アサブロが海外からのアクセスだと503 Service Unavailableになる件(追記あり) ― 2025年12月16日 00時00分00秒
アサブロのサーバーレスポンスが悪く、頻繁に"504 Gateway Timeout"になることは以前から嘆いていたし、避難所("Haniwaのページ"作者のblog Reloaded)も作った。それで、ASAHIネットには改善しろとメールを書こうと思っていたら、かなり改善してきていてまだ書いていない。おそらく相当クレームが入ったのだろうと思う。
それで、"504 Gateway Timeout"が出るときには、Internet Archiveにアーカイブしてもらえないので、調子のいい今のうちにアーカイブしてもらおうと"Save Page Now"を申請したら、
Save Page Now could not capture this URL because it was unreachable. If the site is online, it may be blocking access from our service.
となるではないか。
Softether VPNでアメリカのアクセスポイントからこのブログにアクセスしたら、
503 Service Unavailable
No server is available to handle this request.
となる。
国内のIPアドレスに戻してもういちどこのブログにアクセスするとすんなり表示される。
もしかして、海外からのアクセスを遮断しているのか?だから最近レスポンスがよくなっているのか?しかし、そういうことはユーザーに告知無くやっていいことではない。大菩薩峠で(以下略)。
とりあえず現象をASAHIネットに報告して、改善するように(海外からのアクセスに応答するように)要望した。
【追記:2025年12月19日】
ASAHIネットからはその日のうちに返事が来た。
(略)
お知らせいただいたエラーは、サーバに負荷がかかっており、アクセスに失敗している旨を表示しております。恐らく、海外経由で通信を行った場合、国内サーバとの距離的な要因によって、よりアクセスし難い状況になり、結果として該当エラーが発生していると思われます。
アサブロの負荷については解消に向けて検討を続けておりますが、根本的な解決の目途が立っておらず、改善日時のお約束ができかねる状況でございます。
お客様にはご期待に沿うご案内ができず申し訳ございませんが、ご理解を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
(略)
「根本的な解決の目途が立っておらず」というところにガックリきて、どうしたものかと思っている。
ここのレスポンスは少しは改善してきている印象だが、Internet Archiveの方はほとんどSaveに失敗しており、2025年11月以降はアーカイブされていない。いますぐにアーカイブ要求してもほとんどが失敗となっている。これでは、新しく記事を書いてもInternet Archiveに保存されないから、いずれ消え去ってしまう。困ったなぁ。今現在の閲覧も不具合、アーカイブは失敗する、過去の記事をどこかに移行するツールもない。完全に詰んでいる。
過去の記事を移行するツールがないというのは、アサブロが始まったころから指摘されていて、そのころはそんなにアサブロの調子が悪くなかったから「まあいいか」と思っていた。
しかし、このように、なかなか表示されない、過去の記事にもなかなかアクセスできない、頼みの綱のInternet Archiveにもアーカイブされないとなれば、どうしようもない。しかも「根本的な解決の目途が立っておらず、改善日時のお約束ができかねる状況」という。
これは、ASAHIネットに、「改善するつもりがないのなら、よそのブログに移行できるツールを用意してくれ」というしかない。そうすれば多くのアサブロユーザーと、既にアサブロを放棄した人々に朗報かもしれない。それぐらいのことはASAHIネットはやる義務があると思っている。あとで、ASAHIネットにはそのように連絡したいと思う。
【追記ここまで】
写真は記事とは関係ない。
【写真】師走の新宿:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/30秒)、ISO-AUTO(ISO 2500)、AWB(4550K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:ポートレート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、NEF(RAW)ファイルをNX Studio 1.8.0で現像(露出補正-1.40EV)、アクティブDライティング:標準
JPEG撮って出しだと、看板の照明部分が飛んで文字が読みにくくなっているので、RAWファイルを-1.40EVにした。そうするとビルの壁面などが暗くなってしまうので、アクティブDライティング:標準で明るく補正した。それをJPEGに書きだした。
固定絞りのSG-image 18mm F6.3だが、【写真】のような光芒が出る。絞りの形状は正五角形だ。
赤城耕一の「アカギカメラ」 第127回:ニコンZ で、DタイプFマウントニッコールをAF化する!? ― 2025年10月20日 00時00分00秒
ニコンFマウントのカップリングAFレンズをニコンZボディでAF(オートフォーカス)できる「MonsterAdapter LA-FZ1」を赤城耕一氏が詳細なレポートをしてくださっている。
赤城耕一の「アカギカメラ」第127回:ニコンZ で、DタイプFマウントニッコールをAF化する!?(赤城耕一 2025年10月20日 07:00)
「なぜ、マウントアダプターFTZを使用しても、ニコンFマウントニッコールのDタイプ、SタイプのレンズがAFで動作しないのか!」と、Zシリーズ発表当初から噛みついて、ニコンの皆さまからは嫌われてきた筆者です。だからLA-FZ1が登場したことは無上の喜びであり、落涙を抑えきれないほど感激したわわけです。
「おまえ、そうまでして、古いAFニッコールをZに装着し、AFで使いたいのかよ?」と言われそうですが、「はいそうです」としかお答えのしようがありません。
だって、FマウントのDタイプ、SタイプのAFレンズが筆者の手元にたくさんあるわけであります。
筆者の家では原則として「絞り環のないFマウントニッコールは購入してはならぬ」という厳しい家訓があるものですから、一部を除けば、レンズ内にモーターを搭載しないAFニッコールであるD、Sタイプのレンズが多くなるわけですね。また距離指標や絞り環のない土管みたいなZレンズを愛でるというのもあまり面白くありません。
はい、正直に申し上げればこれらは言い訳で、貧しい年寄りの写真家には小商いしかありませんから、高性能高額の新型Zマウントレンズを簡単には購入することができないのです。
手持ちのFマウントレンズの多くを売り飛ばしても、悪い冗談みたいなお値段にしかなりませんから、Zマウントレンズを購入するには多額のお金が必要になります。ならばZボディでも流用したいと考えるのは当然のことであります。
冒頭から場外ホームラン(場外ファウル?)を連発してくださる赤城耕一氏。素敵です。
