ニコン、「Capture NX 2」最新アップデータを公開。D4、D800に対応(デジカメWatch)2012年02月16日 00時00分00秒

霜柱:Nikon D300、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)、75mm、F4.5、1/20sec、ISO200、-0.3EV、ピクチャーコントロール:スタンダード、L37c

更新が遅れてすまん。ニコン、「Capture NX 2」最新アップデータを公開。D4、D800に対応(デジカメWatch)なのだそうだ。

以前、そろそろデジタル一眼レフ買うだろうなと思って、Nikon Capture 4を買ったが、全然デジタル一眼レフを買わなくてますますフィルム消費が増えていったという経緯から、D300を買ってもCapture NX2を買わないでいた。バージョンも2.3とかになっていて、そろそろCapture NX3になってもおかしくないし。

でも、新製品のD4とD800はCapture NX2のままで対応した。よかった。何日か前にCapture NX2(バーション2.3.0)の試用版を入れてみた。歪曲収差の補正がどんな感じか試したかったのだ。DタイプかGタイプでないと歪曲収差の自動補正はしてくれないようなので、Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dで撮った画像を自動歪曲補正にしてみたが、たしかになんかにょーっと変わるが、補正前と補正後で曲がったのがまっすぐになったのかどうか分からなかった。もっと変な歪曲のレンズを使わないと駄目なのかなぁ。うちにあるDタイプのレンズはどれも歪曲収差が少なめのレンズなので(Ai AF Nikkor 50mm F1.4D、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>)、タイルの目地でも撮らないと違いは分からないんだろうなぁ。試用版のまま終わるか、お金を出して買うか思案中。


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写真は記事とは関係ない。
霜柱:Nikon D300、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)、75mm、F4.5、1/20sec、ISO200、-0.3EV、ピクチャーコントロール:スタンダード、L37c

これもバケツ稲とは別の日のものすごく寒い朝の写真。Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)のマクロモードは結構使えるのだが、IFなので近接時には実質焦点距離が非常に短くなる。それでワーキングディスタンスがほとんど取れない。105mmで1/2倍だとレンズ直前みたいな感じになる。あと、このレンズはマイクロニッコールではないので、近接時に像面はかなり湾曲している。文書の複写とかには向かないが、立体物を適当に撮る分にはいい。

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