“カニ爪”対応のニコンF→ZアダプターMonsterAdapter「LA-FZ11」 ― 2026年03月01日 00時00分00秒
MonsterAdapterが、“カニ爪”対応のニコンF→Zアダプター「LA-FZ11」を「2026年内の発売を予定している」とCP+2026で発表しているようだ。
【CP+2026】“カニ爪”対応のニコンF→Zアダプター、富士フイルムGFXがハッセルブラッドXシリーズで使えるAFアダプター。焦点工房ブースにて(デジカメWatch 鈴木誠 2026年2月28日 14:52)
MonsterAdapter「LA-FZ11」は、非AiのFマウントレンズをニコンZマウントに変換する製品。AI連動爪(いわゆるカニ爪)を使って設定絞り値をZボディに伝えられる仕組みが見どころだ。”まだ動作機の展示はなく価格も未定だが、製品化は決定済み。2026年内の発売を予定しているとのこと。外観も変更される可能性がある。
(中略)
装着レンズの開放F値と焦点距離は、アダプター本体にNFC通信で伝える。スマートフォンアプリ経由でも可能だが、メーカーでは「NFCチップ付きのシールをレンズキャップに貼っておく」というスタイルを想定。レンズを交換し、レンズキャップを外したときに、キャップに貼ったNFCチップをアダプターに読ませるイメージだという。カニ爪を使いながらも、いわゆる“ガチャガチャ”動作はNFCで代替するというアイデアが興味深い。
また、レンズ側を最小絞りにしておけば、カメラボディ側からの絞り操作も可能だという。焦点距離を入力するためボディ内手ブレ補正も動作し、AF動作はしないがフォーカスエイドが利用可能だそうだ。
以上を総合すると、アダプターとNikon Zカメラとの間にCPU接点があり、レンズの焦点距離や開放F値はNFCで「LA-FZ11」に設定してボディに伝えるもののようだ。そして、レンズの絞り値は、FTZやFTZ IIではカメラ側に伝達されないが、この「LA-FZ11」はレンズの絞り環のF5.6の位置にあるカニ爪を通じて撮影絞り値を把握して、ニコンZカメラに伝えるという仕組みのようだ。また、最小絞り値にするとカメラ側から絞りの操作が可能だという。要するにFTZにAi-Pレンズを装着したときの機能 + 絞り環でも絞り操作可能でその絞り値もExifに書き込まれるということのようだ。
不思議なのは、「LA-FZ11」のFマウント側にもCPU接点があることだ。何に使うのだろう。
ニコンのマウントアダプターFTZやFTZ IIには絞り環がどの位置にあるのかを検知するAi方式の「露出計連動レバー」がない。だから、非CPUレンズを装着したときに、焦点距離とレンズの開放F値はExifに書き込まれるが、撮影時にいくつの絞り値で撮ったのかはカメラ側はわからずExifにも記録されない。だから、この「LA-FZ11」は撮影絞り値がExifに記録されるというメリットがある。それだけではなく、非CPUレンズでも最小絞りにしてカメラ側から絞りを操作するというCPUレンズのような使い方もできるのが「LA-FZ11」の優れている点だ。これは過去のFマウントカメラでも実現しなかった機能だ。
「カニ爪」で絞り値を伝達しているが、ほとんどのAiレンズには「カニ爪」が付いていたので、AFよりも前のレンズで撮影絞り値がExifに記録されてよい。自分の持っているMFレンズでは、Ai Nikkor 45mm F2.8Pが唯一カニ爪が付いていないので、この「LA-FZ11」には適さない。
ただ、最小絞りにしておいてカメラ側から絞りを操作するというのは、「LA-FZ11」のFマウント側に絞り連動レバーがあるから実現出来るのだが、その絞り連動レバーで正確な絞り値に設定できるのだろうか。
これはAiレンズの絞りレバーは絞り値が1段変わると同じ量だけ動くのではなく絞られていくに従って移動量が小さくなるものだったのを、Ai-Sレンズでは絞り値の1段で動くレバーの量が一定のリニアなものになったことと関係ある。Aiレンズやそれ以前の従来方式レンズ(カニ爪)レンズでは、カメラ側の絞り連動レバーから正確な絞り値は設定できないし、Ai-Sレンズともレバーの位置で絞られる絞り値が異なるので、カメラ側がF5.6だと思っても、相手レンズによって絞り連動レバーをどの位置まで動かさないといけないのかが異なってしまう。そのため、FマウントレンズにはAi-Sレンズであることを示すノッチがある。F-501では、AiレンズとAi-Sレンズの露出値の違いを救済するために瞬間絞り込み測光を採用していた。この「LA-FZ11」は、絞りレバーでカメラ側からレンズの絞りを操作する場合のこの絞りレバーの差をどうやって克服するつもりなのだろうか。
MonsterAdapter社、苦難の道を好んで突き進む面白い会社だ。FTZ経由で非CPUのMFニッコールレンズを使うと撮影絞り値がExifに記録されないし、カップリングAFのレンズでAFが効かないので、Z6のあとにD610を手に入れた私としてはMonsterAdapter社はなかなかニコンユーザーのことをニコン以上にわかってるやんという感じだ。
【参考】
レンズマウント物語(第3話):ニコンのこだわり Reported by 豊田堅二(デジカメWatch 2012/6/27 00:00)
Nikon Fマウントはどこへいく(Haniwaのページ 2002年12月18日)
↑同じASAHIネットのこのアサブロと違ってサクッと表示されてなんか複雑な心境……。
トヨタ産業技術記念館その1(繊維機械館) ― 2026年03月02日 00時00分00秒
トヨタ産業技術記念館(愛知県名古屋市西区)に行ってきた。
名古屋出張のついでに寄ったので、カメラ・レンズはどうしようか迷った。博物館に広角(超広角)のAFレンズは必須と考え、ボディとの組み合わせで考えたら自分の手持ち機材だとZ6にNIKKOR Z 24-70mm f/4 S になる。しかし、博物館以外では、D610の作例も撮りたいし、特に最近使っていなかったAi Nikkor 35mm F2Sを活用したい。
ただ、両方を持って行くのは重たい。迷った末に、D610とAi Nikkor 35mm F2SとAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED を持って行った。SDカードは、D610のスロット1に「SANDISK Extreme PRO SDXCカード 128GB Class10 UHS-I U3 V30 最大読込200MB/s 最大書込90MB/s ヨドバシカメラ限定モデル」を、スロット2に「TOSHIBA FlashAir SDHCカード 32GB SD-UWAシリーズ(W-04) SD-UWA032G」を入れて、スロット1にだけRAW + FINEで記録した(Wi-Fi転送の必要なときだけスロット2のFlashAirにコピーする)。
【写真1】トヨタ産業技術記念館(名古屋市西区):Nikon D610、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8、絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-A、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-72
トヨタ産業技術記念館へは、『なごや観光ルートバス「メーグル」』というのに乗っていったのだが、あんまり本数がなく、15分ぐらい待って乗っていったらギリギリでガイドツアーの集合時間に間に合わないダイヤだった。名古屋駅から歩いても20分ぐらいなので、15分待って10分バスに乗るのなら、歩いていけばガイドツアーに間に合ったのに……。