私なんか、カップリングAFのAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>やAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6DがニコンZ6 + FTZでAF(オートフォーカス)できないものだから、安く出ていたAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDという絞り環のないレンズに手を出してしまった。しかし、ニコンZ6でAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDを使うと遠景では非常に残念な画質なので、結局Z6でマニュアルフォーカスでAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dを使ってみたり、Z6導入前のようにD300SでAFで使ったりするという愚を犯している(泣)。
筆者を勇気づけたのは、ソニーから発売されたAマウントレンズをEマウントカメラに装着できるマウントアダプターLA-EA5でした。LA-EA5は、モーター非内蔵のAマウントレンズを使用してもAF撮影が可能という利便性の高いものでした。
したがって、同じモーター非内蔵のDタイプ、Sタイプニッコールも、やろうとおもえばモーター内蔵のFTZアダプターさえ用意されさえすればAF撮影が可能になるはずですが、待てど暮らせど、AF駆動モーターを内蔵したFTZアダプターは登場しません。
はたしてそれで生まれたのがLA-FZ1であります。MonsterAdapter ブランドのマウントアダプターは、各メーカーのカメラ、レンズの相互互換を実現した各種アダプターを多く用意しています。
カメラメーカーにとっては旧レンズばかり使用されてしまうことになるわけですから、利益率の高いとされる交換レンズが売れなくなってしまうのは少々困るかもしれませんが、ユーザーとしては経済性や利便性を求めるのは当たり前のことでしょう。非常に言いづらいですが、筆者は「ニコンが本来やるべきことをMonsterAdapter が実現した」というふうにもとれるわけであります。
このあたりはチクチクとニコンを責めてくださっています。「待てど暮らせど、AF駆動モーターを内蔵したFTZアダプターは登場しません」私もその気持ちです。「待てど暮らせど」という気持ち、ニコンにはわかりますかね。「ニコンが本来やるべきことをMonsterAdapter が実現した」という言葉の重みをニコンは受け止めてほしい。
ある意味、旧来からのニコンユーザーにとってはLA-FZ1は夢のアダプターのようでありますが、筆者は真実を追求するジャーナリストなので、きちんと報告しますが、最初に感じた印象を述べれば、今回使用した限りにおいては、LA-FZ1はまだ夢のマウントアダプターではなくて、あいみょんの唄じゃないけど少々「雑なサプライズ」ということになります。
そう、すべてのDタイプ、Sタイプのニッコールにおいて、完全なAF挙動はまだ望むことができないということです。
赤城耕一氏の正直な報告だ。以下、輸入元の焦点工房が発信している注意書きの説明などがある。
Monster Adapter側からも現時点でAFが動作するニッコールレンズ対応表がアナウンスされています。なお対応しているレンズでも、挙動が怪しいものが多々あることはお伝えしておきます。
MonsterAdapter LA-FZ1 firmware v1.00 対応レンズ / Supported Lenses List
他のサードパーティー製のレンズやアクセサリーを使う時と同じことです。心の安寧を常に求める人、カメラの動作に神経質な人にはオススメできません。2度と撮り直しのできないもの、特に重要な撮影には使用しない方がいいでしょう。
これも重要な点ですな。身内のスポーツ撮影にMonsterAdapter LA-FZ1とニコンZ6とで撮影したりして、いいシャッターチャンスにフリーズして撮れなかったとか目も当てられない。自分の使い方だとこれはお散歩で気まぐれにスナップ撮るような撮り方に使うのがよい。でも、お散歩にAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>持ち出すか?といわれたら、このレンズを買ってからかなり長く使っているが、散歩に一度も持って行ったことはない。やっぱり要らんアダプターなのか(泣)。
大事な撮影にはFTZでちゃんと撮らねばなるまい。そう考えると、前にも書いたが、カップリングAFでAF作動するマウントアダプターよりもマウント面が前後してAF作動するマウントアダプターの方がいいのではないかという気がしてきている。マウント面が前後するAFアダプターは、マウントアダプターとカメラとの間の通信はするが、マウントアダプターとレンズとの通信はない。AFレンズだろうがMFレンズだろうがレンズごと前後してピントを合わせるからだ。そうなるとレンズとの相性は電気的にはない。相性があるとすればIFやRFといった全群繰出し式ではないピント合わせ方式を用いたレンズでレンズ本来の性能が出ない可能性があるということだけだ。だったらとっととそのマウント面が前後するAFアダプターを買えばよいのだが、焦点工房で発売しているそのてのマウントアダプターは1年以上ファームアップが止まっているようなので、買うのを躊躇しているのだ。いつまでもサポートしろとは言わないが、サポートが終わったのなら新しいのを発売してほしい。
さて、赤城耕一氏のMonsterAdapter LA-FZ1レポートに話を戻すと、レンズごとに報告がある。これはありがたい。
目次
AF NIKKOR 24mm F2.8D
AF NIKKOR 28mm F2.8D
AF NIKKOR 35mm F2 D
AF NIKKOR 85mm F1.8 D
AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF
AF VR Zoom NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6 D ED
AF Micro NIKKOR 60mm F2.8 D
私の持っているレンズは1本も入っていない(泣)。でも多くの人が持っているレンズが並んでいるので、貴重な情報だ。たとえば、AF NIKKOR 24mm F2.8Dは以下のようだ。
AF NIKKOR 24mm F2.8D
コンパクトで取り回しの良いレンズです。LA-FZ1との相性は25点かな。残念。頻繁に異常を検知した旨のアラートが出ます。またAF-Sモードに設定しているのにフォーカスが合焦していないのにシャッターが切れたり。個体差なのでしょうか。チリチリした描写ではないので好きなんですけど残念です。
正直です。赤城耕一氏の好みの焦点距離である35mmのAF NIKKOR 35mm F2 Dは、
筆者が愛してやまないレンズなんですが、LA-FZ1との相性も素晴らしく良くて、アラートは出ませんでした。90点をつけます。ほとんど動作的な不安もないのですが、鏡筒内の動作音が少々うるさい。じつはNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sが高性能すぎて、どうにも困ったなあと思っていたところでしたから喜んでいます。
とのこと。「NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sが高性能すぎて、どうにも困ったなあ」という考え方もあるのだな。自分はAi Nikkor 35mm F2Sを愛用していたのだが、フィルムやD300Sで絞り開放でも滲まないのに、Z6で使うと絞り開放で滲んでしまい萎えていたのだが、赤城耕一氏のように考えればよいのだな。気を取り直してまたAi Nikkor 35mm F2Sを使ってみよう。このレンズの絞り開放での描写が好きだったのでちょっと使い方を変えないとダメだが。
