名鉄百貨店本店の「垂直落下タイプ」エスカレーター2025年10月01日 00時00分00秒

【写真】東芝製「垂直落下タイプ」エスカレーター(名鉄百貨店本店、名古屋市中村区):Nikon Z6、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P、F8、絞り優先AE、1/125秒、ISO-AUTO(ISO 2000)、AWB(4830K)、マルチパターン測光、 マニュアルフォーカス(MF)、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、Rayqual LM-NZマウントアダプター、Kenko PRO1D plus プロテクター(W)、専用フード、Jpegをリサイズ

もう10月になってしまった。今日は涼しいが、まだ暑い日も多く、秋の感じがしない。さて、今回は、名古屋・名鉄百貨店本店の「垂直落下タイプ」エスカレーターの話だ。

名鉄百貨店本店周辺は、再開発が予定されており、名鉄百貨店本店も2026年2月28日で閉店になるらしい。
ビルは約400mの一続きに…名古屋駅“5400億円の再開発プロジェクト” 閉店決めた百貨店等のこれまでと今後(2025/04/18 16:57配信 東海テレビ)
名鉄百貨店本店が2026年2月28日をもって閉店。名古屋駅前の再開発は本格進行へ。

それで、名鉄百貨店本店にある、珍しい「垂直落下タイプ」エスカレーターも見納めになるというので、撮ってきた。

何が珍しいかというと、エスカレーターの手すりが入っていったり出てきたりする下部の部分が、丸くなっているのではなく、床の中に垂直に出入りしているところだ。「日本で3基しかない」うちの2つが名鉄百貨店本店にあるそうだ。しかし、残りのもう1基は「東宝ツインタワービル(1969-2019)」にあったそうなのだが、東宝ツインタワービルは2020年解体済みなのだそうだ。となると、この名鉄百貨店本店の東芝製「垂直落下タイプ」エスカレーター2基が「最後の2基」ということになる(このあたり、検索すると「世界で3基」とか「日本で3基」とかあってよく分からないが、少なくとも日本に3基あったうちの1基は既になく、この名鉄百貨店本店の2基が日本で最後の東芝製「垂直落下タイプ」エスカレーターのようだ)。

【写真】東芝製「垂直落下タイプ」エスカレーター(名鉄百貨店本店、名古屋市中村区):Nikon Z6、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P、F8、絞り優先AE、1/125秒、ISO-AUTO(ISO 2000)、AWB(4830K)、マルチパターン測光、 マニュアルフォーカス(MF)、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、Rayqual LM-NZマウントアダプター、Kenko PRO1D plus プロテクター(W)、専用フード、Jpegをリサイズ

Windows 10を1年間延命できる「ESU」の登録をしてみた2025年10月02日 00時00分00秒

【写真】大阪市中央公会堂(2025年8月):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/400秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5300K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpeg画像をPhotoshop Elements 6.0で「レンズ補正」垂直方向修正&トリミング

いよいよWindows10のサポートが2025年10月14日で終了する。Windows11のハードウェア要件を満たすPCはWindows11に移行すればよいが、満たさないPCは買い換えるしかない。それで、Windows10のサポート期限までに買い換えるつもりでいた。しかし、一向に仕事が一段落せず、次にどんなPCを買うのか全く検討しないままに10月になってしまった。高い買い物なのに慌てて変なものを買ってしまいそうだ。

それでどうしたものかと思っていたら、タダで「Windows 10」を1年間延命できる「ESU」の登録が開始されたので試してみました 一般的な環境ではお盆以降にも利用できるようになるはず 樽井 秀人 2025年7月25日 06:45という記事を見つけた。

「拡張セキュリティ更新プログラム」(Extended Security Update:ESU)は、サポートが終了したOSに対して有償でセキュリティパッチを提供する取り組みです。大量のデバイスを抱えていたり、動作検証などに膨大な手間がかかる組織では、後継OSへ移行したくてもすぐには難しいことがあります。ESUはそうした環境向けに時間的猶予を与えるもので、本来は基本的に法人向けですが、「Windows 10」に関しては特別に、個人向けにも提供されます。個人向けの価格は年間30米ドルに設定されていますが、以下の条件のいずれかを満たせば、無償で1年間利用できるとのこと。

・「Windows バックアップ」で設定をクラウドに同期する
・「Microsoft Rewards」のポイント1,000と引き換え

後者は日頃から「Bing」などを利用しなければ達成できませんが、前者はそれほど難しくないので、実質無料と言えるでしょう。

なお、ESUへデバイスを登録するには以下の要件を満たす必要がある点には注意してください。

・「Windows 10 バージョン22H2」のHome、Professional、Pro EducationおよびWorkstationエディションを実行しているデバイス
・最新のアップデートがインストールされていること
・「Microsoft アカウント」にサインインしたデバイス(ESUライセンスは「Microsoft アカウント」にに紐づけて管理される)

条件を満たした環境ならば、「設定」アプリの[更新とセキュリティ]-[Windows Update]ページに、ESUへの登録を案内するメッセージが表示されるはずです。[今すぐ登録]をクリックして、ESUへの登録を開始しましょう。

我が家のリビングの共用PCは、もはや骨董品のDELL Vostro 430 Intel Core i5 750、RAM 16GB、Cドライブ 500GB SSD、Dドライブ 12TB HDD、NVIDIA GeForce GT220 973MB、Windows10 PRO 22H2だ。

Microsoft Rewardsは1000ポイントいってなかったが、Windows バックアップでOneDriveにバックアップを取ったら、ESUの条件を満たした。なお、OneDriveはMicrosoft 365 Familyに入っているので、家族が各自1TBのOneDriveを使えることになっている。今回のバックアップにどのくらい容量を使っているのかわからないが、OneDriveの使用ファイル量が全然増えていないので、どこにバックアップを取っているのかよくわからない。わからないが、必要なファイルは自分で外付けHDDにバックアップを取っているので問題なしだ。

ということで、2026年10月13日までWindows10の拡張セキュリティ更新プログラムが提供されることになった。時間ができ次第次のデスクトップPCを選定したい。

【関連】
Windows 10 コンシューマー向け拡張セキュリティ更新 (ESU)(マイクロソフト)


写真は記事とは関係ない。
【写真】大阪市中央公会堂(2025年8月):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/400秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5300K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpeg画像をPhotoshop Elements 6.0で「レンズ補正」垂直方向修正&トリミング

2万7,000円の広角シフトレンズ「AstrHori 18mm F5.6 Shift」 ― 2025年09月12日で、ちょっとシフトレンズがほしくなってしまったが、超広角レンズで絞ってかっちり撮った後に画像処理アプリでいじるとどうなるかやってみた。うん、シフトレンズ要らんな(笑)。