ガイドツアーに参加した方がよいのは、展示されている機械の一部は稼働可能な状態で保存されていて、基本的にガイドツアーが回ってきたときに動かすようになっているからだ。最初に回った繊維機械館の方はガイドツアーでなく自分で回ったので、紡績機械が動いているのはたまたまガイドツアーと重なったときだけだった。資料によっては、ガイドツアーに参加していなくてもそこにいる職員が実演してくれるものもある。なお、ガイドツアーは当日集合場所に集まればよいのではなく、受け付けで申し出てガイドツアーの名札を受け取る必要がある。たまたま居合わせた客とガイドツアーの客とを区別するためと思われる。ガイドツアーに追加料金は不要なので、トヨタ産業技術記念館へ行かれる際はガイドツアーに参加した方がよい。
なお、ガイドツアーは、繊維機械館で45分、自動車館で45分だ。これは、飛ばし飛ばしに説明してこの時間なので、ガイドツアーの後に「あとで見ておいてくださいね」の部分を自分で見て回ると各館2時間は必要だと思われる。繊維機械館と自動車館を合わせて4時間でもちゃんと見られるか分からないぐらいの資料の数だ。なお、館内は基本的に撮影可能で(ただしフラッシュ不可)、ガイドツアーは動画撮影はやめてくれとのことだった(ガイドツアー以外は動画は禁止されていないようだ)。
【写真2】トヨタ産業技術記念館(名古屋市西区)、繊維機械館混打綿行程、豊田自動繊機製作所1956年製:Nikon D610、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6、絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 1250)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-A、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-72
【写真3】トヨタ産業技術記念館(名古屋市西区)、リング精紡機(RF型)(1955年):Nikon D610、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6、絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 560)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-A、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-72
【写真4】トヨタ産業技術記念館(名古屋市西区)、ルーチ両側4丁柕織機(1912年):Nikon D610、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6、絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 800)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF-A、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-72
自動車館まで紹介しようと思ったが、力尽きたので今回はここまで。つづく(つもり)。
なお、D610は、35mmフルサイズなのでもう少し高感度に余裕があるかと思ったが、ISO6400ぐらいになると結構カラーノイズが目立つので、明るい博物館は平気だが、暗所ではZ6を使った方がいいなと思った。2013年発売のD610と2018年発売のZ6とでは、同じ約2400万画素の35mmフルサイズでも、高感度の性能はかなり違う。
【追記】
このD610の露出はちょっと明るめのような気がする。常時-1/3EVにしていてもよいかもしれない。そういえばGR Digitalも常時-1/3EVにしていた。
また、スロット1に「SANDISK Extreme PRO SDXCカード 128GB Class10 UHS-I U3 V30 最大読込200MB/s 最大書込90MB/s ヨドバシカメラ限定モデル」という速い書込のメモリカードを入れたので、14bitRAWでロスレス圧縮RAWの設定にしている(Jpegはサイズ優先)。
【追記ここまで】
クラシカルな見た目でブラックミストフィルターを使ったような描写のミラーレス用レンズ「ARTRA」 ― 2026年03月03日 00時00分00秒
トヨタ産業技術記念館のその2を書く前に、【CP+2026】クラシカルな見た目のミラーレス用レンズ「ARTRA」が上陸(デジカメWatch 武石修 2026年2月28日 17:46)の記事を。
CP+2026で株式会社SAEDAは、2026年から取り扱いを開始したARTRA(アートラ)ブランドのレンズを展示していた。すべて発売済み。
ARTRAは2018年に香港でスタートしたブランドで、自分たちがほしいと思うレンズを商品化したとのこと。クラシックな外観で、ブラックミストフィルターを使ったような描写が特徴という。一方で、基本的な画質は現代に通用するものだとしている。
4種類をラインナップする。いずれも35mmフルサイズ対応のMF単焦点レンズで、電子接点は非搭載。
「NOXIKA 50mm F1.2 Nocty」はF1.2の大口径レンズ。価格は7万4,800円。ニコンZ、ソニーE、富士フイルムXマウントに対応する。
「NOXIKA-MC 35mm F1.4 1960's」は1960年代の交換レンズを思わせるデザイン。価格は6万3,800円。ニコンZとソニーEマウントに対応する。
「NOXIKA-MC 35mm F1.4 1980's」は1980年代風の外観を採用した。上記の「1960's」とはデザイン違いで、レンズ性能は同じ。価格は6万3,800円。
「NOXIKA 28mm F2.8 Limited Edition」は、パンケーキタイプの広角レンズ。ニコンZマウントのみを用意する。価格は6万9,800円。
"「NOXIKA-MC 35mm F1.4 1960's」は1960年代の交換レンズを思わせるデザイン"ってどうみても梅鉢のNikkor-Autoからカニ爪取ったみたいやん。
”「NOXIKA-MC 35mm F1.4 1980's」は1980年代風の外観を採用した”ってどうみてもAi Nikkorのデザインやん。これもカニ爪なし。
「NOXIKA 28mm F2.8 Limited Edition」はどうみてもAi Nikkor 45mm F2.8Pのデザインやん。
まあニコンZで使う分には違和感ないし、新しいレンズを買っても家族に察知されないというメリットは感じる(笑)。
気になるのは、「ブラックミストフィルターを使ったような描写が特徴という。一方で、基本的な画質は現代に通用するものだとしている。」という点だ。 「ブラックミストフィルターを使ったような描写」というのは、たとえばNishiのブラックミスト スペシャルサイトを見ると、
解像度を保ちコントラストとシャープネスは控えめに描写
ハイライトを抑えシャドウを持ち上げる
フレアを繊細に捉える
ということらしい。解像度は十分にあるがコントラスト控えめでフレアっぽいということか。それなら普通によく写るレンズでブラックミストフィルター使えばええやんとも思うが、¥7,480 – ¥14,850 (税込)もするし、「フィルター濃度 1/2・1/4・1/8」って書いてあるので露出倍数も掛かるのかな。だったら最初からブラックミストフィルターのような描写をした方がよいということか。ちゃんと解像しているのなら、シャドーが描写されているローコントラストのフレアっぽい画像は、画像処理でカリッとすることは可能(逆は難しい)ので、これはこれで「有り」か。