ということで、MonsterAdapter LA-FZ1の今後の発展と、「ニコンの改心」に期待したい。
【関連追記:2026年1月29日】
焦点工房からAFモーター内蔵のニコンFマウントレンズ →ニコンZマウント変換 MonsterAdapter「LA-FZ1」発表 ― 2025年02月22日
カップリングAF(ボディ内AFモーター)のNikkorレンズでAF可能なMonsterAdapter「LA-FZ1」国内発売 ― 2025年10月03日
MonsterAdapter LA-FZ1 ファームウェアv1.2がリリース ― 2026年01月29日
写真は記事とは関係ない。
秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6860K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
ニコンのレンズでない作例ですまん。SG-image 18mm F6.3は、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)よりもシャープに写っているようにみえる。まあAPS-Cサイズにしてさらに四隅が暗黒なんだけれども。こういうレンズはニコンはNIKKOR銘で出せないんだろうなぁ。だったら「おもしろレンズ工房Z」とかで出せばいいのに。「つまんねー奴だなぁ」(チコちゃんの声で)。
ニコンZ6 の静止画モードで「i メニュー」に撮影範囲設定登録できました(追記あり) ― 2025年10月09日 00時00分00秒
ニコンZ6で、APS-Cサイズ用のMFレンズSG-image 18mm F6.3を使っていて、撮影範囲を変更するときに、「i メニュー」に撮影範囲設定を登録できないとこのブログのあちこちで書いていましたが、今日たまたま検索したらZ7/Z6 の静止画モードで、i メニューをカスタマイズする方法というニコンのサポートQ&Aに「i メニューに割り当てられる機能は次のとおりです。」とあって、筆頭に「撮影範囲設定」がありました。ニコンZ6は「i メニュー」に「撮影範囲設定」が登録できます。お詫びして訂正致します。m(_ _)m
【追記:2025年10月12日】
「i メニュー」に「撮影範囲設定」が登録できるが、U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)の場合には、「i メニュー」に登録した「撮影範囲設定」は電源をOFFにすると消えて初期設定に戻る。これは説明書にははっきりとは書かれていないが、Z7/Z6 で U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)を設定する方法には、
※ 下記のメニュー項目は登録はできません
< 静止画撮影メニュー >
記録フォルダー設定
撮像範囲設定
カスタムピクチャーコントロール
多重露出
インターバルタイマー撮影
タイムラプス動画
フォーカスシフト撮影
とあるのと関係しているのだろう。
だったら、最初から U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)時には「i メニュー」に撮像範囲設定を設定できなければよいのに、しれっと登録できて、電源OFFにしたら元に戻っているというたちの悪い仕様になっている。
U1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)は、ISO感度を自動にしておくと、焦点距離の短いレンズは最低シャッタースピードが1/焦点距離(mm)秒にされてしまって被写体ブレが頻発するので、下限を決めたり下限を高めにするために使っていたが、撮像範囲設定を記憶してくれないので、かえって何がU1、U2、U3(ユーザーセッティングモード)で記憶されていて、何が記憶されていないのか分からなくなってしまうので、使うのをやめようと思う。特にしれっと「i メニュー」に登録できて電源OFFで登録が消えてしまうという挙動が気に入らない。ヽ(`Д´)ノ←既に何に怒っているのか忘れている
【追記ここまで】
これで、SG-image 18mm F6.3と他のレンズをとっかえひっかえで使っても安心だ。以前やろうとしたときはどうしてみつからなかったのだろう。もしかしたら、「i メニュー」に登録する画面で、「撮影範囲設定」は一番上にあるので、途中のメニューに設定されていて下にしかスクロールしなくて見過ごしていたのかもしれない。ともかくすまんです。書き散らかしたところは見つけ次第訂正しておきます。m(_ _)m
写真は記事とは関係ない。
Air India(羽田空港第3ターミナル):Nikon D300S、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D、145mm(35mm判換算217.5mm相当)、F5.6、1/2000秒、ISO-AUTO(200)、専用フードHB-15、Nikon L37Cフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:スタンダード、マルチパターン測光、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、JPEGをリサイズ
D300SにMB-D10を付けないで、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dを持って行くのが、自分の機材の中では一番軽量で簡便な望遠撮影だ。AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dは、ZシリーズとFTZの組み合わせではAF撮影ができないが、74x116mmでコンパクトだ。重さは505gでそんなに軽くはないが70-300mm F4~というクラスの中ではまあ軽い。「望遠撮影する予定がないが念のため」というときにAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dはカバンの隅に入れて持って行きやすい。あとから、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED も手に入れたが、AF-Sの方は、ニコンZ6では2,30m先以上の距離で画質がよくない(またJR久留里線上総亀山駅に行ってきた ― 2024年06月21日とAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDは遠景が弱い ― 2024年08月06日とJR久留里線上総亀山リベンジ ― 2024年12月18日参照)。近距離ではAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED(2006年12月発売開始)は、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D(1998年3月発売開始)と見分けは付かない画質なのだが。
安価でコンパクトな35mmフルサイズ「7Artisans 18mm F5.6」 ― 2025年08月07日 00時00分00秒
時間がないといいつつ更新してしまいますっ。株式会社焦点工房が8月6日(水)に35mmフルサイズのイメージセンサーに対応したMF広角単焦点レンズ、七工匠の「7Artisans 18mm F5.6」を発売したそうだ。