カップリングAF(ボディ内AFモーター)のNikkorレンズでAF可能なMonsterAdapter「LA-FZ1」国内発売2025年10月03日 00時00分00秒

MonsterAdapter「LA-FZ1」 https://stkb.co.jp/info/?p=46531 から
MonsterAdapter「LA-FZ1」 https://stkb.co.jp/info/?p=46531 から

焦点工房からAFモーター内蔵のニコンFマウントレンズ →ニコンZマウント変換 MonsterAdapter「LA-FZ1」発表 ― 2025年02月22日で期待していた、MonsterAdapter「LA-FZ1」がついに国内発売だそうだ。
DタイプニッコールレンズでAFが可能 モーター内蔵のニコンZボディ用マウントアダプター MonsterAdapterから「LA-FZ1」が発売(デジカメWatch 2025年10月3日 11:32)

いつもはデジカメWatchと同じようなタイトルで記事にしているのに、今回は違うのは、デジカメWatchの「DタイプニッコールレンズでAFが可能 モーター内蔵のニコンZボディ用マウントアダプター 」というのは不正確だからだ(ニコ爺砲炸裂)。

Dタイプというのは、AFの方式を表してはいないので、たとえばPC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D がMonsterAdapter「LA-FZ1」でAFが可能になるわけではない。PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8Dは、マニュアルフォーカスなのだ。

それはさておき、MonsterAdapter LA-FZ1(ニコンFマウントレンズ→ニコンZマウント変換)電子マウントアダプター 販売開始 Posted:2025年10月3日(焦点工房)を見てみよう。

特長

・初期AFニッコールおよびDタイプレンズ(モーター非内蔵)でAE/AF撮影が可能。
・画面の広い範囲で像面位相差AFが動作。
・各種被写体検出機能や顔検出・瞳AFに対応。
・カメラのボディ内手ブレ補正機構に対応。
・アダプター側面のスイッチでAF/MFの切り替えが可能。
・撮影画像の焦点距離、露出などの撮影データはExif情報として記録。
・アダプターのファームウェアアップデートが可能。

※初期ファームウェアでは、AF-I/AF-S/AF-P(モーター内蔵レンズ)、電磁絞り(Eタイプ)、レンズ内手ブレ補正には非対応です。今後のファームウェア更新で対応となる場合がございます。

対応機種(2025.10.3 発売時点)

初期AFニッコールおよびDタイプレンズ(モーター非内蔵)

Z5、Z5II、Z6、Z6II、Z6III、Z7、Z7II、Z8、Z9、Zf、Z30、Z50、Z50II、Zfc
※対応カメラやレンズについては、AF動作確認リストまたは、メーカーオフィシャルサイトにてご確認ください。

とのことだ。また、ここでも「初期AFニッコールおよびDタイプレンズ(モーター非内蔵)でAE/AF撮影が可能」なんて書いてる。PC-E NIKKOR 24mm f/3.5D ED とMonsterAdapter「LA-FZ1」とでAFが可能になる日が来るのかと、大菩薩峠で(以下略)。

気になる価格は、デジカメWatchによると6万9,000円。なんか高いぞ。この値段だったら、D750の並品中古が買えてしまうやん。ただ、焦点工房の直販だと55,800円 (税込)なので、許せてしまう。

さてさて、どんなものかインフルエンザじゃなかったインフルエンサー様の先行レポートを拝見しよう。

そして、前にも書いたが、カップリングAFがあまりうまくいかないのであれば、マウント面が前後するAFアダプター(たとえばTECHART TZM-02(ライカMマウントレンズ → ニコンZマウント変換)電子アダプター AF対応にニコンFマウント→ライカMマウントのアダプターを重ねる)で、カップリングAFのAFニッコールを使った方が便利かもしれない。IF方式やRF方式などのレンズだと本来の性能が出ないかもしれないが、マニュアルフォーカスで近くまで持って行っておいて最後にAFで合わせるなどすれば、そんなに性能劣化しないのではないかという気がする。またこの組み合わせだとMFレンズもAFで作動するので、カップリングAFのニッコールの一部しかAF作動しないLA-FZ1よりも有利だ。そこら辺がちょっと微妙な感じもするが、みんなで大事に育てようMonsterAdapter「LA-FZ1」。

【関連追記:2026年1月29日】
赤城耕一の「アカギカメラ」 第127回:ニコンZ で、DタイプFマウントニッコールをAF化する!? ― 2025年10月20日
MonsterAdapter LA-FZ1 ファームウェアv1.2がリリース ― 2026年01月29日

カメラマンリターンズ#14でのニコン原田壮基氏2025年10月06日 00時00分00秒

名古屋三井ビルディング北館と名古屋モード学園(名古屋市中村区):Nikon Z6、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P、F8、絞り優先AE、1/125秒、ISO-AUTO(ISO 280)、AWB(8070K)、マルチパターン測光、 マニュアルフォーカス(MF)、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、Rayqual LM-NZマウントアダプター、Kenko PRO1D plus プロテクター(W)、専用フード、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.8.0で最新のピクチャーコントロール:ポートレートで現像

みっち様のコメントへのお返事を書いていて、「間違いだらけのレンズ選び2025 カメラマンリターンズ#14」の記事をずっと書こうと思ってそのままになっていたのを思いだした。ピクチャーコントロールについては、ピクチャーコントロール:間違いだらけのレンズ選び2025 ― 2025年09月08日で書いた。

編集部: ところでZ 50mm f/1.2 Sはどこまで絞るのは許せますか?

原田: 私は絞らないんで分かりません。

編集部: それはニコン公式ですか?