値段がちょっと高めだが、MTFとかレンズ構成図とかないんかいっと思ってしまう。もっと作例が出てこないか注視しておこう。
【追記】
レンズ構成図とMTF見つけましたぞ。香港のArtra Laboratoryサイトに載ってますな。日本の代理店SAEDAしっかりしろ。とりあえず「NOXIKA 28mm F2.8 Limited Edition」のレンズ構成図とMTFらしきものを転載しておく。
【追記ここまで】
【さらに追記】 ARTRA(アートラ) NOXIKA 28mm F2.8 (Full Frame) Limited Edition ニコンZマウント AL2828Zには、
スペック
焦点距離:28mm
最大絞り:F2.8
最小絞り:F22
光学設計:3群9枚
画角:75°
絞り羽根:10枚
最短撮影距離:0.35m
フィルター径:Φ58mm
レンズ直径:63mm
レンズ全長:28mm
重量:約180g
マウント:Nikon Z
とあるが、なんと3群9枚だ。レンズ構成図を見るとこれはゾナー(Sonnar)の逆向きっぽい。Sonnarの28mm F2.8ってこれはなかなか面白いのではないか。だが、「3群9枚」というが、貼り合わせていない面も突き当てになっていると1群と数えているようで、実質的には「6群9枚」のような気がする。
【さらに追記ここまで】
台湾に行ってました&PCメモリ故障(泣) ― 2026年03月11日 00時00分00秒
しばらく更新がなくてすまんです。台湾に行っていました。人間の盾です(大違)。誰ですか、ゴリラの盾なんていうのは(泣)。
旅行に行く前から、リビングのデスクトップPC(DELL Vostro 430)がフリーズするなぁと思いつつ放置して出掛けて帰国したら、もっと酷くなっていた(泣)。強制再起動するとビープ音が4回。これはメモリ異常ですわ(泣)。
Memtest86+とかでメモリチェックしようかとも思ったが、このPCで過去にメモリが壊れたときは、4枚挿せる箇所のうちCPUクーラーに近いメモリだけが毎回故障するので、決め打ちでその1枚を抜いて起動してみた(16GB→12GB)。
問題なく起動するので、前回壊れたときの4GB×2のうちの壊れていない方の1枚を探してきて挿入。何事もなく16GBで起動(初回起動時はBIOSがメモリの増減を警告してくる)。同じメモリをセットで交換していないので、デュアルチャンネルじゃなくなるが、まあこんな古いPCではそんなに変わらんはず。メモリは今高騰しているので新しくメモリを買うぐらいならPCを新調した方がマシ。
もう何回目のメモリ故障か忘れたぐらいだが、おそらくこのDELL Vostro430のCPUクーラーに埃が溜ったまま放っておくと、それに一番近いメモリが壊れるようだ。定期的にCPUクーラーの埃を取ればいいのだが。
ということで台湾の話は別記事に(おいっ)。
士林観光夜市(台北市士林區):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F2.8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 1250)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio Ver1.8.0で現像:アクティブDライティングより強め2:露出補正-2.87EV、Jpegに書き出してリサイズ
撮って出しJpeg画像だと電光看板が明るすぎて字が読めないので、RAWで調整した。夜市に行くつもりだったので、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 PやBiogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)ではなく、オートフォーカスが効いてF1.8と明るいAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを持って行った。
士林観光夜市は毎日開催ですごい人出だが、治安もよく、「輩」とか「反射」とか「ヤンキー」みたいなのはみかけない。タトゥーのある人もお店の人を含めてほとんど見かけなかった。中国語を話す子ども連れ家族や老若カップルなどと外国人観光客(日本語以外にも様々な言語が聞こえる)がほとんどだ。かといって警察官がいるわけではない。巡回している制服警官は見かけなかった。台湾、治安イイ!安心安全!
『餘生皆為贖罪』(PRIMO LEVI 繁体中国語版) ― 2026年03月11日 00時00分01秒
台湾への旅行中に、台北市中山の誠品書店「誠品R79」で漫画を見つけた。『餘生皆為贖罪』(PRIMO LEVI 中国語版)だ。中国語はよく分からないのだが(受験生時代漢文は得点源だったが)、表紙の絵とパラパラとめくった感じで選んだ。なお、表紙はトロツキーじゃないゾ。
もとは、イタリア語で書かれた”Primo Levi”という漫画で、 Matteo Mastragostino作, Alessandro Ranghiasci画のようだ。
【写真1】餘生皆為贖罪:漫畫普利摩.李維【史上最著名集中營倖存者的生命故事】
Primo Levi 作者: 馬提歐.馬斯特拉戈斯蒂諾, 亞歷山德羅.蘭加斯奇 新功能介紹
原文作者: Matteo Mastragostino, Alessandro Ranghiasci
譯者: 黃妤萱
出版社:衛城出版 新功能介紹
出版日期:2026/03/04
語言:繁體中文
定價:580元
優惠價:79折458元
458NTDで、2367JPYぐらいだと思う。
【さらに追記】
內容簡介 |
滅頂與生還之後,世界持續前進,
如何能以「人」的身分活下去?
邪惡不會憑空出現,而是從沉默中滋生。
他不是歷史的倖存者,而是亡者的守墓人。在普利摩‧李維走進教室以前,同學們還以為,參與過戰爭的人,必定英勇威武、和超人一樣強壯。然而從集中營死裡逃生的李維,不過是個衰老、步履蹣跚的老人──這樣的人,為何被稱為英雄?
奧許維茲是人類史上最著名的惡,法西斯政權將歐洲各地的猶太人運送至此,再用毒氣大量滅絕。在滅絕營中,囚犯只剩下勞動、篩選與死亡,生存成為了漫長的折磨。活著的人為了下一餐、為了避免被選入毒氣室,只能學會冷漠。在這裡,人們在龐大灰色地帶之間游移,人性早已扭曲:一個人可以既是受害者,也是劊子手。
然而,在最殘忍的時刻,希望與良善依然冒出了枝枒。李維見證了冒死反抗的英雄、冒著入獄風險而提供照顧的石匠,以及困在集中營卻伸出援手的摯友。即便身旁的人一一死去,李維依然掙扎求生,只為了把故事傳承下去。
多年以後,當世界快速復原、正常生活再次運轉,李維卻依然被記憶困住。在他心中,戰爭並沒有結束,只是沉入日常。比暴力更可怕的,是人們遺忘得太快;比死亡更刺痛的,是他活著回來,卻永遠無法再成為原來的自己。
本書不僅描述罪惡,更攸關一個人在破碎之後如何繼續相信人性。李維帶著沉重的故事走入校園,只為了提醒從未見證過戰爭的世代,黑暗隨時都會襲來,而記憶是抵抗的唯一方式。
https://www.bookrep.com.tw/?md=gwindex&cl=book&at=bookcontent&id=21182から
あらすじ |
臨死体験と生存を経て、世界は前進し続けます。
どうすれば「人間」として生きられるのでしょうか?