絞り固定の超広角MF単焦点レンズ「7Artisans 18mm F5.6」(デジカメWatch)
七工匠 7Artisans 18mm F5.6 販売開始(焦点工房)
株式会社焦点工房は8月6日(水)、七工匠(7Artisans)の交換レンズ「18mm F5.6」を発売した。希望小売価格は1万9,700円。
35mmフルサイズのイメージセンサーに対応したMF広角単焦点レンズ。
レンズ構成は5群7枚で、EDレンズ2枚と高屈折レンズ1枚を採用。コンパクトな設計ながら収差を効果的に補正し、細部の描写力を高めているという。
絞り固定というところは、SG-image 18mm F6.3と同じだが、こちらは35mmフルサイズというところが違う。
レンズ構成はちょっと面白い感じだが、ゾナーの変形みたいな感じなのだろうか(根拠なし)。
超広角レンズということで、作例で歪曲収差をみてみたが、歪曲収差は目立つ感じに残っており、しかも単純な樽型や糸巻き型ではなく、画角によって樽型と糸巻き型が混在している感じ。うーん、それだとちょっと困るし、あとから画像を修正するのも困るなぁ。
コンパクトではなくなるが、Dタイプ以降の安価な超広角ズームで、自動ゆがみ補正をONにした方がたぶんよく写ると思う。自分の場合だとニコンZ6 + FTZ + AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED で、D300時代とは見違えるようによく写って歪曲収差も補正されて写る。
こんなに歪曲するのなら、非球面レンズ入れて補正するか、SG-image 18mm F6.3のようにフォーマットサイズを小さくして安価に歪曲収差のないレンズにするとかもう少し考えて欲しい。SG-image 18mm F6.3は四隅が暗黒というデメリットがあったから、もう少し周辺光量落ちを改良したAPS-Cサイズ用の18mmでも十分ライバルになったはずなんだよね。ちょっと残念。
あと、F5.6固定というのは18mmだと被写界深度的には大丈夫なのかな。SG-image 18mm F6.3は同じく絞り固定でF6.3という絶妙の絞り値だった。絞り機構ってやっぱりコストアップ要因としてかなりの割合を占めるのかな。
ということで、ニコンは、NIKKOR Z 18mm f/2.8 SとかNIKKOR Z 20mm f/2.8 Sをはやく出すのだ。
収差をコントロールする愉悦を「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」で味わう(アカギカメラ第122回) ― 2025年07月22日 00時00分00秒
今回の「赤城耕一のアカギカメラ」は第122回:収差をコントロールする愉悦を「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」で味わう(デジカメWatch)だ。
今回、紹介するコシナから発売された「PORTRAIT HELIAR(ポートレートヘリアー)75mm F1.8」はユニバーサル・へリアーの登場から100周年を記念するということで、この特性と機能を応用した「球面収差コントロール機構」を装備していることが大きな特徴です。
この球面収差が与える影響を最大限に利用しようと考えたのが「ユニバーサルヘリアー」だったわけですが、球面収差量を撮影者がコントロールすることで、フレキシブルに使えることを目指したのだろうと考えられます。1本のレンズで複数の異なる描写のレンズを使うがごとく使用することができたからです。
もちろんフォクトレンダー以外の他メーカーからも古くから球面収差を生かした、多くのソフトフォーカスレンズは登場していますし、球面収差量を任意にコントロールすることでボケ味や合焦位置の描写を変化させようという試みを行ったレンズは過去にもありました。
現行品でもキヤノンRF100mm F2.8 L MACRO IS USMがSAコントロールリングと称して、球面収差を変化させることを可能とした機能を内蔵しています。
ユニバーサルヘリアーの現代版となった今回の「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」は、3群6枚のレンズ構成。いわゆるヘリアータイプを採用しています。Eマウントで、フォーカシングはMFです。
鏡筒は少々太めですが、重量バランスは悪くはありません。フォーカスリングは網目のような細かいローレットが採用され、フォーカスの微調整を行いたい場合は指がかりがよく助かります。収差のコントロールリングはシルバーで、視認性は良好です。
「球面収差量を任意にコントロールすることでボケ味や合焦位置の描写を変化させようという試みを行ったレンズは過去にもありました」として、現行のキヤノンRF100mm F2.8 L MACRO IS USMだけが挙げられているが、ここは、AI AF DC-Nikkor 135mm f/2DやAI AF DC Nikkor 105mm f/2Dを挙げて欲しかったなぁ。
AI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dについては、ニッコール千夜一夜物語で大下孝一氏がニッコール千夜一夜物語 第三十二夜 Ai AF DC Nikkor 135mm F2S――ボケ味を追求した中望遠レンズAi AF DC Nikkor 135mm F2Sとして解説している。
さらに、接合の前玉と、その後ろの凸凹レンズの間隔を変化させることによって、非点収差や色収差などを悪化させることなく、球面収差だけをわずかに変化させて、前後のボケ味をコントロールするのである。球面収差は、DCリングがセンター位置にある時にはほぼゼロに補正されており、結果的に収差のバランスは、各収差を極限まで補正した超望遠レンズのバランスに近い。これはDCを効かせない状態では出来るだけ高性能に、かつ前後のボケをできるだけ「素直な」状態にしておくためである。この点が、背景ボケを良好にするため、球面収差をわずかに補正不足に残していた今までの中望遠レンズとは異なる、このレンズの個性となっている。
いかん、いかん。PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の話なのに、AI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dの話になるところだった。
PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の話の戻すと、ニコンは105mmと135mm(どちらも旧製品)、キヤノンは現行品で100mmと、焦点距離が長めなので、75mmで出してきたのはちゃんと考えているなぁ。
PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8は、希望小売価格(税別)¥150,000で、結構いいお値段なので、 AI AF DC-Nikkor 135mm f/2DやAI AF DC Nikkor 105mm f/2Dの中古がライバルになってしまうかもしれない。
ただ、球面収差の過剰補正のときの後ろボケは、PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の方は赤城耕一氏も書いているように、かなり癖のあるボケであるのに対して、ニッコール千夜一夜物語のAi AF DC Nikkor 135mm F2Sの方はそうでもない。