原田: もちろん、私個人の見解です。

森田:開放で撮れ。

原田: どんなレンズでも、最初のテストで絞って特性を見る以外、基本絞って撮ることはありません。写りがどうであろうと絞りは要らないと思っています。絞る、という行為が身についていないというか・・・。子供を連れて公園に行っても、ずっと露出オーバーなので撮れないんです。だから早く夕方にならないかなぁって(笑)

阿部:原田さんと一緒に50mm F1.2のメカ設計をやってくれたナカノさんって若い人がいるの。彼に原田さんは絞りなんて要らないって話をしたら、絞りを設計した当の僕も本当は要らないと思っていますって(笑)

森田:洗脳されてる。

【引用者註】原田:原田壮基 氏(ニコン・光学設計)、阿部:阿部秀之 氏(写真家)、森田:森田浩一郎 氏(カメラマン編集部/スタッフ)

(間違いだらけのレンズ選び2025 カメラマンリターンズ#14 モーターマガジン社 41ページ)

原田氏はそう言ってるのだが、同じページの下に原田氏の撮影した写真が載っており、その横には、

撮影者
株式会社ニコン 光学本部
原田壮基

これまで多くの機種を一緒に開発してきたメカ設計者さんを会社のそばの公園で撮影しました。Z50/1.2でこの日、午前は長男の高校入学式を撮影し、夜はこのレンズの開発に関わった方を撮影。自分が開発に関わったレンズで身近な人たちを撮影できる、この仕事の醍醐味です。

撮影レンズ: NIKKOR Z 50mm f/1.2 S(光学設計を担当)

撮影情報
絞りF8 1/25秒 プラス0.5露出補正
ISO200 WB: オート

(間違いだらけのレンズ選び2025 カメラマンリターンズ#14 モーターマガジン社 41ページ)

絞りF8、おーい、絞っとるやないかいっ。

写真が小さいので、F1.2開放なのか、F8なのかはよく分からない。もしF1.2だったら後ろの建物の明かりの点いた窓はもっとボケているような気もする。やっぱりF8で撮っているんじゃないのかっ。これは大菩薩峠で(以下略)。

あと、この「間違いだらけのレンズ選び2025 カメラマンリターンズ#14」で気になったのは、以下の部分。

阿部: ないものねだりの時間みたいなんで。僕もひとつ。是非DCニッコールを復活させてください(笑)

原田:わー、来ましたね。私もそれやりたいです。

阿部: 毎回言うんだけど、大事なことなので今回も言います。キヤノンにやられちゃったのが超悔しい! (笑)

原田: ここから先はオフレコで。(オフレコ)

編集部: いやー(笑)。やっぱりカットですかね。

阿部: DC ニッコールはニコンの宝です。

原田: 絶対にやりたいですね。私はDCニッコールを見てニコンに入ったので。

編集部: コシナのポートレート HELIAR はどうなの?

豊田:ユニバーサルヘリアー登場100周年を記念したレンズということで、ヘリアークラシックをベースに、できるだけ球面収差だけをコントロールしようと努カし、描写を楽しむコンセプトです。ですから厳密なDCコントロールというよりは、楽しさ重視だと思います。だから内部の可動域も大きいワケで。

阿部:だよねー。そんな簡単には作れないから。

山田:でもね。あえて言わせて。そこはやはり、製品として出てるかどうかの方が重要だと思う。出てもいないものを「できる」って言われても、ふざけるなっていうのが本当のところだから。そんなにいいって言うんだったらディスコンにするなよ、っていうのも本音だし

原田:私が定年退職するまでDCに関わりたいなぁ・・・と願っています。可変収差レンズには夢があります!

阿部: いっそ、PlenaにDC機構を入れるってのは?

山田:そっちいくと絶対買えない値段になるからやめて!(笑)

【引用者註】阿部:阿部秀之 氏(写真家)、原田:原田壮基 氏(ニコン・光学設計)、豊田:豊田慶記 氏(写真家)、山田:山田久美夫 氏(写真家)

(間違いだらけのレンズ選び2025 カメラマンリターンズ#14 モーターマガジン社 40~41ページ)

DC NIKKORは、原田氏が定年になるまでに関わりたいとのこと。期待したい。というか、また話は戻ってしまうのだが、Ai AF DC Nikkor 135mm F2DなどのカップリングAFレンズを、ニコンZボディでAF可能にしなさいよ、ニコンは。

【関連】
ピクチャーコントロール:間違いだらけのレンズ選び2025 ― 2025年09月08日
ニコン開発者インタビュー - NIKKOR Z 50mm f/1.2 S(PHOTO YODOBASHI)
NIKKOR Z 50 mm f/1.2 Sの開発 原田 壮基, 中野 拓海(日本写真学会誌84 巻 (2021) 3 号 p. 182-186)


写真は記事とは関係ない。
名古屋三井ビルディング北館と名古屋モード学園(名古屋市中村区):Nikon Z6、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P、F8、絞り優先AE、1/125秒、ISO-AUTO(ISO 280)、AWB(8070K)、マルチパターン測光、 マニュアルフォーカス(MF)、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、Rayqual LM-NZマウントアダプター、Kenko PRO1D plus プロテクター(W)、専用フード、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.8.0で最新のピクチャーコントロール:ポートレートで現像

ニコンZ6 の静止画モードで「i メニュー」に撮影範囲設定登録できました(追記あり)2025年10月09日 00時00分00秒

Air India(羽田空港第3ターミナル):Nikon D300S、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D、145mm(35mm判換算217.5mm相当)、F5.6、1/2000秒、ISO-AUTO(200)、専用フードHB-15、Nikon L37Cフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:スタンダード、マルチパターン測光、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、JPEGをリサイズ

ニコンZ6で、APS-Cサイズ用のMFレンズSG-image 18mm F6.3を使っていて、撮影範囲を変更するときに、「i メニュー」に撮影範囲設定を登録できないとこのブログのあちこちで書いていましたが、今日たまたま検索したらZ7/Z6 の静止画モードで、i メニューをカスタマイズする方法というニコンのサポートQ&Aに「i メニューに割り当てられる機能は次のとおりです。」とあって、筆頭に「撮影範囲設定」がありました。ニコンZ6は「i メニュー」に「撮影範囲設定」が登録できます。お詫びして訂正致します。m(_ _)m
【追記:2025年10月12日】
「i メニュー」に「撮影範囲設定」が登録できるが、U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)の場合には、「i メニュー」に登録した「撮影範囲設定」は電源をOFFにすると消えて初期設定に戻る。これは説明書にははっきりとは書かれていないが、Z7/Z6 で U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)を設定する方法には、

※ 下記のメニュー項目は登録はできません
< 静止画撮影メニュー >

記録フォルダー設定
撮像範囲設定
カスタムピクチャーコントロール
多重露出
インターバルタイマー撮影
タイムラプス動画
フォーカスシフト撮影

とあるのと関係しているのだろう。
だったら、最初から U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)時には「i メニュー」に撮像範囲設定を設定できなければよいのに、しれっと登録できて、電源OFFにしたら元に戻っているというたちの悪い仕様になっている。
U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)は、ISO感度を自動にしておくと、焦点距離の短いレンズは最低シャッタースピードが1/焦点距離(mm)秒にされてしまって被写体ブレが頻発するので、下限を決めたり下限を高めにするために使っていたが、撮像範囲設定を記憶してくれないので、かえって何がU1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)で記憶されていて、何が記憶されていないのか分からなくなってしまうので、使うのをやめようと思う。特にしれっと「i メニュー」に登録できて電源OFFで登録が消えてしまうという挙動が気に入らない。ヽ(`Д´)ノ←既に何に怒っているのか忘れている
【追記ここまで】