悪はどこからともなく現れるのではなく、沈黙から湧き出る。
悪は歴史の生き残りではなく、死者の守護者なのだ。プリモ・レーヴィが教室に入ってくる前、生徒たちは戦争に参加した者は勇敢で強く、スーパーマンのように強いはずだと想像していた。しかし、強制収容所から死を免れたレーヴィは、ただの老人で、弱々しく、足取りもおぼつかない。なぜそんな人が英雄と呼ばれたのだろうか?
アウシュヴィッツは人類史上最も悪名高い残虐行為の一つです。ファシスト政権はヨーロッパ全土からユダヤ人を移送し、毒ガスを用いて大量虐殺を行いました。絶滅収容所で囚人たちは労働、選別、そして死に直面し、生き延びることさえも長引く試練となりました。生き残った者たちは、次の食事を確保し、ガス室送りにされることを避けるために、無関心になることを余儀なくされました。ここで人々は広大なグレーゾーンを彷徨い、歪んだ人間性を持ち、犠牲者にも処刑者にもなり得る存在でした。
しかし、どんなに残酷な時代であっても、希望と優しさは芽生えました。リウィウスは、抵抗するために命を懸けた英雄たち、投獄の危険を冒して介護にあたった石工たち、そして強制収容所に囚われた人々を助けようと手を差し伸べた親しい友人たちを目の当たりにしました。周囲の人々が次々と死んでいく中で、リウィウスは生き延びるために、ただひたすらに自らの物語を語り継ぐために奮闘しました。
数年後、世界が急速に復興し、日常生活が平穏を取り戻しても、李薇は記憶の中に閉じ込められたままだった。彼の心の中では、戦争は終わっておらず、ただ日常の中に沈んでしまっただけだった。暴力よりも恐ろしいのは、人々がいかに早く忘れ去るかということであり、死よりも辛いのは、生きて戻ってきたにもかかわらず、二度と元の自分に戻れないということだった。
この本は悪を描写するだけでなく、人が傷ついた後もいかにして人間性を信じ続けることができるのかを描いています。李薇は、戦争を経験したことのない世代に、闇はいつでも襲い来ること、そして記憶こそが抵抗する唯一の手段であることを思い起こさせるために、この重苦しい物語を学校に持ち込んでいます。
(Google翻訳による)
引用者註:「リウィウス」は「レーヴィ」の誤訳と思われる。
【さらに追記ここまで】
活著,為了敘述真相
人們有時會誤認,歷史會一直流傳下去。那是建構在文藝創作、教科書、殘存建物,政治話語所建構出的幻象。現實不是這樣運作的,歷史如同記憶,只要沒人敘述,就會被遺忘,被刪改,被以特定的方式扭曲,如同近期發生的竄改血案事件。因為親歷者存活下來,故真相得以復原。普利摩.李維的經歷也是如此。他是戰後對法西斯信仰、猶太大屠殺最為知名的見證人之一。劫後餘生的隔年,他寫下了關於集中營的紀錄,當時卻未引起重視,可能是人們更喜歡英雄,或者戰後只顧生存向前,習於轉身迴避的風氣。等到下個世代願意傾聽,已是十載之後。此後一生,他以出版、演說、一次次敘述納粹屠殺的事實。本書奠基於他的著作與他人記述,並添加向小學生訴說的場景所構成。普利摩.李維的著作,始終冷靜清醒,以自省取代敘事,這對習慣以圖像、影音做為接收訊息的當代讀者,有時不免沉重。這本圖像作品適逢其時,不僅在於新的形式,更在於彰顯一代一代的人們,為傳遞重大歷史的持續努力。
https://www.books.com.tw/products/0011045935から
真実を伝えるために生きる
人々は時折、歴史は永遠に続くと誤解しています。これは、芸術作品、教科書、現存する建物、そして政治的言説によって作り出された幻想です。現実はそうではありません。歴史は、記憶と同様に、誰も語らなければ、特定の形で忘れ去られ、改変され、歪曲されます。最近の偽造記録の事例がそれを物語っています。直接体験した人々が生き残ったからこそ、真実は回復されるのです。プリモ・レーヴィの体験はその好例です。彼は戦後、ファシズムとホロコーストの最も著名な目撃者の一人です。生き延びた翌年、彼は強制収容所について著作を発表しましたが、当時はあまり注目されませんでした。人々が英雄を好んだのかもしれませんし、あるいは戦後の生き残りを優先し、問題を避ける風潮が蔓延していたのかもしれません。次の世代が耳を傾けるようになったのは、それから10年後になってからでした。彼は生涯を通じて、出版、講演、そして繰り返しの証言を通してナチスによるジェノサイドを語り続けました。本書は彼自身の著作と他者の証言に基づき、小学生に物語を語る場面も加えられています。プリモ・レーヴィ… 李維の文章は一貫して冷静で明晰であり、物語を内省へと置き換えています。これは、画像や視聴覚資料を通して情報を得ることに慣れた現代の読者には、時に重苦しく感じられるものです。この視覚作品集は、その新しい形態だけでなく、重要な歴史的出来事を伝えようとしてきた世代を超えた努力を浮き彫りにしているという点でも、時宜にかなっています。
(Google翻訳による)
プリーモ・レーヴィ(Primo Levi、1919年7月31日 - 1987年4月11日)は、イタリアの化学者・作家だ。アウシュヴィッツ強制収容所からの生還者であり、この体験を記した『これが人間か(イタリア語版)』(※)で世界的に知られている。イスラエルのパレスチナ占領政策に反対を表明した。また、ナチスによる絶滅収容所政策を「ホロコースト」と呼称することに反対したそうだ。※日本語版は、『【改訂完全版】アウシュヴィッツは終わらない これが人間か』 (朝日選書 2017年)。
この”PRIMO LEVI”Matteo Mastragostino, Alessandro Ranghiasci(2017)は、イタリア語版のほかに英語版、フランス語版、ドイツ語版、スペイン語版などがあるようだが、日本語版はまだない。今回繁体中文版が2026年3月4日に発売になったばかりで、これはよい本を見つけた。漫画なので字で書かれた部分は少なく、翻訳機能を使って読もうと思っている。
なお、「誠品R79」は、地下鉄の上のフロアにある地下街の方側がずらっと細長い書店になっているお店だ。誠品書店は、台湾の大手書店で、いまでは書籍以外に、様々なものを「誠品生活」というブランド展開で売っている。ヨドバシカメラがカメラ以外を売るようになったみたいな感じ。日本では「誠品生活日本橋」という形で有隣堂が運営して出店している(東京都中央区「コレド室町テラス」)。
【写真2】「誠品R79」(中山地下書街:台北市中山區):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、F5、絞り優先AE、1/50秒、ISO-AUTO(ISO 320)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85、Jpegをリサイズのみ
【追記】
なお、「台湾」カテゴリを新設した。台湾旅行の記事を書くたびに元の記事に新しい記事のリンクを加えるのが面倒なのと、アサブロのサーバーレスポンスが悪いので、次々と記事を更新すると、記事が表示されない時間が長くなるからだ(泣)。
あと、台湾からこのブログを開こうとすると、数秒で"503 service temporarily unavailable"表示になった(泣)。つくばのVPNを通してみるとすんなり表示される場合でも、台湾からだと"503 service temporarily unavailable"になった。やはり海外からだとアサブロは繋がりにくいようだ(ASAHIネットの説明によると経路が長いから途中でタイムアウトするそうだ)。レスポンスよくしてくれ。なんなら追加料金徴収でサーバー補強でもいいよ。
【追記ここまで】
台湾(その3)(追記あり) ― 2026年03月13日 00時00分00秒
台湾第3弾だ、というかやっと台湾の写真をアップする。「その1」は台湾に行ってました&PCメモリ故障(泣) ― 2026年03月11日、「その2」は『餘生皆為贖罪』(PRIMO LEVI 繁体中国語版) ― 2026年03月11日参照。