さらに、PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8の方は、球面収差が補正不足のときに、ピントの合った面がソフトフォーカスになっているのに対して、ニッコール千夜一夜物語のAi AF DC Nikkor 135mm F2Sの方は、ピント面はしっかりと描写していて前後のボケだけが変わっている。ここは大きな違いだ。球面収差が補正不足のときにソフトフォーカスになるからPORTRAITと付いているのかもしれない。
個人的にはソフトフォーカスよりも、かっちりくっきり針で突いたような描写の方が好みなので、赤城耕一氏にはすまないが、アカギカメラをみてDC Nikkorが欲しくなってしまった。ただ、PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8は、収差のコントロールリングを中立にした場合には、普通にシャープに写るので、ソフトフォーカスレンズにもできるポートレートレンズレンズと考えるとよいのかもしれない。でも収差のコントロールリングを中立のときでも、後ろのボケは好みじゃないんだけど…(泣)。
コシナは、いろいろな高性能レンズを比較的リーズナブルな価格で出してくれる会社なので、DC Nikkorのようなタイプの収差をコントロールできるレンズもいずれ出して欲しい。
あと、ニコンは、ZマウントでDC NIKKORを発売するのだ。
写真は記事とは関係ない。
横浜駅東口:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/800秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5520K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
SG-image 18mm F6.3、四隅の暗黒がユニークなんだけど、もう少し落ち込みがない方がいいなぁ。ここまで周辺光量が落ち込むと、CornerFixで補正できないのだ。このレンズのシャープさや、MFレンズだけれどもピント合わせもほとんどしなくてさっと撮れるところなどはすごくよいので、もう少しイメージサークルを大きくして(APS-Cのままでよい)周辺光量を緩和したSG-image 18mm F6.3 II とか出して欲しいな。そのときは、レンズバリアーは要らない。レンズバリアーがあると、速写性に劣るので(さっとレンズバリアーを開けられたとしても、ミラーレスカメラのAE機構が安定するまで時間が掛かる)。
色々なレンズがとっかえひっかえ使えるよい時代ですなぁ。
裏横浜 SG-image 18mm F6.3 + Nikon Z6 ― 2025年07月20日 00時00分01秒
ちょっと久々のSG-image 18mm F6.3だ。関東地方の梅雨が明けて、真夏の空になった。きっとこのSG-image 18mm F6.3の出番だと思った。
【写真1】裏横浜1:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 500)、AWB(7430K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真2】裏横浜2:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 250)、AWB(8250K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真3】裏横浜3:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/125秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(7720K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真4】裏横浜4:Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 180)、AWB(6590K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
【写真4】は、もう少し右側から撮りたかったのだが、コインパーキングの中から撮っていて、自動車のボンネットに(触れないように)覆い被さって撮ってぎりぎりこんな感じ。怖いおじさんに「ワシのクルマに何しとんじゃぁ、ワレ」とか言われなくてよかった。28mm相当じゃなくて20mmとか21mmだと正面から撮れたんだろうなぁ、いや28mmのシフトレンズでなどと新たな物欲が……。
SG-image 18mm F6.3、シャープでドラマティックに撮れるよいレンズだ。
MyEPSONが2025年5月22日(木)から2段階認証を導入 ― 2025年05月13日 00時00分00秒
今日は珍しくEPSONの話題だ。EPSONの一部プリケーションをダウンロードするのに必要な、MyEPSONへのログインが、2025年5月22日(木)のAM8:00以降から2段階認証必須になるらしい。2段階認証の手段はEメールまたは「認証アプリによるログイン」があるようだ(SMSはない)。
【MyEPSON】ログイン機能アップデート予定のお知らせ(詳細情報の追加更新)
従って、MyEPSONに登録しているメールアドレスが受信可能なものになっていないと、2025年5月22日(木)のAM8:00以降ログインできなくなってしまうので要注意だ。いまのうちにログインして確認しておこう。
もっとも、ログインできなくても必須のドライバなどはダウンロードできるので困らないが、便利に使っているEpson Scan 2とかPrint CDなどはMyEPSONにログインしないとアップデートができないので、ちゃんと2段階認証できるようにしておいた方がいい。Epson Scan 2は、書類をスキャンしたときに文字を認識してPDFに埋め込んでくれるので便利だ(ただし、誤認識文字などを修正はできない)。【追記】Epson Scan 2はMyEPSONにログインしないでもダウンロードできるようなので取り消し線を入れてリンクも付加した。 MyEPSONからしかダウンロードできないアプリケーションは、
付属ソフトウェア
・Epson Photo+*
・E-Photo*
・Epson Print CD*
・EPSON Easy Photo Print
・EPSON Creativity Suite
・EPSON Multi-PrintQuicker
・EPSON Copy Utility*
・EPSON PRINT Image Framer Tool
・Epson ScanSmart*ユーティリティ
・Easy Photo Scan*
・Epson Event Manager*
・EPSON ProLab Print
・Imaging WorkShopその他
・Epson Print Layout**:弊社ホームページの「ダウンロードサービス」の一覧からも、ご使用の機種を選択してダウンロードできます。 手順はこちらのFAQをご参照ください。
のようだ。製品付属ソフトウェアはどこから入手すればいいですか参照。どれがMyEPSONからしかダウンロードできないのかあちこち見ないと分からないじゃないか。なんか面倒くさい会社だなぁ。【追記ここまで】
重要なのは、既存のメールアドレスでも、以下の要件に合致するものは使えなくなることだ。
これらのメールアドレスはご利用ができなくなります!
