交換レンズ実写ギャラリー コシナ「フォクトレンダーCOLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N」(デジカメWatch)2012年05月25日 00時00分00秒

保線車(相模鉄道ゆめが丘駅):Nikon D300、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、200mm、F4.5AE(1/1250秒)、ISO200、-0.3EV、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Kenko L37 Super PRO、Fotodiox 花型フード

コシナ「フォクトレンダーCOLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N」の作例がデジカメWatchに載っている。
交換レンズ実写ギャラリー コシナ「フォクトレンダーCOLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N」(デジカメWatch)

しかし、作例が全部Nikon D800で撮ったものか。D800ってニコンがレンズを選ぶっていうぐらいかなり特殊なカメラだから、D4やD700とかD3Sあたりで撮って欲しかったなぁ。できればカメラ側の影響の少ないフィルムで撮った作例がいいのだが、これは「デジカメWatch」に要求するのは酷だろう(笑)。

D800の作例、ファイルサイズが大きいなぁ。それでフォクトレンダーCOLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II Nの四隅の描写を確かめたいのだが、この作例四隅に空が入っているのが多い。四隅に物が写っていないと、流れているかとか分からない。橋の作例は右上の方の柵の縦の柱が右方向に流れている。横のものは線が太くなってはいるが流れてはいない。他の建物の作例でも四隅は色ズレというか流れて写っているものがある。フィルムではどうだろう。フィルムでも同じように絞っても流れるのかが一番気になるところである。今月号のカメラ雑誌のフォクトレンダーCOLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II Nのインプレはなんかはっきりしない書き方だったし、作例も小さかったのでよく分からない。

別のカメラの作例に期待したい。


写真は記事とは関係ない。
保線車(相模鉄道ゆめが丘駅):Nikon D300、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、200mm、F4.5AE(1/1250秒)、ISO200、-0.3EV、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Kenko L37 Super PRO、Fotodiox 花型フード

なんか保線車シリーズみたいになっているが、別にシリーズを目指しているわけではない(笑)。相鉄の保線車には、「すぱなっち」「じゃりすけ」「じゃりべー」「じゃりぼー」「もぐまる」とか愛称が付いているらしいのだが、写っている車両の愛称は分からなかった。

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