【写真1】饒河街観光夜市・慈祐宮(台北市松山区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F4 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 1800)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
饒河街観光夜市という、MRT(Mass Rapid Transit)と呼ばれる地下鉄の松山駅近くにある商店街の夜市。【写真1】は商店街の入口にある慈祐宮という媽祖廟だ。1753年建立。日本の横浜中華街にも「橫濱媽祖廟」がある。
【写真2】饒河街観光夜市(台北市松山区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F4 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 1600)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio Ver1.8.0で現像:アクティブDライティングより強め2:露出補正-2.92EV、Jpegに書き出してリサイズ
饒河街観光夜市は、通りの両側のお店と通りの真ん中に島になっている露店がある。雨が降るとこれらの露店は撤収するらしい。饒河街夜市名物の胡椒餅はすごい行列なので諦めた。後日、士林観光夜市で胡椒餅を食べた。
【写真3】漢口街二段の洋服店(台北市萬華区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 180)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio Ver1.8.0でピクチャーコントロール:リッチトーンポートレート、Jpegに書き出してリサイズ
この洋服店は、元はカメラ屋さんだったようで、正面には、HASSELBLAD Leica CONTAX MINOLTA Canon Nikonなどと書かれた看板が残っている。歩いているときには気づかなかった。あとでストリートビューで場所を確認して気づいた。学生制服というのはわかるが、「軍警制服」って自分で注文するのかなぁ。旧日本陸軍のように、一定以上の階級だと自腹で制服を調達するのかもしれない。
【写真4】台湾かき氷(台北市萬華区):スマホで撮影
西門町芒菓冰というかき氷屋さんの台湾かき氷(マンゴー)だ。台湾かき氷は、氷が水だけから作ったものではなく、ミルクやシロップを混ぜたものを凍らせているので、シロップがなくなって味がなくなるということがない。ボリュームが多いので一つを複数人で食べるのが普通のようだ。もっと暖かい日だとよかったのだが、食べたらちょっと寒くなった。
【写真5】漢口街一段(台北市中正区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 160)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
台北では多くの道路に二輪用の駐車スペースがある。二輪車のほとんどは125ccのスクーターと思われる。Hondaはほとんどなく、YMAMHAと現地のメーカーが多い。電動スクーターもちらほらあって、ナンバープレート上部に「電動車」とある。電動二輪は、GoGoRoというメーカーのものがほとんどだった。二輪用のレーンがあったりして、二輪車への配慮は行き届いている。日本は二輪車の駐輪スペースがなく、路上駐輪を厳しく取り締まったので、若い人が二輪に乗らなくなってしまった。日本では政治献金とLuupみたいに警察OBの受入れを(以下自粛)。台湾の交差点の停止線は二輪用が前方にあるので、信号が赤のうちにどんどん前方の停止線と四輪の停止線の間に二輪車が溜っていき、信号が青になると一斉にスクーターがスタートしていく感じ。スクーターはマフラーを改造している人はほとんどおらず、非常に静かだ。日本だと二輪スクーターに乗っている一般人の割合が非常に少ないので、マフラーを交換してうるさいスクーターの割合が非常に高い。
【追記】
【写真6】国立台湾博物館前(台北市中正区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/160秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
そうそう、思い出した。台湾では二輪の2人乗りが多かった。たまに3人乗りや4人乗りまで見かけたが、その場合おとな2人に子どもだったので、子どもだと2人よりも多く乗ってもいいのかもしれない。4人乗りを見かけたときは3人乗りだと思ってよく見たら足の本数が片側4本あるので、4人乗りだった(笑)。ハンドル側から子ども+おとな男(運転者)+幼児+おとな女だった。あいだに幼児を挟んで落ちないようにしているのかな。国立台湾博物館から出てきたので、家族でバイクで博物館鑑賞の帰りなのかもしれない。ヘルメットは皆被っていた。日本のスクーターによくある「半キャップ」は見かけず、ジェット型かフルフェイスだった。3人乗りや4人乗りもちゃんと人数分ヘルメットは被っていた。なんだか偉い。
【追記ここまで】
つづく
台湾(その4)国家鉄道博物館 ― 2026年03月15日 00時00分00秒
台湾第4弾、国家鉄道博物館だ。国家鉄道博物館は、最近できた博物館で、まだ整備途上のようだ。去年(2025年)7月に開館したばかりだという。もともとは台鐵(國營臺灣鐵路股份有限公司)の車両整備工場であったもので、清朝の台北兵器庫跡に、日本占領時代の1929年に建設が始まり1935年に開所したようだ。
國家鐵道博物館(繁体中文)
NATIONAL RAILWAY MUSEUM(English)
なお、国家鉄道博物館 公式サイト日本語ページもあるはずなのだが、なぜかいつも表示されないと思っていまみたら、表示された。台湾滞在中も帰国後もずっと表示されなかった(520 Web server is returning an unknown error)。日本語サイトが見られないときは上記繁体中文か英語サイトをご覧くだされ。
【写真1】台湾・國家鐵道博物館(糖鉄375蒸気機関車):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F7.1 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 1250)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
國家鐵道博物館は、基本は入場無料で、車両が保存されている場所と体験乗車が有料だ(紫電工場100NTD、体験乗車75NTD)。最初入場のところに券売機があって、Workshopは100NTDとあるのだが、そのWorkshopの意味するところがわからず、チケットを買うべきなのか買わなくていいのかわからなかった。このWorkshopは日本語で言う「ワークショップ」の意味ではなく、工場の意味で使っているようだった。「工場見学」みたいに書いてくれないので、「いや、ワークショップに参加するつもりはないんだけどなぁ」と悩んだ。入口の職員の人に聞いたら、Workshop にはチケットが要ると英語で言ってくれるのだが、やはり「うーん、Workshopに参加するつもりはないんだけどなぁ」となってとりあえずチケットを買わずに入場。旧管理棟の展示を見て、車両展示のある車庫に行ったら、そこにまたチケット販売機があって、受付の人に聞いたら、このWorkshopに入るのにはチケットが必要といわれて初めてこの車庫をWorkshopと呼んでいるのだと判明。チケットを買って車庫(「紫電工場」)に入場した。Factoryとか書いてくれたらすぐにわかったんだけどなぁ。ワークショップってなんか幼児や児童に交じって鉄道模型とか組み立てるとかピカールでナンバープレート磨くのかと思うじゃん。それは嫌(笑)。
