レイルマン比率2010年05月07日 00時00分00秒

Focusing Screen for Nikon F3 type E

ソニーのカメラは使っていないのだが、以前ソニーのGPSユニットGPS-CS1Kのアップグレードキットをソニースタイルで買ったので、ソニーからメールマガジンが届く。その中に「あなたの『したいこと』をかなえるワンポイントアドバイス」という記事へのリンクがあった。第1回は「Vol.1ワークショップ編鉄道の旅情を被写体にロマンのある鉄道写真を撮る」で講師は中井精也氏だ。

その中に「レイルマン比率」というのが紹介されていた。レイルマンってなんだろう。プルマン式寝台のプルマンみたいに人名なのかとも思ったが、もしかして rail-man なのかもしれない。この線の入ったスクリーンをα用に用意したら鉄ちゃん・鉄子さん・ママ鉄のα使用率があがるかもしれないぞ(笑)。私の見る感じでは鉄道写真を撮る人は昔からキヤノンを使う人が多い。多分昔シャッター優先AEか絞り優先AEのどちらかしか登載されていなかった時代に、キヤノンはシャッタースピード優先AEだった名残りとEOS以降シェアがトップだったということなんだと思うが。

「レイルマン比率スクリーン」で思い出したが、以前からニコンの方眼スクリーン(E型)の線の引き方にどういう意味があるのか気になっていた。水平や垂直をちゃんと取る以外にどういう使い方をすればいいんだろう。

画像はニコンのカタログからスキャンしたF3用E型スクリーンの図。せっかくなのでスキャンしたアクセサリーカタログの該当ページもアップしておく。ニコンアクセサリーカタログ クローズアップ・ファインダー・フィルター・ケース編1998年12月26日付けのものである。

アクセサリーカタログ1998年12月26日版ファインダースクリーン1
アクセサリーカタログ1998年12月26日版ファインダースクリーン2

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