ニコン AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mm F2.8G(日経DIGITAL ARENA) ― 2007年06月26日 00時00分00秒
今日は短めですまん。
180度もの画角を持つ魚眼レンズ ニコン「AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mm F2.8G」(日経DIGITAL ARENA)
現行品でDXニッコール(APS-Cサイズの撮像素子専用レンズ)唯一の単焦点レンズだ。APS-Cサイズだと35mmフルサイズ(135)をトリミングしたような形になるので、同じ焦点距離のレンズで画角が変わる(狭くなる)。普通のレンズの場合は狭くなったものとして使えば問題ないのだが(18mmレンズをフルサイズの28mmレンズのつもりで使うなど)、魚眼レンズの場合は魚眼(180度)でなくなってしまう。そこで、AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mm F2.8Gが用意されている。今回はそのレビュー記事だ。
ニコンは今後もDXフォーマットでいくのならば、もう少しDXニッコール単焦点レンズを増やして欲しいなぁ。135用は明るい単焦点、DX用はコンパクトな(暗い)単焦点、といった具合にしてもいいと思うのだ。ペンタックスのパンケーキシリーズが魅力的だ。
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