【写真2】台湾・國家鐵道博物館正面(旧臺北機敞):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
【写真3】台湾・國家鐵道博物館(旧臺北機敞)無料展示部分:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 1800)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
旧管理棟の1階は展示になっていて、ここは無料で入れる。ここは映画などで臺鐵が写っている作品などを紹介していた(「映画の中の台鉄」みたいな感じ)。真ん中の女の子が写っているのは旧台北駅の6番ホームで、映画は「戀戀風塵」(1987年)という作品らしい。写っている辛樹芬(シン・シューフェン)さんは、数作に出ただけで引退してしまっているようだ(アメリカ合衆国に移住)。
【関連追記:2026年3月23日】
AVENON 28mm F3.5、AVENON Super Wide 21mm F2.8(アカギカメラ) ― 2026年03月23日の作例説明参照
【関連追記ここまで】
【追記:2026年4月6日】
結局、『風塵前後:一部電影、一個攝影者、一個時代的風塵 Before and After the Wind and Dust』を台湾の三民網路書店San Min Book Co.,Ltdから通販で買った。
"映画『恋恋風塵』の写真集『風塵前後』劉振祥撮影を台湾からネット通販で買った ― 2026年04月06日
【追記ここまで】
【写真4】台湾・國家鐵道博物館(旧臺北機敞)無料展示部分:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 2500)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
切符(硬券)を保管するケースと、日付等を印字する機械(Dating Machine)と思われる。Dating Machineは、天虎工業株式会社と書かれていて昭和44年製Tokyo Japanとある。
【写真5】台湾・國家鐵道博物館(旧臺北機敞)無料展示部分 総務室出納カウンター:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 400)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
総務課の出納カウンター。ここの窓の外には鉄格子が嵌まっていて説明板があった。
ああ、展示車両紹介までいけなかった。つづく。
【関連追記】台湾(その5)国家鉄道博物館2 ― 2026年03月16日←車両編【関連追記ここまで】
レッツノートCF-SR3のSSDをSamsung 990 PRO 2TBに換装(追記あり) ― 2026年03月16日 00時00分00秒
内蔵のSSDが512GBのレッツノートCF-SR3GDMCRを使っていたのだが、実際には460GBぐらいしか使えず、写真画像を一時的に入れると空きが20%未満になって、レッツノート独自のアプリが「空きが少ない」と警告してくるようになった。台湾への旅行中に、撮影した画像をレッツノートCF-SR3にコピーすると空きがかなり少なくなって心許なかった。結局レッツノートCF-SR3に撮影画像をコピーするのは諦めて、持って行った1TBのポータブルHDDに撮影画像をコピー(バックアップ)して帰国した。
それで、宿泊で出かけたときにノートPCに写真画像のバックアップを取れないのは不便だし、空きが100GBぐらいというのも不便なので、台湾から帰国したら、SSDを2TBに換装することに決意した。いまSSDはものすごい値上がりだけれども、1年待ったら下がるような状況ではない。
それで、現時点でのレッツノートCF-SR3GDMCRのSSDは、SAMSUNG MZVL2512HCJQ-00807というものだった。PM9A1というシリーズらしい。
交換後のSSDは信頼のSandisk(Western Digital)にしようかと思ったが、なんかものすごく高い(2TBで8万円とか9万円とか)。Samsungの方が安いので、元から入っているSSDもSamsungなので、新しく入れるSSDもSamsungから選ぶことにした。
そうすると、Samsung 990 PROが、純正で入っているSSDと似たようなスペックなので、それの2TBを買うことにした(Samsung 990 PRO MZ-V9P2T0B-IT)。値段は、通販最安が56,980円。高い(泣)。去年秋だったら2万5千円ぐらい、一昨年だったら1万4千円ぐらいで買えたらしい(泣)。でも、仕方ない。もっと早くに換装すればよかったのだ。変に延長保証なんかに入ったものだから、躊躇していたのだ。延長保証のお金で1TBか2TBのSSDに交換しておけばよかったのだ。買った当初から512GBでは心許ないなぁと思っていたのだから。それに交換後に思ったが、封印もなく簡単に換装できるのなら、保証で修理するときだけもとのSSDに戻すという手もある。
家族用のもう1台のCF-SR3の液晶破損→レッツノートCF-SR3の液晶画面に筋が・・・【追記あり】液晶破損で有償修理 ― 2024年09月12日
それで、Samsung 990 PRO MZ-V9P2T0B-ITはドスパラで買った。以前からHDDはドスパラで買うことが多かったので。8TBのHDDも12TBのHDDもドスパラで買った。それ以前からデスクトップPCのHDD換装はドスパラで買ったものが多い。
あとほかに、SSDを換装するには、SSDをコピーするためのSSDケースが必要だ。いまのレッツノートCF-SR3の512GB SSDをまるごと新しく買った2TB SSDにコピーして、そのあとレッツノートを開腹して入れ替えるのだ。これはヨドバシでLogitecのType-A/Type-C対応 M.2 PCIe NVMe対応SSDケースLGB-PNV02UCを買った。これは 2,890 円だった。なお、中の説明書に「ロジテックツールを無償ダウンロード」とあって、フォーマットするアプリをダウンロードしようとしたが、書かれていたアドレスは404 Not Foundだし、Logitecのサイトで探してもみつからなかった。新しいSSDのフォーマットはWindowsの「設定」から行なった(GPTにフォーマット)。
届いたSamsung 990 PRO MZ-V9P2T0B-ITをLGB-PNV02UCに装着してレッツノートにUSBケーブルでつなぐ。Type-AとType-Cの2種類のケーブルが付属するが、Type-Cの方が速いので、Type-C・Type-Cケーブルでつなぐ。ただしLGB-PNV02UCに付属のシリコン製放熱シートはSSDには貼らなかった。あとでレッツノートに入れたときにサイズが合わなくて(分厚くなって)困るかもしれないからだ。前述のようにWindowsの「設定」から新しいSSDをGPTでフォーマットした。
次に、Samsung製のアプリケーションでコピーするのだが、その前にSSDの暗号化を解除しなければならない。Windows11の「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「デバイスの暗号化」をオフに。BitLockerも解除。暗号化解除には359GBで7~8分ぐらいかかった。
ここで初めてSamsung Magicianをダウンロードしてインストールする。暗号化を解除する前にSamsung Magicianをインストールしたら、暗号化を解除しているのに、「暗号化されたドライブはコピーできません」みたいなメッセージが出る。アンインストールして、暗号化を解除してからインストールし直したら、新しいSamsung 990 PRO MZ-V9P2T0B-ITを認識した。