これで、SG-image 18mm F6.3と他のレンズをとっかえひっかえで使っても安心だ。以前やろうとしたときはどうしてみつからなかったのだろう。もしかしたら、「i メニュー」に登録する画面で、「撮影範囲設定」は一番上にあるので、途中のメニューに設定されていて下にしかスクロールしなくて見過ごしていたのかもしれない。ともかくすまんです。書き散らかしたところは見つけ次第訂正しておきます。m(_ _)m


写真は記事とは関係ない。
Air India(羽田空港第3ターミナル):Nikon D300S、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D、145mm(35mm判換算217.5mm相当)、F5.6、1/2000秒、ISO-AUTO(200)、専用フードHB-15、Nikon L37Cフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:スタンダード、マルチパターン測光、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、JPEGをリサイズ

D300SにMB-D10を付けないで、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dを持って行くのが、自分の機材の中では一番軽量で簡便な望遠撮影だ。AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dは、ZシリーズとFTZの組み合わせではAF撮影ができないが、74x116mmでコンパクトだ。重さは505gでそんなに軽くはないが70-300mm F4~というクラスの中ではまあ軽い。「望遠撮影する予定がないが念のため」というときにAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dはカバンの隅に入れて持って行きやすい。あとから、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED も手に入れたが、AF-Sの方は、ニコンZ6では2,30m先以上の距離で画質がよくない(またJR久留里線上総亀山駅に行ってきた ― 2024年06月21日AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDは遠景が弱い ― 2024年08月06日JR久留里線上総亀山リベンジ ― 2024年12月18日参照)。近距離ではAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED(2006年12月発売開始)は、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D(1998年3月発売開始)と見分けは付かない画質なのだが。

Titanセキュリティキーが壊れた2025年10月15日 00時00分00秒

【写真】右から、Type-Aメス→Type-Cアダプター(TitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)に附属のもの)、TitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)、新しいTitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)、別途買ったYOUZIPPER ユージッパーType-C 変換アダプタ APX-AC(Type-Cメス→Type-Aオスアダプター:USBの規格外)

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

Google謹製のTitanセキュリティキー(Model: K9T (USB-A/NFC))というのを、Googleアカウントにログインするときの2段階認証の一つの手段として使っていた。しかし、このあいだ使おうとPCのUSB端子に刺したら、「USBデバイスが認識されません このコンピューターに最後に接続されたUSBデバイスが正しく機能していないため、Windowsによって認識されていません。」というメッセージが出て、認識されないのだ。同じPCのほかのUSB端子に刺しても同様で、PCを再起動しても同じ。他のPCに刺してみたら同じメッセージが出るので、これはGoogleのTitanセキュリティキーが壊れたのだと判断した。

このTitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)は、USB Type-Aで薄いのでずっと小銭入れにいれて持ち歩いていた。

故障の原因は、おそらくバスの料金箱のFelicaのタッチではないかと推測していた。どうしてSuica、PASMOのタッチで壊れたと推測するかというと、昔バスカードがあったときに、バスに乗るときはバスカード(5千円で5850円分乗れる優れものだった)、電車に乗るときはカード型Suicaというのをやっていて、Suicaの入った財布にバスカードを入れて改札でタッチするとバスカードの情報が消えたことが何度かあるからだ、そのたびにバス会社の定期券発行所まで行って再生してもらった(バスカードは使った記録が裏に印字されていたので残額が分かって再設定してもらえたのだ)。定期券販売所の人も手慣れたもので「また改札機でバスカード壊した人が来た」という感じだった。バスカードが廃止されたからすっかり忘れていた。

このTitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)って4千円もしたのになぁ。いま新しいのをみたら5625円になっていた(泣)。買って2年半ぐらいしか経ってなかった(泣)。

それで、こんどは財布には入れないで持ち歩くので、分厚いのでもいいかとUSB Type-Cの方を選んだ。しかし、これは失敗だったかも。USB Type-AのTitanにはUSB Type-A→Type-Cのアダプターが付いているが、Type-Cのセキュリティキーにはアダプターは付いていないのだ。というかType-CオスをType-Aに変換するアダプターは規格外なのであった。これじゃ、USB Type-Aしかない古いPCでGoogleのログインをしなければならないときに困るなぁ。自宅のリビングのPCにはType-Aしかない(買い換え予定)。

そこで、規格外と知りつつ、YOUZIPPER ユージッパーType-C 変換アダプタ APX-ACというのを買った。880円だった。セキュリティキーをPCに刺すのに使う分にはよいが、モバイルバッテリーのType-Cに刺して反対側をこの変換アダプタでPCのType-Aに刺したりすると、両方から給電されておかしなことになってしまうので危険だ。このセキュリティキーをPCに刺すとき以外には使わないようにテプラを貼っておこうと思う。

なお、TitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)は、こんどは家の鍵と一緒に付けておくことにした。

なお、壊れたセキュリティキーは、セキュリティ キーの使用を中止するの「2 段階認証プロセス」のところからGoogleのアカウントとの紐付けを削除した。ログインするときにはセキュリティキー以外の2段階認証でログインする(スマホとかメールとか)。

それで、古い方の壊れたTitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)をよく見ると、なんだか反っている。金色の接点のある側が凸になるような感じ。それでこのプラスチック製のTitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)のそりを戻す方向にむにゅっと曲げたりしてみた。もう一度PCに挿入すると、なんと認識されるではないか。もう新しいTitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)を買ってしまったぞ(泣)。

ただ、何度もむにゅむにゅ曲げたりしていると、何回かに一回はまた「USBデバイスが認識されません このコンピューターに最後に接続されたUSBデバイスが正しく機能していないため、Windowsによって認識されていません。」というメッセージが出るので、これは使うのをやめた方がいいな。いざというときに認識されない恐れがあるし、中の基板が浮いたりしているのだろう。

届いたTitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)の方をGoogleアカウントに紐付けようとすると、PINを設定しろといわれる。回避方法はその時点ではない。そしてPINを設定すると面倒なことに、Googleの2段階認証の際にこのTitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)を刺すと、PINを入力しろと言われるのだ。いままでのTitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)の方は、PCに刺して金属の部分をタッチするだけでGoogleにログインできたのに、新しいTitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)の方だと、PINを入力してから金属部分にタッチしろといわれる。これはかなり面倒くさい。しかもこのPINはWindowsセキュリティが要求しているっぽい。Windows11の設定のアカウントのサインインオプションのセキュリティキーのところからPINを削除したりできるが、そうするとせっかくGoogleに紐付けたセキュリティキーが「不正なセキュリティキー」といわれてしまう。仕方ないので、セキュリティキーをGoogleカウントから削除して、もう一回登録し直した。その際にまたPINの登録も要求される。Windows11からセキュリティキーを登録するからPINを要求されるのではないかと思ってWindows10のPCからもやってみたがうまくいかなかった。そういうことを何度もしていたらGoogleアカウントがロックされてしまった(泣)。これはスマホからすぐに解除できた。

なお、個人的なGoogleアカウントは、新しいTitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)を使うことで、パスワードの入力は省略できるがPINの入力が求められるようになった。しかし、仕事で割り当てられているGoogleアカウントは管理者がパスワードレスにすることを許可していないらしく、セキュリティキーを挿入してもパスワードが要求される。この場合にはなぜかPINは要求されない。古いTitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)ではどちらのアカウントもパスワードが要求されていたので、結局セキュリティキーだけでログインされるのを防ぐためにPINが要求されているのだろうか。

新しいTitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)はPINを要求されて面倒なので、結局、古いTitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)ももういちど登録し直して新しいTitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)とは併用することにした。新しい方は分厚いのでキーホルダーに、古い方は薄いので今までどおり財布にいれることにした。

なお、TitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)に禁断のYOUZIPPER ユージッパーType-C 変換アダプタ APX-ACを付けて、PCのtype-AのUSBポートに刺してもちゃんと認識されてGoogleアカウントにログインできた。

この規格外のType-Cメス→Type-Aオスのアダプターは、Type-A側から給電したり、双方向のデータに使う分には問題がないが、Type-C側から給電するような接続をすると、おそらくType-A側の機器が壊れるので注意が必要だ。両端Type-CのケーブルにこのYOUZIPPER ユージッパーType-C 変換アダプタ APX-ACを付けて、Type-A側をPCに、Type-C側をスマホにしたら、ちゃんとandroidスマホに充電できてスマホのファイルもPCからみえた。Type-C側にモバイルバッテリーなどをつないでType-Aで接続しないように気をつけないといけない。

【写真】右から、Type-Aメス→Type-Cアダプター(TitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)に附属のもの)、TitanセキュリティキーModel: K9T (USB-A/NFC)、新しいTitanセキュリティキーModel: K52T (USB-C/NFC)、別途買ったYOUZIPPER ユージッパーType-C 変換アダプタ APX-AC(Type-Cメス→Type-Aオスアダプター:USBの規格外)

なお、セキュリティキーをどうして持っているのかというと、Googleの2段階認証でスマホを忘れたりスマホが壊れたり無くしたりしたときにログインできなくて困るからだ。一応Gmail以外のメールアドレスも2段階認証に登録しているが、スマホも自分のPCもなく、そこにある端末でGoogleにログインしなければならないときに、セキュリティキーがあれば2段階認証ができるからだ。2段階認証には複数手段あった方がよくて、そのうちの一つがセキュリティキーなのだ。あんまり使うことがない割にはちょっと値段が高いけど。

また、セキュリティキーは、海外に行く人も持っているとよいという例がTITANセキュリティーキー買ってみた(Softbank security blog パブリッククラウドエンジニア 淺沼 太輔 2023年4月13日掲載)に書かれていた。

尚、筆者は海外旅行に行くことが好きで過去に海外に行ったタイミングでGoogleアカウントの再認証を求められ、SMS認証のみ入れていたので認証できない目に会ったことがあります。海外に渡航されたことがある方はご存じかもしれませんが、日本のキャリアのローミングサービスなどをオンにせず現地でツーリストSIMなどで通信を行った場合は日本の電話番号やSMSが使えません。この様に、日本の電話番号で二段階認証をかけているとGoogleアカウントのログインに困る事があります。海外出張されることが多いビジネスマンなども同様にトラブルに巻き込まれた際には物理キーがあると非常に便利です。

【参考】
Google「Titan セキュリティキー」ってどう使うの?NFCによるスマホ利用にも対応(PC Watch 山口 真弘 2022年12月1日 06:31)
Titan Security Key - FIDO2 USB-A/USB-C + NFC

【追記:2025年10月16日】
そういえば、「海外に行く人は、クレジットカードや銀行カードの2段階認証をSMSではなくメールにしておいた方がいい」と言っている人もいた。海外にいくときに普段使っている携帯の電話番号のSIMを海外でもローミングで使っているのならよいが、現地のSIMを買って入れている場合に、クレジットカードや銀行カードの2段階認証を求められて、上記のGoogle2段階認証のSMSが届かないのと同じ目に遭う可能性があるからだという。普段はSMSにしていても、海外に行く前にメール認証に変更してから出掛けるといいという。SMS認証にしていて現地SIMだと海外でクレジットカードや銀行カードがロックされて詰むらしい。Haniwa家もIIJmioを使っていて海外ローミングサービスはないので、注意しないといけない。
【追記ここまで】

なお、Titanセキュリティキーの互換性は以下を参照。
Titan セキュリティ キーについて
iOS バージョン 13.3 以降を搭載した iPadはNFC非対応のようだ。

セキュリティを強化する

ジャーナリストや活動家など、標的型オンライン攻撃の危険性が高い立場にある方は、高度な保護機能プログラムで Titan セキュリティ キーを設定してセキュリティを強化されることをおすすめします。

いやいや、「ジャーナリストや活動家」でなくても「高度な保護機能プログラム」やったほうがいいよ。いつなんどき「貴様!さては、Haniwaだなっ!」みたいな目に遭うとも限らない(違)。

ベトナムコーヒーTRUNG NGUYEN「SANG TAO 3」をもらった2025年10月16日 00時00分00秒

TRUNG NGUYEN COFEE(チュングエンコーヒー)「SANG TAO 3」

セキュリティキーで2段階認証の話でSMSが届かない海外の場合を追記していて思い出した。ベトナムに行った人からお土産でベトナムのコーヒー豆をもらったのだった。TRUNG NGUYEN COFEE(チュングエンコーヒー)の「SANG TAO 3」というコーヒーだ。深いローストのコーヒーでチョコレートの風味が混じっている。

Trung Nguyên Legend | Tập đoàn chuyên Cà Phê Năng Lượng - Cà Phê Đổi Đờiが公式サイトのようだが、このサイトのEN(英語)ページを見ても、「SANG TAO 3」の情報は見つからない。ベトナム語のTrung Nguyên - Trung Nguyên Legendを見ると、下の方にSáng tạoが1~5まであることがわかる。

