月刊カメラマンが2020年5月号で休刊 ― 2020年04月21日 00時00分00秒
写真家・赤城耕一氏のツイートで月刊カメラマン誌が休刊になることを知った。
突然の「月刊カメラマン」休刊の報せ。細々と続いていた連載も消滅。それはまだいい。ただ「カメラ売れず、出稿減少、書店減少、新コロ騒動」と、書籍雑誌は四重苦、打ちのめされた。最終号になる月刊カメラマン5月号の拙連載は、マミヤセコールマクロE50mmF3.5を取り上げました。すげーよく写ります。
— 赤城耕一 (@summar2) April 21, 2020
月刊カメラマンは何度かしか買ったことがなかったが、最終号となる2020年5月号は買うかと思った。
月刊カメラマン2020年5月号は総力特集「ハダカが好きです!」
おい!それはないだろう。いやハダカは嫌いじゃないけれども(笑)、家に持って帰れないからこういう特集はやめれ(泣)。
いまは大型書店も休業中が多いので、近所の本屋さんで買うか通販になると思うが、近所の本屋さんでこれレジに持って行くの嫌だなぁ(笑)。
ということで、月刊カメラマンの事実上の最終号を買うかどうか迷う。
【関連追記:2021年5月28日】
『間違いだらけのレンズ選び!! 2021』(月刊カメラマンリターンズ#2) ― 2021年05月28日
コメント
_ タロウカジャ ― 2020年04月21日 16時50分41秒
_ ascol-ti-amo ― 2020年04月21日 19時54分21秒
「老舗二誌」に比べ、中学生の私でも読み易いと感じたのが、本誌を選ぶ理由になっていたんでしょう、創刊当時、毎月買っていたのを思い出しました。
今思えばオーディオ雑誌同様、メーカー別動隊、購買欲刺激装置でしたね。私のような中学生がダマされて、高価な機材を欲し、親の脛が犠牲になる、うちに関して言えばそういう構造でした。
写真、どう逆立ちしても人様にお見せできるような”作品”は、私には到底無理、何処かで誰かが既に写した様なシロモノしかモノにできない、とはっきり悟ってからは、写真はメモ代わりになりました。
_ めがねのパイロット ― 2020年04月21日 20時09分36秒
まぁ、時勢からして仕方がないことですね。
ただ、ラストがそれか・・・
これは回避して欲しかった(泣)
今日、書店で表紙だけ見ましたが、これではまぁ買いづらいこと(笑)
そうまでしてラストで「釣ら」ないと買ってもらえない追い込みだったのか・・・
_ いつもとおりすがり ― 2020年04月22日 13時05分39秒
>月刊カメラマン2020年5月号は総力特集「ハダカが好きです!」
これが編集部の本音なのだから、「家父長制」雑誌は滅びて当然。
_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2020年04月22日 14時46分54秒
ほんとに詰んでるなぁ。
>ハダカが好きです
「誰の」とは言ってない…、
猫のかもしれないしゴリラのかもしれないし。
_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2020年04月23日 21時04分30秒
電気分解で次亜塩素酸水でも作ろうかな…と。
_ Haniwa ― 2020年04月24日 11時08分48秒
まだ元気です。
■ タロウカジャ様
>ネットで情報を得られる現在は、買わないですよね。
>アサヒカメラ、日本カメラも図書館で借りて一か月遅れで読んでいます。
>広告主のカメラメーカーを慮って大したことを書いてない製品評価、本当は知りたい製品の弱点などほとんど書いてない。
ここはマスメディアは、一般人が取材できないようなところに行って情報を取ってくることを中心にやって欲しいですね。工場に行って取材するとか。もちろんその場合でも企業に都合の悪いところは隠すでしょうし、知っても書かないかもしれません。それでも我々一般人が入れないようなところに入れるのは重要です。そういう取材をもっとやって欲しいですね。あとは企業の担当に取材。これはネットのマスメディアもやっていますが。
製品を使って分かるような内容は、玉石混淆でしょうがネットでも得られますし。