データのコピーはSamsung Magicianを起動して、Data ManagementのData Migrationから行なう。これは359GBで20分ほどかかった。
そうしたら、SSDケースLGB-PNV02UCからSamsung 990 PRO MZ-V9P2T0B-ITを外して、レッツノートCF-SR3内蔵のSAMSUNG MZVL2512HCJQ-00807と入れ替えるだけだ。
Windows11を終了させて(ノートPCの電源を落として)、まずは裏側のバッテリーを外す。レッツノートはいまだにバッテリー交換式に拘っているのだ。もちろん、ACアダプタやUSB Power Driveなどの電源もつながない(レッツノートCF-SR3はバッテリーを抜いても電源コードがつながっていると起動できてしまうので)。
電池を抜いた後の場所には黒い薄っぺらいネジがある。黒いネジの内、銀色の部分を押さえているところのネジを外すだけでよい。レッツノート裏側の他のネジは、電源ボタンのある端の両端2箇所だけが大きな銀色のネジで、そのほかの銀色のネジは小さくて全部同じものだ。脚で隠れているところのネジも外す。これで裏蓋は持ち上げるだけで外れる。少し固いかもしれないが、爪が嵌まっていたりはしないので、ぐにぐにと動かして真上に引き上げるとマグネシウム合金の裏カバー全体が外れる。以前のレッツノートのように封印などはないようだ。
開けると少し埃が載っていますな。SSDの上に貼られている黒いシールを丁寧に剥がす(再利用するので埃が付かないように)。SSDが見えてくる。押さえのネジを外すと、SSDが浮いてくるので、SSDをソケットから抜く。新しいSSDを元あったように差し込んでネジで留める。スイッチとヘッドホンジャックのあたりにも少し埃があったのでブロアで外に吹き飛ばした。黒いシールを元貼ってあったように、新しいSSDの上に貼る。
あとは元のようにネジを締めるだけ。銀のネジは両角の2本だけ大きいので間違えないように。バッテリーで隠れるところのネジは黒のネジなので間違えにくい。
あとは、バッテリーを戻して、ACアダプタかUSB Power Driveで給電しつつ、電源ボタンを入れる。
無事にPanasonicのロゴが表示されてWindows11のロック画面になり、ロックを解除して、無事にWindows11が起動した。特に何かハードウェアが前と違うぞといった警告は出なかった。
SSDを交換して、若干FirefoxやThunderbirdの起動が速い感じはする。あと大きな変化は、ファンが以前よりもよく回るようになったことか。これは何時間か使っている内に落ち着いたが(交換直後はぶんぶん回っていてびびった)、もしかしたら、以前のSSDよりも新しい990 PROの方が発熱が大きいのかもしれない。いまずっと使っていてもSSDの温度は44℃ぐらいで、「ふうーん」と最低回転数の次のランクぐらいの回転数になっている。場合によってはヒートシンクを貼った方がいいかもしれない。ファンがたくさん回ると電池を食うので、持続時間に影響するからだ。
【追記:2026年3月25日】交換直後にファンがぶんぶん回ったのは、USBケースに入れてコピーした直後でSamsung 990 PRO 2TBの温度が高かったからだと思う。というのも、その後レッツノートに格納して使ってからは、39~45℃ぐらいだからだ(室温22~23℃)。レッツノートは空冷しているが、USBケースはアルミ筐体での冷却でかつ付属の冷却シートを貼らずに挟んだだけでコピーしていたから60℃ぐらいになっていたのだと思う。それをすぐにレッツノートに入れたから、ファンがぶんぶん回って冷却を頑張っていたのだろう。10日ぐらい使っているが、以前のSAMSUNG MZVL2512HCJQ-00807と変わらないぐらいのファンの回り方だ。ちなみに、SAMSUNG MZVL2512HCJQ-00807は、Samsung 990 PROの前の型のSamsung 980 PROのOEMバージョンらしい。
【追記ここまで】
ということで、これで宿泊を伴う旅行でもレッツノートに撮影画像をバックアップしても問題なくなった(空き容量1.4TB以上)。SSDが高かったが、もうSSDの値段はみないようにしよう(泣)。
あと、レッツノートのキーボードはアルミ製のベースに載って両面テープで基板側に貼られていて、剥がすときにアルミのベースが曲がってしまうため再利用不可なので、キーボードは剥がさないこと。剥がすと新しいキーボードをどこかで調達してくる必要がある。これは過去のレッツノートシリーズ共通の注意点だ。
【関連】レッツノートCF-SR3GDMCR購入 ― 2023年04月10日
【追記:23:00】
Samsung Magicianで丸ごとコピーした新SSD 2TBだが、FreeFileSync 14.8 Windowsという差分ファイルだけを検出してコピーするバックアップアプリが「インストールしたときとOSが異なる」として起動しなかった。アンインストール後に再インストールした。いまのところ、ほかのアプリケーションでは特に不具合などは出ていない。再インストールしてもバックアップ作業に困らないように、バックアップのセッション(どのドライブの何をどのドライブの何と同期するのか)は保存しておくとよい。
【追記ここまで】
【関連追記:2026年4月8日】
SSD Samsung 990 PRO 2TB が約10万円になってた【高騰】 ― 2026年04月08日
台湾(その5)国家鉄道博物館2 ― 2026年03月16日 00時00分01秒
台湾(その4)国家鉄道博物館 ― 2026年03月15日の続きだ。
【写真1】モハネ582-106 +モハネ583-106(台湾 國家鐵道博物館): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F7.1 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 800)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
やっと、台湾の國家鐵道博物館の車両編だ。【写真1】は、おそらく一番情報の欲しい所蔵品だと思う、日本の寝台電車モハネ582-106 +モハネ583-106だ。この紫電工場の入口の人によると、このモハネ582-106 +モハネ583-106はJR東日本が無償で譲渡したものだそうだ。そして、空港からここへ直接この車両を見に来る日本の人がいるとも言っていた(自分の英語聞き取りに間違いがなければ…)。モハネ582と583は106番がラストナンバーのはずで、それがどうして日本で保存されずに台湾で保存されることになったのか。調べて分かったら加筆するかも。モハネ582-106 +モハネ583-106は、2017年10月14日付で(JR東日本で)廃車となっている。
モハネ582-106 +モハネ583-106は、モハネ582-106の車内が寝台をたたんだ座席状態で、モハネ583-106が寝台をセットした状態で保存されていた。車内には入れない。
【写真2】モハネ582-106 +モハネ583-106(台湾 國家鐵道博物館): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F7.1 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 4000)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
【写真3】モハネ582-106 +モハネ583-106(台湾 國家鐵道博物館): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F7.1 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 900)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