ところが、日本からCà phê Sáng tạo 3 - 340grをクリックしてもForbiddenだったのだが、今みたら日本からもアクセスできるようだ。前回みたときは例の筑波大学ベンチャーであるSoftEther VPN Clientを使ってベトナムのIPアドレスから閲覧したのだった。
常磐特急ひたち・ときわの車内無料Wi-FiとSoftEther VPN Client ― 2021年08月21日
SoftEther VPN プロジェクト

Sáng tạo 3コーヒーの方に話を戻すと、Sáng tạo 3は、深いローストでチョコーレート風味で、これは癖になる。私は普段はLavazza Espresso Italiano(ラバッツァ エスプレッソ・イタリアーノ)Bialetti (ビアレッティ)のMoka Express(モカ エキスプレス)で飲んでいる。今使っているモカエキスプレスは2つ目で、最初に買ったのは90年頃なので、下記のサイトの1960~1999年のモデルだった。その後、取っ手のプラスチックが熱で劣化してもげてしまったので買ったのが今使っているものだ。これは2000~2003年モデルのようだ。
Moka Express

このBialetti (ビアレッティ)のMoka Express(モカ エキスプレス)に、今回のTRUNG NGUYEN COFEE(チュングエンコーヒー)の「SANG TAO 3」を入れて1袋(340g)飲みきった。2袋もらったので、まだ1袋残っている。

それで、ベトナムの珈琲の飲み方としては、この濃いチョコレート風味のコーヒーを、たっぷりの練乳(コンデンスミルク)を入れたカップに注ぐらしい。練乳(コンデンスミルク)は実は大好きで、子どもの頃夜な夜な冷蔵庫のコンデンスミルクを舐める「妖怪練乳舐め」になりかけたぐらいなのだが(笑)、いまは中性脂肪の値がヤバいので、この飲み方はかかりつけ医や栄養士から怒られそうなのでやっていない。六角精児が「呑み鉄本線日本旅」でよく歌っている「お父さんが嘘をついた」に出てくる尿酸値は全然大丈夫だ。

日本でもこのTRUNG NGUYEN COFEE(チュングエンコーヒー)の「SANG TAO 」を扱っている店はいくつかあるようなのだが、どうも「SANG TAO 3」は品切れのようだ。「SANG TAO 1」や「SANG TAO 5」なら在庫があるようだ。1から5に進むほどローストが強いようだ。いまの戴いた「SANG TAO 3」がなくなったら、「SANG TAO 5」を買ってみようと思う。この「SANG TAO 」シリーズは、他の国のコーヒー豆に比べて安いのもよい。

この「SANG TAO 3」のチョコレート風味がどうなっているのか気になるのだが、原材料のところにはアラビカ種100%としか書かれておらず、フレーバーなどの添加物の表記は見たらない。ためしにラバッツァを入れるときにバンホーテンのココアを小さじ1杯入れてモカエキスプレスでエスプレッソを作ってみたが、全然チョコレートの香りも味もしない。「SANG TAO 3」はどうやってあのココアのような香りと味を作っているのだろう。挽いた豆の時点で既にチョコレートのような香りがしている。ちなみに、コーヒーの匂いが嫌いな人も、この「SANG TAO 3」は許せると言っている(飲みたいとは言ってない)。

【追記】
ベトナムのアラビカ種コーヒーの「チョコレート風味」について、UCC上島珈琲の『ベトナムアラビカ UCC品質コンテスト2024 1位 チャン・ティ・フエ』に以下のような記述があった。

この度発売する『チャン・ティ・フエ』は、本年度に開催されたコンテストで優勝したロットのコーヒーです。味・香りなどの品質評価で高得点を獲得しただけでなく、トレーサビリティ、人権、環境への配慮など、サステナブルに関する評価項目でも高評価となり、6度目の出品で初めて優勝に輝きました。山と山の間に広がる、爽やかな風が通り抜ける農園で力強く育ったコーヒーは、完熟したフルーツのような甘酸っぱい風味とミルクチョコレートのようなまろやかさ、甘さが印象的な味わいです。
UCCだからこそお届けできる、おいしく、サステナブルな「ベトナム産高品質アラビカコーヒー」を是非お楽しみください。
(強調は原文のまま)

ベトナムコーヒーのアラビカ種のチョコレートのような風味は何かを添加しているのではなく、コーヒー豆自体の味わいだったのだ。すごいね。何も添加していないのに甘くてチョコレートのような味わいがある深炒りコーヒー。エスプレッソとココアの好きな私には打って付けですな。ちなみに「ベトナム(で)生産されるコーヒーの約95%がロブスタ種で、世界最大のロブスタ種コーヒー生産国として有名ですが、アラビカ種は、全体の5%程度と少ないながらも生産しています。」ルビーマウンテン (ベトナム アラビカ)(コーヒー流通センター)とのこと。
【追記ここまで】

【追記:2026年4月10日】
2026年2月以降に購入したSang Tao 1やSang Tao 5はチョコレート風味がしなくなっていた(泣)。
最近買ったSang Tao 5やSang Tao 1はチョコレート風味がしない ― 2026年04月10日参照。
【追記ここまで】

【関連追記:2026年4月29日】
2025年12月6日製造のベトナムコーヒーSang Tao 1は甘い香りだった ― 2026年04月29日
【追記ここまで】

赤城耕一の「アカギカメラ」 第127回:ニコンZ で、DタイプFマウントニッコールをAF化する!?2025年10月20日 00時00分00秒

秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6860K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

ニコンFマウントのカップリングAFレンズをニコンZボディでAF(オートフォーカス)できる「MonsterAdapter LA-FZ1」を赤城耕一氏が詳細なレポートをしてくださっている。
赤城耕一の「アカギカメラ」第127回:ニコンZ で、DタイプFマウントニッコールをAF化する!?(赤城耕一 2025年10月20日 07:00)

「なぜ、マウントアダプターFTZを使用しても、ニコンFマウントニッコールのDタイプ、SタイプのレンズがAFで動作しないのか!」と、Zシリーズ発表当初から噛みついて、ニコンの皆さまからは嫌われてきた筆者です。だからLA-FZ1が登場したことは無上の喜びであり、落涙を抑えきれないほど感激したわわけです。

「おまえ、そうまでして、古いAFニッコールをZに装着し、AFで使いたいのかよ?」と言われそうですが、「はいそうです」としかお答えのしようがありません。

だって、FマウントのDタイプ、SタイプのAFレンズが筆者の手元にたくさんあるわけであります。

筆者の家では原則として「絞り環のないFマウントニッコールは購入してはならぬ」という厳しい家訓があるものですから、一部を除けば、レンズ内にモーターを搭載しないAFニッコールであるD、Sタイプのレンズが多くなるわけですね。また距離指標や絞り環のない土管みたいなZレンズを愛でるというのもあまり面白くありません。

