Nikon Coolpix 2500が修理から帰ってきた ― 2006年04月10日 00時00分00秒
先週初めに修理に出していたニコンのコンパクトデジタルカメラCoolpix 2500が修理から戻ってきた。
修理内容は「レンズユニット作動不具合のためレンズユニット部の部品を交換いたしました。」と、「作動不具合のため十字キーを交換いたしました。」の2点。
交換部品は「レンズユニット 4600円」と「コントロールバックユニット 2150円」で見積もりを3050円超過している(ほかに工料 5800円)が、見積もりどおり税抜9500円で請求された。
修理依頼の時に「どこが壊れているか分からない」と言われた(大丈夫か、ニコン参照)ので、どうなるか心配であったが、元通りの性能になって戻ってきた。
十字キーは、以前調子が悪かったのだが、自分で解決してしまったので(デジカメ十字キーの接触不良参照)、今回修理の時に言わなかったのだが、きちんと検査してニコンの基準では不良と判断されて交換されてきた。Web修理受付部門は信頼感なしだが、修理の技術部門はまだまだ信頼できそうだ。まさかニコンがこのBlogを参照していて、「こやつのE2500は十字キーもヤバいからちゃんと交換しとけ」なんてことはないはず(笑)。
それにしても月曜日発送、火曜日ニコン着、金曜日修理完了・発送、土曜日には手元にというのは、てきぱきしていてよい。Web修理の受付部門さえきちんとしていれば、このBlogで絶賛されていたのに(笑)、惜しいなぁ。
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