コダックのロゴが入ったiPhone11シリーズ用ケース “コダクローム”ロゴも2019年10月01日 00時00分00秒

Kodak Kodachrome 64 PRO(PKR) and Kodachrome 200(KL) 135-36ex

コダックのロゴ(“コダクローム”ロゴも)が入ったiPhone11シリーズ用ケースが発売なのだそうだ。
コダックのロゴが入ったiPhone11シリーズ用ケース “コダクローム”ロゴも(デジカメWatch)

いいですなぁ。iPhone11用しかないところが残念。まあandroidは無数に機種があるからなぁ。せめてステッカーとか発売してくれないかなぁ。そうしたら三脚とか脚立に貼るから。

しかし、ここまでKodachromeが愛されているのなら、Kodachrome復活とかないのかなぁ。あの保存性に拘りたいのだ。

ちなみに、冷蔵庫に未使用のPKRとかKLとかが数本入ったままだ。もうコダクロームを現像できる現像所がないのでただのコレクションになってしまっている。


写真はスマホケースではなく、コダクローム(Kodak Kodachrome 64 PRO(PKR) and Kodachrome 200(KL) 135-36ex)。

池袋定点観測2019(キリン堂薬局)2019年10月07日 00時00分00秒

【写真上】キリン堂薬局(東京・池袋):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/511秒、ISO50、プログラムAE、AWB
【写真中】キリン堂薬局(東京・池袋):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、AFマクロON

定点観測シリーズ第?弾。今回はHuawei P20 liteとRicoh GRの比較。

例によっていつ無くなってもおかしくないと思いつつ10年以上は経っている池袋のキリン堂薬局。

【写真上】キリン堂薬局(東京・池袋):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/511秒、ISO50、プログラムAE、AWB

【写真中】キリン堂薬局(東京・池袋):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、AFマクロON

【写真下】ピンぼけ作例:キリン堂薬局(東京・池袋):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4、1/640秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、AFマクロON

Huawei P20 liteは26mm相当とはいうものの、アスペクト比が4:3なので、28mm相当でアスペクト比が3:2のGRと比べて長辺方向はそんなにワイドなわけではない。短辺方向は明らかにワイドに写っているが。個人的にはアスペクト比が3:2の方が好み。ずっと35mmフィルムで撮ってきたからかもしれない(サービスプリントは3:2じゃないんだけどね)。

【写真下】ピンぼけ作例:キリン堂薬局(東京・池袋):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4、1/640秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、AFマクロON

【写真下】前々回Ricoh GRのピント ― 2019年09月28日で言及したGRのピンぼけがまた発生(泣)。年に何回も無い現象なんだが、取り出してすぐに撮るとこうなるのかなぁ。今回はマクロがONになっていた(その場合中央1点AFになる)。撮った後なんか合焦がはやいので怪しいと思ってもう一回撮ったのが【写真中】。合焦が早いってほとんど違いはないのだけれども、長年使ってるとほんの少しの違いで分かる。

【定点観測シリーズ関連】
KODAK EKTACHROME フィルム E100 販売再開 ― 2018年10月09日←Ricoh GRで作例撮影
AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の存在意義(追記あり) ― 2017年10月12日←Ricoh GRで作例撮影
Ricoh GRのJPEGとRAW(DNG) ― 2015年12月11日←Ricoh GR + GW-3ワイコンで作例撮影
Ricoh GR + ワイコンGW-3 ― 2015年11月28日←Ricoh GR + GW-3ワイコンで作例撮影
サンワダイレクト、5,980円の35mmフィルムスキャナーを発売 ― 2011年12月13日←CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F8AE、Kodak PROFOTO XL 100で作例撮影
ニコンD300でパープルフリンジに遭遇、やっぱりフィルムだよね(笑) ― 2011年10月17日←Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8Sで作例撮影