はい、正直に申し上げればこれらは言い訳で、貧しい年寄りの写真家には小商いしかありませんから、高性能高額の新型Zマウントレンズを簡単には購入することができないのです。

手持ちのFマウントレンズの多くを売り飛ばしても、悪い冗談みたいなお値段にしかなりませんから、Zマウントレンズを購入するには多額のお金が必要になります。ならばZボディでも流用したいと考えるのは当然のことであります。

冒頭から場外ホームラン(場外ファウル?)を連発してくださる赤城耕一氏。素敵です。

私なんか、カップリングAFのAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6DがニコンZ6 + FTZでAF(オートフォーカス)できないものだから、安く出ていたAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDという絞り環のないレンズに手を出してしまった。しかし、ニコンZ6でAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDを使うと遠景では非常に残念な画質なので、結局Z6でマニュアルフォーカスでAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dを使ってみたり、Z6導入前のようにD300SでAFで使ったりするという愚を犯している(泣)。

筆者を勇気づけたのは、ソニーから発売されたAマウントレンズをEマウントカメラに装着できるマウントアダプターLA-EA5でした。LA-EA5は、モーター非内蔵のAマウントレンズを使用してもAF撮影が可能という利便性の高いものでした。

したがって、同じモーター非内蔵のDタイプ、Sタイプニッコールも、やろうとおもえばモーター内蔵のFTZアダプターさえ用意されさえすればAF撮影が可能になるはずですが、待てど暮らせど、AF駆動モーターを内蔵したFTZアダプターは登場しません。

はたしてそれで生まれたのがLA-FZ1であります。MonsterAdapter ブランドのマウントアダプターは、各メーカーのカメラ、レンズの相互互換を実現した各種アダプターを多く用意しています。

カメラメーカーにとっては旧レンズばかり使用されてしまうことになるわけですから、利益率の高いとされる交換レンズが売れなくなってしまうのは少々困るかもしれませんが、ユーザーとしては経済性や利便性を求めるのは当たり前のことでしょう。非常に言いづらいですが、筆者は「ニコンが本来やるべきことをMonsterAdapter が実現した」というふうにもとれるわけであります。

このあたりはチクチクとニコンを責めてくださっています。「待てど暮らせど、AF駆動モーターを内蔵したFTZアダプターは登場しません」私もその気持ちです。「待てど暮らせど」という気持ち、ニコンにはわかりますかね。「ニコンが本来やるべきことをMonsterAdapter が実現した」という言葉の重みをニコンは受け止めてほしい。

ある意味、旧来からのニコンユーザーにとってはLA-FZ1は夢のアダプターのようでありますが、筆者は真実を追求するジャーナリストなので、きちんと報告しますが、最初に感じた印象を述べれば、今回使用した限りにおいては、LA-FZ1はまだ夢のマウントアダプターではなくて、あいみょんの唄じゃないけど少々「雑なサプライズ」ということになります。

そう、すべてのDタイプ、Sタイプのニッコールにおいて、完全なAF挙動はまだ望むことができないということです。

赤城耕一氏の正直な報告だ。以下、輸入元の焦点工房が発信している注意書きの説明などがある。

Monster Adapter側からも現時点でAFが動作するニッコールレンズ対応表がアナウンスされています。なお対応しているレンズでも、挙動が怪しいものが多々あることはお伝えしておきます。

MonsterAdapter LA-FZ1 firmware v1.00 対応レンズ / Supported Lenses List

他のサードパーティー製のレンズやアクセサリーを使う時と同じことです。心の安寧を常に求める人、カメラの動作に神経質な人にはオススメできません。2度と撮り直しのできないもの、特に重要な撮影には使用しない方がいいでしょう。

これも重要な点ですな。身内のスポーツ撮影にMonsterAdapter LA-FZ1とニコンZ6とで撮影したりして、いいシャッターチャンスにフリーズして撮れなかったとか目も当てられない。自分の使い方だとこれはお散歩で気まぐれにスナップ撮るような撮り方に使うのがよい。でも、お散歩にAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>持ち出すか?といわれたら、このレンズを買ってからかなり長く使っているが、散歩に一度も持って行ったことはない。やっぱり要らんアダプターなのか(泣)。

大事な撮影にはFTZでちゃんと撮らねばなるまい。そう考えると、前にも書いたが、カップリングAFでAF作動するマウントアダプターよりもマウント面が前後してAF作動するマウントアダプターの方がいいのではないかという気がしてきている。マウント面が前後するAFアダプターは、マウントアダプターとカメラとの間の通信はするが、マウントアダプターとレンズとの通信はない。AFレンズだろうがMFレンズだろうがレンズごと前後してピントを合わせるからだ。そうなるとレンズとの相性は電気的にはない。相性があるとすればIFやRFといった全群繰出し式ではないピント合わせ方式を用いたレンズでレンズ本来の性能が出ない可能性があるということだけだ。だったらとっととそのマウント面が前後するAFアダプターを買えばよいのだが、焦点工房で発売しているそのてのマウントアダプターは1年以上ファームアップが止まっているようなので、買うのを躊躇しているのだ。いつまでもサポートしろとは言わないが、サポートが終わったのなら新しいのを発売してほしい。

さて、赤城耕一氏のMonsterAdapter LA-FZ1レポートに話を戻すと、レンズごとに報告がある。これはありがたい。

目次
AF NIKKOR 24mm F2.8D
AF NIKKOR 28mm F2.8D
AF NIKKOR 35mm F2 D
AF NIKKOR 85mm F1.8 D
AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF
AF VR Zoom NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6 D ED
AF Micro NIKKOR 60mm F2.8 D

私の持っているレンズは1本も入っていない(泣)。でも多くの人が持っているレンズが並んでいるので、貴重な情報だ。たとえば、AF NIKKOR 24mm F2.8Dは以下のようだ。

AF NIKKOR 24mm F2.8D

コンパクトで取り回しの良いレンズです。LA-FZ1との相性は25点かな。残念。頻繁に異常を検知した旨のアラートが出ます。またAF-Sモードに設定しているのにフォーカスが合焦していないのにシャッターが切れたり。個体差なのでしょうか。チリチリした描写ではないので好きなんですけど残念です。