1メールアドレス全体の長さが81文字以上
2メールアドレスの@マークより前の部分が65文字以上
3メールアドレスの先頭もしくは@マークの直前にピリオド(.)がある
例).abcd@sampleaddress.com, abcd.@sampleaddress.com
4@マークより前の部分に連続したピリオド(.)がある
例)ab..cd@sampleaddress.com
「メールアドレスの先頭もしくは@マークの直前にピリオド(.)がある」って、ガラケー時代からdocomoのメールを使っている人によくあるメールアドレスだ(泣)。私の妹がこんなアドレスを使っていて、Zaurusからメールを送れなくて""で囲むと送れることに気づくまで結構苦労した思い出が…(その後auに転出して変なメールアドレスは解消した)。
あと、パスワードの要件も変更になるので要注意だ。
パスワードポリシーの変更
アップデート後にパスワードを新しく設定する場合は、より複雑なパスワードの設定が必要となります。
■現在/ 8文字以上 + 英大文字・英小文字・数字・記号 から2種
↓
■アップデート後/ 8文字以上 + 英大文字・英小文字・数字・記号 から3種以上
(注)新規登録の方から適用されます。
(注)既存会員の方の現在のパスワードは継続利用出来ますが、パスワードを変更する際は新しいパスワードポリシーが適用されますのでご注意ください。
(注)ただし長期間一度もログインされてない既存会員の方は再度ログインする際にパスワードの再設定が必要となる場合がございます。
横浜駅西口・鶴屋橋(横浜市神奈川区鶴屋町を横浜市西区南幸から望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 1000)、AWB(5810K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
この川の名前が地図で見つからず困ったのだが、どうやら「派新田間川」らしい。横浜駅西口のあたりの埋立の歴史と河川の推移を簡単に書こうと思ったら幕末から昭和まで何段階もあるのでちょっとやめにした。この派新田間川はこのあたりでは横浜市西区と神奈川区の境目になっている。
Insta360 X5が気になる ― 2025年05月11日 00時00分00秒
しばらく更新が滞っていてすまんです。なんかゴールデンウィークって長すぎないかね。特に5月6日ってなんやねん。そこまで休みにする必要あるか。というかかえって仕事溜まって大変やん。
というのはさておき、デジカメWatchの新製品レビュー Insta360 X5 前モデルから大きくアップデート 360°カメラの決定版を見てたら、なんかInsta360 X5が欲しくなってきたゾ。
ずっと以前から360°カメラというのは私の理想で、もう24時間365日360°カメラでずっと録画したい気分なのだ。その割に360°カメラはまだ買ってなかったりする。
それは、リコーのThetaが出たときに買いたいと思ったのだが、画質がまだ十分ではなかったのと、真ん中に移っている自分を消す方法がなかなか純正でリリースされなかったからだ。ワシの頭頂部とか見たくないでしょう(泣)。サードパーティ製アプリで加工すると、Thetaで撮った画像の天地が不明になって変になるので、純正アプリが出るのを待っていた。そうしたらいつの間にかThetaは終わってた(泣)。そう、後から出たInsta360の方があらゆる点で凌駕していたからだ。リコーを応援したかったんだけどな。
それですっかり忘れていた360°カメラだが、Insta360 X5、いいねぇ。
X5は1/1.28インチの大型デュアルセンサーを搭載しており、X4の1/2インチセンサーから面積が144%拡大している。8K@30fpsの360°動画撮影はX4と同等だが、11Kソースからのスーパーサンプリング処理により精細さとディテールが向上している。
また、アクティブHDRは5.7K@60fpsに対応(X4は5.7K@30fps)。山歩きのような明暗差の激しいシーンに有効だ。
IP68等級の防水性能を備え、ハウジングなしで15mまでの水中撮影が可能(X4は10m)。別売のインビジブルダイブケースを使用すれば60mまでの深さに対応する(X4は50m)。
音声品質も大幅に強化されている。Insta360シリーズは全方位を撮影し、後から自由に画角を決められるという使い方が受けており、バイクなどの車載撮影に使用しているユーザーも多い。そこで気になるのが風切り音だ。
X5では多層構造のスチールメッシュ製ウィンドガードを新たに搭載し、強風下でもクリアな音声を収録できる。
さらに、アップグレードされたオーディオアルゴリズムが風切り音や環境ノイズを効果的に低減し、サイクリングやモータースポーツなどの高速撮影でも没入感のある音を提供する。4つのオーディオモード(インテリジェントモードを含む)や「Insta360 Mic Air」との直接接続にも対応し、Vlogやプロ用途での音声品質が向上している。
ええやん、ええやん、バイクツーリングに持ってこいやん。
無料360°編集ソフト「Insta360 STUDIO」もあるし、編集で見せたい方向だけにしたりすることもできるし、もういうことなしですな。
「Insta360 X5 x1、予備バッテリー x1、万能急速充電ケース x1、114cm見えない自撮り棒 x1、標準レンズガード x1、レンズキャップ x1、収納ケース x1」のエッセンシャルキットが公式サイトでもヨドバシでも税込101,800円だ。
「Insta360 X5 x1、レンズキャップ x1、見えないアクション自撮り棒 x1、ヘビーデューティクランプ x1。」のバイク マルチビューキットが公式サイトだと税込100,400円。
「Insta360 X5 モーターサイクルバンドル(Insta360 X5+バイク撮影セット+128GB microSDカード+全天候型USB充電カバー) CINSAAHA-X502」のモーターサイクルバンドルだとヨドバシで税込¥98,880だ。
