海辺で撮影をしてみませんか?(富士フイルム) ― 2012年07月03日 00時00分00秒
昨日は更新できずすまんかった。ちょっとテンパってます(泣)。さて、富士フイルムが海辺で撮影をしてみませんか?(富士フイルム)というページを公開している。
C-PLフィルターを勧めているとかちょっと想定外の記述もあるが、「海辺で使用した後のお手入れ」が大事。特に防水カメラを海辺で使った後の手入れが悪いと次に水辺で使った際に浸水したりするので、このページとご自分の防水カメラのお手入れ方法をよく確認された方がいい。
海辺で使用した後のお手入れ防水カメラ FinePix XPシリーズ (XP150/XP50/XP30/XP10等)
・海中で使用した際は、バッテリーカバー等をしっかりと閉めた状態で水道水を少し流しながら水洗いするか、たらいなどの容器に真水をためて2~3分つけ置き洗いをして塩分を除去してください。
・細かい砂やホコリの多い環境で使用した際は、防水パッキンやパッキンのあたる部分を確認、清掃してください。
通常のカメラ(防水カメラ以外)
付いたまま放置するとパッキンなどに傷が付いてしまい、防水効果を損なうことがあります。・水が付いた際は、すぐに乾いた柔らかい布でふき取ってください。
・ビーチなど砂やホコリが多い環境で使用した際は、ブロアーなどで細かい砂やホコリを良く吹き飛ばしたあとに、柔らかい布でふき取ってください。
※砂などが付着したままふき取ると傷が付いてしまう事があります。なお、液晶モニタ部やレンズ表面などは特にご注意ください。
しかし、最近のカメラは修理できずに「本体交換の刑」に処せられることもあるので(Nikon COOLPIX S30とAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)の修理完了(その1) ― 2012年06月14日参照)、なんだか不安だなぁ。
写真は記事とは関係ない。
鉄道博物館(さいたま市大宮区):Nikon D300、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F8絞り優先AE(1/500秒)、-0.3EV、ピクチャーコントロール:ポートレート、AWB、L37c
ガラス越しの撮影なので、やや写り込みがあってシャープさに欠けるかもしれない。この鉄道博物館の屋上のガラスは屋外にある(屋根がない)のに、両面ともあまり汚れておらず、なにか特殊な防汚加工を施していると思われる。
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