【写真4】台鐵S212柴電機車(台湾 國家鐵道博物館): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F7.1 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 720)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
台鉄のS200型ディーゼル電気機関車のS212号だと思われる。
台鐵S200型柴電機車(Wikipedia 繁体中文)
「驅動方式 電氣傳動」とあるので、ディーゼルエンジンで発電してモーターを動かす方式(電気式ディーゼル機関車)なのではないかと思う。日本だとDD50(1953-1954年)やDF50(1957-1963年)が電気式ディーゼル機関車で、最近ではDF200(1992-2013年)やDD200(2017年-)がそれにあたる。
【写真5】台鐵S212柴電機車(台湾 國家鐵道博物館): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F7.1 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 1250)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
台鐵S212柴電機車の側面カバーをつり上げて見えるようにしてくれている。
【写真6】装甲車輸送車両(台湾 國家鐵道博物館): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F7.1 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 800)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
装甲車が乗っかっていて、これはもう現役の装甲車ではないのかな?砲門も機関銃も高圧放水銃もないようなので、どう使うのかよく分からない装甲車だ。
【写真7】BK32402号行李車内部(台湾 國家鐵道博物館): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F7.1 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 3600)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
行李車は日本でいう荷物車だろう。つづく。
台北 北門相機街(台湾その6カメラ街) ― 2026年03月17日 00時00分00秒
台湾の台北市には北門相機街というカメラ店が集まった地域がある。台北駅に近い場所だ。
【写真1】福倫達旗艦店(Voigtländer フォクトレンダーフラッグシップショップ 台北市中正区): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 720)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
Voigtländerと書いてあるので「おおっ」となった。Kiponの代理店でもあるようだ。ここは、コシナフォクトレンダーとKiponの台湾での代理店である義文國際のようだ。日曜日なので開いてなかった(泣)。
台湾へは何のカメラとレンズを持って行こうか迷った。天気予報が雨中心だったので、結局Nikon Z6とNIKKOR Z 24-70mm f/4 SとAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED(FTZマウントアダプター)とを持って行った。Nikon D610は持って行こうか迷ったが、雨予報で諦めた。D610を持って行く場合には、Ai Nikkor 35mm F2SとAi AF Nikkor 50mm F1.4Dも持って行こうかと考えていた。雨ならば傘を差してカメラ2台はきついので諦めた。
ここにコシナ・フォクトレンダーの台湾における本拠地があると知っていたら、Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F4 Pも持って行ったのだが。次に台北に行くことがあればコシナレンズは持って行きたい。
ただ、台湾の天気は予報が難しいらしく、見る予報サイトによってまちまちの予報だった。結果的には帰国する最終日以外はほとんど曇りで済んだ。晴れた日に行きたかったな。
【写真2】北門相機商圏のモニュメント(台北市中正区): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 640)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
北門相機商圏のモニュメントがあるのはいいんだが、周囲のゴミというか残骸みたいなのは誰も掃除しないのか。
【写真3】北門相機商圏(台北市中正区): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 400)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
【写真4】北門相機商圏(台北市中正区): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 1800)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
このカメラ店は営業中だったが、新品カメラやアクセサリー販売が中心のようだった。
【写真5】北門相機商圏(台北市中正区): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 1000)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
このお店はFujifilmとOLYMPUS専門のようだ。となりのGoProは閉まっていた。【追記】初出時、写真5の画像が抜けていました。お詫びして画像を追加します。【追記ここまで】
台北の市街は、このようのビルの1階がセットバックしていて歩道のようになっている(2階から上はこの通路の上にも建っている。地震とか大丈夫なのか)。雁木造か(違)。歩道はあっても1mぐらいしかないので、このセットバック部分が歩道の代わりになっている。天気悪い日にはありがたい。
【写真6】北門相機商圏(台北市中正区): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 160)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
これはSIGMAとCanonを掲げたお店。
【写真7】台北郵局(北門郵局)(台北市中正区): Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 250)、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、Jpegをリサイズのみ
北門相機街入口近くにある台北郵便局(台北郵局・北門郵局)。一般人向けには「北門相機街入口近くにある台北郵便局」ではなくて、「台北郵便局近くにある北門相機街」と書くべきなのだろうが(笑)。郵局は、日曜日の夕方のせいか、閉まっていて中には入れなかった。ATMぐらいあってもよさそうなのだが。








































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