バイク マルチビューキットとモーターサイクルバンドルとの違いがまだ把握できていないのだが。
しかし、Insta360の公式サイトはなんか見づらいなぁ。キットをそれぞれよく見たいのだが、リンクで別ページに行くのではなく、画面内のプロモーション動画が変わるだけで、テキストでちゃんと説明する気がない。動画見るのは時間が掛かるから嫌なんだよ。テキストでバシッと書けよ。思い出した。まだThetaに興味があった頃、Insta360が出てきて検討しようと思ったら、そのころからこういうサイトだったのでイラッときて見るのが嫌になったんだった。
Insta360公式サイトの「商品比較」を押すと、X5とX4の比較とか書いてあるだけなんだよね。そうじゃなくてX5買うって決めてるから、X5にどういうキットがあって何が違うのかをちゃんと書いてくれよ。イラッ。
もっと腹立つのが「キット選びにお困りですか?今すぐ担当者にチャットする」って書いてあることだ。チャットなんか要らんわ。テキストで書いとけ。キットの違いを表にしとけよ。このボット、メールアドレスを入れないと質問を送信できないみたいだ(泣)。ヨドバシドットコムにはX5のキットは3つしかないのに、公式サイトには11種類もある。なんなんだ。
Insta360 インスタサンロクマル
Insta360 X5 通常版 360度アクションカメラ 8K撮影 1/1.28インチセンサー トリプルAIチップ 15m防水 CINSAAHA-X510
Insta360 インスタサンロクマル
Insta360 X5 エッセンシャルバンドル(Insta360 X5+標準レンズガード+114cm見えない自撮り棒+レンズキャップ+予備バッテリー+万能急速充電ケース+収納ケース) CINSAAHA-X504
Insta360 インスタサンロクマル
Insta360 X5 モーターサイクルバンドル(Insta360 X5+バイク撮影セット+128GB microSDカード+全天候型USB充電カバー) CINSAAHA-X502
X5を購入 - フラッグシップ360度アクションカメラ - Insta360公式ストア
【追記】上記X5を購入 - フラッグシップ360度アクションカメラ - Insta360公式ストア右側のキット一覧の下の方に「同梱物」というものがあり、それを押すと各キット2つを選んで比較できるようだ。なんでそんなところを押さないと分からないようになっているのか理解できないし、知りたいのは何が入っているかだけじゃなくて、そのキットの同梱物の大きな写真と機能がどう違うのかだ。たとえば「Insta360 X5 プレミアムレンズガード」って何よ、「ヘビーデューティークランプ」って何ができていくらの厚みまでなら挟めるのかとか一向に分からないし、画像をクリックすれば説明に飛ぶわけでもない。たとえば、「Insta360 X5 プレミアムレンズガード」は、アクセサリーから「Insta360 X5 標準レンズガード」というのは探せる。しかし、「プレミアムレンズガード」は単品で売っていないのか、アクセサリーのところには説明もなにもない。ふざけんな。【追記ここまで】
【さらに追記】これさぁ、単品で買えないアクセサリーが付いているのなら、なおさらキットに含まれるそのアクセサリーがどういうものか分かることが重要になってくるじゃないか。不必要な「使用中イメージ画像」は大きいのに、キットに含まれていて単品では買えないアクセサリーの写真は小さいし、何ができて何ができないアクセサリーかも分からない。本当にイラッとくる売り方だよ。【さらに追記ここまで】
カメラ自体はよさそうなので、気分がよければ買うかも→どのキットを買うべきか→わからん→しばらく見ない→いつの間にか新製品、という流れに陥らないようにしたい(泣)。
写真は記事とは関係ない。
横浜駅西口狸小路(横浜市西区南幸):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/60秒)、ISO-AUTO(ISO 640)、AWB(5870K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
ニコンNX Studio Ver. 1.9.0でニコンIDとネット接続が必須に ― 2025年04月27日 00時00分00秒
ニコンの画像閲覧・編集・RAW現像ソフトであるNX Studioが2025年4月22日付けでVer. 1.9.0になっている。
NX Studio Ver.1.9.0ダウンロード
Ver.1.8.0 から Ver.1.9.0 への変更内容
• Z5II に対応しました。
• Nikon ID によるログインが必要になりました。
Nikon ID を所有していない場合、Nikon ID の登録が必要となります。
• 本バージョン以降、Nikon Message Center 2 は同時にインストールされません。 既にインストール済みでアップデート版を入手したい場合は、ダウンロードセンターよりインストールを行ってください。
• 以下の不具合を修正しました。
- [ノイズリダクション]を有効後、別の画像を選択し元の画像を再選択すると、ノイズリダクションが正常に適用されない場合がある。
- DX レンズを使用して撮影した画像に対して[ヴィネットコントロール]をオンにすると、リング状の階調段差が発生する場合がある。
- カメラの設定で[美肌効果]を有効かつ[ヴィネットコントロール]を有効にした状態で DX レンズを使用して撮影した画像を表示すると、肌にまだら状のノイズが発生する場合がある。
- Nikon Transfer 2 で画像転送中にエラーが出て転送ができない場合がある。
不具合の修正はよいのだが、Nikon ID によるログインが必要になり、注意事項として、「すべての機能を使うためには、インターネット接続が必須となります。 (Nikon ID によるログイン、オンラインヘルプ利用、Web サービス機能利用、動画関連機能の利用、アップデート情報取得のため)」とある。