オフロードバイク雑誌Go RIDE 2019年11月号2019年10月08日 00時00分00秒

オフロードバイク雑誌Go RIDE 2019年11月号表紙

休刊になったGARRRR(ガルル)編集部の人たちが新に起こしたオフロードバイク雑誌Go RIDE(ゴーライド)の最新刊が4日に発売になった。
バイク雑誌GARRRR(ガルル)休刊「ステ・フェス」 ― 2019年02月23日
アウトライダー再始動&GO RIDE創刊 ― 2019年04月10日
オフロードバイク雑誌「Go Ride」創刊! ― 2019年05月30日
オフロードバイク雑誌「Go RIDE」第2号を買った ― 2019年08月08日

創刊(Go RIDE 2019年6月号)時は季刊だったのだが、3ヶ月後の第2号(Go RIDE 2019年9月号)発売時には隔月刊に昇進。そしてめでたく2ヶ月後に第3号(ヤングマシン増刊 Go Ride 2019年11月号、内外出版社 (A4)、2019年10月04日発売、JANコード:4910088481195、雑誌コード:08848-11)が発売されたわけだ。

内容は(敬称略)、
・Kawasaki KLX230 & KLX230R テストライド
・Honda CRF1100L
・Honda CT125
・ゴーインにマイウェイ 作・画 勝間田しげる
・やたぐわぁのGo Rindo!:古桧峠(こびとうげ)林道
・副編コイの激走1200km旅 林道つないで千里浜へ!
・内山裕太郎のチビテクADV後編
・リコーダート ツーリング:東京湾観音・林道金谷元名線
・渡辺学のスキルアップラボ
・愛と青春のオフたち(1983~4年):XL125Rパリダカール、TLM50、XT250T、RA125、KL250R
・HOT Corner イラスト:高橋克也
など、だ。

Go RIDE 2019年11月「副編コイの激走1200km旅林道つないで千里浜へ!」

このうち「副編コイの激走1200km旅 林道つないで千里浜へ!」は、御荷鉾スーパー林道、毛無峠、林道湯沢線、牛首林道、白川郷、千里浜が紹介されている。

林道湯沢線は、そう、あの苔ヌルヌルでスコーンと私が転けたあの長野県高山村の林道湯沢線である(泣)。
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その2)林道湯沢線 ― 2019年09月02日

記事では私とは反対に登り側で通行しているためか、麓に近い部分のコンクリ張り+流水+苔については言及はなかった。林道湯沢線は苔に気をつけてくだされ。

転倒でコンクリに打ち付けた私の左膝は、もう膝を突いても痛くはなくなったが、まだなんとなく違和感がある(当初から走ったり歩いたりはできた)。当初は膝の皿の外側だけが痛いのだと思っていたが、外側の痛みが引いたら、膝の皿の裏側や周囲も少し痛いのに気づいた。膝の皿内側や周囲の軟骨部分も傷めていたのだろう(骨に異常がないのは整形外科で確認済み)。寒くなる前に膝の違和感も取れるといいなぁ。

Go RIDE 2019年11月号リコーダート ツーリング:東京湾観音・林道金谷元名線

さて、今回Go RIDE第3号を見て気づいたことをひとつ。カラー記事の印刷の色があまりよくないのだ。おそらく使用するインクの種類を少なくしているのだと思う。色の階調がないだけでなく、特に緑色の発色が悪い。表紙や広告の頁は色数を多くしているのかきれいなのだが、カラー記事の頁は色があまり良くない。写真そのものは、写真がきれいで有名だったアウトライダー誌の写真家と共通の写真家が撮っているものも多いので、印刷色数の問題だと思った。ちなみにGo RIDEの印刷所は錦明印刷株式会社。GARRRR(ガルル)とOutRider(アウトライダー)は凸版印刷株式会社。コストの問題もあるから一概にはいえないが、少ない色数でもう少しきれいな発色に出来たらなぁとは思う。

