PMA2007で富士フイルムは銀塩新フィルムを展示 ― 2007年02月22日 00時00分00秒

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は2007年3月8日(木)から11日(日)までアメリカ ネバダ州ラスベガスのラスベガスコンベンションセンターにて開催されるPMA2007に各種新製品ならびに新サービスを出展するそうだ。
PMA2007は
「Fujifilm. Expand the World of Imaging (フジフイルム エクスパンド ザ ワールド オブ イメージング)」
をスローガンに各種新製品、新サービスを出展(2007年2月22日)
その中で注目は、以下の3つ。
- アマフィルム 135/APS CLN ラインアップ
- プロフィルム Fujichrome Velvia 50
- フィルムカメラ CLEAR Shot MII/VII
さらに銀塩写真の分野ではプロフィルムやQuickSnap(写ルンです)の新製品を含めた豊富なラインアップを展示、写真文化を守る富士フイルムをアピールしてまいります。
Fujichrome Velvia 50を新材料で復活させる話は既に報じた(カラーリバーサルフィルム フジクローム Velvia II(仮称)の開発および発売について:2006年10月20日 富士フイルム株式会社)が、「アマフィルム 135/APS CLN ラインアップ」って何だろう。しかも、135だけじゃなく、APSも出すなんて、凄過ぎる。
フィルムカメラ CLEAR Shot MII/VIIって何だろう?いまどきフィルムカメラを新製品で出すのは、先進国では富士とコシナぐらいだろう。【追記】IIの付かない先代は、こんなコンパクトカメラだった。http://shop.arena.nikkeibp.co.jp/item_info/10002461020805.htmlとほほ。【追記ここまで】
ああ、富士フイルム製品をもっと買ってあげなきゃ。
写真は記事とは関係ない。三浦大根:GR DIGITAL 28mm相当、1/760sec、F7.1、ISO64、-0.3EV、プログラムオート
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