ネット環境のないところでNX Studioによる編集やRAW現像ができないとなると、ネイチャー写真の人などは困るんじゃないだろうか。私もキャンプに行ったりして夜にノートPCでBlog用に画像を編集する際にネット接続が要求されると困るなぁと思う。
インストールするときだけニコンIDよるログインが必要なのならまだいいけど、NX Studioを立ち上げるたびにネット接続が要求されるのだとすればこれはかなりの改悪じゃないかな。私自身はニコンIDは持っているけれども、前記のキャンプ中とかを想定すると、この仕様はいかがなものかと思う。北海道ツーリングとかに行く人がNX Studio使えなくて困るんじゃないかな。【追記:2025年4月28日】Ver. 1.9.0をインストールして、ネット接続しないと何が使えて何が使えないのかリポートするという手もあろうが、そんな面倒くさいことはしない。「すべての機能を使うためには、インターネット接続が必須となります」で済まさずに、何ができて何ができないのかニコンがちゃんと公表すべき重大な変更だと思う。【追記ここまで】
ということで、私はVer. 1.8.0のままでしばらく様子見だ。デジカメWatchもまだNX Studio Ver. 1.9.0を記事にしていないようだし。
写真は記事とは関係ない。
千葉工業大学通用門(旧鉄道第二連隊表門)(千葉県習志野市津田沼):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5530K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ
以前もP20 liteのパノラマ撮影(HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)その3) ― 2019年07月26日で作例とした旧鉄道第二連隊表門だ。
国登録有形文化財(建造物)になっている。
千葉工業大学通用門(旧鉄道第二連隊表門)(千葉県教育委員会 習志野市の県指定および国登録文化財)
SG-image 18mm F6.3は、なかなかシャープでよいですな。四隅の暗黒さえもう少し改善すればいいのだが。
新製品レビュー ニコン Z5II(デジカメWatch) ― 2025年04月16日 00時00分00秒
ニコンZ5IIの新製品レビューが出たようだ。
新製品レビュー:ニコン Z5II - デジカメ Watch
一番心配していたのが、AF(オートフォーカス)のモードが「AF-A」しかないのではないかということだったが、ちゃんと「AF-S」(シングルAF)と「AF-C」(コンティニュアスAF)も選択できるようだ。これはよい。
シャッターボタン半押し状態から全押しした瞬間に、そこから遡って記録してくれる「プリキャプチャー記録」機能も搭載しており、最大1秒前からの連続撮影を記録できます。
これもよいですな。Nikon 1にあったミラーレス機ならではの機能がどんどん復活してきている感じ。
なかでも注目したいのは、本モデルの高感度性能の高さとコストパフォーマンスの良さです。積層型ではなく、実績のある一般的な裏面照射型センサーを採用しているため高感度性能に優れており、それも理由のひとつとなって今となっては比較的手の届きやすい価格に収められています。
本来ミドルクラスであったはずの「Z6III」が、パフォーマンスの高さこそ誰もが認めるところであったものの、高速性能を求めない一般的な撮影用途のカメラとしては、いくらか割高に受けとめられたのは事実ではないでしょうか。そこにきての「Z5II」の登場、まさに待望のフルサイズミラーレスカメラとなり得る存在です。
まさに仰るとおり。Z6を買い換える際にはZ5IIが良さそう。裏面照射型センサーになったので、古いフィルム用の対称型レンズもなんとか使えそうだし。あと、Z6と違ってSDカードのダブルスロットなのもよい(Z6はXQDカードまたはCFexpressカード(Type B)のシングルスロット)。高感度も、常用最高感度がISO 64000になっているのもすごい。
ヨドバシドットコムでは、ボディのみが258,500円(税込)、Z5II 24-50 レンズキットが299,200円(税込)、Z5II 24-200 レンズキットが358,600円(税込)だ。安いとは言えないが、躊躇するような機能制限はなく、ほしくなるカメラだなぁ。
写真は記事とは関係ない。
JR東海315系電車(JR名古屋駅):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5650K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、RAW(NEF)ファイルをNX-Studio 1.7.1で現像(最新のピクチャーコントロール:オート、アクティブDーライティング:標準)したものをJpegにリサイズ
中央線にグリーン車が登場というので見に行ったが、グリーン車なんか連結していなかった(※)。
※中央線にグリーン車が連結されるようになったのは、JR東日本の中央本線(中央東線)であって、JR東海の中央本線(中央西線)にはグリーン車はない。どちらもオレンジ色だからややこしい(ややこしくない)。JR東日本のオレンジ色は中央線快速電車を表す色で、JR東海のオレンジ色は、JR東海のコーポレートカラーで意味が違う。
車両のご案内315系|JR東海
中央線快速・青梅線グリーン車サービス│中央線が好きだ。web【公式】
Jpeg撮って出しだとプラットフォーム側が真っ暗だったので、NX-Studio 1.7.1でアクティブDーライティング:標準を適用してみた。アクティブDーライティングを適用すると、SG-image 18mm F6.3の四隅暗黒が軽減することを発見した。
















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