあるので、アンインストール時に警告が出るが安心してアンインストールしてよい。後者は、OutlookとauのCasio携帯のカレンダーのシンクロに使っていたが、Outlookを@outlook.jpアドレスでシンクロさせるようにしたら、MySyncBizでシンクロできなくなったので、アンインストールしても問題ない。Outlook 2013(Windows)とOutlook(android)を同期する ― 2019年06月04日参照。それに最近はMySync用USBケーブルは使っておらず、auのWIN対応USBケーブルを使っていたし(かなり以前ドスパラで中古で見つけて買った)。

ほかにはWindows10ではATOK2008が使えなかった。既定のIMEに設定してもATOKではなくMicrosoft IMEが動いている。ATOKの辞書にたくさんの用語を登録していたが、これをMicrosoft IMEに移行する手段はなさそうな感じ。【追記:2019年11月13日】インポートする方法があるようだ。ATOKの辞書(登録単語)をMSIMEに取り込む・移行する方法【追記ここまで】Google日本語入力の辞書に移行する方法は見つかったが、Google日本語入力は使いたくないので。Google日本語入力は、誤字やあり得ない言葉の組み合わせが一覧に上がってきて非常に困るのだ。おそらくネット上によくある誤字を学習したり、熟語同士を勝手に組み合わせたりしているのだろう。ちゃんとした辞書編集者がいないとこうなる見本みたいなものだ。

あとはToshibaのBluetoothドライバが使えないというメッセージが出たので、パナソニックのサイトからCF-SX2のWindows7用Bluetoothドライバをダウンロードしてインストールしたら一応動いているようだ。

レッツノート独自の「円形タッチパッド(ホイールパッド)」もちゃんと動いている。パット上で指をくるくるさせるとスクロールする。
【関連追記:2019年11月27日】ちゃんと動いているのはFirefoxやChromeのスクロールだけでエクスプローラやEdgeではホイールパッドが効かなかった。それで解決したのが次の記事。レッツノートCF-SX2JのホイールパッドをWindows10できちんと動かす ― 2019年11月27日参照【関連追記ここまで】

さて、問題はメールの移行である。Windows Live Mail 2012は2017年にサポートが切られて、ダウンロードも出来なくなっている。サポート終了以前からいろんなバグが放置されていた。たとえばメールの仕分けに使うルールで、送信者を名前で仕分けできない(アドレスを指定しないと条件適合判断がされない)とか、添付ファイル付きで送信するとたまに不正終了して勝手に再起動するとか。

メール移行は長くなるので別記事で。つづく

【関連追記】つづき
Windows10移行はメールの移行がネック ― 2019年11月12日

【関連追記:2019年11月14日】
Windows Live Mail 2012の後継はThunderbirdにした ― 2019年11月14日

【関連追記:2019年11月18日】
非AFTのHDDからSSDにクローンしたらアライメントがずれてた ― 2019年11月18日
【関連追記ここまで】

【関連追記:2019年11月19日】
Thunderbirdで@asahi-net.or.jpと@***.email.ne.jpとを併存させる ― 2019年11月19日
Dell Vostro430もWindows10にした ― 2019年11月19日
【関連追記ここまで】

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