SG-image 18mm F6.3 + ニコンZ6 作例その7 ― 2025年02月18日 00時00分00秒
SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ第7弾。
【写真1】滝の川1(横浜市神奈川区神奈川本町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/400秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6130K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、NX Studio 1.7.0でNEFファイルから現像、ピクチャーコントロール:KodakEliteChrome-g1
この川の名前が地図に出ていなくて、結局横浜市を流れる河川一覧で調べた。滝の川は、滝の川水系という独立した水系で、上流部分はほとんどが暗渠化されていて下流1kmぐらいしか見えないようだ。
電車からこの滝の川に突きだした建築をみていつもすごいなぁと思っていた。
【写真2】滝の川2(横浜市神奈川区神奈川本町):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5600K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:Auto、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ
よく見ると滝の川に突き出した部分の支え棒がいくつか破損している。上の家は大丈夫なのかと心配になる。以前はもっとはみ出た家がたくさんあった記憶がある。少しずつ河川上にはみ出た建物が減っていると思う。旧東海道の神奈川宿はこの川を挟んで東西に広がっていたらしい。川の両側に大きな本陣が2つあったようだ。【追記】写真1・写真2の右側にある墓地は、日蓮宗の妙湖山 浄瀧寺で、1859(安政6)年にはイギリス領事館として使用されたそうだ。【追記ここまで】
【写真3】全日本海員組合関東地方支部(横浜市神奈川区東神奈川):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5490K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:Auto、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フードなし、Jpegからリサイズのみ
全日本海員組合関東地方支部という労働組合の建物。なんか旧海軍の施設なのかと思うようなデザイン。
つづく(つもり)
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