熱田神宮2024年11月14日 00時00分00秒

【写真1】熱田神宮神楽殿:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4740K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからりサイズのみ

空き時間に熱田神宮に行ってきた。熱田神宮は三種の神器のうち、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」を祀り、保管している神社であるそうだ。

【写真1】熱田神宮神楽殿:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(4740K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

時節柄、平日にも拘わらず七五三のお参りの家族が多かった。

【写真2】熱田神宮本宮:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5100K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「スタンダード」、露出補正-1.48EV、アクティブDライティング「強め」

【写真2】熱田神宮本宮:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5100K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「スタンダード」、露出補正-1.48EV、アクティブDライティング「強め」

熱田神宮本宮は、これぐらいの距離で撮影するのはよいが、参拝するエリアでカメラを提げていると警備員が「ここは撮影禁止ですので」と言いに来る。カメラをケースに入れていて握らず首から提げているだけでいちいち注意しに来るので注意。大きな声で「はーい」と言っておいた。

【写真3】熱田神宮こころの小径:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 320)、AWB(4550K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「風景」、露出補正-0.52EV、アクティブDライティング「標準」

【写真3】熱田神宮こころの小径:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F5.6 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 320)、AWB(4550K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「風景」、露出補正-0.52EV、アクティブDライティング「標準」

こころの小径のところにあるご神木。ただし、「弘法大師のお手植えの大楠」とは異なる。「大楠」は参道の途中左手にある。

【写真4】熱田神宮参道:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5300K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「風景」、露出補正なし、アクティブDライティング「標準」

【写真4】熱田神宮参道:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5300K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像、最新のピクチャーコントロール「風景」、露出補正なし、アクティブDライティング「標準」

紹介していなかったが、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは光芒がきれいだというので撮ってみた。たしかにAi Nikkor 20mm F2.8SやCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8ではこんな感じにはならない。他方、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8は、ミラーレス機特有の周辺色被りがCornerFixで解決したのでもっと積極的に使って行きたい。
CornerFixでBiogon T* 21mm F2.8とニコンZ6での周辺色被りを解決 ― 2024年10月07日参照。
【写真4】はゴーストが出ているが、フィルター付けているせいもあるかもしれない。

【写真5】熱田神宮参道:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 125)、AWB(4720K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

【写真5追加】
【写真5】熱田神宮参道:Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 125)、AWB(4720K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGからリサイズのみ

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは、逆光のときに透き通るような描写がよい。暗部もつぶれにくいレンズだと思う。

【追記】
Nikon Z6の絞り優先AE時のISO-Autoは便利だが、そのまま使うと20mmレンズでは1/20秒までシャッタースピードが下がり、被写体ブレが頻発する。かといって低速限界設定を任意に設定(たとえば1/60秒)すると、望遠レンズ使ったときにも1/60秒を維持されてしまうので困る。いまは「オート」を1目盛り高速側に設定している(これだと20mmレンズだと1/40秒が下限になるっぽい)が、これもそのまま800mmレンズに交換するとシャッタースピードが1/800秒よりも速くされてしまうので万能ではない。Mモードで絞りとシャッタースピードを任意に設定してISO-Autoを使うとよいのかもしれない。あとはユーザーセッティングモードのU1とU2に超広角側設定と超望遠設定を入れておくとよいのかもしれない。
【追記ここまで】

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