EPSON PX-G930プリンタを廃インク吸収パッド交換に出した2012年05月29日 00時00分00秒

新子安駅(JR京浜東北線):Ricoh GR DIGITAL、F3.5、1/153秒、ISO64、-0.3EV、プログラムAE、AWB

昨日は更新できずすまんかった。さて、我が家の顔料インクジェットプリンタ、EPSON PX-G930に先週から「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています」のメッセージが出るようになった。調べてみるとその表示は「廃インク吸収パッド」の吸収量が限界に近づくと表示されるメッセージとのことだ。使い続けて「廃インク吸収パッド」がいっぱいになるとプリンタがロックされて印刷できなくなるらしい(解除する裏技もあるようだがいずれ修理しないとプリント結果が汚くなる)ので、修理に出すことにした。
「プリンタ内部の部品調整が必要」のエラーが表示された場合の対処方法を教えてください(EPSON)

それで、EPSONの持ち込み窓口を調べたら、「東京修理センター」は東京都日野市日野 347 エプソンサービス(株)まで持って行かないといけないらしい。場所は知っている(昔友人がこのEPSON工場前の川崎街道でバイクのタイヤがパンクした-笑)が、これは引取修理サービス使った方がよさそうだ。

それで引取修理を依頼した。MyEPSON会員の場合は、MyEPSONにログイン後、登録済みの該当機種の「サポート情報」をクリック、「登録商品を修理する」から「引取修理(ドアtoドア)サービスWEB受付」に入る。ちょっと分かりにくい。普通のMyEPSONでないサポート・修理のページからすんなりと行けない。

気になる料金だが、PX-G930の場合、廃インクパッド交換のみを行い、他に修理調整が無かった場合は廃インクパッド交換料金(4,200円) + 1,575円(税込)、その他の修理箇所があった場合は、基本料金11,550円 + 1,575円(税込)となるようだ。決済は代金引換のみだが、引取修理(ドアtoドア)の1,575円(税込)に代金引換料金も含まれているようだ。引取修理(ドアtoドア)は、梱包を引取業者が行ってくれるので、買ったときの箱を処分していても自分で梱包材を用意しなくて済むので安心だ。ちなみに私が申し込んだときの引取業者はヤマト運輸であった。行き先は「エプソンサービス(株)松本修理センター」なので、東京都日野市ではなく、長野県松本市まで持って行くようだ。「お引き取りから修理完了品お届けまでの日数は、最短で3日です。」とのこと。


写真は記事とは関係ない。
新子安駅(JR京浜東北線):Ricoh GR DIGITAL、F3.5、1/153秒、ISO64、-0.3EV、プログラムAE、AWB

この日は東海道線になにか珍しい列車が来るらしく、「撮り鉄」さんがホーム端に集まっていた。

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