ほかには一流の人の作品やインタビューを載せてくれる点は、紙媒体のいいところだと思います。ネットだと盗用されますからあまり載せたくないはずです。
>紙媒体の出版は大変でしょう。一般書籍も随分値上がりしています。
>文庫本タイプで1,000円以上、単行本が3,000円以上となっています。
>本が売れないんでしょうね、新コロナ騒動で一層悪くなるのかな。
書店も大型店舗が休業していますからますます売れにくいでしょうね。
ネットでの注文が増えているようで、紀ノ国屋ウェブストアの送料無料基準が急に4/20から税込2500円以上から税込3000円以上になりました。ネット書店って送料やカード会社の手数料で儲けがさらに圧迫されてるんでしょうね。
図書館といえば、図書館も休館になっています。郵送で借りられるサービスもあるようですが、送料が借り手負担なので安い本だと新本買った方がマシという状態ですね(泣)。
月刊カメラマン買いましたが、内容は…うーん、一緒に買ったアサヒカメラとやっぱり差がありますね。個々の写真家や記事執筆者はそんなに変わらないのに、編集が違うと紙面は大きく変わりますね。デザイナーも違うんでしょうし。
_ Haniwa ― 2020年04月24日 11時21分31秒
■ ascol-ti-amo様
>懐かしいです。まだあったんですね。
>「老舗二誌」に比べ、中学生の私でも読み易いと感じたのが、本誌を選ぶ理由になっていたんでしょう、創刊当時、毎月買っていたのを思い出しました。
>今思えばオーディオ雑誌同様、メーカー別動隊、購買欲刺激装置でしたね。私のような中学生がダマされて、高価な機材を欲し、親の脛が犠牲になる、うちに関して言えばそういう構造でした。
超久々に買ってみました。たしかに老舗二誌に比べると格調がアレですね。
老舗と同じ路線じゃますます売れなくなるとはお思いますが、どう差別化するのか難しいと思いますね。格調高くないように差別化すると、そういう層ほど紙媒体から離れていますからね。
>写真、どう逆立ちしても人様にお見せできるような”作品”は、私には到底無理、何処かで誰かが既に写した様なシロモノしかモノにできない、とはっきり悟ってからは、写真はメモ代わりになりました。
私も記録だと思って撮っています。それでいいんだと思いますよ。ただ、記録だけだとスマホに取って代わられますよねぇ。いつも手にしているし、写りはかなりのところまで来ていますし、大きさ重さも苦にならないレベルですし…。
そういう点ではNikon 1はそこそこの写りとEVF(Vシリーズのみですが)と高速AFなどがよかったんですけどねぇ。どうしてZシリーズと共存できないんでしょうね。Nikon 1の文句は言い出したら止まらないのでこの辺で(泣)。
_ Haniwa ― 2020年04月24日 11時48分10秒
■ めがねのパイロット様
>まぁ、時勢からして仕方がないことですね。
>ただ、ラストがそれか・・・
>これは回避して欲しかった(泣)
買ってみましたが、巻末に次号予告があるので〆切後印刷時まではまだ次号を出す予定だったんでしょうね。まさに急に決まったんだと思います。カメラ誌だと写真工業誌、バイク雑誌のGARRRR誌やOutrider誌の休刊の場合は「最終号」に休刊のことが書いてありました。
>今日、書店で表紙だけ見ましたが、これではまぁ買いづらいこと(笑)
>そうまでしてラストで「釣ら」ないと買ってもらえない追い込みだったのか・・・
これは掲載している写真家には罪はないと思いますが、買ってみてやっぱりなぁと思ったのは、撮影側が全部男性でヌードの被写体が全部女性だったことです。私は女性のヌードの方が好みですが、同じように男性のヌードを好みだと思う人はいるはずです。月刊カメラマンは男性誌じゃないはずなので、ヌードというならば男性ヌードを撮るときのコツもあってもいいと思うんですよね。また性的な対象として見るだけが見方ではないので、男性ヌードを見てああこれはいいなぁというのは私ですらあります。そういう諸々のことが全く考慮されていない底の浅さが残念な感じでしたね。
_ Haniwa ― 2020年04月24日 12時06分27秒
■ いつもとおりすがり様
>>月刊カメラマン2020年5月号は総力特集「ハダカが好きです!」
>
>これが編集部の本音なのだから、「家父長制」雑誌は滅びて当然。