あと、アウトライダー誌もはやく復刊して良い意味での競争をして欲しいなぁ。ツーリング(紀行)記事が中心のアウトライダー誌が休刊になっている関係上、Go RIDE誌は、ツーリング記事がGARRRR時代よりも多くなっているように思う。アウトライダーが復刊したらその辺の棲み分けが難しくなるかもしれないね。私はレースよりもツーリング記事やメンテナンス記事の方が好きだけれども。

雑誌画像は全てEPSON GT-X770でスキャン。記事内容の画像はクリックしても大きくなりません。

台風19号東日本接近ないし上陸のおそれ、十分に準備を2019年10月10日 00時00分00秒

https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp2019.gif

大型で猛烈な台風19号が10月12日(土)~13日(日)にかけて東日本に接近ないし上陸の可能性がたかいとのこと。
台風19号 土曜から東日本に接近へ 甚大な被害のおそれ 2019年10月10日 8時21分(NHK NEWS WEB)
台風第19号に早めの備えを!(10月9日) (気象庁)

米軍の予想では、予報の中心線は伊豆半島の先石廊崎をかすめて相模湾岸から東京湾岸を通って東京・千葉・茨城方面に向かうことになっている。台風15号につづいてまた千葉県が台風の進路の右側になりそうだ。

十分な備えや予めの避難を。予め台風から遠い場所の親戚や知り合いの家に避難しておくというのもよいかも。

台風第19号に早めの備えを!(10月9日)[PDF形式:1.5MB] には、風が強まる前に家の対策の何をすればよいかが書かれているので、今日明日中に対策を。
台風19号 15号と同程度の暴風のおそれ いまからできる対策 2019年10月9日 19時05分(NHK NEWS WEB)も参照。

スマホは電池がなくなるのが早い上に近くの基地局がやられて繋がらないこともあるので、ラジオと電池もご用意を。ラジオ局も台風15号ではニッポン放送1242kHzが千葉県木更津市の送信所が停電して足立区の予備送信所から送信したり、その後自家発電で木更津から送信したりもした。それでも放送は続いていたので携帯電話よりは情報を受け取りやすいだろう。ニッポン放送が送信所の自家発電で横浜スタジアムからのプロ野球試合中継を放送しているのにはちょっと複雑な気分だったが。
AM1242kHzでお聴きのリスナーの皆様へ 2019/09/12 14:00(ニッポン放送)

画像は、米軍の予報から。https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.htmlからhttps://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp2019.gif
なお、図の12/18Zというのは、12日協定世界時(UTC) 18時ということで、日本標準時(JST)は+9時間なので、13日の日本時間5時を示している。

台風19号伊豆半島に上陸2019年10月12日 20時03分34秒

台風19号(2019年)19:50現在地、NHKニュース防災アプリから P20 lite

台風19号は19時前に伊豆半島に上陸とのこと。

Haniwa家ではこれからが大変なのだろう(泣)。

なんか窓の外が、新幹線でトンネルに入った時みたいな音がしている(泣)。

もう風呂に入って、お湯は溜めたままにしてある。パソコンもデスクトップは電源を落として、いつでも停電になってもいいようにノートパソコンにしている。

テレビはまだBSが映っている。あんまり雨が降るとBSが映らなくなることがあるのだが、まだそこまでではないのだろう。

戴いたコメントのお返事はまた落ち着いてから致します。m(_ _)m

現場からは以上です。

無事です2019年10月13日 07時07分38秒

台風19号(2019年) NHKニュース防災アプリより P20 lite

おはようございます。無事です。被災された方にはお見舞い申し上げます。

個人的には台風15号の方が風は強かった。台風19号は風速60m/秒といわれていたので風を警戒したが、実際には雨の方がすごかったようだ。

浸水被害などは台風通過後もあるので、みなさまどうぞご無事でありますように。

ニコンの小型軽量なAPS-Cミラーレスカメラ「Z 50」登場で思うこと2019年10月16日 00時00分00秒

丸善池袋店(東京都豊島区):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO160、プログラムAE、AWB