正直です。赤城耕一氏の好みの焦点距離である35mmのAF NIKKOR 35mm F2 Dは、

筆者が愛してやまないレンズなんですが、LA-FZ1との相性も素晴らしく良くて、アラートは出ませんでした。90点をつけます。ほとんど動作的な不安もないのですが、鏡筒内の動作音が少々うるさい。じつはNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sが高性能すぎて、どうにも困ったなあと思っていたところでしたから喜んでいます。

とのこと。「NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sが高性能すぎて、どうにも困ったなあ」という考え方もあるのだな。自分はAi Nikkor 35mm F2Sを愛用していたのだが、フィルムやD300Sで絞り開放でも滲まないのに、Z6で使うと絞り開放で滲んでしまい萎えていたのだが、赤城耕一氏のように考えればよいのだな。気を取り直してまたAi Nikkor 35mm F2Sを使ってみよう。このレンズの絞り開放での描写が好きだったのでちょっと使い方を変えないとダメだが。

ということで、MonsterAdapter LA-FZ1の今後の発展と、「ニコンの改心」に期待したい。

【関連追記:2026年1月29日】
焦点工房からAFモーター内蔵のニコンFマウントレンズ →ニコンZマウント変換 MonsterAdapter「LA-FZ1」発表 ― 2025年02月22日
カップリングAF(ボディ内AFモーター)のNikkorレンズでAF可能なMonsterAdapter「LA-FZ1」国内発売 ― 2025年10月03日
MonsterAdapter LA-FZ1 ファームウェアv1.2がリリース ― 2026年01月29日


写真は記事とは関係ない。
秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6860K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

ニコンのレンズでない作例ですまん。SG-image 18mm F6.3は、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)よりもシャープに写っているようにみえる。まあAPS-Cサイズにしてさらに四隅が暗黒なんだけれども。こういうレンズはニコンはNIKKOR銘で出せないんだろうなぁ。だったら「おもしろレンズ工房Z」とかで出せばいいのに。「つまんねー奴だなぁ」(チコちゃんの声で)。

ロモグラフィーから6万9800円のAF35mmフィルムカメラLomo MC-A新発売2025年10月23日 00時00分00秒

Lomo MC-A https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2057017.htmlから

ロモグラフィーからオートフォーカス(AF)の35mmフィルムカメラが発売されるそうだ。
ロモグラフィーから「AF」対応35mmフィルムカメラ(デジカメWatch 2025年10月22日 19:03)

株式会社ロモジャパンは、35mmフィルムカメラの新製品「Lomo MC-A」を10月22日(水)に予約開始した。ロモグラフィーの35mmフィルムカメラでは珍しく、オートフォーカス(AF)に対応した。直販価格は6万9,800円。

1970年代のフィルムコンパクトカメラを思わせるボディに、32mm F2.8のマルチコートガラスレンズ、ファインダー、フラッシュなどを搭載。

ボディは金属製で、ブラックとシルバーの2色を用意する。

注目点は、オートフォーカス(AF)という点もあるが、価格が6万9,800円というところだろう。いまどき新発売のフィルムカメラで、しかもこの円安時に6万9,800円だ。価格がすべてではないが、これはついポチッと逝ってしまいそうな価格だ。

GN9のフラッシュを内蔵。フラッシュに色をつけるカラーフィルターも付属。シンクロ接点も搭載している。

これも素晴らしい点。フラッシュ内蔵だと逆光の記念写真撮影時などに重宝する。しかもシンクロ接点もあるから外部のストロボなども使える。

あと、気になる点はレンズだ。

・フィルムフォーマット:35mm
・焦点距離:32mm
・レンズ構成:5群5枚
・絞り:F2.8-16
・シャッタースピード:1? 1/500、バルブ
・撮影モード:プログラムオート、絞り優先オート、マニュアル
・露出補正:?2?+2EV
・ISO設定:DXコード(自動)、ISO 12?3200(手動)
・フォーカス:AF、MF(ゾーンフォーカス0.4/0.8/1.5/3m・無限遠)
・フラッシュ光量:GN9
・三脚穴:1/4インチ
・ファインダー:光学式
・フィルター径:30.5mm
・電源:CR2
・外形寸法:125.8×69.5×42mm
・重量:332g(電池込み)

焦点距離:32mm、レンズ構成:5群5枚、絞り:F2.8-16とのことで、Lomo LC-Aに装着されているMinitar-1 2.8/32とは少し違うようだ。レンズ前面にも”MINITAR II 32MM 1:2.8”とある。そういえば、自分が買ったLomo LC-A Minitar-1 Art Lensも”Minitar-1”と”-1”が付いていた。
Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens + Leica M - Nikon Z クローズアップマウントアダプター ― 2023年12月26日

レンズ名 Minitar-1 MINITAR II
焦点距離 32mm 32mm
レンズ構成 4群5枚 5群5枚
絞り F2.8-22 F2.8-16

焦点距離は同じだが、4群5枚と5群5枚とでレンズ構成が異なるので違うレンズなのだろう。レンズ構成図が見つからないのでもどかしいが、Minitar-1もロモグラフィーのサイトにはレンズ構成図がなくて、もとのロシアの光学会社の図面しか見つからなかったのだった。ロモグラフィーはレンズ構成とかあんまり気にしてないんだろうなぁ。

Minitar-1 32mm F2.8を使っていて一番面倒くさいのはピント合わせなので、それがオートフォーカス(AF)になっているのは朗報だ。Minitar-1はゾーンフォーカスもあるのだが、3mでF8だと無限遠はボケるので使いにくいのだ。無限遠まで被写界深度でカバーする絞り値にクリックがあればよかったのだが。だからいちいちEVFでピントを合わせていた。オートフォーカスだとかなり楽になるだろう。

Minitar-1 32mm F2.8のためだけに、ニコンZボディ→ライカMマウントのAFが効くマウントアダプターを買おうかと思うぐらいだった。しかし、その手の電子マウントアダプターは5万円ぐらいするので、だったらこのLomo MC-Aの6万9,800円ってよいではないか。まあフィルムでしか撮れないんだが。

フィルムもかなり高騰してきたが、Kodak(コダック)が、KODACOLOR 100 FilmKODACOLOR 200 Filmという価格抑えめのスチル用フィルムを投入してきたので少し期待が持てる。

あとは、各誌が、Lomo MC-AのMINITAR II 32mm F2.8とLOMO LC-A+のMinitar-1 32mm F2.8とを撮り比べてほしい。ロモグラフィーからレンズ構成図を公表するように働きかけてほしい。

ともかく、新製品の35mmAFカメラが6万9,800円で発売とは素晴らしい。PENTAX 17 はハーフカメラだが、希望小売価格 107,000円(税別)なので。

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