ハダカと言えば「女性の裸」と決めつけているところが嫌ですね。
男性の裸も扱って然るべしだと思います。
勉強不足なのであまり語れませんが、世俗的なヌードにはその時代の支配的なイデオロギーが反映していますよね。撮影側もそういうところを意識して撮っているのか問われると思いますよ。「こういう写真だと読み手(男性)は(;´Д`)ハァハァ するだろ」だけじゃただのエロ本ですし。写真を撮るのがうまいのと写真で表現するのとは大違いだというのを感じましたね。
_ Haniwa ― 2020年04月24日 12時11分47秒
■ ノラ猫軍将軍山本ミケ六閣下
>出版不況とカメラが売れないに加えて新コロで…、
>ほんとに詰んでるなぁ。
これ、保証も無しに本当にどうするの?と思いますね。
廃業・失業した人々にちゃんと生活保護保障するんでしょうね。
>>ハダカが好きです
>
>「誰の」とは言ってない…、
>猫のかもしれないしゴリラのかもしれないし。
そこです。ハダカと言って無条件に人間の女性の裸だけを扱うというところに編集の底の浅さを感じました。モーターマガジン社なんですね、これ。モーターマガジン社の他の雑誌をほとんど買ったことがないのでよく分かりませんが。
>新コロやばいなぁ、
>電気分解で次亜塩素酸水でも作ろうかな…と。
いろんな衛生関連商品が品薄で困りますね。
岡江久美子さんの逝去もショックでした。
まだまだお若いのに。
埼玉県でCOVIT-19で自宅療養中の死者が少なくとも2名あったというのもショックです。
_ Haniwa ― 2020年04月24日 12時43分48秒
検索したらCOVIT-19ってでてくるので間違えてしまいました。m(_ _)m
_ いつもとおりすがり ― 2020年04月24日 14時25分31秒
>世俗的なヌードにはその時代の支配的なイデオロギーが反映
その「支配」を克服するには、例えば、若者中心のフィルム写真文化、中でも「写ルンです」人気に目を向けるとか:
ttps://twitter.com/search?q=%E5%86%99%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%81%99&src=typed_query&f=live
「多様性」の時代に「カメラ女子」「お散歩」だのといった振り分け(レッテル貼り)は無用で、撮影者それぞれが楽しみ、自由に表現出来れば、それでいい。それ自体が新たな「力」「変化」を持つわけで。
家父長制をすっ飛ばし、コロナに負けない元気で、もっと面白くなると確信。笑
_ Haniwa ― 2020年04月24日 15時17分10秒
「写ルンです」を「インスタントカメラ」と言ってしまう人が使っているのはよいですね(笑)。名前やカテゴリなんかあとからどうとでもなルンです(笑)。
>「多様性」の時代に「カメラ女子」「お散歩」だのといった振り分け(レッテル貼り)は無用で、撮影者それぞれが楽しみ、自由に表現出来れば、それでいい。それ自体が新たな「力」「変化」を持つわけで。
カメラ女子というとついNikon1を想起してしまいます。
なんかメーカーが勝手に押しつけたジャンルでうまく育たなかったカメラ(泣)。
カメラ女子というと私がよく見かけたのはD3000シリーズにAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gを付けた20代女性ですね(全部違う人だと思います)。一人で首からそのカメラを提げたり手首にストラップ巻いてカメラ握ってたり。ツウだなぁと…。変なおじさんがじっと見つめていてゴメンね(笑)。
>家父長制をすっ飛ばし、コロナに負けない元気で、もっと面白くなると確信。笑
まだDPEがあまり値上がっていないのが救いですね。
ところで休店中のヨドバシはDPEはやっているのかなぁと調べましたら、いつの間にか一部売場を休業になって営業再開しているんですね。
ttps://www.yodobashi.com/ec/support/news/200410333761/index.html
ビックカメラも休業店舗が少なくなっていますね。
ttps://www.biccamera.co.jp/shopguide/report/openinghours/index.html
いつのまに!