ニコンのミラーレスカメラZシリーズについてはこれが初めての記事ではないかと思う。最初に出たZ7が連写性能がちょっと想定よりも低かったのと、レンズラインナップが揃っていない上に、純正マウントアダプターでAF出来るレンズが限定的なので興味の対象外になっていた。

今回Z7、Z6につづくZ50が発表されたのでちょっと記事を見てみた。
ニコンから小型軽量なAPS-Cミラーレスカメラ「Z 50」登場 上級者のサブカメラとしても 写真家が速報(実写あり)(2019年10月10日デジカメWatch)

APS-Cサイズを出すことについては、カメラサイズが小さくなったり、コストダウンで手に入れやすくなるのなら、それはそれでよいことだと思う。ただ、ZサイズでAPS-C機も出すのだとすると、エントリー機は今後ニコンFマウントのDSLRでは出なくなるのかなぁとも思う。

一番の問題だと思ったのは、Z50はボディ内手ぶれ補正が搭載されておらず、レンズの方に手ぶれ補正機構VRが搭載されているということである。Z7、Z6はボディ内手ぶれ補正があったので、Zシリーズ用のレンズにはVRは搭載されていなかった。ということは、35mmフルサイズ用のZシリーズ用レンズをZ50で使うときには手ぶれ補正は使えないということだ。これはZ50はサブに使えるといっても、レンズの共用は特に望遠レンズなどで難しいということになる。

まあコストダウンしたい気持ちは分かるが、またまたシステムを複雑にしてしまうことになるなぁ。レンズは嵌るが機能制限がありますよというニコンのシステムは懲り懲りだ。今後出るZ50以外のAPS-Cミラーレス機もボディ内手ぶれ補正がないのなら、Zシリーズの35mmフルサイズとAPS-Cはマウントは同じでも、コンセプト的には全く別のラインという位置づけになるのだろうか。


写真は記事とは関係ない。
丸善池袋店(東京都豊島区):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO160、プログラムAE、AWB

こういう人工物で色鮮やかなものはスマホのP20 liteの得意とするところのようだ。

この丸善は書籍は置いていなくて文具とカフェと絵本・キャラクターグッズ・知育玩具・鉄道グッズ・ボードゲームを売っている店になる。


当初ここに書いていた、ViewNX-i Ver.1.3.3 64bitでP20 liteの位置情報が読み込まれない件についてはNikon ViewNX-i Ver.1.3.3 64bitでHUAWEI P20 liteの位置情報が読み込まれない ― 2019年10月16日に独立させました。

Nikon ViewNX-i Ver.1.3.3 64bitでHUAWEI P20 liteの位置情報が読み込まれない2019年10月16日 00時00分01秒

JR東日本E235系電車(山手線品川駅にて):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/20秒、ISO500、プログラムAE、AWB

ニコンのViewNX-iでHUAWEI P20 liteの位置情報入り画像が地図で位置表示されなくなったことに気づいた。Ver.1.3.3(64bit)になってからだ。その前のVer.1.3.2(64bit)では地図に位置が表示されていた。Exifreadなどのジオタグも読めるソフトで読むと、P20 liteのジオタグはちゃんと書かれている。ViewNX-iのブラウザーで「ファイル/撮影情報」の位置情報の欄はP20 liteで撮った画像だけ空欄になっている。

表示される画像のジオタグと表示されないP20 liteの画像のジオタグの違いは、表示される画像にはTOKYO測地系換算緯度 : [DMS]とTOKYO測地系換算経度 : [DMS]があって、表示されない画像にはそれらがない場合がある。しかし、P20 liteの画像でもGeoSetterでGPSロガーのログとマッチングさせたものにはTOKYO測地系換算緯度経度情報があるのに、ViewNX-i Ver.1.3.3では位置が地図に表示されないし、サムネイルに位置情報があるというマークも表示されない。

要するにExifreadなどの他のソフトで見ても同じようにジオタグがあるのに、P20 lite撮影画像だけViewNX-i(Ver.1.3.3 64bit)で位置情報が読み込まれない。なんなんだろう。ニコンのソフトウェアはこういう訳の分からない挙動が多い。なお、GeoSetterなどのソフトではP20 liteのジオタグはちゃんと読み込まれている。

使いにくいのでVer.1.3.2に戻そうかとも思う。

この記事は当初ニコンの小型軽量なAPS-Cミラーレスカメラ「Z 50」登場で思うこと ― 2019年10月16日の後ろに書いていたが、内容が別なので、別記事に独立させました。


JR東日本E235系電車(山手線品川駅にて):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/20秒、ISO500、プログラムAE、AWB

このアップされた画像はExifを削除しているのでこの画像を見ても分からないが、元画像にはスマホで撮影したときの位置情報が入っている。しかし、Nikon ViewNX-i Ver.13.3 64bitではP20 lite撮影のジオタグ付き元画像の位置情報が読み込まれず、位置情報がない扱いになってしまう。

神奈川県・山北町・陸自駒門駐屯地の給水車問題は統制違反2019年10月16日 00時00分02秒

神奈川県山北町が陸上自衛隊駒門駐屯地に直接派遣要請をして到着した陸自の給水車が給水できずに帰ったことについて、神奈川県が批判されているようだ。
陸自の給水車支援がムダに 「ルールが違う」という神奈川県対応に疑問噴出

上記の記事は比較的冷静で客観的な方なのでリンクした。他の記事では山北町長にしか取材していないが、上記の記事では山北町と神奈川県と陸上自衛隊駒門駐屯地にコメントを求めて、前2者が回答している。

まず、自衛隊に派遣要請する仕組みを確認しておこう。
災害派遣の仕組みDisaster relief operation(陸上自衛隊)

災害派遣の仕組みDisaster relief operation(陸上自衛隊)

この図によると、いずれの場合でも防衛大臣または防衛大臣の指名する者の派遣命令で災害派遣活動に入ることになる。

今回の場合、山北町長は神奈川県知事に派遣要請をしたり、防衛大臣に通報するよりも前に知己の陸上自衛隊駒門駐屯地に直接連絡を取った。そして陸上自衛隊駒門駐屯地は大臣の命令もないままに現地に赴いた。

そして、陸上自衛隊駒門駐屯地が給水することなく帰ったのは、自衛隊側の判断であるということである。

山北町によると、台風による被災が予想されたことから、町のエリアを担当する約20キロ離れた陸上自衛隊駒門駐屯地(静岡県御殿場市)と断続的に情報交換していた。断水が発生した可能性が高いことを伝えると、陸自側は事前の準備を開始。13日午前6時前には出発準備が整ったことや、必要があれば県に災害派遣要請を求めるよう町に伝えた。これを受けて、町は電話やFAXで県に派遣要請を求めた。
駒門駐屯地では支援活動を急ぐため夜を徹して早めの準備をしていたが、結果的に到着時点では派遣要請は出ていなかった。手続き上、要請が出ないと支援活動を始められないため、陸自側の判断で13日午前8時過ぎには撤収したという。

これは、自衛隊の一駐屯地が大臣の命令を受けずに勝手に災害派遣行動したことを自衛隊上層部に咎められて帰隊したのではないのか。だとすれば組織的には重大な統制違反である。軍(に準じた組織)が、指揮命令系統を無視して懇意の部外者の要請に応じて勝手に部隊を動かして、軍(に準じた組織)のリソースを手続きを経ないで処分しようとしていたわけである。さらに大臣を抜きに勝手に行動しているわけだから文民統制違反でもある。組織内部的にも憲法上も重大な違反行為なのである。だから、この件について陸自駒門駐屯地の広報担当者はノーコメントなのだろう。マスコミは防衛省や防衛大臣の側にもコメントを求めるべきであった。