それでもビックカメラの方が休業店舗が多いです。
_ いつもとおりすがり ― 2020年04月24日 18時01分24秒
>カメラ女子というとついNikon1を想起
>メーカーが勝手に押しつけたジャンルでうまく育たなかった
特定層への販売戦略であるのと同時に、「周縁」に押し留めておくという「縄張り」意識の裏返しでもあるような。
>まだDPEがあまり値上がっていないのが救い
ですね。そして、ニッチであれ、フィルム需要が根強いことも。
ツイッター上の「写ルンです」写真は、さかのぼって桜の時期の投稿をみると、その良さが際立つというか、誰もが「はかなさ」を求め、そこに価値観を見出している様子も。構図とか露出とかピントとか関係なく、どれも「思い」が伝わってくる。それが「いい写真」であり、すべてだと思います。
選考基準が古く、権力集中型の雑誌では、日の目を見ることは無い。
_ いつもとおりすがり ― 2020年04月24日 20時54分54秒
>休店中のヨドバシはDPEはやっているのかなぁ
>ビックカメラの方が休業店舗が多い
キタムラは、緊急事態宣言の出ている地域では全面休業のようで、ネット通販では、それらの店舗の在庫も検索出来ない(検索結果に出ない)ようになっています。
_ いつもとおりすがり ― 2020年04月25日 14時49分17秒
「ハダカが好きです!」と関連する内容の記事:
「“ゆるい男尊女卑”はあると思う」元財務官僚・ニューヨーク州弁護士、山口真由が語る“女性のメディアでの扱われ方”
4/25(土) 12:15配信
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00010005-tokyofm-ent
抜粋ここから
山口:やはり、どこに行っても“ゆるい男尊女卑”はあると思います。それを表立ってやることは減りましたが、だからこそ、すごく残っていて。
例えば、メディアに出て初めて衝撃を受けたことがあるのですが、私はけっこう「家族」や「ペット」についてのコメントを求められて、「政治」や「経済」の話は全然聞かれなかったんです。
なので、“「政治」や「経済」は男性のほうにコメントをもらいに行くんだな”“誰も私が経済についてどう思っているか興味がないんだな”と思いました。
抜粋ここまで
「カメラ女子」のレッテル貼りにも言えることで、「女子はここまで!」と性差別で社会的制約を一方的に課す(または強いる)父権主義の実態。
「ゆるい」言葉によって、問題の解決が先送りに。
_ Haniwa ― 2020年05月03日 14時14分08秒
お返事が遅くなってすみません。一応元気です。
>特定層への販売戦略であるのと同時に、「周縁」に押し留めておくという「縄張り」意識の裏返しでもあるような。
メインになっていいと思うんですが、どうしてもメーカー主導なんですよね。
>ツイッター上の「写ルンです」写真は、さかのぼって桜の時期の投稿をみると、その良さが際立つというか、誰もが「はかなさ」を求め、そこに価値観を見出している様子も。構図とか露出とかピントとか関係なく、どれも「思い」が伝わってくる。それが「いい写真」であり、すべてだと思います。
>
>選考基準が古く、権力集中型の雑誌では、日の目を見ることは無い。
カメラ雑誌って写ルンですあんまり持ち上げていない感じですよね。
特定メーカーしか儲からないし、儲けも多くないのかもしれませんが。
>キタムラは、緊急事態宣言の出ている地域では全面休業のようで、ネット通販では、それらの店舗の在庫も検索出来ない(検索結果に出ない)ようになっています。
休業中のお店の在庫は取り出せないということなんですかねぇ。
探していたものはネットに出てきたときに逃さないようにしないと(笑)。