陸自駒門駐屯地の広報担当者は、給水車3台が活動できないまま撤収した事実関係は認めたが、「この件に関してはコメントを差し控えたい」している。

自衛隊の災害派遣については、文民統制(シビリアンコントロール)を守る観点や、市区町村でバラバラに求めて混乱するのを避けるため、都道府県知事が要請することになっている。現場の独断専行を許さないためにも、このルールは徹底されている。

阪神・淡路大震災などこれまでの災害でも、要請に時間がかかり初動が遅れたとの批判があった。近年では、自衛隊は正式な要請を待たずに準備を整え、都道府県もすみやかに要請するよう、改善が進んでいた。それだけに今回の神奈川県の対応には、ネット上などでも疑問が噴出している。

最後の段落は今回の場合と違って、事前に通常ルートの連絡(市町村長→都道府県知事→大臣)は取ってあって、手続きが済む前にもういつでも実施できるように準備していることを指しているのであって、今回のように、県知事や大臣に無断で自衛隊の一部門に勝手に話を付けてそれに自衛隊の一部門が勝手に応じているのとは違う話なのである。準備も大臣側からの指示があって準備している場合の話なのである。今回の場合、大臣に話が行く前に既に駐屯地が動いて現地に行ってしまっている。

自衛隊関係者や政治家やマスコミの方は、この重大な統制違反をきちんと追及して処分していただきたい。重要な問題である。こんなことがまかり通れば、一司令官と仲良くしている地域だけが優先的に自衛隊の支援を受けられることになってしまい、行政の公平性や自衛隊の文民統制も崩壊してしまう無法地帯、無政府状態になってしまう。

【追記:2019年10月20日】
防衛省・自衛隊(災害対策)の公式Twitterの表明があったようなので、引用しておきます。山北町長の言い分と矛盾するが、「うまく収めた」形になっている…。

防衛省・自衛隊(災害対策)@ModJapan_saigai

13日、神奈川県山北町から部隊に、給水支援要請の可能性が伝えられました。町役場到着後、県が対応するため支援は不要との説明を町から受け、部隊は帰投しました。なお、水を捨てた、陸自第1師団長が引き上げを指示したとの事実はありません。自治体と密に連携して災害対応を継続していきます。

8:25 PM - Oct 17, 2019

Twitterの時間表示は端末に依存するらしく、正確な時間が分かりにくくなっている(時間の後にUTCとか書けばいいのに)。使用場所を日本に設定したアカウントでログインすると20:25の表示になるので、それがこのツイートの日本時間なのだろう。さらにTwitterの引用表示の日時にポインタをあわせると「投稿時刻: 2019年10月17日 11:25:58 (UTC)」と出るのでJSTの20:25に投稿されたもので間違いないと思う。
【追記ここまで】

コシナ、フォクトレンダー史上最高性能をうたう「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-mount」2019年10月21日 00時00分00秒

アールエフラジオ日本野毛山無線基地(横浜市西区):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/157.4秒、ISO50、プログラムAE、AWB

久々のコシナネタのような気がする。コシナが「フォクトレンダー史上最高性能」をうたう「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-mount」を発売するそうだ。
コシナ、フォクトレンダー史上最高性能をうたう「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-mount」(デジカメWatch)

レンズ設計に軸上色収差や各種収差の抑制を目指すアポクロマート設計を採り入れたMFレンズ。ソニーEマウントカメラのイメージセンサーに最適化したとしており、解像力やコントラストの再現性の高さでも訴求する。

レンズ構成は8群10枚(異常部分分散ガラス5枚、両面非球面レンズ2枚)。

"Macro"が付いていないのでマクロレンズでもなさそうだし、最短撮影距離は0.45m で、普通の標準レンズと同じなので、どういう撮影を意図したレンズなのか自分はよく分からない。

「至近距離から遠距離まで高画質を保つというフローティング機構を採用している。」とあるので、接写リングやベローズでの撮影も意図していなさそうなのでなおさらよく分からない。高画素で緻密な風景撮影向けのレンズなのだろうか。

話は少し変わるが、コシナなどのいわゆる「レンズメーカー」のレンズラインナップを見ると、そのときどきの主流のカメラがよく分かるなぁと思う。

2019年版フォクトレンダー総合カタログを見ると、E-Mount Lenses(ソニーEマウントレンズ)は8本、Micro Four Thirds Mount Lenses(マイクロフォーサーズレンズ)も8本、VM Mount Lenses(VMマウントレンズ:事実上のライカMマウント互換レンズ)は19本、SLR Mount Lenses(一眼レフ用レンズ)は2本(ニコンAi-S互換)となっている。あれだけたくさんあった一眼レフ用交換レンズはニコン用を2本残すのみとなっている。

ライカマウントのカメラを持っている人がそんなに多いとは思わないが、ライカマウントのカメラを持っている人が交換レンズを買う可能性が高くて、またライカマウントはマウントアダプターで他のミラーレスカメラに使えるから、ライカマウント互換のレンズラインナップが多いんだろうなぁ。

まあ、コシナは商品開発の機動性が高いけど、軸足移すのもはやいよなぁ。きちんとした金属鏡筒で信頼の出来る光学性能のレンズをそこそこの値段で出してくれるコシナの存在はありがたいが、SLRレンズが少なくなっているのは少し寂しいな。

自分はライカマウントのカメラを持っていないが、もし持っていたら、NOKTON Classic 35mm F1.4を最初に買いたいな。VM Mount Lensesシリーズは、10mmから始まる超広角レンズのラインナップが充実しているのもうらやましい。値段もNIKKORの新しいレンズに比べたらかなり安いし。

とりとめもなく書いてしまったが、ソニーEマウントの35mmフルサイズのミラーレスカメラに、ライカMマウント互換のレンズを使うのが楽しそうだなぁと思う。

【追記】
フォクトレンダーTOP(コシナ)
フォクトレンダー生産終了品(コシナ)
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
アールエフラジオ日本野毛山無線基地(横浜市西区):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/157.4秒、ISO50、プログラムAE、AWB

Huawei P20 liteの撮って出しJPEG画像はかなりコントラストが高く、曇り空の雲はよく描写されていたが、手前の自転車などが暗くつぶれてしまっていたので、JPEG画像をすこしいじっている。

作例は野毛山動物園の近くにある中波ラジオ放送送信設備。神を感じさせるフィルムカメラの描写力(アンディ・サマーズ) ― 2009年07月21日の作例に写っているアンテナと同じもの。このブログで過去にこのアンテナを検察関係のものかもと書いた記憶があるのだが(となりに検察関係の官舎があったから)、今回近づいてみたら、RFラジオ日本(1422KHz)の予備送信所(1kW)だった。RFラジオ日本は、普段は川崎市の多摩川河川敷にある50kW(JORF 1422KHz南西に指向性あり)と小田原のJORL 1485kHz 100Wで送信している。

「JORF 昭和33年12月24日 ラジオ関東開局の地」というプレートが建物に付いているので、1958年にRFラジオ日本の前身のラジオ関東がここに開局したようだ。RFラジオ日本は神奈川県域の中波ラジオ局だが、事実上の「演奏所」は 東京都港区麻布台2-2-1 麻布台ビル北館2階にある。神奈川県のラジオ局なのにベイスターズやFマリノスやフロンターレやベルマーレを無視してジャイアンツ戦ばかり放送する「ねじれた」局というのが私の認識だ。かつてのベルディと同様に東京に移転すればいいのに(電波割り当て上無理だが)。代わりに本当の意味での神奈川県域中波ラジオ局ができればいいと思っている。読売は放送局関係では朝日や毎日よりも後発なので、どうしてもこういう後発局が読売系になってしまう傾向があって地元民が不幸だ(個人の感想です)。

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