以前はニコンのGPSユニットGP-1Aを探していましたが、高いので躊躇しているうちに去年4月の「週数ロールオーバー」が発生してニコンは放置らしいです。ちょっと直せば済むものを、作ったらほったらかしのメーカーはいずれ…。
>山口:やはり、どこに行っても“ゆるい男尊女卑”はあると思います。それを表立ってやることは減りましたが、だからこそ、すごく残っていて。
>
>例えば、メディアに出て初めて衝撃を受けたことがあるのですが、私はけっこう「家族」や「ペット」についてのコメントを求められて、「政治」や「経済」の話は全然聞かれなかったんです。
元官僚の才女になんでそんなこと聞くんですかね。才女っていう言い方自体も問題あると思いますが…。
>「カメラ女子」のレッテル貼りにも言えることで、「女子はここまで!」と性差別で社会的制約を一方的に課す(または強いる)父権主義の実態。
>
>「ゆるい」言葉によって、問題の解決が先送りに。
そうなんですよねぇ。ヌードの撮る側に女性写真家を入れて欲しかったです。
_ いつもとおりすがり ― 2020年05月04日 00時06分03秒
>どうしてもメーカー主導
>写ルンですあんまり持ち上げていない感じ
いわゆる「男のカメラ」ではないから、かと。笑
>休業中のお店の在庫は取り出せない
そのようです。緊急事態宣言の延長で、休業が長引きそう。
>ヌードの撮る側に女性写真家を入れて欲しかった
女性も虜になるキュートで官能的な作品。写真家Ellen Von Unwerth(エレン・フォン・アンワース)
2020年4月21日
かんばらふうこ
ttps://share-photography.com/ellen-von-unwerth/
抜粋ここから
「セクシーな体勢でボディを見せること。私にとって、ボディは素晴らしいものだけど、それは表現や動きを表すもの。私にとっては、目が大事ーーセックスアピールは目からくるものだと思います。ただのボディよりも女性の性格をより表すものだから」
抜粋ここまで
_ Haniwa ― 2020年05月06日 14時13分41秒
>いわゆる「男のカメラ」ではないから、かと。笑
メーカーなどが勝手に決めつけないでユーザーの流れに素直になるのも大事ですよねぇ。
オッサン視点が多すぎます。
>>休業中のお店の在庫は取り出せない
>
>そのようです。緊急事態宣言の延長で、休業が長引きそう。
週に一回お店に行って注文のあったカメラ・レンズを出荷するとかできないものですかねぇ。
テレワークでPC需要が増したようにカメラ需要もきっとありますよ。
>女性も虜になるキュートで官能的な作品。写真家Ellen Von Unwerth(エレン・フォン・アンワース)
女性が撮る女性ヌードや女性の撮る男性ヌード、LGBT視線のヌードなど色々あっていいと思いますよ。そこから「新しいヌード」が出てくるかもしれませんし。
オッサン目線のエロい雑誌ならいくらでもありますから、カメラ雑誌ならではの新しいものが見たかったですね。
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ネットで情報を得られる現在は、買わないですよね。
アサヒカメラ、日本カメラも図書館で借りて一か月遅れで読んでいます。
広告主のカメラメーカーを慮って大したことを書いてない製品評価、本当は知りたい製品の弱点などほとんど書いてない。
かってカメラ毎日が終りごろ、ガラッと雰囲気の違う編集をしましたが世に受け入れられず廃刊となりました。
紙媒体の出版は大変でしょう。一般書籍も随分値上がりしています。
文庫本タイプで1,000円以上、単行本が3,000円以上となっています。
本が売れないんでしょうね、新コロナ騒動で一層悪くなるのかな。